JPH02183288A - 着色像の転写方法 - Google Patents
着色像の転写方法Info
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- JPH02183288A JPH02183288A JP1002601A JP260189A JPH02183288A JP H02183288 A JPH02183288 A JP H02183288A JP 1002601 A JP1002601 A JP 1002601A JP 260189 A JP260189 A JP 260189A JP H02183288 A JPH02183288 A JP H02183288A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
- G03G15/0105—Details of unit
- G03G15/0131—Details of unit for transferring a pattern to a second base
-
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/14—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base
- G03G15/16—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer
- G03G15/1605—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer using at least one intermediate support
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、中間転写媒体を採用したフルカラー複写機等
における着色像の転写方法に関する。
における着色像の転写方法に関する。
〈従来技術〉
中間転写媒体(中間転写ベルト)ヲ採用したフルカラー
複写機は、感光体ベルト上にイエローマゼング、シアン
の3原色のトナー像を個別に形成したのち、それらを−
旦中間転写ベルトに重ね合せ、その重ね合せだトナー像
を用紙に転写するようにしている。
複写機は、感光体ベルト上にイエローマゼング、シアン
の3原色のトナー像を個別に形成したのち、それらを−
旦中間転写ベルトに重ね合せ、その重ね合せだトナー像
を用紙に転写するようにしている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかし、上記従来のフルカラー複写機では、転写ローラ
への印加電圧を一定にしているため、転写効率等の関係
上、(イ)中間転写ベルトの寸法が最大用紙サイズより
長くする必要があり、さらに(ロ)転写ローラと定着装
置の間隔を最大用績サイズより長くする必要がある。即
ち、マシーンの大きさが最大用紙サイズに規制され、マ
シーンの小型化が計れないという問題がある。
への印加電圧を一定にしているため、転写効率等の関係
上、(イ)中間転写ベルトの寸法が最大用紙サイズより
長くする必要があり、さらに(ロ)転写ローラと定着装
置の間隔を最大用績サイズより長くする必要がある。即
ち、マシーンの大きさが最大用紙サイズに規制され、マ
シーンの小型化が計れないという問題がある。
それゆえ、本発明の目的とするところは、マシーンの小
型化が可能な着色像の転写方法を提供することにある。
型化が可能な着色像の転写方法を提供することにある。
く問題点全解決するだめの手段〉
本発明の着色像の転写方法は、用紙サイズに応じてプロ
セススピードを変え、且つそのプロセススピードに応じ
て転写電圧を変えるようにしたことを特徴とする。
セススピードを変え、且つそのプロセススピードに応じ
て転写電圧を変えるようにしたことを特徴とする。
く作用〉
用紙サイズが小サイズの場合はプロセススビード全速<
(184m/S)L、用紙サイズが大サイズの場合は
プロセススピードを遅< (115rg+/ S )す
ると共に、プロセススピードが速い場合には転写ローラ
に高い電圧(1,5KV 〜2.OKV ) f:印加
し、プロセススピードが遅い場合には転写ローラに低い
電圧(]、IKV〜1,5KV)を印加することにより
、用紙サイズが変わっても同一のコピー品質の複写物が
得られ、かつ中間転写ベルトサイズ及び転写ローラ/定
着装置間のサイズを小型化できる。
(184m/S)L、用紙サイズが大サイズの場合は
プロセススピードを遅< (115rg+/ S )す
ると共に、プロセススピードが速い場合には転写ローラ
に高い電圧(1,5KV 〜2.OKV ) f:印加
し、プロセススピードが遅い場合には転写ローラに低い
電圧(]、IKV〜1,5KV)を印加することにより
、用紙サイズが変わっても同一のコピー品質の複写物が
得られ、かつ中間転写ベルトサイズ及び転写ローラ/定
着装置間のサイズを小型化できる。
〈実施例〉
第1図は本発明に係る着色像の転写方法を採用したカラ
ー複写機の概略構成図、第2図は中間転写ベルトと転写
ローラの関係を示す図、第3図は中間転写ベルト機構図
、第4図は制御回路図である0 本発明の一実施例全第1図ないし第4図に基づいて説明
すれば、以下の通りである。
ー複写機の概略構成図、第2図は中間転写ベルトと転写
ローラの関係を示す図、第3図は中間転写ベルト機構図
、第4図は制御回路図である0 本発明の一実施例全第1図ないし第4図に基づいて説明
すれば、以下の通りである。
電子写真装置としてのフルカラー複写機(以下複写機と
称する)は、第1図に示すように、機枠39の上部に原
稿40の載置される原稿台11が設けられている。原稿
台11の下方には、コピーランプ12、ミラー15・・
・、レンズ13、および青e赤・緑のフィルタを有する
フィルタ装置14を備え、原稿40を露光走査して後述
の感光体ベルト25に静電潜像を形成する光学系部41
が設けられている。
称する)は、第1図に示すように、機枠39の上部に原
稿40の載置される原稿台11が設けられている。原稿
台11の下方には、コピーランプ12、ミラー15・・
・、レンズ13、および青e赤・緑のフィルタを有する
フィルタ装置14を備え、原稿40を露光走査して後述
の感光体ベルト25に静電潜像を形成する光学系部41
が設けられている。
光学系部41の下方には、有機感光体(opc感光体)
からなる感光体ベルト25が設けられている。この感光
体ベルト25は一定間隔をもって平行に配された駆動ロ
ーラ24と従動ローラ23との間に掛は渡されている。
からなる感光体ベルト25が設けられている。この感光
体ベルト25は一定間隔をもって平行に配された駆動ロ
ーラ24と従動ローラ23との間に掛は渡されている。
この感光体ベルト25の周囲には、帯電チャージャ22
、現像装置16Φ17−18、クリーナ27および除電
ランプ21がそれぞれ感光体ベルト25に対向して設け
られており、上記現像装置16・17・18にはそれぞ
れ黄・シアン・マゼンダの現像剤が収納されている。
、現像装置16Φ17−18、クリーナ27および除電
ランプ21がそれぞれ感光体ベルト25に対向して設け
られており、上記現像装置16・17・18にはそれぞ
れ黄・シアン・マゼンダの現像剤が収納されている。
上記駆動ローラ24の近傍には、中間転写装置10が設
けられている。この中間転写装置1oは、後述する中間
転写ベルト9、ローラ6・7・8、背面電極ローラー3
2、第2転写ローラー7、剥離プレート34クリーナ3
5、第1次転写機構6等から構成されている。
けられている。この中間転写装置1oは、後述する中間
転写ベルト9、ローラ6・7・8、背面電極ローラー3
2、第2転写ローラー7、剥離プレート34クリーナ3
5、第1次転写機構6等から構成されている。
上記のローラ6φ7榔8は、!駆動ローラ24と平行に
略三角形をなして配されている。ローラ6−7・8は、
その両端部に対向配置に立設された支持板42−42に
回動自在に軸支されている。さらに、a−ラフは、支持
板42−42に形成された図示しない長穴に案内されて
、中間転写ベルト9を同図中のE−F方向、即ち中間転
写ベルト9を張る方向と緩める方向とに移動可能となっ
ている。
略三角形をなして配されている。ローラ6−7・8は、
その両端部に対向配置に立設された支持板42−42に
回動自在に軸支されている。さらに、a−ラフは、支持
板42−42に形成された図示しない長穴に案内されて
、中間転写ベルト9を同図中のE−F方向、即ち中間転
写ベルト9を張る方向と緩める方向とに移動可能となっ
ている。
また、上記のローラフには、ローラ7をE−F方向に移
動させるためのテンション機構4が設けられている。こ
のテンション機Pf44ば、E−p方向に移動可能な移
動板43、カム47を回転させる際の操作部となるレバ
ー44、移動板43をE方向へ引っ張るばね45、移動
板43のL半穴43bに貫入され、レバー44とカム4
7とを支持するロッド46、移動板43’iF方向へ駆
動するためのカム47とに備えている。上記の移動板4
3は一端部に遊貫穴43aが形成され、この遊貫穴43
aにローラ7のローラ軸7aが遊貫されている。また、
他端部には略り字形のL字穴431)が形成され、この
L半穴43bにはカム47に取り付けられたビン47a
が貫入されている。そして、レバー44を回転すること
によりカム47が回転し、こf′Lt/l:伴うビン4
7aの移動によシ移動板43がばね45の引っ張り力に
抗してB方向に駆動され、ローラ7がF方向に移動され
るようになっている。
動させるためのテンション機構4が設けられている。こ
のテンション機Pf44ば、E−p方向に移動可能な移
動板43、カム47を回転させる際の操作部となるレバ
ー44、移動板43をE方向へ引っ張るばね45、移動
板43のL半穴43bに貫入され、レバー44とカム4
7とを支持するロッド46、移動板43’iF方向へ駆
動するためのカム47とに備えている。上記の移動板4
3は一端部に遊貫穴43aが形成され、この遊貫穴43
aにローラ7のローラ軸7aが遊貫されている。また、
他端部には略り字形のL字穴431)が形成され、この
L半穴43bにはカム47に取り付けられたビン47a
が貫入されている。そして、レバー44を回転すること
によりカム47が回転し、こf′Lt/l:伴うビン4
7aの移動によシ移動板43がばね45の引っ張り力に
抗してB方向に駆動され、ローラ7がF方向に移動され
るようになっている。
まだ、上記のローラ6・708には、中間転写ベルト3
が掛は渡されており、ローラ6・7の間では、中間転写
ベルト30表面に原動ローラ24の外周に位置する感光
体ベルト25の表面が当接されている。
が掛は渡されており、ローラ6・7の間では、中間転写
ベルト30表面に原動ローラ24の外周に位置する感光
体ベルト25の表面が当接されている。
第2図に示すようにフルカラー複写機にpける中間転写
ベルト9は、駆動ローラ6、従動ローラ7及びバックア
ップローラ8Vcより支持され、これらの各ローラ6〜
8に溢って両方向に移動可能とされている。駆動ローラ
6は導電製ゴムからなり、直径は例えば50+n程度と
される。従動ローラ3は、アルミニウムより形成され、
直径は例えば42a+とされる。又、バックアップロー
ラ8は、直径が例えば25鰭程度の絶縁製ゴムで構成さ
れている。絶縁製ゴムは、例えば抵抗率が10I2〜1
014Ω=−程Wのシリコンゴム等からなる。
ベルト9は、駆動ローラ6、従動ローラ7及びバックア
ップローラ8Vcより支持され、これらの各ローラ6〜
8に溢って両方向に移動可能とされている。駆動ローラ
6は導電製ゴムからなり、直径は例えば50+n程度と
される。従動ローラ3は、アルミニウムより形成され、
直径は例えば42a+とされる。又、バックアップロー
ラ8は、直径が例えば25鰭程度の絶縁製ゴムで構成さ
れている。絶縁製ゴムは、例えば抵抗率が10I2〜1
014Ω=−程Wのシリコンゴム等からなる。
バックアップローラ8と従動ローラ7との間におけるバ
ックアップローラBの近傍、より具体的には、中間転写
ベルト9及び後述する用紙30を介してバックアップロ
ーラ8と転写ローラ33とが接する点Aからの距離lが
10〜18m程度の位置における中間転写ベルト9の背
面側に、例えばステンレス鋼からなり、中間転写ベルト
1の幅方向の全域に延びるφ8の従動クイズの背面電極
ローラ32が中間転写ベルト9と摺接するように配置さ
れ、この背面電極ローラ32は接地されている。
ックアップローラBの近傍、より具体的には、中間転写
ベルト9及び後述する用紙30を介してバックアップロ
ーラ8と転写ローラ33とが接する点Aからの距離lが
10〜18m程度の位置における中間転写ベルト9の背
面側に、例えばステンレス鋼からなり、中間転写ベルト
1の幅方向の全域に延びるφ8の従動クイズの背面電極
ローラ32が中間転写ベルト9と摺接するように配置さ
れ、この背面電極ローラ32は接地されている。
バックアップローラ8に対応する位置における中間転写
ベルト9の外方には、転写ローラ33がB及び逆B方向
への移動自在に、かつ、C方向への回転自在に配置され
、該・(公算ローラ33はB方向への移動に伴って中間
転写ベルト9に圧接oJ’能とされている。又、転写ロ
ーラ33には印加′電源5から転写電圧が印加されるよ
うになっている。
ベルト9の外方には、転写ローラ33がB及び逆B方向
への移動自在に、かつ、C方向への回転自在に配置され
、該・(公算ローラ33はB方向への移動に伴って中間
転写ベルト9に圧接oJ’能とされている。又、転写ロ
ーラ33には印加′電源5から転写電圧が印加されるよ
うになっている。
背面電極ローラ32に対応する位置の中間転写ベルト9
の外方には、給紙ローラ31が配置され、給紙ローラ3
1はペーパーガイド6を介して中間転写ベルト9と転写
ローラ33との間の空間に用紙30を供給するようにな
っている。
の外方には、給紙ローラ31が配置され、給紙ローラ3
1はペーパーガイド6を介して中間転写ベルト9と転写
ローラ33との間の空間に用紙30を供給するようにな
っている。
上記の中間転写装@10に対する給紙側には、用紙30
・・・を収容した用紙カセット19・20が上下に装着
されている。各用紙カセフト19・2゜の上部から中間
転写装置10までの間には給紙ローラ28−29とタイ
ミングローラ31とが設けられている。捷た、中間転写
装置10に対する排紙側には、搬送ベルト36、定着装
置37および排紙部38が設けられている。
・・・を収容した用紙カセット19・20が上下に装着
されている。各用紙カセフト19・2゜の上部から中間
転写装置10までの間には給紙ローラ28−29とタイ
ミングローラ31とが設けられている。捷た、中間転写
装置10に対する排紙側には、搬送ベルト36、定着装
置37および排紙部38が設けられている。
第4図は転写ローラ33への印加電圧を制御する制御回
路である。図中、aはコピー用紙の用紙サイズを検出す
る検出器であり、例えば用紙サイズ選択キーのキー操作
信号を利用して用紙の最大サイズと最小サイズ(例えば
、g4と85)のとき、その識別信号を出力する。bは
前記用紙サイズ検出器(a)の最大サイズ信号と最小サ
イズ信号に応じてプロセススピード?制御するプロセス
スピード制御部である。ここでは、検出器から最大サイ
ズ信号を受は取るとプロセススピードを遅く(例えば1
15fl/S)L、また最小サイズ信号を受は取るとプ
ロセススピードを速く(例えば184gm/S)すると
共に、I10ポート(c)を介してCPU(d)にプロ
セススピード識別信号11 又は12i出力する。
路である。図中、aはコピー用紙の用紙サイズを検出す
る検出器であり、例えば用紙サイズ選択キーのキー操作
信号を利用して用紙の最大サイズと最小サイズ(例えば
、g4と85)のとき、その識別信号を出力する。bは
前記用紙サイズ検出器(a)の最大サイズ信号と最小サ
イズ信号に応じてプロセススピード?制御するプロセス
スピード制御部である。ここでは、検出器から最大サイ
ズ信号を受は取るとプロセススピードを遅く(例えば1
15fl/S)L、また最小サイズ信号を受は取るとプ
ロセススピードを速く(例えば184gm/S)すると
共に、I10ポート(c)を介してCPU(d)にプロ
セススピード識別信号11 又は12i出力する。
前記CPU(d)はプロセススピード制御部(b)から
のプロセススピード識別信号11 又はI2 に応じ
て、たとえばプロセススピードが遅い場合は信号T+−
e、又プロセススピードが速い場合は信号12分それぞ
れ電圧制御回路(e)に出力する。電圧制御回路(e)
では信号T+ (プロセススピード遅い)全受は取る
と転写部fの転写ローラ32に対して11〜1.5KV
の低い電圧を印加し、又信号T2(プロセススピード速
い)を受は取ると同様に転写ローラ32に対して1.5
〜2.OKV の高い4圧全印加する。
のプロセススピード識別信号11 又はI2 に応じ
て、たとえばプロセススピードが遅い場合は信号T+−
e、又プロセススピードが速い場合は信号12分それぞ
れ電圧制御回路(e)に出力する。電圧制御回路(e)
では信号T+ (プロセススピード遅い)全受は取る
と転写部fの転写ローラ32に対して11〜1.5KV
の低い電圧を印加し、又信号T2(プロセススピード速
い)を受は取ると同様に転写ローラ32に対して1.5
〜2.OKV の高い4圧全印加する。
尚、A4サイズの用紙については明記していないが、こ
のA4サイズの用紙の場合には、例えば最小の85の場
合の184 sn+/ Sより遅く最大のB4の場合の
115 tm/ Sより早いプロセススピードを設定し
てやればよい。例えば150 tnm/′S程度のスピ
ードに設定してやればよい。しかも、この時の転写電圧
としては、そのスピードに応じて設定される。ここで、
A4サイズについては、例えばB5サイズと同様に制御
してもよい。
のA4サイズの用紙の場合には、例えば最小の85の場
合の184 sn+/ Sより遅く最大のB4の場合の
115 tm/ Sより早いプロセススピードを設定し
てやればよい。例えば150 tnm/′S程度のスピ
ードに設定してやればよい。しかも、この時の転写電圧
としては、そのスピードに応じて設定される。ここで、
A4サイズについては、例えばB5サイズと同様に制御
してもよい。
次に動作を説明すると、本複写機における複写動作の際
には、光学系部41のコピーランプ12とミラー15・
・は原稿台11の下面を矢印CおよびD方向に往復移動
して原稿40をスキャンする。
には、光学系部41のコピーランプ12とミラー15・
・は原稿台11の下面を矢印CおよびD方向に往復移動
して原稿40をスキャンする。
コピーランプ12から原稿4oに照射された光の反射光
は、第1図に一点鎖線で示すように、ミラー15・・、
レンズ13およびフィルタ装置14を経由して感光体ベ
ルト250表面に到達し、感光体ベルト25上に静電潜
像を形成する。尚、フルカラー複写の場合は、上記原稿
40が3回スキャンされ、フィルタ装置14はそれぞれ
のスキャン時に前記3色のフィルタを1枚づつ光路に挿
入して、感光体ベルト25上に1順次3つの静電潜像を
形成する。
は、第1図に一点鎖線で示すように、ミラー15・・、
レンズ13およびフィルタ装置14を経由して感光体ベ
ルト250表面に到達し、感光体ベルト25上に静電潜
像を形成する。尚、フルカラー複写の場合は、上記原稿
40が3回スキャンされ、フィルタ装置14はそれぞれ
のスキャン時に前記3色のフィルタを1枚づつ光路に挿
入して、感光体ベルト25上に1順次3つの静電潜像を
形成する。
上記の静電潜像は現像装置16・17・18により、黄
・シアン・マゼンタの現像剤で++m次現像され、形成
されたトナー像は感光体ベルト25の表面から中間転写
チャージャ26により順次中間転写ベルト9上に転写さ
れ、必要なトナー像が重ね合わせられる。
・シアン・マゼンタの現像剤で++m次現像され、形成
されたトナー像は感光体ベルト25の表面から中間転写
チャージャ26により順次中間転写ベルト9上に転写さ
れ、必要なトナー像が重ね合わせられる。
一方、用紙カセツト19・20に収容てれた用紙30は
給紙ローラ28・29により一枚ずつタイミングローラ
31に給紙され、タイミングローラ31は中間転写ベル
ト9に同期して上記の用紙30を中間転写ベルト9と転
写ローラ33との間に搬送する。この用紙30には中間
転写ベルト9のトナー像が転写された後、剥離プレート
34により中間転写ベルト9から剥離される。そして、
トナー像の転写された用紙3oは搬送ベルト36により
定着装置37に導かれて加熱2よび加圧による定着を受
けた後、排紙部38がら外部に排出される。
給紙ローラ28・29により一枚ずつタイミングローラ
31に給紙され、タイミングローラ31は中間転写ベル
ト9に同期して上記の用紙30を中間転写ベルト9と転
写ローラ33との間に搬送する。この用紙30には中間
転写ベルト9のトナー像が転写された後、剥離プレート
34により中間転写ベルト9から剥離される。そして、
トナー像の転写された用紙3oは搬送ベルト36により
定着装置37に導かれて加熱2よび加圧による定着を受
けた後、排紙部38がら外部に排出される。
ところで、コピーの際選択キーによりB5サイズの用紙
(最小サイズ)が選択されると、44図に示すように用
紙サイズ検出器(a)により最小サイズが検出きれ、プ
ロセススピード制御部To)はその検出信号に応じてプ
ロセススピードを184 rtg/ Sに制御し、制御
信号I2 をCPU(d)に出力する。
(最小サイズ)が選択されると、44図に示すように用
紙サイズ検出器(a)により最小サイズが検出きれ、プ
ロセススピード制御部To)はその検出信号に応じてプ
ロセススピードを184 rtg/ Sに制御し、制御
信号I2 をCPU(d)に出力する。
CPU(d)は制御信号12 F?一応答して電圧制御
回路(e)に制御信号T2を出力すると、該回路(e)
は転写部「の転写ローラ32に1,5〜2.OKVの電
圧を印加すべく制御する。すなわち、用紙サイズが最小
サイズの場合は、プロセススピードを速くシ、がつ転写
ローラへの印加電圧を高くする。
回路(e)に制御信号T2を出力すると、該回路(e)
は転写部「の転写ローラ32に1,5〜2.OKVの電
圧を印加すべく制御する。すなわち、用紙サイズが最小
サイズの場合は、プロセススピードを速くシ、がつ転写
ローラへの印加電圧を高くする。
一方、B4サイズの用紙(最大サイズ)が選択されると
、同様に用紙サイズ検出器(a)により最大サイズが検
出され、プロセススビー・ド制御回路(b)はその検出
信号に応じてプロセススピードを115 M/ Sに制
御し、制御信号II をCP U (d)に出力する
。cpU(d)は制御信号11 に応答して電圧制御
回路(e)に制御信号Tl を出力すると、該回路(
e)は転写部fの転写ローラ32に1.1〜1.5KV
の電圧を印加すべく制御する。すなわち、用紙サイズが
最大サイズの場合は、プロセススピードを遅くするとと
もに、転写ローラへの印加電圧を低くする。
、同様に用紙サイズ検出器(a)により最大サイズが検
出され、プロセススビー・ド制御回路(b)はその検出
信号に応じてプロセススピードを115 M/ Sに制
御し、制御信号II をCP U (d)に出力する
。cpU(d)は制御信号11 に応答して電圧制御
回路(e)に制御信号Tl を出力すると、該回路(
e)は転写部fの転写ローラ32に1.1〜1.5KV
の電圧を印加すべく制御する。すなわち、用紙サイズが
最大サイズの場合は、プロセススピードを遅くするとと
もに、転写ローラへの印加電圧を低くする。
かかる制御によれば、用紙サイズが変ってもプロセスス
ピードと転写ローラへの印加電圧の効果的な制御により
、中間転写ベルトサイズ及び転写ローラ/定着装置間の
サイズが小さくとも同一のコピー品質の複写物が得られ
る。
ピードと転写ローラへの印加電圧の効果的な制御により
、中間転写ベルトサイズ及び転写ローラ/定着装置間の
サイズが小さくとも同一のコピー品質の複写物が得られ
る。
く効果〉
以上詳細に説明したように、本発明の着色像の転写方法
によれば、小型でコピー品位の優れた複写装置を提供す
ることができる。
によれば、小型でコピー品位の優れた複写装置を提供す
ることができる。
第1図は本発明方法を採用した複写装置の構成図、第2
図は中間ベルトと転写ローラの関係を示す図、第3図は
中間転写ベルト機構図、第4図は制御回路図である。 aは用紙サイズ検出器、bはプロセススピード制御部、
CはI10ポート、dはCPU、 eは直圧制御回路 代理人 弁理士 杉 山 毅 至(他1名)第2図 第3図
図は中間ベルトと転写ローラの関係を示す図、第3図は
中間転写ベルト機構図、第4図は制御回路図である。 aは用紙サイズ検出器、bはプロセススピード制御部、
CはI10ポート、dはCPU、 eは直圧制御回路 代理人 弁理士 杉 山 毅 至(他1名)第2図 第3図
Claims (1)
- 1、感光体上の着色トナー像を一旦中間転写媒体に転写
した後用紙に転写する着色像の転写方法に於いて、用紙
サイズに応じてプロセススピードを変え、且つそのプロ
セススピードに応じて転写電圧を変えるようにしたこと
を特徴とする着色像の転写方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1002601A JPH02183288A (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | 着色像の転写方法 |
US07/456,864 US5041878A (en) | 1989-01-09 | 1989-12-27 | Method for forming and transferring color images |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1002601A JPH02183288A (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | 着色像の転写方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02183288A true JPH02183288A (ja) | 1990-07-17 |
Family
ID=11533907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1002601A Pending JPH02183288A (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | 着色像の転写方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5041878A (ja) |
JP (1) | JPH02183288A (ja) |
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1989
- 1989-01-09 JP JP1002601A patent/JPH02183288A/ja active Pending
- 1989-12-27 US US07/456,864 patent/US5041878A/en not_active Expired - Fee Related
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