JPH02218461A - 外側クリンチ型二重エアゾール容器 - Google Patents
外側クリンチ型二重エアゾール容器Info
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- JPH02218461A JPH02218461A JP1037929A JP3792989A JPH02218461A JP H02218461 A JPH02218461 A JP H02218461A JP 1037929 A JP1037929 A JP 1037929A JP 3792989 A JP3792989 A JP 3792989A JP H02218461 A JPH02218461 A JP H02218461A
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■ 上の1
この発明は、外筒容器内に内筒容器を懸吊した外側クリ
ンチ型二重エアゾール容器に関する。
ンチ型二重エアゾール容器に関する。
蛮従米■侠歪
従来、エアゾール容器から噴出する内容物と、この内容
物を収納した内筒容器を加圧するための圧縮ガスとを分
離して、エアゾール容器内に封入する二重エアゾール容
器が使用されている。このような二重エアゾール容器は
、通常はアルミニウム或はスチール等の金属で造られた
耐圧性の外筒容器と、この外筒容器内に懸吊され、かつ
圧縮ガスの押圧力で潰される合成樹脂製或は金属製の内
筒容器の二重構造から構成されている。このような二重
エアゾール容器としては、第4図に示すようなものがあ
る。
物を収納した内筒容器を加圧するための圧縮ガスとを分
離して、エアゾール容器内に封入する二重エアゾール容
器が使用されている。このような二重エアゾール容器は
、通常はアルミニウム或はスチール等の金属で造られた
耐圧性の外筒容器と、この外筒容器内に懸吊され、かつ
圧縮ガスの押圧力で潰される合成樹脂製或は金属製の内
筒容器の二重構造から構成されている。このような二重
エアゾール容器としては、第4図に示すようなものがあ
る。
第4図中、50は合成樹脂製或は金属製の内筒容器であ
る。この内筒容器50の開口には、フランジ部50aが
形成され、かつ有底の内筒形を呈している。このような
内筒容器50の取付方法としては、内筒容器50を外筒
容器51内に挿入し、フランジ部50aを外筒容器51
のビード51a上に載置する。そして、マウンティング
カップ52の環状溝部52aを嵌着し、かつマウンティ
ングカップ52の側壁部をビード51aの下側にクリン
チすることにより、内筒容器50を外筒容器51内に確
実に懸吊、固定するものである。なお、マウンティング
カップ52の中央部には、内容物を外部に噴出するため
のバルブ53が嵌着され、又内筒容器50と外筒容器5
1との間隙54には圧縮ガスが封入されている。
る。この内筒容器50の開口には、フランジ部50aが
形成され、かつ有底の内筒形を呈している。このような
内筒容器50の取付方法としては、内筒容器50を外筒
容器51内に挿入し、フランジ部50aを外筒容器51
のビード51a上に載置する。そして、マウンティング
カップ52の環状溝部52aを嵌着し、かつマウンティ
ングカップ52の側壁部をビード51aの下側にクリン
チすることにより、内筒容器50を外筒容器51内に確
実に懸吊、固定するものである。なお、マウンティング
カップ52の中央部には、内容物を外部に噴出するため
のバルブ53が嵌着され、又内筒容器50と外筒容器5
1との間隙54には圧縮ガスが封入されている。
しよ”と る 占
しかしながら、このような従来の二重エアゾール容器に
あっては、外筒容器51の口部を深く絞り込み、かつビ
ード51aを形成する必要があり、製造工程数が多く、
製造コストも高くなるという問題があった。又、従来の
エアゾール容器においては、マウンティングカップ52
の中央部にバルブ53を嵌着する作業及びマウンティン
グカップ52の外筒容器51へのクリンチ作業が面倒で
あるという問題があった。
あっては、外筒容器51の口部を深く絞り込み、かつビ
ード51aを形成する必要があり、製造工程数が多く、
製造コストも高くなるという問題があった。又、従来の
エアゾール容器においては、マウンティングカップ52
の中央部にバルブ53を嵌着する作業及びマウンティン
グカップ52の外筒容器51へのクリンチ作業が面倒で
あるという問題があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、外筒容器の口部にビードを形成する手間を必
要とせず、外筒容器の製造コストが安いだけでなく、バ
ルブ機構の外筒容器への取り付は作業が簡単であり、全
体として低コストで製造できる二重エアゾール容器を提
供することを目的とする。
たもので、外筒容器の口部にビードを形成する手間を必
要とせず、外筒容器の製造コストが安いだけでなく、バ
ルブ機構の外筒容器への取り付は作業が簡単であり、全
体として低コストで製造できる二重エアゾール容器を提
供することを目的とする。
■1−t−”るための
この課題を解決するため、第1の発明は外筒容器1の開
口に掛止溝2を形成し、この掛止溝2の固定部3に、バ
ルブ機構15の上部及び側部を被う上蓋4の側壁部5先
端を、外側から当接、固定した外側クリンチ型二重エア
ゾール容器であって、外筒容器l内に内容物8を充填し
た内筒容器6を懸吊すると共に、外筒容器lと内筒容器
6との間隙7に圧縮ガスを封入し、この圧縮ガスの押圧
作用により、内筒容器6内の内容物8が、バルブ機構1
5を通じて外部に噴出されるものである。
口に掛止溝2を形成し、この掛止溝2の固定部3に、バ
ルブ機構15の上部及び側部を被う上蓋4の側壁部5先
端を、外側から当接、固定した外側クリンチ型二重エア
ゾール容器であって、外筒容器l内に内容物8を充填し
た内筒容器6を懸吊すると共に、外筒容器lと内筒容器
6との間隙7に圧縮ガスを封入し、この圧縮ガスの押圧
作用により、内筒容器6内の内容物8が、バルブ機構1
5を通じて外部に噴出されるものである。
又、第2の発明は、外筒容器1の゛口部に掛止溝2を形
成し、この掛止溝2の固定部3から上方に、延長部23
を形成し、この延長部23の先端25を内方に折り曲げ
てカシメることにより、バルブ機構15を外筒容器1内
に嵌装した外側クリンチ型二重エアゾール容器であって
、外筒容器l内に内容物8を充填した内筒容器6を懸吊
すると共に、外筒容器lと内筒容器6との間隙7に圧縮
ガスを封入し、この圧縮ガスの押圧作用により、内筒容
器6内の内容物8が、バルブ機構15を通じて外部に噴
出されるものである。
成し、この掛止溝2の固定部3から上方に、延長部23
を形成し、この延長部23の先端25を内方に折り曲げ
てカシメることにより、バルブ機構15を外筒容器1内
に嵌装した外側クリンチ型二重エアゾール容器であって
、外筒容器l内に内容物8を充填した内筒容器6を懸吊
すると共に、外筒容器lと内筒容器6との間隙7に圧縮
ガスを封入し、この圧縮ガスの押圧作用により、内筒容
器6内の内容物8が、バルブ機構15を通じて外部に噴
出されるものである。
夏はL曲
以上のような構成をもった、この発明の作用について説
明する。押ボタンIOを押圧すると、ステム12が下が
り、ステム12の横穴14とガスケット17との当接が
外れる。そして、ステム12の縦溝13とバルブ機構1
5のハウジング16とは連通ずる。すなわち、圧縮ガス
に押圧された内筒容器6内の内容物8は、入口19を経
てハウジング16内に流入する。
明する。押ボタンIOを押圧すると、ステム12が下が
り、ステム12の横穴14とガスケット17との当接が
外れる。そして、ステム12の縦溝13とバルブ機構1
5のハウジング16とは連通ずる。すなわち、圧縮ガス
に押圧された内筒容器6内の内容物8は、入口19を経
てハウジング16内に流入する。
第1図に示すように、入口19にデイツプチューブ20
を取り付けた場合は、デイツプチューブ20を経由して
ハウジング16内に流入する。そして、ハウジング16
内に流入した内容物8は、ステム12の横穴14を経由
して縦溝13を通過し、押ボタン10の出口11から外
部に噴出される。次に押ボタン10の押圧を解除すると
、ステム12は再び上方に押し上げられ、横穴14はガ
スケラ)17の端面に当接し、横穴14は封鎖される。
を取り付けた場合は、デイツプチューブ20を経由して
ハウジング16内に流入する。そして、ハウジング16
内に流入した内容物8は、ステム12の横穴14を経由
して縦溝13を通過し、押ボタン10の出口11から外
部に噴出される。次に押ボタン10の押圧を解除すると
、ステム12は再び上方に押し上げられ、横穴14はガ
スケラ)17の端面に当接し、横穴14は封鎖される。
したがって、ハウジング16から縦溝13への内容物の
流入が阻止される。
流入が阻止される。
又、内筒容器6の開口にはゴムパツキン21a、21b
が貼着されており、内筒容器6の開口は、バルブ機構1
5と外筒容器lの間に確実に嵌着、固定されている。し
たがって、・内筒容器6は外筒容器l内に確実に懸吊さ
れ、かつゴムパツキン21a。
が貼着されており、内筒容器6の開口は、バルブ機構1
5と外筒容器lの間に確実に嵌着、固定されている。し
たがって、・内筒容器6は外筒容器l内に確実に懸吊さ
れ、かつゴムパツキン21a。
21bのパツキン作用により、内容物8は外筒容器lの
外部に漏洩しない。
外部に漏洩しない。
なお、第1図及び第2図に示す、第1の発明においては
、上蓋4の側壁部5の先端が、外筒容器1の掛止溝2の
固定部3に外側から当接し、外筒容器lの口部を締め付
けるので、バルブ機構15は外筒容器l内の固定部3に
強く当接、固定される。
、上蓋4の側壁部5の先端が、外筒容器1の掛止溝2の
固定部3に外側から当接し、外筒容器lの口部を締め付
けるので、バルブ機構15は外筒容器l内の固定部3に
強く当接、固定される。
一方、第3図に示す第2の発明においては、外筒容器1
の延長部23の先端25が、バルブ機構15及びガスケ
ラ目子上に載置された円板24上で内側に折り曲げられ
てカシメられるので、バルブ機構15は外筒容器l内の
固定部3に強く当接、固定される。
の延長部23の先端25が、バルブ機構15及びガスケ
ラ目子上に載置された円板24上で内側に折り曲げられ
てカシメられるので、バルブ機構15は外筒容器l内の
固定部3に強く当接、固定される。
豊人胤■
次に、この発明を図面に基づいて説明する。
まず、第1の発明(第1図及び第2図)について説明す
る。外筒容器1の開口には、半径方向内側に、胴径を絞
るように掛止溝2が形成されている。
る。外筒容器1の開口には、半径方向内側に、胴径を絞
るように掛止溝2が形成されている。
そして、この掛止溝2の上部には、固定部3が形成され
ている。この固定部3の外周には、上M4の側壁部5先
端が折り曲げられて、締め付けられている。この上II
4の固定部3への外側クリンチにより、バルブ機構15
、ガスケット17及び内筒容器6は外筒容器1の口部に
嵌着され、かっステム12の上部は、上I4から上方に
突出、固定される。
ている。この固定部3の外周には、上M4の側壁部5先
端が折り曲げられて、締め付けられている。この上II
4の固定部3への外側クリンチにより、バルブ機構15
、ガスケット17及び内筒容器6は外筒容器1の口部に
嵌着され、かっステム12の上部は、上I4から上方に
突出、固定される。
失ルブ機構15は下からデイツプチューブ20、入口1
9、ハウジング16、このハウジング16内に嵌着され
るスプリング18、このスプリング18によって上下動
するステム12及びこのステム12の外周に嵌装される
ガスケット17から構成されている。内筒容器6の開口
には、内周面及び外周面の両面に、ゴムパツキン21a
、21bが貼着されている。内周面に貼着されたゴムパ
ツキン21aは、ハウジング16の傾斜部22に密接し
、又外周面に貼着されたゴムパツキン21bは、掛止溝
2の固定部3に密接している。内筒容器6のパツキンの
取り付は方法は、図面に示した実施例に限定されるもの
でなく、第1の発明の場合、他に外筒容器10部の端面
上に、内筒容器6の開口に貼着したパツキンを載置して
上蓋4を外側からクリンチする方法等が考えられる。な
お、内筒容器6は金属製、合成樹脂製或はアルミ箔にポ
リオレフィン系樹脂をラミネートしたもの、バリア性樹
脂にポリオレフィン系樹脂をラミネートした材料等で造
られている。
9、ハウジング16、このハウジング16内に嵌着され
るスプリング18、このスプリング18によって上下動
するステム12及びこのステム12の外周に嵌装される
ガスケット17から構成されている。内筒容器6の開口
には、内周面及び外周面の両面に、ゴムパツキン21a
、21bが貼着されている。内周面に貼着されたゴムパ
ツキン21aは、ハウジング16の傾斜部22に密接し
、又外周面に貼着されたゴムパツキン21bは、掛止溝
2の固定部3に密接している。内筒容器6のパツキンの
取り付は方法は、図面に示した実施例に限定されるもの
でなく、第1の発明の場合、他に外筒容器10部の端面
上に、内筒容器6の開口に貼着したパツキンを載置して
上蓋4を外側からクリンチする方法等が考えられる。な
お、内筒容器6は金属製、合成樹脂製或はアルミ箔にポ
リオレフィン系樹脂をラミネートしたもの、バリア性樹
脂にポリオレフィン系樹脂をラミネートした材料等で造
られている。
次に、第1図に示す実施例と、第2図に示す実施例の構
成の相違点を列挙すると、第1図に示す実施例は、入口
19にデイツプチューブ20が設け゛られると共に、内
筒容器6の開口先端が、外筒容器lの先端部と同じ高さ
まで伸びており、第2図に示す実施例は、入口19にデ
イツプチューブ20が設けられず、又内筒容器6の開口
先端が短く構成されている。
成の相違点を列挙すると、第1図に示す実施例は、入口
19にデイツプチューブ20が設け゛られると共に、内
筒容器6の開口先端が、外筒容器lの先端部と同じ高さ
まで伸びており、第2図に示す実施例は、入口19にデ
イツプチューブ20が設けられず、又内筒容器6の開口
先端が短く構成されている。
第3図は、第2の発明を示すものである。この第2の発
明は外筒容器lの口部に掛止溝2が形成され、この掛止
溝2の固定部3から上方に向けて、延長部23が形成さ
れている。そして、延長部23の先#i25を内方に折
り曲げて、円板°24の周縁にカシメることにより、バ
ルブ機構15、ガスケット17及び内筒容器6は外筒容
器Iの口部に確実に固定されている。その他、バルブ機
構15、ガスケット17、内筒容器6の構成は第1の発
明と同様である。
明は外筒容器lの口部に掛止溝2が形成され、この掛止
溝2の固定部3から上方に向けて、延長部23が形成さ
れている。そして、延長部23の先#i25を内方に折
り曲げて、円板°24の周縁にカシメることにより、バ
ルブ機構15、ガスケット17及び内筒容器6は外筒容
器Iの口部に確実に固定されている。その他、バルブ機
構15、ガスケット17、内筒容器6の構成は第1の発
明と同様である。
蛮四果
以上説明してきたように、この発明によれば従来の外4
筒容器のように、外筒容器の口部にビードを形成する手
間を必要とせず、がっ外筒容器の製造コストが安いとい
う効果を奏する。又、バルブ機構の外筒容器への取り付
は作業が簡単であり、全体として低コストで製造できる
二重エアゾール容器を提供できる。
筒容器のように、外筒容器の口部にビードを形成する手
間を必要とせず、がっ外筒容器の製造コストが安いとい
う効果を奏する。又、バルブ機構の外筒容器への取り付
は作業が簡単であり、全体として低コストで製造できる
二重エアゾール容器を提供できる。
第1図〜第3図は、この発明に係る外側クリンチ型二重
エアゾール容器の実施例を示した図面であり、第1図及
び第2図は、第1の発明の実施例を示す図面、第3図は
第2の発明の実施例を示す図面、第4図は従来の二重エ
アゾール容器の実施例を示した図面である。 1− 外筒容器、 3・−固定部、 5−・側壁部、 7 ・−間隙、 15−・バルブ機構、 25−・・先端 2−・−掛止溝 4〜・−上蓋 6− 内筒容器 8 ・−内容物 23−・・延長部
エアゾール容器の実施例を示した図面であり、第1図及
び第2図は、第1の発明の実施例を示す図面、第3図は
第2の発明の実施例を示す図面、第4図は従来の二重エ
アゾール容器の実施例を示した図面である。 1− 外筒容器、 3・−固定部、 5−・側壁部、 7 ・−間隙、 15−・バルブ機構、 25−・・先端 2−・−掛止溝 4〜・−上蓋 6− 内筒容器 8 ・−内容物 23−・・延長部
Claims (2)
- (1)外筒容器の開口に掛止溝を形成し、該掛止溝の固
定部に、バルブ機構の上部及び側部を被う上蓋の側壁部
先端を、外側から当接、固定した外側クリンチ型二重エ
アゾール容器であって、 前記外筒容器内に内容物を充填した内筒容器を懸吊する
と共に、外筒容器と内筒容器との間隙に圧縮ガスを封入
し、圧縮ガスの押圧作用により、内筒容器内の内容物が
、バルブ機構を通じて外部に噴出されることを特徴とす
る外側クリンチ型二重エアゾール容器 - (2)外筒容器の口部に掛止溝を形成し、該掛止溝の固
定部から上方に延長部を形成し、該延長部の先端を内方
に折り曲げてカシメることにより、バルブ機構を外筒容
器内に嵌装した外側クリンチ型二重エアゾール容器であ
って、 前記外筒容器内に内容物を充填した内筒容器を懸吊する
と共に、外筒容器と内筒容器との間隙に圧縮ガスを封入
し、圧縮ガスの押圧作用により、内筒容器内の内容物が
、バルブ機構を通じて外部に噴出されることを特徴とす
る外側クリンチ型二重エアゾール容器
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1037929A JP2965079B2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 外側クリンチ型二重エアゾール容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1037929A JP2965079B2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 外側クリンチ型二重エアゾール容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02218461A true JPH02218461A (ja) | 1990-08-31 |
JP2965079B2 JP2965079B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=12511247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1037929A Expired - Fee Related JP2965079B2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 外側クリンチ型二重エアゾール容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2965079B2 (ja) |
Cited By (3)
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EP2524877A1 (en) * | 1997-10-01 | 2012-11-21 | Daizo Corporation | Double pressurized container for charging undercup and double pressurized products using the container |
CN110548651A (zh) * | 2019-09-23 | 2019-12-10 | 珠海格力智能装备有限公司 | 胶筒及具有其的喷胶机 |
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-
1989
- 1989-02-17 JP JP1037929A patent/JP2965079B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN110548651A (zh) * | 2019-09-23 | 2019-12-10 | 珠海格力智能装备有限公司 | 胶筒及具有其的喷胶机 |
CN110548651B (zh) * | 2019-09-23 | 2024-03-08 | 珠海格力智能装备有限公司 | 胶筒及具有其的喷胶机 |
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JP2965079B2 (ja) | 1999-10-18 |
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