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JPH0214102A - 樹木処理機械 - Google Patents

樹木処理機械

Info

Publication number
JPH0214102A
JPH0214102A JP1069137A JP6913789A JPH0214102A JP H0214102 A JPH0214102 A JP H0214102A JP 1069137 A JP1069137 A JP 1069137A JP 6913789 A JP6913789 A JP 6913789A JP H0214102 A JPH0214102 A JP H0214102A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grid
cutting
stump
pressing
tree
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1069137A
Other languages
English (en)
Inventor
Robert J Gollahon
ロバート ジェイ.ゴラホン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH0214102A publication Critical patent/JPH0214102A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D3/00Cutting work characterised by the nature of the cut made; Apparatus therefor
    • B26D3/18Cutting work characterised by the nature of the cut made; Apparatus therefor to obtain cubes or the like
    • B26D3/185Grid like cutters
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27LREMOVING BARK OR VESTIGES OF BRANCHES; SPLITTING WOOD; MANUFACTURE OF VENEER, WOODEN STICKS, WOOD SHAVINGS, WOOD FIBRES OR WOOD POWDER
    • B27L7/00Arrangements for splitting wood
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27MWORKING OF WOOD NOT PROVIDED FOR IN SUBCLASSES B27B - B27L; MANUFACTURE OF SPECIFIC WOODEN ARTICLES
    • B27M1/00Working of wood not provided for in subclasses B27B - B27L, e.g. by stretching
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/202With product handling means
    • Y10T83/2092Means to move, guide, or permit free fall or flight of product
    • Y10T83/2096Means to move product out of contact with tool
    • Y10T83/2135Moving stripper timed with tool stroke
    • Y10T83/2144Single stripper operative upon plural tools

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は樹木の切株を多数の切断プレートを含むグリッ
ドを通して押圧することによって多数の木材片に縮小さ
せる樹木の切株の処理機械に関する。縮小された木材片
は例えば樹木の根覆い又は薪を作るような処理を更に受
けることが出来る。
[従来の技術] 入口の密集した市街地域に於ける森林地帯を切開く際に
土地開発占が直面する1つの問題は、樹木の切株を処理
することである。現在に於ける普通の方法は切株を収集
して塵捨場又は埋立て地に移送することである。しかし
、大抵の市街地域の土地の価格は甚だ高いので、−時的
な塵捨場又は永久的な埋立て地として広い面積を使用す
ることは必然的に切株の処理に過大な費用を与えること
になる。これに関連する費用の若干の理解は、広い市街
地域で毎日トラック1台の荷物当り数万円の費用で切株
の移送に数百台のトラックを使用しなければならないこ
とを知ることによって得られる。その結果生ずる樹木の
切株の処理、即ち移送、労力及び設備の甚だ高い費用は
苛酷な経済的負担を与えるのである。切株を焼却する代
替的方法も勿論環境汚染の有害な影響の為に実際的でな
く、同様に切株を埋設することも通常切株が腐敗して有
害なメタンガスを発生し、これが地下水に悪影響を与え
る傾向がある為に禁止されている。
従って現在の樹木の切株の処理に対して更に経済的で環
境的に許容可能な解決方法を求める要求があるのである
樹木の丸太を個々の木材片に押圧引割りする樹木処理機
械は例えば米国特許第4.478,203号又はカナダ
国特許第1.097.197号によってこの分野では公
知である。しかしこれらの両方の特許は丸太を切断グリ
ッドを通して押圧することによって単一の丸太を多数の
個々の木材片に引割る為の機械及び方法に関するもので
ある。
丸太は最初に陸揚げされて特別な(長さ)厚さに予備成
形される。次に引割りが実質的に木材の組織粒子に沿っ
て行われるようにして行われる。このごとは必然的に切
断が組織粒子の長さに沿って行われ得るようにし夫々の
丸太が配向されることを必要とし、このことは明らかに
既述の理由によって木材の切株を縮小させるのには実際
的ではない。
この技術分野で公知の丸太引割り機械に於ては、引割り
室に装填された夫々の丸太がその前方にある丸太をグリ
ッドの開口を通して押圧して切断グリッドの開口からの
木材片の押出しを完了させるようになっている。このよ
うな従来技術の樹木処理機械は上述のように異なる樹木
の種類及び寸法の多数の切株の処理には適当でない。従
って樹木の切株の切断及び/又は引割りの為の方法及び
装置によって解決されなければならない問題は樹木の丸
太の圧縮−引D1りとは異なる任務を与えられるのであ
る。
[発明が解決しようとする課題] 従って本発明の目的は上述のような樹木の切株の処理の
問題に解決を与えることである。
本発明は、易い費用で、有効で迅速な樹木の切株の処理
を行うと共に同時に有用なa1産物を製造し、環境に与
える悪影響を排除する解決方法を提供することを目的と
する。
本発明の目的は、樹木の切株を処理する有効な手段を提
供して、木材工業に於ける有用な最終製品として利用出
来る生成物を提供することである。
本発明の主な目的は、異なる樹木の種類及び種種の形状
及び寸法の多数の樹木の切株を切断グリッドを通して押
圧し、グリッドの開口を通してこれらの樹木の切株から
多数の木材片を押出すことによって多数の樹木の切株を
縮小させる効果的な装置を提供することである。
本発明の他の目的は、簡単な構造を有し、容易に作動出
来、1回の処理1 (batch )にて切株を効果的
に処理出来、又経済的に容易に保守出来る樹木の切株を
縮小させる樹木の切株の押圧装置を提供することである
本発明の更に他の目的は、切断グリッドの開口(区画)
内に固着した切株の部分を除去して切断グリッドの開口
(区画)からこのような切株の部分を押出して完全に排
出させ、夫々の作動サイクルの間にグリッドの開口から
離隔させるのを保シEする装置を含むような、切断グリ
ッドを通して切株を押圧して樹木の切株の縮小を可能に
なす機械を提供することである。
[:!題を解決するための手段及び作用]上述の目的は
、本発明によって大暑の切株を収容出来る大なる樹木処
理機械を、切断グリッドを通して切株を押圧して切株を
多数の比較的小さい木材片に切断し、例えば木材の根覆
い又は薪を作るように更に小さい細片に縮小出来るよう
になす装置と共に構成することによって達成される。又
このような必然的、に行われる方法は樹木の切断された
細片の著しい圧縮を生じさせるから、得られた細片から
水及び又樹液が絞り出されて、乾燥された軽い生成物が
得られるのみでなく、又収集された樹液によって有利な
副産物が提供されるのである。
樹木の切株の縮小は単なる丸太の薄切りとは全く異なっ
た問題を提起する。このように種々の樹木の切株は著し
く不規則な形状及び寸法を有し、それぞれの切株の中の
11#1粒子の方向も全く不規則である。文種々の形状
及び寸法の樹木の切株を1回の処理量で同時に処理出来
ることが重要である。更に、樹木の切株が設備内で処理
される時にこれらの樹木の切株は土地から引抜かれた自
然の状態で清掃されずに陸揚げされ、又何等の準備も行
われないのである。又切断グリッドを通る運動方向に樹
木の組織粒子を整合させる目的で装置内に装填された切
株の配向位置を揃え、又は再位置決めすることは、この
ようになす労力の為だけでなく既述のように切株内の組
織粒子の不規則な性質の為にも可能ではない。
切断グリッドによって多数の樹木の切株を圧縮するよう
に企図された機械が大なる強度を有するように構成され
なければならないことは勿論明らかであって、このこと
は特に切断グリッドについても当嵌まるのである。開口
をhする切断グリッドは夫々の開口の周縁に切断縁部を
設けられなければならないが、明らかに、必要上このよ
うな切断縁部によって与えられなければならない力を考
慮してこれらの切断縁部は剃刀のような薄い厚さには出
来ない。典型的には切断縁部の最小幅は6.35履(1
/4 in)程度である。このような切断縁部は当然切
株引割り作業に於て著しく大なる力に耐え得るものでな
ければならず、このことは切断縁部が大なる強度及びこ
れに相当して人なる厚さの、典型的には7.62a(3
in)程度の厚さで、切株の運動方向に約60.951
(24in)の深さの部材上に支持されなければならな
いことを意味するのである。
上述のような条件から、開口がグリッドの開口を取巻く
切断縁部によって描かれる面積よりも著しく小さい面積
の開口を形成し、その結果、夫々の開口を通って押出さ
れる切株の部分が必然的にその断面で著しく圧縮される
ようになされる。その為にこの圧縮の結果はグリッドの
夫々の部分を通って強制的に通過される切株の部分が開
口内に緊密に模係合する傾向を生じ、従って夫々の押出
し作業の後で多数の切株の部分が切断グリッドに固着し
てrMNを生じてグリッドの下方に種々の長さに伸長し
、これによりグリッドの下方の細分化された切株の部分
を除去するのが困難になり、又同時に不可能になるので
ある。何故ならば下方にぶら下がる部分のあることが例
えばレール上を走行する台車のような除去装置の作動に
干渉を与えるからである。従って本発明の重要な特徴は
切断グリッドを通して切株を強制的に移動させる装置が
夫々側々の切株の部分を全部グリッドの開口を通して完
全に押出す能力を有していることである。
本発明による方法は、機械の連続的な作動及び高い作動
速度及び作動の簡単さの為に大なる最終生成物の製造を
可能になす樹木の切株の高速で経済的な処理を行い得る
ようになすのである。
本発明による機械に於ては、種々の寸法、種類及び重量
の多数の樹木の切株が機械の設置場所に運ばれ、何等の
前以での作業工程を要せずに樹木処理装置に装填され、
高速で連続的に処理されるのである。
この為に本発明による樹木の切株の引割りSi!!は多
数の種々の寸法の樹木の切株を受入れる装置を有する引
割り室を含んでいる。この引割り室は切断グリッドを含
む1つの壁部を有する。樹木の切株を切断グリッドの切
断縁部に対して押圧して多数の樹木の切株を切断グリッ
ドの開口(区画)を通して押出す為に押圧装置が設けら
れている。
この切断グリッドは樹木の切株の引割り/切断及び多数
の木材片の押出しを行うように設計されている。切断グ
リッドは多数の長手方向の間隔をおかれた押圧部材を含
み、これらの部材は樹木の切株を押圧し、グリッドの間
口を通って切断されて押出されるようになす。押圧部材
は切断グリッドの夫々の開口の長さにわたって完全に伸
長して樹木の切株の完全な押出しを保証し、グリッドの
開口(区画)内に圧縮された木材片が固着するのを阻止
する長さを有する。押圧装置が最下方の圧縮位置に達す
ると、押圧部材は圧縮された木材片をグリッドの区画の
開口を通して押圧し、これにより木材片を区画の反対端
部から落下さぜることにより排出させて開口から離隔さ
せる。
本発明の望ましい実施例に於ては、切断グリッドの夫々
の区画は交叉する切断刃によって形成される壁部を有す
る。夫々の切断刃は実質的に楔形の頂部及び垂直断面で
実質的に矩形の底部を有する。交叉する刃の頂部の切断
縁部は夫々のグリッドの区画の切断部を形成している。
楔形の頂部は押出し部を形成し、底部は夫々の区画の支
持部を形成している。
頂部の楔形の為に、切断部の水平断面は押出し及び支持
部の水平断面よりも大きい。模の角度は、強力なグリッ
ド構造を形成して有効な切断を可能にすると共に他方に
於て引割り/切断作動による著しい圧力に耐えて切断グ
リッドの座屈又は潰れを阻止するように選択されている
。本発明の装置のグリッドの切断部の構造は切断グリッ
ドが樹木の切株内に強制的に′食込まされた時に生ずる
高い圧力に耐えることが出来るのである。
[実施例] 本発明の装置の望ましい実施例が添付図面を参照して以
下に詳述される。
さて第1図乃至第4図を参照して、本発明による機械の
樹木切株処理装置が符号100によって示されていて、
樹木処理部101及び装填部1゜2を含んでいる。樹木
処理部101は基部1o及びこれから上方に伸長する支
柱12を有する支持構造を含んでいる。基部及び支柱は
木材切株処理作業の間に生ずる大なる圧縮力に耐えるよ
うに設計されている。支柱は引割り室11を支持してい
る。引割り室11は4つの側壁13及び多数の交叉切断
刃14.16によって構成される底壁15を含んでいて
、これらの切断刃が切断グリッド18の多数の区画17
を形成し、夫々の区画が第5図に明らかに示され、以下
に詳述される貫通開口を境界している。
樹木切株処理装置100の装填部102に対面する引割
り室11の1つの側壁13は流体圧作動シリンダー22
によって作動される滑動ドア20を含み、このシリンダ
ーによって滑動ドア20を上下させて引割り室11内へ
の樹木切株の装置を可能になしている。この引割り室1
1は5つの側部を有する箱形構造104より成っている
。便利なようにこの構造104は約2.44m(8ft
)の高さ、約2.44ryt(8ft)幅及び約4.2
7m(14ft)の長さになされることが出来る。引割
り室11のこの箱形構造104は引割り室11の引割り
即ち切断グリッド18の底部に実質的に平行な平らなカ
バープレート26を含む運#可能の押圧装置を含んでい
る。
多数の長手方向に間隔をおかれた押圧部材28が頂部の
カバープレート26に固定され、下方に向って切断グリ
ッドの底部18の方向に伸長している。長手方向の押圧
部材28の数は切断グリッド18を形成する切断グリッ
ド区画17の数に対応している。
第2のプレート30が平らな頂部カバープレート26の
上に設けられて、これに平行に位置している。両方のプ
レート26及び30は多数の間隔片34によって相互に
連結されている。第3のプレート32が第2のプレート
30の上方に、これに実質的に平行に配置されている。
この第3のプレート32は位置を固定されて支柱12の
頂部に固定的に取付けられている。多数の液圧作動シリ
ンダー38が第3のプレート32の頂部に取付けられて
いる。これらの液圧作動シリンダー38のピストン40
は第3のプレート32を通って伸長し、第2のプレート
30に連結されている。運動可能の箱形の押圧部材24
が第1及び第2のプレートによって形成されている。液
圧作動シリンダー38のピストン40は頂部の第2のプ
レート30に連結されていて、箱形の押圧部材24の第
1の頂部カバープレート26上に取付けられた押圧部材
28が液圧作動シリンダー38の作動によって上下動さ
れることが出来る。この運動可能の■形の押圧部材24
はその上下運動の問案内されて支柱12に沿って長手方
向に均等に滑動される時にそのレベル位置を保持するよ
うになっている。
この運動可能の箱形部材24は真鍮のブッシングを含む
大きい軸受ハウジング21を使用して支柱12に情動可
能に取付けられ、この軸受ハウジングが、2つ宛夫々の
支柱12に設けられている多数のカラー23及び軸受2
5によって箱形i5材24が支柱12を上下に滑動する
のを許すようになっている。
運動可能の箱形部材24は押圧部材28と共に押圧装置
42を形成し、この押圧装置が引割り室11内で上下動
出来るようになっている。押計部材28が切断グリッド
の底部に向って降下される時、押圧部材28はその最下
方位置がグリッドの区1i!i17の夫々の開口を完全
に通過するように伸長するのである。引割り室の切断グ
リッドの底部18の寸法は頂部の運動可能の箱形部材2
4の寸法よりも僅かに小さくなされている。箱形部材2
4は、上昇された時に引割り室11から完全に扱は出る
ことはない。
本発明の望ましい実施例に於ては、切断グリッド18は
便利なように112個の正方形の切断区画17を形成さ
れている。夫々の正方形の区画を形成する交叉する切断
刃14.16の4つの壁部の頂部50は横形になされて
いる。押圧装置が液圧作動的に引割り室の底部の切断グ
リッド18に向って押される時に押圧部材28は先ず樹
木切株を切断刃の縁部に向って押して樹木切株を切断/
引割りし、次に木材片をグリッドの区画の開口を通して
押出す。押圧部材28は連続的にグリッドの方向に夫々
のグリッドの区画を通して木材片が完全に切断グリッド
の区画17を通って伸長して木材片がグリッドの区画の
開口を通って押出されて自由に切断グリッド18の区画
の底部を通過して排出されるまで押圧を行うのである。
押圧部材28の間に汚損された樹木又は破片の蓄積する
のを避ける為に、附加的な引割りプレート41が押圧部
材28に固定されている。この引割りプレート41は押
圧部材28が取付けられている第1のカバープレート2
6と同じ幅、厚さ及び長さになされている。引割りプレ
ート41は多数の孔43を有し、これらの孔を通って押
圧部材28が伸長するようになっている。4つの角隅の
押圧部材28はこれの底部に溶接された拘束装置45を
有する。
従って、引割りプレート41は押圧部材28の底部から
落下しないで拘束装置45及び第1の頂部プレートの間
で押圧部材28に沿って長手方向に自由に上下に浮動出
来るのである。引割りプレート41は自由に懸架され、
押圧部材28が切断グリッドの区画17を通って動き始
めて引割りプレート41を離れて切断グリッド18の頂
部上に静止すると共に、一方押圧部材28が引割りプレ
ート41を通って完全に切断グリッドの区画17を通過
するように移動するまでは押圧部@28に沿って上方に
は動かないのである。
機械の樹木処理部に隣接して装填部102が配置されて
いる。この装填PI1102は自由懸架装置キャリジ6
0及びこの装填キャリジ60に連結された車輪付の運動
可能の釣合い部62を含んでいる。装填キャリジ60は
便利なように約4.27m(14ft)の良さで幅が2
.44Tyt(8「t)の寸法を有し、約1 、22m
 (4ft)の高さの側壁61を有する。これらの側壁
61の頂縁部64は横形の刃を含み、これらの刃は、作
業者がキャリジ60に装填する間に過剰の汚損物を木材
切株から除去する為に使用出来る。キャリジ60の長さ
は約8.85m (29ft)である。支持基部65に
取付けられたチャンネル66上に於ける装置キVリジ6
oの前方及び後方への転勤運動の為の動力は液圧作動モ
ーターによって供給されるが、これらの液圧作動モータ
ーはチェーン及びスプロケット組立体によって装填キャ
リジに連結されている。装填装置の前部、即ちキャリジ
60は滑動ドア20を持上げた後で引割り室11内に入
ることが出来、引割り室11内に装填キャリジ6oが入
った後で滑動ドア2oが降下されることが出来る。
滑動ドア20は68で示された位置で装填キャリジ60
の内部に嵌合するように寸法を決められている。滑動ド
ア20は両側に切欠きを有し、装填キャリジ6oの側壁
が滑動ドア20を通過できるようになっている。
引割り室11の底部の切断グリッド18の構造が以下に
第5図乃至第7図を参照して詳述される。
第5図は引割り室の底部のグリッド18のグリッド構造
を示す。多数の交叉する切断刃14.16がこの引割り
室の底部のグリッド18のグリッド構造を形成している
。長細い平行な刃14は連続的な単一構造より作られて
いる。多数の横方向の刃16は夫々互いに実質的に平行
で長手方向の刃に対して垂直である。横方向の刃16の
壁部は適当な切i部を有し、長手方向の刃が切Ii部に
嵌合してスポット溶接されるようになっている。このこ
とはグリッド構造の刃の除去及び交換を便利にしている
。このようなスポット溶接された構造は切断グリッドに
機械的強度を与えるのである。交叉する隣接する長手方
向及び横方向の刃14,16は切断グリッド18の正方
形状の区画17を形成する。
切断グリッド18の夫々の区画17は交叉する切断刃1
4.16によって形成される壁部を有し、これらの壁部
がその間に貫通開口を形成している。
夫々の切断刃14.16は実質的に楔形の頂部70及び
実質的に垂直断面で矩形の底部72を有する。交叉する
刃14.16の頂部の切断縁部71は夫々のグリッドの
切断部を形成している。横形の頂部70は押出し部を形
成し、底部は夫々の区画17の支持部を形成している。
頂部の横形の形状の為に、切断部の水平断面は押出し及
び支持部の水平断面よりも大きい。
第8図はグリッドの区画17を形成する単一の刃14.
18の断面を示している。本発明の望ましい実施例に於
ては、刃の厚さは約7.623(3in)になし得る。
刃の切断縁部は平らで、約6、35511 (1/4 
in)である。押出し部は約30°の角度で楔形にされ
ている。しかし、この角度は約25°から約45°の範
囲で選択されることが出来る。切断グリッドの刃に対す
る前述の寸法はグリッドの刃に適当な強度を与えて、樹
木切株をグリッドの区画の開口を通過させるのに必要な
圧力が刃に1111を与えないで、しかもグリッドの区
画を通って樹木切株が効果的に押出されるのを可能にな
すように決定されている。
本発明による樹木切株処理装置の作動は次の通りである
。切株、雑木の根及び木材細片が処理機械の設置場所に
運搬されて来る。種々の型式及び寸法の切株が総ての細
片から選別されて樹木切株処理装置にて更に処理される
ようになされる。次に切株は装填キャリジに装填され、
キャリジを実質的に充満させる。装填キャリジの壁部の
頂幹部は横形の切断刃を有し、これらの切断刃が装填キ
ャリジに切株を装填するのを便利にしている。若し切株
が大き過ぎる汚損物塊を有し、装填キャリジに互いに側
部と側部を接して嵌合出来ない場合には、キャリジに装
填を行っている作業者は楔形の縁部を利用して装填作業
の間に過剰の汚損物を除去して切株を装填キャリジに更
に良好に適合させるようにすることが出来る。
装填を完了した模で、キャリジは引割り室に向って移動
される。自由懸架装填キャリジは引割り室内に入り、こ
れに嵌合する。次に滑動ドアが下降されて装填キャリジ
内に嵌合される。次に装填キャリジが後方に転勤移動さ
れ、滑動ドアはυ1止装ごとして作用し、引割り室の内
部に装填された切株を保持する。装填キャリジの2つの
側壁が滑動ドアの切欠き部を通って進行する間に装填4
:ヤリジの底部は滑動ドアの下方を滑動する。
装填キャリジは元の位置に戻り、これによって以前の装
填物が引割り室の内部で処理されている間に次の装填キ
ャリジへの装填処理が繰返されるのである。従って本発
明の装置は多数の作動サイクルを有する連続的な中断さ
れない樹木切株の引割り/切断作動を行い得るのである
装填キャリジに最初に装填された時に樹木切株が占めて
いた位置と実質的に同じ位置にある引割り室内の樹木切
株はこれで処理され得る状態になる。液圧作動シリンダ
ーは箱形の押圧袋式を@填されている樹木切株に向って
押圧する。
種々の切株が引割つ室の底部のグリッドの夫々の区画の
切断縁部によって木材片の形状に引割り即ち切断される
。これによりグリッドの多数の切断区画の切断縁部によ
って切株から引割られた殆どの木材片は、これらの木材
片が切断縁部を通過した直侵にグリッドの切断区画の楔
形の押出し部を通って押圧され続けている問に同時に圧
縮されるのである。本発明の装置の望ましい実施例を使
用して約30,5α(12in)平方になされた殆どの
木材片は迂路されて更に縮小され、最後に押圧部材によ
ってグリッドの区画の支持部を通って押出されるのであ
る。
これによって木材片の寸法は約30.5CI&(12i
n)平方から約22.91(9in)平方に縮小される
。従って、本発明の方法に於ては、最初に刃の切断縁部
によって30.51(12in)平方の木材片に引割り
及び/又は切断された切株はその債で直ちに楔形の押出
し部を通り、最終的にグリッドの区画の22.91(9
in)平方の支持部を通して圧縮されるのである。グリ
ッドの区画を通して木材片を押圧することは著しい圧縮
を生じさせるから、木材片がグリッドの区画内に固着し
て保持される傾向を生じさせる。従って、押圧部材が、
グリッドの区画を通って開口から離れるまで木材片を押
圧するように区画の開口を通って伸長することが重要で
ある。
グリッドの形状の為に殆どの木材片(木材片の周囲から
生ずる小さい細片を除いて)は圧縮押出しを受け、押出
された木材片から約75%の湿気を除去する。これによ
って得られた樹木の生成物は結果として短い乾燥時間し
か必要としないのである。これらの生成物が薪として使
用される時には、この改良された生成物は更に長い燃焼
時間を得られるような生成物になるのである。本発明の
方法によって得られ、その他の引続く樹木の処理に使用
される木材片の減少された湿気含有量は二次研磨処理に
於ける製造速度を増大させる。圧縮−押出し作用は又例
えば松脂のような樹液副産物を生じさせる。
押圧部材は実質的に切断グリッドの区画部分の断面に対
応する断面を有する。押圧部材は最下方位dでグリッド
の区画の開口を完全に貫通して伸長するような長さにな
され、圧縮作用の為にグリッドの区画内に固着される傾
向があってもこれに拘わらずグリッドを通る木材片の押
出しを行うのである。引割り室のグリッドの底部から出
て行く押出された部分は、如何なる具合に樹木の切株が
実際にグリッドの底部の正方形の区画上に中心合せされ
るかに関係して22.9aI(9in)平方から更に小
さい細片までの寸法で変化する細片を含むのである。
一度切株が完全にグリッドの区画を通って圧縮されて押
出されると、液圧作動シリンダーが運動可能の箱形押圧
装置及び押圧部材を引割り室のグリッドから上方に持上
げる。頂部の箱形押圧装置が上方に持上げられた後で、
装填キャリジを通過させる滑動ドアが開放されて、処理
装置は、樹木切株を充填された次の装填キャリジを受入
れる準備が完了するのである。
本発明の特定の実施例が示されたが、勿論修正を行うこ
とが出来るから、本発明はこの実施例に制限されるもの
ではなく、特許請求の範囲によって本発明の範囲及び精
神に入る修正を広く包含するものであることが理解され
なければならない。
[発明の効果] 本発明は上述のように構成されているから、装置の夫々
の作動サイクルは樹木切株の装填及び引割り/切断を完
了するのに僅か数分しか要しない。
樹木切株を装填する作業者は、夫々の完全な1つのサイ
クルにわたって中断されずに迅速な作業によって自動的
に処理機械を作動させるように処理機械を制御出来る。
本発明による樹木処理部δは31から20個の切株を1
つの作動サイクルで処理出来る。切株の断面は勿論何れ
の1サイクルの間にも処理出来る切株の数を決定するの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による切株処理装置の側面図。 第2図は第1図の装置の頂面図。 第3図は第1図の装置の前面図。 第4図は装填装置を含む本発明による切株処理装置を示
す側面図。 第5図は望ましい実施例による引割り室の切断グリッド
の設計を示す平面図。 第6図及び第7図は大々切断グリッドを示す側面図及び
前面図。 第8図は本発明による切断グリッドに使用される個々の
切断刃のlIi面図。 10・・・・・・基部 11・・・・・・引割り室 12・・・・・・支柱 13.61・・・・・・側壁 14.16・・・・・・交叉切断刃 15・・・・・・底壁 17・・・・・・区画 18・・・切断グリッド 20・・・・・・滑動ドア 21・・・・・・軸受ハウジング 22.38・・・・・・液圧作動シリンダー23・・・
・・・カラー 24・・・・・・箱形押圧部材 25・・・・・・軸受 26・・・・・・カバープレート 28・・・・・・押圧部材 30・・・・・・第2のプレート 31・・・・・・第3のプレート 34・・・・・・間隔片 40・・・・・・ピストン 41・・・・・・引割りプレート 42・・・・・・押圧装置 45・・・・・・拘束装置 50・・・・・・頂部 60・・・・・・装填キャリジ 62・・・・・・釣合い部 64・・・・・・頂縁部 65・・・・・・支持基部 66・・・・・・チャンネル 7o・・・・・・楔形の頂部 71・・・・・・切断縁部 72・・・・・・矩形の底部 100・・・・・・樹木処理装置 101・・・・・・樹木処理部 102−・・・・・装填部 104・・・・・・箱形構造。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)樹木の切株を縮小させる樹木処理装置に於て、 (a)樹木の切株を内部にいれる為の開口を形成され、
    切断グリッドを形成する少なくとも1つの壁部を境界し
    ている切株引割り室と、 (b)前記切断グリッドを通して切株を圧縮して押出す
    ことにより前記切株から木材片を形成する押圧装置と、 (c)前記切断グリッドが多数の貫通開口及び前記押圧
    装置によつて前記貫通開口に向つて強制押圧される切株
    を切断するように配置された少なくとも1つの直立する
    大体ナイフ刃状の切削面を形成されていることと、 (d)前記押圧装置が多数の間隔をおかれた押圧部材を
    含み、前記押圧装置が前記切株を前記開口を通して強制
    移動させる際に、夫々の前記押圧部材が前記押圧装置の
    運動方向に伸長していて、前記開口を通して押出される
    木材片が前記開口の下端部を通過して押出されて前記開
    口から離れ得るような量だけ前記押圧部材を前記貫通開
    口内に押圧するのを保証するのに充分な前記押圧装置の
    制限圧縮位置への運動が行われるように前記押圧部材の
    長さが定められていることと、 を含んでいる樹木処理装置。 (2)多数の樹木の切株を縮小させる樹木処理装置に於
    て、 (a)1つの壁部に切断グリッドを形成されている樹木
    の切株を受入れる引割り室と、 (b)前記切断グリッドの開口を通して多数の樹木の切
    株を圧縮するように運動可能の押圧装置であつて、前記
    切断グリッドが前記樹木の切株から多数の木材片を切断
    して押出す装置を含んでおり、前記押圧装置がこれの運
    動方向に伸長する多数の間隔をおかれた押圧部材を含み
    、更に前記木材片が前記開口を通つて押出されるのを保
    証して前記切断グリッドの開口内に圧縮された木材片が
    残留するのを阻止するように前記押圧部材が前記木材片
    を前記グリッドを通して押出し得るような寸法になされ
    ている、 樹木処理装置。 (3)前記引割り室の前記グリッドの開口が多数の区画
    によつて形成されていて、夫々の区画が交叉する切断刃
    によつて作られた壁部を有し、それぞれの切断刃が実質
    的に楔形の頂部及び垂直断面にて実質的に矩形の底部を
    有し、前記交叉する刃の前記頂部の切断刃の縁部が夫々
    の前記区画の切断部を形成し、前記楔状の頂部が前記区
    画の押出し部を形成し、前記底部が前記区画の支持部を
    形成している請求項1又は2記載の装置。 (4)前記刃の切断縁部が実質的に平らで、約6.35
    mm(1/4in)の幅になされている請求項3記載の
    装置。 (5)前記切断刃の頂部が約25゜乃至約40゜の範囲
    の角度の楔形になされている請求項3記載の装置。 (6)前記角度が30゜になされている請求項5記載の
    装置。 (7)前記プレス装置が前記切断グリッドに向う方向に
    滑動可能のカバープレートを含んでいて、多数の長手方
    向の押圧部材が前記プレートに固定されて前記グリッド
    の区画に向つて下方に伸長可能になされており、前記部
    材が前記グリッドの前記区画を通つて挿入されて前記押
    出される木材片を前記切断グリッドの区画の開口を通し
    て押圧可能になされており、その際に夫々の前記部材の
    断面が前記グリッドの区画の前記支持部の断面に実質的
    に対応するようになされている、 請求項3記載の装置。 (8)前記グリッドの区画が実質的に正方形の断面を有
    する請求項3記載の装置。 (9)前記グリッドの区画が実質的に正方形の断面を有
    する請求項7記載の装置。 (10)前記押圧部材の数が前記グリッドの前記区画の
    数に対応するようになされている請求項3記載の装置。 (11)夫々の前記区画の切断部の断面が前記支持部の
    断面よりも約25%大きくなされている請求項10記載
    の装置。 (12)前記引割り室内に嵌合するように挿入可能で前
    記引割り室内に保持される装填された木材と共に前記室
    から引出されるようになされた運動可能の装填キヤリジ
    を含む装填装置を有する装填部を更に含んでいる請求項
    3記載の装置。 (13)前記引割り室内に嵌合するように挿入可能で、
    前記引割り室内に保持される装填された木材と共に前記
    室から引出されるように運動可能の装填キヤリジを含む
    装填装置を有する装填部を更に含んでいる請求項7記載
    の装置。 (14)前記運動可能の装填キヤリジがこれの釣合い車
    輪部から自由に伸長する受入れ容器を含んでいる請求項
    13記載の装置。 (15)前記受入れ容器が前記引割り室に対面する側に
    て開放可能になされている請求項14記載の装置。 (16)前記容器の壁部がその頂縁部に楔形の切断刃を
    含んでいて、前記受入れ容器に対する装填を容易になす
    為に木材の切株から汚損物を除去するようになされてい
    る請求項15記載の装置。 (11)前記引割り室の前記側壁の1つが垂直方向に滑
    動可能で、前記運動可能の容器の挿入を可能になしてい
    て、前記室内に挿入された後で前記容器の内側に嵌合す
    るように寸法を決められている請求項14記載の装置。 (18)前記区画を通して前記木材片を押出した後で前
    記押圧部材の間に汚損物が詰まるのを阻止する清掃装置
    を更に含んでいる請求項17記載の装置。 (19)前記清掃装置が前記多数の長手方向の押圧部材
    上に挿入可能で、これらの長手方向の押圧部材の前端部
    に取付けられた拘束装置及び前記押圧部材の前記カバー
    プレートを支持する反対端部の間で運動可能の浮動プレ
    ートを含んでいる請求項18記載の装置。 (20)種々の寸法の多数の樹木の切株を縮小させる方
    法に於て、 (a)多数の切株を押圧装置によつて大体ナイフの縁部
    状の多数の切断面に押圧し、 (b)前記切株を前記押圧装置によつて、前記切断面に
    強制押圧することによつて前記切断面により多数の木材
    片に切断する、諸工程を含んでいる方法。 (21)種々の寸法の多数の集積の切株を縮小させる方
    法に於て、 (a)前記多数の切株を多数の押圧部材を含む押圧装置
    により引割り室のグリッドを通して前記引割り室内に圧
    縮し、 (b)前記グリッドの区画を境界する交叉切断刃の頂縁
    部により形成される切断部によつて前記切株を引割り/
    切断し、 (c)前記区画を通して前記押圧部材によつて前記樹木
    の切株を連続的に押圧して多数の木材片の押出しを行い
    、前記押圧部材が、前記グリッドの区画からの前記木材
    片の押出しを完了して前記グリッドの区画の開口から離
    れるのを保証するようになす、 諸工程を含んでいる方法。 (22)前記押圧装置が前記切断グリッドに向う方向に
    滑動可能のプレート及び前記プレートに連結された多数
    の間隔をおかれた押圧部材を含んでいて、前記押圧部材
    が最下方の圧縮位置にて前記木材片の押圧の間前記切断
    グリッドの前記区画の開口を通して完全に伸長するよう
    に寸法を決められている請求項21記載の種々の寸法の
    多数の樹木の切株を縮小させる方法。 (23)前記押圧部材の数が前記切断グリッドの前記区
    画の数に対応している請求項22記載の方法。 (24)多数の処理サイクルを含む切株処理機械に於け
    る多数の樹木の切株を連続的に処理する方法に於て、前
    記サイクルが、 (a)種々の寸法の多数の樹木の切株の第1の装填量を
    引割り室に装填し、 (b)前記引割り室内の前記第1の装填量を処理して前
    記引割り室の切断グリッド内の多数の開口を通して樹木
    の切株を切断し、押出すことによつて前記樹木の切株か
    ら多数の木材片を形成し、 (c)前記第1の装填量の処理と同時に装填装置内に多
    数の樹木の切株の第2の装填量を装填し、 (d)前記第1の装填量の処理の直後に前記引割り室内
    に前記樹木の切株の前記第2の装填量を装填する、 諸工程を含んでいる方法。 (25)夫々の処理サイクルの前記処理工程が、 (a)引割り室内の前記多数の切株を多数の押圧部材を
    含む押圧装置によつて前記引割り室のグリッドの底部に
    向つて押圧し、 (b)前記切株を前記グリッドの区画を構成する交叉切
    断刃の頂縁部によつて形成される切断部によつて引割り
    /切断し、 (c)前記押圧部材により前記区画の前記押出し及び支
    持部分を通して前記樹木の切株を連続的に押圧して前記
    グリッドの区画を通して前記切株から多数の木材片にな
    るように完全な押出しを行つて、前記グリッドの区画の
    開口から離れるようになす、 ことを含んでいる請求項24記載の方法。 (26)前記押圧装置が前記切断グリッドに向う方向に
    滑動可能のプレート及び前記プレートに連結された多数
    の押圧部材を含んでいて、前記押圧部材がその最下方の
    圧縮位置で前記切断グリッドの区画の開口を通つて完全
    に伸長して前記木材片の完全な押出しを保証する長さを
    有するようになされている請求項23記載の方法。 (27)前記装填工程が、 (a)前記多数の樹木の切株を運動可能の装填キヤリジ
    内に収容させ、 (b)前記キヤリジを前記引割り室内に入るように動か
    し、 (c)前記多数の樹木の切株が前記装填キヤリジ内に於
    けると実質的に同様の前記室内に於ける位置に保持され
    るようにして前記キヤリジを取出す、ことを含んでいる
    請求項26記載の方法。 (28)前記処理工程が前記押圧装置上に設けられた清
    掃装置によつて前記押圧装置を清掃して前記木材片の押
    出しの後で保持されている乾燥された汚損物を前記押圧
    装置から実質的に除去することを含んでいる請求項25
    記載の方法。
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