JPH02177065A - 支持装置 - Google Patents
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- JPH02177065A JPH02177065A JP63332882A JP33288288A JPH02177065A JP H02177065 A JPH02177065 A JP H02177065A JP 63332882 A JP63332882 A JP 63332882A JP 33288288 A JP33288288 A JP 33288288A JP H02177065 A JPH02177065 A JP H02177065A
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0925—Electromechanical actuators for lens positioning
- G11B7/0932—Details of sprung supports
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
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- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/0857—Arrangements for mechanically moving the whole head
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- G11B7/08582—Sled-type positioners
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、記録媒体に情報を磁気的、あるいは光学的に
記録、あるいは再生するディスク装置に於けるヘッドの
支持装置に関するものである。
記録、あるいは再生するディスク装置に於けるヘッドの
支持装置に関するものである。
従来の技術
近年、ますます高密度に記録媒体に情報を記録、あるい
はこれから情報を再生するディスク装置において、ヘッ
ド支持装置は、情報の記録時あるいは再生時に、記録媒
体上に形成されるトランクに、きわめて高精度にヘッド
をアクセスしトラッキング制御をしている。
はこれから情報を再生するディスク装置において、ヘッ
ド支持装置は、情報の記録時あるいは再生時に、記録媒
体上に形成されるトランクに、きわめて高精度にヘッド
をアクセスしトラッキング制御をしている。
以下、図面を参照しながら、上述した従来の支持装置の
一例(たとえば光学系駆動装置の特開昭63−1190
26号公報)について説明する。
一例(たとえば光学系駆動装置の特開昭63−1190
26号公報)について説明する。
第5図は、従来の支持装置の一例である光学系駆動装置
である。図示するように、従来の光学系駆動装置30は
、基台32を有する。上記基台32は、例えば光学式情
報記録再生装置の光ヘツド部等に於て、適宜の手段によ
り接続固定する。
である。図示するように、従来の光学系駆動装置30は
、基台32を有する。上記基台32は、例えば光学式情
報記録再生装置の光ヘツド部等に於て、適宜の手段によ
り接続固定する。
上記基台32には、L型の形状を有する支持台34が固
着されている。
着されている。
上記支持台34の両側の側部には、弾性体で構成されて
いる板ばね36a、36bの一端が固定されている。上
記板ばね36a、36bは、図示するように、切込みが
設けられている。これは板ばね36a、36bを蛇腹形
状に変形させるためである7板ばね36a、36bの他
端は、剛性体で構成される中間部材38の対向する側部
にそれぞれ固着されている。更に、上記中間部材38の
上面部及び下面部には、それぞれ弾性体で構成されてい
る仮ばね40a、40bの一端が固定されている。上記
板ばね40a、40bの他端はそれぞれ、対物レンズ4
2を有する対物レンズ保持体44の上面部および下面部
に固着されている。上記対物レンズは、光ビームを集束
させ記録媒体に照射し、情報の記録、或いは、再生を行
うものである。
いる板ばね36a、36bの一端が固定されている。上
記板ばね36a、36bは、図示するように、切込みが
設けられている。これは板ばね36a、36bを蛇腹形
状に変形させるためである7板ばね36a、36bの他
端は、剛性体で構成される中間部材38の対向する側部
にそれぞれ固着されている。更に、上記中間部材38の
上面部及び下面部には、それぞれ弾性体で構成されてい
る仮ばね40a、40bの一端が固定されている。上記
板ばね40a、40bの他端はそれぞれ、対物レンズ4
2を有する対物レンズ保持体44の上面部および下面部
に固着されている。上記対物レンズは、光ビームを集束
させ記録媒体に照射し、情報の記録、或いは、再生を行
うものである。
また、図示するように、対物レンズ保持体44の側面外
周部には、対物レンズ42をフォーカシング方向(Z軸
方向)に駆動するためのフォーカシング駆動コイル46
が設けられている。更に、上記フォーカシング駆動用コ
イル46の外周上には、トラッキング駆動用コイル48
が4個固着されている。上記トラッキング駆動用コイル
48は、対物レンズ42をy軸方向に駆動するために設
けられたものである。49は、上記トラッキング駆動コ
イル48に駆動電流を供給する給電線であり、一端を基
台32に固定しである。
周部には、対物レンズ42をフォーカシング方向(Z軸
方向)に駆動するためのフォーカシング駆動コイル46
が設けられている。更に、上記フォーカシング駆動用コ
イル46の外周上には、トラッキング駆動用コイル48
が4個固着されている。上記トラッキング駆動用コイル
48は、対物レンズ42をy軸方向に駆動するために設
けられたものである。49は、上記トラッキング駆動コ
イル48に駆動電流を供給する給電線であり、一端を基
台32に固定しである。
また、上記コイル46及び48に対しX軸方向に対向す
る位置には、永久磁石50とヨーク52とによって構成
される磁気回路(ただし、図では一方を省略している)
が設けられている。
る位置には、永久磁石50とヨーク52とによって構成
される磁気回路(ただし、図では一方を省略している)
が設けられている。
以上のように構成された従来の支持装置に於いて、以下
第5図、第6図及び第7図を用いてその動作を説明する
。
第5図、第6図及び第7図を用いてその動作を説明する
。
第5図に於いて、コイル46.48に電流を印加するこ
とにより、永久磁石50及びヨーク52からなる磁気回
路との電磁力によって各板ばね36a、36b、及び4
Qa、40bが弾性変形して、対物レンズ42のトラッ
キング方向及びフォーカシング方向の駆動を行うことが
できる。
とにより、永久磁石50及びヨーク52からなる磁気回
路との電磁力によって各板ばね36a、36b、及び4
Qa、40bが弾性変形して、対物レンズ42のトラッ
キング方向及びフォーカシング方向の駆動を行うことが
できる。
以下、蛇腹変形する仮ばねについて更に詳述する。
第6図は、従来の支持装置に於ける板ばねの変形状態を
示す平面図である。第2図に示すように、板ばね36a
、36bは、対物レンズ保持体44トラツキング方向(
y軸)に駆動されたときに同図に示す平面の面形状に於
て蛇腹形状に変形する。
示す平面図である。第2図に示すように、板ばね36a
、36bは、対物レンズ保持体44トラツキング方向(
y軸)に駆動されたときに同図に示す平面の面形状に於
て蛇腹形状に変形する。
これは板ばね36a、36bに第7図に示すような切込
み60を設けることによって達成している。
み60を設けることによって達成している。
尚、第7図は、仮ばねの切り込み形状を示す平面図であ
る。
る。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、トラッキング方向
(y軸方向)に上記板ばね36a、36bを蛇腹変形し
やすいように切込みをいれているため、フォーカシング
方向(Z軸方向)の板ばねのばね剛性が小さい、特に、
上記板ばね36a。
(y軸方向)に上記板ばね36a、36bを蛇腹変形し
やすいように切込みをいれているため、フォーカシング
方向(Z軸方向)の板ばねのばね剛性が小さい、特に、
上記板ばね36a。
36bのトラッキング方向(y軸方向)の変形量が大き
くなるほど、対物レンズ42等の先端可動部の重量によ
り、X軸回りにモーメント力をうけ、上記板ばね36a
、36bはねじれる。それによって、上記対物レンズ4
2の光軸の倒れを生じ、トラッキング、およびフォーカ
シングのサーボ制御が不安定になるという問題点を存し
ていた。また、上記給電線49が、先端可動部の移動時
にばね成分等の外乱としてサーボ特性に悪影響を及ぼす
という問題点を有していた。
くなるほど、対物レンズ42等の先端可動部の重量によ
り、X軸回りにモーメント力をうけ、上記板ばね36a
、36bはねじれる。それによって、上記対物レンズ4
2の光軸の倒れを生じ、トラッキング、およびフォーカ
シングのサーボ制御が不安定になるという問題点を存し
ていた。また、上記給電線49が、先端可動部の移動時
にばね成分等の外乱としてサーボ特性に悪影響を及ぼす
という問題点を有していた。
この様な問題に対し5て、従来、板ばねの厚さを厚くす
ることによって、ねじれを生じさせにくくするなどの対
策がとられていた。
ることによって、ねじれを生じさせにくくするなどの対
策がとられていた。
しかしながら、仮ばねの厚さを厚くするとねじれは生じ
にくくなるが、固有振動数が高くなり、トラッキング方
向(y軸方向)のDC感度が低くなるという問題点を有
する。
にくくなるが、固有振動数が高くなり、トラッキング方
向(y軸方向)のDC感度が低くなるという問題点を有
する。
また、これを解決するために板ばねを長くすることは、
装置の小型化の弊害となるという問題点を有することに
なる。
装置の小型化の弊害となるという問題点を有することに
なる。
本発明は、上記問題点にのぞみ、トラッキング方向(y
軸方向)のばね剛性は小さいながらも、ねじれが生じに
<<、先端可動部を安定に支持しサーボ制御を行う、小
型の支持装置を提供するものである。
軸方向)のばね剛性は小さいながらも、ねじれが生じに
<<、先端可動部を安定に支持しサーボ制御を行う、小
型の支持装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の支持装置は、可動
子と、上記可動子を支持する少なくとも1つ以上の弾性
部材と、上記弾性部材を介してl配回動子を支持する基
台とを具備し、上記弾性部材は、上記可動子の移動方向
に垂直な少なくとも1つ以上の軸を中心に円弧形状に弾
性変形せしめてあり、円弧形状の外周面の一端を上記可
動子に、円弧形状の外周面の他端を上記基台に固定して
あり、かつ、上記弾性部材の断面は、円弧形状の半径方
向の長さより、円弧形状の半径方向に垂直な方向の長さ
の方が長いものである。
子と、上記可動子を支持する少なくとも1つ以上の弾性
部材と、上記弾性部材を介してl配回動子を支持する基
台とを具備し、上記弾性部材は、上記可動子の移動方向
に垂直な少なくとも1つ以上の軸を中心に円弧形状に弾
性変形せしめてあり、円弧形状の外周面の一端を上記可
動子に、円弧形状の外周面の他端を上記基台に固定して
あり、かつ、上記弾性部材の断面は、円弧形状の半径方
向の長さより、円弧形状の半径方向に垂直な方向の長さ
の方が長いものである。
作用
本発明は、上記した構成によって、弾性部材の厚み方向
の厚さを、大きくすることなく、厚み方向に垂直なばね
剛性を高くでき、可動子の姿勢を崩すことなく安定に支
持することができる。
の厚さを、大きくすることなく、厚み方向に垂直なばね
剛性を高くでき、可動子の姿勢を崩すことなく安定に支
持することができる。
実施例
本発明の実施例は、上記問題点にのぞみ、弾性部材のト
ラッキング方向(y軸方向)のばね剛性は小さいながら
も、フォーカシング方向(Z軸方向)のばね剛性が高く
、可動子をトラッキング方向(y軸方向)に大きく移動
させても弾性部材のねじれが生じにくく、可動子の姿勢
を崩すことなく、安定したサーボ制御を行う、磁気ヘッ
ド支持装置を提供するものである。
ラッキング方向(y軸方向)のばね剛性は小さいながら
も、フォーカシング方向(Z軸方向)のばね剛性が高く
、可動子をトラッキング方向(y軸方向)に大きく移動
させても弾性部材のねじれが生じにくく、可動子の姿勢
を崩すことなく、安定したサーボ制御を行う、磁気ヘッ
ド支持装置を提供するものである。
また、単純なばね構造で、トラッキング方向(y軸方向
)のストローク長を長くしながらでも小型であり、組立
性も良く、可動子の直進移動も掻めて良い磁気ヘッド支
持装置を提供するものである。
)のストローク長を長くしながらでも小型であり、組立
性も良く、可動子の直進移動も掻めて良い磁気ヘッド支
持装置を提供するものである。
更に、可動部は、軽量でありながらも広帯域にわたって
有害な共据は発生しなく、可動子を高速で高精度に位置
決めできる磁気ヘッド支持装置を提供するものである。
有害な共据は発生しなく、可動子を高速で高精度に位置
決めできる磁気ヘッド支持装置を提供するものである。
以下本発明の実施例の支持装置について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第1図は、本発明の実施例における磁気へンド支持装置
の概略図を示すものである。また、第2図は、本発明の
実施例における磁気ヘッド支持装置の側面図、第3図は
、本発明の実施例における磁気ヘッド支持装置の平面図
である。
の概略図を示すものである。また、第2図は、本発明の
実施例における磁気ヘッド支持装置の側面図、第3図は
、本発明の実施例における磁気ヘッド支持装置の平面図
である。
lは、上記磁気ヘッド支持装置に於ける基台である。2
a、2bは、上記基台1に固定しており、トラッキング
方向(y軸方向)に互いに向かい合って配置されており
、平行な平面を有している板ばね保持体である。ただし
、第1図では、片側の上記板ばね保持体2aを省略しで
ある。3a。
a、2bは、上記基台1に固定しており、トラッキング
方向(y軸方向)に互いに向かい合って配置されており
、平行な平面を有している板ばね保持体である。ただし
、第1図では、片側の上記板ばね保持体2aを省略しで
ある。3a。
3bは、円弧形状に弾性変形せしめた導電性の金属板ば
ねであり、一端を板ばね固定部材4a4bにより上記板
ばね保持体3a、3bに固着し、他端を板ばね固定部材
4b、4cにより可動子に固着しである。上記金属板ば
ね3a、3bは、長方形であり、長平方向に垂直な断面
における1辺が30μm程度の非常に薄い仮ばねであり
、薄手方向に、すなわちフォーカシング方向(Z軸方向
)に平行な軸回りに円弧形状に弾性変形している。
ねであり、一端を板ばね固定部材4a4bにより上記板
ばね保持体3a、3bに固着し、他端を板ばね固定部材
4b、4cにより可動子に固着しである。上記金属板ば
ね3a、3bは、長方形であり、長平方向に垂直な断面
における1辺が30μm程度の非常に薄い仮ばねであり
、薄手方向に、すなわちフォーカシング方向(Z軸方向
)に平行な軸回りに円弧形状に弾性変形している。
また、上記金属板ばね3a、3bは、トラッキング方向
(y軸方向)に対して対称に可動子を支持している。5
a、5bは、上記金属板ばね3a。
(y軸方向)に対して対称に可動子を支持している。5
a、5bは、上記金属板ばね3a。
3b側のバックプレートであり、上記板ばね固定部材4
b、4cにより可動子に固定しである。ツマツクブレー
)5a、5bは、断面がコの字型でトラッキング方向(
y軸方向)を長手方向とする平板であり、上記板ばね保
持体3a、3bの相向かい合っている平面に平行な面を
それぞれ有している。上記金属板ばね3a、3bは、そ
れぞれノ<ツクプレート5a、5bのコの字型断面の内
側に端面に沿って位置せしめである。6は、可動子の駆
動コイルであり、バックブレー)5a、5bを介して上
記金属板ばね3a、3bによりトラ・7キング方向(y
軸方向)に対して対称に両端を支持されている。ここで
、上記駆動コイル6の一端は上記金属板ばね3a、他端
は上記金属板ばね3bに結線しである。10a〜10j
は、磁気ヘッドであり、それぞれフレクシャ9a〜9j
を介してマウント部材8により支持されている。7は上
記駆動コイル6に固着しであるコイルボビンであり、上
記磁気ヘッド10a〜10jを備えた上記マウント部材
8を固着している。11は日ノ字型の磁気ヨークであり
、トラッキング方向(y軸方向)に平行な可動子の中心
軸に対して対称に2個配置されており、共に上記基台1
に固定しである。
b、4cにより可動子に固定しである。ツマツクブレー
)5a、5bは、断面がコの字型でトラッキング方向(
y軸方向)を長手方向とする平板であり、上記板ばね保
持体3a、3bの相向かい合っている平面に平行な面を
それぞれ有している。上記金属板ばね3a、3bは、そ
れぞれノ<ツクプレート5a、5bのコの字型断面の内
側に端面に沿って位置せしめである。6は、可動子の駆
動コイルであり、バックブレー)5a、5bを介して上
記金属板ばね3a、3bによりトラ・7キング方向(y
軸方向)に対して対称に両端を支持されている。ここで
、上記駆動コイル6の一端は上記金属板ばね3a、他端
は上記金属板ばね3bに結線しである。10a〜10j
は、磁気ヘッドであり、それぞれフレクシャ9a〜9j
を介してマウント部材8により支持されている。7は上
記駆動コイル6に固着しであるコイルボビンであり、上
記磁気ヘッド10a〜10jを備えた上記マウント部材
8を固着している。11は日ノ字型の磁気ヨークであり
、トラッキング方向(y軸方向)に平行な可動子の中心
軸に対して対称に2個配置されており、共に上記基台1
に固定しである。
12は、フォーカシング方向(2軸方向)に対して上記
駆動コイル6と対向して配置されている永久磁石であり
磁気ヨーク11に固定されている。
駆動コイル6と対向して配置されている永久磁石であり
磁気ヨーク11に固定されている。
尚、磁気ヨーク11と永久磁石12は、可動子の中心軸
に対して対称に2個配置しであるが、第1図では、片側
1個を省略しである。
に対して対称に2個配置しであるが、第1図では、片側
1個を省略しである。
以上のように構成された磁気ヘッド支持装置について、
以下第1図、第4図を用いてその動作を説明する。第4
図は、第3図と同様な平面図であるが、金属板ばね3a
、3bと、可動子として駆動コイル6、バックブレー)
5a、5b、固定部材4b、4cの主要部品のみを示し
である。
以下第1図、第4図を用いてその動作を説明する。第4
図は、第3図と同様な平面図であるが、金属板ばね3a
、3bと、可動子として駆動コイル6、バックブレー)
5a、5b、固定部材4b、4cの主要部品のみを示し
である。
導電性である金属板ばねを通して駆動コイル6に駆動電
流を印加することで、可動子はトラッキング方向(y軸
方向)に移動せしめる。第4図に、移動前の初期の状態
で駆動コイル6のトラッキング方向(y軸方向)の中心
位置がYo−Yooの位置からY、−Y、°へ移動した
場合、移動前の状態を実線で、移動後の状態を1点鎖線
で示した。
流を印加することで、可動子はトラッキング方向(y軸
方向)に移動せしめる。第4図に、移動前の初期の状態
で駆動コイル6のトラッキング方向(y軸方向)の中心
位置がYo−Yooの位置からY、−Y、°へ移動した
場合、移動前の状態を実線で、移動後の状態を1点鎖線
で示した。
上記金属板ばね3a、3bは前述したように、それぞれ
板ばね固定部材4a、4b及び4c、4dの位置でのみ
固定されており、他の部分は各々平行な面を有して相対
している板ばね保持体2aとバックプレート5a1およ
び板ばね保持体2bとバックプレート5bに挟まれてお
り、中央部は、弾性変形により円弧状に変形せしめであ
る。第4図に示すように、可動子が移動するときは、上
記金属板ばね3a、3bの円弧部が可動子の移動距離の
2分の1だけ移動し、上記金属板ばね3a。
板ばね固定部材4a、4b及び4c、4dの位置でのみ
固定されており、他の部分は各々平行な面を有して相対
している板ばね保持体2aとバックプレート5a1およ
び板ばね保持体2bとバックプレート5bに挟まれてお
り、中央部は、弾性変形により円弧状に変形せしめであ
る。第4図に示すように、可動子が移動するときは、上
記金属板ばね3a、3bの円弧部が可動子の移動距離の
2分の1だけ移動し、上記金属板ばね3a。
3bは、上記板ばね保持体2a、2bと上記バックプレ
ート5a、5bに沿って移動するため、可動子をほぼ直
線的に移動せしめる。また、上記金属板ばね3a、3b
の弾性変形している円弧部が移動するときは、上記バッ
クプレート5a、5bのコの字型に折り曲げである内側
端面に沿って直線的に移動する。
ート5a、5bに沿って移動するため、可動子をほぼ直
線的に移動せしめる。また、上記金属板ばね3a、3b
の弾性変形している円弧部が移動するときは、上記バッ
クプレート5a、5bのコの字型に折り曲げである内側
端面に沿って直線的に移動する。
このように、上記金属板ばね3a、3bは、上記金属板
ばね3a、3bの弾性変形せしめている円弧部の位置を
移動させることにより、可動子をトラッキング方向(y
軸方向)に移動可能に支持している。
ばね3a、3bの弾性変形せしめている円弧部の位置を
移動させることにより、可動子をトラッキング方向(y
軸方向)に移動可能に支持している。
以上のように、本実施例によれば、l+ffばねをフォ
ーカシング方向(Z軸方向)に平行な軸回りに円弧形状
に弾性変形せしめたことにより、フォーカシング方向(
Z軸方向)のばね剛性を高くでき、しかも、金属板ばね
の使用により、薄手方向の板厚を小さくして弾性変形に
よる円弧形状の曲率半径を小さくすることで、トラッキ
ング方向(y軸方向)のばね剛性を小さくしながらもフ
ォーカシング方向(2軸方向)のばね剛性を高くするこ
とができる。
ーカシング方向(Z軸方向)に平行な軸回りに円弧形状
に弾性変形せしめたことにより、フォーカシング方向(
Z軸方向)のばね剛性を高くでき、しかも、金属板ばね
の使用により、薄手方向の板厚を小さくして弾性変形に
よる円弧形状の曲率半径を小さくすることで、トラッキ
ング方向(y軸方向)のばね剛性を小さくしながらもフ
ォーカシング方向(2軸方向)のばね剛性を高くするこ
とができる。
また、上記磁気ヘッド10a〜10jの位置を中心とし
て、X軸方向に対して対称に支持しており、さらに上記
板ばね保持体2a、上記パックプレー)5a及び上記板
ばね保持体2b、上記バックプレート5bが各々yz平
面に平行な平面を有して上記金属板ばね3a、3bを支
持していることにより、可動子はトラッキング方向(y
軸方向)にほぼ直線的に移動せしめることができる。
て、X軸方向に対して対称に支持しており、さらに上記
板ばね保持体2a、上記パックプレー)5a及び上記板
ばね保持体2b、上記バックプレート5bが各々yz平
面に平行な平面を有して上記金属板ばね3a、3bを支
持していることにより、可動子はトラッキング方向(y
軸方向)にほぼ直線的に移動せしめることができる。
そして、可動子が移動する時には、断面の厚さの薄い上
記金属板ばね3a、3bは弾性変形による円弧形状部を
移動することで可動子を支持している。従って、大局的
に見て、板ばねの弾性変形によるたわみ量は同一であり
、可動子の位置によらずばね反力はほぼ一定にすること
ができる。
記金属板ばね3a、3bは弾性変形による円弧形状部を
移動することで可動子を支持している。従って、大局的
に見て、板ばねの弾性変形によるたわみ量は同一であり
、可動子の位置によらずばね反力はほぼ一定にすること
ができる。
更に、上記金属板ばね3a、3bを円弧形状にして可動
子を支持し、可動子には、トラッキング方向(y軸方向
)に長手方向を有する上記バックプレート5a、5bを
設けたことで、支持装置としては小型ながらも可動子の
ストロークを大きくすることができる。
子を支持し、可動子には、トラッキング方向(y軸方向
)に長手方向を有する上記バックプレート5a、5bを
設けたことで、支持装置としては小型ながらも可動子の
ストロークを大きくすることができる。
また可動子は、上記磁気へッドfoa−10J等のほか
は、上記駆動コイル6、上記コイルボビン7、上記バッ
クプレート5a、5bだけの単純な構成とし、構成部品
のトラッキング方向(y軸方向)の肉厚を十分確保し、
すなわち可動子の剛性を小さくすることなく、軽量化を
図れる。特に、上記バックブレー)5a、5bにおいて
は、可動子の移動方向であるトラッキング方向(y軸方
向)に長手方向を有する平板とすることで、トラッキン
グ方向(y軸方向)には剛性を確保しながらも軽量化し
ている。
は、上記駆動コイル6、上記コイルボビン7、上記バッ
クプレート5a、5bだけの単純な構成とし、構成部品
のトラッキング方向(y軸方向)の肉厚を十分確保し、
すなわち可動子の剛性を小さくすることなく、軽量化を
図れる。特に、上記バックブレー)5a、5bにおいて
は、可動子の移動方向であるトラッキング方向(y軸方
向)に長手方向を有する平板とすることで、トラッキン
グ方向(y軸方向)には剛性を確保しながらも軽量化し
ている。
上記バックプレート5a、5bは、コの字型の形状をし
ており、端部には移動方向に平行な肩部を有している。
ており、端部には移動方向に平行な肩部を有している。
したがって、上記金属板ばね3a。
3bをコの字型の内側の端面に沿わせて組み立てること
によって、上記金属板ばね3a、3bを対称に組み立て
易くなる。また、可動子の移動時にも、上記金属板ばね
3a、3bは、上記バックプレート5a、5bのコの字
型の内側の端部に沿って移動するため、可動子の移動が
フォーカシング方向(y軸方向)に対して規制され、可
動子の移動直進性を高める。
によって、上記金属板ばね3a、3bを対称に組み立て
易くなる。また、可動子の移動時にも、上記金属板ばね
3a、3bは、上記バックプレート5a、5bのコの字
型の内側の端部に沿って移動するため、可動子の移動が
フォーカシング方向(y軸方向)に対して規制され、可
動子の移動直進性を高める。
更に、上記金属板ばね3a、3bは導電性の材料である
ため、上記駆動コイル6へ駆動電流を供給する給電線の
機能も果たすため、単純な構造にしてかつ可動子に不必
要な負荷を与えることもなく、可動子を安定に支持しサ
ーボ制御を行うことができる。
ため、上記駆動コイル6へ駆動電流を供給する給電線の
機能も果たすため、単純な構造にしてかつ可動子に不必
要な負荷を与えることもなく、可動子を安定に支持しサ
ーボ制御を行うことができる。
発明の効果
以上のように本発明は、上記可動子を支持する少なくと
も1つ以上の弾性部材と、上記弾性部材を介して上記可
動子を支持する基台とを具備し、上記弾性部材は、上記
可動子の移動方向に垂直な少なくとも1つ以上の軸を中
心に円弧形状に弾性変形せしめてあり、円弧形状の外周
面の一端を上記可動子に、円弧形状の外周面の他端を上
記基台に固定してあり、かつ、上記弾性部材の断面は、
円弧形状の半径方向の長さより、円弧形状の半径方向に
垂直な方向の長さの方が長いこととしたことにより、弾
性部材の半径方向のばね剛性は小さいながらも、半径方
向に垂直な方向のばね剛性が高く、可動子を半径方向に
大きく移動させても弾性部材のねじれが生じにくく、可
動子の姿勢を崩すことなく、安定したサーボ制御を行う
ことができる。
も1つ以上の弾性部材と、上記弾性部材を介して上記可
動子を支持する基台とを具備し、上記弾性部材は、上記
可動子の移動方向に垂直な少なくとも1つ以上の軸を中
心に円弧形状に弾性変形せしめてあり、円弧形状の外周
面の一端を上記可動子に、円弧形状の外周面の他端を上
記基台に固定してあり、かつ、上記弾性部材の断面は、
円弧形状の半径方向の長さより、円弧形状の半径方向に
垂直な方向の長さの方が長いこととしたことにより、弾
性部材の半径方向のばね剛性は小さいながらも、半径方
向に垂直な方向のばね剛性が高く、可動子を半径方向に
大きく移動させても弾性部材のねじれが生じにくく、可
動子の姿勢を崩すことなく、安定したサーボ制御を行う
ことができる。
第1図は本発明の実施例における磁気ヘッド支持装置の
概略図、第2図は本発明の実施例における磁気ヘッド支
持装置の側面図、第3図は本発明の実施例における磁気
ヘッド支持装置の平面図、第4図は本発明の実施例にお
いて可動子が移動したときの状態を示す磁気ヘッド支持
装置の主要部品平面図、第5図は本発明の従来例におけ
る光学系駆動装置の概略図、第6図は本発明の従来例に
おける光学系駆動装置の仮ばねの変形状態を示す平面図
、第7図は本発明の従来例における光学系駆動装置の仮
ばねの切込み状態を示す平面図である。 1・・・・・・基台、2a、2b・旧・・板ばね保持体
、3a、3b・・・・・・金属板ばね、4a〜4d・・
・・・・板ばね固定部材、5a、5b・・・・・・バッ
クプレート、6・・・・・・駆動コイル、7・・・・・
・コイルボビン、8・・・・・・マウント部材、9 a
〜9 j−−−−・−フレクシャ、10a〜10j・
・・・・・磁気ヘンド、 11a。 lb・・・・・・磁 気ヨーク、 12・・・・・・永久磁石。
概略図、第2図は本発明の実施例における磁気ヘッド支
持装置の側面図、第3図は本発明の実施例における磁気
ヘッド支持装置の平面図、第4図は本発明の実施例にお
いて可動子が移動したときの状態を示す磁気ヘッド支持
装置の主要部品平面図、第5図は本発明の従来例におけ
る光学系駆動装置の概略図、第6図は本発明の従来例に
おける光学系駆動装置の仮ばねの変形状態を示す平面図
、第7図は本発明の従来例における光学系駆動装置の仮
ばねの切込み状態を示す平面図である。 1・・・・・・基台、2a、2b・旧・・板ばね保持体
、3a、3b・・・・・・金属板ばね、4a〜4d・・
・・・・板ばね固定部材、5a、5b・・・・・・バッ
クプレート、6・・・・・・駆動コイル、7・・・・・
・コイルボビン、8・・・・・・マウント部材、9 a
〜9 j−−−−・−フレクシャ、10a〜10j・
・・・・・磁気ヘンド、 11a。 lb・・・・・・磁 気ヨーク、 12・・・・・・永久磁石。
Claims (9)
- (1)可動子と、上記可動子を支持する少なくとも1つ
以上の弾性部材と、上記弾性部材を介して上記可動子を
支持する基台とを具備し、上記弾性部材は、上記可動子
の移動方向に垂直な少なくとも1つ以上の軸を中心に円
弧形状に弾性変形せしめてあり、円弧形状の外周面の一
端を上記可動子に、円弧形状の外周面の他端を上記基台
に固定してあり、かつ、上記弾性部材の断面は、円弧形
状の半径方向の長さより、円弧形状の半径方向に垂直な
方向の長さの方が長いことを特徴とする支持装置。 - (2)上記可動子の移動方向に相対して対称に上記可動
子を支持する少なくとも1対以上の上記弾性部材を具備
したことを特徴とする請求項(1)記載の支持装置。 - (3)上記弾性部材が、金属薄板であることを特徴とす
る請求項(2)記載の支持装置。 - (4)上記弾性部材が、金属板ばねであることを特徴と
する請求項(2)記載の支持装置。 - (5)上記弾性部材が、導電性薄板であることを特徴と
する請求項(2)記載の支持装置。 - (6)上記基台が、上記可動子の移動方向に相対して互
いに平行な平面を有することを特徴とする請求項(2)
記載の支持装置。 - (7)上記弾性部材は、上記基台の平面に相対して平行
な平面を有する中間部材を介して上記可動子を支持し、
上記中間部材は上記可動子に固定したことを特徴とする
請求項(6)記載の支持装置。 - (8)上記中間部材は、上記基台の平面に相対して平行
な平面を有する平板であることを特徴とする請求項(7
)記載の支持装置。 - (9)上記中間部材の端部に上記可動子の移動方向に平
行に肩部を設け、上記弾性部材の端部と上記中間部材の
肩部の内側面とが係合していることを特徴とする請求項
(7)記載の支持装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63332882A JPH02177065A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 支持装置 |
US07/457,952 US5136446A (en) | 1988-12-27 | 1989-12-27 | Apparatus for movably supporting and positioning a transducer |
EP89313617A EP0376699B1 (en) | 1988-12-27 | 1989-12-27 | Transducer drive apparatus |
DE68921324T DE68921324T2 (de) | 1988-12-27 | 1989-12-27 | Vorrichtung zur Bewegung eines Wandlers. |
KR1019900000138A KR930011446B1 (ko) | 1988-12-27 | 1990-01-08 | 트랜스듀우서 구동장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63332882A JPH02177065A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02177065A true JPH02177065A (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=18259852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63332882A Pending JPH02177065A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 支持装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5136446A (ja) |
EP (1) | EP0376699B1 (ja) |
JP (1) | JPH02177065A (ja) |
KR (1) | KR930011446B1 (ja) |
DE (1) | DE68921324T2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5313446A (en) * | 1990-03-30 | 1994-05-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Disc drive device having a head carriage |
DE69319965T2 (de) * | 1992-04-22 | 1998-12-17 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Objektivantriebsgerät |
JP2777513B2 (ja) * | 1993-01-20 | 1998-07-16 | 株式会社日立製作所 | 磁気ディスク装置 |
AU7540294A (en) * | 1993-08-23 | 1995-03-21 | John Stewart Heath | Disk drive rotary actuator with rocking pivot |
US5638241A (en) * | 1995-06-06 | 1997-06-10 | Iomega Corporation | Disk cartridge having head loading/unloading ramps |
US5896250A (en) * | 1996-11-19 | 1999-04-20 | Alps Electric Co., Ltd. | Head transport mechanism for disc drive apparatus |
US6147842A (en) | 1997-05-30 | 2000-11-14 | Iomega Corporation | Carriage assembly with components molded to a carriage body |
US5969908A (en) | 1997-05-30 | 1999-10-19 | Iomega Corporation | In-rigger of a carriage assembly that prevents rotation of the carriage assembly |
JP2000040314A (ja) * | 1998-07-24 | 2000-02-08 | Alps Electric Co Ltd | ヘッド移送装置 |
US6275382B1 (en) | 1999-04-13 | 2001-08-14 | Dell Usa, L.P. | Apparatus for mounting a peripheral device in a computer system |
US6285555B1 (en) | 1999-04-13 | 2001-09-04 | Dell Usa, L.P. | Apparatus and method for mounting a peripheral device in a computer system |
US6845158B2 (en) | 2001-07-19 | 2005-01-18 | Dell Products L.P. | Retractable-removable headphone module for portable computers |
US20040136552A1 (en) * | 2003-01-10 | 2004-07-15 | Rudolf Bendixen | Information handling system earphone storage method and system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63249979A (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-17 | Canon Inc | 記録再生装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56163559A (en) * | 1980-05-20 | 1981-12-16 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Actuator mechanism of magnetic disk device |
US4374402A (en) * | 1980-06-27 | 1983-02-15 | Burroughs Corporation | Piezoelectric transducer mounting structure and associated techniques |
US4670804A (en) * | 1985-10-15 | 1987-06-02 | International Business Machines Corporation | Expandable suspension for a read/write head in a disk file |
US4868696A (en) * | 1987-04-10 | 1989-09-19 | International Business Machines Corporation | Linear actuator using a compound parallel bendable element suspension system |
JPH0690860B2 (ja) * | 1987-04-10 | 1994-11-14 | インターナショナル・ビジネス・マシ−ンズ・コーポレーシヨン | 磁気ディスク記憶装置 |
US4775907A (en) * | 1987-12-21 | 1988-10-04 | Eastman Kodak Company | Radial access mechanism for disk recording/playback apparatus |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP63332882A patent/JPH02177065A/ja active Pending
-
1989
- 1989-12-27 DE DE68921324T patent/DE68921324T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-27 EP EP89313617A patent/EP0376699B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-27 US US07/457,952 patent/US5136446A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-01-08 KR KR1019900000138A patent/KR930011446B1/ko not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63249979A (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-17 | Canon Inc | 記録再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR910014920A (ko) | 1991-08-31 |
DE68921324D1 (de) | 1995-03-30 |
US5136446A (en) | 1992-08-04 |
KR930011446B1 (ko) | 1993-12-08 |
EP0376699B1 (en) | 1995-02-22 |
DE68921324T2 (de) | 1995-09-21 |
EP0376699A1 (en) | 1990-07-04 |
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