JPH02139213A - 合成樹脂製レンズの表面保護層の形成方法 - Google Patents
合成樹脂製レンズの表面保護層の形成方法Info
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- JPH02139213A JPH02139213A JP29246588A JP29246588A JPH02139213A JP H02139213 A JPH02139213 A JP H02139213A JP 29246588 A JP29246588 A JP 29246588A JP 29246588 A JP29246588 A JP 29246588A JP H02139213 A JPH02139213 A JP H02139213A
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14778—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles the article consisting of a material with particular properties, e.g. porous, brittle
- B29C45/14811—Multilayered articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/1418—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles the inserts being deformed or preformed, e.g. by the injection pressure
- B29C2045/14237—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles the inserts being deformed or preformed, e.g. by the injection pressure the inserts being deformed or preformed outside the mould or mould cavity
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2011/00—Optical elements, e.g. lenses, prisms
- B29L2011/0016—Lenses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、合成樹脂製レンズの外周面に保護層を構成し
て該合成樹脂製レンズを保護する方法に関するものであ
る。
て該合成樹脂製レンズを保護する方法に関するものであ
る。
例えば自動車用灯具のレンズや装飾用具のレンズを合成
樹脂で構成することが広く行われている。
樹脂で構成することが広く行われている。
この場合、自動車の走行中に油塵や砂礫がレンズに衝突
して該レンズを損耗させる虞れが有る。
して該レンズを損耗させる虞れが有る。
こうした損耗を防止するため、レンズの表面に保護層を
設けることが公知である。
設けることが公知である。
上記の保護層の種類としては、微小な油塵による傷を防
止する為の耐摩耗性のあるハードコーティングと、砂礫
による亀裂を防止するための緩衝性のあるソフトコーテ
ィングとがある。
止する為の耐摩耗性のあるハードコーティングと、砂礫
による亀裂を防止するための緩衝性のあるソフトコーテ
ィングとがある。
ハードコーティングする従来技術と、ソフトコーティン
グする従来技術とは類似である。第5図は従来例の技術
の説明図である。
グする従来技術とは類似である。第5図は従来例の技術
の説明図である。
第5図の従来例は、合成樹脂材で射出成形されたレンズ
2を受治具1の上に置き、スプレガン3aで吹付塗装し
て塗膜を作る。
2を受治具1の上に置き、スプレガン3aで吹付塗装し
て塗膜を作る。
ハードコーティングする場合に用いる塗料としては、ア
クリル系UV塗料、アクリル系インキ。
クリル系UV塗料、アクリル系インキ。
シリコン系塗料、及びフッ素系塗料がある。
また、ソフトコーティングする場合に用いられる塗料と
しては、ポリオール樹脂を主剤として1/4重量比の硬
化剤(イソシアネート樹脂)を混合した2液ウレタン塗
料がある。
しては、ポリオール樹脂を主剤として1/4重量比の硬
化剤(イソシアネート樹脂)を混合した2液ウレタン塗
料がある。
第6図に示した従来例は、上記従来例と同様の塗料を用
い、カーテンコータ4によって塗装を行う。
い、カーテンコータ4によって塗装を行う。
第5図又は第6図に示す従来例の如く、射出成形された
合成樹脂製レンズ2に、塗料を塗布して保護層(ハード
コーティング又はソフトコーティング)を形成しようと
すると、レンズ射出成形後に複雑な処理工程を必要とす
る。
合成樹脂製レンズ2に、塗料を塗布して保護層(ハード
コーティング又はソフトコーティング)を形成しようと
すると、レンズ射出成形後に複雑な処理工程を必要とす
る。
例えばUV塗料によるハードコーティングの場合は。
塗装の前処理としての脱脂洗浄工程、
受治具1の上へのレンズ2のセット工程。
予熱、乾燥工程。
UV塗料の塗布工程、
UV照射工程、
冷却工程、
を経なければならず、これらの工程それぞれの処理設備
を必要とし、工程間の搬送設備も設けなければならない
。
を必要とし、工程間の搬送設備も設けなければならない
。
また、ポリオール樹脂とイソシアネート樹脂とを用いる
ソフトコーティングの場合は、レンズ射出成形の後に、 前処理としての除電ブロー、脱脂清浄工程、レンズのセ
ット工程。
ソフトコーティングの場合は、レンズ射出成形の後に、 前処理としての除電ブロー、脱脂清浄工程、レンズのセ
ット工程。
塗布工程(通常、繰り返しを必要とする)。
加熱乾燥工程。
放冷、放置工程、
を必要とし、これらの工程を処理するための設備や搬送
設#Sを必要とする。
設#Sを必要とする。
また、第5図に示すようにしてスプレガン3aで塗装す
る場合、レンズ2の前面2aを塗装するには該スプレガ
ン3aを矢印a方向に移動させながら比較的容易に均一
な塗膜を形成し得るが、レンズ2の側面部2bti−塗
装するにはスプレガンを矢印すの如く動かして、仮想線
で示した3b位置から塗料を吹き付けねばならない、こ
の側面部2bは傾斜しているので、塗膜が流動性を有し
ている間に、流れ、しわ、厚さ寸法不均一などの不具合
を生じ易い、第6図に示す如くカーテンコータ4を用い
る場合も同様の問題がある。
る場合、レンズ2の前面2aを塗装するには該スプレガ
ン3aを矢印a方向に移動させながら比較的容易に均一
な塗膜を形成し得るが、レンズ2の側面部2bti−塗
装するにはスプレガンを矢印すの如く動かして、仮想線
で示した3b位置から塗料を吹き付けねばならない、こ
の側面部2bは傾斜しているので、塗膜が流動性を有し
ている間に、流れ、しわ、厚さ寸法不均一などの不具合
を生じ易い、第6図に示す如くカーテンコータ4を用い
る場合も同様の問題がある。
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、レンズを
合成樹脂で射出成形した後に別段の表面処理を必要とせ
ず、 レンズの射出成形設備に附随せしめた塗装関連設備を必
要とせず、 ハードコーティング、ソフトコーティングの何れにも適
用し得る、成樹脂製レンズの表面保護層の形成方法を提
供することを目的とする。
合成樹脂で射出成形した後に別段の表面処理を必要とせ
ず、 レンズの射出成形設備に附随せしめた塗装関連設備を必
要とせず、 ハードコーティング、ソフトコーティングの何れにも適
用し得る、成樹脂製レンズの表面保護層の形成方法を提
供することを目的とする。
(111題を解決するための手段〕
上記の目的を達成すべく創作した本発明に係る表面保護
層の形成方法は。
層の形成方法は。
レンズを構成している合成樹脂に対して相溶性を有する
合成樹脂製レンズのの表面に、レンズを保護する材料の
薄層(ハードコーティング、若しくはソフトコーティン
グ)を成層し、 上記の成層した部材を加熱加圧成形してレンズの外面を
覆う面状とし、 合成樹脂製レンズの射出成形に際して上記面状の部材を
インモールド成形する。
合成樹脂製レンズのの表面に、レンズを保護する材料の
薄層(ハードコーティング、若しくはソフトコーティン
グ)を成層し、 上記の成層した部材を加熱加圧成形してレンズの外面を
覆う面状とし、 合成樹脂製レンズの射出成形に際して上記面状の部材を
インモールド成形する。
前記の構成によれば。
合成樹脂製レンズのの表面にレンズを保護する材料の薄
層を構成する作業は、平面状のフィルムの上に塗装によ
って薄層(塗膜)を形成すれば良いので、専門工場で大
量生産可能であり、安定した品質のものが安価に供給さ
れる。
層を構成する作業は、平面状のフィルムの上に塗装によ
って薄層(塗膜)を形成すれば良いので、専門工場で大
量生産可能であり、安定した品質のものが安価に供給さ
れる。
上記の成層部材をレンズ外面に嵌合する形状に加熱加圧
形成する作業は、平面状の成層フィルムを面状に型押し
すれば良いので別段の困難は無い。
形成する作業は、平面状の成層フィルムを面状に型押し
すれば良いので別段の困難は無い。
上記の成層フィルムは、その片面が、レンズ材料の合成
樹脂に対して相溶性を有しているので。
樹脂に対して相溶性を有しているので。
レンズのインモールド成形に際してレンズと良く接着す
る。
る。
そして、前記成層フィルムの片面は保護膜(ハ−ドコー
ティング、若しくはソフトコーティング)であるから、
射出成形の終了と同時に保護層が形成される。
ティング、若しくはソフトコーティング)であるから、
射出成形の終了と同時に保護層が形成される。
第1図乃至第4図は本発明に係る表面保護層形成方法の
一実施例を示す。
一実施例を示す。
第2図(A)示す如く、レンズに対して相溶性を有する
合成樹脂製レンズの5の上に、カーテンコータ4によっ
て硬化塗料を吹きつけ、同図(B)のように硬化塗膜6
を成層して硬化処理フィルム7を構成する。
合成樹脂製レンズの5の上に、カーテンコータ4によっ
て硬化塗料を吹きつけ、同図(B)のように硬化塗膜6
を成層して硬化処理フィルム7を構成する。
本例においては、フィルム5としてポリカーボネート若
しくは塩化ビニルを用い、厚さ寸法5〜lOμmの硬化
塗膜6を成層して、硬化処理フィルム7を構成した。
しくは塩化ビニルを用い、厚さ寸法5〜lOμmの硬化
塗膜6を成層して、硬化処理フィルム7を構成した。
」二記のようにして構成した硬化処理フィルム7を、第
3図(A)に示すように丁形8と一ヒ形9との間に挟み
、矢印Cの如く真空吸引しつつ、120〜150℃で、 15〜301Cg/dに加圧しつつ、 30秒〜1分間の加圧加熱成形を施し。
3図(A)に示すように丁形8と一ヒ形9との間に挟み
、矢印Cの如く真空吸引しつつ、120〜150℃で、 15〜301Cg/dに加圧しつつ、 30秒〜1分間の加圧加熱成形を施し。
第3図(B)の如く成形フィルム7′を得た。
更に、第3図(C)に示すように、
前面7a、側面7bを残して両端をカッタ10で切り取
り、面状の外殻11を構成する。
り、面状の外殻11を構成する。
上記の作業において、第3図(A)に示すように硬化塗
膜6を凹形の型に向け、フィルム5を凸形の型に向ける
。
膜6を凹形の型に向け、フィルム5を凸形の型に向ける
。
これにより、面状の外殻11(第3図(C)参照)は、
その凸形外面が硬化塗膜、凹形内面が相溶性フィルムと
なっている。
その凸形外面が硬化塗膜、凹形内面が相溶性フィルムと
なっている。
第1図(A)に示す如く、前記の外殻11を金型(雌)
12をセットし、金型(雄)13を矢印dの如く合わせ
、同図(B)に示す如く合成樹脂材によりレンズ15を
射出成形すると共に、外殻11をインモールドする。同
図(C)は型開きした状態を示し、第4図は製品である
レンズ15の断面を示す。
12をセットし、金型(雄)13を矢印dの如く合わせ
、同図(B)に示す如く合成樹脂材によりレンズ15を
射出成形すると共に、外殻11をインモールドする。同
図(C)は型開きした状態を示し、第4図は製品である
レンズ15の断面を示す。
外殻11を構成している相溶性のフィルム5がレンズ材
に接して融合、固着し、その外側を硬化塗膜6が覆って
いる6 以上はハードコーティングを施した例であるがソフトコ
ーティングも同様にして行うことが出来る。
に接して融合、固着し、その外側を硬化塗膜6が覆って
いる6 以上はハードコーティングを施した例であるがソフトコ
ーティングも同様にして行うことが出来る。
ソフトコーティングを施す場合は、例えば前記のフィル
ム5としてポリカーボネートフィルムを用い、ポリオー
ル樹脂に対して1/4重量比のイソシアネート樹脂と、
粘度調整用の溶剤とを加えて良く撹拌し、吹付塗装して
、厚さ40〜50μmのソフトコート塗膜(図示せず)
を構成する。その後の工程は前例(ハードコーティング
)と同様である。
ム5としてポリカーボネートフィルムを用い、ポリオー
ル樹脂に対して1/4重量比のイソシアネート樹脂と、
粘度調整用の溶剤とを加えて良く撹拌し、吹付塗装して
、厚さ40〜50μmのソフトコート塗膜(図示せず)
を構成する。その後の工程は前例(ハードコーティング
)と同様である。
以上に述べた実施例によって明らかにされたように、本
発明の方法を適用すれば、 合成樹脂製レンズの射出成形を処理した状態において表
面保護層の形成が完了しており。
発明の方法を適用すれば、 合成樹脂製レンズの射出成形を処理した状態において表
面保護層の形成が完了しており。
レンズの射出成形設備に附随せしめた塗装関連設備を必
要としない(塗装作業は、予め塗装専門工場で大量生産
でき、しかも平面塗装であるから容易に均一な品質が得
られる)。
要としない(塗装作業は、予め塗装専門工場で大量生産
でき、しかも平面塗装であるから容易に均一な品質が得
られる)。
その上、本発明方法はハードコーティング保護層の形成
にも、ソフトコーティング保護層の形成にも適用するこ
とが出来る。
にも、ソフトコーティング保護層の形成にも適用するこ
とが出来る。
第1図乃至第4図は本発明に係る表面保護層形成方法の
一実施例を示し。 第1図はレンズ射出成形作業の工程図、第2図は塗装作
業の工程図。 第3図は外殻部材の成形工程図、 第4図は製品の断面図である。 第5図及び第6図はそれぞれ従来技術の説明図である。 5・・・レンズに対して相溶性のあるフィルム、6・・
・硬化塗膜、7・・・硬化処理フィルム、7′・・・成
形された硬化処理フィルム、11・・・外殻部材、15
・・・レンズ。
一実施例を示し。 第1図はレンズ射出成形作業の工程図、第2図は塗装作
業の工程図。 第3図は外殻部材の成形工程図、 第4図は製品の断面図である。 第5図及び第6図はそれぞれ従来技術の説明図である。 5・・・レンズに対して相溶性のあるフィルム、6・・
・硬化塗膜、7・・・硬化処理フィルム、7′・・・成
形された硬化処理フィルム、11・・・外殻部材、15
・・・レンズ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、合成樹脂製レンズの表面を覆って保護層を形成する
方法において、 レンズを構成している合成樹脂に対して相溶性を有する
合成樹脂フィルムの表面に、レンズを保護する材料を薄
層を成層し、 上記の成層した合成樹脂フィルムを加熱加圧成形して合
成樹脂製レンズの外面に嵌合する形状の外殻部材を構成
し、 合成樹脂レンズ射出成形用金型の中に上記外殼部材をセ
ットして、合成樹脂製レンズを射出成形することを特徴
とする、合成樹脂製レンズの表面保護層の形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29246588A JPH02139213A (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 合成樹脂製レンズの表面保護層の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29246588A JPH02139213A (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 合成樹脂製レンズの表面保護層の形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02139213A true JPH02139213A (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=17782160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29246588A Pending JPH02139213A (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 合成樹脂製レンズの表面保護層の形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02139213A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2803790A1 (fr) * | 2000-01-13 | 2001-07-20 | Valeo Vision | Procede de fabrication d'une glace en matiere plastique de projecteur de vehicule automobile et glace obtenue par ce procede |
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JP2013221224A (ja) * | 2012-04-16 | 2013-10-28 | Toscom:Kk | 衣類及びその製造方法 |
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KR102243391B1 (ko) * | 2019-10-25 | 2021-04-22 | (주)우성티오티 | 차량 헤드라이트의 스크래치 방지용 보호재 제조방법 및 그에 의해 제조된 차량 헤드라이트의 스크래치 방지용 보호재 |
-
1988
- 1988-11-21 JP JP29246588A patent/JPH02139213A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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