JPH02194887A - ダンプの表面の封止方法 - Google Patents
ダンプの表面の封止方法Info
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- JPH02194887A JPH02194887A JP1321612A JP32161289A JPH02194887A JP H02194887 A JPH02194887 A JP H02194887A JP 1321612 A JP1321612 A JP 1321612A JP 32161289 A JP32161289 A JP 32161289A JP H02194887 A JPH02194887 A JP H02194887A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D31/00—Protective arrangements for foundations or foundation structures; Ground foundation measures for protecting the soil or the subsoil water, e.g. preventing or counteracting oil pollution
- E02D31/002—Ground foundation measures for protecting the soil or subsoil water, e.g. preventing or counteracting oil pollution
- E02D31/004—Sealing liners
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B09—DISPOSAL OF SOLID WASTE; RECLAMATION OF CONTAMINATED SOIL
- B09B—DISPOSAL OF SOLID WASTE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B09B1/00—Dumping solid waste
- B09B1/004—Covering of dumping sites
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/30—Landfill technologies aiming to mitigate methane emissions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
廃棄物ダンプ(dump)の表面封止は、環境保護の観
点から極めて重要である。ダンプと、このダンプが設定
された領域との長期間にわたる物理的および化学的相互
作用が重要である。環境に対する危険(危害能力)に関
し、5種類の異なるダンプクラスが次の順序で規定され
ている:ダンブクラス5=特殊廃棄物 ダンプクラス4=産業および工業廃棄物ダンプクラス3
=家庭廃棄物 ダンプクラス2=建築用瓦礫 ダンプクラス1=掘削土。
点から極めて重要である。ダンプと、このダンプが設定
された領域との長期間にわたる物理的および化学的相互
作用が重要である。環境に対する危険(危害能力)に関
し、5種類の異なるダンプクラスが次の順序で規定され
ている:ダンブクラス5=特殊廃棄物 ダンプクラス4=産業および工業廃棄物ダンプクラス3
=家庭廃棄物 ダンプクラス2=建築用瓦礫 ダンプクラス1=掘削土。
この順序において、危害能力は上から下方に減少する。
すなわち、特殊廃棄物は最も高い危害能力を有し、かつ
掘削土は最も低い危害能力を有する。ダンプからの汚染
物の移動および流出を最小化させるため、ダンプ表面の
封止に関し多数の規制が最近定められている。たとえば
、特殊廃棄物(ダンプクラス5)のダンプ表面を封止す
るには、内部から外方向に次の覆い層が指定されるニー
均質の非結合物質よりなり、少なくとも厚さ0.5mを
有しかつ特殊廃棄物の上部に位置する補償層; 一ガス形成の可能性が存在する場合はこの上部における
ガス排出用の少なくとも厚さ0.3mを有する連続が過
安定性の排出層; この上部における少なくとも0.5 mの厚さとに≦5
X 10−10m/sの浸透度とを有する鉱物シール
; この上部(鉱物シールとの組合シールとして)における
少なくとも厚さ2IIII[lのHDPEプラスチック
シート; この上部の厚さ0.3 mの鉱物排液層;および最上層
として栽培および植付しうる土壌としての厚さ1.0〜
1.5mの保護および植生層。
掘削土は最も低い危害能力を有する。ダンプからの汚染
物の移動および流出を最小化させるため、ダンプ表面の
封止に関し多数の規制が最近定められている。たとえば
、特殊廃棄物(ダンプクラス5)のダンプ表面を封止す
るには、内部から外方向に次の覆い層が指定されるニー
均質の非結合物質よりなり、少なくとも厚さ0.5mを
有しかつ特殊廃棄物の上部に位置する補償層; 一ガス形成の可能性が存在する場合はこの上部における
ガス排出用の少なくとも厚さ0.3mを有する連続が過
安定性の排出層; この上部における少なくとも0.5 mの厚さとに≦5
X 10−10m/sの浸透度とを有する鉱物シール
; この上部(鉱物シールとの組合シールとして)における
少なくとも厚さ2IIII[lのHDPEプラスチック
シート; この上部の厚さ0.3 mの鉱物排液層;および最上層
として栽培および植付しうる土壌としての厚さ1.0〜
1.5mの保護および植生層。
家庭廃棄物用のダンプ(ダンプクラス3)については、
次の順序の層からなる表面シールが特定される: ダンプクラス3の廃棄物の上部における補償層;この上
部における少なくとも厚さ0.2mを有しかつ土壌構造
(geotexti le)を設けうるガストレイン; この上部におけるに≦5 X 10−”m/sの浸透度
を有する厚さ0.5mの鉱物シール; この上部における可能ならばプラスチック封止シート; この上部における少なくとも厚さ0.2mの排液層;お
よび 最後に再び保護用かつ栽培用の層。
次の順序の層からなる表面シールが特定される: ダンプクラス3の廃棄物の上部における補償層;この上
部における少なくとも厚さ0.2mを有しかつ土壌構造
(geotexti le)を設けうるガストレイン; この上部におけるに≦5 X 10−”m/sの浸透度
を有する厚さ0.5mの鉱物シール; この上部における可能ならばプラスチック封止シート; この上部における少なくとも厚さ0.2mの排液層;お
よび 最後に再び保護用かつ栽培用の層。
建築用瓦礫ダンプに関する指針によれば、建築用瓦礫お
よび建築物瓦礫に類似した廃棄物(ダンプクラス2)の
ためのダンプの表面を封止するには次の要件が設定され
る: 表面シールの厚さは50cm未満であってはならず、か
つ水除去層(廃液層)の厚さは30cm未満であっては
ならない。封止層の浸透度はに≦1×10−8m/sと
せねばならず、かつ排液層の浸透度はに≧4 X 10
−’m/sとせねばならない。
よび建築物瓦礫に類似した廃棄物(ダンプクラス2)の
ためのダンプの表面を封止するには次の要件が設定され
る: 表面シールの厚さは50cm未満であってはならず、か
つ水除去層(廃液層)の厚さは30cm未満であっては
ならない。封止層の浸透度はに≦1×10−8m/sと
せねばならず、かつ排液層の浸透度はに≧4 X 10
−’m/sとせねばならない。
掘削土のダンプ(ダンプクラス1)については、同じ草
案指針は表面シールを必要としない。
案指針は表面シールを必要としない。
鉱物シールとその上部に直接位置するプラスチックシー
トとの組合シールからなる従来技術によるダンプクラス
3〜5の表面封止システムは次の欠点を有するニ ープラスチック封止シートは限られた老化耐性、微生物
に対する限られた耐性、および根の侵入およびゲンシ動
物による攻撃に対する限られた安定性しか持たない; 特に傾斜部において、プラスチック封止シート上で土壌
層がスリップする危険性に関し、まだ未解決の問題が存
在する; 小さい根の侵入深さ(<2m)のため、無制限の植生が
不可能である。天然播種による深根植物(たとえば樹木
)による無制限の成長でさえ防止せねばならない; 特に不適当な成長の場合には風に対する安定性が高くな
い。
トとの組合シールからなる従来技術によるダンプクラス
3〜5の表面封止システムは次の欠点を有するニ ープラスチック封止シートは限られた老化耐性、微生物
に対する限られた耐性、および根の侵入およびゲンシ動
物による攻撃に対する限られた安定性しか持たない; 特に傾斜部において、プラスチック封止シート上で土壌
層がスリップする危険性に関し、まだ未解決の問題が存
在する; 小さい根の侵入深さ(<2m)のため、無制限の植生が
不可能である。天然播種による深根植物(たとえば樹木
)による無制限の成長でさえ防止せねばならない; 特に不適当な成長の場合には風に対する安定性が高くな
い。
これらの環境において、公知の表面封止システムの長期
安定性および腐食耐性は充分でないことが判るであろう
。
安定性および腐食耐性は充分でないことが判るであろう
。
本発明はこの分野に適用することができる。本発明の目
的は、比較的高い危害能力を有する廃棄物ダンプ(比較
的高いダンプクラス)を良好かつ確実に長1す1間にわ
たり包封すると共に、これらを環境から隔離することを
目的とする。この目的に必要とされる手段は、経済上許
容しうるものでなければならない。すなわち、ダンプを
設立する際のコスト増は小さくかつ許容しうるちのでな
ければならない。
的は、比較的高い危害能力を有する廃棄物ダンプ(比較
的高いダンプクラス)を良好かつ確実に長1す1間にわ
たり包封すると共に、これらを環境から隔離することを
目的とする。この目的に必要とされる手段は、経済上許
容しうるものでなければならない。すなわち、ダンプを
設立する際のコスト増は小さくかつ許容しうるちのでな
ければならない。
この目的は、本発明によれば、比較的高いダンプクラス
(たとえばクラス3〜5)の廃棄物ダンプを、相応に低
い危害能力を有する低いダンプクラスの少なくとも1つ
の廃棄物層で覆うと共に、少なくとも外側廃棄物層に自
体公知の表面封止システムを設けることにより達成され
る。
(たとえばクラス3〜5)の廃棄物ダンプを、相応に低
い危害能力を有する低いダンプクラスの少なくとも1つ
の廃棄物層で覆うと共に、少なくとも外側廃棄物層に自
体公知の表面封止システムを設けることにより達成され
る。
この包封もしくは封止方法は、外方向に減少するダンプ
クラスを持った数個の廃棄物層を順次に積み重ねて、各
廃棄物層をその上部に位置しかつ低いダンプクラスを有
する廃棄物層で包封する工程によって有利に行なわれる
。
クラスを持った数個の廃棄物層を順次に積み重ねて、各
廃棄物層をその上部に位置しかつ低いダンプクラスを有
する廃棄物層で包封する工程によって有利に行なわれる
。
比較的高い危害能力(比較的高いダンプクラス)を有し
かつこの方法で封止されたダンプは、かくして適切な表
面封止システムを用いることにより低い危害能力(より
低いダンプクラス)の1つもしくはそれ以上の厚い廃棄
物層により包封されかつ保護される。外方向に減少する
ダンプクラスを持った個々の廃棄物層の厚さは1〜30
m、好ましくは3〜10mとすべきである。このように
して、高い危害能力を有する廃棄物が、極めて確実に環
境から隔離される。他方、より低い危害能力を有する廃
棄物は、もはやこの目的で格別に設立されるダンプに対
し別途に処分する必要がない。
かつこの方法で封止されたダンプは、かくして適切な表
面封止システムを用いることにより低い危害能力(より
低いダンプクラス)の1つもしくはそれ以上の厚い廃棄
物層により包封されかつ保護される。外方向に減少する
ダンプクラスを持った個々の廃棄物層の厚さは1〜30
m、好ましくは3〜10mとすべきである。このように
して、高い危害能力を有する廃棄物が、極めて確実に環
境から隔離される。他方、より低い危害能力を有する廃
棄物は、もはやこの目的で格別に設立されるダンプに対
し別途に処分する必要がない。
何故なら、これらはより高いクラスのダンプを封止する
ために利用されるからである。これは、より低いダンプ
クラスの廃棄物を利用するための基本的要件を満たす全
く新たな可能性を開拓した。
ために利用されるからである。これは、より低いダンプ
クラスの廃棄物を利用するための基本的要件を満たす全
く新たな可能性を開拓した。
本発明による方法は、特に好ましくはクラス5(特殊廃
棄物)、クラス4(産業および工業廃棄物)またはクラ
ス(家庭廃棄物)のダンプを数メートル(好ましくはI
W 3 m )の建築用瓦礫層で覆い、その上部には鉱
物シールが設けられるダンプクラス3〜5の廃棄物層を
施こし、かつその上部を建築用瓦礫のためのダンプに適
した公知の表面シールで覆う工程により特に好適に行な
われる。
棄物)、クラス4(産業および工業廃棄物)またはクラ
ス(家庭廃棄物)のダンプを数メートル(好ましくはI
W 3 m )の建築用瓦礫層で覆い、その上部には鉱
物シールが設けられるダンプクラス3〜5の廃棄物層を
施こし、かつその上部を建築用瓦礫のためのダンプに適
した公知の表面シールで覆う工程により特に好適に行な
われる。
さらに、建築用瓦礫ダンプのための鉱物シールと栽培可
能な土壌の層との間の得られたダンプ表面には、ダンプ
クラス1の掘削土を補充することができる。この目的で
、建築用瓦礫(ダンプクラス2)および/または掘削±
(ダンプクラスl)は常に、より高いクラスを有するダ
ンプコア上の外側ダンプ層として施こすのが有利である
。
能な土壌の層との間の得られたダンプ表面には、ダンプ
クラス1の掘削土を補充することができる。この目的で
、建築用瓦礫(ダンプクラス2)および/または掘削±
(ダンプクラスl)は常に、より高いクラスを有するダ
ンプコア上の外側ダンプ層として施こすのが有利である
。
有利には、建築用瓦礫、瓦礫に類似した鉱物および/ま
たは掘削土の層を鉱物封止層に施して、下部の廃棄物層
を覆う。
たは掘削土の層を鉱物封止層に施して、下部の廃棄物層
を覆う。
本発明の他の具体例において、外側ダンプ層は、高圧下
に圧縮された建築用瓦礫のスラブもしくはブロック或い
は建築用瓦礫に類似した鉱物および/または掘削土が屋
根瓦のように或いは排液可能な瓦礫層の上方における少
なくとも厚さ0.3 mの壁として載置されるようにす
る。
に圧縮された建築用瓦礫のスラブもしくはブロック或い
は建築用瓦礫に類似した鉱物および/または掘削土が屋
根瓦のように或いは排液可能な瓦礫層の上方における少
なくとも厚さ0.3 mの壁として載置されるようにす
る。
本発明によれば、次の利点が得られるニー建築用瓦礫、
建築用瓦礫に類似した鉱物または掘削土の厚さ数メート
ルの上側ダンプ層が、ゲッシ動物および根に対する確実
な永久的バリヤを形成する。
建築用瓦礫に類似した鉱物または掘削土の厚さ数メート
ルの上側ダンプ層が、ゲッシ動物および根に対する確実
な永久的バリヤを形成する。
上側ダンプ層は腐食に対し高い安定性を保証する。
上側ダンプ層は下部の鉱物シールに対し長持続性の保護
を与える。
を与える。
上側ダンプ層は極めて厚い排液層として作用することが
できる。
できる。
一上側ダンプ層は植物を植えることを可能にする。
深根植物(樹木)および天然藩種による無制限の成育も
許容される。
許容される。
無制限の成育の場合にも、風に対し高い安定性が得られ
る。
る。
このダンプ構造は安定な傾斜を可能にする(高傾斜安定
性)。
性)。
全表面封止システムは微生物に対し耐性となる。
以下、添付図面を参照して本発明を実施例につき詳細に
説明する。
説明する。
第1図において、ダンプ2(たとえばクラス5の特殊廃
棄物ダンプ)を基礎封止システム1の上に配置し、かつ
表面封止システム3(たとえば排液部を備えた鉱物シー
ル)で覆う。より低いダンプクラス(たとえばクラス4
)の廃棄物層4を、次いでこの上に施こす。次いで、廃
棄物層4には表面シール3を設ける。ダンプクラスが外
方向に減少する他の廃棄物層5および6、たとえば建築
用瓦礫(ダンプクラス2)およびその上部における掘削
±(ダンプクラスl)を次いでその上部に配置する。最
終的に、最外層6を外側シールに適した表面封止システ
ムで覆う。
棄物ダンプ)を基礎封止システム1の上に配置し、かつ
表面封止システム3(たとえば排液部を備えた鉱物シー
ル)で覆う。より低いダンプクラス(たとえばクラス4
)の廃棄物層4を、次いでこの上に施こす。次いで、廃
棄物層4には表面シール3を設ける。ダンプクラスが外
方向に減少する他の廃棄物層5および6、たとえば建築
用瓦礫(ダンプクラス2)およびその上部における掘削
±(ダンプクラスl)を次いでその上部に配置する。最
終的に、最外層6を外側シールに適した表面封止システ
ムで覆う。
ベースシールはプラスチック封止シートと鉱物封止層と
の組合せで構成することができる。通常用いられる鉱物
シールは微細粒子の粘土材料である。鉱物材料の粒子寸
法段階は、極めて微細な成分の放出を防止せねばならな
い。
の組合せで構成することができる。通常用いられる鉱物
シールは微細粒子の粘土材料である。鉱物材料の粒子寸
法段階は、極めて微細な成分の放出を防止せねばならな
い。
本発明による方法の最も簡単な変法において、クラス5
(特殊廃棄物)もしくはクラス4(産業および工業廃棄
物)またはクラス3(家庭廃棄物)のダンプには鉱物シ
ールを設け、次いで数メートルの建築用瓦礫(好ましく
は既製建築用瓦礫の粗大フラクション)の層で覆い(包
封し)、次いでその上に建築用瓦礫ダンプに適した表面
シールを施こす。さらに、このように形成されたダンプ
表面には、建築用瓦礫ダンプの鉱物シールと栽培しうる
土壌層との間に掘削土壌(ダンプクラス1)を補充する
こともできる。
(特殊廃棄物)もしくはクラス4(産業および工業廃棄
物)またはクラス3(家庭廃棄物)のダンプには鉱物シ
ールを設け、次いで数メートルの建築用瓦礫(好ましく
は既製建築用瓦礫の粗大フラクション)の層で覆い(包
封し)、次いでその上に建築用瓦礫ダンプに適した表面
シールを施こす。さらに、このように形成されたダンプ
表面には、建築用瓦礫ダンプの鉱物シールと栽培しうる
土壌層との間に掘削土壌(ダンプクラス1)を補充する
こともできる。
第2図に示した実施例において、特殊廃棄物ダンプ2は
水除去層および/またはガス排出層8で覆われ、さらに
≦5 X 10−10m/sの浸透度に、を有する鉱物
封止組成物9が設けられる。次いで、厚さ数メートルの
建築用瓦礫層5をその上に配置して、この層を根バリヤ
として作用させる。次いで、建築用瓦礫層5に続いて≦
10””m/sの浸透度Kfを有する鉱物封止110を
設け、かつその上に排液層8を設ける。最後に、相が侵
入しうる土壌6を多層ダンプに最上層として施こす。
水除去層および/またはガス排出層8で覆われ、さらに
≦5 X 10−10m/sの浸透度に、を有する鉱物
封止組成物9が設けられる。次いで、厚さ数メートルの
建築用瓦礫層5をその上に配置して、この層を根バリヤ
として作用させる。次いで、建築用瓦礫層5に続いて≦
10””m/sの浸透度Kfを有する鉱物封止110を
設け、かつその上に排液層8を設ける。最後に、相が侵
入しうる土壌6を多層ダンプに最上層として施こす。
第1図および第2図に示しかつ説明した多層ダンプには
、第3図にしたがい、滲み込んだ表面水を除去しかつ制
御するための流路システムを設けることができる。個々
のダンプ層に接続部を設けた排液パイプ11をこの目的
で設置し、前記排液パイプを制御シャフト12に接続す
る。分析結果とは無関係に、浸透水を次いで浸透水流路
システムまたは雨水流路システムのいずれかに供給する
。
、第3図にしたがい、滲み込んだ表面水を除去しかつ制
御するための流路システムを設けることができる。個々
のダンプ層に接続部を設けた排液パイプ11をこの目的
で設置し、前記排液パイプを制御シャフト12に接続す
る。分析結果とは無関係に、浸透水を次いで浸透水流路
システムまたは雨水流路システムのいずれかに供給する
。
この新規な処理法の他の充分試験された実施例において
は、第4図に示したように建築用瓦礫と掘削±5.6よ
り外側ダンプを3層で構成する。
は、第4図に示したように建築用瓦礫と掘削±5.6よ
り外側ダンプを3層で構成する。
下層13は少なくとも0.3mの厚さを有する排液可能
な建築用瓦礫で構成される。この上部に位置する第2層
14は厚さ少なくとも2mであり、かつ建築用瓦礫に類
似した鉱物材料および/または高圧下で圧縮された掘削
土のスラブもしくはブロック15よりなり、これらを屋
根瓦のように(第4図)或いは建築ブロックのように排
液可能な建築用瓦礫の床13の上に少なくとも0.2m
の層厚さとして重ねて配置する。ブロックの圧縮層14
は特に高い機械強度を有する。排液可能な建築用瓦礫の
層13を、次いでブロックの層14の上に第3層として
配置する。この層13には最後に層6.8および10の
順序からなる表面封止システムを設け、このシステムは
建築用瓦礫ダンプにつき指定されかつ第3図に示した通
りである。
な建築用瓦礫で構成される。この上部に位置する第2層
14は厚さ少なくとも2mであり、かつ建築用瓦礫に類
似した鉱物材料および/または高圧下で圧縮された掘削
土のスラブもしくはブロック15よりなり、これらを屋
根瓦のように(第4図)或いは建築ブロックのように排
液可能な建築用瓦礫の床13の上に少なくとも0.2m
の層厚さとして重ねて配置する。ブロックの圧縮層14
は特に高い機械強度を有する。排液可能な建築用瓦礫の
層13を、次いでブロックの層14の上に第3層として
配置する。この層13には最後に層6.8および10の
順序からなる表面封止システムを設け、このシステムは
建築用瓦礫ダンプにつき指定されかつ第3図に示した通
りである。
以下、本発明の実施態様を示せば次の通りである:
■、標準ダンプクラスの廃棄物ダンプの表面を封止する
に際し、この廃棄物ダンプを相応に低い危害能力を備え
たより低いダンプクラスの少なくとも1つの廃棄物層で
覆い、かつ少なくとも外側廃棄物層に自体公知の表面封
止システムを設けることを特徴とする廃棄物ダンプの表
面の封止方法。
に際し、この廃棄物ダンプを相応に低い危害能力を備え
たより低いダンプクラスの少なくとも1つの廃棄物層で
覆い、かつ少なくとも外側廃棄物層に自体公知の表面封
止システムを設けることを特徴とする廃棄物ダンプの表
面の封止方法。
2、ダンプクラスが外方向に減少する数個の連続廃棄物
層を順次に積み重ねて、各廃棄物層をその上に位置し、
かつより低いダンプクラスを有する廃棄物層により包封
することを特徴とする上記第1項記載の方法。
層を順次に積み重ねて、各廃棄物層をその上に位置し、
かつより低いダンプクラスを有する廃棄物層により包封
することを特徴とする上記第1項記載の方法。
3、包封に使用する廃棄物層が1〜30m、好ましくは
3〜10mの厚さを有することを特徴とする上記第1項
記載の方法。
3〜10mの厚さを有することを特徴とする上記第1項
記載の方法。
4、クラス3の家庭廃棄物またはクラス4の産業および
工業廃棄物のためのダンプに鉱物表面シールを設けると
共に、鉱物シール、排液層および栽培可能な土壌よりな
る表面シールを含むクラス2およびlの排液可能な建築
用瓦礫、建築用瓦礫に類似した鉱物および/または掘削
土のダンプで覆うことを特徴とする上記第1項〜第3項
のいずれか一項に記載の方法。
工業廃棄物のためのダンプに鉱物表面シールを設けると
共に、鉱物シール、排液層および栽培可能な土壌よりな
る表面シールを含むクラス2およびlの排液可能な建築
用瓦礫、建築用瓦礫に類似した鉱物および/または掘削
土のダンプで覆うことを特徴とする上記第1項〜第3項
のいずれか一項に記載の方法。
5、クラス5の特殊廃棄物ダンプに鉱物シールを設ける
と共に、鉱物シールを有するクラス4の産業および工業
廃棄物のダンプで包封し、最後に関連表面シール(tf
L物シール、排液層および栽培可能な土壌)を有するク
ラス2およびlの排液可能な建築用瓦礫、建築用瓦礫に
類似した鉱物および/または掘削土で覆うことを特徴と
する上記第1項〜第3項のいずれか一項に記載の方法。
と共に、鉱物シールを有するクラス4の産業および工業
廃棄物のダンプで包封し、最後に関連表面シール(tf
L物シール、排液層および栽培可能な土壌)を有するク
ラス2およびlの排液可能な建築用瓦礫、建築用瓦礫に
類似した鉱物および/または掘削土で覆うことを特徴と
する上記第1項〜第3項のいずれか一項に記載の方法。
6、クラス5の特殊廃棄物ダンプまたはクラス4の工業
および産業廃棄物のダンプに鉱物シールを設け、次いで
鉱物シールを有する家庭廃棄物のダンプで包封し、最後
に関連表面シール(鉱物シール、排液層および栽培可能
な土壌)を含むクラス2およびlの排液可能な建築用瓦
礫、建築用瓦礫に類似した鉱物および/または掘削土の
ダンプで覆うことを特徴とする上記第1項〜第3項のい
ずれか一項に記載の方法。
および産業廃棄物のダンプに鉱物シールを設け、次いで
鉱物シールを有する家庭廃棄物のダンプで包封し、最後
に関連表面シール(鉱物シール、排液層および栽培可能
な土壌)を含むクラス2およびlの排液可能な建築用瓦
礫、建築用瓦礫に類似した鉱物および/または掘削土の
ダンプで覆うことを特徴とする上記第1項〜第3項のい
ずれか一項に記載の方法。
7、クラス5の特殊廃棄物ダンプに鉱物シールを設ける
と共に、関連表面シール(鉱物シール、排液層および栽
培可能な土壌)を含む排液可能な建築用瓦礫、建築用瓦
礫に類似した鉱物および/または掘削±のダンプで包封
することを特徴とする上記第1項〜第3項のいずれか一
項に記載の方法。
と共に、関連表面シール(鉱物シール、排液層および栽
培可能な土壌)を含む排液可能な建築用瓦礫、建築用瓦
礫に類似した鉱物および/または掘削±のダンプで包封
することを特徴とする上記第1項〜第3項のいずれか一
項に記載の方法。
8、建築用瓦礫、建築用瓦礫に類似した鉱物および/ま
たは掘削上の排液可能な層に浸透する表面水を別の流路
システムに集め、汚染物につき分析し、かつ分析の結果
に応じて排水処理用の浸透水流路または雨水流路に供結
することを特徴とする上記第1項〜第7のいずれか一項
に記載の方法。
たは掘削上の排液可能な層に浸透する表面水を別の流路
システムに集め、汚染物につき分析し、かつ分析の結果
に応じて排水処理用の浸透水流路または雨水流路に供結
することを特徴とする上記第1項〜第7のいずれか一項
に記載の方法。
9、建築用瓦礫、建築用瓦礫に類似した鉱物および/ま
たは掘削土の層よりなる少なくも厚さ0.3mの下部が
、少なくとも95%の粒子フラクションである砂、砂利
および石よりなり、かつ排液用に作用することを特徴と
する上記第1項〜第8項のいずれか一項に記載の方法。
たは掘削土の層よりなる少なくも厚さ0.3mの下部が
、少なくとも95%の粒子フラクションである砂、砂利
および石よりなり、かつ排液用に作用することを特徴と
する上記第1項〜第8項のいずれか一項に記載の方法。
lO1高圧下で圧縮された建築用瓦礫、建築用瓦礫に類
似した鉱物および/または掘削土のスラブもしくはブロ
ックを、排液可能な瓦礫層の上の外側ダンプ層に屋根瓦
などの建築用ブロックの形態で少なくと厚さ0.3 m
にて載置することを特徴とする上記第1項〜第9項のい
ずれか一項に記載の方法。
似した鉱物および/または掘削土のスラブもしくはブロ
ックを、排液可能な瓦礫層の上の外側ダンプ層に屋根瓦
などの建築用ブロックの形態で少なくと厚さ0.3 m
にて載置することを特徴とする上記第1項〜第9項のい
ずれか一項に記載の方法。
第1図は本発明の方法により配置された4層ダンプの断
面図であり、 第2図は鉱物シールが設けられかつ関連封止システムを
有する建築用瓦礫ダンプにより包封された特殊廃棄物ダ
ンプの断面図であり、 第3図は同じダンプの表面排液システムの略図であり、 第4図は外側建築用瓦礫ダンプが圧縮された建築用瓦礫
に類似した鉱物材料および/または掘削土のスラブもし
くはブロック部分的に構成されてなる対応の多層ダンプ
の略図である。 ■・・・基礎封止システム、2・・・ダンプ、3・・・
表面シール、4,5.6・・・廃棄物層。7・・・表面
封止システム。
面図であり、 第2図は鉱物シールが設けられかつ関連封止システムを
有する建築用瓦礫ダンプにより包封された特殊廃棄物ダ
ンプの断面図であり、 第3図は同じダンプの表面排液システムの略図であり、 第4図は外側建築用瓦礫ダンプが圧縮された建築用瓦礫
に類似した鉱物材料および/または掘削土のスラブもし
くはブロック部分的に構成されてなる対応の多層ダンプ
の略図である。 ■・・・基礎封止システム、2・・・ダンプ、3・・・
表面シール、4,5.6・・・廃棄物層。7・・・表面
封止システム。
Claims (3)
- (1)標準ダンプクラスの廃棄物ダンプの表面を封止す
るに際し、この廃棄物ダンプを相応に低い危害能力を持
ったより低いダンプクラスの少なくとも1つの廃棄物層
で覆い、かつ少なくとも外側廃棄物層に自体公知の表面
封止システムを設けることを特徴とする廃棄物ダンプの
表面の封止方法。 - (2)ダンプクラスが外方向に減少する数個の連続廃棄
物層を順次に積み重ねて、各廃棄物層をその上に位置し
かつより低いダンプクラスを有する廃棄物層により包封
することを特徴とする請求項1記載の方法。 - (3)包封に使用する廃棄物層が1〜30m、好ましく
は3〜10mの厚さを有することを特徴とする請求項1
記載の方法。
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DE19883842213 DE3842213A1 (de) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | Verfahren zur oberflaechenabdichtung von deponien |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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---|---|
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EP (1) | EP0374555B1 (ja) |
JP (1) | JPH02194887A (ja) |
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CA (1) | CA2005339A1 (ja) |
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US11633767B2 (en) * | 2021-04-13 | 2023-04-25 | Saudi Arabian Oil Company | Systems and methods for recovering landfill gas |
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US4842774A (en) * | 1987-08-07 | 1989-06-27 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Pyramiding tumuli waste disposal site and method of construction thereof |
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- 1988-12-15 DE DE19883842213 patent/DE3842213A1/de not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-12-02 DE DE8989122271T patent/DE58902205D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-02 ES ES89122271T patent/ES2035505T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-02 EP EP19890122271 patent/EP0374555B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-02 AT AT89122271T patent/ATE80068T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-12-13 CA CA 2005339 patent/CA2005339A1/en not_active Abandoned
- 1989-12-13 JP JP1321612A patent/JPH02194887A/ja active Pending
- 1989-12-14 BR BR8906447A patent/BR8906447A/pt not_active Application Discontinuation
-
1991
- 1991-01-31 US US07/649,244 patent/US5054962A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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BR8906447A (pt) | 1990-08-28 |
DE3842213A1 (de) | 1990-06-21 |
US5054962A (en) | 1991-10-08 |
ATE80068T1 (de) | 1992-09-15 |
CA2005339A1 (en) | 1990-06-15 |
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