JPH02223506A - 液晶を含む化粧料 - Google Patents
液晶を含む化粧料Info
- Publication number
- JPH02223506A JPH02223506A JP1043255A JP4325589A JPH02223506A JP H02223506 A JPH02223506 A JP H02223506A JP 1043255 A JP1043255 A JP 1043255A JP 4325589 A JP4325589 A JP 4325589A JP H02223506 A JPH02223506 A JP H02223506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cholesteryl
- liquid crystal
- cosmetic
- hydroxystearate
- heptanoate
- Prior art date
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- Granted
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- Cosmetics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコレステリック液晶化粧品配合剤の改良に関す
るものである。更に詳しくは、コレステリック液晶を利
用した化粧料において皮膚温領域における発色を更に良
好にすると共に、皮膚に刺激を与えず、抱水能を向上さ
せた改良化粧料に関Jる。
るものである。更に詳しくは、コレステリック液晶を利
用した化粧料において皮膚温領域における発色を更に良
好にすると共に、皮膚に刺激を与えず、抱水能を向上さ
せた改良化粧料に関Jる。
特開昭57−32211号公報に33いて、コレステリ
ック液晶配合物が開示されている。これは油性キャリヤ
ーまたは水性エマルジョン中に懸濁したコレステロール
のコレステリックエステルを少なくとも2種含有し剪断
作用を受りると種々の色を生じるコレステリック液晶化
合物の配合物である。
ック液晶配合物が開示されている。これは油性キャリヤ
ーまたは水性エマルジョン中に懸濁したコレステロール
のコレステリックエステルを少なくとも2種含有し剪断
作用を受りると種々の色を生じるコレステリック液晶化
合物の配合物である。
]レステリツクエステルとしては、多数のコレステロー
ルの脂肪酸エステルがあげられているが、好ましいエス
テルとしてはコレステリル ペラルゴネート、コレステ
リル ベンゾエート、コレステリル シンナメート、]
コレステリルアジペート、コレステリル p−ニトロベ
ンゾエート、コレステリル 3,4−ジニトロベンゾエ
ート、コレステリル 2−エチルヘキサノエート、おに
びコレステリル クロライド が挙げられている。またこの公報にはコレステリック物
質は通常コレステロールの液晶であるが故に、これらの
物質は、皮膚にJ:っで容易に吸収され、化粧品配合物
用の好ましい成分であることも開示されている。
ルの脂肪酸エステルがあげられているが、好ましいエス
テルとしてはコレステリル ペラルゴネート、コレステ
リル ベンゾエート、コレステリル シンナメート、]
コレステリルアジペート、コレステリル p−ニトロベ
ンゾエート、コレステリル 3,4−ジニトロベンゾエ
ート、コレステリル 2−エチルヘキサノエート、おに
びコレステリル クロライド が挙げられている。またこの公報にはコレステリック物
質は通常コレステロールの液晶であるが故に、これらの
物質は、皮膚にJ:っで容易に吸収され、化粧品配合物
用の好ましい成分であることも開示されている。
特開昭62 53910丹公報には親水性ジ1イオン界
面活性剤、分子内に水酸基を有する水溶性物質、油成分
および水から得られる1相領域の液晶Ifll造体を基
剤とする液晶型油性化粧料が開示されている。これはポ
リオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルやグリセリ
ン脂肪酸エステルの酸化エチレン誘導体等の親水性非イ
オン界面活性剤と糖誘導体のエチレンオキザイドもしく
はプロピレンオキザイド付加物等の分子内に水酸基を有
する水溶性物質、と油成分と水を1相領域の液晶構造体
としたもので、コレステロールのニスデルとは関係がな
いばかりか、化粧料としてもクレンジングクリーム、マ
ツサージクリームとして、化粧品の使用感を改善するた
めに使用されているにすぎず、液晶のもつ発色性は利用
されていない。
面活性剤、分子内に水酸基を有する水溶性物質、油成分
および水から得られる1相領域の液晶Ifll造体を基
剤とする液晶型油性化粧料が開示されている。これはポ
リオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルやグリセリ
ン脂肪酸エステルの酸化エチレン誘導体等の親水性非イ
オン界面活性剤と糖誘導体のエチレンオキザイドもしく
はプロピレンオキザイド付加物等の分子内に水酸基を有
する水溶性物質、と油成分と水を1相領域の液晶構造体
としたもので、コレステロールのニスデルとは関係がな
いばかりか、化粧料としてもクレンジングクリーム、マ
ツサージクリームとして、化粧品の使用感を改善するた
めに使用されているにすぎず、液晶のもつ発色性は利用
されていない。
特開昭62−96585号公報もHLB10以上のゲル
ベ型アルコールのエヂレンオキサイドイ」加物、3価以
上の多価アルコール、油成分および水から得られるラメ
ラ型液晶構造体である。これも、コレステロールのエス
テルとは関係がなく、化粧料どしてもクレンジングクリ
ーム、マツサージクリームとして化粧品の使用感を改善
するもので、液晶のもつ発色性は利用されていない。
ベ型アルコールのエヂレンオキサイドイ」加物、3価以
上の多価アルコール、油成分および水から得られるラメ
ラ型液晶構造体である。これも、コレステロールのエス
テルとは関係がなく、化粧料どしてもクレンジングクリ
ーム、マツサージクリームとして化粧品の使用感を改善
するもので、液晶のもつ発色性は利用されていない。
特開昭61−57838号公報は、12−ヒドロキシス
テアリン酸 及び/又はリシノール酸の分子間オリゴエ
ステル化カルボン酸とステロールとのエステル化生成物
、および該生成物の1種または2種以上を含有してなる
化粧料である。
テアリン酸 及び/又はリシノール酸の分子間オリゴエ
ステル化カルボン酸とステロールとのエステル化生成物
、および該生成物の1種または2種以上を含有してなる
化粧料である。
これは12−ヒドロキシステアリン酸と関係しているが
、その分子間オリゴエステル化カルボン酸とステロール
とのエステルであって、コレステリル 12−ヒドロキ
システアリン酸ではない。
、その分子間オリゴエステル化カルボン酸とステロール
とのエステルであって、コレステリル 12−ヒドロキ
システアリン酸ではない。
また皮膚に対するづぐれた親和力、感触を示し、従来の
スプロールエステルに較べ、数段まさった乳化性、抱水
性および保湿性を有しており化粧利用および外用剤用油
剤として好適であるとされているが、液晶としての発色
性を利用するものではない。本出願人は特願昭63−7
1917号で、コレステリル12−ステアレートを含む
液晶組成物を含む化粧料について出願しているが、更に
研究の結果、これに補充すべき研究結果を得た。
スプロールエステルに較べ、数段まさった乳化性、抱水
性および保湿性を有しており化粧利用および外用剤用油
剤として好適であるとされているが、液晶としての発色
性を利用するものではない。本出願人は特願昭63−7
1917号で、コレステリル12−ステアレートを含む
液晶組成物を含む化粧料について出願しているが、更に
研究の結果、これに補充すべき研究結果を得た。
本発明者等は特開昭57−32211号公報の追試を行
なったが、この公報に記載のものの中には、特に好まし
い実施の態様とされるコレステリル クロライドおよび
コレステリル ノナノエートど、コレステリル イソス
テアリルカーボネートとの組合せ物は、皮膚に対する刺
激性の点で即ち安全性の面で好ましくないことが判明し
た。
なったが、この公報に記載のものの中には、特に好まし
い実施の態様とされるコレステリル クロライドおよび
コレステリル ノナノエートど、コレステリル イソス
テアリルカーボネートとの組合せ物は、皮膚に対する刺
激性の点で即ち安全性の面で好ましくないことが判明し
た。
また該公報に例示されているコレステリル エステルは
その任意のものを少なくとも2種配合して、発色が得ら
れるどされているが、組合せによっては外気温どの関係
でO℃〜30℃程度と考えられる人体皮膚温度領域で発
色しないものがあることをみいだした。
その任意のものを少なくとも2種配合して、発色が得ら
れるどされているが、組合せによっては外気温どの関係
でO℃〜30℃程度と考えられる人体皮膚温度領域で発
色しないものがあることをみいだした。
また該公報に例示されている]レスチリル エステルは
化粧料として使用した時に求められる乳化性、抱水性お
よび保湿性の点から必ずしも満足すべきものではないこ
とも判明した。
化粧料として使用した時に求められる乳化性、抱水性お
よび保湿性の点から必ずしも満足すべきものではないこ
とも判明した。
本発明はこれらの課題を解決しようとするものである、
すなわち、本発明の目的は複数のコレスゾリル ニスデ
ルの配合体であつで、O’C−30°Cの人体の皮膚温
度領域で確実に発色すると共に、皮膚に対する何等の刺
激性をも有しないものであり、しかも前記例示のコレス
テリル エステルよりも、はるかに良好な乳化性、抱水
性、および保湿性を保持した液晶を含む化粧料を提供し
ようとするものである。
すなわち、本発明の目的は複数のコレスゾリル ニスデ
ルの配合体であつで、O’C−30°Cの人体の皮膚温
度領域で確実に発色すると共に、皮膚に対する何等の刺
激性をも有しないものであり、しかも前記例示のコレス
テリル エステルよりも、はるかに良好な乳化性、抱水
性、および保湿性を保持した液晶を含む化粧料を提供し
ようとするものである。
本発明者等は、これらの課題を解決Jるために鋭意研究
を行った。その結果、配合するコレステリル エステル
の1種としてコレステリル 12ヒドロキシステアレー
トを使用すると、これを配合しない場合、液晶として発
色しない組合せに対しても発色する上に皮膚刺激性、抱
水性等の面でも満足すべき結果を得て本発明を完成した
。
を行った。その結果、配合するコレステリル エステル
の1種としてコレステリル 12ヒドロキシステアレー
トを使用すると、これを配合しない場合、液晶として発
色しない組合せに対しても発色する上に皮膚刺激性、抱
水性等の面でも満足すべき結果を得て本発明を完成した
。
すなわち本発明はコレステリルヘプタノエートと]レス
ゾリル12−ヒドロキシステアレートとを含む液晶組成
物を透明または半透明化粧品に分散させてなる液晶を含
む化粗利である。
ゾリル12−ヒドロキシステアレートとを含む液晶組成
物を透明または半透明化粧品に分散させてなる液晶を含
む化粗利である。
またコレステリルオレエートとコレステリル12−ヒド
ロキシステアレートとを含む液晶組成物を透明または半
透明化粧品に分散させてなる液晶を含む化粧料である。
ロキシステアレートとを含む液晶組成物を透明または半
透明化粧品に分散させてなる液晶を含む化粧料である。
またコレステリルヘプタノエートとコレステリル12−
ヒドロキシステアレー1・に、ロレスタリルヘブタノエ
ート、コレステリルオレエート、コレステリルブチレー
ト、コレステリルラウレート、コレステリルデカネート
、コレステリフレノナノニー1〜よりなる群から選んだ
少なくとも一種を配合した液晶組成物を透明または半透
明化粧品に分散させでなる液晶を含む化粧料である。
ヒドロキシステアレー1・に、ロレスタリルヘブタノエ
ート、コレステリルオレエート、コレステリルブチレー
ト、コレステリルラウレート、コレステリルデカネート
、コレステリフレノナノニー1〜よりなる群から選んだ
少なくとも一種を配合した液晶組成物を透明または半透
明化粧品に分散させでなる液晶を含む化粧料である。
また]レレスチリルオニ−とコレステリル12ヒドロギ
システアレートと、コレスタリルヘプタノエ−1〜を配
合した液晶組成物を透明または半透明化粧品に分散させ
てなる液晶を含む化粧料である。
システアレートと、コレスタリルヘプタノエ−1〜を配
合した液晶組成物を透明または半透明化粧品に分散させ
てなる液晶を含む化粧料である。
コレステリルオレエート、コレステリルブチレト、]レ
スゾリルラウレート、コレステリルデカネート、コレス
テリルノナノエートよりなる群J:り選lυだ2種以上
に、特にコレステリル12ヒドロギシステアレ−1〜を
配合した液晶組成物については、すでに本出願人により
前記特願昭6371917号において出願している。
スゾリルラウレート、コレステリルデカネート、コレス
テリルノナノエートよりなる群J:り選lυだ2種以上
に、特にコレステリル12ヒドロギシステアレ−1〜を
配合した液晶組成物については、すでに本出願人により
前記特願昭6371917号において出願している。
本発明は、]]レスチリル12−ヒドロキシステアレー
1〜はコレステリルオレエートとコレステリルヘプタノ
ニー1〜の液晶組成物を基盤として含む液晶化粧料に関
する。
1〜はコレステリルオレエートとコレステリルヘプタノ
ニー1〜の液晶組成物を基盤として含む液晶化粧料に関
する。
特開昭57−32211号公報で類似の液晶化合物を例
示しているが、安全性を考慮して、コレステリルクロラ
イドを除く物質での組み合わせでは発色しないものの方
が多い。しかしながらコレステリル12−ヒドロキシス
テアレートを配合すると発色する組み合わせが多く、ま
たコレステリルヘプタノエートとコレステリル12−ヒ
ドロキシステアレートの2種の組み合わせでも、コレス
テリル12−ヒドロキシステアレートの比率が2/3以
上であれば発色することがわかった。
示しているが、安全性を考慮して、コレステリルクロラ
イドを除く物質での組み合わせでは発色しないものの方
が多い。しかしながらコレステリル12−ヒドロキシス
テアレートを配合すると発色する組み合わせが多く、ま
たコレステリルヘプタノエートとコレステリル12−ヒ
ドロキシステアレートの2種の組み合わせでも、コレス
テリル12−ヒドロキシステアレートの比率が2/3以
上であれば発色することがわかった。
本発明の処方から、コレステリル12−ヒドロキシステ
アレートを除いた処方でも、組み合わせによっては発色
するものもあるが、コレステリル12−ヒドロキシステ
アレートを配合することにより、発色の湿度範囲をひろ
げ、発色をより確実にすると共に、後記のようにコレス
テリル12ヒドロギシステアレートには、他の成分の5
倍以上の抱水能を示す利点があり、化粧料原料として、
これを配合したものの方が極めて優れている。
アレートを除いた処方でも、組み合わせによっては発色
するものもあるが、コレステリル12−ヒドロキシステ
アレートを配合することにより、発色の湿度範囲をひろ
げ、発色をより確実にすると共に、後記のようにコレス
テリル12ヒドロギシステアレートには、他の成分の5
倍以上の抱水能を示す利点があり、化粧料原料として、
これを配合したものの方が極めて優れている。
例えばコレステリルヘプタノエートとコレステリルノナ
ノエートの1:1の組み合わせは発色するが、これにコ
レステリル12−ヒドロキシステアレートを配合すると
、発色の温度範囲も広くより鮮明になり、抱水能におい
ても極めて優れている。
ノエートの1:1の組み合わせは発色するが、これにコ
レステリル12−ヒドロキシステアレートを配合すると
、発色の温度範囲も広くより鮮明になり、抱水能におい
ても極めて優れている。
発光の機構については、前記公報に詳細に説明されてい
るが、要するにコレステリル エステル類はコレステリ
ック液晶相を示す。すなわちコレステリック相はネマテ
ィック相のねじれた形態である。層になっておらず分子
の位置配列はランダムであるが、平行な分子が整列して
いる方向はコレステリック相を通過するにつれてぐるぐ
るとねじれている。即ち、螺旋階段のステップの如くに
なっており、この液晶は螺旋ピッチに対応するある波長
の光、すなわちある色のみを選び出して反射する、この
ために該液晶に独特の発色をする。
るが、要するにコレステリル エステル類はコレステリ
ック液晶相を示す。すなわちコレステリック相はネマテ
ィック相のねじれた形態である。層になっておらず分子
の位置配列はランダムであるが、平行な分子が整列して
いる方向はコレステリック相を通過するにつれてぐるぐ
るとねじれている。即ち、螺旋階段のステップの如くに
なっており、この液晶は螺旋ピッチに対応するある波長
の光、すなわちある色のみを選び出して反射する、この
ために該液晶に独特の発色をする。
ある1種のコレステリル エステル単独の発色温度範囲
は比較的狭いが、2種以上のコレステリック液晶物質の
組合せにより温度範囲を広げることができることが知ら
れている。
は比較的狭いが、2種以上のコレステリック液晶物質の
組合せにより温度範囲を広げることができることが知ら
れている。
2種以上のコレステリルエステルとコレステリル12−
ヒドロキシスデアレー1へとの組み合わけに適している
コレステリルエステルとしては、コレステリルオレエー
ト、コレステリルブチレート、]レレスチリルプラウレ
ートコレスアリルデカネー1へ、コレステリルノナノエ
ート、コレステリルヘプタノエート、コレスタリルヘブ
タノエ−1〜が挙げられる。
ヒドロキシスデアレー1へとの組み合わけに適している
コレステリルエステルとしては、コレステリルオレエー
ト、コレステリルブチレート、]レレスチリルプラウレ
ートコレスアリルデカネー1へ、コレステリルノナノエ
ート、コレステリルヘプタノエート、コレスタリルヘブ
タノエ−1〜が挙げられる。
この内、コレステリルオレエ−1へと]レスチリルヘプ
タノエートは単独でコレステリル12−ヒドロキシステ
アレートと組み合わけても、人の皮膚の温度や室温で発
色する。
タノエートは単独でコレステリル12−ヒドロキシステ
アレートと組み合わけても、人の皮膚の温度や室温で発
色する。
これらのコレステリル脂肪酸エステルは人の皮膚中にも
存在しあるいは天然に存在する成分のもので、これを化
粧品に配合することは皮膚にとって非常に好ましいこと
である。本発明の前記コレステリル エステルはその中
でも皮膚に対する安全性が確認されたものである。
存在しあるいは天然に存在する成分のもので、これを化
粧品に配合することは皮膚にとって非常に好ましいこと
である。本発明の前記コレステリル エステルはその中
でも皮膚に対する安全性が確認されたものである。
更に本発明のコレステリル 12−ヒドロキシステアレ
ートを配合すると、コレステリル ステアレート、コレ
ステリル オレエートに比較して、添加量によって効果
は大きくなるが2〜4%の添加で5倍以上の抱水能を示
す。
ートを配合すると、コレステリル ステアレート、コレ
ステリル オレエートに比較して、添加量によって効果
は大きくなるが2〜4%の添加で5倍以上の抱水能を示
す。
本発明の液晶配合物を化粧料とするに当っては、該液晶
配合物を基剤として、化粧料等に通常使用される、水、
分子内に水酸基を有する水溶性物質、脂肪酸、脂肪酸エ
ステル、高級アルコール、酸化防止剤、防腐剤、その他
の薬効剤、色素、香料等を必要に応じて液晶配合体配合
時、または液晶配合体配合後に配合することにより調製
される。
配合物を基剤として、化粧料等に通常使用される、水、
分子内に水酸基を有する水溶性物質、脂肪酸、脂肪酸エ
ステル、高級アルコール、酸化防止剤、防腐剤、その他
の薬効剤、色素、香料等を必要に応じて液晶配合体配合
時、または液晶配合体配合後に配合することにより調製
される。
分子内に水酸基を有する水溶性物質としてグリセリン、
1.3ブチレングリコール、デカグリセリンモノステア
レート、プロピレングリコール、エチレングリコール、
ラウリン酸ジェタノールアミド、トリエタノールアミン
、ペンタエリスリ1−−ル、ソルビトールポリオギシエ
チレンメチルグルコシドなどを挙げることができる。
1.3ブチレングリコール、デカグリセリンモノステア
レート、プロピレングリコール、エチレングリコール、
ラウリン酸ジェタノールアミド、トリエタノールアミン
、ペンタエリスリ1−−ル、ソルビトールポリオギシエ
チレンメチルグルコシドなどを挙げることができる。
脂肪酸類としては、ステアリン酸、パルミチン酸、ミリ
スチン酸、ラウリン酸、オレイン酸等の高級脂肪酸を挙
げることができ、また脂肪酸エステル類としては高級ア
ルコール、高級脂肪酸エステル類、動植物油脂、イソス
デアリルコレステリル エステル等を挙げることができ
る。
スチン酸、ラウリン酸、オレイン酸等の高級脂肪酸を挙
げることができ、また脂肪酸エステル類としては高級ア
ルコール、高級脂肪酸エステル類、動植物油脂、イソス
デアリルコレステリル エステル等を挙げることができ
る。
液晶は紫外線に弱く、紫外線にさらされると組織がこわ
され劣化が早い。従って酸化防止剤の適用は有効であり
、酸化防止剤としてはトコフェロールの配合が極めて効
果があり、経時変化を防ぐ。
され劣化が早い。従って酸化防止剤の適用は有効であり
、酸化防止剤としてはトコフェロールの配合が極めて効
果があり、経時変化を防ぐ。
本発明の液晶配合物は、水性タイプ、油性タイプ、界面
活性剤を用いた基剤のタイプに利用できる。
活性剤を用いた基剤のタイプに利用できる。
調製方法どしては、予め水酸基を有する水溶性物質、脂
肪酸、脂肪酸エステル、高級アルコール、酸化防止剤、
防腐剤、香料、水等を加温溶解し、混合して冷却した後
、少量のNaOHでp+を5〜8程度に調整し、別個に
本発明の液晶配合物を加温溶解し、これを前者に混合し
て分散させるのが好適であるが、これらを同時に加温溶
解してもよい。
肪酸、脂肪酸エステル、高級アルコール、酸化防止剤、
防腐剤、香料、水等を加温溶解し、混合して冷却した後
、少量のNaOHでp+を5〜8程度に調整し、別個に
本発明の液晶配合物を加温溶解し、これを前者に混合し
て分散させるのが好適であるが、これらを同時に加温溶
解してもよい。
分散の方法によって、液晶化合物の大きさが変化し外観
が異なってくるが、あまり激しく混合して液晶化合物の
分子の切断が起ると発色が悪くなるので注意する必要が
ある。
が異なってくるが、あまり激しく混合して液晶化合物の
分子の切断が起ると発色が悪くなるので注意する必要が
ある。
本発明の化粧料は、外観上、光、温度などで発色が変わ
るというおもしろさに加えて、ざらに抱水性、保湿性、
皮膚に対する安全性を有するという大きな利点を有する
。
るというおもしろさに加えて、ざらに抱水性、保湿性、
皮膚に対する安全性を有するという大きな利点を有する
。
以下に実施例にあげて本発明を具体的に説明するが、本
発明はこの実施例によって何等限定をう()るものでは
ない。
発明はこの実施例によって何等限定をう()るものでは
ない。
以下の%はすべで重量%で記載する。
(実施例1) 水溶性ゲル
(実施例2)f+f+性ゲル
A コレステリル12−ヒドロキシ 5 %ステア
レート コレステリルヘブタノエ−(へ 3 %]レス
タリルヘブタノエー1〜 3 %コレステリルオ
レエート 3 %コレステリルブチレート
3 %コレステリルノナノエー1−3
% B カルボキシポリビニルポリマー 1.0%グ
リセリン 5.0%1.3ブヂ
レングリコール 5.OX酸化防止剤(トコフ
ェロール)0.1%香Fit、
0.1%精製水
68.8%Bを加温溶解し、混合して冷却した後、
N a 01−1でI) l−15〜8に調整した。
レート コレステリルヘブタノエ−(へ 3 %]レス
タリルヘブタノエー1〜 3 %コレステリルオ
レエート 3 %コレステリルブチレート
3 %コレステリルノナノエー1−3
% B カルボキシポリビニルポリマー 1.0%グ
リセリン 5.0%1.3ブヂ
レングリコール 5.OX酸化防止剤(トコフ
ェロール)0.1%香Fit、
0.1%精製水
68.8%Bを加温溶解し、混合して冷却した後、
N a 01−1でI) l−15〜8に調整した。
Aを80°Cで加温溶解し、混合してBに分散させた。
この配合物はO℃〜30℃の温度領域で発色した。
A ]]レスチリル12−ヒドロキシ 5 %ステ
アレート ]レスチリルヘプタノエート 5 %コレスタ
リルヘブタノエー1へ5 %B デカグリセリンモノ
ステアレート 5.0%グリセリン
5.0%プロピレングリコール
2.0%C流動パラフィン 60
.0%オリーブ油 10.0%
セタノール 1,0%B 精
製水 1.8%防腐剤(
パラオキシ安息香酸メチル)0.2%Bを加温溶解し、
混合したのち、Cをゆっくり加え、ざらにDをゆっくり
加える。
アレート ]レスチリルヘプタノエート 5 %コレスタ
リルヘブタノエー1へ5 %B デカグリセリンモノ
ステアレート 5.0%グリセリン
5.0%プロピレングリコール
2.0%C流動パラフィン 60
.0%オリーブ油 10.0%
セタノール 1,0%B 精
製水 1.8%防腐剤(
パラオキシ安息香酸メチル)0.2%Bを加温溶解し、
混合したのち、Cをゆっくり加え、ざらにDをゆっくり
加える。
6後、これにAを80℃で加温溶解したものを混合、分
散させた。
散させた。
この配合物はO℃〜30℃の温度領域で発色し1こ 。
(実施例3) 透明洗顔フオーム
A コレステリル12−ヒドロキシ 5 %ステア
レート ]レスチリルヘプタノニー1〜 5 %コレステ
リルオレエート 2.5%コレステリルブ
チレー1〜 2,5%B ラウリルジメチル
アミノ酸ベタイン 4.0%ミリスチン酸
12.Oχプロピレングリコール
3.0%ラウリン酸ジェタノールアミド 3
.0%l〜リエタノールアミン 102%
C精製水 4・86%N
−ラウロイルメチルタウリン 40y。
レート ]レスチリルヘプタノニー1〜 5 %コレステ
リルオレエート 2.5%コレステリルブ
チレー1〜 2,5%B ラウリルジメチル
アミノ酸ベタイン 4.0%ミリスチン酸
12.Oχプロピレングリコール
3.0%ラウリン酸ジェタノールアミド 3
.0%l〜リエタノールアミン 102%
C精製水 4・86%N
−ラウロイルメチルタウリン 40y。
ナ1〜リウム
防腐剤(パラオキシ安息香酸メチル)0.2%Bを加温
溶解し、混合したのち、攪拌しつつ、Cを加えて冷却す
る。
溶解し、混合したのち、攪拌しつつ、Cを加えて冷却す
る。
△を80℃で加温溶解し、混合して、BCの混合物に分
散させた。
散させた。
この配合物はO℃〜30℃の温度領域で発色しlこ 。
(実施例4〜14)
実施例1において、A成分を下記第1表に示すにうに変
更し、他は同一条件で実施した結果いずれも、O℃〜3
0℃で発色した1゜ 〈実施例15) 本発明の実施例1〜14の化粧料について、20名のパ
ネルを使用してパッチテストを行った。
更し、他は同一条件で実施した結果いずれも、O℃〜3
0℃で発色した1゜ 〈実施例15) 本発明の実施例1〜14の化粧料について、20名のパ
ネルを使用してパッチテストを行った。
(試験方法) 24時間クローズ、右上腕内側部への安
全性検査 (プラスター) 鳥居薬品製パンヂ テスト用絆01膏(ミニザイズ) (検体) 本発明の実施例1〜14 の化粧料を綿棒で塗布する。
全性検査 (プラスター) 鳥居薬品製パンヂ テスト用絆01膏(ミニザイズ) (検体) 本発明の実施例1〜14 の化粧料を綿棒で塗布する。
(被験者) 20名女性
この結果、塗布部に対する異状は全く見られなかった。
(比較例1)
実施例1において、液晶配合物Aに]レスチリル 12
−ヒドロキシステアレートを配合しないほかは、全く同
配合としたところ、発色はしにくい状態であった。
−ヒドロキシステアレートを配合しないほかは、全く同
配合としたところ、発色はしにくい状態であった。
なお、抱水性の試験′j′J法として、試F31100
gに精製水を添加しながら、十分かぎまぜてW10エ
マルジョンとなし、W10型]−マルジョンに乳化でき
る最大加水間をもって抱水能どして、実施例1のΔ成分
と比較例1のA成分をワセリンに5%づつ混合したもの
について比較したところ比較例の抱水能が50%であっ
たのに対し、実施例1のA成分の抱水能は150%を示
し、抱水能が改善されることが証明された。
gに精製水を添加しながら、十分かぎまぜてW10エ
マルジョンとなし、W10型]−マルジョンに乳化でき
る最大加水間をもって抱水能どして、実施例1のΔ成分
と比較例1のA成分をワセリンに5%づつ混合したもの
について比較したところ比較例の抱水能が50%であっ
たのに対し、実施例1のA成分の抱水能は150%を示
し、抱水能が改善されることが証明された。
(比較例2)
実施例2において、液晶配合物△に]レスチリル 12
−ヒドロキシステアレ−1へを配合しないほかは、全く
同配合としたところ、発色はしにくい状態であった。
−ヒドロキシステアレ−1へを配合しないほかは、全く
同配合としたところ、発色はしにくい状態であった。
比較例1の試験法と同じ試験法にて、両者の△成分の抱
水能を試験した。
水能を試験した。
比較例1のA成分の抱水能は60%を示したのに対し、
実施例2のA成分の抱水能は110%を示し、抱水能が
大きく改善されていた。
実施例2のA成分の抱水能は110%を示し、抱水能が
大きく改善されていた。
(比較例3〜7)
第2表に示すものは、比較例1、比較例2のように実施
例のものと対応したものではないが、コレステリル 1
2−ヒドロキシステアレー1へを含まないもので、発色
し勤いコレステリル エステルが多くあることを示づ−
ために掲げる。何れもO℃〜30℃の人の皮膚の湿度領
域で発色しないものが多い。
例のものと対応したものではないが、コレステリル 1
2−ヒドロキシステアレー1へを含まないもので、発色
し勤いコレステリル エステルが多くあることを示づ−
ために掲げる。何れもO℃〜30℃の人の皮膚の湿度領
域で発色しないものが多い。
〔発明の効果)
本発明の液晶配合物を油性キャリヤーまたは水性エマル
ジョンに懸濁させたクリームは、透明または半透明の化
粧料どされているので人の皮膚のよう4【不透明な表面
に適用した場合、適当な温度または他の刺激を受けると
、皮膚表面のフィルムは、螺旋ピッチに等しい波長の光
を反射し、虹色の鮮やかな色を反射する。本発明ではこ
の液晶系にコレステリル 12−ヒドロキシステアレー
トを配合したので、この発色が確実になり、なお抱水性
従って保湿性も大巾に改善された。
ジョンに懸濁させたクリームは、透明または半透明の化
粧料どされているので人の皮膚のよう4【不透明な表面
に適用した場合、適当な温度または他の刺激を受けると
、皮膚表面のフィルムは、螺旋ピッチに等しい波長の光
を反射し、虹色の鮮やかな色を反射する。本発明ではこ
の液晶系にコレステリル 12−ヒドロキシステアレー
トを配合したので、この発色が確実になり、なお抱水性
従って保湿性も大巾に改善された。
これを要するに外観上、光、温度などで発色が変わると
いうおもしろさに加えて真珠色の光沢を示し、極めて美
麗である。
いうおもしろさに加えて真珠色の光沢を示し、極めて美
麗である。
またコレステリル クロライドを使用した場合のような
、皮膚に対する刺激性もなく安全性を右している。
、皮膚に対する刺激性もなく安全性を右している。
本発明は美的光沢、保湿性、安全性をかね備えた優れた
化粧料を提供するずぐれた発明である。
化粧料を提供するずぐれた発明である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コレステリルヘプタノエートとコレステリル12−
ヒドロキシステアレートとを含む液晶組成物を透明また
は半透明化粧品に分散させてなる液晶を含む化粧料。 2、コレステリルオレエートとコレステリル12−ヒド
ロキシステアレートとを含む液晶組成物を透明または半
透明化粧品に分散させてなる液晶を含む化粧料。 3、コレステリルヘプタノエートとコレステリル12−
ヒドロキシステアレートに、コレスタリルヘプタノエー
ト、コレステリルオレエート、コレステリルブチレート
、コレステリルラウレート、コレステリルデカネート、
コレステリルノナノエートよりなる群から選んだ少なく
とも一種を配合した液晶組成物を透明または半透明化粧
品に分散させてなる液晶を含む化粧料。 4、コレステリルオエートとコレステリル 12−ヒドロキシステアレートと、コレスタリルヘプタ
ノエートを配合した液晶組成物を透明または半透明化粧
品に分散させてなる液晶を含む化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1043255A JPH0745396B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 液晶を含む化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1043255A JPH0745396B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 液晶を含む化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02223506A true JPH02223506A (ja) | 1990-09-05 |
JPH0745396B2 JPH0745396B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=12658757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1043255A Expired - Lifetime JPH0745396B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 液晶を含む化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0745396B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04108711A (ja) * | 1990-08-29 | 1992-04-09 | Pola Chem Ind Inc | 化粧料 |
JPH0616530A (ja) * | 1992-07-03 | 1994-01-25 | Mikimoto Pharmaceut Co Ltd | 化粧料 |
JPH07157420A (ja) * | 1993-12-01 | 1995-06-20 | Mikimoto Pharmaceut Co Ltd | 化粧品 |
FR2750601A1 (fr) * | 1996-07-02 | 1998-01-09 | Oreal | Nouvelles compositions capillaires comprenant des agents de coloration cristaux liquides (cl) et leur utilisation |
FR2750599A1 (fr) * | 1996-07-02 | 1998-01-09 | Oreal | Nouvelles compositions cosmetiques comprenant des agents de coloration cristaux liquides et leur utilisation |
FR2872411A1 (fr) * | 2004-07-05 | 2006-01-06 | Oreal | Emulsion cosmetique a colorants cristaux liquides |
KR20140147505A (ko) * | 2013-06-20 | 2014-12-30 | (주)아모레퍼시픽 | 콜레스테릭 액정 조성물 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0349886A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-03-04 | Fujitsu Ltd | ロボット制御方式 |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP1043255A patent/JPH0745396B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0349886A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-03-04 | Fujitsu Ltd | ロボット制御方式 |
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EP0815826A3 (fr) * | 1996-07-02 | 1998-03-11 | L'oreal | Nouvelles compositions cosmétiques comprenant des agents de coloration cristaux liquides et leur utilisation |
FR2872411A1 (fr) * | 2004-07-05 | 2006-01-06 | Oreal | Emulsion cosmetique a colorants cristaux liquides |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0745396B2 (ja) | 1995-05-17 |
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