JPH02166160A - ポリアミドの食品及び飲料用の缶 - Google Patents
ポリアミドの食品及び飲料用の缶Info
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- JPH02166160A JPH02166160A JP1273930A JP27393089A JPH02166160A JP H02166160 A JPH02166160 A JP H02166160A JP 1273930 A JP1273930 A JP 1273930A JP 27393089 A JP27393089 A JP 27393089A JP H02166160 A JPH02166160 A JP H02166160A
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- JP
- Japan
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- nylon
- container
- weight
- food
- plastic
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/34—Silicon-containing compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L77/00—Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Packages (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は少くとも一つの密封的にシールされt;端末閉
鎖を有する貯蔵安定性の食品及び飲料用容器、特に少く
とも一つの密封的にシールされた端末閉鎖を有する貯蔵
安定性の食品及び飲料用の缶に関する。
鎖を有する貯蔵安定性の食品及び飲料用容器、特に少く
とも一つの密封的にシールされた端末閉鎖を有する貯蔵
安定性の食品及び飲料用の缶に関する。
本発明を要約すれば、プラスチックの本体を有する貯蔵
安定性の食品及び飲料用の容器であり、この本体は、a
)、i)それぞれ炭素原子6〜24を有する脂肪族ジカ
ルボン酸と脂肪族ジアミンとからつくられたナイロン、
u)炭素原子6〜24を有する脂肪族アミノ酸からつく
られたナイロン、iii)非晶質ナイロン及びiv)そ
の混合物から成る群からえもばれたナイロンの60〜9
9重量%、及びb)、充填剤の1〜40重量%、及び随
時相溶化されたオレフィン−基礎の変性ポリマーの20
重量%まで、から成るブレンドから射出成型または射出
吹込成型によりつくられたものである。充填剤は好まし
くは平らな材料例えばマイカであり、モして相溶化され
たポリマーは好ましくは無水マレイン酸でグラフトされ
たポリエチレン、またはエチレン/メタクリル酸コポリ
マーである。この容器は高速1皮製缶機上で金属性端末
閉鎖によりふたをすることができる。成る容器はレトル
ト殺菌することができる。
安定性の食品及び飲料用の容器であり、この本体は、a
)、i)それぞれ炭素原子6〜24を有する脂肪族ジカ
ルボン酸と脂肪族ジアミンとからつくられたナイロン、
u)炭素原子6〜24を有する脂肪族アミノ酸からつく
られたナイロン、iii)非晶質ナイロン及びiv)そ
の混合物から成る群からえもばれたナイロンの60〜9
9重量%、及びb)、充填剤の1〜40重量%、及び随
時相溶化されたオレフィン−基礎の変性ポリマーの20
重量%まで、から成るブレンドから射出成型または射出
吹込成型によりつくられたものである。充填剤は好まし
くは平らな材料例えばマイカであり、モして相溶化され
たポリマーは好ましくは無水マレイン酸でグラフトされ
たポリエチレン、またはエチレン/メタクリル酸コポリ
マーである。この容器は高速1皮製缶機上で金属性端末
閉鎖によりふたをすることができる。成る容器はレトル
ト殺菌することができる。
ふたをしたトレイに入れた食品、例えばあら粉食群を消
費者に販売し、ふたをしたトレイ中の食品が常用の対流
オーブンまたは短波長オーブン中で加熱または調理され
うるようにしたことは知られている。そのようなトレイ
は屡々商業上オーブン使用可能な二重目的トレイとして
知られている。
費者に販売し、ふたをしたトレイ中の食品が常用の対流
オーブンまたは短波長オーブン中で加熱または調理され
うるようにしたことは知られている。そのようなトレイ
は屡々商業上オーブン使用可能な二重目的トレイとして
知られている。
そのようなオーブン使用可能な二重目的トレイは殆ど共
通して結晶性ポリエチレンフレ7タレートの熟成形性シ
ートによってつくられる。更に最近ではポリアミドが用
いられている。1977年12月13日公刊のダフィー
ルド(Duf f teld)らのカナダ特許第102
2356号は、ポリアミドから連続溶融熱成形技法を用
い実質的に不可視性の容器を製造することを開示してい
る。1987年7月22日公刊のり、L、ウィンドロブ
(D、L。
通して結晶性ポリエチレンフレ7タレートの熟成形性シ
ートによってつくられる。更に最近ではポリアミドが用
いられている。1977年12月13日公刊のダフィー
ルド(Duf f teld)らのカナダ特許第102
2356号は、ポリアミドから連続溶融熱成形技法を用
い実質的に不可視性の容器を製造することを開示してい
る。1987年7月22日公刊のり、L、ウィンドロブ
(D、L。
11inthrop)による欧州特許公告第02295
27号は、ナイロンと相溶性のオレフィン−基礎ポリマ
ーとのブレンドを射出成型してオーブン使用可能の二重
目的容器をつくることを開示している。
27号は、ナイロンと相溶性のオレフィン−基礎ポリマ
ーとのブレンドを射出成型してオーブン使用可能の二重
目的容器をつくることを開示している。
そのようなオーブン使用可能な二重目的トレイは金属性
ホイル、プラスチックフィルムまたは剛性もしくは半剛
性のふたで被われる。ナイロン、結晶化されたポリエチ
レンテレフタレー)(CPET)または同様の硬いプラ
スチック材料のトレイの場合、屡々スナップ適合を有す
る熟成形されたふたを用いるかまたはトレイにクリンプ
したホイルふたを使用することが望ましく、なぜならそ
れは材料を安価にそこヘシールすることが容易でないか
らである。他の型のふたは、1988年3月9日出願の
デュポン・カナダ・インコーホレーテッド(Du Pa
nt Canada Inc、)による欧州特許出願第
88302037.2に記載されている如く、減圧−誘
導されそして熱的にセットされたクリンプを有する。以
上の如きオーブン使用可能の二重目的トレイはいずれも
貯蔵安定性であるとは信じられない。
ホイル、プラスチックフィルムまたは剛性もしくは半剛
性のふたで被われる。ナイロン、結晶化されたポリエチ
レンテレフタレー)(CPET)または同様の硬いプラ
スチック材料のトレイの場合、屡々スナップ適合を有す
る熟成形されたふたを用いるかまたはトレイにクリンプ
したホイルふたを使用することが望ましく、なぜならそ
れは材料を安価にそこヘシールすることが容易でないか
らである。他の型のふたは、1988年3月9日出願の
デュポン・カナダ・インコーホレーテッド(Du Pa
nt Canada Inc、)による欧州特許出願第
88302037.2に記載されている如く、減圧−誘
導されそして熱的にセットされたクリンプを有する。以
上の如きオーブン使用可能の二重目的トレイはいずれも
貯蔵安定性であるとは信じられない。
また食品及び飲料を錫、鋼、アルミニウム及びプラスチ
ック複合缶の中に包装することも知られている。錫及び
鋼の缶は三つの密封シールを有する。一つは缶の本体の
長手方向の側面継ぎ目であり、そして他は金属の端末閉
鎖と缶本体との間のいわゆる二重継目(double
seams)で形成されるシールである。アルミニウム
缶は同じ三つの密封シールを有することができるが、−
船釣にはただ一つを有するだけであり、それは本体が一
つの結合された端末を含むように成形されるから端末閉
鎖が唯一つであるという事実によるものである。
ック複合缶の中に包装することも知られている。錫及び
鋼の缶は三つの密封シールを有する。一つは缶の本体の
長手方向の側面継ぎ目であり、そして他は金属の端末閉
鎖と缶本体との間のいわゆる二重継目(double
seams)で形成されるシールである。アルミニウム
缶は同じ三つの密封シールを有することができるが、−
船釣にはただ一つを有するだけであり、それは本体が一
つの結合された端末を含むように成形されるから端末閉
鎖が唯一つであるという事実によるものである。
プラスチック複合缶もまたただ一つだけの密封シールを
有する。プラスチック複合缶の本体は従来一般に酸素遮
断材料で被服されたポリプロピレンシートから、または
ポリプロピレンと遮断材料との同時押出しされたシート
から、つくられた。その同時押出しされたシートの一例
は、ポリプロピレンの層の間にポリビニリデンクロライ
ドまたはエチレン/ビニルアルコールがサンドウィッチ
されたのである。プラスチック缶はいくつかの熟成形方
法の一つ、例えば連続的溶融熟成形法によってつくるこ
とができる。熟成形方法は材料の浪費が多く従って比較
的高価につき易いことが知られている。
有する。プラスチック複合缶の本体は従来一般に酸素遮
断材料で被服されたポリプロピレンシートから、または
ポリプロピレンと遮断材料との同時押出しされたシート
から、つくられた。その同時押出しされたシートの一例
は、ポリプロピレンの層の間にポリビニリデンクロライ
ドまたはエチレン/ビニルアルコールがサンドウィッチ
されたのである。プラスチック缶はいくつかの熟成形方
法の一つ、例えば連続的溶融熟成形法によってつくるこ
とができる。熟成形方法は材料の浪費が多く従って比較
的高価につき易いことが知られている。
また食品及び飲料をスクリュー頭部のふたを有する壜、
特にガラスまたはプラスチック缶中に包装することも知
られている。
特にガラスまたはプラスチック缶中に包装することも知
られている。
1987年8月4日公刊のササキらの米国特許第468
4553号は、プラスチック材料からつくられそして減
圧蒸着または高エネルギー放射で析出された酸化けい素
の層を有する透明な缶を開逮している。酸化けい素は二
軸配向されたポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン
、ポリカーボネートまたはポリスチレンのフィルム上に
析出れる。缶はレトルト殺菌をすることができる。
4553号は、プラスチック材料からつくられそして減
圧蒸着または高エネルギー放射で析出された酸化けい素
の層を有する透明な缶を開逮している。酸化けい素は二
軸配向されたポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン
、ポリカーボネートまたはポリスチレンのフィルム上に
析出れる。缶はレトルト殺菌をすることができる。
1987年2月lO日公刊の同じくササキらの米国特許
第4642252号は、結晶性高分子量ポリマーの一軸
方向伸張されたフィルムのらせん状に巻かれた層から形
成された缶用の本体を開示している。−この缶本体は特
に炭酸飲料例えばコーラ、サイダー及びビール用の缶を
つくるのに有用である。
第4642252号は、結晶性高分子量ポリマーの一軸
方向伸張されたフィルムのらせん状に巻かれた層から形
成された缶用の本体を開示している。−この缶本体は特
に炭酸飲料例えばコーラ、サイダー及びビール用の缶を
つくるのに有用である。
1987年7月28日公刊のデボ’ (Depolo)
らのカナダ特許第1224730号は、二軸配向しうる
型のプラスチックからつくられる容器を開示しており、
これは吹込成形によって“場末完成品”を成形しこれを
次いで形を整えて缶本体にする。
らのカナダ特許第1224730号は、二軸配向しうる
型のプラスチックからつくられる容器を開示しており、
これは吹込成形によって“場末完成品”を成形しこれを
次いで形を整えて缶本体にする。
1984年12月18日に公開された三井石油化学工業
(株)の特開昭59−225932号は、飲料用容器、
即ち予備成形された熱可塑性、特にポリエステルの中空
片から吹込成型された缶を開示している。
(株)の特開昭59−225932号は、飲料用容器、
即ち予備成形された熱可塑性、特にポリエステルの中空
片から吹込成型された缶を開示している。
1984年11月28日公刊のマツクローリン(McL
aughlin)らの欧州特許出願第126575号は
、同時押出しされた本体部分に頭部及び底部の部分をス
ピン溶接することにより製造した熱可塑性壜及び缶を開
示している。本体部分は内部層及び外部層から成り、そ
れらはそれぞれポリエステル、ポリビニルクロライド、
ポリスチレン、ポリプロピレンまたはポリエチレンから
つくられ、そしてこれら二つの層の間の遮断層はエチレ
ン/ビニルアセテートコポリマー、ポリビニルアルコー
ル、スチレン−アクリロニトリルまたはポリビニリデン
クロライドから成っている。
aughlin)らの欧州特許出願第126575号は
、同時押出しされた本体部分に頭部及び底部の部分をス
ピン溶接することにより製造した熱可塑性壜及び缶を開
示している。本体部分は内部層及び外部層から成り、そ
れらはそれぞれポリエステル、ポリビニルクロライド、
ポリスチレン、ポリプロピレンまたはポリエチレンから
つくられ、そしてこれら二つの層の間の遮断層はエチレ
ン/ビニルアセテートコポリマー、ポリビニルアルコー
ル、スチレン−アクリロニトリルまたはポリビニリデン
クロライドから成っている。
1983年ti月1日公開のA、キシモトによる特開昭
58−187342号は、金属ホイル積層のガス遮断層
を有する継ぎ目なしの樹脂本体より成るレトルト殺菌用
のプラスチック缶を開示している。
58−187342号は、金属ホイル積層のガス遮断層
を有する継ぎ目なしの樹脂本体より成るレトルト殺菌用
のプラスチック缶を開示している。
1983年1月7日公開のA、キシモトの特開昭58−
001643号は、金属ホイルより成りその内側表面に
保護フィルム及び外側にプラスチック層を有する積層物
からつくられた本体を有するプラスチック缶を開示して
いる。プラスチック層はオレフィン、ビニルクロライド
、スチレン、ポリエステル、ポリカーボネートまたはポ
リアミド樹脂からえらばれた熱可塑性樹脂であることが
できる。
001643号は、金属ホイルより成りその内側表面に
保護フィルム及び外側にプラスチック層を有する積層物
からつくられた本体を有するプラスチック缶を開示して
いる。プラスチック層はオレフィン、ビニルクロライド
、スチレン、ポリエステル、ポリカーボネートまたはポ
リアミド樹脂からえらばれた熱可塑性樹脂であることが
できる。
上述したプラスチック缶の多くはその製造が高価につく
傾向があり、本発明はそのような欠点の軽減を見出そっ
とするものである。
傾向があり、本発明はそのような欠点の軽減を見出そっ
とするものである。
従って本発明は、密封的にシールされたーまたは二の端
末閉鎖が適合された、射出成型または射出吹込成型され
た食品または飲料用の容器を提供するものであり、該容
器はa)、i)それぞれ炭素原子6〜24ををする脂肪
族ジカルボン酸と脂肪族ジアミンとからつくられたナイ
ロン、ii)炭素原子6〜24を有する脂肪族アミノ酸
からつくられたナイロン、u+)非晶質ナイロン及びi
v)その混合物より成る群からえらばれたナイロン60
〜90重量%、及びb)、充填剤1〜40重量%、及び
随時相溶化されたオレフィン−基礎変性ポリマー20重
量%まで、より成るブレンドからつくられるものである
。
末閉鎖が適合された、射出成型または射出吹込成型され
た食品または飲料用の容器を提供するものであり、該容
器はa)、i)それぞれ炭素原子6〜24ををする脂肪
族ジカルボン酸と脂肪族ジアミンとからつくられたナイ
ロン、ii)炭素原子6〜24を有する脂肪族アミノ酸
からつくられたナイロン、u+)非晶質ナイロン及びi
v)その混合物より成る群からえらばれたナイロン60
〜90重量%、及びb)、充填剤1〜40重量%、及び
随時相溶化されたオレフィン−基礎変性ポリマー20重
量%まで、より成るブレンドからつくられるものである
。
好ましい−1m様において、ナイロンはナイロン66で
ある。
ある。
他の一態様において、充填剤は薄片状の充填剤でありそ
して好ましくはマイカである。
して好ましくはマイカである。
好ましい一態様において、容器は壁の厚さ0.3〜1.
2mmを有する。
2mmを有する。
他の一態様において、容器は管状でありそして該管の各
端末は密封的にシールされる金属製端末閉鎖に適合され
ている。
端末は密封的にシールされる金属製端末閉鎖に適合され
ている。
なお他の一態様において、容器は二重に継ぎ合わされた
リムを有する缶の金属製のふたである一つの端末閉鎖と
密封的にシールされるように適合されている。
リムを有する缶の金属製のふたである一つの端末閉鎖と
密封的にシールされるように適合されている。
さらに他の一態様において、容器は紹重ね式にする壁を
有しそして一端は閉じられ、他端は開放されそしてそこ
へ密封的にシールされる端末閉鎖に適合されている。
有しそして一端は閉じられ、他端は開放されそしてそこ
へ密封的にシールされる端末閉鎖に適合されている。
別の一態様において、容器はその内側及び外側の少くと
も一つの上に非金属製の湿気遮断層を有する。湿気遮断
層はその好ましくはウレタンまたはポリビニリデンクロ
ライドの被覆である。
も一つの上に非金属製の湿気遮断層を有する。湿気遮断
層はその好ましくはウレタンまたはポリビニリデンクロ
ライドの被覆である。
本発明はまた、射出成梨または射出吹込成型された本体
を有し、該本体は一または二の開放端を有し、各開放端
はそこへ密封的にシールされた端末閉鎖を有し、該本体
はa)、i)それぞれ炭素原子6〜24を有する脂肪族
ジカルボン酸と脂肪族ジアミンとからつくられたナイロ
ン、■)炭素原子6〜24を有する脂肪族アミノ酸から
つくられたナイロン、U+)非晶質ナイロン及びiv)
その混合物より成る群からえらばれたナイロン60〜9
0重量%、及びb)、充填剤1〜40重量%、及び随時
相溶化されたオレフィン−基礎の変性ポリマー20重量
%まで、より成るブレンドからつくられたものであると
ころのプラスチックを本体とする容器の中に収容された
食品または飲料の貯蔵安定性包装物を提供する。
を有し、該本体は一または二の開放端を有し、各開放端
はそこへ密封的にシールされた端末閉鎖を有し、該本体
はa)、i)それぞれ炭素原子6〜24を有する脂肪族
ジカルボン酸と脂肪族ジアミンとからつくられたナイロ
ン、■)炭素原子6〜24を有する脂肪族アミノ酸から
つくられたナイロン、U+)非晶質ナイロン及びiv)
その混合物より成る群からえらばれたナイロン60〜9
0重量%、及びb)、充填剤1〜40重量%、及び随時
相溶化されたオレフィン−基礎の変性ポリマー20重量
%まで、より成るブレンドからつくられたものであると
ころのプラスチックを本体とする容器の中に収容された
食品または飲料の貯蔵安定性包装物を提供する。
好ましい一態様において、ナイロンはナイロン66であ
る。
る。
他の態様において、充填剤は薄片状充填剤であり、そし
てより好ましくはマイカである。
てより好ましくはマイカである。
好ましい一態様において、容器は壁厚0.3〜1.21
!l+iを有する。
!l+iを有する。
他の態様において、端末閉鎖は二f[継ぎ目のリムで結
合された金属製缶ふたである。
合された金属製缶ふたである。
なお別の態様において、容器は管状でありモして該管の
各末端に密封的にシールされた金属製端末閉鎖を有する
。
各末端に密封的にシールされた金属製端末閉鎖を有する
。
更に他の態様において、容器は組重ね式にする壁を有し
、そして一端は閉じられ、他端は開放されそしてそこに
密封的にシールされた端末閉鎖を有する。
、そして一端は閉じられ、他端は開放されそしてそこに
密封的にシールされた端末閉鎖を有する。
さらに別の態様において、容器はその内側及び外側の少
くとも一方に非金属製の湿気遮断層を有する。湿気遮断
層は好ましくはウレタンまたはポリビニリデンクロライ
ド被覆である。
くとも一方に非金属製の湿気遮断層を有する。湿気遮断
層は好ましくはウレタンまたはポリビニリデンクロライ
ド被覆である。
本発明のもう一つの局面において、食品または飲料は次
の如くにして密封的にシールされたプラスチック−本体
の缶中に包装され、包装物がつくられる: a) 壁及び該壁に連結された底部を有するプラスチッ
ク−本体の容器中に食品または飲料を入れ;そして b) プラスチック−本体の容器を端末閉鎖によって、
容器と該端末閉鎖との間のシールを密封的ならしめる如
く、ふたをして、貯蔵安定性の食品または飲料の包装物
を形成せしめ; 該プラスチック−本体の容器はa)、i)それぞれ炭素
原子6〜24を有する脂肪族ジカルボン酸と脂肪族ジア
ミンとからつくられたナイロン、i)炭素原子6〜24
を有する脂肪族アミノ酸からつくられたナイロン、山)
非晶質ナイロン及びiv)その混合物、より成る群から
えらばれたナイロン60〜99重量%、及びb)、充填
剤1〜40重量%、及び随時相溶化されたオレフィン−
基礎の変性ポリマー20重量%まで、より成るブレンド
からつくられ、射出成型または射出吹込成型されたもの
である。
の如くにして密封的にシールされたプラスチック−本体
の缶中に包装され、包装物がつくられる: a) 壁及び該壁に連結された底部を有するプラスチッ
ク−本体の容器中に食品または飲料を入れ;そして b) プラスチック−本体の容器を端末閉鎖によって、
容器と該端末閉鎖との間のシールを密封的ならしめる如
く、ふたをして、貯蔵安定性の食品または飲料の包装物
を形成せしめ; 該プラスチック−本体の容器はa)、i)それぞれ炭素
原子6〜24を有する脂肪族ジカルボン酸と脂肪族ジア
ミンとからつくられたナイロン、i)炭素原子6〜24
を有する脂肪族アミノ酸からつくられたナイロン、山)
非晶質ナイロン及びiv)その混合物、より成る群から
えらばれたナイロン60〜99重量%、及びb)、充填
剤1〜40重量%、及び随時相溶化されたオレフィン−
基礎の変性ポリマー20重量%まで、より成るブレンド
からつくられ、射出成型または射出吹込成型されたもの
である。
充填剤は好ましくは薄片状充填剤であり、更に好ましく
はマイカである。
はマイカである。
好ましい一態様において、容器は壁厚0.3〜1.2m
mを有する。
mを有する。
他の態様において、端末閉鎖は金属製である。
他の態様において、容器は管状であり、そして底部はそ
こに密封的にシールされた金属製端末閉鎖を有する。
こに密封的にシールされた金属製端末閉鎖を有する。
更に別の態様において、容器は組重ね大壁を有し、そし
て底部は該壁と一体化されている。
て底部は該壁と一体化されている。
好ましい一態様において、食品は密封的にシールされt
;プラスチック−本体の缶中に次の如くにして包装され
、包装物がつくられる: a) 食品をレトルト殺菌しうるプラスチック−本体の
缶に入れ; b) プラスチック−本体の缶を端末閉鎖によって、缶
と該端末閉鎖との間のシールを密封的ならしめる如く、
ふたをして、貯蔵安定性で殺菌しうる包装物を形成せし
め:モして C) 該食品包装物を殺菌し、次いで食品包装物を冷却
する; ここで該プラスチック−本体の缶は%a)、i)それぞ
れ炭素原子6〜24を有する脂肪族ジカルボン酸と脂肪
族ジアミンとからつくられたナイロン、■)炭素原子6
〜24を有する脂肪族アミノ酸からつくられたナイロン
、iii)非晶質ナイロン及びiv)その混合物、より
成る群からえらばれたナイロン60〜90重量%、及び
b)、充填剤1〜40重量%、及び随時相溶化されたオ
レフィン−基礎の変性ポリマー10重量%まで、より成
るブレンドからつくられた射出成をまたは射出吹込成型
されたものである。
;プラスチック−本体の缶中に次の如くにして包装され
、包装物がつくられる: a) 食品をレトルト殺菌しうるプラスチック−本体の
缶に入れ; b) プラスチック−本体の缶を端末閉鎖によって、缶
と該端末閉鎖との間のシールを密封的ならしめる如く、
ふたをして、貯蔵安定性で殺菌しうる包装物を形成せし
め:モして C) 該食品包装物を殺菌し、次いで食品包装物を冷却
する; ここで該プラスチック−本体の缶は%a)、i)それぞ
れ炭素原子6〜24を有する脂肪族ジカルボン酸と脂肪
族ジアミンとからつくられたナイロン、■)炭素原子6
〜24を有する脂肪族アミノ酸からつくられたナイロン
、iii)非晶質ナイロン及びiv)その混合物、より
成る群からえらばれたナイロン60〜90重量%、及び
b)、充填剤1〜40重量%、及び随時相溶化されたオ
レフィン−基礎の変性ポリマー10重量%まで、より成
るブレンドからつくられた射出成をまたは射出吹込成型
されたものである。
更に他の態様において、缶はその内側及び外側の少くと
も一方の上に湿気遮断層を有する。湿気遮断層は好まし
くはウレタンまたはポリビニリデンクロライド被覆であ
り、これは浸漬または他の公知方法によって施すことが
できる。
も一方の上に湿気遮断層を有する。湿気遮断層は好まし
くはウレタンまたはポリビニリデンクロライド被覆であ
り、これは浸漬または他の公知方法によって施すことが
できる。
充填剤は繊維状無機充填剤、例えばガラス繊維:繊維状
有機充填剤、例えばアラミド繊維;粉末化充填剤、例え
ばカオリン、溶融石英、炭酸カルシウム;けい素質充填
剤、例えばガラスビード、中空ガラス球:薄片状充填剤
、例えばタルク、マイカ、であることができる。充填さ
れたナイロンは食品包装的製造工程の操作条件及びその
後の貯蔵及び輸送に耐えるものでなければならない。薄
片状充填剤は大変好ましいものであり、なぜならそれは
射出成型または射出吹込成型された容器の熱変形特性を
実質的に改善しそして容器を殺菌のため特に適当ならし
めるからである。薄片状充填剤は、最大の寸法(以下“
直径”と呼ぶ)が約150μmよりも小さく、そして最
小の粒の直径対校の厚さの比(またはアスペクト比と呼
ぶ)が約20=1であるべきである。アスペクト比は実
際上できるだけ大きく、例えば50:lないし100:
1の如く大きいことが好ましい。湿式磨砕したマイカは
好ましい充填剤であり、米国ふるい60〜325のメツ
シ径(250p rn 〜45 p rn ) 、特に
米国ふるい200〜325(70μm〜45μm)のメ
ツシ径を有する。適当な等級のマイカは商品名アルシグ
ロンズl 2(Alsibronzel 2 )及びヒ
ユーバーWG −1(Huber WG −1)のもと
に販売されている。充填剤はブレンドの1〜40重量%
の量、好ましくは10〜30重量%の量で添加すること
ができる。
有機充填剤、例えばアラミド繊維;粉末化充填剤、例え
ばカオリン、溶融石英、炭酸カルシウム;けい素質充填
剤、例えばガラスビード、中空ガラス球:薄片状充填剤
、例えばタルク、マイカ、であることができる。充填さ
れたナイロンは食品包装的製造工程の操作条件及びその
後の貯蔵及び輸送に耐えるものでなければならない。薄
片状充填剤は大変好ましいものであり、なぜならそれは
射出成型または射出吹込成型された容器の熱変形特性を
実質的に改善しそして容器を殺菌のため特に適当ならし
めるからである。薄片状充填剤は、最大の寸法(以下“
直径”と呼ぶ)が約150μmよりも小さく、そして最
小の粒の直径対校の厚さの比(またはアスペクト比と呼
ぶ)が約20=1であるべきである。アスペクト比は実
際上できるだけ大きく、例えば50:lないし100:
1の如く大きいことが好ましい。湿式磨砕したマイカは
好ましい充填剤であり、米国ふるい60〜325のメツ
シ径(250p rn 〜45 p rn ) 、特に
米国ふるい200〜325(70μm〜45μm)のメ
ツシ径を有する。適当な等級のマイカは商品名アルシグ
ロンズl 2(Alsibronzel 2 )及びヒ
ユーバーWG −1(Huber WG −1)のもと
に販売されている。充填剤はブレンドの1〜40重量%
の量、好ましくは10〜30重量%の量で添加すること
ができる。
相溶化されたオレフィン−基礎のポリマーは、それに結
合した極性基を有し、それによってオレフィン−基礎ポ
リマーとナイロンとを相分離することなくブレンドせし
める、オレフィン−基礎ポリマーであることができる。
合した極性基を有し、それによってオレフィン−基礎ポ
リマーとナイロンとを相分離することなくブレンドせし
める、オレフィン−基礎ポリマーであることができる。
そのような相溶化されたオレフィン−基礎ポリマーはい
わゆるグラフトコポリマーの形態にあることができる。
わゆるグラフトコポリマーの形態にあることができる。
相溶化されたオレフィン−基礎ポリマーは、また相溶化
されたオレフィン−基礎ポリマーと相溶化されていない
オレフィン−基礎ポリマーとの混合物であることもでき
る。そのような相溶化されていないポリマーの例にはエ
チレンまたはプロピレンのホモポリマー、エチレンと0
4〜C1,σ−オレフィンとのコポリマー、ポリイソブ
チレン及びポリ(4−メチルペンテン−1)が包含され
る。相溶化されたオレフィン−基礎ポリマーの例は、エ
チレンと不飽和カルボン酸まI;はエステルモノマーと
のコポリマー、例えばエチレン/ビニルアセテートコポ
リマー、エチレン/メチルアクリレートコポリマー、エ
チレン/エチルアクリレートコポリマ、エチレン/n−
ブチルアクリレートコポリマー、エチレン/メタクリル
酸コポリマー、及び部分的に中和されたエチレン/メタ
クリル酸コポリマー(アイオノマー)、不飽和カルボン
酸または不飽和アンハイドライドでグラフトされた炭化
水素a−オレフィン、例えば不飽和カルボン酸または不
飽和アンハイドライドでグラフトされたエチレン/アク
リレートエステルコポリマー、不飽和カルボン酸または
不飽和アンハイドライドでグラアトされたエチレン/ビ
ニルアセテートコポリマ、不飽和カルボン酸または不飽
和アン/1イドライドでグラフトされたエチレン/ C
4〜C8゜a−オレフィンコポリマー、不飽和カルボン
酸または不飽和アンハイドライドでグラフトされたエチ
レンホモポリマーを包含する。好ましい不飽和カルボン
酸はマレイン酸でありそして好ましい不飽和アンハイド
ライドはマレイン酸アンハイドライドである。
されたオレフィン−基礎ポリマーと相溶化されていない
オレフィン−基礎ポリマーとの混合物であることもでき
る。そのような相溶化されていないポリマーの例にはエ
チレンまたはプロピレンのホモポリマー、エチレンと0
4〜C1,σ−オレフィンとのコポリマー、ポリイソブ
チレン及びポリ(4−メチルペンテン−1)が包含され
る。相溶化されたオレフィン−基礎ポリマーの例は、エ
チレンと不飽和カルボン酸まI;はエステルモノマーと
のコポリマー、例えばエチレン/ビニルアセテートコポ
リマー、エチレン/メチルアクリレートコポリマー、エ
チレン/エチルアクリレートコポリマ、エチレン/n−
ブチルアクリレートコポリマー、エチレン/メタクリル
酸コポリマー、及び部分的に中和されたエチレン/メタ
クリル酸コポリマー(アイオノマー)、不飽和カルボン
酸または不飽和アンハイドライドでグラフトされた炭化
水素a−オレフィン、例えば不飽和カルボン酸または不
飽和アンハイドライドでグラフトされたエチレン/アク
リレートエステルコポリマー、不飽和カルボン酸または
不飽和アンハイドライドでグラアトされたエチレン/ビ
ニルアセテートコポリマ、不飽和カルボン酸または不飽
和アン/1イドライドでグラフトされたエチレン/ C
4〜C8゜a−オレフィンコポリマー、不飽和カルボン
酸または不飽和アンハイドライドでグラフトされたエチ
レンホモポリマーを包含する。好ましい不飽和カルボン
酸はマレイン酸でありそして好ましい不飽和アンハイド
ライドはマレイン酸アンハイドライドである。
そのようなオレフィン−基礎ポリオレフィンの変性材料
の有用な濃度はブレンドの1〜20重量%の範囲内にあ
り、特にレトルト殺菌しうる容器に対しては10重量%
までが好ましい。多くのオレフィン−基礎ポリマーの変
性材料を、容器の強靭性改善のt;め、例えばマレイン
酸アンノ1イドライドでグラフトされたポリエチレン、
または耐衝撃性改善のため、例えばエチレン/メタクリ
ル酸コポリマー、を加えることができる。ナイロンとオ
レフィン−基礎ポリマーとの相分離を防ぐのに十分な量
で相溶化されt;オレフィン−基礎ポリマーが存在する
限り、非相溶性のオレフィン−基礎ポリマーも添加する
ことができる。例えば、少量のアイオノマー、例えばブ
レンドの約5重量%までのlを、ポリオレフィンとナイ
ロンとの相溶を助けるために添加することができる。し
かし便宜上グラ7トポリマーだけを相溶化されたオレフ
ィン−基礎ポリマーとして使用するのが好ましい。
の有用な濃度はブレンドの1〜20重量%の範囲内にあ
り、特にレトルト殺菌しうる容器に対しては10重量%
までが好ましい。多くのオレフィン−基礎ポリマーの変
性材料を、容器の強靭性改善のt;め、例えばマレイン
酸アンノ1イドライドでグラフトされたポリエチレン、
または耐衝撃性改善のため、例えばエチレン/メタクリ
ル酸コポリマー、を加えることができる。ナイロンとオ
レフィン−基礎ポリマーとの相分離を防ぐのに十分な量
で相溶化されt;オレフィン−基礎ポリマーが存在する
限り、非相溶性のオレフィン−基礎ポリマーも添加する
ことができる。例えば、少量のアイオノマー、例えばブ
レンドの約5重量%までのlを、ポリオレフィンとナイ
ロンとの相溶を助けるために添加することができる。し
かし便宜上グラ7トポリマーだけを相溶化されたオレフ
ィン−基礎ポリマーとして使用するのが好ましい。
相溶化されたオレフィン−基礎ポリマーとしてのアイオ
ノマー変性材料のブレンドの1〜20重量%の量は、容
器を可撓性でそして強靭ならしめる傾向がある。亜鉛ア
イオノマーが好ましい。しかしながら、高温例えば約2
30.5°Cにおいては、そのような容器は剛性が小さ
くなる傾向がある。そのようなアイオノマーで変性され
た容器の硬さは、無機鉱質またはけい素質充填剤、例え
ばタルク、ガラス泡、カオリン及びマイカを添加するこ
とにより改善することができる。
ノマー変性材料のブレンドの1〜20重量%の量は、容
器を可撓性でそして強靭ならしめる傾向がある。亜鉛ア
イオノマーが好ましい。しかしながら、高温例えば約2
30.5°Cにおいては、そのような容器は剛性が小さ
くなる傾向がある。そのようなアイオノマーで変性され
た容器の硬さは、無機鉱質またはけい素質充填剤、例え
ばタルク、ガラス泡、カオリン及びマイカを添加するこ
とにより改善することができる。
その他に、顔料または染料を審美的効果のために加える
ことができる。特に、二酸化チタンを白色効果のために
加えることができる。その他の顔料を色彩的アピールの
ため添加することができる。
ことができる。特に、二酸化チタンを白色効果のために
加えることができる。その他の顔料を色彩的アピールの
ため添加することができる。
抗酸化剤例えば1,3.5−トリメチル−2,4,6−
トリス(3,5−ジ−ターシャリ−ブチル−4−ヒドロ
キシベンジル)ベンゼン、熱安定剤例えば銅塩、加工助
剤及び同類物もまたこの技術分野で知られている如く添
加することができる。
トリス(3,5−ジ−ターシャリ−ブチル−4−ヒドロ
キシベンジル)ベンゼン、熱安定剤例えば銅塩、加工助
剤及び同類物もまたこの技術分野で知られている如く添
加することができる。
特に好ましいナイロンは相対粘度(RV)25〜250
、特に40〜85、更に特に45〜60を有するナイロ
ン66である。相対粘度は90重量%蟻酸(90重量%
の酸、10重量%の水)中の8.4重量%ナイロン溶液
の25.5℃における粘度対90重量%蟻酸のみの25
.5℃における粘度の比である。ナイロンはブレンド、
例えば相対粘度50を有するナイロン66と相対粘度2
00を有するナイロン66とのブレンドであることがで
きる。ナイロンはまた異なるナイロン、例えばナイロン
6とナイロン66とのブレンドであることもできる。
、特に40〜85、更に特に45〜60を有するナイロ
ン66である。相対粘度は90重量%蟻酸(90重量%
の酸、10重量%の水)中の8.4重量%ナイロン溶液
の25.5℃における粘度対90重量%蟻酸のみの25
.5℃における粘度の比である。ナイロンはブレンド、
例えば相対粘度50を有するナイロン66と相対粘度2
00を有するナイロン66とのブレンドであることがで
きる。ナイロンはまた異なるナイロン、例えばナイロン
6とナイロン66とのブレンドであることもできる。
ナイロンはまた少量の抗酸化剤、熱安定剤、滑剤、離型
剤、流れ変性剤及び類似物を含有することができる。え
らばれる特定の変性材料は最終用途の要求に存在するで
あろう。
剤、流れ変性剤及び類似物を含有することができる。え
らばれる特定の変性材料は最終用途の要求に存在するで
あろう。
容器はその各開放端に形つられた唇部を有し、その目的
は、ふたとしても言及される、端末閉鎖を容器へ結合す
るための手段を提供するものである。最も好ましくは端
末閉鎖は金属製であり、通常ねじ頭部型のものまたは缶
閉鎖をのものである。
は、ふたとしても言及される、端末閉鎖を容器へ結合す
るための手段を提供するものである。最も好ましくは端
末閉鎖は金属製であり、通常ねじ頭部型のものまたは缶
閉鎖をのものである。
明らかな如く形づくられた各部は、もしふたがねじ頭部
型のものであれば、ねじ山を有することが必要であろう
。もし各部を二重継目法で結合するのであれば、各部は
いわゆるボディーフックへと曲げるのに適当な形状及び
厚さを有するであろう。
型のものであれば、ねじ山を有することが必要であろう
。もし各部を二重継目法で結合するのであれば、各部は
いわゆるボディーフックへと曲げるのに適当な形状及び
厚さを有するであろう。
金属製ふたの結合は当技術界で知られた機械的手段によ
るものであり、例えば缶閉鎖をの中のは二重継目法によ
って取付けられる。
るものであり、例えば缶閉鎖をの中のは二重継目法によ
って取付けられる。
缶型容器の場合、まだ満たされていない容器の輸送容易
性のため容器は組重ね可能のものであることが好ましい
。壁は最も屡々、容器底部の横断面寸法にくらべて比較
的長いものである。
性のため容器は組重ね可能のものであることが好ましい
。壁は最も屡々、容器底部の横断面寸法にくらべて比較
的長いものである。
容器は公知法により射出成型または射出吹込成型するこ
とができる。射出成型によれば、容器のプラスチック部
分全体が射出成型機を用いて成型される。射出吹込成型
によれば、容器の“頚”部が射出成型されそして容器の
残余部分は第二成型段階において吹込成型機を用いて吹
込成型される。
とができる。射出成型によれば、容器のプラスチック部
分全体が射出成型機を用いて成型される。射出吹込成型
によれば、容器の“頚”部が射出成型されそして容器の
残余部分は第二成型段階において吹込成型機を用いて吹
込成型される。
容器の厚さの選択は、一部は容器の大きさに、そして一
部は容器が射出成型されるべき材料の組成及び要求され
る貯蔵安定度に、依存する。単に構造的見地からすれば
、与えられた組成及び容器デザインに関して、容器が厚
ければ厚い程、より硬くそしてより強靭になることは明
らかであろう。
部は容器が射出成型されるべき材料の組成及び要求され
る貯蔵安定度に、依存する。単に構造的見地からすれば
、与えられた組成及び容器デザインに関して、容器が厚
ければ厚い程、より硬くそしてより強靭になることは明
らかであろう。
しかし、より厚い程容器はより重くそして生産コストが
より高くなるであろう。
より高くなるであろう。
使用に当り、好ましい態様は曽と容器の底部とが一体的
に射出成型されたものである。
に射出成型されたものである。
食品の包装に関して、容器を食料品で満たし、次いで密
封的にシールされた端末閉鎖でふたをし、これは好まし
くは当業界で知られている如く高速二重継目缶ふた法に
より行なわれる。このようにして形成された包装物はオ
ープン中で殺菌され、その殺菌温度及び時間はふたをし
た容器中に存在する食品の量及び種類に依存する。典型
的には食品包装物は30〜60分間約115.5℃〜1
50.5℃の温度で殺菌される。次いで包装物は公知法
により冷却されそしてそのまま消費者へ搬出される状態
となる。
封的にシールされた端末閉鎖でふたをし、これは好まし
くは当業界で知られている如く高速二重継目缶ふた法に
より行なわれる。このようにして形成された包装物はオ
ープン中で殺菌され、その殺菌温度及び時間はふたをし
た容器中に存在する食品の量及び種類に依存する。典型
的には食品包装物は30〜60分間約115.5℃〜1
50.5℃の温度で殺菌される。次いで包装物は公知法
により冷却されそしてそのまま消費者へ搬出される状態
となる。
本発明の容器の特別の利点は射出成型または射出吹込成
型において生成される廃物が少ないことである。その上
、プラスチックが均質である場合、例えば被覆層がない
場合、もし欠陥容器の再循環が必要ならば、プラスチッ
クが均質であるという事実は、それを再成型しまたは粉
砕して新しい材料中にブレンドしそして新しい容器に成
型し直すことを可能ならしめる。ナイロンが乾燥してい
るときそれが適度に良好な酸素遮断特性をゆうすること
は知られているけれども、これらの容器が水分保有食品
で満たされるとき十分な酸素遮断性質を保留しているこ
とは驚くべきことである。例えば厚さが1.016mm
で、相対粘度42のナイロン66の80!!量%とマイ
カ201i量%とからつくられた容器は、相対湿度0%
において、23゜5℃における酸素透過度0.20uQ
/m”・日・気圧を有するが、それは相対湿度lOO%
においてもなお0.14n+12/m”・日・気圧の酸
素透過度を有する。食品を満たした容器の貯蔵寿命検査
によれば、そのような透過度水準は殺菌された包装物の
貯蔵寿命にも十分に及びことを示唆している。
型において生成される廃物が少ないことである。その上
、プラスチックが均質である場合、例えば被覆層がない
場合、もし欠陥容器の再循環が必要ならば、プラスチッ
クが均質であるという事実は、それを再成型しまたは粉
砕して新しい材料中にブレンドしそして新しい容器に成
型し直すことを可能ならしめる。ナイロンが乾燥してい
るときそれが適度に良好な酸素遮断特性をゆうすること
は知られているけれども、これらの容器が水分保有食品
で満たされるとき十分な酸素遮断性質を保留しているこ
とは驚くべきことである。例えば厚さが1.016mm
で、相対粘度42のナイロン66の80!!量%とマイ
カ201i量%とからつくられた容器は、相対湿度0%
において、23゜5℃における酸素透過度0.20uQ
/m”・日・気圧を有するが、それは相対湿度lOO%
においてもなお0.14n+12/m”・日・気圧の酸
素透過度を有する。食品を満たした容器の貯蔵寿命検査
によれば、そのような透過度水準は殺菌された包装物の
貯蔵寿命にも十分に及びことを示唆している。
ここで用いる“貯蔵寿命”という語は食品包装物が普通
の周囲雰囲気条件下に少くとも約6ケ月貯蔵されうろこ
とを意味する。薄片状充填剤例えばマイカのより高い濃
度は貯蔵寿命をより長く、例えば1年または2年にも延
長しうる。成る種の食品については、経済的に容易な厚
さにおけるナイロンが提供しうるよりも良好な酸素遮断
体を有することが望ましいであろう。そのような場合に
は容器はその内側または外側を更に酸素遮断層例えばポ
リビニリデングライドで被覆することができる。容器全
体が射出成型される場合、酸素遮断層を射出成型工程中
にナイロンにフィルムを積層することによって施すこと
ができる。
の周囲雰囲気条件下に少くとも約6ケ月貯蔵されうろこ
とを意味する。薄片状充填剤例えばマイカのより高い濃
度は貯蔵寿命をより長く、例えば1年または2年にも延
長しうる。成る種の食品については、経済的に容易な厚
さにおけるナイロンが提供しうるよりも良好な酸素遮断
体を有することが望ましいであろう。そのような場合に
は容器はその内側または外側を更に酸素遮断層例えばポ
リビニリデングライドで被覆することができる。容器全
体が射出成型される場合、酸素遮断層を射出成型工程中
にナイロンにフィルムを積層することによって施すこと
ができる。
上の記述は特に殺菌された食品に向けられているけれど
も、本発明の容器は飲料、例えばソフトドリンク用にも
用いることができる。
も、本発明の容器は飲料、例えばソフトドリンク用にも
用いることができる。
本発明を以下の実施例によって例示する:実施例!
76.9重量%のナイロン66.20重量%の325メ
ツシのマイカ、0.1重量%のステアリン酸亜鉛及び3
.0重量%の二酸化チタンより成るm酸物を溶融ブレン
ドしそしてベレット状に押出した。次にベレット東芝(
商1[)ISE250の250トン射出成型機を用いて
円筒状(取っ手なし)カップ形の容器に射出成型した。
ツシのマイカ、0.1重量%のステアリン酸亜鉛及び3
.0重量%の二酸化チタンより成るm酸物を溶融ブレン
ドしそしてベレット状に押出した。次にベレット東芝(
商1[)ISE250の250トン射出成型機を用いて
円筒状(取っ手なし)カップ形の容器に射出成型した。
容器はそれぞれ直径6−35cmの底部、直径8−38
cmの開放頭部及び6.89cmの高さを有する。次に
容器を2402のチリコンカーヌ(chila con
earns)で満たし、満たされた容器を、デイキシ−
・カンナ−(Dixia Canner)(商標)モデ
ルUVの缶閉鎖機を用いてアルミニウム板の開放端閉鎖
で二重継目法によりふたをする。ふたをした容器を次い
で121.5℃で60分間殺菌した。
cmの開放頭部及び6.89cmの高さを有する。次に
容器を2402のチリコンカーヌ(chila con
earns)で満たし、満たされた容器を、デイキシ−
・カンナ−(Dixia Canner)(商標)モデ
ルUVの缶閉鎖機を用いてアルミニウム板の開放端閉鎖
で二重継目法によりふたをする。ふたをした容器を次い
で121.5℃で60分間殺菌した。
本発明の主なる特徴及び態様は以下の通りである。
1、一または二の端末閉鎖が密封的にシー・ルされるよ
うに適合している、射出成型または射出吹込成型された
食品または飲料用の容器であって、該容器はa)、i)
それぞれ炭素原子6〜24を有する脂肪族ジカルボン酸
と脂肪族ジアミンからつくられたナイロン、u)炭素原
子6〜24を有する脂肪族アミノ酸からつくられたナイ
ロン、=)非晶質ナイロン及びiv)その混合物、より
成る群からえらばれたナイロン60〜99重量%、及び
b)、充填剤1〜40重量%、及び随時相溶化されたオ
レフィン−基礎変性ポリマー20重量%まで、より成る
ブレンドからつくられた、食品または飲料用の容器。
うに適合している、射出成型または射出吹込成型された
食品または飲料用の容器であって、該容器はa)、i)
それぞれ炭素原子6〜24を有する脂肪族ジカルボン酸
と脂肪族ジアミンからつくられたナイロン、u)炭素原
子6〜24を有する脂肪族アミノ酸からつくられたナイ
ロン、=)非晶質ナイロン及びiv)その混合物、より
成る群からえらばれたナイロン60〜99重量%、及び
b)、充填剤1〜40重量%、及び随時相溶化されたオ
レフィン−基礎変性ポリマー20重量%まで、より成る
ブレンドからつくられた、食品または飲料用の容器。
2、ナイロンはナイロン66である、上記第1項記載の
射出成型または射出吹込成型された食品または飲料用の
容器。
射出成型または射出吹込成型された食品または飲料用の
容器。
3、充填剤は薄片状充填剤である、上記第1項記載の射
出成形または射出吹込成型された食品または飲料用の容
器。
出成形または射出吹込成型された食品または飲料用の容
器。
4、充填剤は薄片状充填剤である上記第2項記載の射゛
出成型または射出吹込成型された食品または飲料用の容
器。
出成型または射出吹込成型された食品または飲料用の容
器。
5、充填剤はマイカである、上記第3項記載の食品また
は飲料用の容器。
は飲料用の容器。
6、充填剤はマイカである、上記第4項記載の食品また
は飲料用の容器。
は飲料用の容器。
7、容器は壁厚0.3〜1.2mmを有する、上記第1
項記載の射出成型または射出吹込成型された食品または
飲料用の容器。
項記載の射出成型または射出吹込成型された食品または
飲料用の容器。
8、相溶化されたオレフィン−基礎ポリマーはエチレン
と不飽和カルボン酸またはエステルモノマーとのコポリ
マー、及び不飽和カルボン酸または不飽和アンハイドラ
イドでグラフトされた炭化水素σ−オレフィンより成る
群からえらばれる、上記第1項記載の射出成型または射
出吹込成型された食品または飲料用の容器。
と不飽和カルボン酸またはエステルモノマーとのコポリ
マー、及び不飽和カルボン酸または不飽和アンハイドラ
イドでグラフトされた炭化水素σ−オレフィンより成る
群からえらばれる、上記第1項記載の射出成型または射
出吹込成型された食品または飲料用の容器。
9、相溶化されたオレフィン−基礎ポリマーはエチレン
/ビニルアセテートコポリマー、エチレン/エチルアク
リレートコポリマー、エチレン/エチルアクリレートコ
ポリマー、エチレン/n−ブチルアクリレートコポリマ
ー、エチレン/メタクリレートコポリマー、エチレン/
メタクリル酸コポリマー、不飽和カルボン酸または不飽
和アンハイドライドでグラフトされたエチレン/アクリ
レートエステルコポリマー、不飽和カルボン酸または不
飽和アンハイドライドでグラフトされたエチレン/ビニ
ルアセテートコポリマー、不飽和カルボン酸または不飽
和アンハイドライドでグラフトされたエチレン/C1〜
C1,a−寸レフィンコポリマー、及び不飽和カルボン
酸または不飽和アンハイドライドでグラフトされたエチ
レンホモポリマーより成る群からえらばれる、上記第8
項記載の射出成型または射出吹込成型された食品または
飲料用の容器。
/ビニルアセテートコポリマー、エチレン/エチルアク
リレートコポリマー、エチレン/エチルアクリレートコ
ポリマー、エチレン/n−ブチルアクリレートコポリマ
ー、エチレン/メタクリレートコポリマー、エチレン/
メタクリル酸コポリマー、不飽和カルボン酸または不飽
和アンハイドライドでグラフトされたエチレン/アクリ
レートエステルコポリマー、不飽和カルボン酸または不
飽和アンハイドライドでグラフトされたエチレン/ビニ
ルアセテートコポリマー、不飽和カルボン酸または不飽
和アンハイドライドでグラフトされたエチレン/C1〜
C1,a−寸レフィンコポリマー、及び不飽和カルボン
酸または不飽和アンハイドライドでグラフトされたエチ
レンホモポリマーより成る群からえらばれる、上記第8
項記載の射出成型または射出吹込成型された食品または
飲料用の容器。
lO0容器は管状でありそして該管の各端末に金属製端
末閉鎖が適合される、上記第1項記載の射出成型または
射出吹込成型された食品または飲料用の容器。
末閉鎖が適合される、上記第1項記載の射出成型または
射出吹込成型された食品または飲料用の容器。
11、容器は組重ね式にしうる壁を有しそして一端は閉
鎖され、他端は開放されそしてそこへ密封的にシールさ
れる金属製端末閉鎖が適合される、上記第1O項記載の
射出成型または射出吹込成型された食品または飲料用の
容器。
鎖され、他端は開放されそしてそこへ密封的にシールさ
れる金属製端末閉鎖が適合される、上記第1O項記載の
射出成型または射出吹込成型された食品または飲料用の
容器。
12、射出成型または射出吹込成型された本体を有し、
該本体は一または二の開放端を有し、各開放端はそこへ
密封的にシールされた端末閉鎖を有し、該本体はa)、
i)それぞれ炭素原子6〜24を有する脂肪族ジカルボ
ン酸と脂肪族ジアミンとからつくられたナイロン、it
)炭素原子6〜24を有する脂肪族アミノ酸からつくら
れたナイロン、■)非晶質ナイロン及びiv)その混合
物より成る群からえらばれたナイロン60〜90重量%
、及びb)、充填剤1〜40重量%、及び随時相溶化さ
れたオレフィン−基礎のポリマー20重量%まで、より
成るブレンドからつくられたものであるところのプラス
チックを本体とする容器の中に収容された食品または飲
料の貯蔵安定性包装物。
該本体は一または二の開放端を有し、各開放端はそこへ
密封的にシールされた端末閉鎖を有し、該本体はa)、
i)それぞれ炭素原子6〜24を有する脂肪族ジカルボ
ン酸と脂肪族ジアミンとからつくられたナイロン、it
)炭素原子6〜24を有する脂肪族アミノ酸からつくら
れたナイロン、■)非晶質ナイロン及びiv)その混合
物より成る群からえらばれたナイロン60〜90重量%
、及びb)、充填剤1〜40重量%、及び随時相溶化さ
れたオレフィン−基礎のポリマー20重量%まで、より
成るブレンドからつくられたものであるところのプラス
チックを本体とする容器の中に収容された食品または飲
料の貯蔵安定性包装物。
13、ナイロンはナイロン66である、上記第12項記
載の食品または飲料の包装物。
載の食品または飲料の包装物。
14、充填剤は薄片状充填剤である、上記第12項記載
の食品または飲料の包装物。
の食品または飲料の包装物。
15、充填剤は薄片状充填剤である、上記第13項記載
の食品または飲料の包装物。
の食品または飲料の包装物。
16、充填剤はマイカである、上記第14項記載の食品
または飲料の包装物。
または飲料の包装物。
17、充填剤はマイカである、上記第15項記載の食品
または飲料の包装物。
または飲料の包装物。
18、容器は壁厚0.3〜1.2m+aを有する、上記
第12項記載の食品または飲料の包装物。
第12項記載の食品または飲料の包装物。
19、容器は射出成型され、管状でありモして該環の各
端末に密封的にシールされた金属製閉鎖を有する、上記
第12項記載の食品または飲料の包装物。
端末に密封的にシールされた金属製閉鎖を有する、上記
第12項記載の食品または飲料の包装物。
20、容器は組重ね式にしうる壁を有しそして一端は閉
じられ、他端はそこへ密封的にシールされた金属製端末
閉鎖を有する、上記第12項記載の食品または飲料の包
装物。
じられ、他端はそこへ密封的にシールされた金属製端末
閉鎖を有する、上記第12項記載の食品または飲料の包
装物。
21、相溶化されたオレフィン−基礎ポリマーはエチレ
ンと不飽和カルボン酸またはエステルモノマーとのコポ
リマー、及び不飽和カルボン酸または不飽和アンハイド
ライドでグラフトされた炭化水素a−オレフィンより成
る群からえらばれる、上記第12項記載の食品または飲
料の包装物。
ンと不飽和カルボン酸またはエステルモノマーとのコポ
リマー、及び不飽和カルボン酸または不飽和アンハイド
ライドでグラフトされた炭化水素a−オレフィンより成
る群からえらばれる、上記第12項記載の食品または飲
料の包装物。
22、相溶化されたオレフィン−基礎ポリマーは、エチ
レン/ビニルアセテートコポリマー、エチレン/メチル
アクリレートコポリマー、エチレン/エチルアクリレー
トコポリマー、エチレン/n−ブチルアクリレートコポ
リマー、エチレン/メタクリレートコポリマー、エチレ
ン/メタクリル酸コポリマー、部分的に中和されたエチ
レン/メタクリル酸コポリマー、不飽和カルボン酸また
は不飽和アンハイドライドでグラフトされたエチレン/
アクリレートエステルコポリマー、不飽和カルボン酸ま
たは不飽和アンハイドライドでグラフトサレj;エチレ
ン/ビニルアセテートコポリマ、不飽和カルボン酸また
は不飽和アンハイドライドでグラフトされたエチレン/
04〜C1゜α−オレフィンコポリマー、及び不飽和
カルボン酸または不飽和アンハイドライドでグラフトさ
れたホモポリマーより成る群からえらばれる、上記第2
1項記載の食品または飲料の包装物。
レン/ビニルアセテートコポリマー、エチレン/メチル
アクリレートコポリマー、エチレン/エチルアクリレー
トコポリマー、エチレン/n−ブチルアクリレートコポ
リマー、エチレン/メタクリレートコポリマー、エチレ
ン/メタクリル酸コポリマー、部分的に中和されたエチ
レン/メタクリル酸コポリマー、不飽和カルボン酸また
は不飽和アンハイドライドでグラフトされたエチレン/
アクリレートエステルコポリマー、不飽和カルボン酸ま
たは不飽和アンハイドライドでグラフトサレj;エチレ
ン/ビニルアセテートコポリマ、不飽和カルボン酸また
は不飽和アンハイドライドでグラフトされたエチレン/
04〜C1゜α−オレフィンコポリマー、及び不飽和
カルボン酸または不飽和アンハイドライドでグラフトさ
れたホモポリマーより成る群からえらばれる、上記第2
1項記載の食品または飲料の包装物。
23、a)、壁及び該壁に連結された底部を有するプラ
スチック−本体の容器中に食品または飲料を入れ;そし
て b)、プラスチック−本体の容器に、端末閉鎖によって
容器と端末閉鎖との間のシールを密封的ならしめる如く
ふたをして、貯蔵安定性の食品または飲料の包装物を形
成せしめ; 該プラスチック−本体の容器はa)、i)それぞれ炭素
原子6〜24を有する脂肪族ジカルボン酸と脂肪族ジア
ミンとからつくられたナイロン、ii)炭素原子6〜2
4を有する脂肪族アミノ酸からつくられたナイロン、出
)非晶質ナイロン及びiv)その混合物、より成る群か
らえらばれたナイロン60〜99重量%、及びb)、充
填剤1〜40重量%、及び随時相溶化されたオレフィン
−基礎のポリマー20重量%まで、より成るブレンドか
らつくられ、射出成型または射出吹込成型されたもので
ある、ことから成る、 食品または飲料を密封的にシールされたプラスチツクー
本体容器中に包装し、包装物を調製する方法。
スチック−本体の容器中に食品または飲料を入れ;そし
て b)、プラスチック−本体の容器に、端末閉鎖によって
容器と端末閉鎖との間のシールを密封的ならしめる如く
ふたをして、貯蔵安定性の食品または飲料の包装物を形
成せしめ; 該プラスチック−本体の容器はa)、i)それぞれ炭素
原子6〜24を有する脂肪族ジカルボン酸と脂肪族ジア
ミンとからつくられたナイロン、ii)炭素原子6〜2
4を有する脂肪族アミノ酸からつくられたナイロン、出
)非晶質ナイロン及びiv)その混合物、より成る群か
らえらばれたナイロン60〜99重量%、及びb)、充
填剤1〜40重量%、及び随時相溶化されたオレフィン
−基礎のポリマー20重量%まで、より成るブレンドか
らつくられ、射出成型または射出吹込成型されたもので
ある、ことから成る、 食品または飲料を密封的にシールされたプラスチツクー
本体容器中に包装し、包装物を調製する方法。
24、充填剤は薄片状充填剤である、上記第23項記載
の方法。
の方法。
25、充填剤はマイカである、上記第24項記載の方法
。
。
26、容器は壁厚0.3〜1.2mmを有する、上記第
24項記載の方法。
24項記載の方法。
27、容器は壁厚0.3〜1.2mmを有する、上記第
25項記載の方法。
25項記載の方法。
28、容器は射出成型され、管状でありそして底部はそ
こに密封的にシールされた金属製端末閉鎖を有する、上
記第23項記載の方法。
こに密封的にシールされた金属製端末閉鎖を有する、上
記第23項記載の方法。
29、容器は管状でありそして底部はそこに密封的にシ
ールされた金属製端末閉鎖を有する、上記第24項記載
の方法。
ールされた金属製端末閉鎖を有する、上記第24項記載
の方法。
30、容器は管状でありそして底部はそこに密封的にシ
ールされた金属製端末閉鎖を有する、上記第26項記載
の方法。
ールされた金属製端末閉鎖を有する、上記第26項記載
の方法。
31、相溶化されたオレフィン−基礎ポリマーはエチレ
ンと不飽和カルボン酸またはエステルモノマーとのコポ
リマー、及び不飽和カルボン酸または不飽和アンハイド
ライドでグラフトされた炭化水素σ−オレフィンより成
る群からえらばれる、上記第23項記載の方法。
ンと不飽和カルボン酸またはエステルモノマーとのコポ
リマー、及び不飽和カルボン酸または不飽和アンハイド
ライドでグラフトされた炭化水素σ−オレフィンより成
る群からえらばれる、上記第23項記載の方法。
32、相溶化されたオレフィン−基礎ポリマーは、エチ
レン/ビニルアセテートコポリマー、エチレン/メチル
アクリレートコポリマー、エチレン/エチルアクリレー
トコポリマー、エチレン/n−ブチルアクリレートコポ
リマー、エチレン/メタクリレートコポリマー、エチレ
ン/メタクリル酸コポリマー、部分的に中和されたエチ
レン/メタクリル酸コポリマー、不飽和カルボン酸また
は不飽和アンハイドライドでグラアトされたエチレン/
アクリレートエステルコポリマー、不飽和カルボン酸ま
たは不飽和アンハイドライドでグラフトされたエチレン
/ビニルアセテートコポリマ、不飽和カルボン酸または
不飽和アンハイドライドでグラフトされたエチレン/
Ca〜C,、a −オレフィンコポリマー、及び不飽和
カルボン酸または不飽和アンハイドライドでグラアトさ
れたエチレンホモポリマーより成る群からえらばれる、
上記第31項記載の方法。
レン/ビニルアセテートコポリマー、エチレン/メチル
アクリレートコポリマー、エチレン/エチルアクリレー
トコポリマー、エチレン/n−ブチルアクリレートコポ
リマー、エチレン/メタクリレートコポリマー、エチレ
ン/メタクリル酸コポリマー、部分的に中和されたエチ
レン/メタクリル酸コポリマー、不飽和カルボン酸また
は不飽和アンハイドライドでグラアトされたエチレン/
アクリレートエステルコポリマー、不飽和カルボン酸ま
たは不飽和アンハイドライドでグラフトされたエチレン
/ビニルアセテートコポリマ、不飽和カルボン酸または
不飽和アンハイドライドでグラフトされたエチレン/
Ca〜C,、a −オレフィンコポリマー、及び不飽和
カルボン酸または不飽和アンハイドライドでグラアトさ
れたエチレンホモポリマーより成る群からえらばれる、
上記第31項記載の方法。
33、a)、壁及び該壁に連結されたプラスチック−本
体の缶中に食品または飲料を入れ;そして b)、プラスチック−本体の缶に端末閉鎖のふたをして
缶と端末閉鎖との間のシールを密封的にし貯蔵安定性の
食品または飲料の包装物を形成せしめ: 該プラスチック−本体の容器はa)、i)それぞれ炭素
原子6〜24を有する脂肪族ジカルボン酸と脂肪族ジア
ミンとからつくられたナイロン、ii)炭素原子6〜2
4を有する脂肪族アミノ酸からつくられたナイロン、i
ii)非晶質ナイロン及びiv)その混合物、より成る
群からえらばれたナイロン60〜99重量%、及びb)
、充填剤1〜40重量%、及び随時相溶化されたオレフ
ィン−基礎ポリマー20重量%まで、より成るブレンド
からつくられ、射出成型または射出吹込成型されt;も
のである、ことから成る、 食品または飲料を密封的にシールされたプラスチック−
本体缶中に包装し、包装物を調製する方法。
体の缶中に食品または飲料を入れ;そして b)、プラスチック−本体の缶に端末閉鎖のふたをして
缶と端末閉鎖との間のシールを密封的にし貯蔵安定性の
食品または飲料の包装物を形成せしめ: 該プラスチック−本体の容器はa)、i)それぞれ炭素
原子6〜24を有する脂肪族ジカルボン酸と脂肪族ジア
ミンとからつくられたナイロン、ii)炭素原子6〜2
4を有する脂肪族アミノ酸からつくられたナイロン、i
ii)非晶質ナイロン及びiv)その混合物、より成る
群からえらばれたナイロン60〜99重量%、及びb)
、充填剤1〜40重量%、及び随時相溶化されたオレフ
ィン−基礎ポリマー20重量%まで、より成るブレンド
からつくられ、射出成型または射出吹込成型されt;も
のである、ことから成る、 食品または飲料を密封的にシールされたプラスチック−
本体缶中に包装し、包装物を調製する方法。
34、充填剤は薄片状充填剤である、上記第33項記載
の方法。
の方法。
35、充填剤はマイカである、上記第34項記載の方法
。
。
36、缶は壁厚0−3〜1.2mmを有する、上記第3
4項記載の方法。
4項記載の方法。
37、缶は壁厚0゜3〜1.2maiを有する、上記第
35項記載の方法。
35項記載の方法。
38、缶は射出成をされ、管状でありそして底部はそこ
に密封的にシールされた金属製端末閉鎖を有する、上記
第33項記載の方法。
に密封的にシールされた金属製端末閉鎖を有する、上記
第33項記載の方法。
39、缶は射出成型され、管状でありそして底部はそこ
に密封的にシールされた金属製端末閉鎖ををする、上記
第35項記載の方法。
に密封的にシールされた金属製端末閉鎖ををする、上記
第35項記載の方法。
40、缶は射出成型され、管状でありそして底部はそこ
に密封的にシールされた金属製端末閉鎖を有する、上記
第36項記載の方法。
に密封的にシールされた金属製端末閉鎖を有する、上記
第36項記載の方法。
41、相溶化されたオレフィン−基礎ポリマーは、エチ
レンと不飽和ノJルボン酸またはエステルモノマーとの
コポリマー、及び不飽和カルボン酸または不飽和アンハ
イドライドでグラフトされた炭化水素α−オレフィンよ
り成る群からえらばれる、上記第33項記載の方法。
レンと不飽和ノJルボン酸またはエステルモノマーとの
コポリマー、及び不飽和カルボン酸または不飽和アンハ
イドライドでグラフトされた炭化水素α−オレフィンよ
り成る群からえらばれる、上記第33項記載の方法。
42、相溶化されたオレフィン−基礎ポリマーは、エチ
レン/ビニルアセテートコポリマー、エチレン/メチル
アクリレートコポリマー、エチレン/エチルアクリレー
トコポリマー、エチレン/ロープチルアクリレートコポ
リマー、エチレン/メタクリレートコポリマー、エチレ
ン/メタクリル酸コポリマー、部分的に中和されたエチ
レン/メタクリル酸コポリマー、不飽和カルボン酸また
は不飽和アンハイドライドでグラフトされたエチレン/
アクリレートエステルコポリマー、不飽和カルボン酸ま
たは不飽和アンハイドライドでグラフトされt;エチレ
ン/ビニルアセテートコポリマ、不飽和カルボン酸また
は不飽和アンハイドライドでグラフトされたエチレン/
C4〜ateα−オレフィンコポリマー、及び不飽和
カルボン酸または不飽和アンハイドライドでグラフトさ
れたエチレンホモポリマーより成る群からえもばれる、
上記第41項記載の方法。
レン/ビニルアセテートコポリマー、エチレン/メチル
アクリレートコポリマー、エチレン/エチルアクリレー
トコポリマー、エチレン/ロープチルアクリレートコポ
リマー、エチレン/メタクリレートコポリマー、エチレ
ン/メタクリル酸コポリマー、部分的に中和されたエチ
レン/メタクリル酸コポリマー、不飽和カルボン酸また
は不飽和アンハイドライドでグラフトされたエチレン/
アクリレートエステルコポリマー、不飽和カルボン酸ま
たは不飽和アンハイドライドでグラフトされt;エチレ
ン/ビニルアセテートコポリマ、不飽和カルボン酸また
は不飽和アンハイドライドでグラフトされたエチレン/
C4〜ateα−オレフィンコポリマー、及び不飽和
カルボン酸または不飽和アンハイドライドでグラフトさ
れたエチレンホモポリマーより成る群からえもばれる、
上記第41項記載の方法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、この容器に密封シールされる一または二の端末閉鎖
が栓を持つに適合している、射出成型または射出吹込成
型された食品または飲料用の容器であつて、該容器はa
)、i)それぞれ炭素原子6〜24を有する脂肪族ジカ
ルボン酸と脂肪族ジアミンとからつくられたナイロン、
ii)炭素原子6〜24を有する脂肪族アミノ酸からつ
くられたナイロン、iii)非晶質ナイロン及びiv)
その混合物、より成る群からえらばれたナイロン60〜
99重量%、及びb)、充填剤1〜40重量%、及び随
時相溶化されたオレフィンをベースとする変性ポリマー
20重量%までより成るブレンドからつくられた食品ま
たは飲料用の容器。 2、射出成型または射出吹込成型された本体を有し、該
本体は一または二の開放端を有し、各開放端はそこへ密
封的にシールされた端末閉鎖栓を有し、該本体はa)、
i)それぞれ炭素原子6〜24を有する脂肪族ジカルボ
ン酸と脂肪族ジアミンとからつくられたナイロン、ii
)炭素原子6〜24を有する脂肪族アミノ酸からつくら
れたナイロン、iii)非晶質イオン及びiv)その混
合物より成る群からえらばれたナイロン60〜90重量
%、及びb)、充填剤1〜40重量%、及び随時相溶化
されたオレフィン−基礎のポリマー20重量%まで、よ
り成るブレンドからつくられたものであるところのプラ
スチックを本体とする容器の中に収容された食品または
飲料の貯蔵安定性包装物。 3、a)、壁及び該壁に連結された底部を有するプラス
チック−本体の容器中に食品または飲料を入れ;そして b)、プラスチック−本体の容器に、端末 閉鎖栓によつて容器と端末閉鎖栓との間のシールを密封
的ならしめる如くふたをして、貯蔵安定性の食品または
飲料の包装物を形成せしめ; ここで該プラスチック−本体の容器はa)、i)それぞ
れ炭素原子6〜24を有する脂肪族ジカルボン酸と脂肪
族ジアミンとからつくられたナイロン、ii)炭素原子
6〜24を有する脂肪族アミノ酸からつくられたナイロ
ン、iii)非晶質ナイロン及びiv)その混合物、よ
り成る群からえらばれたナイロン60−99重量%、及
びb)、充填剤1〜40重量%、及び随時相溶化された
オレフィン−基礎のポリマー20重量%まで、より成る
ブレンドからつくられ且つ射出成型または射出吹込成型
されたものである、ことを特徴とする 食品または飲料を密封的にシールされたプラスチック−
本体容器中に包装し、包装物を調製する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8824854.7 | 1988-10-24 | ||
GB888824854A GB8824854D0 (en) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | Polyamide food & beverage cans |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02166160A true JPH02166160A (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=10645690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1273930A Pending JPH02166160A (ja) | 1988-10-24 | 1989-10-23 | ポリアミドの食品及び飲料用の缶 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0366382A1 (ja) |
JP (1) | JPH02166160A (ja) |
GB (1) | GB8824854D0 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0747644B2 (ja) * | 1989-05-19 | 1995-05-24 | 宇部興産株式会社 | ポリアミド複合材料及びその製造方法 |
FR2718073B1 (fr) * | 1994-03-30 | 1996-05-03 | Rhone Poulenc Chimie | Procédé d'assemblage par soudage de pièces en compositions thermoplastiques à base de polyamides. |
US6979494B2 (en) | 2002-08-27 | 2005-12-27 | Cryovac, Inc. | Dual-ovenable, heat-sealable packaging film |
US7919161B2 (en) | 2002-12-18 | 2011-04-05 | Cryovac, Inc. | Dual-ovenable, heat-sealable packaging tray |
US9988198B2 (en) | 2010-08-23 | 2018-06-05 | Cryovac, Inc. | Ovenable heat-sealed package |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL7505421A (nl) * | 1974-05-13 | 1975-11-17 | Continental Can Co | Kunststofreservoir vervaardigd van een samen- gestelde plaat, werkwijze voor het vervaardigen van een kunststofreservoir, en samengestelde plaat daarvoor. |
GB8531934D0 (en) * | 1985-12-31 | 1986-02-05 | Du Pont Canada | Dual-ovenable food trays |
-
1988
- 1988-10-24 GB GB888824854A patent/GB8824854D0/en active Pending
-
1989
- 1989-10-23 JP JP1273930A patent/JPH02166160A/ja active Pending
- 1989-10-23 EP EP89310877A patent/EP0366382A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0366382A1 (en) | 1990-05-02 |
GB8824854D0 (en) | 1988-11-30 |
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