JPH0213523A - 記録用シート搬送装置 - Google Patents
記録用シート搬送装置Info
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- JPH0213523A JPH0213523A JP16020988A JP16020988A JPH0213523A JP H0213523 A JPH0213523 A JP H0213523A JP 16020988 A JP16020988 A JP 16020988A JP 16020988 A JP16020988 A JP 16020988A JP H0213523 A JPH0213523 A JP H0213523A
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- recording sheet
- suction cup
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- sheet
- sheets
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Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えばイメージヤ等に使用される積層された
多数枚のシートフィルムを1枚ずつ分離して記録部に送
り込む記録用シート搬送装置に関するものである。
多数枚のシートフィルムを1枚ずつ分離して記録部に送
り込む記録用シート搬送装置に関するものである。
し従来の技術]
従来、この種の装置における記録用シートの分離手段と
しては、真空ポンプ等の吸引力により吸盤を用いて分離
する方法が多く採用されている。
しては、真空ポンプ等の吸引力により吸盤を用いて分離
する方法が多く採用されている。
この従来例を第10図、第11図を用いて説明すると、
第10図は分離爪1を利用して筐体2内の記録用シート
Sを弯曲させることで分離する方法を示している。分離
爪lは筐体2内の所定位置に載置収納された記録用シー
トSの両端の隅角部に当接し、記録用シー)Sを下方へ
押すようにしている。吸盤3は筐体2の上方から侵入し
、最上位の記録用シートs1を吸着し、上方に持ち上げ
記録部側へ搬送する。記録用シートSlを上方へ持ち上
げる際に、分離爪1が両隅角部を押さえ付けているため
、記録用シー)Slは弯曲し、更に持ち上げると記録用
シートS1は両隅部が曲って分離爪1から外れ、最上位
の記録用シー)Slが分離される。
第10図は分離爪1を利用して筐体2内の記録用シート
Sを弯曲させることで分離する方法を示している。分離
爪lは筐体2内の所定位置に載置収納された記録用シー
トSの両端の隅角部に当接し、記録用シー)Sを下方へ
押すようにしている。吸盤3は筐体2の上方から侵入し
、最上位の記録用シートs1を吸着し、上方に持ち上げ
記録部側へ搬送する。記録用シートSlを上方へ持ち上
げる際に、分離爪1が両隅角部を押さえ付けているため
、記録用シー)Slは弯曲し、更に持ち上げると記録用
シートS1は両隅部が曲って分離爪1から外れ、最上位
の記録用シー)Slが分離される。
第11図は吸盤3を前後方向に揺動運動させることによ
り、記録用シー)Slを波状に弯曲させ分離する方法を
示している。吸盤3は最上位の記録用シートS1を上方
に持ち上げた後に、図示しないカムやリンク等により支
点4を中心として、吸盤3は記録用シー)Slを落とさ
ない程度の振幅で前後方向に揺動運動を開始する。この
揺動運動により、仮に2枚目の記録用シートS2が最上
位記録用シートS1と密着して持ち上げられていたとし
ても、最上位の記録用シートS1を波状に弯曲させるこ
とにより、2枚目の記録用シー1−52との間に間隙を
生じさせ、2枚目の記録用シー)S2が筐体2内に落下
して最上位の記録用シートS1が分離される。
り、記録用シー)Slを波状に弯曲させ分離する方法を
示している。吸盤3は最上位の記録用シートS1を上方
に持ち上げた後に、図示しないカムやリンク等により支
点4を中心として、吸盤3は記録用シー)Slを落とさ
ない程度の振幅で前後方向に揺動運動を開始する。この
揺動運動により、仮に2枚目の記録用シートS2が最上
位記録用シートS1と密着して持ち上げられていたとし
ても、最上位の記録用シートS1を波状に弯曲させるこ
とにより、2枚目の記録用シー1−52との間に間隙を
生じさせ、2枚目の記録用シー)S2が筐体2内に落下
して最上位の記録用シートS1が分離される。
[発明が解決しようとする問題点]
筐体2内からの記録用シートSの搬出は、湿度の高い場
合とか記録用シートS間の静電気の発生とか、その他の
諸種の原因により記録用シートS同志が密着してしまい
、分離せずに重なって送り出されるような不都合がある
。そこで、上述の第10図による従来例の分離爪1を用
いて記録用シー)Sを弯曲させて分離する方法において
は、最上位の記録用シー)Slと2枚目の記録用シート
S2が密着した場合に、最上位の記録用シー)Slを弯
曲させても、弯曲している時間が短ければ2枚目の記録
用シー1−32も最」三位の記録用シートS1にならっ
て弯曲し、2枚共に同時に分離爪1から外れてしまう。
合とか記録用シートS間の静電気の発生とか、その他の
諸種の原因により記録用シートS同志が密着してしまい
、分離せずに重なって送り出されるような不都合がある
。そこで、上述の第10図による従来例の分離爪1を用
いて記録用シー)Sを弯曲させて分離する方法において
は、最上位の記録用シー)Slと2枚目の記録用シート
S2が密着した場合に、最上位の記録用シー)Slを弯
曲させても、弯曲している時間が短ければ2枚目の記録
用シー1−32も最」三位の記録用シートS1にならっ
て弯曲し、2枚共に同時に分離爪1から外れてしまう。
そして、2枚重なって記録部側へ搬送されたり、分離爪
1から外れた後に最上位の記録用シートS1と2枚目の
記録用シー)S2が分離したとしても、2枚目の記録用
シートS2は落下して分離爪1に乗り上げてしまうこと
になる。そのため、次に吸着搬送する際に吸着不良を起
こしてしまい、特に吸盤3が記録用シートSを持ち上げ
る速度が速い程、2枚共同時に分離爪1から外れる確率
は高くなる。
1から外れた後に最上位の記録用シートS1と2枚目の
記録用シー)S2が分離したとしても、2枚目の記録用
シートS2は落下して分離爪1に乗り上げてしまうこと
になる。そのため、次に吸着搬送する際に吸着不良を起
こしてしまい、特に吸盤3が記録用シートSを持ち上げ
る速度が速い程、2枚共同時に分離爪1から外れる確率
は高くなる。
また、第11図の吸盤3を前後方向に揺動運動させ、記
録用シートSを波状に弯曲させることで分離する方法に
おいては、吸盤3を作動させる機構部は、記録用シート
Sを吸い上げるための運動、記録部側へ搬送するための
運動、そして記録用シートSを分離するための揺動運動
を実行するために複雑化してしまう。更に、揺動運動に
よって落下する2枚目の記録用シー)S2は、当初に載
置していた所定の位置に対して変位させられるため、落
下した後に所定の位置に載置して積層されている積層シ
ート層に対してずれて着地する。また、吸盤3の揺動は
積層シート層とは接触せずに記録用シートSの上方で運
動を行うので、2枚目の記録用シー)S2が揺動運動に
より分離され積層シート層の最」三位に落下するか、積
層シート層が少量であれば記録用シー)S2の落下距離
は長くなり、所定の位置に到達することは困難となる。
録用シートSを波状に弯曲させることで分離する方法に
おいては、吸盤3を作動させる機構部は、記録用シート
Sを吸い上げるための運動、記録部側へ搬送するための
運動、そして記録用シートSを分離するための揺動運動
を実行するために複雑化してしまう。更に、揺動運動に
よって落下する2枚目の記録用シー)S2は、当初に載
置していた所定の位置に対して変位させられるため、落
下した後に所定の位置に載置して積層されている積層シ
ート層に対してずれて着地する。また、吸盤3の揺動は
積層シート層とは接触せずに記録用シートSの上方で運
動を行うので、2枚目の記録用シー)S2が揺動運動に
より分離され積層シート層の最」三位に落下するか、積
層シート層が少量であれば記録用シー)S2の落下距離
は長くなり、所定の位置に到達することは困難となる。
このようにして生ずる記録用シートSのずれは、次に記
録用シートSを吸着して記録部側へ搬送し記録する際に
、画像ずれを引き起す原因となる。
録用シートSを吸着して記録部側へ搬送し記録する際に
、画像ずれを引き起す原因となる。
[発明の目的]
本発明の目的は、前述の欠点を鑑みてなされたものであ
り、記録用シートを積層シート層よりも一定の高さだけ
持ち上げ、弯曲させた状態で一時的に停止させることで
、記録用シートを1枚ずつ分離するようにした記録用シ
ート搬送装置を提供することにある。
り、記録用シートを積層シート層よりも一定の高さだけ
持ち上げ、弯曲させた状態で一時的に停止させることで
、記録用シートを1枚ずつ分離するようにした記録用シ
ート搬送装置を提供することにある。
[発明の概要]
上述の目的を達成するための本発明の要旨は、筐体内に
積層して収納した記録用シートに対し吸盤を移動させ該
吸盤で前記記録用シートを吸引し、前記吸盤と共に前記
記録用シートを搬送する装置であり、前記記録用シート
を前記吸盤と共に積層シート層から搬送する過程で、前
記吸盤を一時的に停止する手段を有することを特徴とす
る記録用シート搬送装置である。
積層して収納した記録用シートに対し吸盤を移動させ該
吸盤で前記記録用シートを吸引し、前記吸盤と共に前記
記録用シートを搬送する装置であり、前記記録用シート
を前記吸盤と共に積層シート層から搬送する過程で、前
記吸盤を一時的に停止する手段を有することを特徴とす
る記録用シート搬送装置である。
[発明の実施例]
本発明を第1図〜第9図に図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
第1図はシート供給装置の構成図であり、筐体10には
複数枚の記録用シー1− Sが収容されている。吸盤2
0はエアホース30で吸引力が与えられ、ばね31によ
り押圧されながら記録用シートSを吸引するようになっ
ている。吸盤支持腕32は吸盤20に直線運動と円弧連
動を与えるが、直線運動は軸33.34を中心にクラン
ク運動をする2組の回転腕35.36で与えられる。吸
盤支持腕32には、吸盤20が積層された記録用シー1
− Sに直角に当接している状態で水平方向となる第1
の長孔37と滑り面38が設けられており、回転腕35
.36に設けられたコロ39.40が第1の長孔37と
滑り面38にそれぞれころがり接触をするようになって
いる。更に吸盤支持腕32には、第1の長孔37と直交
する方向に第2の長孔41が設けられており、この第2
の長孔41にコロ42を介して、軸43を中心に回動自
在のL字しバー44が連結されている。また、吸盤支持
腕32にはガイド板45が設けられており、このガイド
板45に対するようにして固定のストッパ軸46が配置
されている。このストッパ軸46と吸盤支持腕32の間
には引っ張りばね47が掛は渡され、吸盤支持腕32は
常にストッパ軸46の方向に付勢されている。L字しバ
ー44には長孔48が設けられ、この長孔48内に軸4
9を中心に回転する円板50のコロ51が嵌合されてい
る。なお、52.53は吸盤2oにより吸着された記録
用シートSを記録部側に搬送するためのローラである。
複数枚の記録用シー1− Sが収容されている。吸盤2
0はエアホース30で吸引力が与えられ、ばね31によ
り押圧されながら記録用シートSを吸引するようになっ
ている。吸盤支持腕32は吸盤20に直線運動と円弧連
動を与えるが、直線運動は軸33.34を中心にクラン
ク運動をする2組の回転腕35.36で与えられる。吸
盤支持腕32には、吸盤20が積層された記録用シー1
− Sに直角に当接している状態で水平方向となる第1
の長孔37と滑り面38が設けられており、回転腕35
.36に設けられたコロ39.40が第1の長孔37と
滑り面38にそれぞれころがり接触をするようになって
いる。更に吸盤支持腕32には、第1の長孔37と直交
する方向に第2の長孔41が設けられており、この第2
の長孔41にコロ42を介して、軸43を中心に回動自
在のL字しバー44が連結されている。また、吸盤支持
腕32にはガイド板45が設けられており、このガイド
板45に対するようにして固定のストッパ軸46が配置
されている。このストッパ軸46と吸盤支持腕32の間
には引っ張りばね47が掛は渡され、吸盤支持腕32は
常にストッパ軸46の方向に付勢されている。L字しバ
ー44には長孔48が設けられ、この長孔48内に軸4
9を中心に回転する円板50のコロ51が嵌合されてい
る。なお、52.53は吸盤2oにより吸着された記録
用シートSを記録部側に搬送するためのローラである。
第2図はこれらの各機構への動力伝達機構を示す平面図
であり、駆動源は電動機60となっている。電動機60
からはギア61.62を介して軸63へ回転力が伝達さ
れ、軸63に固定されたギア64から両側の回転腕35
、円板50をそれぞれ回転する軸33、軸49に間欠ギ
ア67.68を介して回転力が伝達されている。なお、
ギア64は例えば歯数が40であり、ギア67.68は
歯数20の正常ギアを間欠送りのために1歯欠いた形状
とされ、歯数はそれぞれ19である。ギア64.67.
68には、それぞれ共に回転する位置決めカム69.7
0.71が連接されており、軸33からスプロケ・ント
72.73、チェーン74を介して回転腕36を回転す
る軸34に回転力が伝達されるようになっている。これ
らの動力伝達系はフレーム75.75に保持され、吸盤
支持腕32等はフレーム75.75の両側に対称的に配
設されている。
であり、駆動源は電動機60となっている。電動機60
からはギア61.62を介して軸63へ回転力が伝達さ
れ、軸63に固定されたギア64から両側の回転腕35
、円板50をそれぞれ回転する軸33、軸49に間欠ギ
ア67.68を介して回転力が伝達されている。なお、
ギア64は例えば歯数が40であり、ギア67.68は
歯数20の正常ギアを間欠送りのために1歯欠いた形状
とされ、歯数はそれぞれ19である。ギア64.67.
68には、それぞれ共に回転する位置決めカム69.7
0.71が連接されており、軸33からスプロケ・ント
72.73、チェーン74を介して回転腕36を回転す
る軸34に回転力が伝達されるようになっている。これ
らの動力伝達系はフレーム75.75に保持され、吸盤
支持腕32等はフレーム75.75の両側に対称的に配
設されている。
第3図は記録用シートSが少なくなり、吸盤支持腕32
が最低位置になった状態であって、軸33.34は矢印
の方向に回転するが、コロ39.40は最も下の位置に
ある。吸盤支持腕32は第1の長孔37がコロ39と嵌
合しているので、長孔37の部分を含む前方部分では、
吸盤支持腕3zはコロ39のクランク運動に対してコロ
39の軌跡全周で追従している。一方、吸盤支持腕32
の後方部分、即ちコロ40に接している滑り面38には
、引っ張りばね47によりコロ40に押し付けられるよ
うな力が作用している。
が最低位置になった状態であって、軸33.34は矢印
の方向に回転するが、コロ39.40は最も下の位置に
ある。吸盤支持腕32は第1の長孔37がコロ39と嵌
合しているので、長孔37の部分を含む前方部分では、
吸盤支持腕3zはコロ39のクランク運動に対してコロ
39の軌跡全周で追従している。一方、吸盤支持腕32
の後方部分、即ちコロ40に接している滑り面38には
、引っ張りばね47によりコロ40に押し付けられるよ
うな力が作用している。
吸盤支持腕32に取り付けられたガイド板45がストッ
パ46に接するまでは、コロ40の回転運動に追従して
上昇するが、ガイド板45がストッパ46に接した後は
、コロ40は吸盤支持腕32から離れた状態で円運動を
続けることになる。コロ39.40はそれぞれ軸33.
34により同位相でクランク運動をしているので、第3
図に示す吸盤支持腕32の最低位置から、ガイド板45
とスI・ツバ46とが接する位置までは、吸盤20は記
録用シートSに直角な上下方向の直線運動を行い、記録
用シートSに対す・る角度を一定に保持することになる
。
パ46に接するまでは、コロ40の回転運動に追従して
上昇するが、ガイド板45がストッパ46に接した後は
、コロ40は吸盤支持腕32から離れた状態で円運動を
続けることになる。コロ39.40はそれぞれ軸33.
34により同位相でクランク運動をしているので、第3
図に示す吸盤支持腕32の最低位置から、ガイド板45
とスI・ツバ46とが接する位置までは、吸盤20は記
録用シートSに直角な上下方向の直線運動を行い、記録
用シートSに対す・る角度を一定に保持することになる
。
ストッパ軸46の位置は記録用シートSの最大枚数時の
積層シート厚に相当し、かつ第3図に示すように吸盤支
持腕32の最低位置において、吸盤20が筐体10の底
面に接するように調節してあれば、記録用シートSの取
り出しによって積層シート厚が変化しても、吸盤20の
吸着面と記録用シートSの平行度は確保される。従って
、筐体10の内部の記録用シー)Sの残数が僅かになっ
た場合でも、記録用シー1 Sの吸引・取り出しが確実
に実施できることになる。また、記録用シートSの枚数
が多いときには、吸盤20に付勢しているばね31が圧
縮され、記録用シートSの残数に応じた位置で、吸盤2
0の吸着面は記録用シートSに平行に基若して吸引する
。この平行状態の上限は第1図に示されており、ガイド
板45とストッパ46が接触し、かつコロ39.40が
共に吸盤支持腕32の第1の長孔37、滑り面38にそ
れぞれ接触している。この位置まで、吸盤20の先端の
吸着面は記録用シートSとの平行度を保持した状態で上
昇する。
積層シート厚に相当し、かつ第3図に示すように吸盤支
持腕32の最低位置において、吸盤20が筐体10の底
面に接するように調節してあれば、記録用シートSの取
り出しによって積層シート厚が変化しても、吸盤20の
吸着面と記録用シートSの平行度は確保される。従って
、筐体10の内部の記録用シー)Sの残数が僅かになっ
た場合でも、記録用シー1 Sの吸引・取り出しが確実
に実施できることになる。また、記録用シートSの枚数
が多いときには、吸盤20に付勢しているばね31が圧
縮され、記録用シートSの残数に応じた位置で、吸盤2
0の吸着面は記録用シートSに平行に基若して吸引する
。この平行状態の上限は第1図に示されており、ガイド
板45とストッパ46が接触し、かつコロ39.40が
共に吸盤支持腕32の第1の長孔37、滑り面38にそ
れぞれ接触している。この位置まで、吸盤20の先端の
吸着面は記録用シートSとの平行度を保持した状態で上
昇する。
第4図はコロ39.40が最上位付近にある状態を示し
ている。このときも、コロ42の規制により吸盤支持腕
32には矢印B方向の動きは生じない。従って、第1図
の状態から第4図の状態に移行する間は、吸盤20がほ
ぼコロ42を支点とした円弧運動をすることになる。
ている。このときも、コロ42の規制により吸盤支持腕
32には矢印B方向の動きは生じない。従って、第1図
の状態から第4図の状態に移行する間は、吸盤20がほ
ぼコロ42を支点とした円弧運動をすることになる。
左右の吸盤取付腕32の間には吸盤取付板80が取り付
けられ、第5図に示すように吸盤20と隣り合う位置に
筐体10内に残存する記録用シートSの残量を検知する
残量検知装置が構設されている。吸盤取付板80には検
知レバー基板81が取り付けられ、検知レバー基板81
には軸82が設けられている。軸82には検知レバー8
0が取り付けられ、検知用レバー83は軸82をガイド
として吸盤20と同方向の直線運動が可能とされ、ばね
84により付勢されている。また、検知用レバー83の
端部には、例えば25枚ごとの記録用シートSの単位枚
数の厚みに対応した間隔でスリット85が刻設されてい
る。検知し/<一基板81にはフォト検知器86が取り
付けられており、検知用レバー83のスリット85が通
過する度にパルスを発生し、図示しないマイクロコンピ
ュータがこのパルスを計数するようになっている。
けられ、第5図に示すように吸盤20と隣り合う位置に
筐体10内に残存する記録用シートSの残量を検知する
残量検知装置が構設されている。吸盤取付板80には検
知レバー基板81が取り付けられ、検知レバー基板81
には軸82が設けられている。軸82には検知レバー8
0が取り付けられ、検知用レバー83は軸82をガイド
として吸盤20と同方向の直線運動が可能とされ、ばね
84により付勢されている。また、検知用レバー83の
端部には、例えば25枚ごとの記録用シートSの単位枚
数の厚みに対応した間隔でスリット85が刻設されてい
る。検知し/<一基板81にはフォト検知器86が取り
付けられており、検知用レバー83のスリット85が通
過する度にパルスを発生し、図示しないマイクロコンピ
ュータがこのパルスを計数するようになっている。
初めに、筐体10の上方に位置している吸盤20と検知
用し/へ−83は、コロ39.40の円運動により吸盤
支持腕32及び吸盤取付板80が押し上げられることに
より筐体10内に侵入する。次に、吸盤20及び検知用
レバー83は記録用シー)Sの最上位に当接すると、吸
盤取付板80は更に押し上げられるが、吸盤20及び検
知用レバー83は記録用シートSに当接した位置で停止
する。フォト検知器86は吸盤取付板80と共に下降す
るため、検知用し八−83のスリット85を横切りパル
スを発生する。
用し/へ−83は、コロ39.40の円運動により吸盤
支持腕32及び吸盤取付板80が押し上げられることに
より筐体10内に侵入する。次に、吸盤20及び検知用
レバー83は記録用シー)Sの最上位に当接すると、吸
盤取付板80は更に押し上げられるが、吸盤20及び検
知用レバー83は記録用シートSに当接した位置で停止
する。フォト検知器86は吸盤取付板80と共に下降す
るため、検知用し八−83のスリット85を横切りパル
スを発生する。
第6図はコロ39.40が最下位にきた状態であって、
コロ40を回転させている軸34には円板の一部に切欠
部を設けたチョッパ87が取り付けられている。チョッ
パ87は第6図の状態となったときに、フォト検知器8
8から信号が発生するように調整されている。この信号
が入力したときに、マイクロコンピュータはフォト検知
器88からのパルスの計数を終了し記憶する。更に、コ
ロ39.40は円運動を続け、今度は吸盤支持腕32、
吸盤取付板80を持ち上げ始める。
コロ40を回転させている軸34には円板の一部に切欠
部を設けたチョッパ87が取り付けられている。チョッ
パ87は第6図の状態となったときに、フォト検知器8
8から信号が発生するように調整されている。この信号
が入力したときに、マイクロコンピュータはフォト検知
器88からのパルスの計数を終了し記憶する。更に、コ
ロ39.40は円運動を続け、今度は吸盤支持腕32、
吸盤取付板80を持ち上げ始める。
フォト検知器86も上昇を始め、再びスリット85を横
切りパルスを発生する。マイクロコンピュータはこのパ
ルス信号が入る度に、先程記憶した計数から「1」ずつ
減算してゆくと、やがて「0」になる状態がある。この
状態は丁度、吸盤20及び検知用レバー83の先端部が
、記録用シートSの最上位に当接し始めた位置に相当す
る。
切りパルスを発生する。マイクロコンピュータはこのパ
ルス信号が入る度に、先程記憶した計数から「1」ずつ
減算してゆくと、やがて「0」になる状態がある。この
状態は丁度、吸盤20及び検知用レバー83の先端部が
、記録用シートSの最上位に当接し始めた位置に相当す
る。
以上の作用により、残存する積層シート層の残量に拘ら
ず、積層シート層の最上位に当接し始める位置、つまり
最上位の記録用シートSlが積層シート層から持ち上げ
られ始める状態を検知することができるので、吸盤20
により記録用シートSを持ち上げ始める。なお、コロ3
9.4oの円運動の速度は既知であるから、マイクロコ
ンピュータが持っている計数によるタイマ機能を利用し
、パルス計数値が「0」となる点をスタートとして時間
を計数とすることで、記録用シートsを成る一定の高さ
だけ持ち上げた地点で電動機60を停止して、コロ39
.40の円運動を停止させることかできる。
ず、積層シート層の最上位に当接し始める位置、つまり
最上位の記録用シートSlが積層シート層から持ち上げ
られ始める状態を検知することができるので、吸盤20
により記録用シートSを持ち上げ始める。なお、コロ3
9.4oの円運動の速度は既知であるから、マイクロコ
ンピュータが持っている計数によるタイマ機能を利用し
、パルス計数値が「0」となる点をスタートとして時間
を計数とすることで、記録用シートsを成る一定の高さ
だけ持ち上げた地点で電動機60を停止して、コロ39
.40の円運動を停止させることかできる。
第7図(a)において、分離爪89は積層された記録用
シー1− Sの両端の隅角部に当接し、記録用シートS
を下方に押している。記録用シートsはその両端の隅角
部を分離爪89で押さえられ、弯曲した状態で停止する
が、停止している時間もまたマイクロコンピュータによ
るタイマが計数している。仮に、2枚目の記録用シー)
S2が1枚目の記録用シートs1と電着して持ち上がっ
ていたとしても、吸盤20の一時的な停止時間中に空気
が記録用シー1− Sの間に流入して記録用シートS2
を分離する。分離された2枚目の記録用シー)S2は両
端を分離爪89で押さえられているため、積層シート層
の同位置に落下する。
シー1− Sの両端の隅角部に当接し、記録用シートS
を下方に押している。記録用シートsはその両端の隅角
部を分離爪89で押さえられ、弯曲した状態で停止する
が、停止している時間もまたマイクロコンピュータによ
るタイマが計数している。仮に、2枚目の記録用シー)
S2が1枚目の記録用シートs1と電着して持ち上がっ
ていたとしても、吸盤20の一時的な停止時間中に空気
が記録用シー1− Sの間に流入して記録用シートS2
を分離する。分離された2枚目の記録用シー)S2は両
端を分離爪89で押さえられているため、積層シート層
の同位置に落下する。
第7図(b) 、 (c)は記録用シートSが残存する
積層シート層の枚数に拘らず、吸盤20により積層シー
ト厚の最上位から高さhだけ持ち上げられ停止している
状態を示している。マイクロコンピユータのタイマの計
数が終了すると、再び吸盤20は持ち上がり始め、記録
用シートSは分離爪89から外れ記録部側へと搬送され
てゆく。
積層シート層の枚数に拘らず、吸盤20により積層シー
ト厚の最上位から高さhだけ持ち上げられ停止している
状態を示している。マイクロコンピユータのタイマの計
数が終了すると、再び吸盤20は持ち上がり始め、記録
用シートSは分離爪89から外れ記録部側へと搬送され
てゆく。
前述の実施例においては、吸盤2oが最上位の記録用シ
ートを積層シート層から持ち上げ始める位置を検出する
ために、検知用レバー83、フォト検知器86等から成
る残量検知機構を用いたが、第8図に示す方法でも可能
である。即ち、吸盤20が取り付けられている吸引パイ
プ9oのストッパ91と吸盤取付部92とに、それぞれ
接触端子93.94が設けられている。
ートを積層シート層から持ち上げ始める位置を検出する
ために、検知用レバー83、フォト検知器86等から成
る残量検知機構を用いたが、第8図に示す方法でも可能
である。即ち、吸盤20が取り付けられている吸引パイ
プ9oのストッパ91と吸盤取付部92とに、それぞれ
接触端子93.94が設けられている。
リード線95.96間に電圧を印加しておくと、第8図
の状態以降に吸盤取付部92は上昇してやがて接触端子
93は接続端子94に接触する。接触端子93.94が
接触した位置は最上位の記録用シートS1を積層シート
層から持ち上げ始める位置であるから、接続端子93.
94の接触により電流が流れ、最上位の記録用シートs
lの持ち上げ始め位置を検出することができる。同様に
、吸引パイプ9oのストッパ91にマイクロスインチを
設け、スト・ンパ91と吸盤取付板92が接するとスイ
ッチがオンとなるように構成することによっても、最上
位の記録用シートs1の持ち上げ始め位置を検出するこ
とが可能である。
の状態以降に吸盤取付部92は上昇してやがて接触端子
93は接続端子94に接触する。接触端子93.94が
接触した位置は最上位の記録用シートS1を積層シート
層から持ち上げ始める位置であるから、接続端子93.
94の接触により電流が流れ、最上位の記録用シートs
lの持ち上げ始め位置を検出することができる。同様に
、吸引パイプ9oのストッパ91にマイクロスインチを
設け、スト・ンパ91と吸盤取付板92が接するとスイ
ッチがオンとなるように構成することによっても、最上
位の記録用シートs1の持ち上げ始め位置を検出するこ
とが可能である。
また、第9図に示すように、記録用シートsの両端の隅
角部を押さえている分離爪89の代りに、ブラシ等の抵
抗部材97で記録用シートSの端面を押さえ付けてもよ
い。この場合に抵抗部材97が記録用シートSを挟圧し
、記録用シートsを持ち上げる際に記録用シートSの端
部の抵抗となるので、記録用シートSを弯曲させること
ができる。
角部を押さえている分離爪89の代りに、ブラシ等の抵
抗部材97で記録用シートSの端面を押さえ付けてもよ
い。この場合に抵抗部材97が記録用シートSを挟圧し
、記録用シートsを持ち上げる際に記録用シートSの端
部の抵抗となるので、記録用シートSを弯曲させること
ができる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明に係る記録用シート搬送装置
は、最上位の記録用シートを積層シート層から持ち上げ
る過程で、記録用シートを弯曲させて一時的に停止する
だけで、記録用シートの分離性を向上させる効果がある
。
は、最上位の記録用シートを積層シート層から持ち上げ
る過程で、記録用シートを弯曲させて一時的に停止する
だけで、記録用シートの分離性を向上させる効果がある
。
図面第1図〜第9図は本発明に係る記録用シート搬送装
置の実施例を示し、第1図は搬出装置の側面図、第2図
は平面図、第3図、第4図は動作説明図、第5図は残量
検知装置の正面図、第6図、第7図は動作説明図、第8
図、第9図は他の実施例の構成図であり、第10図、第
11図は従来例の説明図である。 符号10は筐体、20は吸盤、30はエアホース、32
は吸盤支持腕、39.40はコロ、83は検知用レバー
、86はフォト検知器、89は分離爪である。 特許出願人 キャノン株式会社 一192−
置の実施例を示し、第1図は搬出装置の側面図、第2図
は平面図、第3図、第4図は動作説明図、第5図は残量
検知装置の正面図、第6図、第7図は動作説明図、第8
図、第9図は他の実施例の構成図であり、第10図、第
11図は従来例の説明図である。 符号10は筐体、20は吸盤、30はエアホース、32
は吸盤支持腕、39.40はコロ、83は検知用レバー
、86はフォト検知器、89は分離爪である。 特許出願人 キャノン株式会社 一192−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、筐体内に積層して収納した記録用シートに対し吸盤
を移動させ該吸盤で前記記録用シートを吸引し、前記吸
盤と共に前記記録用シートを搬送する装置であり、前記
記録用シートを前記吸盤と共に積層シート層から搬送す
る過程で、前記吸盤を一時的に停止する手段を有するこ
とを特徴とする記録用シート搬送装置。 2、前記吸盤は前記積層したシート層の最上位の記録用
シートから所定距離の位置で一時的に停止するようにし
た特許請求の範囲第1項に記載の記録用シート搬送装置
。 3、前記筐体には前記積層した記録用シートの端部に衝
合し、前記記録用シートの1枚ずつ分離する分離用部材
を設け、前記記録用シートが前記吸盤により持ち上げら
れ一時的に停止する位置は、前記記録用シートが前記分
離用部材から外れる前の位置とした特許請求の範囲第1
項に記載の記録用シート搬送装置。 4、前記積層した記録用シートの残量を検知する残量検
知手段を設け、該検知手段を利用して前記吸盤が一時的
に停止する位置を決定するようにした特許請求の範囲第
2項に記載の記録用シート搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63160209A JP2652199B2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 記録用シート搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63160209A JP2652199B2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 記録用シート搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0213523A true JPH0213523A (ja) | 1990-01-17 |
JP2652199B2 JP2652199B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=15710112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63160209A Expired - Lifetime JP2652199B2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 記録用シート搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2652199B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5178377A (en) * | 1991-04-25 | 1993-01-12 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Adhesion breaker for sheet stacks |
US5447532A (en) * | 1993-09-10 | 1995-09-05 | Furuya; Mitsuko | Highly absorptive expanding therapeutic water pillow |
US6718875B2 (en) * | 2001-04-23 | 2004-04-13 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Apparatus for extracting and conveying printing plates |
JP2011111319A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Universal Seikan Kk | パレタイザー |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5675331A (en) * | 1979-11-21 | 1981-06-22 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | Carrying method by automatic suction of laminated board |
JPS58144351U (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-29 | コニカ株式会社 | シートフィルム分離取り出し装置 |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP63160209A patent/JP2652199B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5675331A (en) * | 1979-11-21 | 1981-06-22 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | Carrying method by automatic suction of laminated board |
JPS58144351U (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-29 | コニカ株式会社 | シートフィルム分離取り出し装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5178377A (en) * | 1991-04-25 | 1993-01-12 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Adhesion breaker for sheet stacks |
US5447532A (en) * | 1993-09-10 | 1995-09-05 | Furuya; Mitsuko | Highly absorptive expanding therapeutic water pillow |
US6718875B2 (en) * | 2001-04-23 | 2004-04-13 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Apparatus for extracting and conveying printing plates |
JP2011111319A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Universal Seikan Kk | パレタイザー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2652199B2 (ja) | 1997-09-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090523 Year of fee payment: 12 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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