JPH02213378A - 乾式電気シェービング装置 - Google Patents
乾式電気シェービング装置Info
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- JPH02213378A JPH02213378A JP1329385A JP32938589A JPH02213378A JP H02213378 A JPH02213378 A JP H02213378A JP 1329385 A JP1329385 A JP 1329385A JP 32938589 A JP32938589 A JP 32938589A JP H02213378 A JPH02213378 A JP H02213378A
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- shaving
- shaving head
- housing
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/14—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the rotary-cutter type; Cutting heads therefor; Cutters therefor
- B26B19/146—Complete cutting head being movable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/14—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the rotary-cutter type; Cutting heads therefor; Cutters therefor
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は゛、ハウジングと、可動的に担持されたシェー
ビングヘッドとを含み、前記シェービングヘッドの中に
少なくとも1つのシェービング組立体が配置され、この
シェービング組立体は上方円形カッタと下方回転カッタ
とを含み、その回転軸線は上方カッタの外側面に対して
平行な剪断面に対して直角に配置され、シェービングヘ
ッドの対称軸線は単数または複数のシェービング組立体
の幾何学的中心において前記剪断面に対して直交するよ
うに成された乾式シェービング装置に関する。
ビングヘッドとを含み、前記シェービングヘッドの中に
少なくとも1つのシェービング組立体が配置され、この
シェービング組立体は上方円形カッタと下方回転カッタ
とを含み、その回転軸線は上方カッタの外側面に対して
平行な剪断面に対して直角に配置され、シェービングヘ
ッドの対称軸線は単数または複数のシェービング組立体
の幾何学的中心において前記剪断面に対して直交するよ
うに成された乾式シェービング装置に関する。
2個または3個のシェービング組立体を収容すしたシェ
ービングヘッドを有する電気シェーバはすでに公知であ
る(EP−A O1713128)。
ービングヘッドを有する電気シェーバはすでに公知であ
る(EP−A O1713128)。
この特許の第7図と第8図に図示のシェービングヘッド
は3個のシェービング組立体の幾何学的中心を通るシェ
ービングヘッドの固定対称軸線回りに回転自在に配置さ
れるので、シェービング組立体の上方カッタの外側面に
平行な剪断面のシェーバハウジングに対する相対位置が
不変である。第9図のシェービングヘッドはハウジング
上に備えられた取り付けアームの間に担持されている。
は3個のシェービング組立体の幾何学的中心を通るシェ
ービングヘッドの固定対称軸線回りに回転自在に配置さ
れるので、シェービング組立体の上方カッタの外側面に
平行な剪断面のシェーバハウジングに対する相対位置が
不変である。第9図のシェービングヘッドはハウジング
上に備えられた取り付けアームの間に担持されている。
シェービングヘッドの枢転軸線は回転シェービング組立
体の剪断面の下方に比較的離間して配置される。シェー
ビング組立体の剪断面と枢転軸線との間の比較的大きな
間隔の故に、剪断面上に垂直に加えられる力が、剪断面
を皮膚表面に沿って移動させる推力と共に、トルクを生
じ、このトルクが滑り方向においては剪断面を皮膚表面
と係合させるが、滑り方向と反対の方向においては剪断
面を皮膚表面から離脱させる。剪断面と枢転軸線との間
隔が増大するほど、このような離脱を生じるトルクが増
大するので、シェービング組立体の剪断面と皮膚との定
常的係合が保証されない。
体の剪断面の下方に比較的離間して配置される。シェー
ビング組立体の剪断面と枢転軸線との間の比較的大きな
間隔の故に、剪断面上に垂直に加えられる力が、剪断面
を皮膚表面に沿って移動させる推力と共に、トルクを生
じ、このトルクが滑り方向においては剪断面を皮膚表面
と係合させるが、滑り方向と反対の方向においては剪断
面を皮膚表面から離脱させる。剪断面と枢転軸線との間
隔が増大するほど、このような離脱を生じるトルクが増
大するので、シェービング組立体の剪断面と皮膚との定
常的係合が保証されない。
本発明の目的は、シェービングハウジングを通常角度で
皮膚と接触させながらシェービングに使用される剪断区
域全体が皮膚表面と係合するように、又シェービングヘ
ッドの滑り運動の荷重または方向の変動に伴って使用可
能の剪断区域全体またはその一部が皮膚表面から離脱す
る事を防止するように、シェーバのシェービングヘッド
を可動的に配置するにある。完全なシェービングを達成
するためには、使用可能の剪断区域全体が皮膚に加えら
れる応力とは無関係に皮膚輪郭に容易に従うような位置
になければならない。
皮膚と接触させながらシェービングに使用される剪断区
域全体が皮膚表面と係合するように、又シェービングヘ
ッドの滑り運動の荷重または方向の変動に伴って使用可
能の剪断区域全体またはその一部が皮膚表面から離脱す
る事を防止するように、シェーバのシェービングヘッド
を可動的に配置するにある。完全なシェービングを達成
するためには、使用可能の剪断区域全体が皮膚に加えら
れる応力とは無関係に皮膚輪郭に容易に従うような位置
になければならない。
本発明によれば、前記の型の装置において前記幾何学的
中心が前記剪断面と共に任意方向に可動のシェービング
ヘッド対称軸線に対する静止極を成す事によって前記の
要件が満足される。シェービングヘッドをこのように搭
載する事によって、シェーバのシェービングヘッドが皮
膚表面に当接保持される通常角度の範囲内において、単
数または複数のシェービング組立体の剪断面Eに加えら
れる力と皮膚表面上のシェービングヘッドの滑動方向の
変化にもかかわせず、単数または複数のシェービング組
立体の剪断区域が剪断面として皮膚表面と自動的に係合
させられ係合状態に留まる。
中心が前記剪断面と共に任意方向に可動のシェービング
ヘッド対称軸線に対する静止極を成す事によって前記の
要件が満足される。シェービングヘッドをこのように搭
載する事によって、シェーバのシェービングヘッドが皮
膚表面に当接保持される通常角度の範囲内において、単
数または複数のシェービング組立体の剪断面Eに加えら
れる力と皮膚表面上のシェービングヘッドの滑動方向の
変化にもかかわせず、単数または複数のシェービング組
立体の剪断区域が剪断面として皮膚表面と自動的に係合
させられ係合状態に留まる。
シェーバハンドルによって加えられるそれぞれの支持力
が有効剪断区域上に均等に分布され、この剪断区域が皮
膚表面と係合状態を保持する事が前記のようなシェービ
ングヘッドの平行取り付け構造の特有の利点である。シ
ェービングヘッドの極、従って単数または複数のシェー
ビング組立体の極が剪断区域の幾何中心に配置されてい
るが故に、このシェービングヘッド構造はきわめて容易
に揺動する事ができ、従って皮膚の輪郭に密接する。
が有効剪断区域上に均等に分布され、この剪断区域が皮
膚表面と係合状態を保持する事が前記のようなシェービ
ングヘッドの平行取り付け構造の特有の利点である。シ
ェービングヘッドの極、従って単数または複数のシェー
ビング組立体の極が剪断区域の幾何中心に配置されてい
るが故に、このシェービングヘッド構造はきわめて容易
に揺動する事ができ、従って皮膚の輪郭に密接する。
本発明によるさらに他の利点は、単数または複数のシェ
ービング組立体の弾性的および/または傾斜可能の搭載
の結果として、静止極に対する剪断面の僅少な移動また
/あるいは変形が可能な事にある。従ってこのような一
時的幾何変動は主特許請求の範囲の趣旨の範囲内にある
。
ービング組立体の弾性的および/または傾斜可能の搭載
の結果として、静止極に対する剪断面の僅少な移動また
/あるいは変形が可能な事にある。従ってこのような一
時的幾何変動は主特許請求の範囲の趣旨の範囲内にある
。
好ましくは、剪断面とシェービングヘッド対称軸線は、
極を通り相互に直交する3空間軸線回りにHJ動とする
。
極を通り相互に直交する3空間軸線回りにHJ動とする
。
望ましくは、この場合に剪断面とシェービング組立体対
称軸線の協働運動はシェービングヘッドとハウジング上
のストッパ手段によって制限される事が好ましい。
称軸線の協働運動はシェービングヘッドとハウジング上
のストッパ手段によって制限される事が好ましい。
本発明の好ましい実施態様において、シェービングヘッ
ドのハウジングは少なくとも部分的に球形シェルとして
形成され、前記球形シェルは、乾式電気シェービング装
置のハウジングに備えられた球帽状軸受シェルの中に枢
転自在に取り付けられる。球形シェルおよび軸受シェル
のそれぞれ半径は極において共通中心を有する。
ドのハウジングは少なくとも部分的に球形シェルとして
形成され、前記球形シェルは、乾式電気シェービング装
置のハウジングに備えられた球帽状軸受シェルの中に枢
転自在に取り付けられる。球形シェルおよび軸受シェル
のそれぞれ半径は極において共通中心を有する。
本発明のさらに他の実施態様はサブクレーム6乃至9か
ら明白であろう。
ら明白であろう。
31To線x、y、z回りのシェービングヘッドの枢転
運動を2空間軸線Xとy回りの枢転のみに制限する事が
望ましければ、本発明の他の実施態様としてシェービン
グヘッドの球形シェルとハウジングの軸受シェルの区域
に係合案内手段を備え、この手段は垂直空間軸線2回り
の運動を禁止するような相対配向を有する。そのため、
本発明の実施態様によれば、前記球形シェルと軸受シェ
ルの両方の案内手段の中に係合する別個の連結部材を備
える。好ましくは、前記連結部材は相互に直交するリブ
部材とブロックとを備え、前記連結部材は球形シェルの
凹形側面に取り付けられて、そのブロックが球形シェル
の対応のみぞ穴を通過して軸受シェルの案内手段の中に
係合する。
運動を2空間軸線Xとy回りの枢転のみに制限する事が
望ましければ、本発明の他の実施態様としてシェービン
グヘッドの球形シェルとハウジングの軸受シェルの区域
に係合案内手段を備え、この手段は垂直空間軸線2回り
の運動を禁止するような相対配向を有する。そのため、
本発明の実施態様によれば、前記球形シェルと軸受シェ
ルの両方の案内手段の中に係合する別個の連結部材を備
える。好ましくは、前記連結部材は相互に直交するリブ
部材とブロックとを備え、前記連結部材は球形シェルの
凹形側面に取り付けられて、そのブロックが球形シェル
の対応のみぞ穴を通過して軸受シェルの案内手段の中に
係合する。
さらにシェービングヘッドの運動を唯一の軸線Xまたは
yに制限するためには、本発明の他の実施態様によれば
、シェービングヘッドとハウジングとの間に唯一の係合
案内手段が配備される。
yに制限するためには、本発明の他の実施態様によれば
、シェービングヘッドとハウジングとの間に唯一の係合
案内手段が配備される。
以下、本発明を図面に示す実施例について詳細に説明す
る。
る。
いま第1図について説明すれば、ハンドルとしてのハウ
ジング2と、静止極3の回りに回動し3個のシェービン
グ組立体5を含むシェービングヘッド4とを有する乾式
電気シェービング装置1が図示されている。シェービン
グ組立体5はそれぞれ円形上方カッタ6と、これと協働
する下方回転カッタ7とから成り、その回転軸線が、上
方カッタ6の外側面9から成る剪断面Eに対して直角に
配置されている。第1図の実施態様において、静止極3
は剪断面Eと同一レベルにあり、剪断面E中のその正確
な位置は第2図について詳細に説明されるようにシェー
ビング組立体5の幾何学的中心によって決定される。剪
断面Eと交差するシェービングヘッドの対称軸線10は
極3を通り、剪断面Eに対して静止極3回りにあらゆる
枢転運動を成す。
ジング2と、静止極3の回りに回動し3個のシェービン
グ組立体5を含むシェービングヘッド4とを有する乾式
電気シェービング装置1が図示されている。シェービン
グ組立体5はそれぞれ円形上方カッタ6と、これと協働
する下方回転カッタ7とから成り、その回転軸線が、上
方カッタ6の外側面9から成る剪断面Eに対して直角に
配置されている。第1図の実施態様において、静止極3
は剪断面Eと同一レベルにあり、剪断面E中のその正確
な位置は第2図について詳細に説明されるようにシェー
ビング組立体5の幾何学的中心によって決定される。剪
断面Eと交差するシェービングヘッドの対称軸線10は
極3を通り、剪断面Eに対して静止極3回りにあらゆる
枢転運動を成す。
静止極または固定極3回りのシェービングヘッド4のこ
の枢転運動または揺動運動は、極3を通って相互に直角
に配置された静止空間軸線X+ y+2回りの枢転運
動と説明する事もできる。この場合、シェービングヘッ
ド4の中点位置、すなわち非枢転位置において、空間軸
線x、yは剪断面Eの中にあるが、空間軸線2はシェー
ビングヘッドの対称軸線10と一致する。従ってシェー
ビングへラド4は3自由度を有する。シェービングヘッ
ド4のハウジング11は少なくとも部分的に、すなわち
外側面9の反対側において球形シェル12として形成さ
れ、このシェル12はその形状に対応するハウジング2
の球帽形の軸受シェル13の中において任意方向に可動
である。球形シェル12の半径R1と軸受シェル13の
半径R2は極3において共通軸線を有する。
の枢転運動または揺動運動は、極3を通って相互に直角
に配置された静止空間軸線X+ y+2回りの枢転運
動と説明する事もできる。この場合、シェービングヘッ
ド4の中点位置、すなわち非枢転位置において、空間軸
線x、yは剪断面Eの中にあるが、空間軸線2はシェー
ビングヘッドの対称軸線10と一致する。従ってシェー
ビングへラド4は3自由度を有する。シェービングヘッ
ド4のハウジング11は少なくとも部分的に、すなわち
外側面9の反対側において球形シェル12として形成さ
れ、このシェル12はその形状に対応するハウジング2
の球帽形の軸受シェル13の中において任意方向に可動
である。球形シェル12の半径R1と軸受シェル13の
半径R2は極3において共通軸線を有する。
ハウジング11の中の取り付け部材14に対してモータ
15が固着され、このモータはシェービング組立体5の
下方カッタフに対して歯車16によって連設されて、モ
ータの回転と同時にシェービング組立体5を回転させる
。モータ15はシェービングヘッド4の対称軸線10と
同心的に配置され、ハウジング11からハウジング2の
中に、前記軸受シェル13の中点と同心的に形成された
開口17を通して延在する。モータは皿状滑り軸受部材
18によって包囲され、この軸受部材18は、モータ1
5上にねじ込まれたブシュ20によって、ハウジング2
の内部に面する軸受シェル13の凸形壁体面19に対し
て滑り係合している。
15が固着され、このモータはシェービング組立体5の
下方カッタフに対して歯車16によって連設されて、モ
ータの回転と同時にシェービング組立体5を回転させる
。モータ15はシェービングヘッド4の対称軸線10と
同心的に配置され、ハウジング11からハウジング2の
中に、前記軸受シェル13の中点と同心的に形成された
開口17を通して延在する。モータは皿状滑り軸受部材
18によって包囲され、この軸受部材18は、モータ1
5上にねじ込まれたブシュ20によって、ハウジング2
の内部に面する軸受シェル13の凸形壁体面19に対し
て滑り係合している。
この構造において、シェービングヘッド4はモータ15
と、滑り軸受部材18と、軸受シェル13とによってハ
ウジング2に対して滑動自在に固着されている。開口1
7の直径およびシェービングヘッド4の直径はモータ1
5の外径より大である。開口17の内周はこの開目1フ
内タ15の運動自由度を制限するストッパ手段21とし
て作用する。開口17のサイズは、開口17の中心と極
3とを通るシェービングヘッド4の対称軸線10が剪断
面Eと共に極3回りに、軸線2回りの円Kによって示さ
れるように、任意方向に208までの角度運動αすなわ
ち揺動をなしうるように決定される。
と、滑り軸受部材18と、軸受シェル13とによってハ
ウジング2に対して滑動自在に固着されている。開口1
7の直径およびシェービングヘッド4の直径はモータ1
5の外径より大である。開口17の内周はこの開目1フ
内タ15の運動自由度を制限するストッパ手段21とし
て作用する。開口17のサイズは、開口17の中心と極
3とを通るシェービングヘッド4の対称軸線10が剪断
面Eと共に極3回りに、軸線2回りの円Kによって示さ
れるように、任意方向に208までの角度運動αすなわ
ち揺動をなしうるように決定される。
汚物粒子、特に髪ダストがハウジング2の内部に入る事
を防止するため、球形シェル12と軸受シェル13との
間に、好ましくはその外周区域にシール22が配置され
、このシール22はプラスチックまたはセラミックス材
料から成り、その密封機能のほかに軸受シェル13の支
持機能を果たす。また球形シェル12またはシール22
について適当材料を選定する事により、2要素間の摩擦
を調節する事ができ、またブシュ20による支持力を選
定する可動シェービングヘッド4の運動の自由度を調節
しまたその運動を減衰させる事ができる。
を防止するため、球形シェル12と軸受シェル13との
間に、好ましくはその外周区域にシール22が配置され
、このシール22はプラスチックまたはセラミックス材
料から成り、その密封機能のほかに軸受シェル13の支
持機能を果たす。また球形シェル12またはシール22
について適当材料を選定する事により、2要素間の摩擦
を調節する事ができ、またブシュ20による支持力を選
定する可動シェービングヘッド4の運動の自由度を調節
しまたその運動を減衰させる事ができる。
第2図から明らかなように、3個のシェービング組立体
5はシェービングヘッド4の外側面9上に、それぞれ回
転軸線8が二等辺三角形の頂点に配置され、この二等辺
三角形の幾何学的中心としての重心が静止極3と一致す
るように配置される。
5はシェービングヘッド4の外側面9上に、それぞれ回
転軸線8が二等辺三角形の頂点に配置され、この二等辺
三角形の幾何学的中心としての重心が静止極3と一致す
るように配置される。
剪断面Eに対して垂直なシェービングヘッド対称軸線1
0と、シェービングヘッド4が中央位置にあるときのそ
の軸線2が極3を通る。また剪断面Eにある軸線X、y
も図示されている。
0と、シェービングヘッド4が中央位置にあるときのそ
の軸線2が極3を通る。また剪断面Eにある軸線X、y
も図示されている。
第3図において、シェービングヘッド4,3は唯一のシ
ェービング組立体5を有する。極3は、シェービングヘ
ッド対称軸線10および投影面すなわち剪断面Eに対し
て垂直な軸線2の通るシェービングヘッドの幾何学的中
心である。軸線Xとyが剪断面Eの中にあり、極3を通
る。またシェービング組立体5の回転軸線8がこの極3
を通る。
ェービング組立体5を有する。極3は、シェービングヘ
ッド対称軸線10および投影面すなわち剪断面Eに対し
て垂直な軸線2の通るシェービングヘッドの幾何学的中
心である。軸線Xとyが剪断面Eの中にあり、極3を通
る。またシェービング組立体5の回転軸線8がこの極3
を通る。
第4図において、シェービングヘッド4.4は2個のシ
ェービング組立体5を有する。極3は回転軸線8を結ぶ
線の中心、従って幾何中心にあり、シェービングヘッド
軸線10と投影面一剪断面Eに対して垂直な空間軸線2
とがこの極3を通り、また空間軸線Xとyもこの面の中
にある。
ェービング組立体5を有する。極3は回転軸線8を結ぶ
線の中心、従って幾何中心にあり、シェービングヘッド
軸線10と投影面一剪断面Eに対して垂直な空間軸線2
とがこの極3を通り、また空間軸線Xとyもこの面の中
にある。
第5図において、シェービングヘッド4.5は4個のシ
ェービング組立体5を有し、これらのシェービング組立
体の回転軸線8は1つの頂点上に直立した正方形の各頂
点上にある。幾何中心は正方形の対角線の交点にあり、
この交点は空間軸線x、yと一致すると共に極3を成し
、投影面に対して垂直な空間軸線2とシェービングヘッ
ド対称軸線10が前記の極3を通る。
ェービング組立体5を有し、これらのシェービング組立
体の回転軸線8は1つの頂点上に直立した正方形の各頂
点上にある。幾何中心は正方形の対角線の交点にあり、
この交点は空間軸線x、yと一致すると共に極3を成し
、投影面に対して垂直な空間軸線2とシェービングヘッ
ド対称軸線10が前記の極3を通る。
第6図においては、シェービングヘッド4.6は同じく
4個のシェービング組立体5を有し、これらのシェービ
ング組立体の回転軸線8は正方形の各頂点にあり、この
正方形の幾何中心は前記と同様に極3、シェービングヘ
ッド対称軸線10および垂直空間軸線2と一致するが、
この実施例においては極3を通る空間軸線Xとyは正方
形の辺に対して平行である。
4個のシェービング組立体5を有し、これらのシェービ
ング組立体の回転軸線8は正方形の各頂点にあり、この
正方形の幾何中心は前記と同様に極3、シェービングヘ
ッド対称軸線10および垂直空間軸線2と一致するが、
この実施例においては極3を通る空間軸線Xとyは正方
形の辺に対して平行である。
第7図の乾式電気シェービング装置1.7は第1図の装
置と類似構造である。この装置は、ハンドルとしてのハ
ウジング2.7と、回転シェービング組立体5を備えた
シェービングヘッド4.7と、このシェービングヘッド
の中に取り付けられたモータ15.7とを含む。この実
施態様においても、剪断面Eはシェービング組立体5の
外側面9から成る。シェービングヘッドの対称軸線10
は静止極3において剪断面Eを通り、またシェービング
ヘッド4.7の中央位置において剪断面Eの中の空間軸
線Xr’lも前記の極3を通過する(第9図)。さらに
シェービングヘッド4.7は剪断面Eの反対側において
球形シェル12.7として構成され、このシェル12.
7は第1図の実施態様と同様に、ハウジング2.7の球
帽型軸受シェル13,7に対応する形状を有する。また
2つのシェル12.7と13.7との間にシール22.
7が配置されている。これらのシェル12、 7. 1
3.7のそれぞれ半径R1とR2の共通中心は極3であ
る。垂直軸線2またはシェービングヘッド対称軸線10
回りの枢転運動を除き、もっばら空間軸線Xとy回りの
シェービングヘッド4,7の枢転運動の範囲を限定する
ため、シェル12.7と13.7との間において作用す
る確動的係合案内手段が配備されている。この手段につ
いて第8図、第9図および第10図について詳細に説明
する。この手段の核は連結部材23であって、この連結
部材23はその長手刃側面に2本の平行なリブ部材25
と26を有しこのリブ部材の中央から横方向に2本の自
由に外側に突設されたブロック27.28が備えられ、
これらのブロックは、リブ部材25.26の案内方向に
対して横方向の案内要素を成す。連結部材23の中央に
モータ15.7用の開口29が備えられ、この開口はリ
ブ部材25.26に平行な長手方縁24がモータにぴっ
たり係合し、またブロック27゜28に平行な横縁30
とモータの対応の部分との間に隙間が保持されて、シェ
ービングヘッド4.7の特定の枢転運動限界内において
モータ15.7を連結部材23に対して運動させるよう
に構成されている。シェービングヘッド4.7の球形シ
ェル12.7の中に中心開口31が備えられ、この開口
は、モータの断面(第8図)、リブ部材25,26のみ
ぞ穴32と33およびブロック27と28のみぞ穴34
.35に対応するように形成されている。第9図は、球
形シェル12.7の凹形側面とこれに挿入された連結部
材23との相互関係を示す平面図である。これに対応し
てハウジング2.7の軸受シェル13,7はモータ15
.7用の中心開口36を含み、この開口36は、シェー
ビングヘッドが空間軸線Xとyの方向に枢転する際にモ
ータ15.7が自由に移動するようにモータの断面に対
して十分な間隙を備える。開口36の両側にその長手方
縁の中心からみぞ穴37.38が延在しく第8図)、こ
れらのみぞ穴はリブ部材25.26の方向に対して直角
方向に配置される。これらのみぞ穴37.38はそれぞ
れ連結部材23のブロック27.28によって係合され
て、空間軸線1回りのシェービングヘッド4.7の枢転
運動を案内する。これらのブロックの長さは枢転運動の
選択された片寄塵によって決定される。組立に際して、
連結部材23をモータ15,7の上に滑り込ませた後に
、シェービングヘッド4.7の中に固定し、リブ部材2
5.26をそれぞれの案内手段としてのみぞ穴の中に係
合させ、またブロック27.28をそれぞれのみぞ穴3
4.35を通して軸受シェル13.7の案内手段として
のみぞ穴37.38の中に係合させる。またこの実施態
様においてはブシュ39はシェービングヘッド4.7を
ハウジング2.7の軸受シェル13.7に対して締め付
けるために使用し、このブシュ39はモータ15.7の
上にねじ込まれて、滑り軸受部材40を介して軸受シェ
ル13.7の凸形側面に当接する。みぞ穴の狭い側面が
シェービングヘッドの枢転運動を制限するストッパーと
して作用する。
置と類似構造である。この装置は、ハンドルとしてのハ
ウジング2.7と、回転シェービング組立体5を備えた
シェービングヘッド4.7と、このシェービングヘッド
の中に取り付けられたモータ15.7とを含む。この実
施態様においても、剪断面Eはシェービング組立体5の
外側面9から成る。シェービングヘッドの対称軸線10
は静止極3において剪断面Eを通り、またシェービング
ヘッド4.7の中央位置において剪断面Eの中の空間軸
線Xr’lも前記の極3を通過する(第9図)。さらに
シェービングヘッド4.7は剪断面Eの反対側において
球形シェル12.7として構成され、このシェル12.
7は第1図の実施態様と同様に、ハウジング2.7の球
帽型軸受シェル13,7に対応する形状を有する。また
2つのシェル12.7と13.7との間にシール22.
7が配置されている。これらのシェル12、 7. 1
3.7のそれぞれ半径R1とR2の共通中心は極3であ
る。垂直軸線2またはシェービングヘッド対称軸線10
回りの枢転運動を除き、もっばら空間軸線Xとy回りの
シェービングヘッド4,7の枢転運動の範囲を限定する
ため、シェル12.7と13.7との間において作用す
る確動的係合案内手段が配備されている。この手段につ
いて第8図、第9図および第10図について詳細に説明
する。この手段の核は連結部材23であって、この連結
部材23はその長手刃側面に2本の平行なリブ部材25
と26を有しこのリブ部材の中央から横方向に2本の自
由に外側に突設されたブロック27.28が備えられ、
これらのブロックは、リブ部材25.26の案内方向に
対して横方向の案内要素を成す。連結部材23の中央に
モータ15.7用の開口29が備えられ、この開口はリ
ブ部材25.26に平行な長手方縁24がモータにぴっ
たり係合し、またブロック27゜28に平行な横縁30
とモータの対応の部分との間に隙間が保持されて、シェ
ービングヘッド4.7の特定の枢転運動限界内において
モータ15.7を連結部材23に対して運動させるよう
に構成されている。シェービングヘッド4.7の球形シ
ェル12.7の中に中心開口31が備えられ、この開口
は、モータの断面(第8図)、リブ部材25,26のみ
ぞ穴32と33およびブロック27と28のみぞ穴34
.35に対応するように形成されている。第9図は、球
形シェル12.7の凹形側面とこれに挿入された連結部
材23との相互関係を示す平面図である。これに対応し
てハウジング2.7の軸受シェル13,7はモータ15
.7用の中心開口36を含み、この開口36は、シェー
ビングヘッドが空間軸線Xとyの方向に枢転する際にモ
ータ15.7が自由に移動するようにモータの断面に対
して十分な間隙を備える。開口36の両側にその長手方
縁の中心からみぞ穴37.38が延在しく第8図)、こ
れらのみぞ穴はリブ部材25.26の方向に対して直角
方向に配置される。これらのみぞ穴37.38はそれぞ
れ連結部材23のブロック27.28によって係合され
て、空間軸線1回りのシェービングヘッド4.7の枢転
運動を案内する。これらのブロックの長さは枢転運動の
選択された片寄塵によって決定される。組立に際して、
連結部材23をモータ15,7の上に滑り込ませた後に
、シェービングヘッド4.7の中に固定し、リブ部材2
5.26をそれぞれの案内手段としてのみぞ穴の中に係
合させ、またブロック27.28をそれぞれのみぞ穴3
4.35を通して軸受シェル13.7の案内手段として
のみぞ穴37.38の中に係合させる。またこの実施態
様においてはブシュ39はシェービングヘッド4.7を
ハウジング2.7の軸受シェル13.7に対して締め付
けるために使用し、このブシュ39はモータ15.7の
上にねじ込まれて、滑り軸受部材40を介して軸受シェ
ル13.7の凸形側面に当接する。みぞ穴の狭い側面が
シェービングヘッドの枢転運動を制限するストッパーと
して作用する。
第11図に図示の乾式シェービング装置の実施態様にお
いて、枢転運動は極3を通る唯一の空間軸線X回りに実
施される。空間軸線yと2回りの運動は阻止される。そ
の他の点ではその構造は第1図の実施態様と同様である
。極3は、シェービングヘッドの対称軸線10と、シェ
ービング組立体5の表面から成る剪断面Eとの交点にあ
る。シェービング組立体5の駆動用モータ15はシェー
ビングへラド4の中に固着され、シェービングヘッド4
の下側の球形シェル12の開口41を通り、またハウジ
ング2の球帽型軸受シェル13の開口42を通る。シェ
ービングヘッド4とモータ15の枢転方向において、こ
の開口42は、モータ15をこの唯一方向に自由に運動
させる事のできるようにモータ15の断面に対して拡大
された断面を有する。球形シェル12の凸形側において
、2本のリブ43が開口41の両側に配置され(−方の
リブ43のみを第11図に示す)、これらのリブがシェ
ービングヘッド4を運動させるための間隙の長さを有す
る対応の案内みぞ穴44の中に係合する。この実施態様
においても、モータ15は、皿型滑り軸受部材18によ
って包囲され、この軸受部材18は、モータ15上にね
じ込まれたブシュ20によって軸受シェル13の凸形面
と滑り係合するように保持される。第1図に図示のよう
に、シェービングヘッド4とハウジング2との間にシー
ル22が配置される。また球形シェル12と軸受シェル
13の半径R1とR2は極3において共通中心点を有す
る。
いて、枢転運動は極3を通る唯一の空間軸線X回りに実
施される。空間軸線yと2回りの運動は阻止される。そ
の他の点ではその構造は第1図の実施態様と同様である
。極3は、シェービングヘッドの対称軸線10と、シェ
ービング組立体5の表面から成る剪断面Eとの交点にあ
る。シェービング組立体5の駆動用モータ15はシェー
ビングへラド4の中に固着され、シェービングヘッド4
の下側の球形シェル12の開口41を通り、またハウジ
ング2の球帽型軸受シェル13の開口42を通る。シェ
ービングヘッド4とモータ15の枢転方向において、こ
の開口42は、モータ15をこの唯一方向に自由に運動
させる事のできるようにモータ15の断面に対して拡大
された断面を有する。球形シェル12の凸形側において
、2本のリブ43が開口41の両側に配置され(−方の
リブ43のみを第11図に示す)、これらのリブがシェ
ービングヘッド4を運動させるための間隙の長さを有す
る対応の案内みぞ穴44の中に係合する。この実施態様
においても、モータ15は、皿型滑り軸受部材18によ
って包囲され、この軸受部材18は、モータ15上にね
じ込まれたブシュ20によって軸受シェル13の凸形面
と滑り係合するように保持される。第1図に図示のよう
に、シェービングヘッド4とハウジング2との間にシー
ル22が配置される。また球形シェル12と軸受シェル
13の半径R1とR2は極3において共通中心点を有す
る。
第12図は乾式電気シェービング装置45の変形構造を
示す。そのハウジング46の上端に2個の角度制限構造
47.48が担持され、その中間においてシェービング
ヘッド49が水平軸線50回りに枢転自在に取り付けら
れる。シェービング組立体5は第4図に図示のようにシ
ェービングヘッドに対して配置される。すなわち軸線5
0は空間軸線Xと一致し、剪断面Eの中にある2つのシ
ェービング組立体5の中間の極3を通る。モータ51が
シェービングへラド49の中のプレート52の上に取り
付けられる。図面を明瞭にするため、これらのシェービ
ング組立体の歯車連結は図示されていない。モータ51
を収容するためシェービングヘッド49の/Xウジング
が下方に延長されて本体46の中に開く対応のみぞ穴を
備える。
示す。そのハウジング46の上端に2個の角度制限構造
47.48が担持され、その中間においてシェービング
ヘッド49が水平軸線50回りに枢転自在に取り付けら
れる。シェービング組立体5は第4図に図示のようにシ
ェービングヘッドに対して配置される。すなわち軸線5
0は空間軸線Xと一致し、剪断面Eの中にある2つのシ
ェービング組立体5の中間の極3を通る。モータ51が
シェービングへラド49の中のプレート52の上に取り
付けられる。図面を明瞭にするため、これらのシェービ
ング組立体の歯車連結は図示されていない。モータ51
を収容するためシェービングヘッド49の/Xウジング
が下方に延長されて本体46の中に開く対応のみぞ穴を
備える。
もしこの構造をとらなければ、モータを本体/Xウジン
グ46の中に設置し対応の連結手段、例えば可撓性軸、
公知の自在継手またはベベルギアを備えた軸を使用して
シェービング組立体5を駆動する事ができる。
グ46の中に設置し対応の連結手段、例えば可撓性軸、
公知の自在継手またはベベルギアを備えた軸を使用して
シェービング組立体5を駆動する事ができる。
第1図は下方回転カッタを備えた3個のシェービング組
立体が剪断面Eに配置されたシェービングヘッドフレー
ムと共に静止掻回りに任意方向に枢転する事のできる乾
式電気シェービング装置の断面図、第2図は第1図のシ
ェービングヘッドの平面図、第3図乃至第6図は単一の
シェービング組立体または複数のシェービング組立体を
静止掻回りに対して種々に配置したシェービングヘッド
の平面図、第7図はシェービングヘッドが2方向に枢転
可能の乾式電気シェービング装置の他の実施態様の断面
図、第8図は第7図の8−8線に沿った断面図、第9図
は第7図の細部を示す平面図、第10図は第7図の細部
を示す斜視図、第11図はシェービングヘッドが1方向
に枢転可能の乾式電気シェービング装置の他の実施態様
の断面図、第125図は第11図の実施態様の変形構造
である。 1・・・乾式電気シェービング装置、2゜2.7・・・
ハウジング、3・・・静止極、4・・・シェービングヘ
ッド、5・・・シェービング組立体、6・・・上方円形
カッタ、7・・・下方同転カッタ、9・・・上方カッタ
の外側面、10・・・対称軸線、11・・・シェービン
グヘッドのハウジング、12゜12.7・・・球形シェ
ル、13,13.7・・・軸受シェル、15・・・モー
タ、17・・・開口、18・・・滑り軸受、20・・・
ブシュ、22,22.7・・・環状シール、23・・・
連結部材、25−28.32−35.37゜38.43
.44・・・係合案内手段、25゜26・・・リブ、2
7.28・・・ブロック、32−35゜37.38.4
3.44・・・係合案内手段、34゜35・・・みぞ穴
、37.38・・・案内手段、43・・・リブ、44・
・・みぞ穴、E・・・剪断面、X+V+2・・・空間軸
線、K・・・揺動運動、α・・・片寄角度。 出願人代理人 佐 藤 −雄
立体が剪断面Eに配置されたシェービングヘッドフレー
ムと共に静止掻回りに任意方向に枢転する事のできる乾
式電気シェービング装置の断面図、第2図は第1図のシ
ェービングヘッドの平面図、第3図乃至第6図は単一の
シェービング組立体または複数のシェービング組立体を
静止掻回りに対して種々に配置したシェービングヘッド
の平面図、第7図はシェービングヘッドが2方向に枢転
可能の乾式電気シェービング装置の他の実施態様の断面
図、第8図は第7図の8−8線に沿った断面図、第9図
は第7図の細部を示す平面図、第10図は第7図の細部
を示す斜視図、第11図はシェービングヘッドが1方向
に枢転可能の乾式電気シェービング装置の他の実施態様
の断面図、第125図は第11図の実施態様の変形構造
である。 1・・・乾式電気シェービング装置、2゜2.7・・・
ハウジング、3・・・静止極、4・・・シェービングヘ
ッド、5・・・シェービング組立体、6・・・上方円形
カッタ、7・・・下方同転カッタ、9・・・上方カッタ
の外側面、10・・・対称軸線、11・・・シェービン
グヘッドのハウジング、12゜12.7・・・球形シェ
ル、13,13.7・・・軸受シェル、15・・・モー
タ、17・・・開口、18・・・滑り軸受、20・・・
ブシュ、22,22.7・・・環状シール、23・・・
連結部材、25−28.32−35.37゜38.43
.44・・・係合案内手段、25゜26・・・リブ、2
7.28・・・ブロック、32−35゜37.38.4
3.44・・・係合案内手段、34゜35・・・みぞ穴
、37.38・・・案内手段、43・・・リブ、44・
・・みぞ穴、E・・・剪断面、X+V+2・・・空間軸
線、K・・・揺動運動、α・・・片寄角度。 出願人代理人 佐 藤 −雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ハウジング(2、2.7)と、可動的に担持された
シェービングヘッド(4)とを含み、前記シェービング
ヘッド(4)の中に少なくとも1つのシェービング組立
体(5)が配置され、このシェービング組立体(5)は
上方円形カッタ(6)と下方回転カッタ(7)とを含み
、その回転軸線(8)は上方カッタ(6)の外側面(9
)に対して平行な剪断面(E)に対して直角に配置され
、シェービングヘッド(4)の対称軸線(10)が単数
または複数のシェービング組立体(5)の幾何学的中心
において前記剪断面(E)対して直交するように成され
た乾式シェービング装置(1)において、前記幾何学的
中心(3)は前記剪断面(E)と共に任意方向に可動の
シェービングヘッド対称軸線(10)に対する静止極を
成す事を特徴とする乾式電気シェービング装置(1)。 2、剪断面(E)とシェービングヘッド対称軸線(10
)は、相互に極(3)において直交する3空間軸線(x
、y、z)回りに同時的に移動可能である事を特徴とす
る請求項1に記載の乾式電気シェービング装置。 3、剪断面(E)とシェービングヘッド対称軸線(10
)との同時運動は、シェービングヘッド(4)とハウジ
ング(2)とに備えられたストッパ手段(21)によっ
て制限される事を特徴とする請求項1または2に記載の
乾式電気シェービング装置。 4、シェービングヘッド(4)のハウジング(11)は
少なくとも部分的に球形シェル(12、12.7)とし
て形成され、前記球形シェルは、乾式電気シェービング
装置(1)のハウジング(2)に備えられた球帽状軸受
シェル(13、13.7)の中に枢転自在に取り付けら
れている事を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記
載の乾式電気シェービング装置。 5、球形シェル(12、12.7)および軸受シェル(
13、13.7)のそれぞれ半径(R1、R2)は極(
3)において共通中心を有する事を特徴とする請求項2
または4に記載の乾式電気シェービング装置。 6、シェービングヘッド(4)のハウジング(11)は
取り付け部材(14)を含み、単数または複数のシェー
ビング組立体(5)を駆動するモータ(15)がシェー
ビングヘッド対称軸線(10)に対して同軸的に取り付
けられ、モータ(15)の自由端部は軸受シェル(13
)の開口(17)を通してシェービング装置のハウジン
グ(2)の内部まで延在し、ブシュ(20)がモータの
自由端部にねじ込まれ、前記ハウジング(2)の軸受シ
ェル(13)の開口(17)の直径より大なる直径を有
する皿形滑り軸受部材(18)がブシュ(20)と軸受
シェル(13)との間に配備され、前記滑り軸受部材(
18)はブシュ(20)によって軸受シェル(13)の
壁体(19)に対して滑り係合するように保持される事
を特徴とする請求項1または4に記載の乾式電気シェー
ビング装置。 7、球形シェル(12、12.7)と球帽形軸受シェル
(13、13.7)との間に、好ましくはその外周に沿
って回転軸線シール(22、22.7)が水配置される
事を特徴とする請求項1または4に記載の乾式電気シェ
ービング装置。 8、軸受シェル(13、13.7)の開口(17、42
)はシェービングヘッド(4、4.7)の所望の運動自
由度に対応してモータ(15、15.7)直径に対する
間隙を備え、開口(17、42)の内周がシェービング
ヘッド(4)の運動を制限するストッパ手段(21)を
成す事を特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の
乾式電気シェービング装置。 9、シェービングヘッド対称軸線(10)と剪断面(E
)との枢転または揺動(K)の片寄り角度(α)は約2
0゜に達する事を特徴とする請求項1乃至8のいずれか
に記載の乾式電気シェービング装置。 10、シェービングヘッド(4、4.7)の球形シェル
(12、12.7)およびハウジング(2、2.7)の
軸受シェル(13、13.7)の区域に確動的係合案内
手段(25−28、32−35、37、38、43、4
4)が配備され、これらの手段は少なくとも1つの空間
軸線回りの枢転運動を禁止するような相対的配向を有す
る事を特徴とする請求項1または2に記載の乾式電気シ
ェービング装置。 11、球形シェル(12、12.7)および軸受シェル
(13、13.7)の案内手段(32−35、37、3
8、43、44)の中に係合する連結部材(23)を備
える事を特徴とする請求項10に記載の乾式電気シェー
ビング装置。 12、前記連結部材(23)は相互に直交するリブ部材
(25、26)とブロック(27、28)とを備え、前
記連結部材(23)は球形シェル(12.7)の凹形側
面に取り付けられて、そのブロック(27、28)が球
形シェル(12.7)の対応のみぞ穴(34、35)を
通過して軸受シェル(13)の案内手段(37、38)
の中に係合する事を特徴とする請求項10または11に
記載の乾式電気シェービング装置。 13、シェービングヘッド(4)とハウジング部分(2
)との、間に唯一の案内手段(リブ部材43、みぞ穴4
4)が配備され、この手段は、剪断面(E)中の2枢転
軸線(xまたはy)のいずれか一方の回りの枢転運動を
可能とし、他の2空間軸線(y)または(x)と(2)
回りの枢転運動を禁止する事を特徴とする請求項1また
は2に記載の乾式電気シェービング装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3843936.0 | 1988-12-24 | ||
DE3843936A DE3843936C1 (ja) | 1988-12-24 | 1988-12-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02213378A true JPH02213378A (ja) | 1990-08-24 |
JP2667267B2 JP2667267B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=6370290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1329385A Expired - Fee Related JP2667267B2 (ja) | 1988-12-24 | 1989-12-19 | 乾式電気シェービング装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5007168A (ja) |
EP (1) | EP0375949B1 (ja) |
JP (1) | JP2667267B2 (ja) |
AT (1) | ATE111798T1 (ja) |
DE (2) | DE3843936C1 (ja) |
ES (1) | ES2061899T3 (ja) |
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DE60113959T2 (de) | 2001-02-08 | 2006-07-06 | Dr. P.J. Walls | Trockenrasierer mit variabler Schneidehöhe |
DE60206070T2 (de) * | 2001-11-15 | 2006-06-14 | Matsushita Electric Works Ltd | Trockenrasierer mit schwenkbarem kopf |
GB2383970A (en) * | 2002-01-11 | 2003-07-16 | Eddie Palin Distrib Ltd | Electric hair clippers |
AU2003225480A1 (en) * | 2002-05-07 | 2003-11-11 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Shaving apparatus with spring-mounted shaving head holder |
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