JPH02180359A - 電子制御式自動変速機の制御装置 - Google Patents
電子制御式自動変速機の制御装置Info
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- JPH02180359A JPH02180359A JP63335297A JP33529788A JPH02180359A JP H02180359 A JPH02180359 A JP H02180359A JP 63335297 A JP63335297 A JP 63335297A JP 33529788 A JP33529788 A JP 33529788A JP H02180359 A JPH02180359 A JP H02180359A
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- control
- automatic transmission
- oil temp
- sensor
- control device
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 27
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電子制御式自動変速機の制御装置に係り、特
にl速以外の高ギア比のギア段での発進時に発生する油
温上昇による制御の解除、復帰に関するものである。
にl速以外の高ギア比のギア段での発進時に発生する油
温上昇による制御の解除、復帰に関するものである。
(従来の技術)
近年、雪路などにおいて車両のスムーズな発進を行うた
めに、1速以外の高いギア比のギア段での発進が行われ
ている。これは、所謂ウインクモード制御であり、外国
において多用されている。
めに、1速以外の高いギア比のギア段での発進が行われ
ている。これは、所謂ウインクモード制御であり、外国
において多用されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このようなウインクモード制御の場合、
自動変速1m (A/T)内の油温上昇が問題となり、
油温センサ等を用いてこの油温上昇を検出し、制御を停
止するように構成している。
自動変速1m (A/T)内の油温上昇が問題となり、
油温センサ等を用いてこの油温上昇を検出し、制御を停
止するように構成している。
従って、A/T油温か上昇した場合には、制御を停止し
てしまい、再度同じ制御を行う場合、スイッチのオン・
オフを繰り返し行わなければならないといった問題があ
った。
てしまい、再度同じ制御を行う場合、スイッチのオン・
オフを繰り返し行わなければならないといった問題があ
った。
本発明は、上記問題を除去し、スイッチのオン・オフを
一度選択しただけで、油温上昇による制御の解除、復帰
を自動的に行い得る電子制御代自動変速機の制御装置を
提供することを目的とする。
一度選択しただけで、油温上昇による制御の解除、復帰
を自動的に行い得る電子制御代自動変速機の制御装置を
提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明によれば、上記目的を達成するために、1速以外
のギア段での発進モードを選択できる電子制御式自動変
速機の制御装置において、前記発進モードにおける変速
機の油温の許容値以上の状態をセンサ(1,3)からの
情報に基づいて電子i制御装置により算出する手段と、
該算出値に基づいて前記モードの一時解除を判断する手
段とを設けると共に、一時解除状態においては前記算出
値に基づいて復帰可能か否かを判断する手段を設けるよ
うにしたものである。
のギア段での発進モードを選択できる電子制御式自動変
速機の制御装置において、前記発進モードにおける変速
機の油温の許容値以上の状態をセンサ(1,3)からの
情報に基づいて電子i制御装置により算出する手段と、
該算出値に基づいて前記モードの一時解除を判断する手
段とを設けると共に、一時解除状態においては前記算出
値に基づいて復帰可能か否かを判断する手段を設けるよ
うにしたものである。
特に、自動変速機に内蔵される入力回転数センサ(1)
とエンジン回転数センサ(3)を設け、それらの情報に
基づいてトルクコンバータ(31)のスリップ率を求め
、それに基づいて1速以外のギア段での発進モードの一
時解除、その自動復帰を行うようにしたものである。
とエンジン回転数センサ(3)を設け、それらの情報に
基づいてトルクコンバータ(31)のスリップ率を求め
、それに基づいて1速以外のギア段での発進モードの一
時解除、その自動復帰を行うようにしたものである。
(作用及び発明の効果)
本発明によれば、油温センサを用いることなく、従来と
同様な制御を可能にし、また、油温が上昇した場合でも
、制御を停止するのではなく、一時的に解除させ、復帰
条件が成立した後に制御を再開することができる。
同様な制御を可能にし、また、油温が上昇した場合でも
、制御を停止するのではなく、一時的に解除させ、復帰
条件が成立した後に制御を再開することができる。
(1)油温上昇に関しては、A/Tの走行条件にて油温
上昇が予想される走行を行っていることをマイクロコン
ピュータにて判断し、制御の一時解除を行い、油温上昇
を防ぐ。
上昇が予想される走行を行っていることをマイクロコン
ピュータにて判断し、制御の一時解除を行い、油温上昇
を防ぐ。
(2) 自動復帰については、この11 filモード
のオン・オフをオルタネイティブスイッチにて感知し、
一時解除状態から油温が低下したであろうと考えられる
条件をマイクロコンピュータにて判断し、条件成立後に
制御を自動的に再開する。
のオン・オフをオルタネイティブスイッチにて感知し、
一時解除状態から油温が低下したであろうと考えられる
条件をマイクロコンピュータにて判断し、条件成立後に
制御を自動的に再開する。
なお、上記記載において、説明の便宜上、各要素に符号
を付しているが、これらは本発明の構成を限定するもの
ではない。
を付しているが、これらは本発明の構成を限定するもの
ではない。
(実施例)
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明の実施例を示す電子制御式自動変速機の
ysmシステムの構成図、第2図はその油圧制御装置を
示す回路図、第3図はその電子制御式自動変速機の作動
図、第4図はその電子制御式自動変速機の変速段とクラ
ッチ及びブレーキの作動状態を示す図である。
ysmシステムの構成図、第2図はその油圧制御装置を
示す回路図、第3図はその電子制御式自動変速機の作動
図、第4図はその電子制御式自動変速機の変速段とクラ
ッチ及びブレーキの作動状態を示す図である。
これらの図において、lは変速機に内蔵される入力回転
数センサであり、Clクラッチのドラム33の回転数を
検出する。2は変速機に内蔵される出力回転数センサで
あり、出力大歯車67の回転数を検出する。3はエンジ
ン回転数センサ、4はシフトポジシテンセンサ、5はス
ロットルの開度を検出するスロットルセンサ、6はウイ
ンクモードスイッチである。
数センサであり、Clクラッチのドラム33の回転数を
検出する。2は変速機に内蔵される出力回転数センサで
あり、出力大歯車67の回転数を検出する。3はエンジ
ン回転数センサ、4はシフトポジシテンセンサ、5はス
ロットルの開度を検出するスロットルセンサ、6はウイ
ンクモードスイッチである。
上記した各センサ及びスイッチからの出力は電子制御装
置7に読み込まれる。この電子制御装置7は、インタフ
ェース回路8、マイクロコンピュータ9、第1のシフト
ソレノイド16を駆動する駆動回路11.第2のシフト
ソレノイド17を駆動する駆動回路12、第3のシフト
ソレノイド18を駆動する駆動回路13、ロックアツプ
ソレノイド40を駆動する駆動回路14、故障警告装置
20を駆動する駆動回路15から構成される。ここで、
図示しないが、マイクロコンピュータ9には中央処理袋
H(cpU)、プログラムや固定したデータを記憶する
ROM、演算・制御のための一次的データの記憶を行う
RAMが設けられ、このROMには後述する参照すべき
各種のデータを予め記憶させておく。
置7に読み込まれる。この電子制御装置7は、インタフ
ェース回路8、マイクロコンピュータ9、第1のシフト
ソレノイド16を駆動する駆動回路11.第2のシフト
ソレノイド17を駆動する駆動回路12、第3のシフト
ソレノイド18を駆動する駆動回路13、ロックアツプ
ソレノイド40を駆動する駆動回路14、故障警告装置
20を駆動する駆動回路15から構成される。ここで、
図示しないが、マイクロコンピュータ9には中央処理袋
H(cpU)、プログラムや固定したデータを記憶する
ROM、演算・制御のための一次的データの記憶を行う
RAMが設けられ、このROMには後述する参照すべき
各種のデータを予め記憶させておく。
また、タイマ機能を有し、デユーティ制御のためのパル
スの発生回路9aをも内蔵する。
スの発生回路9aをも内蔵する。
また、本発明の油圧制御装置は、第2図に示すように、
トルクコンバータ31、ロックアツプクラッチ32、デ
ータバイパスバルブ66、ロックアツプコントロールバ
ルブ34、オイルポンプ35、プレッシャリリーフバル
ブ36、セカンダリノそルプ37、プライマリレギュレ
ータバルブ38、ソレノイドコントロールバルブ39、
ロックアツプソレノイド40、スロットルコントロール
バルフ41、リバースインヒビットバルブ42、マニュ
アルバルブas、Bzリレーバルブ44、COインヒビ
ットバルブ45、C3リレーパルプ46、C3コントロ
ールソレノイド47、COコントロールバルブ51、C
Oコントロールソレノイド52、COダンパ53、ソレ
ノイドモジュレークバルフ54、ストレーナ55、Bl
コントロールバルブ56、Blコントロールソレノイド
57、B1ダンパ58、C1アキュムレータ60.C3
タイミングバルブ61、C3モジユレータバルブ62、
B2アキュムレータ64などから構成されている。
トルクコンバータ31、ロックアツプクラッチ32、デ
ータバイパスバルブ66、ロックアツプコントロールバ
ルブ34、オイルポンプ35、プレッシャリリーフバル
ブ36、セカンダリノそルプ37、プライマリレギュレ
ータバルブ38、ソレノイドコントロールバルブ39、
ロックアツプソレノイド40、スロットルコントロール
バルフ41、リバースインヒビットバルブ42、マニュ
アルバルブas、Bzリレーバルブ44、COインヒビ
ットバルブ45、C3リレーパルプ46、C3コントロ
ールソレノイド47、COコントロールバルブ51、C
Oコントロールソレノイド52、COダンパ53、ソレ
ノイドモジュレークバルフ54、ストレーナ55、Bl
コントロールバルブ56、Blコントロールソレノイド
57、B1ダンパ58、C1アキュムレータ60.C3
タイミングバルブ61、C3モジユレータバルブ62、
B2アキュムレータ64などから構成されている。
この自動変速機の動作は、第3図及び第4図に示すよう
になっており、1速の場合は第3図(a)に示すように
、Clクラッチ、FOクラッチ及びF1クラッチが作動
し、コーステイング時に03クラツチ及びB2ブレーキ
が作動する。2速の場合は第3図(b)に示すように、
C1クラッチ、B1ブレーキ及びFOクラッチが作動し
、コーステイング時に03クラツチが作動する。3速の
場合は第3図(c)に示すように、COクラッチ、C1
クラッチ、C3クラツチ及びFOクラッチが作動する。
になっており、1速の場合は第3図(a)に示すように
、Clクラッチ、FOクラッチ及びF1クラッチが作動
し、コーステイング時に03クラツチ及びB2ブレーキ
が作動する。2速の場合は第3図(b)に示すように、
C1クラッチ、B1ブレーキ及びFOクラッチが作動し
、コーステイング時に03クラツチが作動する。3速の
場合は第3図(c)に示すように、COクラッチ、C1
クラッチ、C3クラツチ及びFOクラッチが作動する。
第4速の場合は第3図(d)に示すように、COクラッ
チ、Clクラッチ及びB1ブレーキが作動する。リバー
スの場合は第3図(e)に示゛すように、C2クラッチ
及びB2ブレーキが作動する。
チ、Clクラッチ及びB1ブレーキが作動する。リバー
スの場合は第3図(e)に示゛すように、C2クラッチ
及びB2ブレーキが作動する。
第5図は本発明の実施例を示す電子制御式自動変速機の
制御手順を示すフローチャートである。
制御手順を示すフローチャートである。
まず、初期設定(ウインクモードの設定)を行う (ス
テップ■)。
テップ■)。
次に、ウインクモードは一時解除中か否か、つまりマイ
クロコンピュータ9のメモリにウィンクモードの一時解
除フラグがセットされているか否かをサーチする(ステ
ップ■)。
クロコンピュータ9のメモリにウィンクモードの一時解
除フラグがセットされているか否かをサーチする(ステ
ップ■)。
その結果、ウインクモードが一時解除中でない場合には
、マイクロコンピュータ9のメモリをサーチすることに
より、最初のモードスイッチがオンか否かを判断する(
ステップ■)。
、マイクロコンピュータ9のメモリをサーチすることに
より、最初のモードスイッチがオンか否かを判断する(
ステップ■)。
その結果、最初のモードスイッチがオンでない場合には
、ウインクモービー時解除条件の判断を行う (ステッ
プ■)。
、ウインクモービー時解除条件の判断を行う (ステッ
プ■)。
その結果、ウインクモービー時解除条件の判断が不成立
の場合は3速発進を行う(ステップ■)。
の場合は3速発進を行う(ステップ■)。
前記ステップ■において、ウインクモードが一時解除中
である場合には、自動復帰条件の判断を行う (ステッ
プ■)。
である場合には、自動復帰条件の判断を行う (ステッ
プ■)。
その結果、自動復帰条件の判断が成立の場合には3速発
進を行う(ステップ■)。
進を行う(ステップ■)。
前記ステップ■において、自動復帰条件の判断が不成立
の場合、あるいは前記ステップ■においてウインタモー
ビー時解除条件の判断が成立の場合には、ウインクモー
ドの一時解除を行う (ステップ■)。
の場合、あるいは前記ステップ■においてウインタモー
ビー時解除条件の判断が成立の場合には、ウインクモー
ドの一時解除を行う (ステップ■)。
前記ステップ■において、最初のモードスイッチがオン
の場合には、ウインタモード許可判断を行う (ステッ
プ■)。
の場合には、ウインタモード許可判断を行う (ステッ
プ■)。
その結果、ウインクモード許可判断が成立の場合には3
速発進を行い(ステップ■)、ウィンクモード許可判断
が不成立の場合には3速発進は行わない。
速発進を行い(ステップ■)、ウィンクモード許可判断
が不成立の場合には3速発進は行わない。
次に、ウインクモービー時解除条件について、説明する
。
。
この条件とは、ウィンクモードに移行することにより許
容できない油温上昇が起こる場合を指しており、トルク
コンバータのスリップ率が所定以上になる場合に該当す
る。
容できない油温上昇が起こる場合を指しており、トルク
コンバータのスリップ率が所定以上になる場合に該当す
る。
そこで、ウインクモードに移行したら、エンジン回転数
センサ3からのエンジン回転数n、と変速機の入力回転
数n、とをマイクロコンピュータ9に読み込み、スリッ
プ率を算出する。ここで、スリップ率5LIPは、 st、+p= (n* −n+ )/n。
センサ3からのエンジン回転数n、と変速機の入力回転
数n、とをマイクロコンピュータ9に読み込み、スリッ
プ率を算出する。ここで、スリップ率5LIPは、 st、+p= (n* −n+ )/n。
として、算出される。
そこで、スリップ率S L I Pが所定値A%(例え
ば、50%)以上となった場合に許容できない油温上昇
が起こると判断できるので、これを条件とする。
ば、50%)以上となった場合に許容できない油温上昇
が起こると判断できるので、これを条件とする。
自動復帰条件としては、このスリップ率5LIPをモニ
タして、スリップ率5LIPが所定値B%(例えば、3
0%)以下になった場合に復帰すると判断できるので、
これを条件とする。ただし、A%〉B%として、ヒステ
リシスを持たせるのが望ましい。
タして、スリップ率5LIPが所定値B%(例えば、3
0%)以下になった場合に復帰すると判断できるので、
これを条件とする。ただし、A%〉B%として、ヒステ
リシスを持たせるのが望ましい。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、それら
を本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、それら
を本発明の範囲から排除するものではない。
第1図は本発明の実施例を示す電子制御式自動変速機の
システム構成図、第2図はその油圧制御装置を示す回路
図、第3図はその電子制御式自動変速機の作動図、第4
図はその電子制御式自動変速機の変速段とクラッチ及び
ブレーキの作動状態を示す図、第5図は本発明の電子制
御式自動変速機の制御動作フローチャートである。 l・・・変速機入力回転数センサ、2・・・変速機出力
回転数センサ、3・・・エンジン回転数センサ、4・・
・シフトポジションセンサ、5・・・スロットルセンサ
、6・・・ウインタモードスイッチ、7・・・電子制御
装置、8・・・インタフェース回路、9・・・マイクロ
コンピュータ、11〜15・・・駆動回路、16・・・
第1のシフトソレノイド、17・・・第2のシフトソレ
ノイド、18・・・第3のシフトソレノイド、20・・
・故障警告装置、31・・・トルクコンバータ、32・
・・ロックアツプクラッチ、33・・・C1クラッチの
ドラム、34・・・ロックアッ°プコントロールバルプ
、35・・・オイルポンプ、36・・・プレッシャリリ
ーフバルブ、37・・・セカンダリバルブ、38・・・
プライマリレギュレータバルブ、39・・・ソレノイド
コントロールバルブ、40・・・ロックアツプソレノイ
ド、41・・・スロットルコントロールバルブ、42・
・・リバースインヒビットバルプ、43・・・マニュア
ルバルブ、44・・・B2リレーバルブ、45・・・C
Oインヒビットバルフ、46・・・C3リレーパルプ、
47・・・C3コントロールソレノイド、51・・・C
Oコントロールバルフ、52・・・COコントロールソ
レノイド、53・・・COダンパ、54・・・ソレノイ
ドモジュレータバルブ、55・・・ストレーナ、56・
・・B1コントロールバルブ、57・・・B1コントロ
ールソレノイド、58・・・Blダンパ、60・・・C
1アキエムレータ、61・・・C3タイミングバルブ、
62・・・C3モジユレータバルブ、64・・・B2ア
キュムレータ、66・・・クーラバイパスバルブ、67
・・・出力大歯車。
システム構成図、第2図はその油圧制御装置を示す回路
図、第3図はその電子制御式自動変速機の作動図、第4
図はその電子制御式自動変速機の変速段とクラッチ及び
ブレーキの作動状態を示す図、第5図は本発明の電子制
御式自動変速機の制御動作フローチャートである。 l・・・変速機入力回転数センサ、2・・・変速機出力
回転数センサ、3・・・エンジン回転数センサ、4・・
・シフトポジションセンサ、5・・・スロットルセンサ
、6・・・ウインタモードスイッチ、7・・・電子制御
装置、8・・・インタフェース回路、9・・・マイクロ
コンピュータ、11〜15・・・駆動回路、16・・・
第1のシフトソレノイド、17・・・第2のシフトソレ
ノイド、18・・・第3のシフトソレノイド、20・・
・故障警告装置、31・・・トルクコンバータ、32・
・・ロックアツプクラッチ、33・・・C1クラッチの
ドラム、34・・・ロックアッ°プコントロールバルプ
、35・・・オイルポンプ、36・・・プレッシャリリ
ーフバルブ、37・・・セカンダリバルブ、38・・・
プライマリレギュレータバルブ、39・・・ソレノイド
コントロールバルブ、40・・・ロックアツプソレノイ
ド、41・・・スロットルコントロールバルブ、42・
・・リバースインヒビットバルプ、43・・・マニュア
ルバルブ、44・・・B2リレーバルブ、45・・・C
Oインヒビットバルフ、46・・・C3リレーパルプ、
47・・・C3コントロールソレノイド、51・・・C
Oコントロールバルフ、52・・・COコントロールソ
レノイド、53・・・COダンパ、54・・・ソレノイ
ドモジュレータバルブ、55・・・ストレーナ、56・
・・B1コントロールバルブ、57・・・B1コントロ
ールソレノイド、58・・・Blダンパ、60・・・C
1アキエムレータ、61・・・C3タイミングバルブ、
62・・・C3モジユレータバルブ、64・・・B2ア
キュムレータ、66・・・クーラバイパスバルブ、67
・・・出力大歯車。
Claims (2)
- (1)1速以外のギア段での発進モードを選択できる電
子制御式自動変速機の制御装置において、前記発進モー
ドにおける変速機の油温の許容値以上の状態をセンサか
らの情報に基づいて電子制御装置により算出する手段と
、該算出値に基づいて前記モードの一時解除を判断する
手段とを設けると共に、一時解除状態においては前記算
出値に基づいて復帰可能か否かを判断する手段を具備す
る電子制御式自動変速機の制御装置。 - (2)前記センサは自動変速機の入力回転数及びエンジ
ン回転数を検出することを特徴とする請求項1記載の電
子制御式自動変速機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63335297A JPH02180359A (ja) | 1988-12-30 | 1988-12-30 | 電子制御式自動変速機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63335297A JPH02180359A (ja) | 1988-12-30 | 1988-12-30 | 電子制御式自動変速機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02180359A true JPH02180359A (ja) | 1990-07-13 |
Family
ID=18286943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63335297A Pending JPH02180359A (ja) | 1988-12-30 | 1988-12-30 | 電子制御式自動変速機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02180359A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6274726A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-06 | Aisin Seiki Co Ltd | 油温上昇防止モ−ド付自動変速機 |
JPS636259A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-12 | Isuzu Motors Ltd | 電子制御自動変速機 |
JPS6343829A (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-24 | Isuzu Motors Ltd | 電子制御自動変速機の発進ギヤ切換装置 |
-
1988
- 1988-12-30 JP JP63335297A patent/JPH02180359A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6274726A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-06 | Aisin Seiki Co Ltd | 油温上昇防止モ−ド付自動変速機 |
JPS636259A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-12 | Isuzu Motors Ltd | 電子制御自動変速機 |
JPS6343829A (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-24 | Isuzu Motors Ltd | 電子制御自動変速機の発進ギヤ切換装置 |
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