JPH02103797A - センスアンプ回路 - Google Patents
センスアンプ回路Info
- Publication number
- JPH02103797A JPH02103797A JP63254720A JP25472088A JPH02103797A JP H02103797 A JPH02103797 A JP H02103797A JP 63254720 A JP63254720 A JP 63254720A JP 25472088 A JP25472088 A JP 25472088A JP H02103797 A JPH02103797 A JP H02103797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sense amplifier
- amplifier circuit
- circuit
- current mirror
- data line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電気的書換可能な読出し専用メモリ(EPR
OM)用のセンスアンプ回路に関する。
OM)用のセンスアンプ回路に関する。
従来のEPROM用センスアンプ回路は、アイ・ニス・
ニス・シー・シー 1984年、ダイジェスト オブ
テクニカル ペーパーズ、第142頁から第143頁(
TSSCC1984,Dj、gest ofTechn
ical Papers円)1.42−143)におい
て論じられている。この従来例では、製造バラツキや温
度変化によるメモリセル特性の変化によって、センスア
ンプの動作マージンが狭くなることを防ぐために、ダミ
ーセルとカレントミラー回路を用いている。さらに高速
化のために、アIくレス変化検出(ATD)回路からの
信号を用いて、データ線のプリチャージを行なっている
。このため、製造バラツキや温度変化に対して十分な動
作マージンがある高速なE P R,OMが構成できる
。
ニス・シー・シー 1984年、ダイジェスト オブ
テクニカル ペーパーズ、第142頁から第143頁(
TSSCC1984,Dj、gest ofTechn
ical Papers円)1.42−143)におい
て論じられている。この従来例では、製造バラツキや温
度変化によるメモリセル特性の変化によって、センスア
ンプの動作マージンが狭くなることを防ぐために、ダミ
ーセルとカレントミラー回路を用いている。さらに高速
化のために、アIくレス変化検出(ATD)回路からの
信号を用いて、データ線のプリチャージを行なっている
。このため、製造バラツキや温度変化に対して十分な動
作マージンがある高速なE P R,OMが構成できる
。
上記従来技術は、プリチャージ信号をA、 T D回路
により生成しているため、回路規模が大きくなる。また
、カレントミラー回路の出力端子の電圧変動が大きいた
め、プリチャージを行なっても、この端子の立下り時間
を短くすることはできないという問題があった。
により生成しているため、回路規模が大きくなる。また
、カレントミラー回路の出力端子の電圧変動が大きいた
め、プリチャージを行なっても、この端子の立下り時間
を短くすることはできないという問題があった。
本発明の目的は、データ線の電圧変動を小さくすること
により、プリチャージを行なわなくても高速動作ができ
、動作マージンの広いセンスアンプ回路を提供すること
にある。
により、プリチャージを行なわなくても高速動作ができ
、動作マージンの広いセンスアンプ回路を提供すること
にある。
本発明の他の目的は、経時変化のより小さいセンスアン
プ回路を提供することにある。
プ回路を提供することにある。
本発明の他の目的は、メモリが非動作時には、リーク以
外の電流を消費しないセンスアンプ回路を提供すること
にある。
外の電流を消費しないセンスアンプ回路を提供すること
にある。
本発明の他の目的は、占有面積が小さいセンスアンプ回
路により、マイクロプログラムリードオンリーメモリ(
μR,OM )やプログラマブル ロジックアレイ(P
rogrammable Logjc Array :
PLA)あるいはプログラマブル ロジック デバイ
ス(Programmable Logjc Devi
ce : P L D)に好適なセンスアンプ回路を提
供することにある。
路により、マイクロプログラムリードオンリーメモリ(
μR,OM )やプログラマブル ロジックアレイ(P
rogrammable Logjc Array :
PLA)あるいはプログラマブル ロジック デバイ
ス(Programmable Logjc Devi
ce : P L D)に好適なセンスアンプ回路を提
供することにある。
」−記[]的を達成するために、本発明のセンスアンプ
回路は、複数のメモリセルが接続されているデータ線を
第1の極性の第1のカレントミラー回路の入力に接続し
、前記メモリセルと同じ素子構造を持つ1個以上のダミ
ーセルが接続されているダミーデータ線を第1の極性の
第2のカレン1−ミラー回路の入力に接続し、該第2の
カレントミラー回路の出力を前記第4の極性とは反対極
性の第3のカレントミラー回路の入力に接続し、該第3
のカレントミラー回路の出力を前記第1の出力に接続し
この点をセンスアンプ出力としたものである。
回路は、複数のメモリセルが接続されているデータ線を
第1の極性の第1のカレントミラー回路の入力に接続し
、前記メモリセルと同じ素子構造を持つ1個以上のダミ
ーセルが接続されているダミーデータ線を第1の極性の
第2のカレン1−ミラー回路の入力に接続し、該第2の
カレントミラー回路の出力を前記第4の極性とは反対極
性の第3のカレントミラー回路の入力に接続し、該第3
のカレントミラー回路の出力を前記第1の出力に接続し
この点をセンスアンプ出力としたものである。
また、本発明のセンスアンプ回路は、データ線の電圧変
動を小さくするために、データ線と前記第1のカレント
ミラー回路の入力の間、および前記ダミーデータ線と前
記第2のカレン1−ミラー回路の入力の間の各々に電圧
リミッタ用素子を設置したものである。
動を小さくするために、データ線と前記第1のカレント
ミラー回路の入力の間、および前記ダミーデータ線と前
記第2のカレン1−ミラー回路の入力の間の各々に電圧
リミッタ用素子を設置したものである。
また、本発明のセンスアンプ回路は占有面積を小さくす
るために、前記第1.第2のカレントミラー回路をP形
Mos+〜ランジスタを用いて構成し、前記第3のカレ
ントミラー回路と電圧リミッタ用素子をn形MOSトラ
ンジスタにより構成したものである。
るために、前記第1.第2のカレントミラー回路をP形
Mos+〜ランジスタを用いて構成し、前記第3のカレ
ントミラー回路と電圧リミッタ用素子をn形MOSトラ
ンジスタにより構成したものである。
また、本発明のセンスアンプ回路は、より高速な動作を
させるために、前記第1.第2のカレントミラー回路を
pnp トランジスタを用いて構成し、前記第3のカレ
ントミラー回路と電圧リミッタ用素子をnpnトランジ
スタにより構成したものである。
させるために、前記第1.第2のカレントミラー回路を
pnp トランジスタを用いて構成し、前記第3のカレ
ントミラー回路と電圧リミッタ用素子をnpnトランジ
スタにより構成したものである。
また、本発明のセンスアンプ回路は、特性の経時変化を
小さくするために、前記メモリセルの制御端子が接続さ
れている複数のワード線の各々に、前記ダミーセルの制
御端子を接続したものである。
小さくするために、前記メモリセルの制御端子が接続さ
れている複数のワード線の各々に、前記ダミーセルの制
御端子を接続したものである。
また、本発明のセンスアンプ回路は、メモリが非動作時
には、リーク以外の電流を消費しないようにするために
、非動作時には、前記電圧リミッタ用素子の制御端子に
これらの電圧リミッタ用素子が非導通状態となるような
電圧を印加するようにしたものである。
には、リーク以外の電流を消費しないようにするために
、非動作時には、前記電圧リミッタ用素子の制御端子に
これらの電圧リミッタ用素子が非導通状態となるような
電圧を印加するようにしたものである。
本発明においては、データ線をカレントミラー回路の入
力に接続しており、この点の電圧変動は2In/gm
(約IV)に押さえられるので、寄生容量を充放電する
時間が短縮できる。
力に接続しており、この点の電圧変動は2In/gm
(約IV)に押さえられるので、寄生容量を充放電する
時間が短縮できる。
また、データ線と上記カレントミラー回路の入力の間に
電圧リミッタ用素子を設置することにより、メモリセル
に印加される電圧が制限されるので、メモリセルの特性
変化を防止することができる。
電圧リミッタ用素子を設置することにより、メモリセル
に印加される電圧が制限されるので、メモリセルの特性
変化を防止することができる。
また、本発明によるセンスアンプ回路は、データ線に流
れる電流とメモリセルと同じ構造を持つダミーセルに流
れる電流を比較し、メモリセルの状態を検出しているの
で、製造バラツキや温度変化などによりメモリ素子の特
性が変化しても、センスアンプの動作マージングは狭く
なることはなし)。
れる電流とメモリセルと同じ構造を持つダミーセルに流
れる電流を比較し、メモリセルの状態を検出しているの
で、製造バラツキや温度変化などによりメモリ素子の特
性が変化しても、センスアンプの動作マージングは狭く
なることはなし)。
また、本発明によるセンスアンプ回路は、電圧リミッタ
用素子も含め、1データ線あたり4個のトランジスタで
構成できるため占有面積が小さく、多数のセンスアンプ
が必要となる論理回路の動作を制御するためのマイクロ
プログラムROMやPLA、PLDなどに適している。
用素子も含め、1データ線あたり4個のトランジスタで
構成できるため占有面積が小さく、多数のセンスアンプ
が必要となる論理回路の動作を制御するためのマイクロ
プログラムROMやPLA、PLDなどに適している。
また、本発明によるセンスアンプ回路は、第1゜第2の
カレントミラー回路をpnpトランジスタを用いて構成
し、第3のカレントミラー回路と電圧リミッタ用素子を
npnトランジスタにより構成することにより、データ
線の電圧変動をさらに小さく制限できるだけでなく、寄
生容量の充放電電流も大きくなるため、より高速な動作
が可能となる。
カレントミラー回路をpnpトランジスタを用いて構成
し、第3のカレントミラー回路と電圧リミッタ用素子を
npnトランジスタにより構成することにより、データ
線の電圧変動をさらに小さく制限できるだけでなく、寄
生容量の充放電電流も大きくなるため、より高速な動作
が可能となる。
また、本発明によるセンスアンプ回路において、複数の
ダミーセルの各々の制御端子を複数のワード線の各々に
接続することにより、1つのダミーセルに電流を流す時
間を低減できるため、ダミーセルの特性の経時変化を小
さくできる。この効果は特に、メモリセルに電気的書換
可能な素子を用いる場合に有効である。
ダミーセルの各々の制御端子を複数のワード線の各々に
接続することにより、1つのダミーセルに電流を流す時
間を低減できるため、ダミーセルの特性の経時変化を小
さくできる。この効果は特に、メモリセルに電気的書換
可能な素子を用いる場合に有効である。
また、本発明によるセンスアンプ回路において、電圧リ
ミッタ用素子を非導通状態にする様な信号をその制御端
子に与えることにより、メモリが非動作時に、センスア
ンプではリーク電流以外の電流を消費しないようにする
ことができる。
ミッタ用素子を非導通状態にする様な信号をその制御端
子に与えることにより、メモリが非動作時に、センスア
ンプではリーク電流以外の電流を消費しないようにする
ことができる。
以下、本発明の一実施例を、図面により詳細に説明する
。
。
第1図は、本発明の一実施例を示すセンスアンプ回路を
用いたメモリの一部の構成図である。
用いたメモリの一部の構成図である。
第1図の実施例は、4個のメモリセルフ1゜72.73
,74と2本のワード線81.82と2本のデータ線8
3.84と2つのセンスアンプ回路11.12と基準電
圧発生回路101とから構成されている。そして、ワー
ド線81にはメモリセルフ1.72が、ワード線82に
はメモリセルフ3.74が接続されている。また、デー
タ線83にはメモリセルフ1.73が、データ線84に
はメモリセルフ2.74が接続されている。また、セン
スアンプ11にはデータ線83が、センスアンプ12に
はデータ線84が入力されている。
,74と2本のワード線81.82と2本のデータ線8
3.84と2つのセンスアンプ回路11.12と基準電
圧発生回路101とから構成されている。そして、ワー
ド線81にはメモリセルフ1.72が、ワード線82に
はメモリセルフ3.74が接続されている。また、デー
タ線83にはメモリセルフ1.73が、データ線84に
はメモリセルフ2.74が接続されている。また、セン
スアンプ11にはデータ線83が、センスアンプ12に
はデータ線84が入力されている。
また、基準電圧発生回路101は、センスアンプ11.
12に基準電圧VRDを供給している。
12に基準電圧VRDを供給している。
センスアンプ]1は、カレントミラー21とn形MoS
トランジスタ31から構成されており、データ線入力端
子4]、センスアンプ出力端子5丁、基準電圧端子61
を備えている。データ線入力端子41はカレントミラー
21の入力端子91に接続され、カレントミラー21の
出力端子94はセンスアンプ出力端子51とn形MO8
I−ランジスタ31のドレインに接続されている。n形
MOSトランジスタ31のソースは接地され、ゲー1−
は基準電圧端子61に接続されている。
トランジスタ31から構成されており、データ線入力端
子4]、センスアンプ出力端子5丁、基準電圧端子61
を備えている。データ線入力端子41はカレントミラー
21の入力端子91に接続され、カレントミラー21の
出力端子94はセンスアンプ出力端子51とn形MO8
I−ランジスタ31のドレインに接続されている。n形
MOSトランジスタ31のソースは接地され、ゲー1−
は基準電圧端子61に接続されている。
基準電圧発生回路101はメモリセルフ1〜74と同一
構造を持つダミーセルフ5とダミーデータ線85とカレ
ントミラー23とn形MOSトランジスタ33で構成さ
れており、基準電圧出力端子97を備えている。ダミー
セルフ5の制御端子98には、一定電圧VGDが印加さ
れており、ダミーデータ線85はダミーセルフ5とカレ
ントミラー23の出力端子93に接続される。カレント
ミラー23の出力端子96はn形MO5I−ランジスタ
33のドレインとゲートおよび基準電圧出力端子に接続
され、n形MOSトランジスタ33のソースは接地され
ている。また、n形MO8I−ランジスタ31,32.
33によりカレントミラー回路が構成されている。
構造を持つダミーセルフ5とダミーデータ線85とカレ
ントミラー23とn形MOSトランジスタ33で構成さ
れており、基準電圧出力端子97を備えている。ダミー
セルフ5の制御端子98には、一定電圧VGDが印加さ
れており、ダミーデータ線85はダミーセルフ5とカレ
ントミラー23の出力端子93に接続される。カレント
ミラー23の出力端子96はn形MO5I−ランジスタ
33のドレインとゲートおよび基準電圧出力端子に接続
され、n形MOSトランジスタ33のソースは接地され
ている。また、n形MO8I−ランジスタ31,32.
33によりカレントミラー回路が構成されている。
次に本センスアンプの動作を説明する。
ダミーセルフ5の制御端子98には、ダミーセルフ5が
能動状態となるような電圧Vanが加えられているので
、ダミーセルフ5にはカレントミラー23の入力端子か
らダミーデータ線85を介して電流IDが流れる。する
と、カレントミラー23の出力端子96からはIDに比
例した電流ID1が流れ、n形MOSトランジスタ31
,32゜33により構成されるカレントミラー回路に入
力される。従って、n形MOSトランジスタ31゜32
にはIDIに比例した電流ID2.が流せるようなゲト
電圧が印加されている。
能動状態となるような電圧Vanが加えられているので
、ダミーセルフ5にはカレントミラー23の入力端子か
らダミーデータ線85を介して電流IDが流れる。する
と、カレントミラー23の出力端子96からはIDに比
例した電流ID1が流れ、n形MOSトランジスタ31
,32゜33により構成されるカレントミラー回路に入
力される。従って、n形MOSトランジスタ31゜32
にはIDIに比例した電流ID2.が流せるようなゲト
電圧が印加されている。
一方、例えばワード線81が選択されて、メモリセルフ
1が導通状態となった時、データ線83に電流INが流
れるとすると、カレントミラー21の出力端子94から
はINに比例した電流IMIを流そうとする。そこで、
IMI>ID2となるように、カレントミラー21,2
2,23、およびn形MOSトランジスタ31,32.
33の素子定数を設定しておくことにより、メモリセル
の導通、非導通の状態に応じて、センスアンプ出力端子
51.52に高レベル、低レベルの信号が現われるよう
にすることができる。
1が導通状態となった時、データ線83に電流INが流
れるとすると、カレントミラー21の出力端子94から
はINに比例した電流IMIを流そうとする。そこで、
IMI>ID2となるように、カレントミラー21,2
2,23、およびn形MOSトランジスタ31,32.
33の素子定数を設定しておくことにより、メモリセル
の導通、非導通の状態に応じて、センスアンプ出力端子
51.52に高レベル、低レベルの信号が現われるよう
にすることができる。
センスアンプをこのように構成することにより、メモリ
セルの特性が製造バラツキや温度変化などにより変化し
ても、ダミーセルの特性も同じ様に変化するため、IM
IとID2の関係は変化しないため、これによって、セ
ンスアンプの動作マージンが狭くなることはない。また
、本センスアンプは電流検出方式であるため、データ線
の電圧変動は約1v程度に押さえることができ、高速動
作に適している。
セルの特性が製造バラツキや温度変化などにより変化し
ても、ダミーセルの特性も同じ様に変化するため、IM
IとID2の関係は変化しないため、これによって、セ
ンスアンプの動作マージンが狭くなることはない。また
、本センスアンプは電流検出方式であるため、データ線
の電圧変動は約1v程度に押さえることができ、高速動
作に適している。
第2図は、本センスアンプによる第2の実施例である。
第1の実施例に対して以下の部分が異っている。
本実施例においては、メモリセル271〜274、およ
びダミーセル275は、電気的に書換え可能なEP素子
を用いている。また、カレントミラー221〜223は
p形MOSトランジスタ234〜239により構成され
ている。また、センスアンプ211のデータ線入力端子
241とカレントミラー22]の入力端子291の間に
電圧リミッタ用nMOSトランジスタ224が設置され
ている。センスアンプ212.基準電圧発生回路201
にもそれぞれ電圧リミッタ用nMOSトランジスタ22
5,226が設置されている。
びダミーセル275は、電気的に書換え可能なEP素子
を用いている。また、カレントミラー221〜223は
p形MOSトランジスタ234〜239により構成され
ている。また、センスアンプ211のデータ線入力端子
241とカレントミラー22]の入力端子291の間に
電圧リミッタ用nMOSトランジスタ224が設置され
ている。センスアンプ212.基準電圧発生回路201
にもそれぞれ電圧リミッタ用nMOSトランジスタ22
5,226が設置されている。
この様な構成にすることにより、データ線283゜28
4、ダミーデータ線285の電圧は、電圧リミッタ制御
端子263の電圧Vrexより、電圧リミッタ用n M
OS トランジスタ224〜226のしきい値電圧V
TRだけ低い電圧に制限される。従って、メモリセル2
71〜274およびダミーセル275に用いているEP
素子のドレイン電圧をVref VTR以下に制限でき
、EP素子の劣化を防止できる。また、メモリが非動作
時には、電圧リミッタ制御端子263をOvとすること
により、電圧リミッタ用n M OS トランジスタ2
24〜226はすべて非導通状態となる。すると、カレ
ントミラー221〜223の入力端子291〜293か
らは電流は流れなくなるため、本センスアンプはリーク
電流以外の電流を消費しない。また、カレントミラー2
21〜223を各々2個のP形MoSトランジスタで構
成しているので、センスアンプ1個は4個のMo8)−
ランジスタで構成できる。このため、多くのセンスアン
プが必要となるマイクロプログラム格納用の読出し専用
メモリμROMなどの用途に適している。
4、ダミーデータ線285の電圧は、電圧リミッタ制御
端子263の電圧Vrexより、電圧リミッタ用n M
OS トランジスタ224〜226のしきい値電圧V
TRだけ低い電圧に制限される。従って、メモリセル2
71〜274およびダミーセル275に用いているEP
素子のドレイン電圧をVref VTR以下に制限でき
、EP素子の劣化を防止できる。また、メモリが非動作
時には、電圧リミッタ制御端子263をOvとすること
により、電圧リミッタ用n M OS トランジスタ2
24〜226はすべて非導通状態となる。すると、カレ
ントミラー221〜223の入力端子291〜293か
らは電流は流れなくなるため、本センスアンプはリーク
電流以外の電流を消費しない。また、カレントミラー2
21〜223を各々2個のP形MoSトランジスタで構
成しているので、センスアンプ1個は4個のMo8)−
ランジスタで構成できる。このため、多くのセンスアン
プが必要となるマイクロプログラム格納用の読出し専用
メモリμROMなどの用途に適している。
第3図は1本センスアンプによる第3の実施例である。
第2図に示した第2の実施例に対して以下の部分が異な
っている。
っている。
本実施例においては、カレントミラー321゜322.
323をそれぞれ2個のpnpトランジスタ334〜3
39で構成している。また、電圧リミッタ用素子として
電圧リミッタ用npnトランジスタ324〜326を用
いている。さらに、前記第3のカレントミラーに対して
、npnトランジスタ331〜333を用いている。
323をそれぞれ2個のpnpトランジスタ334〜3
39で構成している。また、電圧リミッタ用素子として
電圧リミッタ用npnトランジスタ324〜326を用
いている。さらに、前記第3のカレントミラーに対して
、npnトランジスタ331〜333を用いている。
電圧リミッタ用素子として、バイポーラ素子であるnp
nトランジスタを用いることにより、データ線283,
284の電圧変動を200 m V程度に押さえること
ができるため、MoSトランジスタで構成した場合に比
べ約2倍高速化できる。
nトランジスタを用いることにより、データ線283,
284の電圧変動を200 m V程度に押さえること
ができるため、MoSトランジスタで構成した場合に比
べ約2倍高速化できる。
また、カレントミラー321〜323およびトランジス
タ331〜333にバイポーラトランジスタを用いるこ
とにより、センスアンプが高速化される。
タ331〜333にバイポーラトランジスタを用いるこ
とにより、センスアンプが高速化される。
第4図は、本センスアンプによる第4の実施例である。
第2の実施例に対して以下の部分が異っている。
本実施例においては、ダミーセル475,476の各々
の制御端子4.98,499を各々ワード線481.4
82に接続されている。
の制御端子4.98,499を各々ワード線481.4
82に接続されている。
このような構成にすることにより、各々のダミ一セル4
.75,476は、接続されているワード線が選択され
ている時だけ能動状態になる。したがって、1つのダミ
ーセルに電流が流れている時間は1/ワード線数となり
、ダミーセルにEP素子を用いている場合には、ダミー
セルのVTH変動を押さえる効果がある。
.75,476は、接続されているワード線が選択され
ている時だけ能動状態になる。したがって、1つのダミ
ーセルに電流が流れている時間は1/ワード線数となり
、ダミーセルにEP素子を用いている場合には、ダミー
セルのVTH変動を押さえる効果がある。
第5図は本発明によるセンスアンプを用いて構成した、
μROMの構成図である。
μROMの構成図である。
本μROM501は、512ワード×64ビツト構成で
ありEPマット510.Xデコーダ531゜Yデコーダ
533.ワードドライバ532.8組のYスイッチ52
1−〜528,8組の書込・ベリファイ回路541〜5
48.64個のセンスアンプ601〜664から構成さ
れている。またト:Pマット5]0は8個の128ワー
ド×32ビツトのサブEPマット511〜518に分か
れている。
ありEPマット510.Xデコーダ531゜Yデコーダ
533.ワードドライバ532.8組のYスイッチ52
1−〜528,8組の書込・ベリファイ回路541〜5
48.64個のセンスアンプ601〜664から構成さ
れている。またト:Pマット5]0は8個の128ワー
ド×32ビツトのサブEPマット511〜518に分か
れている。
また、64個のセンスアンプ60]〜664には、本発
明によるセンスアンプ回路を用いている。
明によるセンスアンプ回路を用いている。
本μROM501はXデコーダ531 ニアビットのア
ドレス信号、Yデコーダ533に5ピツ1〜のアドレス
信号が入力され、64ビツトのμROM出カフ01〜7
64が出力され、演算ユニット502の動作を制御する
。また、書込・ベリファイは8個の書込・ベリファイ回
路541〜548により、8ビツトデータバスを介して
行なわれる。
ドレス信号、Yデコーダ533に5ピツ1〜のアドレス
信号が入力され、64ビツトのμROM出カフ01〜7
64が出力され、演算ユニット502の動作を制御する
。また、書込・ベリファイは8個の書込・ベリファイ回
路541〜548により、8ビツトデータバスを介して
行なわれる。
次に本μROMの動作を説明する。
通常の動作を行なうノーマルモードでは、アドレスラッ
チ535にあらかじめ設定された9ビツトのアドレス信
号がセレクタ534により選択され、そのうち、7ビツ
トがXデコーダ531に、2ビツトがYデコーダ533
に入力される。Yデコーダ533の他の3ビツト770
”に固定される。
チ535にあらかじめ設定された9ビツトのアドレス信
号がセレクタ534により選択され、そのうち、7ビツ
トがXデコーダ531に、2ビツトがYデコーダ533
に入力される。Yデコーダ533の他の3ビツト770
”に固定される。
Xデコーダ531は128ワードの中の1ワードを選び
出し、ワードドライバ532によりそのワード線をハイ
レベルにする。選択された各サブEPマット511〜5
18の32ビツトはYデコーダ533及び8個のYスイ
ッチ521〜528により、それぞれ8ビツトずつが選
ばれ、各ビットの情報が64個のセンスアップ601〜
664で検出されμROM出カフ01〜764に出力さ
(J9) れる。
出し、ワードドライバ532によりそのワード線をハイ
レベルにする。選択された各サブEPマット511〜5
18の32ビツトはYデコーダ533及び8個のYスイ
ッチ521〜528により、それぞれ8ビツトずつが選
ばれ、各ビットの情報が64個のセンスアップ601〜
664で検出されμROM出カフ01〜764に出力さ
(J9) れる。
EPマット510にデータを書込むEPモードでは、外
部からの12ビツトの書込みアドレスがアドレス入力端
子536に与えられ、セレクタ534は、セレクタ制御
信号538により、この12ビツトの書込アドレス信号
をμROM501のアドレス信号として選択する。この
12ピツ1〜のうち7ビツトがXデコーダ531に入力
され、5ビツトがYデコーダ533に入力される。Xデ
コーダ531.ワードドライバ532で選択されたワー
ドの各サブEPマット51]−〜518の各32ビツト
のうちの1ビツトがYデコーダ533と8個のYスイッ
チ521〜528により選ばれる。このようにして選択
された8ビツトのメモリセルに対して、8個の書込・ベ
リファイ回路541〜548により、データの書込・ベ
リファイが行なわれる。
部からの12ビツトの書込みアドレスがアドレス入力端
子536に与えられ、セレクタ534は、セレクタ制御
信号538により、この12ビツトの書込アドレス信号
をμROM501のアドレス信号として選択する。この
12ピツ1〜のうち7ビツトがXデコーダ531に入力
され、5ビツトがYデコーダ533に入力される。Xデ
コーダ531.ワードドライバ532で選択されたワー
ドの各サブEPマット51]−〜518の各32ビツト
のうちの1ビツトがYデコーダ533と8個のYスイッ
チ521〜528により選ばれる。このようにして選択
された8ビツトのメモリセルに対して、8個の書込・ベ
リファイ回路541〜548により、データの書込・ベ
リファイが行なわれる。
本実施例に示したμROMのセンスアンプに本発明によ
るセンスアンプ回路を用いることにより、センスアンプ
の占有面積が小さくなり、センスアンプの数が多いため
従来のセンスアンプを用いると実現が困難であったμR
OMのEPROM化が可能となる。また、本μROMは
ノーマルモード時の出力ビツト数とEPモモ−時の書込
・ベリファイビット数が異っている。これにより、ノー
マルモードの出力ビツト数に依存しないで、書込・ベリ
ファイピット数を設定でき、汎用のEPROM書込器の
利用が可能となる。
るセンスアンプ回路を用いることにより、センスアンプ
の占有面積が小さくなり、センスアンプの数が多いため
従来のセンスアンプを用いると実現が困難であったμR
OMのEPROM化が可能となる。また、本μROMは
ノーマルモード時の出力ビツト数とEPモモ−時の書込
・ベリファイビット数が異っている。これにより、ノー
マルモードの出力ビツト数に依存しないで、書込・ベリ
ファイピット数を設定でき、汎用のEPROM書込器の
利用が可能となる。
第6図は本発明によるセンスアンプを用いて構成したE
PROMの構成図である。
PROMの構成図である。
本EPROMは32にワード×8ビットの構成であり、
デコーダ801.ワードドライバ802゜EPマット8
03.Yスイッチ804.8個のセンスアンプ811〜
818.8個の書込回路821〜828で構成されてお
り、15ビツトのアドレス入力807.8ビツトのデー
タ出力805.8ビツトのデータ入力806を備えてい
る。また、センスアンプ811〜818には、本発明に
よるセンスアンプ回路を用いている。
デコーダ801.ワードドライバ802゜EPマット8
03.Yスイッチ804.8個のセンスアンプ811〜
818.8個の書込回路821〜828で構成されてお
り、15ビツトのアドレス入力807.8ビツトのデー
タ出力805.8ビツトのデータ入力806を備えてい
る。また、センスアンプ811〜818には、本発明に
よるセンスアンプ回路を用いている。
次に本EPROMの動作を説明する。
15ビツトのアドレス人力807はデコーダ801でデ
コードされワードドライバ802とYスイッチ804に
与えられる。読出し状態では、このようにして選択され
た8ビツトのメモリセルのデータをセンスアンプ811
〜828で検出し、データ出力805に出力する。
コードされワードドライバ802とYスイッチ804に
与えられる。読出し状態では、このようにして選択され
た8ビツトのメモリセルのデータをセンスアンプ811
〜828で検出し、データ出力805に出力する。
また、書込状態では、選択された8ビツトのメモリセル
に対して、8個の書込回路821〜828を用いて、デ
ータ入力806からの8ビツトデ〜りを書込む。
に対して、8個の書込回路821〜828を用いて、デ
ータ入力806からの8ビツトデ〜りを書込む。
このようにEPROMに本発明によるセンスアンプ回路
を用いることにより、高速で、周辺回路の占有面積の小
さいEPROMが実現できる。特に、規模が比較的小さ
なEPROMをマイクロプロセッサなどと共存させて用
いる場合に有効である。
を用いることにより、高速で、周辺回路の占有面積の小
さいEPROMが実現できる。特に、規模が比較的小さ
なEPROMをマイクロプロセッサなどと共存させて用
いる場合に有効である。
第7図は本発明によるセンスアンプを用いて構成した、
プログラマブルPLAの構成図である。
プログラマブルPLAの構成図である。
本PLAは20人力の1−2ラインデコーダsa2,4
.0xlOOビツトのANDマット835゜ANDマッ
ト用の書込用デコーダ834と書込・ベリファイ回路8
33,100個のANDセンスアンプ901〜1,00
0,100個のA、 N D出力ドライバ1001−1
−100,100XIOビツトのORマット、」0ビツ
トのORセンスアンプ、ORマット用の書込用デコーダ
837と書込・ベリファイ回路838から構成されてい
る。また、20ビツトのPLA入力831.10ピツト
ノP L A出力861,1.0ビツトの書込アドレス
入力839.8ビツトの書込・ベリファイデータ入出力
を備えている。また、ANDセンスアンプ901、〜1
−000およびORセンスアンプ851〜860には、
本発明によるセンスアンプ回路を用いている。また、A
NDマツ1〜835.ORマット836にはメモリセル
としてEP素子を用いている。
.0xlOOビツトのANDマット835゜ANDマッ
ト用の書込用デコーダ834と書込・ベリファイ回路8
33,100個のANDセンスアンプ901〜1,00
0,100個のA、 N D出力ドライバ1001−1
−100,100XIOビツトのORマット、」0ビツ
トのORセンスアンプ、ORマット用の書込用デコーダ
837と書込・ベリファイ回路838から構成されてい
る。また、20ビツトのPLA入力831.10ピツト
ノP L A出力861,1.0ビツトの書込アドレス
入力839.8ビツトの書込・ベリファイデータ入出力
を備えている。また、ANDセンスアンプ901、〜1
−000およびORセンスアンプ851〜860には、
本発明によるセンスアンプ回路を用いている。また、A
NDマツ1〜835.ORマット836にはメモリセル
としてEP素子を用いている。
次に1本プログラマブルPLAの動作を説明する。
通常動作をするノーマルモードでは、2oピッ1−のP
LA入力831が1−2ラインデコーダ832に入力さ
れ、ANDマット835の40本の入力線のうち20本
がハイレベル、残りの20本がローレベルとなる。これ
に対応して、あらかじめプロゲラ11されているAND
マット835のパターンに応じて、100本の各データ
線のレベルが定まり、これらを100個のANDセンス
アンプ901〜1000で検出し、AND出力ドライバ
1001〜1100でORマット836の入力線を駆動
する。これに対応して、あらかじめプログラムされてい
るORマット836のパターンに応じて、10本の各デ
ータ線のレベルが定まり、これらを10個のORセンス
アンプ851〜860で検出し、PLA出力861に出
力する。これにより、ANr)−OR構成の任意の組合
せ論理回路が電気的にプログラムすることにより実現で
きる。
LA入力831が1−2ラインデコーダ832に入力さ
れ、ANDマット835の40本の入力線のうち20本
がハイレベル、残りの20本がローレベルとなる。これ
に対応して、あらかじめプロゲラ11されているAND
マット835のパターンに応じて、100本の各データ
線のレベルが定まり、これらを100個のANDセンス
アンプ901〜1000で検出し、AND出力ドライバ
1001〜1100でORマット836の入力線を駆動
する。これに対応して、あらかじめプログラムされてい
るORマット836のパターンに応じて、10本の各デ
ータ線のレベルが定まり、これらを10個のORセンス
アンプ851〜860で検出し、PLA出力861に出
力する。これにより、ANr)−OR構成の任意の組合
せ論理回路が電気的にプログラムすることにより実現で
きる。
また、A N Dマット835.ORマット836にデ
ータを書込むEPモードでは、10ビツトの書込アドレ
ス人力839がANDマットの書込用デコーダ834と
ORマットの書込用デコーダ837に入力される。これ
らのデコーダはアドレスが互いに重複しないようにデコ
ードする。これにより選択された8ビツトのメモリセル
に対して、書込・ベリファイ回路833,838により
、書込・ベリファイデータ840が書込まれる。また、
書込んだデータを読み出して確認することもできる。
ータを書込むEPモードでは、10ビツトの書込アドレ
ス人力839がANDマットの書込用デコーダ834と
ORマットの書込用デコーダ837に入力される。これ
らのデコーダはアドレスが互いに重複しないようにデコ
ードする。これにより選択された8ビツトのメモリセル
に対して、書込・ベリファイ回路833,838により
、書込・ベリファイデータ840が書込まれる。また、
書込んだデータを読み出して確認することもできる。
このように、プログラマブルPLAに本発明によるセン
スアンプ回路を用いることにより、高速で、周辺回路の
占有面積の小さいプログラマブルPLAが実現できる。
スアンプ回路を用いることにより、高速で、周辺回路の
占有面積の小さいプログラマブルPLAが実現できる。
第8図は本発明によるセンスアンプを用いて構成した、
PLDの構成図である。
PLDの構成図である。
本PLDは、20人力の1−2ラインデコーダ1102
.72X128積項のANDマット1.1.03゜書込
用デコーダ1105.書込・ベリファイ回路1107.
16個のマクロセル1241〜1256から構成されて
いる。また、マクロセル1241〜1256の各々には
、それぞれ8個2合計128個のセンスアンプ1111
〜1238を含んでいる。また、20ピッI−P L
D入力1101.16個の■○端子1261〜1276
、IF込ノアドレス人力1104書込・ベリファイデー
タ1106を備えている。また、センスアンプ1111
〜1238には本発明によるセンスアンプ回路を用いて
いる。また、ANDマット1103にはメモリセルとし
てEP素子を用いている。またマクロセル1241は、
ANDマット1103からの8本の積項の信号をセンス
アンプ1111〜1118で検出した後、それらのOR
論理をとり、それをIO端子1261へ出力したり、再
びANDマツ)−1103へ出力したり、IO端子12
61から入力した信号をANDマット1103へ出力し
たりする機能を持っている。また、OR論理後の信号の
反転、非反転やレジスタ有、無などの機能設定が、電気
的にプログラムできるようになっている。
.72X128積項のANDマット1.1.03゜書込
用デコーダ1105.書込・ベリファイ回路1107.
16個のマクロセル1241〜1256から構成されて
いる。また、マクロセル1241〜1256の各々には
、それぞれ8個2合計128個のセンスアンプ1111
〜1238を含んでいる。また、20ピッI−P L
D入力1101.16個の■○端子1261〜1276
、IF込ノアドレス人力1104書込・ベリファイデー
タ1106を備えている。また、センスアンプ1111
〜1238には本発明によるセンスアンプ回路を用いて
いる。また、ANDマット1103にはメモリセルとし
てEP素子を用いている。またマクロセル1241は、
ANDマット1103からの8本の積項の信号をセンス
アンプ1111〜1118で検出した後、それらのOR
論理をとり、それをIO端子1261へ出力したり、再
びANDマツ)−1103へ出力したり、IO端子12
61から入力した信号をANDマット1103へ出力し
たりする機能を持っている。また、OR論理後の信号の
反転、非反転やレジスタ有、無などの機能設定が、電気
的にプログラムできるようになっている。
このように、P L Dに本発明によるセンスアンプ回
路を用いることにより、高速で、マクロセルの占有面積
の小さいPLDが実現できる。
路を用いることにより、高速で、マクロセルの占有面積
の小さいPLDが実現できる。
以上述べてきた実施例においては、メモリセルとしてE
P素子を用いていたが、マスクROMに用いられるn
M OSや電気的に消去可能なEEP素子などを用いる
場合も本発明の範囲に含まれる。
P素子を用いていたが、マスクROMに用いられるn
M OSや電気的に消去可能なEEP素子などを用いる
場合も本発明の範囲に含まれる。
本発明によれば、データ線の電圧変動を約1v以下に低
減できるので、センスアンプを高速化する効果がある。
減できるので、センスアンプを高速化する効果がある。
また、電圧リミッタ素子によりメモリセルに印加される
電圧を制限できるので、メモリセルの特性変化を低減す
る効果もある。また、メモリセルの特性変化に対応して
、検出電流を変化させるので、センスアンプの動作マー
ジンを拡大する効果もある。また、本センスアンプは4
個のトランジスタで構成できるので、占有面積を低減す
る効果もある。また、カレントミラー回路および電圧リ
ミッタ素子をバイポーラトランジスタで構成することに
より、データ線の電圧変動を約0.2V に押さえるこ
とができるため、さらに高速化できる効果もある。また
、ダミーセルに電流を流す時間を1710以下に低減で
きるので、ダミーセルの特性の経時変化を低減できる効
果もある。また、電圧リミッタ用素子を制御することに
より、非動作時に電流を消費しないようにすることがで
きるので、消費電力を低減する効果もある。
電圧を制限できるので、メモリセルの特性変化を低減す
る効果もある。また、メモリセルの特性変化に対応して
、検出電流を変化させるので、センスアンプの動作マー
ジンを拡大する効果もある。また、本センスアンプは4
個のトランジスタで構成できるので、占有面積を低減す
る効果もある。また、カレントミラー回路および電圧リ
ミッタ素子をバイポーラトランジスタで構成することに
より、データ線の電圧変動を約0.2V に押さえるこ
とができるため、さらに高速化できる効果もある。また
、ダミーセルに電流を流す時間を1710以下に低減で
きるので、ダミーセルの特性の経時変化を低減できる効
果もある。また、電圧リミッタ用素子を制御することに
より、非動作時に電流を消費しないようにすることがで
きるので、消費電力を低減する効果もある。
第1図は本発明の第1の実施例の回路構成図、第2図は
第2の実施例の回路図、第3図は第3の実施例の回路図
、第4図は第4の実施例の回路図、第5図は第5の実施
例の構成を示すブロック図、第6図は第6の実施例の構
成を示すブロック図、第7図は第7の実施例の構成を示
すブロック図、第8図は第8の実施例の構成を示すブロ
ック図である。 11.12・・・センスアンプ、21,22.23・・
・カレントミラー、 31 、32 、33− n形M
OSトランジスタJ41,42・・・データ線入力端子
、51.52・・・センスアンプ出力端子、61.62
・・・基準電圧端子、71〜74・・・メモリセル、7
5・・・ダミーセル、81.82・・・ワード線、83
゜84・・・データ線、85・・・ダミーデータ線、9
1−〜93・・・入力端子、94〜96・・・出力端子
、97・・・基準電圧出力端子、98・・・制御端子、
101・・・基4U電圧発生回路、20]−・・・基準
電圧発生回路、202・・・電源端子、211,212
・・・センスアンプ、221〜223・・・カレントミ
ラー、224〜226・・・電圧リミッタ用nMOsト
ランジスタ、231〜233・・・D形MOSトランジ
スタ、234〜239・・・p形MOSトランジスタ、
241゜242・・・データ線入力端子、251.25
2・・・センスアンプ出力端子、261,262・・・
基準電圧端子、263・・・電圧リミッタ制御端子、2
71〜274・メモリセル、275・・・ダミーセル、
281゜282・・・ワード線、283,284・・・
データ線、285・・・ダミーデータ線、291〜29
3・・・入力端子、294〜296・・・出力端子、2
97・・・基準電圧出力、298・・・制御端子、29
9・・・接地端子、301・・・基準電圧発生回路、3
02・・・電源端子、311.312・・・センスアン
プ、321〜323・カレントミラー、324〜236
・・・電圧リミッタ用npnトランジスタ、331〜3
33・・・npnトランジスタ、334〜339・・・
pnpトランジスタ、341,342・・・データ線入
力端子、351゜352・・・センスアンプ出力端子、
361,362・・・基準電圧端子、363・・・電圧
リミッタ制御端子、371〜374・・・メモリセル、
375・・・ダミーセル、381,382・・・ワード
線、383,384・・・データ線、385・・・ダミ
ーデータ線、391〜393・・・入力端子、394〜
396・・・出力端子、397・・・基準電圧出力端子
、398・・・制御端子、399・・・接地端子、40
1・・・基準電圧発生回路、402・・・電源端子、4
03・・・接地端子、411゜412・・・センスアン
プ、421〜423・・・カレン1、ミラー、424〜
426・・・電圧リミッタ用n形MOSトランジスタ、
431〜433−n形MOSトランジスタ、434〜4
39・・・p形MOSトランジスタ、451,452・
・・センスアンプ出力端子、463・・・電圧リミッタ
制御端子、471〜474・・・メモリセル、4.75
,476・・・ダミーセル、481,482・・・ワー
ド線、4.83,484・・・データ線、485・・・
ダミーデータ線、497・・・基準電圧出力端子、49
8,499・・・制御端子、501・・・μROM、5
02・・・演算ユニット、510・・・EPマツ1〜.
511〜518・・・サブEPマット、521〜528
・・・Yスイッチ、531・・・Xデコーダ、532・
・・ワードドライバ、533・・・Yデコーダ、534
・・・セレクタ、535・・アドレスラッチ、536・
・・アドレス入力端子、537・・・8ビツトデータバ
ス、538・・セレクタ制御信号、541〜548・・
・書込・ベリファイ回路、601〜664・センスアン
プ、701〜764・・・μROM出力、801・・・
デコーダ、802・・・ワードドライバ、803・・・
EPマット、804・・・Yスイッチ、805・・・デ
ータ出力、8−06・・・データ入力、807・・・ア
ドレス入力、811〜8」−8・・・センスアンプ、8
21〜828・・・碧°込回路、831・・・P L
A入力、832・・・1−2ラインデコーダ、833・
・・書込・ベリファイ回路、834・・書込用デコーダ
、835・ANDマット、836・・・ORマット、8
37・・・書込用デコーダ、838・・・書込・ベリフ
ァイ回路、839・・・書込アドレス入力、840・・
・書込・ベリファイデータ入出力、851〜860・・
・ORセンスアンプ、861−PLA出力、901−1
.000−ANDセンスアンプ、1001〜1100・
・・AND出力ドライバ、1101・・・20ビツトP
LD入力、1102・・・1−2ラインデコーダ、11
03・・・ANDマット、1104・・・書込アドレス
入力、1105・・・書込用デコーダ、1106・・・
書込・ベリファイデータ、1107・・・書込・ベリフ
ァイ回路、1111〜1238・・・センスアンプ、1
241〜1256・・・マクロセル、1261〜127
6・・・IO端子。 第 ! 口 第 第 秦 臼 乎
第2の実施例の回路図、第3図は第3の実施例の回路図
、第4図は第4の実施例の回路図、第5図は第5の実施
例の構成を示すブロック図、第6図は第6の実施例の構
成を示すブロック図、第7図は第7の実施例の構成を示
すブロック図、第8図は第8の実施例の構成を示すブロ
ック図である。 11.12・・・センスアンプ、21,22.23・・
・カレントミラー、 31 、32 、33− n形M
OSトランジスタJ41,42・・・データ線入力端子
、51.52・・・センスアンプ出力端子、61.62
・・・基準電圧端子、71〜74・・・メモリセル、7
5・・・ダミーセル、81.82・・・ワード線、83
゜84・・・データ線、85・・・ダミーデータ線、9
1−〜93・・・入力端子、94〜96・・・出力端子
、97・・・基準電圧出力端子、98・・・制御端子、
101・・・基4U電圧発生回路、20]−・・・基準
電圧発生回路、202・・・電源端子、211,212
・・・センスアンプ、221〜223・・・カレントミ
ラー、224〜226・・・電圧リミッタ用nMOsト
ランジスタ、231〜233・・・D形MOSトランジ
スタ、234〜239・・・p形MOSトランジスタ、
241゜242・・・データ線入力端子、251.25
2・・・センスアンプ出力端子、261,262・・・
基準電圧端子、263・・・電圧リミッタ制御端子、2
71〜274・メモリセル、275・・・ダミーセル、
281゜282・・・ワード線、283,284・・・
データ線、285・・・ダミーデータ線、291〜29
3・・・入力端子、294〜296・・・出力端子、2
97・・・基準電圧出力、298・・・制御端子、29
9・・・接地端子、301・・・基準電圧発生回路、3
02・・・電源端子、311.312・・・センスアン
プ、321〜323・カレントミラー、324〜236
・・・電圧リミッタ用npnトランジスタ、331〜3
33・・・npnトランジスタ、334〜339・・・
pnpトランジスタ、341,342・・・データ線入
力端子、351゜352・・・センスアンプ出力端子、
361,362・・・基準電圧端子、363・・・電圧
リミッタ制御端子、371〜374・・・メモリセル、
375・・・ダミーセル、381,382・・・ワード
線、383,384・・・データ線、385・・・ダミ
ーデータ線、391〜393・・・入力端子、394〜
396・・・出力端子、397・・・基準電圧出力端子
、398・・・制御端子、399・・・接地端子、40
1・・・基準電圧発生回路、402・・・電源端子、4
03・・・接地端子、411゜412・・・センスアン
プ、421〜423・・・カレン1、ミラー、424〜
426・・・電圧リミッタ用n形MOSトランジスタ、
431〜433−n形MOSトランジスタ、434〜4
39・・・p形MOSトランジスタ、451,452・
・・センスアンプ出力端子、463・・・電圧リミッタ
制御端子、471〜474・・・メモリセル、4.75
,476・・・ダミーセル、481,482・・・ワー
ド線、4.83,484・・・データ線、485・・・
ダミーデータ線、497・・・基準電圧出力端子、49
8,499・・・制御端子、501・・・μROM、5
02・・・演算ユニット、510・・・EPマツ1〜.
511〜518・・・サブEPマット、521〜528
・・・Yスイッチ、531・・・Xデコーダ、532・
・・ワードドライバ、533・・・Yデコーダ、534
・・・セレクタ、535・・アドレスラッチ、536・
・・アドレス入力端子、537・・・8ビツトデータバ
ス、538・・セレクタ制御信号、541〜548・・
・書込・ベリファイ回路、601〜664・センスアン
プ、701〜764・・・μROM出力、801・・・
デコーダ、802・・・ワードドライバ、803・・・
EPマット、804・・・Yスイッチ、805・・・デ
ータ出力、8−06・・・データ入力、807・・・ア
ドレス入力、811〜8」−8・・・センスアンプ、8
21〜828・・・碧°込回路、831・・・P L
A入力、832・・・1−2ラインデコーダ、833・
・・書込・ベリファイ回路、834・・書込用デコーダ
、835・ANDマット、836・・・ORマット、8
37・・・書込用デコーダ、838・・・書込・ベリフ
ァイ回路、839・・・書込アドレス入力、840・・
・書込・ベリファイデータ入出力、851〜860・・
・ORセンスアンプ、861−PLA出力、901−1
.000−ANDセンスアンプ、1001〜1100・
・・AND出力ドライバ、1101・・・20ビツトP
LD入力、1102・・・1−2ラインデコーダ、11
03・・・ANDマット、1104・・・書込アドレス
入力、1105・・・書込用デコーダ、1106・・・
書込・ベリファイデータ、1107・・・書込・ベリフ
ァイ回路、1111〜1238・・・センスアンプ、1
241〜1256・・・マクロセル、1261〜127
6・・・IO端子。 第 ! 口 第 第 秦 臼 乎
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数のメモリセルが接続されているデータ線を第1
の極性の第1のカレントミラー回路の入力に接続し、該
第1のカレントミラー回路の出力を、そのソースが接地
されている第1のn形MOSトランジスタのドレインに
接続し、該第1のn形MOSトランジスタのドレインが
その出力となるセンスアンプ回路において、複数の各デ
ータ線に接続されている各々の該センスアンプ回路の前
記第1のn形MOSトランジスタのゲートが共通に接続
されて、基準電圧発生回路の基準電圧出力端子に接続さ
れており、該基準電圧発生回路は前記メモリセルと同じ
素子構造を持ち、かつその制御端子が一定電圧に設定さ
れた、1個以上のダミーセルが接続されているダミーデ
ータ線を第1の極性の第2のカレントミラー回路の入力
に接続し、該第2のカレントミラー回路の出力をそのソ
ースが接地されている第2のn形MOSトランジスタの
ドレインとゲートの両方に接続し、該第2のn形MOS
トランジスタのドレインが前記基準電圧出力端子に接続
されており、前記第1のn形MOSトランジスタと第2
のn形MOSトランジスタにより、第3のカレントミラ
ー回路を構成していることを特徴とするセンスアンプ回
路。 2、複数のメモリセルが接続されているデータ線を流れ
る電流と、前記メモリセルと同じ素子構造を持つ1個以
上のダミーセルが接続されているダミーデータ線に流れ
る電流を、3個のカレントミラー回路を用いて比較する
ことにより、メモリセルの状態を検出するセンスアンプ
回路。 3、特許請求の範囲第1項記載のセンスアンプ回路にお
いて、前記データ線と前記第1のカレントミラー回路の
入力の間、および前記ダミーデータ線と前記第2のカレ
ントミラー回路の入力の間の各々に電圧リミッタ用素子
を設置したことを特徴とするセンスアンプ回路。 4、特許請求の範囲第3項記載のセンスアンプ回路にお
いて、前記第1、第2のカレントミラー回路をp形MO
Sトランジスタを用いて構成し、電圧リミッタ用素子を
n形MOSトランジスタにより構成したことを特徴とす
るセンスアンプ回路。 5、特許請求の範囲第3項記載のセンスアンプ回路にお
いて、前記第1、第2のカレントミラー回路をpnpト
ランジスタを用いて構成し、前記第3のカレントミラー
回路と電圧リミッタ用素子をnpnトランジスタにより
構成したことを特徴とするセンスアンプ回路。 6、特許請求の範囲第1項記載のセンスアンプ回路にお
いて、前記メモリセルの制御端子が接続されている複数
のワード線の各々に、前記複数のダミーセルの各々の制
御端子がそれぞれ接続されていることを特徴とするセン
スアンプ回路。 7、特許請求の範囲第3項記載のセンスアンプ回路にお
いて、非動作時には前記電圧リミッタ用素子の制御端子
に、該電圧リミッタ用素子が非導通状態となる様な電圧
を印加することにより、センスアンプで消費する電流を
ほぼ0としたことを特徴としたメモリ装置。 8、特許請求の範囲第1乃至第7項に記載のいずれかの
センスアンプ回路を含み、前記メモリセルが電気的書換
可能な素子によつて構成された、読出し専用メモリ装置
と該読出し専用メモリ装置の出力により、論理回路の動
作を制御することを特徴とする半導体集積回路装置。 9、特許請求の範囲第1乃至第7項に記載のいずれかの
センスアンプ回路を含む読出し専用メモリ装置。 10、特許請求の範囲第1乃至第7項に記載のいずれか
のセンスアンプ回路を含むプログラマブル・ロジック・
アレー。 11、特許請求の範囲第1乃至第7項に記載のいずれか
のセンスアンプ回路を含むプログラマブル・ロジック・
デバイス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63254720A JPH02103797A (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | センスアンプ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63254720A JPH02103797A (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | センスアンプ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02103797A true JPH02103797A (ja) | 1990-04-16 |
Family
ID=17268911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63254720A Pending JPH02103797A (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | センスアンプ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02103797A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6285602B1 (en) | 1998-01-05 | 2001-09-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device provided with I/O clamp circuit |
JP2002367386A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-20 | Toshiba Corp | 半導体メモリ装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6070591A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-22 | Nec Corp | センスアンプ |
JPS62132299A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-15 | モトロ−ラ・インコ−ポレ−テツド | 不揮発性メモリ用センス増幅器 |
-
1988
- 1988-10-12 JP JP63254720A patent/JPH02103797A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6070591A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-22 | Nec Corp | センスアンプ |
JPS62132299A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-15 | モトロ−ラ・インコ−ポレ−テツド | 不揮発性メモリ用センス増幅器 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6285602B1 (en) | 1998-01-05 | 2001-09-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device provided with I/O clamp circuit |
JP2002367386A (ja) * | 2001-06-07 | 2002-12-20 | Toshiba Corp | 半導体メモリ装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3769048B2 (ja) | 集積回路用パワーオン回路 | |
US5218571A (en) | EPROM source bias circuit with compensation for processing characteristics | |
US4387447A (en) | Column and ground select sequence in electrically programmable memory | |
JP2565104B2 (ja) | 仮想接地型半導体記憶装置 | |
JPH0479080B2 (ja) | ||
JPH0667740A (ja) | 半導体装置 | |
US5554942A (en) | Integrated circuit memory having a power supply independent input buffer | |
US4818900A (en) | Predecode and multiplex in addressing electrically programmable memory | |
US4198700A (en) | Column decode circuit for random access memory | |
US4314362A (en) | Power down sequence for electrically programmable memory | |
JP2791285B2 (ja) | メモリセルプログラミング用集積回路 | |
KR910006997A (ko) | 기생용량에 의해 야기된 오동작을 방지하기 위한 eprom의 디코더 회로 | |
JPH026159B2 (ja) | ||
US5327381A (en) | Redundancy selection apparatus and method for an array | |
EP0289893B1 (en) | Bipmos decoder circuit | |
JPH02103797A (ja) | センスアンプ回路 | |
JPH0313680B2 (ja) | ||
JPH0722939A (ja) | 論理回路 | |
US5691944A (en) | Non-volatile semiconductor memory device | |
JPH0232716B2 (ja) | ||
JPS62102498A (ja) | スタテイツク型ランダムアクセスメモリのメモリセル電源制御回路 | |
JP2833535B2 (ja) | 半導体記憶回路のワード線駆動回路 | |
JPH063679B2 (ja) | 半導体装置の制御回路 | |
JPH06303123A (ja) | 半導体集積回路 | |
JPS6325438B2 (ja) |