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JPH02200604A - ピレスリノイドと殺菌剤とを含有する新規の害虫駆除剤組成物 - Google Patents

ピレスリノイドと殺菌剤とを含有する新規の害虫駆除剤組成物

Info

Publication number
JPH02200604A
JPH02200604A JP1292542A JP29254289A JPH02200604A JP H02200604 A JPH02200604 A JP H02200604A JP 1292542 A JP1292542 A JP 1292542A JP 29254289 A JP29254289 A JP 29254289A JP H02200604 A JPH02200604 A JP H02200604A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fungicide
composition according
pyrethrinoid
weight
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1292542A
Other languages
English (en)
Inventor
Marc Benoit
マルク・ブノワ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanofi Aventis France
Original Assignee
Roussel Uclaf SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Roussel Uclaf SA filed Critical Roussel Uclaf SA
Publication of JPH02200604A publication Critical patent/JPH02200604A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N53/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing cyclopropane carboxylic acids or derivatives thereof

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の主題は、少なくとも1種のピレスリノイドと、
アゾール類及びモルホリン類の群から、特にイミダゾー
ル類及びトリアゾール類の群から選択される少なくとも
1種の殺菌剤とを活性成分として含有する害虫駆除剤組
成物にある。
好ましいピレスリノイド化合物としては、次のものを挙
げることができる:デルタメトリン、トラロメトリン、
ノコシトリン、フェンプロバトリン、フェンバレレート
、シハロトリン、フルバリネート、ペルメトリン、フェ
ノトリン、フルシトリネート、シフルトリン、ビフェン
トリン、テフルトリン、フエンフルトリン。また、さら
にビオレスメトリン、ビオアレトリン、ノコシトリン、
テトラメトリン、カプトリン、エンベントリン、テラシ
トリン及びフルメトリンを挙げることもできる。同様に
、ヨーロッパ特許第0038271号、同第00410
21号、同第0048186号、同第0050534号
、同第0110769号、同第0114012号、同第
281439号及び仏国特許第2536389号に記載
されたピレスリノイドを挙げることもできる。
より特定的には、本発明の主題は、殺菌剤がプロクロラ
ーゼ(Prochloraze)又はイマザリル(I+
nazalil)である前記組成物にある。
本発明の好ましい組成物の中では、殺菌剤がフルシラゾ
ール(Flusilazol)であるもの又はさらに殺
菌剤がジクロブトラゾール(Diclobutrazo
le)、トリアジメノール(Triadimenol)
、プロピコナゾール(Propiconazole)又
はフェンプロピモルフ(Fenpropimorph)
であるものも同様に挙げることができる。
プロクロラーゼ即ちN−プロピル−N−[2−(2゜4
.6−ドリクロルフエノキシ)エチルコイミダゾール−
1−カルボキサミドはその殺菌剤特性についてよく知ら
れた化合物である(この点については、Br1tish
 Crop Protection Councilに
より出版されたr The Pe5tici、de M
anual J第7版、第452頁を参照されたい)。
イマザリル即ちアリル1.−(2,4−ジクロルフエニ
ル)−2−(イミダゾール−1−イル)エチルエーテル
はその全身的特性について知られた殺菌剤である(Br
itish Crop Protection Cou
ncilにより出版されたrThe Pe5ticid
e ManualJ第7版、第315頁を参照されたい
)。
フルシラゾール即ち1−[[ビス(4−フルオルフェニ
ル)メチルシリルコメチル]−1H−1,2,4=トリ
アゾールも同様に周知の殺菌剤化合物である( r A
grochemicals HandbookJ第2版
を参照されたい)。
ジクロブトラゾール即ち(2R3,3R3)−1(2,
4−ジクロルフェニル)−4,4−ジメチル−2−(I
 H−” 1.2.4− トリアゾール−1−イル)−
ペンタン−3−オールはその種々の適応性についてよく
知られた殺菌剤である(British CropPr
otection Councilにより出版されたr
 ThePesticide ManualJ第7版、
第186頁を参照されたい)。
トリアジメノール即ち1−(4−クロルフェノキシ)−
3,3−ジメチル−1−(LH−1,2,4−1−リア
ゾール−1−イル)−ブタン−2−オールも同様にその
殺菌剤特性についてよく知られている( rAgroc
hemicals HandbookJ第2版を参照さ
れたい)。
プロピコナゾール即ち(±)−1−I2−(2,4ジク
ロルフエニル)−4−プロピル−1,3−ジオキソラン
−2−イルメチル1−I H−1,2,4−)リアゾー
ルについては、Br1tish Crop Prote
ctionCouncilにより出版されたr The
 PesticideManualJ第7版、第468
頁を参照されたい。
フェンプロピモルフ即ち(±)−cis−4−[3−(
4t−ブチルフェニル)−2−メチルプロピル]−2,
6−ジメチルモルホリンは、Br1tish C:ro
pProtection Councilにより出版さ
れたr ThePesticide ManualJ第
7版、第265頁に記載されている。
本発明の好ましい組成物の中では、ピレスリノイドがデ
ルタメトリン、トラロメトリン、ノコシトリン、フェン
ブロパトリン、フェンバレレート、シハロトリン、フル
バリネート、ペルメトリン、フェノトリン、フルシトリ
ネート、シフシトリン、ビフェントリン、テフルトリン
及びフエンフルトリンより成る群から選択されることを
特徴とする組成物、さらに特定的にはデルタメトリンを
含有する組成物及びテフルトリンを含有する組成物を挙
げることができる。
同様に、本発明の好ましい組成物の中では、(I R、
cis)−2,2−ジメチル−3−[(Z)−3−オキ
ソ−3−(1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオルイ
ソプロポキシ)−1−プロペニル]シクロプロパンカル
ボン酸(S)−シアノ−3−フェノキシベンジル(以下
、化合物Aと称する)、その立体異性体の1種及び可能
な立体異性体の各種混合物(ヨーロッパ特許第0048
186号を参照されたい)を含有する組成物を挙げるこ
ともでき、さらにまた、I R、cis−(E )−2
,2−ジメチル−3−(3−オキソ−3−メトキシ−2
−フルオル−1−プロペニル)シクロプロパンカルボン
酸ペンタフルオルフェニルメチル、その立体異性体の1
種及び可能な立体異性体の各種混合物(ヨーロッパ特許
第0050534号及び仏閣特許2536389号を参
照されたい)を含有する組成物を挙げることもできる。
ここに、アゾール類及びモルホリン類、より特定的には
イミダゾール類及びトリアゾール類、例えばプロクロラ
ーゼ、イマザリル、フルシラゾール、ジクロブトラゾー
ル、トリアジメノール、プロピコナゾール又はフェンプ
ロピモルフの存在がピレスリノイドの殺虫及び殺ダニ活
性を非常に著しく増大させるということが見出された。
下記の実験の項に記載した生物学的試験の結果から、ピ
レスリノイド、例えばテフルトリン、デルタメトリン又
は化合物Aとプロクロラーゼ、イマザリル、フルシラゾ
ール、ジクロブトラゾール、トリアジメノール、プロピ
コナゾール又はフェンプロピモルフとを含有する組成物
の相乗特性がはっきりとわかる。得られた結果は特にダ
イアブロチイカ(Diabrotica)及び他の土壌
寄生虫について興味深く、また、鱗翅類、特にスボドブ
テラ・リントラリス(Spodoptera 1itt
oralis)について、八ダニ(Tetranyqu
es)のような植物に寄生するダニについて、又は動物
に寄生するダニ、例えばマダニ(tjques) 、特
にオウシマダニ(Boophilus)種のマダニ、イ
ボマダニ(Hyalomnia)種のマダニ、キララマ
ダニ(Amblyomnja)種のマダニ及びコイタマ
ダ= (Rhipicephalus )種のマダニ若
しくは全てのタイプの済爾虫(gales ) 、特に
ヒゼンダニ(gale 5arcoptique) 、
キュラセンダニ(gaiepsoroptique )
及びウシショクヒダニ(galechorioptiq
ue)についてもまた良好な結果が得られた。
また、アゾール類及びモルホリン類の存在はピレスリノ
イドに対する昆虫の抵抗力、特にピレスリノイドに対す
るスボドブテラ・リットラリスの抵抗力のかなりの低減
をもたらす。
従って、本発明のより特別な主題は、土壌の昆虫を駆除
するための害虫駆除剤組成物、又はさらに例えば鱗翅類
のような植物の葉を寄食する昆虫を駆除するための組成
物又はさらに植物若しくは動物に寄生するダニを駆除す
るための組成物にある。
より特定的には、本発明の主題は、ピレスリノイド1重
量部に対して殺菌剤10〜toooiii部を含有する
組成物、全く特定的には、ピレスリノイド1重量部に対
してプロクロラーゼ、イマザリル、フルシラゾール、ジ
クロブトラゾール、l・リアジメノール、プロピコナゾ
ール又はフェンプロピモルフ10〜1000重量部を含
有することを特徴とする組成物にある。
好ましい組成物の中では、全く特定的には、ピレスリノ
イド1重量部に対してプロクロラーゼ、イマザリル、フ
ルシラゾール、ジクロブトラゾール、トリアジメノール
、プロピコナゾール又はフェンプロピモルフ30〜60
0重量部を含有する組成物、例えばデルタメトリン若し
くはテフシトリン1重量部に対してプロクロラーゼ、イ
マザリル、フルシラゾール、ジクロブ)・ラゾール、)
・リアジメノール、プロピコナゾール若しくはフェンプ
ロピモルフ40〜60重量部を含有する組成物又はデル
タメトリン若しくはテフシトリンI重量部に対してプロ
クロラーゼ若しくはフルシラゾール400〜600MM
部を含有する組成物を挙げることができる。
本発明の組成物は、農薬産業又は獣医学産業の標準的方
法に従って製造される。
農芸的用途及び家庭内用途のための組成物の場合、随意
に活性成分に1種以上の他の害虫駆除剤を添加すること
ができる。これら組成物は、粉末、顆粒、懸濁液、乳濁
液、溶液、エーロゾル用溶液、餌又は通常用いられるそ
の他の製剤の形にあってよい。
活性成分に加えて、これらの組成物は一般に、混合物を
構成する物質をさらに均一に分散させる非イオン系界面
活性剤及び(又は)ビヒクルを含有する。用いられるビ
ヒクルは、水、アルコール、炭化水素若しくは他の有機
溶媒、鉱油、動物性若しくは植物性油のような液体、タ
ルク、フレ、珪酸塩、多孔質珪藻土のような粉末又は可
燃性固体であってよい。
本発明の組成物の生物学的活性を強めるためには、この
ような場合に用いられる標準的な相乗剤、例えば]、 
−(2,5,8−トリオキサドデシル)−2−プロピル
−4,5−メチレンジオキシベンゼン(即ちピペロニル
ブトキシド)、N−(2−エチルヘブヂル)−ビシクロ
[2,2−1]−5−へブテン−2,3−ジカルボキシ
イミド又はビペロニルービス−[2−(2’−n−ブト
キシエトキシ)エチル]アセタール(即ちトロビタール
)を本発明の組成物に添加することができる。
赴風亘卯l: a)下記の成分を含有する乳化性濃厚物を調製した: テフシトリン         2g プロクロラーゼ      500g トウィーン(Tween)  80   95 gドパ
ノール(Topanol) A    95 gキシレ
ン          95g b)下記の成分を含有する乳化性濃厚物を調製した: デルタメトリン g プロクロラーゼ       50g ピペロニルブトキシド    50g C)アセトン12当りにテフシトリン100mg及びプ
ロクロラーゼ50gを含有するアセトン溶液(溶液A)
を調製した。
d)テフシトリン100mg及びプロクロラーゼ5gを
含有するアセトン溶液(溶液B)を調製した。
e)テフシトリン100mg及びフルシラゾール5gを
含有するアセトン溶液(溶液C)を調製した。
f )  (I R、cis)−2,2−ジメチル−3
−r(Z)−3−オキソ−3−(1,1,1,3,3,
3−へキサフルオルイソプロポキシ)−1−プロペニル
]シクロプロパンカルボン酸(S)−シアノ−3−フェ
ノキシベンジル1部及びプロクロラーゼ500部を含有
するアセトン溶液を調製した。
g)  I R,cis−(E)−2,2−ジメチル−
3−(3−オキソ−3−メトキシ−2−フルオル−1−
プロペニル)シクロプロパンカルボン酸ペンタフルオル
フェニルメチル1部及びフルシラゾール50部を含有す
る噴霧剤を調製した。
h)アセトン1ρ当りにテフシトリン100mg及びジ
クロプトラゾール50gを含有するアセトン溶液を調製
した。
i)アセトン1β当りにテフシトリン100mg及びト
リアジメノール50gを含有するアセトン溶液を調製し
た。
j)アセトン1β当りにテフシトリン100mg及びイ
マザリル50mgを含有するアセトン溶液を調製した。
k)アセトン12当りにテフシトリン100mg及びプ
ロピコナゾール50mgを含有するアセトン溶液を調製
した。
■)アセトン1β当りにテフシトリン100mg及びフ
ェンプロピモルフ50mgを含有するアセトン溶液を調
製した。
1 を  する   のダイアブロチイカにする  の
    の 被検昆虫は、ダイアブロチイカの最後の段階の幼虫であ
ってアーノルド(Arnold)式マイクロマニピュレ
ーターを用いてアセトン溶液1μ℃を局所適用すること
によって処理されたものである。
各薬量について10匹の幼虫を用い、処理の24時間後
に死亡率の検査を実施した。
テフシトリン1部に対しプロクロラーゼ500部の混合
物は、ダイアブロチイカに対するテフシトリンの殺虫活
性を約4倍まで増大させた。
方法は前記と同じである。
a)プロクロラーゼ50部及びテフシトリン1部の混合
物はダイアブロチイカに対するテフシトリンの殺虫活性
を約2倍まで増大させた。
b)フルシラゾール50部及びテフシトリン1部の混合
物はダイアブロチイカに対するテフルトリンの殺虫活性
を約5.3倍まで増大させた。
C)イマザリル50部及びテフシトリン1部の混合物は
ダイアブロチイカに対するテフシトリンの殺虫活性を約
4倍まで増大させた。
d)プロピコナゾール50部及びテフシトリン1部の混
合物はダイアブロチイカに対するテフシトリンの殺虫活
性を約4倍まで増大させた。
被検昆虫は、生後4〜5日の雌の家蝿であってアーノル
ド式マイクロマニピュレーターを用いてアセトン溶液1
μβを局所適用することによって処理されたものである
。各薬量について30匹の昆虫を用いた。処理の24時
間後に死亡率の検査を実施した。
デルタメトリン1部に対してプロクロラーゼ500部の
混合物は家蝿に対するデルタメトリンの殺虫活性を少な
からず増大させた。
4)プロクロラーゼ はフルシラゾール500に しデ
ルタメトリンl を  する 被検昆虫は、スボドプテラ・リントラリスの第3段階の
幼虫であってアーノルド式マイクロマニピュレーターを
用いてアセトン溶液1μ℃を局所適用することによって
処理されたものである。各薬量について20匹の幼虫を
用いた。処理の48時間後に死亡率の検査を実施した。
a)デルタメトリン1部に対してプロクロラーゼ500
部の混合物はスボドブテラ・リントラリスに対するデル
タメトリンの殺虫活性を約2.4倍まで増大させた。
b)デルタメトリン1部に対してフルシラゾール500
部の混合物はスボドブテラ・リントラリスに対するデル
タメトリンの殺虫活性を約2.6倍まで増大させた。
翅  スボドブテラ・リントラリス にする゛ 生の゛
   のiil 方法は前記と同じである。
a)デルタメトリン1部に対してプロクロラーゼ50部
の混合物はスボドブテラ・リントラリスに対するデルタ
メトリンの殺虫活性を約13倍まで増大させた。
b)デルタメトリン1部に対してフルシラゾール50部
の混合物はスボドブテラ・リン]・ラリスに対するデル
タメトリンの殺虫活性を約1.8倍まで増大させた。
被検ダニは生後1週間の雌であり、フィッシャー・ガン
(Fisher gun)を用いて水及びアセトンの半
分ずつの溶液2m℃で予め処理したインゲン豆の葉の上
にこのダニを置いた。各薬量について30匹のダニを用
いた。接触の3日後に、効果についての検査を実施した
プロクロラーゼ500部及び化合物A1部の混合物はナ
ミハダニ(Tetranychus urticae)
に対する化合物Aの殺ダニ活性を約4.7倍まで増大さ
せた。
混合物は特にテフシトリンの活性を増大させた。
9)上記の組成物にピペロニルブトキシドを添加するこ
とによって、殺虫剤活性が少なからず増大した。
方法は前記と同じである。
プロクロラーゼ50部及び化合物A1部の混合物はナミ
ハダニに対する化合物への殺ダニ活性を約19倍まで増
大させた。
ジクロブトラゾール、トリアジメノール又はフェンプロ
ピモルフ50部及びテフシトリン1部の手続補正書 補正の対象 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 平成2年1月29日 明細書の特許請求の範囲の欄 事件の表示  平成1年特許願第292542号補正の
内容  別紙の通り 補正をする者 事件との関係         特許出願人名称 ルセ
ルーユクラフ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも1種のピレスリノイドと、アゾール類
    及びモルホリン類の群から選択される少なくとも1種の
    殺菌剤とを活性成分として含有する害虫駆除剤組成物。
  2. (2)殺菌剤がイミダゾール類及びトリアゾール類より
    成る群から選択される特許請求の範囲第1項記載の害虫
    駆除剤組成物。
  3. (3)殺菌剤がプロクロラーゼ又はイマザリルである特
    許請求の範囲第2項記載の害虫駆除剤組成物。
  4. (4)殺菌剤がフルシラゾールである特許請求の範囲第
    2項記載の害虫駆除剤組成物。
  5. (5)殺菌剤がジクロブトラゾール、トリアジメノール
    、プロピコナゾール又はフェンプロピモルフである特許
    請求の範囲第1又は2項記載の害虫駆除剤組成物。
  6. (6)ピレスリノイドがデルタメトリン、トラロメトリ
    ン、ノコシトリン、フェンプロパトリン、フェンバレレ
    ート、シハロトリン、フルバリネート、ペルメトリン、
    フェノトリン、フルシトリネート、シフルトリン、ビフ
    ェントリン、テフルトリン及びフェンフルトリンより成
    る群から選択されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1〜5項のいずれかに記載の害虫駆除剤組成物。
  7. (7)ピレスリノイドがデルタメトリンである特許請求
    の範囲第6項記載の害虫駆除剤組成物。
  8. (8)ピレスリノイドがテフルトリンである特許請求の
    範囲第6項記載の害虫駆除剤組成物。
  9. (9)ピレスリノイドが(1R,cis)−2,2−ジ
    メチル−3−[(Z)−3−オキソ−3−(1,1,1
    ,3,3,3−ヘキサフルオルイソプロポキシ)−1−
    プロペニル]シクロプロパンカルボン酸(S)−シアノ
    −3−フェノキシベンジル、その立体異性体の1種及び
    可能な立体異性体の各種混合物である特許請求の範囲第
    1〜5項のいずれかに記載の害虫駆除剤組成物。
  10. (10)ピレスリノイドが1R,cis−(E)−2,
    2−ジメチル−3−(3−オキソ−3−メトキシ−2−
    フルオル−1−プロペニル)シクロプロパンカルボン酸
    ペンタフルオルフェニルメチル、その立体異性体の1種
    及び可能な立体異性体の各種混合物である特許請求の範
    囲第1〜5項のいずれかに記載の害虫駆除剤組成物。
  11. (11)ピレスリノイド1重量部に対して殺菌剤10〜
    1000重量部を含有する特許請求の範囲第1〜10項
    のいずれかに記載の殺菌剤組成物。
  12. (12)ピレスリノイド1重量部に対してプロクロラー
    ゼ、イマザリル、フルシラゾール、ジクロブトラゾール
    、トリアジメノール、プロピコナゾール又はフェンプロ
    ピモルフ10〜1000重量部を含有することを特徴と
    する特許請求の範囲第11項記載の殺菌剤組成物。
  13. (13)ピレスリノイド1重量部に対してプロクロラー
    ゼ、イマザリル、フルシラゾール、ジクロブトラゾール
    、トリアジメノール、プロピコナゾール又はフェンプロ
    ピモルフ30〜600重量部を含有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第12項記載の殺菌剤組成物。
  14. (14)デルタメトリン又はテフルトリン1重量部に対
    してプロクロラーゼ、イマザリル、フルシラゾール、ジ
    クロブトラゾール、トリアジメノール、プロピコナゾー
    ル又はフェンプロピモルフ40〜60重量部を含有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の殺菌剤
    組成物。
  15. (15)デルタメトリン又はテフルトリン1重量部に対
    してプロクロラーゼ又はフルシラゾール400〜600
    重量部を含有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    3項記載の殺菌剤組成物。
JP1292542A 1988-11-23 1989-11-13 ピレスリノイドと殺菌剤とを含有する新規の害虫駆除剤組成物 Pending JPH02200604A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8815244 1988-11-23
FR8815244A FR2639186B1 (fr) 1988-11-23 1988-11-23 Nouvelles compositions pesticides renfermant un pyrethrinoide et un fongicide

Publications (1)

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JPH02200604A true JPH02200604A (ja) 1990-08-08

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ID=9372141

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1292542A Pending JPH02200604A (ja) 1988-11-23 1989-11-13 ピレスリノイドと殺菌剤とを含有する新規の害虫駆除剤組成物

Country Status (5)

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EP (1) EP0370905A1 (ja)
JP (1) JPH02200604A (ja)
CA (1) CA2003586A1 (ja)
FR (1) FR2639186B1 (ja)
HU (1) HU205840B (ja)

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