JPH02196815A - 非粘着軟質成形品 - Google Patents
非粘着軟質成形品Info
- Publication number
- JPH02196815A JPH02196815A JP1014980A JP1498089A JPH02196815A JP H02196815 A JPH02196815 A JP H02196815A JP 1014980 A JP1014980 A JP 1014980A JP 1498089 A JP1498089 A JP 1498089A JP H02196815 A JPH02196815 A JP H02196815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- poly
- molded article
- oxyethylene
- copolymer
- diol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は非粘着性の成形品に係り、特に軟質弾性材料表
面の粘着性が少なく成形加工や使用に適した成形品に関
するものである。
面の粘着性が少なく成形加工や使用に適した成形品に関
するものである。
プラスチック成形品表面の粘着性を低下させることは、
成形加工を容易にするために極めて重要である・硬質プ
ラスチックでは表面の粘着性が小さい丸め、溶融し成形
した後、空冷するのみで表面の粘着性は、直ちに失われ
る。し九がって、これらの成形品を接触させたり、積層
しても粘着して一体化してしまうようなト2プルを生じ
ることはない。
成形加工を容易にするために極めて重要である・硬質プ
ラスチックでは表面の粘着性が小さい丸め、溶融し成形
した後、空冷するのみで表面の粘着性は、直ちに失われ
る。し九がって、これらの成形品を接触させたり、積層
しても粘着して一体化してしまうようなト2プルを生じ
ることはない。
ところが、軟質プラスチック、特に軟質弾性のブロック
共重合体では、溶融径室温に冷却しても粘着性が直ちに
失われない丸め、粘着性が低下するまで成形品を悔個に
隔離しておくか、非粘着シートを介して積層する必要が
あるなどの問題がらる。また、非常に軟質な上記ブロッ
ク共重合体では、室温にて粘着性が失われることがない
タメ、そのままで1使用不ロ■能であり、シリコ−7オ
イヤ高級脂肪酸、高級脂肪酸塩、高級脂肪酸エステル、
高級脂肪酸アミドおよびその他の粘着性低下用添加剤を
配合したものが用いられる。このような材料からの成形
品は、該添加剤が表面に高濃度に存在することによシ帖
着性が低下せられるものであるが、プルームやブリード
現象により表面外観を著しく損ったり、該添加剤との接
触により食品や生体を汚染したりする問題がある。
共重合体では、溶融径室温に冷却しても粘着性が直ちに
失われない丸め、粘着性が低下するまで成形品を悔個に
隔離しておくか、非粘着シートを介して積層する必要が
あるなどの問題がらる。また、非常に軟質な上記ブロッ
ク共重合体では、室温にて粘着性が失われることがない
タメ、そのままで1使用不ロ■能であり、シリコ−7オ
イヤ高級脂肪酸、高級脂肪酸塩、高級脂肪酸エステル、
高級脂肪酸アミドおよびその他の粘着性低下用添加剤を
配合したものが用いられる。このような材料からの成形
品は、該添加剤が表面に高濃度に存在することによシ帖
着性が低下せられるものであるが、プルームやブリード
現象により表面外観を著しく損ったり、該添加剤との接
触により食品や生体を汚染したりする問題がある。
本発明の目的は、上記した従来の欠点を除去し、成形加
工における粘着によるトラブルを解消した非粘着軟質成
形品を提供することにある。本発明の目的は、また、食
品、生体およびその他の材料を汚染するおそれがない非
粘着軟質成形品を提供することにおる。
工における粘着によるトラブルを解消した非粘着軟質成
形品を提供することにある。本発明の目的は、また、食
品、生体およびその他の材料を汚染するおそれがない非
粘着軟質成形品を提供することにおる。
本発明は、上記欠点を解消するためKなされた本のであ
り、本発明はポリ(オキシエチレン)連鎖を40重量%
以上含有するブロック共重合体成形品に吸湿させること
を特徴とする非粘着性の軟質成形品である。
り、本発明はポリ(オキシエチレン)連鎖を40重量%
以上含有するブロック共重合体成形品に吸湿させること
を特徴とする非粘着性の軟質成形品である。
本発明のブロック共重合体はソフトセグメントにポリ(
オキシエチレン)連鎖を含めることKよって得られ、ソ
フトセグメント形成用に特定のジオール、まだはジアミ
ンを使用し、ノ・−ドセグメント形成用に分子量61〜
350のジオール、分子量32〜350のジアミンとジ
カルボン酸、ジイソシアネートを公知の方法で重合反応
して得られるポリアミド系、ポリエステル系、ポリウレ
タン系、ポリウレタン尿素系、ポリ尿素系の共重合体で
ある。
オキシエチレン)連鎖を含めることKよって得られ、ソ
フトセグメント形成用に特定のジオール、まだはジアミ
ンを使用し、ノ・−ドセグメント形成用に分子量61〜
350のジオール、分子量32〜350のジアミンとジ
カルボン酸、ジイソシアネートを公知の方法で重合反応
して得られるポリアミド系、ポリエステル系、ポリウレ
タン系、ポリウレタン尿素系、ポリ尿素系の共重合体で
ある。
また、上記において、ジイソシアネートを用いる重合反
応においてはノ・−ドセグメント形成用ジアミンの代り
に水を用いることもできる。
応においてはノ・−ドセグメント形成用ジアミンの代り
に水を用いることもできる。
上記特定のジオール、またはジアミンは、ポリ(オキシ
エチレン)ジオールまたは、ポリ(オキシエチレン)連
鎖をもつ共重合ジオール、例えば、ポリ(オキシエチレ
ン−オキシプロピレン)ジオール、ポリ(オキシエチレ
ン−オキシテトラメチレン)ジオールなどのポリエーテ
ル系共重合ジオール、ポリ(オキシエチレン)ジオール
とジカルボン酸を縮合して得られるポリエステル系共重
合ジオール、ポリ(オキシエチレン)ジオールと炭酸エ
ステルを縮合して得られるポリ炭酸系共重合ジオール、
ポリ(オキシエチレン)ジオールを開始剤としてカプロ
ラクトンを付加間−113合して得られるポリラクトン
系共重合ジオールなど、あるいはポリ(オキシエチレン
)ジアミンまたは、ポリ(オキシエチレン)連鎖をもつ
共重合ジアミン、例えば、ポリ(オキシエチレン−オキ
シプロビレ/)ジアミン、ポリ(オキシエチレン−ポリ
オキシテトラメチレン)ジアミンなどのポリエーテル系
ジアミン、ポリ(オキシエチレン)ジアミンとジカルボ
ン酸、炭酸エステル、ラクトンなどを反応して得られる
アミド基を含む共重合ジアミンなどであるがポリ(オキ
シエチレン)連鎖を含むものであれば、その他の公知の
方法で得られるジオールまたはジアミンでよい。これら
の特定のジオールまたはジアミンは、分子量が400〜
5,000の範囲であることが好ましい。分子量が40
0以下であれば可撓性に劣シ、分子量がs、ooo以上
であれば機械的強度に劣り好ましくない。また上記ジオ
ールまたはジアミン中のポリ(オキシエチレン)連鎖の
分子量は200以上のものが含まれていることが好まし
く、これ以下であれば非粘着性の効果が損われる。
エチレン)ジオールまたは、ポリ(オキシエチレン)連
鎖をもつ共重合ジオール、例えば、ポリ(オキシエチレ
ン−オキシプロピレン)ジオール、ポリ(オキシエチレ
ン−オキシテトラメチレン)ジオールなどのポリエーテ
ル系共重合ジオール、ポリ(オキシエチレン)ジオール
とジカルボン酸を縮合して得られるポリエステル系共重
合ジオール、ポリ(オキシエチレン)ジオールと炭酸エ
ステルを縮合して得られるポリ炭酸系共重合ジオール、
ポリ(オキシエチレン)ジオールを開始剤としてカプロ
ラクトンを付加間−113合して得られるポリラクトン
系共重合ジオールなど、あるいはポリ(オキシエチレン
)ジアミンまたは、ポリ(オキシエチレン)連鎖をもつ
共重合ジアミン、例えば、ポリ(オキシエチレン−オキ
シプロビレ/)ジアミン、ポリ(オキシエチレン−ポリ
オキシテトラメチレン)ジアミンなどのポリエーテル系
ジアミン、ポリ(オキシエチレン)ジアミンとジカルボ
ン酸、炭酸エステル、ラクトンなどを反応して得られる
アミド基を含む共重合ジアミンなどであるがポリ(オキ
シエチレン)連鎖を含むものであれば、その他の公知の
方法で得られるジオールまたはジアミンでよい。これら
の特定のジオールまたはジアミンは、分子量が400〜
5,000の範囲であることが好ましい。分子量が40
0以下であれば可撓性に劣シ、分子量がs、ooo以上
であれば機械的強度に劣り好ましくない。また上記ジオ
ールまたはジアミン中のポリ(オキシエチレン)連鎖の
分子量は200以上のものが含まれていることが好まし
く、これ以下であれば非粘着性の効果が損われる。
さらに、本発明の共重合体において特定のジオールまた
はジアミンと併用して、公知の分子量400〜5,00
0のポリエステルジオール、ポリエーテルジオール、ポ
リエーテルジアミン、ポリエーテルジアミ/が用いられ
る。これらは、該共重合体中に含まれるポリ(オキシエ
チレン)連鎖が40重量%以上である範囲で使用できる
。
はジアミンと併用して、公知の分子量400〜5,00
0のポリエステルジオール、ポリエーテルジオール、ポ
リエーテルジアミン、ポリエーテルジアミ/が用いられ
る。これらは、該共重合体中に含まれるポリ(オキシエ
チレン)連鎖が40重量%以上である範囲で使用できる
。
ハードセグメント形成用のジオールは、例えばエチレン
グリコール、1.4−ブタンジオール、1.6−ヘキサ
/ジオール、ネオペンチルグリコール、1.4−シクロ
ヘキサンジメタノール、ビス(β−ヒドロキンエトキン
)ベンゼンなどの1種または2糧以上の混合物である。
グリコール、1.4−ブタンジオール、1.6−ヘキサ
/ジオール、ネオペンチルグリコール、1.4−シクロ
ヘキサンジメタノール、ビス(β−ヒドロキンエトキン
)ベンゼンなどの1種または2糧以上の混合物である。
ハードセグメント形成用のジアミンは、例えばとドラジ
ン エチレンジアミン、1.6−へキサメチレンジアミ
ン、1.4−シクロヘキサンジアミン、インホロンジア
ミン、4.4′−ジアミノジシクロヘキシルメタン、キ
シリレンジアミン、トルエンジアミンなどのI’fll
または2槙以上の混合物である。ハードセグメント形成
用のジオール、ジアミンには、ピペラジンやエタノール
アミンのような化合物を代用してもよい。
ン エチレンジアミン、1.6−へキサメチレンジアミ
ン、1.4−シクロヘキサンジアミン、インホロンジア
ミン、4.4′−ジアミノジシクロヘキシルメタン、キ
シリレンジアミン、トルエンジアミンなどのI’fll
または2槙以上の混合物である。ハードセグメント形成
用のジオール、ジアミンには、ピペラジンやエタノール
アミンのような化合物を代用してもよい。
前記ジカルボン酸社、例えば、コハク酸、アジピン酸、
セパシン酸、ドデカンジカルボン酸のような脂肪族ジカ
ルボン酸、1.4−シクロヘキサンジカルボン酸のよう
な脂環族ジカルボン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレ
フタA/#、1.8−ナフタレンシカルホン酸、1.5
−ナフタレンジカルボン酸ノような芳香族ジカルボン酸
などのlsiまたは2種以上の混合物である。
セパシン酸、ドデカンジカルボン酸のような脂肪族ジカ
ルボン酸、1.4−シクロヘキサンジカルボン酸のよう
な脂環族ジカルボン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレ
フタA/#、1.8−ナフタレンシカルホン酸、1.5
−ナフタレンジカルボン酸ノような芳香族ジカルボン酸
などのlsiまたは2種以上の混合物である。
前記ジイソシアネートは、例えば、1.6−へキサメチ
レンジインシアネート、1.4−シクロヘキサンジイソ
シアネート、イソホロンジイソシアネート、4.4′−
ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート、トルエンジ
イソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート、
キシリレンジイソシアネート、ナフチレンジイソシアネ
ート、フェニレンジイソシアネートなどの14または2
種以上の混合物である。
レンジインシアネート、1.4−シクロヘキサンジイソ
シアネート、イソホロンジイソシアネート、4.4′−
ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート、トルエンジ
イソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート、
キシリレンジイソシアネート、ナフチレンジイソシアネ
ート、フェニレンジイソシアネートなどの14または2
種以上の混合物である。
本発明のポリアミド系ブロック共重合体は、例えば、分
子量1,000のポリ(オキシエチレンンジアミン、1
.4−シクロヘキサンジアミン、1.4−シクロヘキサ
ンジカルボン酸を1 : 0.5 : 1.5モル比に
て公知の方法で重縮合させて得られる。また、分子量i
、oooのポリ(オキシエチレン)ジオールと1,4−
シクロヘキサンジカルボン酸を1: 1.5モル比で公
知の方法!縮合させカルボン酸末端プレポリマーを合成
し、これに0.5モルの1.4−シクロヘキサンジイソ
シアネートをナトリウムメチラートのよりなアミド化触
媒の存在下に重縮合させて、エステル結合とアミド結合
を含有するブロック共重合体が得られる。
子量1,000のポリ(オキシエチレンンジアミン、1
.4−シクロヘキサンジアミン、1.4−シクロヘキサ
ンジカルボン酸を1 : 0.5 : 1.5モル比に
て公知の方法で重縮合させて得られる。また、分子量i
、oooのポリ(オキシエチレン)ジオールと1,4−
シクロヘキサンジカルボン酸を1: 1.5モル比で公
知の方法!縮合させカルボン酸末端プレポリマーを合成
し、これに0.5モルの1.4−シクロヘキサンジイソ
シアネートをナトリウムメチラートのよりなアミド化触
媒の存在下に重縮合させて、エステル結合とアミド結合
を含有するブロック共重合体が得られる。
本発明のポリエステル系ブロック共重合体は。
例えば、分子量1.oooのポリ(オキシエチレン)ジ
オール、1.4−ブタンジオール、テレフタル酸を1:
0.2 : 1.2モル比にて公知の方法で重縮合さ
せて得られる。
オール、1.4−ブタンジオール、テレフタル酸を1:
0.2 : 1.2モル比にて公知の方法で重縮合さ
せて得られる。
本発明のポリウレタン系ブロック共重合体は、例えば、
分子量1,000のポリ(オキシエチレン)ジオール、
1.4−ブタンジオール、4,4′−ジフェニルメタン
ジイソシアネートを1:1:2モル比にて公知の方法で
重付加させて得られる。
分子量1,000のポリ(オキシエチレン)ジオール、
1.4−ブタンジオール、4,4′−ジフェニルメタン
ジイソシアネートを1:1:2モル比にて公知の方法で
重付加させて得られる。
本発明のポリウレタン尿素系ブロック共重合体は、例え
ば、分子量1.500のポリ(オキシエチレン)ジオー
ルと1.4−シクロヘキサンジイソシアネートを1:2
モル比で反応させイソシアネート末端プレポリマーを合
成し、これに0.95モルのイソホロンジアミンを重付
加させて得られる。
ば、分子量1.500のポリ(オキシエチレン)ジオー
ルと1.4−シクロヘキサンジイソシアネートを1:2
モル比で反応させイソシアネート末端プレポリマーを合
成し、これに0.95モルのイソホロンジアミンを重付
加させて得られる。
本発明のポリ尿素系ブロック共重合体は分子量1.00
0のポリ(オキシエチレン)ジアミン、ジエチルトルエ
ンジアミン異性体混合物、4,4′−ジフェニルメタン
ジイソシアネートを1 : 0.3 : 1.3モル比
にて重付加して得られる。
0のポリ(オキシエチレン)ジアミン、ジエチルトルエ
ンジアミン異性体混合物、4,4′−ジフェニルメタン
ジイソシアネートを1 : 0.3 : 1.3モル比
にて重付加して得られる。
上記ブロック共重合体は、塊状重合、溶液重合、乳化重
合あるいは懸濁重合等の公知の重合法で得られる。
合あるいは懸濁重合等の公知の重合法で得られる。
ブロック共重合体中にポリ(オキシエチレン)連鎖が4
0重量%以上、好ましくは、5oft1%以上含有する
ことが必要である。40重量%以下では、吸湿させた後
も粘着が残り、例えに、フィルムとして巻き取った場合
、フィルム層間で接着してしまい剥離できなくなる。
0重量%以上、好ましくは、5oft1%以上含有する
ことが必要である。40重量%以下では、吸湿させた後
も粘着が残り、例えに、フィルムとして巻き取った場合
、フィルム層間で接着してしまい剥離できなくなる。
本発明のブロック共重合体成形品は、公知の成形方法に
よりて得られる。成形方法としては、例えば熱間成形法
として射出、イン7レーシ曹ン、押出、カレンダー、圧
縮あるいは溶融紡糸などの成形手段がとれる。また、ト
ランスファーコーディング、スプレーなどの流展・被徨
法、あるいL、注型や反応射出のような反応成形などの
成形手段も適用できる。さらK、乾式紡糸、湿式紡糸、
湿式凝固などポリウレタン工業で公知の成形手段も適用
できる。
よりて得られる。成形方法としては、例えば熱間成形法
として射出、イン7レーシ曹ン、押出、カレンダー、圧
縮あるいは溶融紡糸などの成形手段がとれる。また、ト
ランスファーコーディング、スプレーなどの流展・被徨
法、あるいL、注型や反応射出のような反応成形などの
成形手段も適用できる。さらK、乾式紡糸、湿式紡糸、
湿式凝固などポリウレタン工業で公知の成形手段も適用
できる。
本発明のブロック共重合体成形品を吸湿させる方法とし
ては、熱間成形後、直ちに水中に浸漬し冷却と同時に吸
湿させる方法、その他の成形方法にあっては、成形品の
水中への浸漬、高温雰囲気中への放置、水の噴霧処理な
どがあけられる。吸湿による非粘着機構は明らかではな
いが、ソフトセグメントの可動鎖が水和によりて再配列
し、表面状態が変化するためと考えられる。
ては、熱間成形後、直ちに水中に浸漬し冷却と同時に吸
湿させる方法、その他の成形方法にあっては、成形品の
水中への浸漬、高温雰囲気中への放置、水の噴霧処理な
どがあけられる。吸湿による非粘着機構は明らかではな
いが、ソフトセグメントの可動鎖が水和によりて再配列
し、表面状態が変化するためと考えられる。
本発明の非粘着軟質成形品は、成形後に直ちに粘着性が
失われるので、成形加工時のトラブルが回避でき、成形
品同士が接着しないので、そのまま積層・堆積できるの
で非常に取扱いに有利である。また、成形品自体、感触
を悪化させる粘着感1がないので、人体に触れても心地
よい。さらに、粘着性低下用添加剤を含有していないの
で食品や生体と接触しても、これらを汚染することがな
い。したがって、これらは、食品、ベルト、アパレル製
品、使いすておむつや包帯のような衛生製品用素材、弾
性繊維として下着素材あるい線非粘着工業材料として利
用でき産業上極めて有用である。
失われるので、成形加工時のトラブルが回避でき、成形
品同士が接着しないので、そのまま積層・堆積できるの
で非常に取扱いに有利である。また、成形品自体、感触
を悪化させる粘着感1がないので、人体に触れても心地
よい。さらに、粘着性低下用添加剤を含有していないの
で食品や生体と接触しても、これらを汚染することがな
い。したがって、これらは、食品、ベルト、アパレル製
品、使いすておむつや包帯のような衛生製品用素材、弾
性繊維として下着素材あるい線非粘着工業材料として利
用でき産業上極めて有用である。
次に実施例につき本発明を詳述するがこれに限定された
ものでなく1、また例中の部及びチは重量部及び重量%
を表わす。また、重合体の硬さの測定は、JI8 K
6301に従りて行っ九。
ものでなく1、また例中の部及びチは重量部及び重量%
を表わす。また、重合体の硬さの測定は、JI8 K
6301に従りて行っ九。
実施例1゜
ポリ(オキシエチレン)ジオール(分子量1,000)
1.000部、l、4−ブタンジオール45部をシグマ
ブレードニーダ−に仕込み窒素ガスを通じながら60℃
に加熱し、攪拌しつつ、4.4’−ジフェニルメタンジ
イソシアネート375部を加え九。約5分後、内容物の
温J1は170℃に達し、ブロック状の弾性固形物が得
られ丸。このものの硬さはJI8 Aで80であった。
1.000部、l、4−ブタンジオール45部をシグマ
ブレードニーダ−に仕込み窒素ガスを通じながら60℃
に加熱し、攪拌しつつ、4.4’−ジフェニルメタンジ
イソシアネート375部を加え九。約5分後、内容物の
温J1は170℃に達し、ブロック状の弾性固形物が得
られ丸。このものの硬さはJI8 Aで80であった。
このものをグラニユレータ−にて粉砕した後、L/D
= 24の押出機の先端にT型ダイをセットし、バレル
温度185℃で溶融フィルムを押出した。フィルムは、
3mの水槽中を通過させロール状に巻き填りた。フィル
ム厚さは50μであ夛、巻き取ったロールからフィルム
を容易に巻き出すことができた。本成形品中のポリ(オ
キシエチレン)連鎖の含有率は約70%であシ、フィル
ムの粘着感は皆無でありた。
= 24の押出機の先端にT型ダイをセットし、バレル
温度185℃で溶融フィルムを押出した。フィルムは、
3mの水槽中を通過させロール状に巻き填りた。フィル
ム厚さは50μであ夛、巻き取ったロールからフィルム
を容易に巻き出すことができた。本成形品中のポリ(オ
キシエチレン)連鎖の含有率は約70%であシ、フィル
ムの粘着感は皆無でありた。
比較例1゜
実施例1のポリ(オキシエチレン)ジオールをポリ(テ
トラメチレンアジペート)ジオール(分子量1,000
)に替え、他は同様にしてポリウレタン系ブロック共
重合体フィルムを成形した。フィルムは巻き取る際に接
着し、巻き出すことが出来なかった。そのため、20μ
のポリエチレンフィルムを挿入しながら巻き取った。得
られた50μフイルムは、1週間室温放置後も粘着感が
あシ、フィルム同士を重ねると接着した。なお、上記ブ
ロック重合体の硬さは、JIS Aで81であった。
トラメチレンアジペート)ジオール(分子量1,000
)に替え、他は同様にしてポリウレタン系ブロック共
重合体フィルムを成形した。フィルムは巻き取る際に接
着し、巻き出すことが出来なかった。そのため、20μ
のポリエチレンフィルムを挿入しながら巻き取った。得
られた50μフイルムは、1週間室温放置後も粘着感が
あシ、フィルム同士を重ねると接着した。なお、上記ブ
ロック重合体の硬さは、JIS Aで81であった。
実施例2゜
ポリ(オキシエチレンーオキシプロピレン)ジオール(
分子量2,000 、ポリ(オキシエチレン)連鎖含量
80%) 2,000部と4.4′−ジフェニルメタン
ジイソシアネート500部を反応器中に仕込み、窒素ガ
スを通じつつ65℃に加熱し、3時間攪拌してイソシア
ネート基末端グレボリマーを製造し九。別の反応容器に
プロピレンジアミン73部、メタノール5部、ジオキサ
ン3,860部、ジメチルアセトアミド3.860部か
らなる溶液を準備し、激しく攪拌しながら先に製造した
プレポリマーを5時間かけて全量加えた。添加後、さら
に1時間攪拌し反応を完結させた。得られ九溶液を乾式
紡糸し、水スプレーをしつつボビンに巻き取りた。50
デニールの弾性フィラメントは、ボビンよシ容易に巻き
出せた。
分子量2,000 、ポリ(オキシエチレン)連鎖含量
80%) 2,000部と4.4′−ジフェニルメタン
ジイソシアネート500部を反応器中に仕込み、窒素ガ
スを通じつつ65℃に加熱し、3時間攪拌してイソシア
ネート基末端グレボリマーを製造し九。別の反応容器に
プロピレンジアミン73部、メタノール5部、ジオキサ
ン3,860部、ジメチルアセトアミド3.860部か
らなる溶液を準備し、激しく攪拌しながら先に製造した
プレポリマーを5時間かけて全量加えた。添加後、さら
に1時間攪拌し反応を完結させた。得られ九溶液を乾式
紡糸し、水スプレーをしつつボビンに巻き取りた。50
デニールの弾性フィラメントは、ボビンよシ容易に巻き
出せた。
このものはポリウレタン尿素系共重合体よりなりポリ(
オキシエチレン)連鎖を約62%含む。
オキシエチレン)連鎖を約62%含む。
比較例2゜
実施例2のポリ(オキシエチレン−オキシプロピレン)
ジオールをポリ(エチレンアジペート)ジオール(分子
量2,000 )に替え、他は同様にして乾式紡糸し、
水をスプレーしつつボビンに巻キ取ったところ、50デ
ニールの弾性フィラメントは相互に付着し、ボビンから
巻き出すため張力をかけると切断してしまった。そのた
め、紡糸溶液中に固形分に対して1%のエルカ酸アミド
を粘着性低下用添加剤として加え、礼式紡糸時にシリコ
ーン油をスプレーしつつボビンに巻き取った。50デ二
−ルのフィラメントは、ボビンよシ容易に巻き出せるが
、エルカ酸アミドと思われる粉状の固形物がフィラメン
ト表面に見られ、またシリコーン油による湿潤感がみら
れた。
ジオールをポリ(エチレンアジペート)ジオール(分子
量2,000 )に替え、他は同様にして乾式紡糸し、
水をスプレーしつつボビンに巻キ取ったところ、50デ
ニールの弾性フィラメントは相互に付着し、ボビンから
巻き出すため張力をかけると切断してしまった。そのた
め、紡糸溶液中に固形分に対して1%のエルカ酸アミド
を粘着性低下用添加剤として加え、礼式紡糸時にシリコ
ーン油をスプレーしつつボビンに巻き取った。50デ二
−ルのフィラメントは、ボビンよシ容易に巻き出せるが
、エルカ酸アミドと思われる粉状の固形物がフィラメン
ト表面に見られ、またシリコーン油による湿潤感がみら
れた。
実施例3、
ポリ(オキシエチレン)ジオール(分子量1.500)
800 部、ポリ(オキシテトラメチレン)ジオール(
分子量1,500 ) 700部、1.6−ヘキサンジ
オール118部およびフタル酸ジメチル390部をテト
ラブチルチタネート1.5部存在下に、窒素ガス液中送
入しながら140℃で脱メタノール反応後、リボン屋攪
拌機をもつ密閉容器中で10Torr下、200℃で2
時間、0.5Torr下、250℃で3.5時間重縮合
させ、溶融物を冷却固化し、粉砕し、これを実施例1と
同様の装置でフィルム化し、巻き取りた。吸湿させた後
、巻き取ったフィルムは、全く粘着感を示さなかった。
800 部、ポリ(オキシテトラメチレン)ジオール(
分子量1,500 ) 700部、1.6−ヘキサンジ
オール118部およびフタル酸ジメチル390部をテト
ラブチルチタネート1.5部存在下に、窒素ガス液中送
入しながら140℃で脱メタノール反応後、リボン屋攪
拌機をもつ密閉容器中で10Torr下、200℃で2
時間、0.5Torr下、250℃で3.5時間重縮合
させ、溶融物を冷却固化し、粉砕し、これを実施例1と
同様の装置でフィルム化し、巻き取りた。吸湿させた後
、巻き取ったフィルムは、全く粘着感を示さなかった。
このポリエステル系共重合体社、ポリ(オキシエチレン
)連鎖を約41−含有する0なお、上記ブロック重合体
の硬さはJI3Aで85でおりた。
)連鎖を約41−含有する0なお、上記ブロック重合体
の硬さはJI3Aで85でおりた。
比較例3゜
ポリ(オキシエチレン)ジオール(分子量1,500
)600部、ポリ(オキシテトラメチレン)ジオール(
分子量1,500 ) 900部、1.6−ヘキサンジ
オール118部およびフタル酸ジメチル390部をテト
ラプチルチタネー) 1.5部存在下に実施例3と同様
にして重縮合させ、また、同様の方法でフィルム化させ
た。吸湿させ丸後、巻き取ったフィルムは、粘着感があ
シ、巻き出しに高トルクを要し九。このポリエステル系
共重合体は、ポリ(オキシエチレン)連鎖管約31%含
有する。なお、上記ブロック重合体の硬さはJIa人で
86であり九。
)600部、ポリ(オキシテトラメチレン)ジオール(
分子量1,500 ) 900部、1.6−ヘキサンジ
オール118部およびフタル酸ジメチル390部をテト
ラプチルチタネー) 1.5部存在下に実施例3と同様
にして重縮合させ、また、同様の方法でフィルム化させ
た。吸湿させ丸後、巻き取ったフィルムは、粘着感があ
シ、巻き出しに高トルクを要し九。このポリエステル系
共重合体は、ポリ(オキシエチレン)連鎖管約31%含
有する。なお、上記ブロック重合体の硬さはJIa人で
86であり九。
実施例4゜
ポリ(オキシエチレン−オキシプロピレン)ジアミン(
分子量2,000、ポリ(オキシエチレン)連鎖含量5
0% ) 2,000部とエタキュアー100(ジエチ
ルトルエンジアミン異性体混合物、エチル社製)89部
の混合物をA液としB液にコロネー)MTL(日本ポリ
ウレタン工業製)を用い、各液温を50υに保ちNHf
fi/NCOモル比0.98でモールド温度115℃で
反応射出成形し、2Nm厚の成形シートを得九。
分子量2,000、ポリ(オキシエチレン)連鎖含量5
0% ) 2,000部とエタキュアー100(ジエチ
ルトルエンジアミン異性体混合物、エチル社製)89部
の混合物をA液としB液にコロネー)MTL(日本ポリ
ウレタン工業製)を用い、各液温を50υに保ちNHf
fi/NCOモル比0.98でモールド温度115℃で
反応射出成形し、2Nm厚の成形シートを得九。
このシートは、25℃に冷却させ九ところJIS A硬
さは73で粘着性があり九。水中に1分間浸漬させた後
、風乾し九ところ、表面の粘着感は全く失せていた。こ
のポリ尿素系共重合体は、ポリ(オキシエチレン)連鎖
を約41%含有する。
さは73で粘着性があり九。水中に1分間浸漬させた後
、風乾し九ところ、表面の粘着感は全く失せていた。こ
のポリ尿素系共重合体は、ポリ(オキシエチレン)連鎖
を約41%含有する。
実施例5゜
ポリ(オキシエチレン)ジアミン(分子量2,000)
とアジピン酸のエタノール溶液をN)Lt/C0OHモ
ル比1.00となるようにして混合し、アンモニウム塩
をつくり、エタノールを減圧加熱によって除去する。別
に、1.4−シクロヘキサンジアミンとアジピン酸から
のアンモニウム塩をつ<シ、上記アンモニウム塩に20
チ混合したものを密閉器中に仕込ん疋。減圧してから窒
素ガスを送入し、容器中を完全に窒素ガスで満してから
、220℃で1時間加熱後、ひきつづき260℃で3.
5時間加熱して溶融重合させた。粘液をトレーに注ぎ冷
却後、実施例1と同様にしてフィケム化させ丸。吸湿さ
せたフィルムは、フィルム同士を重ねても粘着しなかり
九。
とアジピン酸のエタノール溶液をN)Lt/C0OHモ
ル比1.00となるようにして混合し、アンモニウム塩
をつくり、エタノールを減圧加熱によって除去する。別
に、1.4−シクロヘキサンジアミンとアジピン酸から
のアンモニウム塩をつ<シ、上記アンモニウム塩に20
チ混合したものを密閉器中に仕込ん疋。減圧してから窒
素ガスを送入し、容器中を完全に窒素ガスで満してから
、220℃で1時間加熱後、ひきつづき260℃で3.
5時間加熱して溶融重合させた。粘液をトレーに注ぎ冷
却後、実施例1と同様にしてフィケム化させ丸。吸湿さ
せたフィルムは、フィルム同士を重ねても粘着しなかり
九。
このポリアミド糸共重合体は、ポリ(オキシエチレン)
連鎖を約70チ含有する。なお、上記ブロック重合体の
硬さは、LISAで84であうた。
連鎖を約70チ含有する。なお、上記ブロック重合体の
硬さは、LISAで84であうた。
本発明の軟質成形品は、成形後に吸湿させることによっ
て非粘着化されたものであるから、成形加工時や成形品
の積層・堆積・農触時に粘着によるトラブルを生じない
。また、成形品の表面に粘着感がないので感触が良好で
ある。さらに、粘着性低下用添加剤を含まないので、他
の材料や生体などを汚染することがない。
て非粘着化されたものであるから、成形加工時や成形品
の積層・堆積・農触時に粘着によるトラブルを生じない
。また、成形品の表面に粘着感がないので感触が良好で
ある。さらに、粘着性低下用添加剤を含まないので、他
の材料や生体などを汚染することがない。
特許出紬入
日本ポリクレタン工業株式会社
手続補正書
(自発)
平成 1年り0月/2日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ポリ(オキシエチレン)連鎖を40重量%以上含有
するブロック共重合体成形品に吸湿させてなることを特
徴とする非粘着軟質成形品。 2、該ブロック共重合体がポリアミド系共重合体である
請求項1記載の非粘着軟質成形品。 3、該ブロック共重合体がポリエステル系共重合体であ
る請求項1記載の非粘着軟質成形品。 4、該ブロック共重合体がポリウレタン系共重合体であ
る請求項1記載の非粘着軟質成形品。 5、該ブロック共重合体がポリウレタン尿素系またはポ
リ尿素系共重合体である請求項1記載の非粘着軟質成形
品。 6、該成形品の形状がフィルム状である請求項2〜5記
載の非粘着軟質成形品。 7、該成形品の形状が繊維状である請求項2〜5記載の
非粘着軟質成形品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1014980A JPH02196815A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 非粘着軟質成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1014980A JPH02196815A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 非粘着軟質成形品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02196815A true JPH02196815A (ja) | 1990-08-03 |
Family
ID=11876118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1014980A Pending JPH02196815A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 非粘着軟質成形品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02196815A (ja) |
-
1989
- 1989-01-26 JP JP1014980A patent/JPH02196815A/ja active Pending
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