JPH02168673A - Misトランジスタ - Google Patents
MisトランジスタInfo
- Publication number
- JPH02168673A JPH02168673A JP63324171A JP32417188A JPH02168673A JP H02168673 A JPH02168673 A JP H02168673A JP 63324171 A JP63324171 A JP 63324171A JP 32417188 A JP32417188 A JP 32417188A JP H02168673 A JPH02168673 A JP H02168673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- region
- diffusion layer
- gate electrode
- drain
- layer formation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D64/00—Electrodes of devices having potential barriers
- H10D64/20—Electrodes characterised by their shapes, relative sizes or dispositions
- H10D64/27—Electrodes not carrying the current to be rectified, amplified, oscillated or switched, e.g. gates
- H10D64/311—Gate electrodes for field-effect devices
- H10D64/411—Gate electrodes for field-effect devices for FETs
- H10D64/511—Gate electrodes for field-effect devices for FETs for IGFETs
- H10D64/517—Gate electrodes for field-effect devices for FETs for IGFETs characterised by the conducting layers
- H10D64/519—Gate electrodes for field-effect devices for FETs for IGFETs characterised by the conducting layers characterised by their top-view geometrical layouts
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/10—Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
- H10D62/124—Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of semiconductor bodies or of junctions between the regions
- H10D62/126—Top-view geometrical layouts of the regions or the junctions
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体集積回路のMIS)ヲンジスタに関し、
特に高密度化の図れるMOS)ランジスタに関する。
特に高密度化の図れるMOS)ランジスタに関する。
従来この種のMOS)ランジスタは第4図に示すように
、単一のソース領域1と、ポリシリコン膜からなるゲー
ト電極6をリング状にし、各々のドレイン領域20〜2
3をコンタクト孔30〜33を経由して金属配線(ドレ
イン電極4)と接続し、ソース領域lをコンタクト孔3
9を経由して金属配線(ソース電極5)に接続した構造
となっている。
、単一のソース領域1と、ポリシリコン膜からなるゲー
ト電極6をリング状にし、各々のドレイン領域20〜2
3をコンタクト孔30〜33を経由して金属配線(ドレ
イン電極4)と接続し、ソース領域lをコンタクト孔3
9を経由して金属配線(ソース電極5)に接続した構造
となっている。
この時の総チャネル幅と拡散領域のサイズは以下の式で
与えられる。
与えられる。
〔総チャネル幅〕=(〔コンタクト孔〕+〔コンタクト
孔〜拡散マージン)X2)X4 〔拡散サイズ横〕嬌〔拡散サイズ縦〕 =〔コンタクト孔)X3+(コンタクト孔〜拡散マージ
ン)X4+Cコンタク ト測〜ゲートマージン1x9rが−ト ・・・・・・(1) また、第4図の4個のドレイン領域を1つの拡散領域に
すると第5図となるが、この場合の総チャネル幅と拡散
サイズは以下のようKなる。
孔〜拡散マージン)X2)X4 〔拡散サイズ横〕嬌〔拡散サイズ縦〕 =〔コンタクト孔)X3+(コンタクト孔〜拡散マージ
ン)X4+Cコンタク ト測〜ゲートマージン1x9rが−ト ・・・・・・(1) また、第4図の4個のドレイン領域を1つの拡散領域に
すると第5図となるが、この場合の総チャネル幅と拡散
サイズは以下のようKなる。
・・・・・・(2)
いずれの場合も小さい面積で広いゲート幅のMOS)ラ
ンジスタが作シ難いので第6図に示すようIC2個のM
O8トtトランジスタース領域共通としたものが使用さ
れている。この場合は以下のようになる。
ンジスタが作シ難いので第6図に示すようIC2個のM
O8トtトランジスタース領域共通としたものが使用さ
れている。この場合は以下のようになる。
上述した従来のMOSトランジスタは、大きいチャネル
幅のものを得ようとすると大きなサイズのものが必要と
なり、面積効率が悪い欠点を有している。
幅のものを得ようとすると大きなサイズのものが必要と
なり、面積効率が悪い欠点を有している。
本発明は、半導体基板に形成されたフィールド絶縁膜で
区画された拡散層形成領域と、前記拡散層形成領域上に
ゲート絶縁膜を介して設けられたゲート電極と、前記ゲ
ート電極を挾んでそれぞれ前記拡散層形成領域に設けら
れたソース領域及びドレイン領域とを有するMISトラ
ンジスタにおいて、前記ゲート電極は複数回逆方向に曲
折した閉ループ状であって前記拡散層形成領域を単一の
ソース領域(又はドレイン領域)と少なくとも4個のド
レイン領域(又はソース領域)に区分しているというも
のである。
区画された拡散層形成領域と、前記拡散層形成領域上に
ゲート絶縁膜を介して設けられたゲート電極と、前記ゲ
ート電極を挾んでそれぞれ前記拡散層形成領域に設けら
れたソース領域及びドレイン領域とを有するMISトラ
ンジスタにおいて、前記ゲート電極は複数回逆方向に曲
折した閉ループ状であって前記拡散層形成領域を単一の
ソース領域(又はドレイン領域)と少なくとも4個のド
レイン領域(又はソース領域)に区分しているというも
のである。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示すレイアウト図であ
る。
る。
この実施例は半導体Si基板に形成されたフィールド酸
化膜で長方形に区画された拡散層形成領域40と、拡散
層形成領域40上にゲート酸化膜(図示しない)を介し
て設けられたポリシリコン膜からなるゲート電極6と、
ゲート電極6を挾んでそれぞれ拡散層形成領域40に設
けられた拡散又はイオン注入により形成された拡散層か
らなるソース領域及びドレイン領域とを有するMOSト
ランジスタであって、ゲート電極6は複数回逆方向に曲
折した閉ループ状であって拡散層形成領域40を単一の
十字形のソース領域1と4個の正方形のドレイン領域2
0〜23に区分しているというものである。
化膜で長方形に区画された拡散層形成領域40と、拡散
層形成領域40上にゲート酸化膜(図示しない)を介し
て設けられたポリシリコン膜からなるゲート電極6と、
ゲート電極6を挾んでそれぞれ拡散層形成領域40に設
けられた拡散又はイオン注入により形成された拡散層か
らなるソース領域及びドレイン領域とを有するMOSト
ランジスタであって、ゲート電極6は複数回逆方向に曲
折した閉ループ状であって拡散層形成領域40を単一の
十字形のソース領域1と4個の正方形のドレイン領域2
0〜23に区分しているというものである。
この時の総チャネル幅と拡散領域のサイズは以下の式で
与えられる。
与えられる。
・・・・・・(4)
めると
(5)式の値を仮定して(4)式に代入すると・・・・
・・(5) (1/μm〕 第6図の場合には、第1図の総チャネル幅と同じになる
ようにすれば 単位面積当りの総チャネル幅X1は 〔1/μm〕 となシ ・・・・・・(8) よって 〔17μm〕 第5図の場合は、(2)式に(5)式を代入してXを求
(1/μm〕 となる。
・・(5) (1/μm〕 第6図の場合には、第1図の総チャネル幅と同じになる
ようにすれば 単位面積当りの総チャネル幅X1は 〔1/μm〕 となシ ・・・・・・(8) よって 〔17μm〕 第5図の場合は、(2)式に(5)式を代入してXを求
(1/μm〕 となる。
従って、従来例に比べて単位面積当りの総チャ、ネル幅
は少なくとも33%改善されている。
は少なくとも33%改善されている。
第2図は本発明の第2の一実施例を示すレイアウト図で
ある。
ある。
第1図のものに比較してソース領域のコンタクトを45
°回転させて〔拡散サイズ横〕を小さくしている以外は
第1図と全く同様であるが、折れ曲り部におけるゲート
長の不均一が改善されている。
°回転させて〔拡散サイズ横〕を小さくしている以外は
第1図と全く同様であるが、折れ曲り部におけるゲート
長の不均一が改善されている。
第3図は本発明の第3の実施例を示すレイアウト図であ
る。第1図のものく比較して6個のドレイン領域を作成
した魚身外は全く同様であるが、単位面積当りの総チャ
ネル幅は一層大きくとれる。
る。第1図のものく比較して6個のドレイン領域を作成
した魚身外は全く同様であるが、単位面積当りの総チャ
ネル幅は一層大きくとれる。
図には示さないが8個以上の場合でも同様であり、また
第3図の拡散方向とは垂直(つまシ横)方向に拡散して
考えても同様である。
第3図の拡散方向とは垂直(つまシ横)方向に拡散して
考えても同様である。
又、MOS)ランジスタの例を説明したがMISトyン
ジスタについても全く同様である。
ジスタについても全く同様である。
なお、第1図〜第6図において便宜上斜視を附した部分
は断面を意味するものではない。
は断面を意味するものではない。
以上説明したように本発明はゲート電極を複数回逆方向
に曲折した閉ループ状にして拡散層形成領域を単一のソ
ース領域(またはドレイン領域)と少なくとも4個のド
レイン領域(!!たはソース領域)に区分することによ
り、MI8トランジスタの単位面積機シのチャネル幅を
大きくすることができるので、集積回路の高密度化が達
成できる効果がある。
に曲折した閉ループ状にして拡散層形成領域を単一のソ
ース領域(またはドレイン領域)と少なくとも4個のド
レイン領域(!!たはソース領域)に区分することによ
り、MI8トランジスタの単位面積機シのチャネル幅を
大きくすることができるので、集積回路の高密度化が達
成できる効果がある。
第1図〜第3図はそれぞれ本発明の第1〜第3の〆実施
例を示すレイアウト図、第4図〜第6図はそれぞれ従来
例を示すレイアウト図である。 l・・・・・・ソース領域(またはドレイン領域)、4
・・・・・・ドレイン電極、5・・・・・・ソース電極
、6・・・・・・ゲート電極、20〜25・°°・°°
ドレイン領域(又はソース領域)、30〜35.39・
・・・・・コンタクト孔、40・・・・・・拡散層形成
領域。 代理人 弁理士 内 原 晋 あと内 あイ因 烹6内
例を示すレイアウト図、第4図〜第6図はそれぞれ従来
例を示すレイアウト図である。 l・・・・・・ソース領域(またはドレイン領域)、4
・・・・・・ドレイン電極、5・・・・・・ソース電極
、6・・・・・・ゲート電極、20〜25・°°・°°
ドレイン領域(又はソース領域)、30〜35.39・
・・・・・コンタクト孔、40・・・・・・拡散層形成
領域。 代理人 弁理士 内 原 晋 あと内 あイ因 烹6内
Claims (1)
- 半導体基板に形成されたフィールド絶縁膜で区画された
拡散層形成領域と、前記拡散層形成領域上にゲート絶縁
膜を介して設けられたゲート電極と、前記ゲート電極を
挾んでそれぞれ前記拡散層形成領域に設けられたソース
領域及びドレイン領域とを有するMISトランジスタに
おいて、前記ゲート電極は複数回逆方向に曲折した閉ル
ープ状であって前記拡散層形成領域を単一のソース領域
(又はドレイン領域)と少なくとも4個のドレイン領域
(又はソース領域)に区分していることを特徴とするM
ISトランジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63324171A JPH02168673A (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | Misトランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63324171A JPH02168673A (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | Misトランジスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02168673A true JPH02168673A (ja) | 1990-06-28 |
Family
ID=18162891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63324171A Pending JPH02168673A (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | Misトランジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02168673A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5479034A (en) * | 1991-04-08 | 1995-12-26 | Texas Instruments Incorporated | Method of making gate array base cell |
US5616940A (en) * | 1994-06-27 | 1997-04-01 | Nec Corporation | Semiconductor semicustom-made integrated circuit device having component transistors variable in gain for forming basic cell |
KR100291811B1 (ko) * | 1996-11-15 | 2001-07-12 | 클라크 3세 존 엠. | 감소된게이트저항을갖는멀티-핑거모스트랜지스터 |
JP2001319979A (ja) * | 2000-05-08 | 2001-11-16 | Nec Microsystems Ltd | 半導体集積回路装置のコンタクト配置構造 |
KR100336763B1 (ko) * | 1999-10-19 | 2002-05-16 | 박종섭 | 반도체 메모리 구조 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS497391A (ja) * | 1972-05-12 | 1974-01-23 | ||
JPS61290767A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-20 | Hitachi Ltd | Mos電界効果トランジスタ |
-
1988
- 1988-12-21 JP JP63324171A patent/JPH02168673A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS497391A (ja) * | 1972-05-12 | 1974-01-23 | ||
JPS61290767A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-20 | Hitachi Ltd | Mos電界効果トランジスタ |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5563430A (en) * | 1991-04-08 | 1996-10-08 | Texas Instruments Incorporated | Gate array base cell |
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KR100274441B1 (ko) * | 1991-04-08 | 2000-12-15 | 윌리엄 비. 켐플러 | 게이트 어레이 기부 셀 및 이의 형성 방법 |
US5616940A (en) * | 1994-06-27 | 1997-04-01 | Nec Corporation | Semiconductor semicustom-made integrated circuit device having component transistors variable in gain for forming basic cell |
KR100291811B1 (ko) * | 1996-11-15 | 2001-07-12 | 클라크 3세 존 엠. | 감소된게이트저항을갖는멀티-핑거모스트랜지스터 |
KR100336763B1 (ko) * | 1999-10-19 | 2002-05-16 | 박종섭 | 반도체 메모리 구조 |
JP2001319979A (ja) * | 2000-05-08 | 2001-11-16 | Nec Microsystems Ltd | 半導体集積回路装置のコンタクト配置構造 |
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