JPH02171435A - 衛生洗浄装置のバルブユニット - Google Patents
衛生洗浄装置のバルブユニットInfo
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- JPH02171435A JPH02171435A JP32695188A JP32695188A JPH02171435A JP H02171435 A JPH02171435 A JP H02171435A JP 32695188 A JP32695188 A JP 32695188A JP 32695188 A JP32695188 A JP 32695188A JP H02171435 A JPH02171435 A JP H02171435A
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- 238000005406 washing Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 12
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 6
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 description 1
- 244000046052 Phaseolus vulgaris Species 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は温水を噴射したりして人体の局部を洗浄する衛
生洗浄装置に用いるバルブユニットに関するものである
。
生洗浄装置に用いるバルブユニットに関するものである
。
[従来の技術1
局部洗浄のための洗浄温水をノズルから噴出する衛生洗
浄装置の水路構成は、@6図に示すように給水側からの
水路のrlR閏を自動的に行なうための電磁弁A、電磁
弁Aの開放に伴ない流入する温水の一次圧の変化(1、
5Kgf/cm”−7、5Kg/cIa2)に対して二
次圧を常に一定(1、OKHf/cm 2 )に保つた
めの減圧弁B、温水タンクを介してノズルから吐出する
温水の流量を可変するための絞り弁C1規定の総吐水量
(501/ I+以上)を満足させるため温水の吐出と
同時に規定量の捨水を吐水するだめのオリフィスE、水
道配管側が内圧より低圧になった場合逆流を生じさせな
いように捨水側の配管を大気開放する逆止弁り等からな
っており、従来は第7図に示すように電磁弁A、減圧弁
B、絞り弁C,逆止弁り及びオリフィスEは各ブロック
単位で独立し、それらの連結にてバルブユニットを構成
していた。
浄装置の水路構成は、@6図に示すように給水側からの
水路のrlR閏を自動的に行なうための電磁弁A、電磁
弁Aの開放に伴ない流入する温水の一次圧の変化(1、
5Kgf/cm”−7、5Kg/cIa2)に対して二
次圧を常に一定(1、OKHf/cm 2 )に保つた
めの減圧弁B、温水タンクを介してノズルから吐出する
温水の流量を可変するための絞り弁C1規定の総吐水量
(501/ I+以上)を満足させるため温水の吐出と
同時に規定量の捨水を吐水するだめのオリフィスE、水
道配管側が内圧より低圧になった場合逆流を生じさせな
いように捨水側の配管を大気開放する逆止弁り等からな
っており、従来は第7図に示すように電磁弁A、減圧弁
B、絞り弁C,逆止弁り及びオリフィスEは各ブロック
単位で独立し、それらの連結にてバルブユニットを構成
していた。
電磁弁Aにあっては電磁弁基部ブロック16の一次側ポ
ート1から給水し、電磁弁二次側ポート16aに排水す
る構造であるが、該電磁弁二次側ボー)16aは後述す
る減圧弁−次側ボー) 17aとの接続のため電磁弁軸
方向と直交する方向に凸部として形成されている。減圧
弁Bにあっては減圧弁基部ブロック17の減圧弁一次側
ポート17aから給水し、減圧弁二次側ボー)17bに
て排水する構造であるが、該減圧弁−次側ボー)17a
は凹部として該減圧弁二次側ポート17bは凸部として
減圧弁Bに直角方向に形成されている。絞り弁Cにあっ
ては絞り弁基部ブロック18に逆止*−Dとオリフィス
を形成しており、絞り弁一次側ポート18aから給水す
るようになっている。該絞り弁一次側ポート18aは四
部として流量調整7ズル14の軸と同軸上に平行に形成
されている。
ート1から給水し、電磁弁二次側ポート16aに排水す
る構造であるが、該電磁弁二次側ボー)16aは後述す
る減圧弁−次側ボー) 17aとの接続のため電磁弁軸
方向と直交する方向に凸部として形成されている。減圧
弁Bにあっては減圧弁基部ブロック17の減圧弁一次側
ポート17aから給水し、減圧弁二次側ボー)17bに
て排水する構造であるが、該減圧弁−次側ボー)17a
は凹部として該減圧弁二次側ポート17bは凸部として
減圧弁Bに直角方向に形成されている。絞り弁Cにあっ
ては絞り弁基部ブロック18に逆止*−Dとオリフィス
を形成しており、絞り弁一次側ポート18aから給水す
るようになっている。該絞り弁一次側ポート18aは四
部として流量調整7ズル14の軸と同軸上に平行に形成
されている。
上記電磁弁二次側ボー)16aと減圧弁−次側ボー)1
7a、減圧弁二次側ボー)17bと絞り弁−次1111
1iK −) 18aが各々気密的に担持され各弁装置
間の配管を構成していた。なお第7図の残りの符号は後
述する実施例と同じであるので説明は省略する。
7a、減圧弁二次側ボー)17bと絞り弁−次1111
1iK −) 18aが各々気密的に担持され各弁装置
間の配管を構成していた。なお第7図の残りの符号は後
述する実施例と同じであるので説明は省略する。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、多数の弁装置dを配管によって接続した場合、
組み豆で工数が増大し、作業性が極めて悪いものである
と共に、多大な収容スペースを要し、装置が大型化する
という問題を有していた。また電磁弁A及び減圧弁Bの
構造上、接続水路は第7図に示すように複雑な曲部の多
い管路に形成せざるを得ないために、多数の配管接続箇
所、配管系での信頼性に乏しく、その水路では曲がりや
絞りにて圧力損失が増大するという問題があった。また
弁装置を水平方向に並べて設置しているため弁装置の数
だけ水平方向に艮いものになっていた。
組み豆で工数が増大し、作業性が極めて悪いものである
と共に、多大な収容スペースを要し、装置が大型化する
という問題を有していた。また電磁弁A及び減圧弁Bの
構造上、接続水路は第7図に示すように複雑な曲部の多
い管路に形成せざるを得ないために、多数の配管接続箇
所、配管系での信頼性に乏しく、その水路では曲がりや
絞りにて圧力損失が増大するという問題があった。また
弁装置を水平方向に並べて設置しているため弁装置の数
だけ水平方向に艮いものになっていた。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは、装置全体のコンパクト化を計
ると共に、配管系の信頼性を向上させ、管路の圧力損失
が極めて小さいバルブユニットを提供するにある。
明の目的とするところは、装置全体のコンパクト化を計
ると共に、配管系の信頼性を向上させ、管路の圧力損失
が極めて小さいバルブユニットを提供するにある。
[a!R題を解決するための手Fi1
上記目的を達成するため本発明衛生洗浄装置のバルブユ
ニットは、水道管等の高圧水管に接続される一次側ポー
ト1と局部洗浄部に接続するに二次側ポート2を基部ブ
ロック4の外面に具備し、一次側ポート1と二次側ポー
ト2とは基部ブロック4内の導入流路しい連通流路L2
、導出流路り、の順に3つの流路で連通させ、導出流路
り、には局部洗浄部からの突出量を可変させるための絞
り弁Cが基部ブロック4に組み込んで設けられ、導入流
路L1と連通流路L2との開で水路の開閉を行なう電磁
弁Aと、連通流路L2と導出流路り、の間で一次側の高
圧を下げ一次側の圧力変化に対して二次側の圧力を一定
に保つだめの減圧弁Bとが基部ブロック4を開に挟んで
対向するように)古都プロ7り4に組み込まれたことを
特徴とする。
ニットは、水道管等の高圧水管に接続される一次側ポー
ト1と局部洗浄部に接続するに二次側ポート2を基部ブ
ロック4の外面に具備し、一次側ポート1と二次側ポー
ト2とは基部ブロック4内の導入流路しい連通流路L2
、導出流路り、の順に3つの流路で連通させ、導出流路
り、には局部洗浄部からの突出量を可変させるための絞
り弁Cが基部ブロック4に組み込んで設けられ、導入流
路L1と連通流路L2との開で水路の開閉を行なう電磁
弁Aと、連通流路L2と導出流路り、の間で一次側の高
圧を下げ一次側の圧力変化に対して二次側の圧力を一定
に保つだめの減圧弁Bとが基部ブロック4を開に挟んで
対向するように)古都プロ7り4に組み込まれたことを
特徴とする。
[作用1
上記のように電磁弁Aの吐出路と減圧弁Bの入水路を連
結流路L2で共用化して電磁弁Aから減圧弁Bまでの管
路を削除できる。また基部ブロック4に電磁弁A、減圧
弁B1絞り弁C等の弁装置を一体化しており、電磁弁A
と減圧弁Bとの間の水路は元より他の弁装置への水路を
簡単化できる。
結流路L2で共用化して電磁弁Aから減圧弁Bまでの管
路を削除できる。また基部ブロック4に電磁弁A、減圧
弁B1絞り弁C等の弁装置を一体化しており、電磁弁A
と減圧弁Bとの間の水路は元より他の弁装置への水路を
簡単化できる。
加えてバルブユニット全体の一次側ポート1、二次側ポ
ート2等の給水部や吐出部が外周を取り巻く構造である
ため給水側、吐出側のポート位置を所望の位置に開口す
ることができる。
ート2等の給水部や吐出部が外周を取り巻く構造である
ため給水側、吐出側のポート位置を所望の位置に開口す
ることができる。
[実施例1
以下本発明に係る衛生洗浄装置のバルブユニットの一実
施例を第1図乃至Pt55図に従って説明する。
施例を第1図乃至Pt55図に従って説明する。
バルブユニットは、電磁弁Aと、電磁弁への二次側に配
設した減圧弁Bと、減圧弁Bの二次側に配設した絞り弁
C、オリフィス、逆止弁りを基部プロ/り4に組み込ん
で形成されている。基部ブロック4の外面に設けた一次
側ポート1と二次側ポート2とは基部ブロック4内に設
けた導入流路り、、連通流路L2、導出流路り、にて連
通しており、導入流路L1、導出流路り、は略平行であ
り、これらに対して連通流路L2は略直交している。
設した減圧弁Bと、減圧弁Bの二次側に配設した絞り弁
C、オリフィス、逆止弁りを基部プロ/り4に組み込ん
で形成されている。基部ブロック4の外面に設けた一次
側ポート1と二次側ポート2とは基部ブロック4内に設
けた導入流路り、、連通流路L2、導出流路り、にて連
通しており、導入流路L1、導出流路り、は略平行であ
り、これらに対して連通流路L2は略直交している。
電磁弁Aは次のように構成されている。導入流路L1と
連通流路L2との間には弁座8aが設けられ、弁座8a
の一次側に弁盤8が近接離間自在に配設されている。基
部ブロック4の上面にはツレ/イドコイル6が装着され
ており、ツレ/イドコイル6の可動鉄芯5の下端に弁盤
8のF端を固定してあり、可動鉄芯5がソレノイドフィ
ル6より下方に突出する方向にコイルスプリング7にて
弾発付勢しである。そして通常はコイルスプリング7の
力にて弁盤8を弁座8aに当接して閉塞しており、ソレ
ノイドコイル6への通電によって可動鉄芯5が吸引され
、弁盤8が弁座8aから後退離間して開放されるように
なっている。この電磁弁Aは一次側ポート1を介して水
道配管に接続し、電磁弁Aの開閉動作にて水道配管から
の給水、止水を制御するものである。
連通流路L2との間には弁座8aが設けられ、弁座8a
の一次側に弁盤8が近接離間自在に配設されている。基
部ブロック4の上面にはツレ/イドコイル6が装着され
ており、ツレ/イドコイル6の可動鉄芯5の下端に弁盤
8のF端を固定してあり、可動鉄芯5がソレノイドフィ
ル6より下方に突出する方向にコイルスプリング7にて
弾発付勢しである。そして通常はコイルスプリング7の
力にて弁盤8を弁座8aに当接して閉塞しており、ソレ
ノイドコイル6への通電によって可動鉄芯5が吸引され
、弁盤8が弁座8aから後退離間して開放されるように
なっている。この電磁弁Aは一次側ポート1を介して水
道配管に接続し、電磁弁Aの開閉動作にて水道配管から
の給水、止水を制御するものである。
減圧弁Bは、連通流路L2と導出流′#iL、の間に形
成された弁座10aに対して弁軸10bの外周に形成さ
れた弁体10を近接乃至離間してこの部分の流路面積を
変更するように構成したものである。
成された弁座10aに対して弁軸10bの外周に形成さ
れた弁体10を近接乃至離間してこの部分の流路面積を
変更するように構成したものである。
弁軸10bは、基部ブロック4に嵌着された軸受部材9
に対して上端部を軸方向に摺動自在に担持され、この弁
軸10b内には導出流路L3と連通する背圧導入路り、
を形成しである。基部ブロック4と減圧弁カバーブロッ
ク4aとの間にはダイヤフラム11の周縁が挟持されて
弁座10aの中心軸と直交するようにダイヤフラム11
が張られ、ダイヤフラム11の中心に上記弁軸10[)
の下端が連結されており、ダイヤフラム11の振幅にて
弁体10が弁座10aに対し−ご近接したり離間したり
するようになっている。減圧弁カバーブロック4aのね
じ孔41〕には弁軸10b方向に螺動自在にスプリング
リテーナ13が螺合され、このスプリングリテーナ13
とダイヤフラム11との開に介装したコイルスプリング
12の弾性押圧力によってダイヤフラム11を安定位置
に復帰させ、弁体10と弁座10aとの開に所定の流量
面積を保持するようになっている。軸受部材は連通流路
L2に螺刻されたねじ孔9aによって螺合固定され、第
5図に示すように−i部ジブロック4連通流路L2から
軸受部材9の十字状の部分を除いた部分が有効流路とな
っている。
に対して上端部を軸方向に摺動自在に担持され、この弁
軸10b内には導出流路L3と連通する背圧導入路り、
を形成しである。基部ブロック4と減圧弁カバーブロッ
ク4aとの間にはダイヤフラム11の周縁が挟持されて
弁座10aの中心軸と直交するようにダイヤフラム11
が張られ、ダイヤフラム11の中心に上記弁軸10[)
の下端が連結されており、ダイヤフラム11の振幅にて
弁体10が弁座10aに対し−ご近接したり離間したり
するようになっている。減圧弁カバーブロック4aのね
じ孔41〕には弁軸10b方向に螺動自在にスプリング
リテーナ13が螺合され、このスプリングリテーナ13
とダイヤフラム11との開に介装したコイルスプリング
12の弾性押圧力によってダイヤフラム11を安定位置
に復帰させ、弁体10と弁座10aとの開に所定の流量
面積を保持するようになっている。軸受部材は連通流路
L2に螺刻されたねじ孔9aによって螺合固定され、第
5図に示すように−i部ジブロック4連通流路L2から
軸受部材9の十字状の部分を除いた部分が有効流路とな
っている。
絞り弁Cは、排水側通路に流ibl[/グル14を回転
自在且つ摺動自在に設け、押さえ板14aにて流量調整
ノズル14を保持して形成され、流量調整ノズル14の
先端に設けられた螺旋形状により導出流路L3と二次側
ポート2の間に形成される可変オリフィスにより二次側
ポート2への吐水量をW4Gできるようになっている。
自在且つ摺動自在に設け、押さえ板14aにて流量調整
ノズル14を保持して形成され、流量調整ノズル14の
先端に設けられた螺旋形状により導出流路L3と二次側
ポート2の間に形成される可変オリフィスにより二次側
ポート2への吐水量をW4Gできるようになっている。
つまり、流量調整ノズル14を回転することにより先端
の螺旋形状にて口を開閉して吐水量を1151gできる
ようになる可変オリアイスを枯成しである。
の螺旋形状にて口を開閉して吐水量を1151gできる
ようになる可変オリアイスを枯成しである。
また導出流路り、に直角で上記二次側ポート2の流路に
同軸で二次側ポートと反対の向きに捨水ポート3を形成
してあり、導出流路り、と捨水ポート3との間にオリフ
ィスを介しである。
同軸で二次側ポートと反対の向きに捨水ポート3を形成
してあり、導出流路り、と捨水ポート3との間にオリフ
ィスを介しである。
逆止弁りは、弁座15aに対して弁盤15を下流側から
離接させるようにしたものであり、導出流路り、の負圧
に対して外部から大気を導入し、導出流路り、の負圧を
防止するようになっている。
離接させるようにしたものであり、導出流路り、の負圧
に対して外部から大気を導入し、導出流路り、の負圧を
防止するようになっている。
以上のように本発明バルブユニットの構成は、多数の弁
装置を基部ブロック4に形成された三方向の流路のみで
接続したものであるため、各弁装置の接続に複雑な形状
がなく、加工が極めて簡単になり、多数の弁装置を基部
ブロック4に組み込みユニット化することができ、しか
も電磁弁Aの排水から減圧弁Bへの導入まで接続配管に
よる流路損失がなく、さらにバルブユニット全体が横長
のものでなくコンパクト化することができる。
装置を基部ブロック4に形成された三方向の流路のみで
接続したものであるため、各弁装置の接続に複雑な形状
がなく、加工が極めて簡単になり、多数の弁装置を基部
ブロック4に組み込みユニット化することができ、しか
も電磁弁Aの排水から減圧弁Bへの導入まで接続配管に
よる流路損失がなく、さらにバルブユニット全体が横長
のものでなくコンパクト化することができる。
[発明の効果]
本発明は叙述の如く構成されているので、電磁弁、減圧
弁、絞り弁等の弁装置を1つの基部ブロックに組み込む
ことができ、配管を着しく省略することができて組み立
て作業性を向上できるものであり、また配管が省略され
て継手部がないため配管系全体の信頼性が向上するもの
であり、さらに電磁弁と減圧弁とを対向させて基部ブロ
ックに取り付けたことにより、その間の配管が真っ直ぐ
で極めて短いので流路損失が非常に少なくなり、さらに
またバルブユニットの横方向の長さを大幅に縮めること
ができてバルブユニットのコンパクト化が図れるもので
ある。
弁、絞り弁等の弁装置を1つの基部ブロックに組み込む
ことができ、配管を着しく省略することができて組み立
て作業性を向上できるものであり、また配管が省略され
て継手部がないため配管系全体の信頼性が向上するもの
であり、さらに電磁弁と減圧弁とを対向させて基部ブロ
ックに取り付けたことにより、その間の配管が真っ直ぐ
で極めて短いので流路損失が非常に少なくなり、さらに
またバルブユニットの横方向の長さを大幅に縮めること
ができてバルブユニットのコンパクト化が図れるもので
ある。
第1図は本発明バルブユニットの平面図、第2図は同上
の断面図、第3図は底面図、第4図は同上の分解斜視図
、第5図(a)(b)は減圧弁部分の平面断面図及び正
面断面図、第6図は同上の水路溝成を示すブロック図、
第7図は従来例を示す断面図であって、Aは電磁弁、B
は減圧弁、Cは絞り弁、Llは導入流路、L2は連通流
路、Llは導出流路、1は一次側ポート、2は二次側ポ
ート、4は基部ブロックである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第3 図 第5図 CG) 1αl○。 ob
の断面図、第3図は底面図、第4図は同上の分解斜視図
、第5図(a)(b)は減圧弁部分の平面断面図及び正
面断面図、第6図は同上の水路溝成を示すブロック図、
第7図は従来例を示す断面図であって、Aは電磁弁、B
は減圧弁、Cは絞り弁、Llは導入流路、L2は連通流
路、Llは導出流路、1は一次側ポート、2は二次側ポ
ート、4は基部ブロックである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第3 図 第5図 CG) 1αl○。 ob
Claims (1)
- [1]水道管等の高圧水管に接続される一次側ポートと
局部洗浄部に接続するに二次側ポートを基部ブロックの
外面に具備し、一次側ポートと二次側ポートとは基部ブ
ロック内の導入流路、連通流路、導出流路の順に3つの
流路で連通させ、導出流路には局部洗浄部からの突出量
を可変させるための絞り弁が基部ブロックに組み込んで
設けられ、導入流路と連通流路との間で水路の開閉を行
なう電磁弁と、連通流路と導出流路の間で一次側の高圧
を下げ一次側の圧力変化に対して二次側の圧力を一定に
保つための減圧弁とが基部ブロックを間に挟んで対向す
るように基部ブロックに組み込まれたことを特徴とする
衛生洗浄装置のバルブユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32695188A JPH0784753B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 衛生洗浄装置のバルブユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32695188A JPH0784753B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 衛生洗浄装置のバルブユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02171435A true JPH02171435A (ja) | 1990-07-03 |
JPH0784753B2 JPH0784753B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=18193599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32695188A Expired - Lifetime JPH0784753B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 衛生洗浄装置のバルブユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0784753B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GR900100512A (el) * | 1990-07-05 | 1992-08-26 | Anargyros Anastasopoulos | Διαταξη που καταργει το καζανακι της τουαλετας με σκοπο την πλυση της λεκανης και του ανθρωπινου σωματος |
CN106049637A (zh) * | 2016-06-01 | 2016-10-26 | 浙江怡和卫浴有限公司 | 一种智能马桶盖的流量控制减压装置 |
CN106065653A (zh) * | 2016-06-01 | 2016-11-02 | 浙江怡和卫浴有限公司 | 一种智能座便器的清洗流量控制系统 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4984338B2 (ja) * | 1999-07-14 | 2012-07-25 | パナソニック株式会社 | 温水洗浄装置の給水装置 |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP32695188A patent/JPH0784753B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GR900100512A (el) * | 1990-07-05 | 1992-08-26 | Anargyros Anastasopoulos | Διαταξη που καταργει το καζανακι της τουαλετας με σκοπο την πλυση της λεκανης και του ανθρωπινου σωματος |
CN106049637A (zh) * | 2016-06-01 | 2016-10-26 | 浙江怡和卫浴有限公司 | 一种智能马桶盖的流量控制减压装置 |
CN106065653A (zh) * | 2016-06-01 | 2016-11-02 | 浙江怡和卫浴有限公司 | 一种智能座便器的清洗流量控制系统 |
CN106065653B (zh) * | 2016-06-01 | 2018-10-12 | 浙江怡和卫浴有限公司 | 一种智能座便器的清洗流量控制系统 |
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JPH0784753B2 (ja) | 1995-09-13 |
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