JPH02128745A - レーザ内視鏡装置 - Google Patents
レーザ内視鏡装置Info
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- JPH02128745A JPH02128745A JP63283196A JP28319688A JPH02128745A JP H02128745 A JPH02128745 A JP H02128745A JP 63283196 A JP63283196 A JP 63283196A JP 28319688 A JP28319688 A JP 28319688A JP H02128745 A JPH02128745 A JP H02128745A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はレーザ光を内視鏡を利用して患部に導き、診断
や治療を行なうレーザ内視鏡装置に関する。
や治療を行なうレーザ内視鏡装置に関する。
[従来の技術]
従来、特開昭61−11036号公報に示されるように
内視鏡の挿入側先端部に半導体レーザ素子を取り付けた
ものや、Nd : YAGレーザ装置等から出射される
レーザ光を内視鏡の鉗子チャンネルに挿入した光フアイ
バプローブによって患部まで導き、照射するものがある
。
内視鏡の挿入側先端部に半導体レーザ素子を取り付けた
ものや、Nd : YAGレーザ装置等から出射される
レーザ光を内視鏡の鉗子チャンネルに挿入した光フアイ
バプローブによって患部まで導き、照射するものがある
。
しかし、特開昭61−11036号公報に示される技術
ではその内視鏡の挿入側先端部に半導体レーザ素子を組
み込むため、その内視鏡の挿入側先端部の径が太くなる
。さらに、半導体レーザ素子に電流を供給する通電手段
を組み込むことから、患者が感電するおそれが残るとと
もにその対策が重大な課題となるという問題点を有して
いた。
ではその内視鏡の挿入側先端部に半導体レーザ素子を組
み込むため、その内視鏡の挿入側先端部の径が太くなる
。さらに、半導体レーザ素子に電流を供給する通電手段
を組み込むことから、患者が感電するおそれが残るとと
もにその対策が重大な課題となるという問題点を有して
いた。
また、Nd;YAGレーザ装置等を使用するものの場合
ではレーザ装置が大きくなってしまう。
ではレーザ装置が大きくなってしまう。
特に、YEGレーザ装置は長い励起ランプ発振管を必要
とするとともに、大掛かりな付帯設備を必要として装置
は大型化してしまう。そして、このレーザ装置を内視鏡
照明用の光源装置とともに用意しなければならないから
、治療に使用する部屋の床面積を大きく占有し、また、
その部屋の中を術者が移動する際に邪魔になったり、各
装置を移動する際にも面倒であった。
とするとともに、大掛かりな付帯設備を必要として装置
は大型化してしまう。そして、このレーザ装置を内視鏡
照明用の光源装置とともに用意しなければならないから
、治療に使用する部屋の床面積を大きく占有し、また、
その部屋の中を術者が移動する際に邪魔になったり、各
装置を移動する際にも面倒であった。
本発明は以上の欠点を解決するためになされたものであ
り、その目的とするところは患者の安全性の向上、およ
び装置全体の小形化を図り、その取扱いが容易なレーザ
内視鏡装置を提供することにある。
り、その目的とするところは患者の安全性の向上、およ
び装置全体の小形化を図り、その取扱いが容易なレーザ
内視鏡装置を提供することにある。
[発明が解決しようとする課題および作用]上記問題を
解決するために本発明は、内視鏡のライトガイドに内視
鏡観察用照明光を供給して内視鏡による観察対象物を照
明するための内視鏡照明光用光源装置部と、後述する半
導体レーザ素子のレーザ光の出射を制御するレーザ制御
部と、このレーザ制御部からの信号に応じてレーザ駆動
信号を出力するレーザ駆動部と、そのレーザ駆動信号に
よってレーザ光を出射する半導体レーザ素子と、この半
導体レーザ素子から出射したレーザをレーザガイドに入
射する光学系とを一体的に組み込んでなるレーザ内視鏡
装置である。
解決するために本発明は、内視鏡のライトガイドに内視
鏡観察用照明光を供給して内視鏡による観察対象物を照
明するための内視鏡照明光用光源装置部と、後述する半
導体レーザ素子のレーザ光の出射を制御するレーザ制御
部と、このレーザ制御部からの信号に応じてレーザ駆動
信号を出力するレーザ駆動部と、そのレーザ駆動信号に
よってレーザ光を出射する半導体レーザ素子と、この半
導体レーザ素子から出射したレーザをレーザガイドに入
射する光学系とを一体的に組み込んでなるレーザ内視鏡
装置である。
しかして、内視鏡照明用光源装置部で発する照明光は内
視鏡のライトガイドに供給され、内視鏡による観察対象
物を照明する。
視鏡のライトガイドに供給され、内視鏡による観察対象
物を照明する。
また、レーザ制御部はレーザの出射を制御する制御信号
を出力し、レーザ駆動部を駆動する。半導体レーザ素子
はその駆動信号を受けて所定のレーザ光を出射し、この
出射したレーザ光は光学系によってレーザガイドに入射
し、このレーザガイドを通して処置患部にレーザ光を照
射する。
を出力し、レーザ駆動部を駆動する。半導体レーザ素子
はその駆動信号を受けて所定のレーザ光を出射し、この
出射したレーザ光は光学系によってレーザガイドに入射
し、このレーザガイドを通して処置患部にレーザ光を照
射する。
また、レーザ発振装置部には特に半導体レーザ素子を用
いるから、その装置部が簡略小形化する。
いるから、その装置部が簡略小形化する。
[実施例〕
第1図は本発明の第1の実施例を示すものである。第1
図において、1はレーザ内視鏡用光源装置であり、2は
内視鏡を示している。この光源装置1は内視鏡用照明光
源装置部3とレーザ用光源装置部4とを同じ装置本体5
に一体的に組み込んで構成している。内視鏡用照明光源
装置部3はその装置本体5の上部に配置され、レーザ用
光源装置部4はその下部に配置されている。
図において、1はレーザ内視鏡用光源装置であり、2は
内視鏡を示している。この光源装置1は内視鏡用照明光
源装置部3とレーザ用光源装置部4とを同じ装置本体5
に一体的に組み込んで構成している。内視鏡用照明光源
装置部3はその装置本体5の上部に配置され、レーザ用
光源装置部4はその下部に配置されている。
内視鏡用照明光源装置部3には内視鏡用観察照明光を発
生する照明用光源6と、これより発生する照明光を集光
してソケット部7に装着される内視鏡2のライトガイド
用ケーブル8のライトガイド9に入射させる集光レンズ
系10が設けられている。
生する照明用光源6と、これより発生する照明光を集光
してソケット部7に装着される内視鏡2のライトガイド
用ケーブル8のライトガイド9に入射させる集光レンズ
系10が設けられている。
レーザ用光源装置部4にはレーザ発振部11、このレー
ザ発振部11のレーザ光の出射動作を制御す・るレーザ
制御部12、このレーザ制御部12からの制御信号に応
じて駆動信号を出力するレーザ駆動部13から構成され
ている。レーザ発振部11は波長0.67μmのガイド
光を出射するガイド光用半導体レーザ素子15と、波長
1.06μmの治療用レーザ光を出射する治療用半導体
レーザ素子16とを備え、このガイド光用半導体レーザ
素子15と治療用半導体レーザ素子16とは光学系17
を介して後述するレーザプローブ18の入射端面にその
各レーザ光を入射させるようになっている。光学系17
はガイド光用半導体レーザ素子15のレーザ光を集光す
る集光レンズ21と、治療用”11導体レーザ素子16
のレーザ光を集光する集光レンズ22とを備えてなり、
その治療用半導体レーザ素子16側の集光レンズ22の
光軸の途中にはハーフミラ−23が設置されている。
ザ発振部11のレーザ光の出射動作を制御す・るレーザ
制御部12、このレーザ制御部12からの制御信号に応
じて駆動信号を出力するレーザ駆動部13から構成され
ている。レーザ発振部11は波長0.67μmのガイド
光を出射するガイド光用半導体レーザ素子15と、波長
1.06μmの治療用レーザ光を出射する治療用半導体
レーザ素子16とを備え、このガイド光用半導体レーザ
素子15と治療用半導体レーザ素子16とは光学系17
を介して後述するレーザプローブ18の入射端面にその
各レーザ光を入射させるようになっている。光学系17
はガイド光用半導体レーザ素子15のレーザ光を集光す
る集光レンズ21と、治療用”11導体レーザ素子16
のレーザ光を集光する集光レンズ22とを備えてなり、
その治療用半導体レーザ素子16側の集光レンズ22の
光軸の途中にはハーフミラ−23が設置されている。
集光レンズ21で集光したガイド光用半導体レーザ素子
15のレーザ光はそのハーフミラ−23で反射し、治療
用レーザ光、の光軸と一致する。つまり、レーザ光は集
光レンズ21で集光された後、ハーフミラ−11で反射
する。集光レンズ22で集光された治療用レーザ光はそ
のハーフミラ−23を透過して同じレーザプローブ18
に入射する。ハーフミラ−11の側方には吸収板24が
設けられている。
15のレーザ光はそのハーフミラ−23で反射し、治療
用レーザ光、の光軸と一致する。つまり、レーザ光は集
光レンズ21で集光された後、ハーフミラ−11で反射
する。集光レンズ22で集光された治療用レーザ光はそ
のハーフミラ−23を透過して同じレーザプローブ18
に入射する。ハーフミラ−11の側方には吸収板24が
設けられている。
ガイド光用半導体レーザ素子15と治療用半導体レーザ
素子16はそれぞれケーブル25.26によってレーザ
駆動部13に接続され、また、このレーザ駆動部13は
ケーブル27によってレーザ制御部12に接続されてい
る。レーザ制御部12は装置本体5外に設置されるスイ
ッチ操作部28によって制御される。このスイッチ操作
部28にはガイド光を出力させるためのガイド光用スイ
ッチ29と治療用レーザ光を出射させるための治療用ス
イッチ30が設けられている。
素子16はそれぞれケーブル25.26によってレーザ
駆動部13に接続され、また、このレーザ駆動部13は
ケーブル27によってレーザ制御部12に接続されてい
る。レーザ制御部12は装置本体5外に設置されるスイ
ッチ操作部28によって制御される。このスイッチ操作
部28にはガイド光を出力させるためのガイド光用スイ
ッチ29と治療用レーザ光を出射させるための治療用ス
イッチ30が設けられている。
一方、上記レーザプローブ18はオプチカルファイバか
らなり、レーザガイドを構成する。このレーザプローブ
18の入射端側部分には上記装置本体5の側面に設けら
れるソケット部31に対して着脱自在に接続できるコネ
クタ32が設けられている。また、このレーザプローブ
18は上記内視鏡2の処置具挿通用チャンネルに挿通で
きるようになっており、体腔内に挿入した内視鏡2の挿
入部の先端から突き出せるようになっている。
らなり、レーザガイドを構成する。このレーザプローブ
18の入射端側部分には上記装置本体5の側面に設けら
れるソケット部31に対して着脱自在に接続できるコネ
クタ32が設けられている。また、このレーザプローブ
18は上記内視鏡2の処置具挿通用チャンネルに挿通で
きるようになっており、体腔内に挿入した内視鏡2の挿
入部の先端から突き出せるようになっている。
次に、この光源袋ri11の使用方法とその作用を説明
する。内視鏡2のライトガイド用ケーブル8を内視鏡用
照明光源装置部3のソケット部7に接続するとともに、
その照明用光源6を点灯し、内視鏡2のライトガイド9
に照明光を供給する。これにより内視鏡2は挿入する体
腔内を照明しながら観察することができる。そして、内
視鏡2を体腔内に挿入する。また、通常の内視鏡観察の
みのときにはスイッチ操作部28の各スイッチ29゜3
0を共にオフとしておく。
する。内視鏡2のライトガイド用ケーブル8を内視鏡用
照明光源装置部3のソケット部7に接続するとともに、
その照明用光源6を点灯し、内視鏡2のライトガイド9
に照明光を供給する。これにより内視鏡2は挿入する体
腔内を照明しながら観察することができる。そして、内
視鏡2を体腔内に挿入する。また、通常の内視鏡観察の
みのときにはスイッチ操作部28の各スイッチ29゜3
0を共にオフとしておく。
また、体腔内の患部をレーザ治療する場合にはレーザプ
ローブ18をレーザ用光源装置部4のソケット部31に
接続してから、内視鏡2の処置具挿通用チャンネルを通
じて体腔内に導入する。そして、このガイド光用スイッ
チ29をオンすると、このレーザ制御部12はガイド光
用半導体レーザ素子15を駆動させる制御信号を出力す
る。レーザ駆動部13はこの信号を受けてこのガイド光
用半導体レーザ素子15を駆動する。ガイド光用半導体
レーザ素子15は0.67μmの波長のレーザ光を出射
する。このレーザ光は集光レンズ21によって集光され
た後、このハーフミラ−23によって反射され、このレ
ーザープローブ18にその入射端から入射し、目標とす
る部位に照射する。
ローブ18をレーザ用光源装置部4のソケット部31に
接続してから、内視鏡2の処置具挿通用チャンネルを通
じて体腔内に導入する。そして、このガイド光用スイッ
チ29をオンすると、このレーザ制御部12はガイド光
用半導体レーザ素子15を駆動させる制御信号を出力す
る。レーザ駆動部13はこの信号を受けてこのガイド光
用半導体レーザ素子15を駆動する。ガイド光用半導体
レーザ素子15は0.67μmの波長のレーザ光を出射
する。このレーザ光は集光レンズ21によって集光され
た後、このハーフミラ−23によって反射され、このレ
ーザープローブ18にその入射端から入射し、目標とす
る部位に照射する。
なお、ハーフミラ−23で反射せずに透過した一部のガ
イド光は吸収板24に吸収される。
イド光は吸収板24に吸収される。
そこで、タイミングをはかってこの治療用スイッチ30
をオンにすると、ガイド光の場合と同様にしてこの治療
用半導体レーザ素子16が駆動され、1.06μmの波
長のレーザ光を出射し、これは集光レンズ22によって
集光され、このハーフミラ−23を透過して、このレー
ザープローブ18に入射し、目標に照射される。そして
、所定の治療を行なうことができる。
をオンにすると、ガイド光の場合と同様にしてこの治療
用半導体レーザ素子16が駆動され、1.06μmの波
長のレーザ光を出射し、これは集光レンズ22によって
集光され、このハーフミラ−23を透過して、このレー
ザープローブ18に入射し、目標に照射される。そして
、所定の治療を行なうことができる。
なお、上記構成において、ガイド光用半導体レーザ素子
15と治療用゛半導体レーザ素子16の位置関係はその
逆でもよいが、この場合には吸収板24を1.06μm
の波長のものに変更する。また、ガイド光用半導体レー
ザ素子15はその波長が可視領域の範囲で様々なものを
用いることができる。治療用半導体レーザ素子16につ
いても、その波長が1.06μmに限定されるものでは
なく、その治療目的等に応じて種々のものが使用できる
。
15と治療用゛半導体レーザ素子16の位置関係はその
逆でもよいが、この場合には吸収板24を1.06μm
の波長のものに変更する。また、ガイド光用半導体レー
ザ素子15はその波長が可視領域の範囲で様々なものを
用いることができる。治療用半導体レーザ素子16につ
いても、その波長が1.06μmに限定されるものでは
なく、その治療目的等に応じて種々のものが使用できる
。
第2図ないし第4図は本発明の第2の実施例を示すもの
である。この実施例は内視鏡2に観察照明用のライトガ
イド35とレーザ光用ライトガイド(レーザガイド)3
6の両方を組み込み、この両者は同じライトガイド用ケ
ーブル8を通じてその延出先端のコネクタ部37に導か
れている。そして、各ライトガイド35.36の入射端
部は分れて平行に配置されている。コネクタ部37は光
源装置1の装置本体5側に設けたソケット381;対し
て第2図で示すように着脱自在に接続される。
である。この実施例は内視鏡2に観察照明用のライトガ
イド35とレーザ光用ライトガイド(レーザガイド)3
6の両方を組み込み、この両者は同じライトガイド用ケ
ーブル8を通じてその延出先端のコネクタ部37に導か
れている。そして、各ライトガイド35.36の入射端
部は分れて平行に配置されている。コネクタ部37は光
源装置1の装置本体5側に設けたソケット381;対し
て第2図で示すように着脱自在に接続される。
また、ライトガイド35.36はそれぞれ多数のファイ
バ素子35a、36aからなり、これらのファイバ素子
35a、36aは一緒に束ねられるが、第3図で示すよ
うにランダムであっても、第4図で示すようにレーザー
用ファイバ素子36aを中心側で、その周囲に照明用フ
ァイバ素子35aを配置するものであってもよい。この
他にも様々な状態が考えられる。
バ素子35a、36aからなり、これらのファイバ素子
35a、36aは一緒に束ねられるが、第3図で示すよ
うにランダムであっても、第4図で示すようにレーザー
用ファイバ素子36aを中心側で、その周囲に照明用フ
ァイバ素子35aを配置するものであってもよい。この
他にも様々な状態が考えられる。
また、光源装置1の装置本体5側に組み込まれる内視鏡
用照明光源装置部3とレーザ用光源装置部4の基本的な
構成は上記第1の実施例と同様であるから、図示するも
のに同じ符号を付してその具体的な説明は省略する。
用照明光源装置部3とレーザ用光源装置部4の基本的な
構成は上記第1の実施例と同様であるから、図示するも
のに同じ符号を付してその具体的な説明は省略する。
このようにすると、内視鏡観察用の照明光とレーザ治療
のためのレーザ光を内視鏡2だけで導光できる。したが
って、処置具挿通用チャンネルを通じてレーザプローブ
18を挿入する必要がない。
のためのレーザ光を内視鏡2だけで導光できる。したが
って、処置具挿通用チャンネルを通じてレーザプローブ
18を挿入する必要がない。
第5図ないし第8図は本発明の第3の実施例を示すもの
である。この実施例は第5図で示すように内視鏡用照明
光源装置部3における集光レンズ系10の前方にチョッ
パ部41を設ける。このチョッパ部41は照明光をパル
ス状にする円板42と、この円板42の中心に連結して
この円板42を回転させるモータ43からなり、モータ
43は信号ケーブル44を通じてモータ駆動部45に接
続されている。そして、モータ43の動作はそのモータ
駆動部45を制御部46によって制御することにより駆
動される。また、モータ駆動部45によって回転される
円板42の位置を検出するためのLED47と受光素子
48からなる回転位置検出部49が設けられ、その受光
素子48は信号ケーブル50を通じて制御部46に接続
されている。
である。この実施例は第5図で示すように内視鏡用照明
光源装置部3における集光レンズ系10の前方にチョッ
パ部41を設ける。このチョッパ部41は照明光をパル
ス状にする円板42と、この円板42の中心に連結して
この円板42を回転させるモータ43からなり、モータ
43は信号ケーブル44を通じてモータ駆動部45に接
続されている。そして、モータ43の動作はそのモータ
駆動部45を制御部46によって制御することにより駆
動される。また、モータ駆動部45によって回転される
円板42の位置を検出するためのLED47と受光素子
48からなる回転位置検出部49が設けられ、その受光
素子48は信号ケーブル50を通じて制御部46に接続
されている。
つまり、−に記円板42には第6図に示すようにその周
部に1個以上の透明孔52が設けられ、さらに、1個の
透明孔52に対して1個の位置検出用孔53が、この透
明孔52の中心とこの円板42の回転中心を結んだ線上
に対称をなす形で設けられている。
部に1個以上の透明孔52が設けられ、さらに、1個の
透明孔52に対して1個の位置検出用孔53が、この透
明孔52の中心とこの円板42の回転中心を結んだ線上
に対称をなす形で設けられている。
一方、レーザ用光源装置部6にはガイド光用半導体レー
ザ素子15から出射されるレーザ光を内視鏡2側のライ
トガイド9へ入射させるためハーフミラ−55,56,
57を設けである。また、治療用半導体レーザ素子16
から出射するレーザ光はその一方のハーフミラ−56を
透過し、他方のハーフミラ−57で反射して上記内視鏡
2側の同じライトガイド9へ入射するようになっている
。
ザ素子15から出射されるレーザ光を内視鏡2側のライ
トガイド9へ入射させるためハーフミラ−55,56,
57を設けである。また、治療用半導体レーザ素子16
から出射するレーザ光はその一方のハーフミラ−56を
透過し、他方のハーフミラ−57で反射して上記内視鏡
2側の同じライトガイド9へ入射するようになっている
。
ガイド光用半導体レーザ素子15と治療用半導体レーザ
素子16は上記実施例と同様にレーザ駆動部13によっ
て駆動され、この駆動動作は上記制御部46によって後
述するように制御されるようになっている。
素子16は上記実施例と同様にレーザ駆動部13によっ
て駆動され、この駆動動作は上記制御部46によって後
述するように制御されるようになっている。
次に、この光源装置lを使用する場合の使用方法とその
作用を説明する。チョッパ部41におけるモータ43に
より円板42を回転させると、この位置検出用孔53が
一定の周期でこのLED46とこの受光素子47の間を
横切り、このLED46の光は受光素子47に入射して
検出される。この位置検出信号は制御部46に入力され
、制御部46ではこの間、半導体レーザー素子15.1
6の動作を停止する制御信号を出力する。
作用を説明する。チョッパ部41におけるモータ43に
より円板42を回転させると、この位置検出用孔53が
一定の周期でこのLED46とこの受光素子47の間を
横切り、このLED46の光は受光素子47に入射して
検出される。この位置検出信号は制御部46に入力され
、制御部46ではこの間、半導体レーザー素子15.1
6の動作を停止する制御信号を出力する。
一方、内視鏡用照明光源装置部3の光源6はその位置検
出用孔52が、このLED46とこの受光素子47の間
を横切っている時間よりやや短い時間のみ透過して出射
し、内視鏡2を挿入した体腔内の部位を照明する。
出用孔52が、このLED46とこの受光素子47の間
を横切っている時間よりやや短い時間のみ透過して出射
し、内視鏡2を挿入した体腔内の部位を照明する。
つまり、内視鏡用照明光源装置部3の出射動作中はレー
ザ用光諏装置部6の出射動作を行なわない。そして、レ
ーザ光は体腔内の部位が照明されていない間のみ出射さ
れ、集光されたガイド光用レーザ光はハーフミラ−55
,56,57で反射され、治療用レーザ光はハーフミラ
−56を透過するとともにハーフミラ−57で反射され
て内視鏡2側のライトガイド9に入射し、患部に照射さ
れる。この照射タイミングを第7図に示す。つまり、第
7図(a)は受光素子48の信号のタイミング、第7図
(B)は内視鏡観察用照明光の出射のタイミング、第7
図(C)はガイド光の出射のタイミング、第7図(D)
は処置用レーザ光の出射タイミングである。
ザ用光諏装置部6の出射動作を行なわない。そして、レ
ーザ光は体腔内の部位が照明されていない間のみ出射さ
れ、集光されたガイド光用レーザ光はハーフミラ−55
,56,57で反射され、治療用レーザ光はハーフミラ
−56を透過するとともにハーフミラ−57で反射され
て内視鏡2側のライトガイド9に入射し、患部に照射さ
れる。この照射タイミングを第7図に示す。つまり、第
7図(a)は受光素子48の信号のタイミング、第7図
(B)は内視鏡観察用照明光の出射のタイミング、第7
図(C)はガイド光の出射のタイミング、第7図(D)
は処置用レーザ光の出射タイミングである。
この第3の実施例によれば、内視鏡2のライトガイド9
を内視鏡観察用照明光とレーザ光の導光に共通に用いる
ため1.内視鏡2、特にその挿入部の径が太くならずに
すむ。
を内視鏡観察用照明光とレーザ光の導光に共通に用いる
ため1.内視鏡2、特にその挿入部の径が太くならずに
すむ。
さらに、この第3の実施例では電子スコープに用いるこ
とも可能である。この場合、例えば挿入部先端に組み込
む固体撮像素子の前方に液晶シャッタなどのシャッタを
設置し、そのシャッタを制御部46からの信号によって
レーザ光照射中に閉じるようにする。第8図および第9
図はその具体的な構成を示す。すなわち、CCDからな
る固体撮像素子61の前方に液晶シャッタなどからなる
シャッタ62を設置し、このシャッタ62を制御部46
で開閉制御し、レーザ照射中はシャッタ62を閉じるよ
うにする。
とも可能である。この場合、例えば挿入部先端に組み込
む固体撮像素子の前方に液晶シャッタなどのシャッタを
設置し、そのシャッタを制御部46からの信号によって
レーザ光照射中に閉じるようにする。第8図および第9
図はその具体的な構成を示す。すなわち、CCDからな
る固体撮像素子61の前方に液晶シャッタなどからなる
シャッタ62を設置し、このシャッタ62を制御部46
で開閉制御し、レーザ照射中はシャッタ62を閉じるよ
うにする。
また、面順次方式であれば、上記チョッパ部41を特に
設けなくてもRGBのフィルタ部を使用して、ブランキ
ング期間の時にシャッタを閉じるようにして同様の作用
効果が得られる。
設けなくてもRGBのフィルタ部を使用して、ブランキ
ング期間の時にシャッタを閉じるようにして同様の作用
効果が得られる。
なお、固体撮像素子61からの撮像信号はビデオ信号処
理部63により処理され、これによって得た映像信号に
より表示部64に表示する。なお、レーザ光照射時には
映像信号をプロセス回路に取り込まないようにしてもよ
い。
理部63により処理され、これによって得た映像信号に
より表示部64に表示する。なお、レーザ光照射時には
映像信号をプロセス回路に取り込まないようにしてもよ
い。
この方式を用いると、レーザ光出射時においてCCDな
どからなる固体撮像素子61に入るノイズを低減できる
とともにその固体撮像素子61を保護することができる
。
どからなる固体撮像素子61に入るノイズを低減できる
とともにその固体撮像素子61を保護することができる
。
なお、本発明は上記各実施例のものに限定されるもので
はない。発明の要旨を超脱ない範囲で種々の変形が可能
である。
はない。発明の要旨を超脱ない範囲で種々の変形が可能
である。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、内視鏡自体に゛ト
導体レーザ素子を組み込むことがないから、患者が感電
するようなことがなくその安全性を向上できる。また、
内視鏡自体に半導体レーザ素子を組み込む必要がないか
ら、その内視鏡の細径化を図ることができる。さらに、
このレーザ内視鏡装置は内視鏡用照明光源装置部とレー
ザ光源装置部を一体的に組み込んでなるから、それらを
別々に設けるものに比べてコンパクトで簡略小形化でき
、その取扱い等が容易になる。また、そのレーザ光源装
置部のレーザ発生器には半導体レーザ素子を用いるから
、その装置の小形化をより図れる。
導体レーザ素子を組み込むことがないから、患者が感電
するようなことがなくその安全性を向上できる。また、
内視鏡自体に半導体レーザ素子を組み込む必要がないか
ら、その内視鏡の細径化を図ることができる。さらに、
このレーザ内視鏡装置は内視鏡用照明光源装置部とレー
ザ光源装置部を一体的に組み込んでなるから、それらを
別々に設けるものに比べてコンパクトで簡略小形化でき
、その取扱い等が容易になる。また、そのレーザ光源装
置部のレーザ発生器には半導体レーザ素子を用いるから
、その装置の小形化をより図れる。
第1図は本発明の第1の実施例の概略的な構成を示す説
明図、第2図は本発明の第2の実施例の概略的な構成を
示す要部の説明図、第3図および第4図は同じく本発明
の第2の実施例におけるライトガイドの断面図、第5図
は本発明の第3の実施例の概略的な構成を示す説明図、
第6図は同じくその第3の実施例のチョッパ部の回転板
の正面図、第7図は同じくその第3の実施例の動作のタ
イムチャート、第8図は第3の実施例の変形例の要部を
示す構成説明図、第9図は同じくその変形例における内
視鏡挿入部の先端部の構成図である。 1・・・レーザ内視鏡用光源装置、2・・・内視鏡、3
・・・内視鏡用照明光源装置部、4・・・レーザ用光源
装置部、5・・・装置本体、10・・・集光レンズ系、
11・・・レーザ発振部、12・・・レーザ制御部、1
3・・・レーザ駆動部、15.16・・・半導体レーザ
素子、21.22・・・集光レンズ、23・・・ハーフ
ミラ−46・・・制御部。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 /′S 5 図 第6図 手続補正書 事件の表示 特願昭63−283196号 発明の名称 レーザ内視鏡装置 補正をする者 事件との関係 特許出願人 (037)オリンパス光学工業株式会社4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 明細書1図面 第9図 7、補正の内容 (1)第2頁第18行目のrYEGJをrYAGJに補
正する。 (2)第14頁第4行目のr (a)Jをr (A)
Jに補正する。 (3)図面第1図を別紙の通りに補正する。
明図、第2図は本発明の第2の実施例の概略的な構成を
示す要部の説明図、第3図および第4図は同じく本発明
の第2の実施例におけるライトガイドの断面図、第5図
は本発明の第3の実施例の概略的な構成を示す説明図、
第6図は同じくその第3の実施例のチョッパ部の回転板
の正面図、第7図は同じくその第3の実施例の動作のタ
イムチャート、第8図は第3の実施例の変形例の要部を
示す構成説明図、第9図は同じくその変形例における内
視鏡挿入部の先端部の構成図である。 1・・・レーザ内視鏡用光源装置、2・・・内視鏡、3
・・・内視鏡用照明光源装置部、4・・・レーザ用光源
装置部、5・・・装置本体、10・・・集光レンズ系、
11・・・レーザ発振部、12・・・レーザ制御部、1
3・・・レーザ駆動部、15.16・・・半導体レーザ
素子、21.22・・・集光レンズ、23・・・ハーフ
ミラ−46・・・制御部。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 /′S 5 図 第6図 手続補正書 事件の表示 特願昭63−283196号 発明の名称 レーザ内視鏡装置 補正をする者 事件との関係 特許出願人 (037)オリンパス光学工業株式会社4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 明細書1図面 第9図 7、補正の内容 (1)第2頁第18行目のrYEGJをrYAGJに補
正する。 (2)第14頁第4行目のr (a)Jをr (A)
Jに補正する。 (3)図面第1図を別紙の通りに補正する。
Claims (1)
- 内視鏡のライトガイドに内視鏡観察用照明光を供給して
内視鏡観察対象物を照明するための内視鏡照明光用光源
装置部と、レーザ光の出射を制御するレーザ制御部と、
このレーザ制御部からの信号に応じてレーザ駆動信号を
出力するレーザ駆動部と、このレーザ駆動部からの駆動
信号によってレーザ光を出射する半導体レーザ素子と、
この半導体レーザ素子から出射したレーザ光をレーザガ
イドに入射する光学系とを一体的に組み込んでなるレー
ザ内視鏡装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63283196A JPH02128745A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | レーザ内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63283196A JPH02128745A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | レーザ内視鏡装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02128745A true JPH02128745A (ja) | 1990-05-17 |
Family
ID=17662378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63283196A Pending JPH02128745A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | レーザ内視鏡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02128745A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04338474A (ja) * | 1991-05-15 | 1992-11-25 | Rohm Co Ltd | 医療用レーザ装置 |
JP2011156290A (ja) * | 2010-02-03 | 2011-08-18 | Nidek Co Ltd | 眼科用レーザ治療装置 |
CN111821020A (zh) * | 2020-08-06 | 2020-10-27 | 上海瑞柯恩激光技术有限公司 | 一种激光治疗机、系统以及控制方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5971736A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-04-23 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡用測長装置 |
JPS60137342A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-20 | オリンパス光学工業株式会社 | 電子スコ−プ |
JPS63122421A (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-26 | 株式会社東芝 | 内視鏡装置 |
JPS63201620A (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | ビデオ内視鏡 |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP63283196A patent/JPH02128745A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5971736A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-04-23 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡用測長装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04338474A (ja) * | 1991-05-15 | 1992-11-25 | Rohm Co Ltd | 医療用レーザ装置 |
JP2011156290A (ja) * | 2010-02-03 | 2011-08-18 | Nidek Co Ltd | 眼科用レーザ治療装置 |
CN111821020A (zh) * | 2020-08-06 | 2020-10-27 | 上海瑞柯恩激光技术有限公司 | 一种激光治疗机、系统以及控制方法 |
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