JPH0212426A - 中央演算処理装置 - Google Patents
中央演算処理装置Info
- Publication number
- JPH0212426A JPH0212426A JP63162966A JP16296688A JPH0212426A JP H0212426 A JPH0212426 A JP H0212426A JP 63162966 A JP63162966 A JP 63162966A JP 16296688 A JP16296688 A JP 16296688A JP H0212426 A JPH0212426 A JP H0212426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instruction
- register
- comparator
- registers
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Executing Machine-Instructions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、中央演算処理装置に関する。より詳細には、
比較演算命令の実行制御を改良した中央演算処理装置に
関する。
比較演算命令の実行制御を改良した中央演算処理装置に
関する。
従来の技術
従来の中央演算処理装置を第3図を参照して説明する。
第3図は、中央演算処理装置内の命令実行回路部のブロ
ック図である。第3図に示す命令実行回路部において、
次に実行する命令を格納する命令格納レジスタ101か
ら出力された命令は、命令デコーダ102で解読され、
その結果、マイクロプログラム開始アドレスとなるマイ
クロ命令アドレス信号151となって、マイクロ命令で
構成され、中央演算処理装置全体を制御するマイクロプ
ログラムが格納されているマイクロ命令記憶回路103
に出力される。マイクロ命令記憶回路103は、マイク
ロ命令を解読するデコーダ301にマイクロ命令152
を出力する。デコーダ301は、マイクロ命令に従い、
比較器302に対し、被比較値人力信号354、比較値
入力信号353および比較イネーブル信号355を出力
し、また、中央演算処理装置内で各種演算など様々な用
途に使用される汎用レジスタ303.304および30
5に対し、レジスタ人力信号351およびレジスタ出力
信号352を出力する。比較器302、汎用レジスタ3
03.304.305および比較結果信号356により
比較器302の演算結果を格納しておくステータスレジ
スタ306は、データバス156で接続されており、上
記の各信号により相互にデータを入出力する。
ック図である。第3図に示す命令実行回路部において、
次に実行する命令を格納する命令格納レジスタ101か
ら出力された命令は、命令デコーダ102で解読され、
その結果、マイクロプログラム開始アドレスとなるマイ
クロ命令アドレス信号151となって、マイクロ命令で
構成され、中央演算処理装置全体を制御するマイクロプ
ログラムが格納されているマイクロ命令記憶回路103
に出力される。マイクロ命令記憶回路103は、マイク
ロ命令を解読するデコーダ301にマイクロ命令152
を出力する。デコーダ301は、マイクロ命令に従い、
比較器302に対し、被比較値人力信号354、比較値
入力信号353および比較イネーブル信号355を出力
し、また、中央演算処理装置内で各種演算など様々な用
途に使用される汎用レジスタ303.304および30
5に対し、レジスタ人力信号351およびレジスタ出力
信号352を出力する。比較器302、汎用レジスタ3
03.304.305および比較結果信号356により
比較器302の演算結果を格納しておくステータスレジ
スタ306は、データバス156で接続されており、上
記の各信号により相互にデータを入出力する。
上記した従来の中央演算処理装置では、任意の値と各々
汎用レジスタ内の値とが同値であるかどうか比較を行う
場合、比較する値と汎用レジスタ内の値とを比較器に転
送して比較演算を行っていた。
汎用レジスタ内の値とが同値であるかどうか比較を行う
場合、比較する値と汎用レジスタ内の値とを比較器に転
送して比較演算を行っていた。
例えば第3図において任意の値と汎用レジスタ303.
304および305の各々の値との比較を行う場合、ま
ず比較する値と汎用レジスタ303の値とを比較する命
令を命令格納レジスタ101に設定した後、命令デコー
ダ102により解読し、マイクロ命令記憶回路103中
の比較演算を行うマイクロ命令に起動をかける。マイク
ロ命令記憶回路103からマイクロ命令152が出力さ
れると、デコーダ301によりマイクロ命令が解読され
、汎用レジスタ303の値を比較器302へ入力し、続
いて比較する値を比較器302へ入力する。その後、比
較器302は、比較演算を行い、その結果は、比較結果
信号356によりステータスレジスタ306に入力され
、2つの値が同値であったかどうかが判明する。
304および305の各々の値との比較を行う場合、ま
ず比較する値と汎用レジスタ303の値とを比較する命
令を命令格納レジスタ101に設定した後、命令デコー
ダ102により解読し、マイクロ命令記憶回路103中
の比較演算を行うマイクロ命令に起動をかける。マイク
ロ命令記憶回路103からマイクロ命令152が出力さ
れると、デコーダ301によりマイクロ命令が解読され
、汎用レジスタ303の値を比較器302へ入力し、続
いて比較する値を比較器302へ入力する。その後、比
較器302は、比較演算を行い、その結果は、比較結果
信号356によりステータスレジスタ306に入力され
、2つの値が同値であったかどうかが判明する。
これで上記の任意の値と汎用レジスタ303の値との比
較を行ったことになるが、汎用レジスタ304および3
05の値との比較を行う場合は、上記と同じ処理をさら
に2回行わなければならない。
較を行ったことになるが、汎用レジスタ304および3
05の値との比較を行う場合は、上記と同じ処理をさら
に2回行わなければならない。
発明が解決しようとする課題
従来の中央演算処理装置では、任意の値とそれぞれの汎
用レジスタの値とを比較する場合、比較を行う比較演算
命令および結果を知るためのステータス読み出し命令を
、汎用レジスタの数だけ繰り返して実行する必要があっ
た。そのため、命令数が多くなるとともに、実行時間も
長時間になってしまうという欠点があった。
用レジスタの値とを比較する場合、比較を行う比較演算
命令および結果を知るためのステータス読み出し命令を
、汎用レジスタの数だけ繰り返して実行する必要があっ
た。そのため、命令数が多くなるとともに、実行時間も
長時間になってしまうという欠点があった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決した1回
の比較演算命令の実行で、任意の値と複数のレジスタの
値を比較することを可能にした新規な中央演算処理装置
を提供することにある。
の比較演算命令の実行で、任意の値と複数のレジスタの
値を比較することを可能にした新規な中央演算処理装置
を提供することにある。
課題を解決するための手段
本発明に従うと、データを格納する機能を持つ複数の汎
用レジスタと、前記汎用レジスタに格納されているデー
タと任意のデータとを比較する比較器と、前記比較器に
おける比較演算結果の状態を格納するステータスレジス
タと、を具備する中央演算処理装置にふいて、前記汎用
レジスタが、格納データと任意のデータとを比較演算す
る機能を有する比較器レジスタであって、前記ステータ
スレジスタが、前記複数の比較器レジスタにおける比較
演算結果の状態を全て格納できる容量であり、1回の比
較演算命令により任意のデータと複数の前記比較器レジ
スタの格納データとの比較演算が実行可能であることを
特徴とする中央演算処理装置が提供される。
用レジスタと、前記汎用レジスタに格納されているデー
タと任意のデータとを比較する比較器と、前記比較器に
おける比較演算結果の状態を格納するステータスレジス
タと、を具備する中央演算処理装置にふいて、前記汎用
レジスタが、格納データと任意のデータとを比較演算す
る機能を有する比較器レジスタであって、前記ステータ
スレジスタが、前記複数の比較器レジスタにおける比較
演算結果の状態を全て格納できる容量であり、1回の比
較演算命令により任意のデータと複数の前記比較器レジ
スタの格納データとの比較演算が実行可能であることを
特徴とする中央演算処理装置が提供される。
作用
従来の中央演算処理装置に対し、本発明は任意の値と複
数の汎用レジスタの値との比較演算を1度に1命令で行
なえる点が改善されている。
数の汎用レジスタの値との比較演算を1度に1命令で行
なえる点が改善されている。
本発明の中央演算処理装置は、汎用レジスタに比較器の
機能を付加した比較器レジスタと、全ての比較器レジス
タの比較演算結果の状態を格納できるステータスレジス
タとを具備することで、任意の値と複数の汎用レジスタ
の値との比較演算を可能にしたものである。
機能を付加した比較器レジスタと、全ての比較器レジス
タの比較演算結果の状態を格納できるステータスレジス
タとを具備することで、任意の値と複数の汎用レジスタ
の値との比較演算を可能にしたものである。
以下、図面を参照し、本発明を実施例によりさらに詳し
く説明するが、以下の開示は本発明の単なる実施例に過
ぎず、本発明の技術的範囲を何等制限するものではない
。
く説明するが、以下の開示は本発明の単なる実施例に過
ぎず、本発明の技術的範囲を何等制限するものではない
。
実施例1
第1図は、本発明の中央演算処理装置の命令実行回路部
の一例のブロック図である。
の一例のブロック図である。
第1図に示す命令実行回路部において、次に実行する命
令を格納する命令格納レジスタ101から出力された命
令は、命令デコーダ102で解読され、マイクロプログ
ラム開始アドレスとなるマイクロ命令アドレス信号15
1 となる。マイクロ命令アドレス信号151 は、マ
イクロ命令で構成され、中央演算処理装置全体を制御す
るマイクロプログラムが格納されているマイクロ命令記
憶回路103に出力される。マイクロ命令記1意回路1
03は、マイクロ命令を解読するデコーダ104にマイ
クロ命令152を出力する。デコーダ104は、マイク
ロ命令に従い、比較器レジスタ157.158.159
および160に対し、比較イネーブル信号153、レジ
スタ入力信号154およびレジスタ出力信号155を出
力する。
令を格納する命令格納レジスタ101から出力された命
令は、命令デコーダ102で解読され、マイクロプログ
ラム開始アドレスとなるマイクロ命令アドレス信号15
1 となる。マイクロ命令アドレス信号151 は、マ
イクロ命令で構成され、中央演算処理装置全体を制御す
るマイクロプログラムが格納されているマイクロ命令記
憶回路103に出力される。マイクロ命令記1意回路1
03は、マイクロ命令を解読するデコーダ104にマイ
クロ命令152を出力する。デコーダ104は、マイク
ロ命令に従い、比較器レジスタ157.158.159
および160に対し、比較イネーブル信号153、レジ
スタ入力信号154およびレジスタ出力信号155を出
力する。
比較器レジスタ105.106.107および108
は、デコーダ104から発せられる通常レジスタロード
信号(不図示)がアクティブになることにより、汎用レ
ジスタとして働き、また、比較ストローブ信号(不図示
)がアクティブになることにより、比較器として機能し
、それぞれ比較演算結果信号157.158.159お
よび160を全ての比較器レジスタの状態を格納できる
ステータスレジスタ109に出力する。
は、デコーダ104から発せられる通常レジスタロード
信号(不図示)がアクティブになることにより、汎用レ
ジスタとして働き、また、比較ストローブ信号(不図示
)がアクティブになることにより、比較器として機能し
、それぞれ比較演算結果信号157.158.159お
よび160を全ての比較器レジスタの状態を格納できる
ステータスレジスタ109に出力する。
比較結果信号157.158.159および160 i
、:ヨり比較器レジスタ105.106.107.10
8の比較演算結果を格納しておくステータスレジスタ1
09は、比較器レジスタ105.1o6.1o7オヨヒ
、108とデータバス156で接続されており、上記の
各信号により相互にデータを入出力する。
、:ヨり比較器レジスタ105.106.107.10
8の比較演算結果を格納しておくステータスレジスタ1
09は、比較器レジスタ105.1o6.1o7オヨヒ
、108とデータバス156で接続されており、上記の
各信号により相互にデータを入出力する。
本実施例の中央演算処理装置では、任意の値と各々の比
較器レジスタ内の値とが同値であるかどうか比較を行う
場合、以下の動作を行う。比較する値と比較器レジスタ
105.106.107および、108の値とを比較す
る命令を命令格納レジスタ101に設定した後、命令デ
コーダ102により解読し、マイクロ命令アドレス信号
151を出力し、マイクロ命令記憶回路103中の比較
演算を行うマイクロ命令に起動をかける。マイクロ命令
記憶回路103から出力されるマイクロ命令152によ
り、比較する値を各比較器レジスタ105.106.1
07および108へ入力し、演算を行う。演算結果は、
比較結果信号157.15g 、159および160に
よりステータスレジスタ109に人力され、任意のデー
タといずれの比較器レジスタとの値が同値であったかを
知ることができる。
較器レジスタ内の値とが同値であるかどうか比較を行う
場合、以下の動作を行う。比較する値と比較器レジスタ
105.106.107および、108の値とを比較す
る命令を命令格納レジスタ101に設定した後、命令デ
コーダ102により解読し、マイクロ命令アドレス信号
151を出力し、マイクロ命令記憶回路103中の比較
演算を行うマイクロ命令に起動をかける。マイクロ命令
記憶回路103から出力されるマイクロ命令152によ
り、比較する値を各比較器レジスタ105.106.1
07および108へ入力し、演算を行う。演算結果は、
比較結果信号157.15g 、159および160に
よりステータスレジスタ109に人力され、任意のデー
タといずれの比較器レジスタとの値が同値であったかを
知ることができる。
実施例2
第2図に、本発明の中央演算処理装置の命令実行回路部
の第2の実施例を示す。
の第2の実施例を示す。
第2図に示す命令実行回路部は、第1図のマイクロ命令
記憶回路103とデコーダ104を結線論理構成による
制御回路202で置き換えたものである。
記憶回路103とデコーダ104を結線論理構成による
制御回路202で置き換えたものである。
以下、本実施例の説明は、実施例1との相違点を中心に
行う。
行う。
第2図に示す命令実行回路部において、次に実行する命
令を格納する命令格納レジスタ101から出力された命
令は、命令デコーダ102で解読され、デコーダ出力回
路251を経て、制御回路202へ出力される。制御回
路は、ただちに命令に対応した制御信号を比較器レジス
タ157.158.159および160 に対し、出力
する。比較器レジスタ105.106.107および1
08は、制御回路202から発せられる通常レジスタロ
ード信号(不図示)および比較ストローブ信号(不図示
)により、それぞれ汎用レジスタおよび比較器として機
能する。
令を格納する命令格納レジスタ101から出力された命
令は、命令デコーダ102で解読され、デコーダ出力回
路251を経て、制御回路202へ出力される。制御回
路は、ただちに命令に対応した制御信号を比較器レジス
タ157.158.159および160 に対し、出力
する。比較器レジスタ105.106.107および1
08は、制御回路202から発せられる通常レジスタロ
ード信号(不図示)および比較ストローブ信号(不図示
)により、それぞれ汎用レジスタおよび比較器として機
能する。
本実施例の中央演算処理装置の、比較演算処理の動作は
以下の如くである。比較する値と比較器レジスタ105
.106.107および、108の値とを比較する命令
を命令格納レジスタ101に設定した後、命令デコーダ
102により解読し、デコーダ出力回路251を経て、
制御回路202へ出力する。制御回路202は、レジス
タ入力信号154を比較器レジスタ105.106.1
07および、108に出力し、比較する値を各比較器レ
ジスタ105.106.107および108へ入力し、
演算を行う。演算結果は、比較結果信号157.158
.159および160によりステータスレジスタ109
に入力され、任意のデータといずれの比較器レジスタと
の値が同値であったかを知ることができる。
以下の如くである。比較する値と比較器レジスタ105
.106.107および、108の値とを比較する命令
を命令格納レジスタ101に設定した後、命令デコーダ
102により解読し、デコーダ出力回路251を経て、
制御回路202へ出力する。制御回路202は、レジス
タ入力信号154を比較器レジスタ105.106.1
07および、108に出力し、比較する値を各比較器レ
ジスタ105.106.107および108へ入力し、
演算を行う。演算結果は、比較結果信号157.158
.159および160によりステータスレジスタ109
に入力され、任意のデータといずれの比較器レジスタと
の値が同値であったかを知ることができる。
本実施例の中央演算処理装置では、比較演算命令の実行
をマイクロ命令で制御する代わりに結線論理による回路
により制御しているもので、実施例1の中央演算処理装
置に比べ回路量は増えるが処理時間は短くなる利点があ
る。
をマイクロ命令で制御する代わりに結線論理による回路
により制御しているもので、実施例1の中央演算処理装
置に比べ回路量は増えるが処理時間は短くなる利点があ
る。
発明の詳細
な説明したように本発明の中央演算処理装置は、任意の
値と汎用レジスタの値を比較する°際、従来、汎用レジ
スタの数だけ実行することが必要であった比較命令とス
テータスレジスタ読み出し命令とを、それぞれ1回の実
行で済ませることを可能にした。
値と汎用レジスタの値を比較する°際、従来、汎用レジ
スタの数だけ実行することが必要であった比較命令とス
テータスレジスタ読み出し命令とを、それぞれ1回の実
行で済ませることを可能にした。
これは、本発明の中央演算処理装置が、従来の汎用レジ
スタに代え、汎用レジスタにさらに比較機能を付加した
比較器レジスタと、全ての比較器レジスタでの比較演算
結果を反映させることができるステータスレジスタとを
具備する独特な構成を有するためである。
スタに代え、汎用レジスタにさらに比較機能を付加した
比較器レジスタと、全ての比較器レジスタでの比較演算
結果を反映させることができるステータスレジスタとを
具備する独特な構成を有するためである。
第1図および第2図は、それぞれ本発明の中央演算処理
装置の命令解読/実行制御部とレジスタ構成を示すブロ
ック図であり、 第3図は、従来の中央演算処理装置の命令解読/実行制
御部と制御回路部のブロック図である。 〔主な参照番号〕 101・・命令格納レジスタ、102・・命令デコーダ
、103・・マイクロコード記憶回路、 104・・デコーダ、 105.106.107.108・・比較器レジスタ、
109・・ステータスレジスタ、 151・・マイクロ命令アドレス信号、152・・マイ
クロ命令記憶回路出力、153・・比較イネーブル信号
、 154・・レジスタ人力信号、 155・・レジスタ出力信号、156・・データバス、
157.158.159.160・・比較結果信号、2
02・・制御回路、251・・デコーダ出力回路、30
1・・デコーダ、302・・比較器、303.304.
305・・・汎用レジスタ、306・・ステータスレジ
スタ、 351・・レジスタ入力信号、 352・・レジスタ出力信号、 353・ 354・ 355・ 356・ 被比較値人力信号、 比較値人力信号、 比較イネーブル信号、 比較結果信号
装置の命令解読/実行制御部とレジスタ構成を示すブロ
ック図であり、 第3図は、従来の中央演算処理装置の命令解読/実行制
御部と制御回路部のブロック図である。 〔主な参照番号〕 101・・命令格納レジスタ、102・・命令デコーダ
、103・・マイクロコード記憶回路、 104・・デコーダ、 105.106.107.108・・比較器レジスタ、
109・・ステータスレジスタ、 151・・マイクロ命令アドレス信号、152・・マイ
クロ命令記憶回路出力、153・・比較イネーブル信号
、 154・・レジスタ人力信号、 155・・レジスタ出力信号、156・・データバス、
157.158.159.160・・比較結果信号、2
02・・制御回路、251・・デコーダ出力回路、30
1・・デコーダ、302・・比較器、303.304.
305・・・汎用レジスタ、306・・ステータスレジ
スタ、 351・・レジスタ入力信号、 352・・レジスタ出力信号、 353・ 354・ 355・ 356・ 被比較値人力信号、 比較値人力信号、 比較イネーブル信号、 比較結果信号
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データを格納する機能を持つ複数の汎用レジスタと、前
記汎用レジスタに格納されているデータと任意のデータ
とを比較する比較器と、前記比較器における比較演算結
果の状態を格納するステータスレジスタと、を具備する
中央演算処理装置において、 前記汎用レジスタが、格納データと任意のデータとを比
較演算する機能を有する比較器レジスタであって、前記
ステータスレジスタが、前記複数の比較器レジスタにお
ける比較演算結果の状態を全て格納できる容量であり、
1回の比較演算命令により任意のデータと複数の前記比
較器レジスタの格納データとの比較演算が実行可能であ
ることを特徴とする中央演算処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63162966A JPH0212426A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 中央演算処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63162966A JPH0212426A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 中央演算処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0212426A true JPH0212426A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15764663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63162966A Pending JPH0212426A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 中央演算処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0212426A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6550000B1 (en) | 1999-01-29 | 2003-04-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Processor to execute in parallel plurality of instructions using plurality of functional units, and instruction allocation controller |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP63162966A patent/JPH0212426A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6550000B1 (en) | 1999-01-29 | 2003-04-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Processor to execute in parallel plurality of instructions using plurality of functional units, and instruction allocation controller |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58219644A (ja) | 命令実行方式 | |
JPS6298437A (ja) | マイクロコンピユ−タ | |
JP2655615B2 (ja) | 情報処理装置 | |
US5253349A (en) | Decreasing processing time for type 1 dyadic instructions | |
JPS58197553A (ja) | プログラム監視装置 | |
JPH0212426A (ja) | 中央演算処理装置 | |
JPH0218729B2 (ja) | ||
JPH0612253A (ja) | マイクロコンピュータ | |
JPH02199535A (ja) | マイクロプログラム制御装置 | |
JPS60254344A (ja) | メモリアドレス割付け方式 | |
JPH03164945A (ja) | データ処理装置 | |
JPS58159150A (ja) | 制御記憶装置の診断装置 | |
JPS6393045A (ja) | マイクロプログラム制御装置 | |
JPH02263256A (ja) | マイクロコンピュータ及びコントローラ | |
JPS59163641A (ja) | マイクロプロセサ制御装置 | |
JPS58221444A (ja) | マイクロプログラム制御装置 | |
JPS6393046A (ja) | マイクロプログラム制御装置 | |
JPH0269866A (ja) | ベクトルデータ処理装置 | |
JPS6028014B2 (ja) | マイクロプロセツサ | |
JPS6143342A (ja) | マイクロプログラム制御装置 | |
JPH03273435A (ja) | マイクロプログラム制御装置 | |
JPS59121440A (ja) | 集積回路 | |
JPS63150730A (ja) | マイクロプログラムシステム | |
JPS59218557A (ja) | マイクロプログラム制御によるデ−タ処理装置 | |
JPS62208127A (ja) | マイクロプログラム制御情報処理装置 |