JPH0212565B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0212565B2 JPH0212565B2 JP57102721A JP10272182A JPH0212565B2 JP H0212565 B2 JPH0212565 B2 JP H0212565B2 JP 57102721 A JP57102721 A JP 57102721A JP 10272182 A JP10272182 A JP 10272182A JP H0212565 B2 JPH0212565 B2 JP H0212565B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat plate
- seat
- backrest frame
- chair
- pedestal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 16
- 210000004705 lumbosacral region Anatomy 0.000 claims description 5
- 208000008035 Back Pain Diseases 0.000 description 6
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 208000008930 Low Back Pain Diseases 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 208000002193 Pain Diseases 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 210000005036 nerve Anatomy 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C9/00—Stools for specified purposes
- A47C9/002—Stools for specified purposes with exercising means or having special therapeutic or ergonomic effects
- A47C9/005—Stools for specified purposes with exercising means or having special therapeutic or ergonomic effects with forwardly inclined seat, e.g. with a knee-support
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/02—Seat parts
- A47C7/029—Seat parts of non-adjustable shape adapted to a user contour or ergonomic seating positions
Landscapes
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は腰板や背痛を軽減できる健康椅子とし
て使用できるようにした座椅子に関するものであ
る。
て使用できるようにした座椅子に関するものであ
る。
椅子のない生活は考えられない現在において椅
子による弊害として腰痛や背痛が目立つて増加し
ている。即ち従来の椅子は人間工学的見地からの
すわり心地という点ではすぐれた所をもつもので
あるが、解剖学的見地に立つと余りすぐれたもの
という評価は下す事はできない。なぜなら、腰に
負担を与えるような姿勢を自然ととつてしまうよ
うな構造となつているからである。この事は解剖
学的には腰仙角の違いで表わされる。従来の椅子
Aに座つている状態では第13図のように立位の
状態よりも腰仙角θ1が大きくなつており、そのた
め、椎骨イが椎間板ロを圧迫し、それにより神経
が刺激されるため腰痛や背痛が起こりやすくなる
のである。
子による弊害として腰痛や背痛が目立つて増加し
ている。即ち従来の椅子は人間工学的見地からの
すわり心地という点ではすぐれた所をもつもので
あるが、解剖学的見地に立つと余りすぐれたもの
という評価は下す事はできない。なぜなら、腰に
負担を与えるような姿勢を自然ととつてしまうよ
うな構造となつているからである。この事は解剖
学的には腰仙角の違いで表わされる。従来の椅子
Aに座つている状態では第13図のように立位の
状態よりも腰仙角θ1が大きくなつており、そのた
め、椎骨イが椎間板ロを圧迫し、それにより神経
が刺激されるため腰痛や背痛が起こりやすくなる
のである。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであつ
て、その目的とするところは、椎間板に負担をか
けずに楽な姿勢で座わることができる背すじ矯正
用の健康椅子としても使用できるようにした座椅
子であつて、その構成は、台座の後端部より立設
せる背もたれ枠の略中央部に座板を回動自在に軸
支し、座板を台座の上方にて前下がりに傾斜した
状態で支持する手段と、座板を背もたれ枠と略平
行になる位置にて支持する手段とを設け、座板の
裏面側に、座椅子として使用する場合に、人体の
腰部に当接する隆起部を形成し、背もたれ枠の上
端に、正座状態で腰部に当接するランバーサポー
トを設けて成ることを特徴とする座椅子を提供す
ることにある。
て、その目的とするところは、椎間板に負担をか
けずに楽な姿勢で座わることができる背すじ矯正
用の健康椅子としても使用できるようにした座椅
子であつて、その構成は、台座の後端部より立設
せる背もたれ枠の略中央部に座板を回動自在に軸
支し、座板を台座の上方にて前下がりに傾斜した
状態で支持する手段と、座板を背もたれ枠と略平
行になる位置にて支持する手段とを設け、座板の
裏面側に、座椅子として使用する場合に、人体の
腰部に当接する隆起部を形成し、背もたれ枠の上
端に、正座状態で腰部に当接するランバーサポー
トを設けて成ることを特徴とする座椅子を提供す
ることにある。
以下本発明の構成を図示実施例について説明す
る。第1図は本発明の一実施例に係る座椅子の全
体斜視図を示している。1は背もたれ枠であり、
木材、鋼材、あるいは金属パイプなどを用いて堅
牢に組立てられるものであり、背もたれ枠1の下
端部には台座2が設けられており、この台座2は
前方が若干高くなつている。背もたれ枠1の略中
央部には座板3の一端が軸支されており、座板3
を回転自在としている。4はランバーサポートで
あり、人体の腰部乃至背部に当接して楽な姿勢で
座れるようにしているものである。また5は温熱
体であり、電源コード5aを有しており、任意に
着脱自在となつている。なお6は位置規制用の支
持棒であり、座板3を背もたれ枠1に立てかけた
ときに、座板3の回動端部に当接し、座板3を位
置規制するようになつている。
る。第1図は本発明の一実施例に係る座椅子の全
体斜視図を示している。1は背もたれ枠であり、
木材、鋼材、あるいは金属パイプなどを用いて堅
牢に組立てられるものであり、背もたれ枠1の下
端部には台座2が設けられており、この台座2は
前方が若干高くなつている。背もたれ枠1の略中
央部には座板3の一端が軸支されており、座板3
を回転自在としている。4はランバーサポートで
あり、人体の腰部乃至背部に当接して楽な姿勢で
座れるようにしているものである。また5は温熱
体であり、電源コード5aを有しており、任意に
着脱自在となつている。なお6は位置規制用の支
持棒であり、座板3を背もたれ枠1に立てかけた
ときに、座板3の回動端部に当接し、座板3を位
置規制するようになつている。
第2図および第3図は本実施例の座椅子を背す
じ矯正用の健康椅子として使用する場合の斜視図
および側面図をそれぞれ示しており、この場合に
おいて座板3は水平線に対して約20゜前傾した状
態で固定されるようになつている。この場合にお
いては、人は座板3に腰をかけて座板3と台座2
との間に足を入れて座るものである。このとき人
体の腰部にはランバーサポート4が当接し、ラン
バーサポート4に装着した温熱体5による温灸効
果によつて腰の痛みを緩和できるようになつてい
る。またこのときの人体の骨格の状態は第14図
に示すようになつており、座つている人の腰仙角
θ2は第13図の場合のように大きくならず、この
結果椎間板ロが圧迫されることがなくなつて腰痛
が生じにくくなつている。
じ矯正用の健康椅子として使用する場合の斜視図
および側面図をそれぞれ示しており、この場合に
おいて座板3は水平線に対して約20゜前傾した状
態で固定されるようになつている。この場合にお
いては、人は座板3に腰をかけて座板3と台座2
との間に足を入れて座るものである。このとき人
体の腰部にはランバーサポート4が当接し、ラン
バーサポート4に装着した温熱体5による温灸効
果によつて腰の痛みを緩和できるようになつてい
る。またこのときの人体の骨格の状態は第14図
に示すようになつており、座つている人の腰仙角
θ2は第13図の場合のように大きくならず、この
結果椎間板ロが圧迫されることがなくなつて腰痛
が生じにくくなつている。
次に第4図および第5図は、本実施例の座椅子
を普通の座椅子として使用する場合の斜視図およ
び側面図をそれぞれ示しており、この場合には座
板を背もたれ枠1に沿つて立てかけて使用するも
のである。座部3の裏面側にはランバーサポート
用の隆起部7が形成されており、腰部を支えるよ
うになつている。このように、普通の座椅子とし
て使用するときには、温熱体5をランバーサポー
ト用の隆起部7に装着して温灸効果によつて腰痛
の軽減を図るものである。かかるランバーサポー
ト用の隆起部7や、座板3、台座2およびランバ
ーサポート4などは木材とクツシヨン材および布
材によつて構成されており、適度の弾力性を持た
せて座り心地を良好にしているものである。
を普通の座椅子として使用する場合の斜視図およ
び側面図をそれぞれ示しており、この場合には座
板を背もたれ枠1に沿つて立てかけて使用するも
のである。座部3の裏面側にはランバーサポート
用の隆起部7が形成されており、腰部を支えるよ
うになつている。このように、普通の座椅子とし
て使用するときには、温熱体5をランバーサポー
ト用の隆起部7に装着して温灸効果によつて腰痛
の軽減を図るものである。かかるランバーサポー
ト用の隆起部7や、座板3、台座2およびランバ
ーサポート4などは木材とクツシヨン材および布
材によつて構成されており、適度の弾力性を持た
せて座り心地を良好にしているものである。
次に第6図および第7図は座椅子を使用しない
ときに、台座2を折り畳んで収納状態とした場合
における斜視図および側面図をそれぞれ示してい
る。このように座椅子を使用しない場合には、台
座2の後部両側面に形成された凹溝8に沿つて台
座を引き出したのち、軸支棒9を中心として台座
2を上方に持ち上げることにより、台座2を背も
たれ枠1に立てかけて全体をコンパクトに収納で
きるようになつている。第8図は台座2の後部両
側面に形成された凹溝8の断面構造を示してお
り、軸支棒9はこの凹溝8に嵌合されているもの
である。
ときに、台座2を折り畳んで収納状態とした場合
における斜視図および側面図をそれぞれ示してい
る。このように座椅子を使用しない場合には、台
座2の後部両側面に形成された凹溝8に沿つて台
座を引き出したのち、軸支棒9を中心として台座
2を上方に持ち上げることにより、台座2を背も
たれ枠1に立てかけて全体をコンパクトに収納で
きるようになつている。第8図は台座2の後部両
側面に形成された凹溝8の断面構造を示してお
り、軸支棒9はこの凹溝8に嵌合されているもの
である。
次に第9図および第10図は座板3と背もたれ
枠1との回転軸支部10の構造を示しており、座
板3からは回転軸11を突出し、その根元に回転
止め金具12を固定してある。また背もたれ枠1
には回転軸受13および回転止め棒14を設けて
あり、第10図に示すように回転止め金具12と
回転止め棒14とが係合することにより、座板3
が水平線に対して約20゜前傾した状態で固定され
るようになつているものである。座板3と背もた
れ枠1との間にはカラー15を設けて適当な隙間
を維持しているものである。またこの回転軸支部
10に座板3を上方に付勢するねじりばねやコイ
ルばね等を設けておけば、座板3を背もたれ枠1
の側に自動復帰させることも可能である。なお第
11図および第12図は本発明の他の実施例を示
しており、第11図の実施例は台座2の片側に脚
掛台16を設けたものであり、また第12図の実
施例は背もたれ枠1の両側に肘掛台171,172
をねじ止めしたものである。
枠1との回転軸支部10の構造を示しており、座
板3からは回転軸11を突出し、その根元に回転
止め金具12を固定してある。また背もたれ枠1
には回転軸受13および回転止め棒14を設けて
あり、第10図に示すように回転止め金具12と
回転止め棒14とが係合することにより、座板3
が水平線に対して約20゜前傾した状態で固定され
るようになつているものである。座板3と背もた
れ枠1との間にはカラー15を設けて適当な隙間
を維持しているものである。またこの回転軸支部
10に座板3を上方に付勢するねじりばねやコイ
ルばね等を設けておけば、座板3を背もたれ枠1
の側に自動復帰させることも可能である。なお第
11図および第12図は本発明の他の実施例を示
しており、第11図の実施例は台座2の片側に脚
掛台16を設けたものであり、また第12図の実
施例は背もたれ枠1の両側に肘掛台171,172
をねじ止めしたものである。
本発明は以上のように構成されており、台座の
後端部より立設せつ背もたれ枠の略中央部に座板
を軸支し、座板の台座の上方にて前下がりに傾斜
した状態で支持する手段と、座板を背もたれ枠と
略平行になる位置にて支持する手段とを設けたも
のであるから、座板を台座の上方に倒せば前下が
りに傾斜した座板の上に人が座つて、座板と台座
との間に足を入れることができ、この状態におい
ては腰仙角が普通の椅子の場合のように大きくな
らないので、椎間板に無理な圧力がかからず腰痛
を軽減できる健康椅子として使用することがで
き、また座板を背もたれ枠と略平行になるように
すれば座板が背もたれ枠となつて普通の座椅子と
して使用することができ、しかも背もたれ枠に回
動自在に軸支した座板の裏面側に、座椅子として
使用する場合に、人体の腰部に当接する隆起部を
形成し、背もたれ枠の上端に、正座状態で腰部に
当接するランバーサポートを設けてあるから、正
座状態では、座板に座つて背もたれ枠に設けたラ
ンバーサポートで腰を支持するのであり、そして
座椅子として使用するのに、座板を回動させて座
板裏面に形成した隆起部で腰を支持するのであ
り、このように正座状態及び座椅子を使用する状
態のいずれの使用状態においても腰を支持して正
しい姿勢で楽に座ることができ、正座において必
要な座板を有効に利用して、座椅子の場合も腰を
支持して楽に座ることができる。
後端部より立設せつ背もたれ枠の略中央部に座板
を軸支し、座板の台座の上方にて前下がりに傾斜
した状態で支持する手段と、座板を背もたれ枠と
略平行になる位置にて支持する手段とを設けたも
のであるから、座板を台座の上方に倒せば前下が
りに傾斜した座板の上に人が座つて、座板と台座
との間に足を入れることができ、この状態におい
ては腰仙角が普通の椅子の場合のように大きくな
らないので、椎間板に無理な圧力がかからず腰痛
を軽減できる健康椅子として使用することがで
き、また座板を背もたれ枠と略平行になるように
すれば座板が背もたれ枠となつて普通の座椅子と
して使用することができ、しかも背もたれ枠に回
動自在に軸支した座板の裏面側に、座椅子として
使用する場合に、人体の腰部に当接する隆起部を
形成し、背もたれ枠の上端に、正座状態で腰部に
当接するランバーサポートを設けてあるから、正
座状態では、座板に座つて背もたれ枠に設けたラ
ンバーサポートで腰を支持するのであり、そして
座椅子として使用するのに、座板を回動させて座
板裏面に形成した隆起部で腰を支持するのであ
り、このように正座状態及び座椅子を使用する状
態のいずれの使用状態においても腰を支持して正
しい姿勢で楽に座ることができ、正座において必
要な座板を有効に利用して、座椅子の場合も腰を
支持して楽に座ることができる。
即ち、本発明は、正座において必要な座板を、
これを使用しない座椅子状態において、有効に利
用し、座板の隆起部にて座椅子状態における腰を
支持する点に発明性を見出だすものである。
これを使用しない座椅子状態において、有効に利
用し、座板の隆起部にて座椅子状態における腰を
支持する点に発明性を見出だすものである。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図お
よび第3図は同上の健康椅子としての使用状態を
示す斜視図および側面図、第4図および第5図は
同上の座椅子としての使用状態を示す斜視図およ
び側面図、第6図および第7図は同上の収納状態
を示す斜視図および側面図、第8図は第7図のX
−X′線断面図、第9図は座板と背もたれ枠との
回転軸支部の一部破断正面図、第10図は同上の
Y−Y′線断面図、第11図および第12図は同
上のそれぞれ別の実施例の斜視図、第13図a,
bは従来例の動作説明図、第14図a,bは本発
明の動作説明図である。 1は背もたれ枠、2は台座、3は座板、4はラ
ンバーサポート、7は隆起部、10は回転軸支部
である。
よび第3図は同上の健康椅子としての使用状態を
示す斜視図および側面図、第4図および第5図は
同上の座椅子としての使用状態を示す斜視図およ
び側面図、第6図および第7図は同上の収納状態
を示す斜視図および側面図、第8図は第7図のX
−X′線断面図、第9図は座板と背もたれ枠との
回転軸支部の一部破断正面図、第10図は同上の
Y−Y′線断面図、第11図および第12図は同
上のそれぞれ別の実施例の斜視図、第13図a,
bは従来例の動作説明図、第14図a,bは本発
明の動作説明図である。 1は背もたれ枠、2は台座、3は座板、4はラ
ンバーサポート、7は隆起部、10は回転軸支部
である。
Claims (1)
- 1 台座の後端部より立設せる背もたれ枠の略中
央部に座板を回動自在に軸支し、座板を台座の上
方にて前下がりに傾斜した状態で支持する手段
と、座板を背もたれ枠と略平行になる位置にて支
持する手段とを設け、座板の裏面側に、座椅子と
して使用する場合に、人体の腰部に当接する隆起
部を形成し、背もたれ枠の上端に、正座状態で腰
部に当接するランバーサポートを設けて成ること
を特徴とする座椅子。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57102721A JPS58218916A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 座椅子 |
US06/499,878 US4534590A (en) | 1982-06-15 | 1983-06-01 | Chair with a back for reclining |
DE3321488A DE3321488C2 (de) | 1982-06-15 | 1983-06-14 | Stuhl |
NO832144A NO160898C (no) | 1982-06-15 | 1983-06-14 | Stol. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57102721A JPS58218916A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 座椅子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58218916A JPS58218916A (ja) | 1983-12-20 |
JPH0212565B2 true JPH0212565B2 (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=14335125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57102721A Granted JPS58218916A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 座椅子 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4534590A (ja) |
JP (1) | JPS58218916A (ja) |
DE (1) | DE3321488C2 (ja) |
NO (1) | NO160898C (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4650249A (en) * | 1984-12-31 | 1987-03-17 | Hector Serber | Ergonomic seating assembly system with front chest support component, pelvic tilt seat component and related attachments |
NO161154C (no) * | 1985-10-24 | 1989-07-12 | Jens A Kjersem | Stol uten rygg for korrigering av sittestilling. |
US4765684A (en) * | 1987-03-20 | 1988-08-23 | Kval Marketing Inc. | Multi-purpose chair with retractable knee rest |
US5642535A (en) * | 1996-01-03 | 1997-07-01 | Frawley; Deidre M. | Seating and kneeling appliance |
US6123390A (en) * | 1998-03-09 | 2000-09-26 | Greenwald; Louis A. | Orthopedic chair |
US5983418A (en) * | 1998-09-08 | 1999-11-16 | Sidney R. Goodman | Seating and kneeling assembly with wedge-shaped adjustable seat base and height adjustable arm rest |
GB2379383A (en) * | 2001-09-05 | 2003-03-12 | Graeme Herman Wright | Support stool with a single leg |
AT6449U1 (de) * | 2002-12-20 | 2003-11-25 | Lasslberger Monika | Stuhl |
US7070241B2 (en) * | 2004-04-08 | 2006-07-04 | Caroline Saulnier | Ergonomic seating assembly |
WO2006031855A2 (en) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Advantage Branch & Office Systems, Llc | A banking customer interaction system |
GB0517691D0 (en) * | 2005-08-31 | 2005-10-05 | Progressive Sports Technologies Ltd | Abdominal training apparatus |
US7748786B1 (en) * | 2006-01-19 | 2010-07-06 | Sweetwood Homes LLC | Footrest |
US8297706B2 (en) * | 2008-09-15 | 2012-10-30 | Matthews John P | Ergonomic chair |
DE202010010809U1 (de) * | 2010-05-18 | 2010-10-21 | Addy, Stephan George Ayikwei | Sitzvorrichtung zum Sitzen in kniender Sitzposition |
US8590974B2 (en) * | 2010-09-29 | 2013-11-26 | Robert Kalayjian | Ergonomic kneeling bench or stool |
KR101381073B1 (ko) * | 2013-11-19 | 2014-04-04 | 송성진 | 신체교정과 온열치료를 겸한 기능성 의자 |
US11109684B2 (en) | 2018-10-11 | 2021-09-07 | Mindtra, LLC | Seat assembly |
US12232620B2 (en) | 2023-05-02 | 2025-02-25 | Sièges Ducharme International (1991) Inc. | Polyvalent folding chair with counterweight |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS555692A (en) * | 1978-06-19 | 1980-01-16 | Mengshoel Hans Chr | Support device used in case of sitting posture while kneeling down |
JPS55108322A (en) * | 1979-02-15 | 1980-08-20 | Yoshio Haniyuu | Legless chair for straight sitting with seat for straigt sitting that freely turn |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US98973A (en) * | 1870-01-18 | Improved chair | ||
US2692639A (en) * | 1951-03-30 | 1954-10-26 | Edgar N Genovese | Combined hassock and chair |
US3669493A (en) * | 1970-11-03 | 1972-06-13 | J Harding Vowles | Chair |
US3863978A (en) * | 1973-04-17 | 1975-02-04 | Jr Peter Richard Gillings | Knee-chair |
US3970345A (en) * | 1975-07-11 | 1976-07-20 | Holcomb Stephen A | Cycle seat with accessory-bearing attachments |
NO145973C (no) * | 1979-03-30 | 1982-07-07 | Hans Chr Mengshoel | Sittemoebel |
US4335725A (en) * | 1980-08-15 | 1982-06-22 | Geldmacher Barbara J | Therapeutic heat cushion |
-
1982
- 1982-06-15 JP JP57102721A patent/JPS58218916A/ja active Granted
-
1983
- 1983-06-01 US US06/499,878 patent/US4534590A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-06-14 NO NO832144A patent/NO160898C/no unknown
- 1983-06-14 DE DE3321488A patent/DE3321488C2/de not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS555692A (en) * | 1978-06-19 | 1980-01-16 | Mengshoel Hans Chr | Support device used in case of sitting posture while kneeling down |
JPS55108322A (en) * | 1979-02-15 | 1980-08-20 | Yoshio Haniyuu | Legless chair for straight sitting with seat for straigt sitting that freely turn |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NO160898C (no) | 1989-06-14 |
NO832144L (no) | 1983-12-16 |
JPS58218916A (ja) | 1983-12-20 |
NO160898B (no) | 1989-03-06 |
US4534590A (en) | 1985-08-13 |
DE3321488C2 (de) | 1984-07-19 |
DE3321488A1 (de) | 1983-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4793655A (en) | Multi-position convertible therapeutic chair | |
JPH0212565B2 (ja) | ||
US4500137A (en) | Physiological chair | |
US7234768B2 (en) | Reversible chair | |
US10321763B2 (en) | Chair | |
JPH0614884B2 (ja) | 椅子例えば複合椅子における配置 | |
US6655731B2 (en) | Therapeutic chair | |
US20220167748A1 (en) | Chair having open shoulder backrest | |
US10806259B2 (en) | Lounge chair with ergonomic features | |
US10575646B2 (en) | Meditation seat | |
US5727848A (en) | Computer work station chair | |
JP3137036U (ja) | 椅子 | |
WO1991003969A1 (en) | Seat | |
US5181764A (en) | Chair and seat apparatus, and methods of constructing and utilizing same | |
JP2620116B2 (ja) | 腰掛用家具 | |
US20200022496A1 (en) | Posture Support Seat | |
US5052755A (en) | Chair, and methods of constructing and utilizing same | |
JPH0646556U (ja) | 胸あて付椅子 | |
CN216797036U (zh) | 一种便于老人使用的躺椅 | |
JP3241681U (ja) | 背当てクッション | |
KR102280504B1 (ko) | 자세 교정 의자 | |
KR102359635B1 (ko) | 요추지지방석의 등받이 각도조절장치 | |
EP2974620B1 (en) | Chair | |
TWM546757U (zh) | 可調整曲度之椅具結構 | |
JP3077153U (ja) | リクライニング可能な椅子 |