JPH02101559A - プロセッサ回路 - Google Patents
プロセッサ回路Info
- Publication number
- JPH02101559A JPH02101559A JP25524988A JP25524988A JPH02101559A JP H02101559 A JPH02101559 A JP H02101559A JP 25524988 A JP25524988 A JP 25524988A JP 25524988 A JP25524988 A JP 25524988A JP H02101559 A JPH02101559 A JP H02101559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processor
- data
- dma
- bus
- controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は数値制御装置あるいはセルコントローラ等の制
御装置に使用されるプロセッサ回路に関し、特にビット
構成の異なるプロセッサとI/Oデバイスを含むプロセ
ッサ回路に関する。
御装置に使用されるプロセッサ回路に関し、特にビット
構成の異なるプロセッサとI/Oデバイスを含むプロセ
ッサ回路に関する。
4ビットで出現したマイクロプロセッサはその後8ビッ
トのものが広く使用され、各種のI/Oデバイスインタ
フェース、例えばR3232Cインタフエース、5C3
Iインタフエース、フロッピィディスクインタフェース
は8ビット構成となっている。
トのものが広く使用され、各種のI/Oデバイスインタ
フェース、例えばR3232Cインタフエース、5C3
Iインタフエース、フロッピィディスクインタフェース
は8ビット構成となっている。
その後マイクロプロセッサは半導体技術の向上により、
16ビットとなり、現在では32ビットのマイクロプロ
セッサが広く使用されるようになってきた。この結果、
32ビットのプロセッサ空間と、8ビットのI/Oデバ
イス空間が接続されるようなマイクロプロセッサ回路が
存在する。
16ビットとなり、現在では32ビットのマイクロプロ
セッサが広く使用されるようになってきた。この結果、
32ビットのプロセッサ空間と、8ビットのI/Oデバ
イス空間が接続されるようなマイクロプロセッサ回路が
存在する。
〔発明が解決しようとする課題)
このために、I/OデバイスのデータをDMA制御する
と、プロセッサ側は32ビットであるが、I/Oデバイ
ス側は8ビットのために、1回のDMAサイクルでは8
ビットしか転送できず、プロセッサ側のローカルメモリ
を占有する頻度が高く、プロセッサが頻繁にホールドし
、プロセッサの演算実行能力が低下する。
と、プロセッサ側は32ビットであるが、I/Oデバイ
ス側は8ビットのために、1回のDMAサイクルでは8
ビットしか転送できず、プロセッサ側のローカルメモリ
を占有する頻度が高く、プロセッサが頻繁にホールドし
、プロセッサの演算実行能力が低下する。
本発明はこのような点に迄みてなされたものであり、ビ
ット構成の異なるプロセッサとI/Oデバイス間を高速
にDMAIQiilするプロセッサ回路を提供すること
を目的とする。
ット構成の異なるプロセッサとI/Oデバイス間を高速
にDMAIQiilするプロセッサ回路を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では上記課題を解決するために、ビット構成の異
なるプロセッサとI/Oデバイスを含むプロセッサ回路
において、 前記プロセッサ側のバスと前記I/Oデバイス側のバス
を接続するバッファと、 前記プロセッサ側のバスに接続されたメモリコントロー
ラと、 前記I/Oデバイス側のバスに接続された共有メモリと
、 前記I/Oデバイス側のバスに接続されたDMAサポー
ト用プロセッサと、 前記I/Oデバイス側のバスに接続されたDMAコント
ローラと、 を有することを特徴とするプロセッサ回路が、提供され
る。
なるプロセッサとI/Oデバイスを含むプロセッサ回路
において、 前記プロセッサ側のバスと前記I/Oデバイス側のバス
を接続するバッファと、 前記プロセッサ側のバスに接続されたメモリコントロー
ラと、 前記I/Oデバイス側のバスに接続された共有メモリと
、 前記I/Oデバイス側のバスに接続されたDMAサポー
ト用プロセッサと、 前記I/Oデバイス側のバスに接続されたDMAコント
ローラと、 を有することを特徴とするプロセッサ回路が、提供され
る。
〔作用]
DMAサポート用プロセッサはプロセッサからのDMA
制御指令により、DMAコントローラを起動し、I/O
デバイスからのデータを共有メモリに格納する。
制御指令により、DMAコントローラを起動し、I/O
デバイスからのデータを共有メモリに格納する。
DMAサポート用プロセッサはこのデータをバッファに
格納する。例えば、バッファはI/Oデバイス側は8ビ
ットで構成され、プロセッサ側は32ビット構成となっ
ている。メモリコントローラはこのバッファからのデー
タをローカルメモリに転送する。
格納する。例えば、バッファはI/Oデバイス側は8ビ
ットで構成され、プロセッサ側は32ビット構成となっ
ている。メモリコントローラはこのバッファからのデー
タをローカルメモリに転送する。
また、ローカルメモリからのI/Oデバイスへのデータ
の転送を逆のルートで行う。
の転送を逆のルートで行う。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に本発明のプロセッサ回路のブロック図を示す。
ここでは、加工工場での数値制御装置及びロボット制御
装置等を制御するセルコントローラの例を示す、■は3
2ビット構成のプロセッサであり、32ビット構成のロ
ーカルバス11に接続されている。ローカルバス11に
は32ビット構成のローカルメモリ2とメモリコントロ
ーラ3が接続されている。
装置等を制御するセルコントローラの例を示す、■は3
2ビット構成のプロセッサであり、32ビット構成のロ
ーカルバス11に接続されている。ローカルバス11に
は32ビット構成のローカルメモリ2とメモリコントロ
ーラ3が接続されている。
4はバッファであり、双方向性のラッチ付きバッファで
ある。バッファ4はプロセッサ1側のバス11とI/O
側のバス12を結合しており、バス11側は32ビット
で、バス12側は8ビット構成となっている。すなわち
バス12側は図示されていないコントロール信号によっ
て、選択されるようになっている。
ある。バッファ4はプロセッサ1側のバス11とI/O
側のバス12を結合しており、バス11側は32ビット
で、バス12側は8ビット構成となっている。すなわち
バス12側は図示されていないコントロール信号によっ
て、選択されるようになっている。
5はセレクタであり、プロセッサlが直接I/Oデバイ
スにデータを転送する場合に使用される。
スにデータを転送する場合に使用される。
バス12には共有メモリ6、プロセンサ7、DMAコン
トローラ8及びI/Oデバイス9が接続されている。
トローラ8及びI/Oデバイス9が接続されている。
共有メモリ6は8ビット構成であり、I/Oデバイス9
からの8ビット構成のデータを一時格納スルバッファ領
域6a、、DMAサポート用プロセッサ7のプログラム
を格納するプログラム領域65等の領域がある。
からの8ビット構成のデータを一時格納スルバッファ領
域6a、、DMAサポート用プロセッサ7のプログラム
を格納するプログラム領域65等の領域がある。
DMAサポート用プロセッサ7は8ビット構成のDMA
制御用のプロセッサであり、プロセッサ1と割り込みラ
イン13で結合されている。DMAコントローラ8には
データの転送元、データの転送先、データ数等を格納す
るレジスタ8aがある。
制御用のプロセッサであり、プロセッサ1と割り込みラ
イン13で結合されている。DMAコントローラ8には
データの転送元、データの転送先、データ数等を格納す
るレジスタ8aがある。
9はI/Oデバイスであり、ハードディスクドライブ(
HDD)、R3232Cインタフエース、フロッピィデ
ィスクドライブ(FDD)等があり、データは8ビット
構成となっている。
HDD)、R3232Cインタフエース、フロッピィデ
ィスクドライブ(FDD)等があり、データは8ビット
構成となっている。
次にDMA制御の動作について述べる。プロセッサlか
らDMA制御の指令が割り込みライン13を通してDM
Aサポート用プロセッサ7に指令され、DMAサポート
用プロセッサ7はDMAコントローラ8を起動し、DM
Aコントローラ8はDMA制御を開始し、I/Oデバイ
ス9からのデータを共有メモリ6のバッファ領域6aに
転送する。ここではデータは8ビット構成である。指定
された量のデータがバッファ領域6aに格納され、プロ
セッサ7はバッファ領域6aのデータをバッファ4に8
ビットづつ32ビット転送する。バッファ4に32ビッ
ト分のデータが転送されると、プロセッサ7は制御ライ
ン14を通して、メモリコントローラ3を起動し、メモ
リコントローラ3はバッファ4の32ビット分のデータ
をローカルメモリ2に格納する。メモリコントローラ3
はDMA制御と同様に、プロセッサ1のバス使用をホー
ルドしてデータの転送を行う。プロセッサ1はこの間、
図示されていないキャシュメモリ等を使用して、処理を
続行することもできる。
らDMA制御の指令が割り込みライン13を通してDM
Aサポート用プロセッサ7に指令され、DMAサポート
用プロセッサ7はDMAコントローラ8を起動し、DM
Aコントローラ8はDMA制御を開始し、I/Oデバイ
ス9からのデータを共有メモリ6のバッファ領域6aに
転送する。ここではデータは8ビット構成である。指定
された量のデータがバッファ領域6aに格納され、プロ
セッサ7はバッファ領域6aのデータをバッファ4に8
ビットづつ32ビット転送する。バッファ4に32ビッ
ト分のデータが転送されると、プロセッサ7は制御ライ
ン14を通して、メモリコントローラ3を起動し、メモ
リコントローラ3はバッファ4の32ビット分のデータ
をローカルメモリ2に格納する。メモリコントローラ3
はDMA制御と同様に、プロセッサ1のバス使用をホー
ルドしてデータの転送を行う。プロセッサ1はこの間、
図示されていないキャシュメモリ等を使用して、処理を
続行することもできる。
従って、メモリコントローラ3によるローカルメモリ2
へのデータの転送は32ビット単位で実行されるので、
このためのバス11の占有時間は短縮される。
へのデータの転送は32ビット単位で実行されるので、
このためのバス11の占有時間は短縮される。
また、ローカルメモリ2からI/Oデバイス9へのデー
タ転送も、上記の逆の順序で行うことができる。
タ転送も、上記の逆の順序で行うことができる。
上記の説明では、DMAサポート用プロセッサとDMA
コントローラを別個のものとして構成したが、DMAコ
ントローラ付きのプロセッサ等を使用すれば、両者を一
体のものとして構成することもできる。
コントローラを別個のものとして構成したが、DMAコ
ントローラ付きのプロセッサ等を使用すれば、両者を一
体のものとして構成することもできる。
また、上記の実施例ではセルコントローラとして説明し
たが、その他に数値制御装置、ロボット制御装置、PC
(プログラマブル・コントローラ)等に適用することが
できる。
たが、その他に数値制御装置、ロボット制御装置、PC
(プログラマブル・コントローラ)等に適用することが
できる。
以上説明したように本発明では、ビット構成の異なるプ
ロセッサとI/Oデバイスの間をバッファを経由してD
MA制御するように構成したので、高速かつ効率の高い
DMA制御が可能になる。
ロセッサとI/Oデバイスの間をバッファを経由してD
MA制御するように構成したので、高速かつ効率の高い
DMA制御が可能になる。
第1図は本発明のプロセッサ回路のブロック図である。
4−−−−−−”−゛バッファ
6−・・−−一−−・−・−共有メモリ7−・−・・・
・・−・−DMAサポート用プロセッサ8−・−−−−
−−−−−−・・DMAコントローラ9−−m−・・・
−・−・I/Oデバイス1−−−一−・・・−・−・プ
ロセッサ側の一バス2・・・−・・・・−・I/Oデバ
イス側のバス3・−・・−−−−−−−・−割り込みラ
イン4−・−・−・・・−・制御ライン 特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 服部毅巖
・・−・−DMAサポート用プロセッサ8−・−−−−
−−−−−−・・DMAコントローラ9−−m−・・・
−・−・I/Oデバイス1−−−一−・・・−・−・プ
ロセッサ側の一バス2・・・−・・・・−・I/Oデバ
イス側のバス3・−・・−−−−−−−・−割り込みラ
イン4−・−・−・・・−・制御ライン 特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 服部毅巖
Claims (3)
- (1)ビット構成の異なるプロセッサとI/Oデバイス
を含むプロセッサ回路において、前記プロセッサ側のバ
スと前記I/Oデバイス側のバスを接続するバッファと
、 前記プロセッサ側のバスに接続されたメモリコントロー
ラと、 前記I/Oデバイス側のバスに接続された共有メモリと
、 前記I/Oデバイス側のバスに接続されたDMAサポー
ト用プロセッサと、 前記I/Oデバイス側のバスに接続されたDMAコント
ローラと、 を有することを特徴とするプロセッサ回路。 - (2)前記バッファは双方向性のラッチ付きバッファで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプロ
セッサ回路。 - (3)前記プロセッサは32ビット構成であり、前記I
/Oデバイスは8ビット構成であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のプロセッサ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25524988A JPH02101559A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | プロセッサ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25524988A JPH02101559A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | プロセッサ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02101559A true JPH02101559A (ja) | 1990-04-13 |
Family
ID=17276116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25524988A Pending JPH02101559A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | プロセッサ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02101559A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5901291A (en) * | 1996-10-21 | 1999-05-04 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for maintaining message order in multi-user FIFO stacks |
US6717256B1 (en) | 1998-08-31 | 2004-04-06 | Rohm Co., Ltd. | Mounting structure for semiconductor device having entirely flat leads |
-
1988
- 1988-10-11 JP JP25524988A patent/JPH02101559A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5901291A (en) * | 1996-10-21 | 1999-05-04 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for maintaining message order in multi-user FIFO stacks |
US6717256B1 (en) | 1998-08-31 | 2004-04-06 | Rohm Co., Ltd. | Mounting structure for semiconductor device having entirely flat leads |
EP1111738A4 (en) * | 1998-08-31 | 2006-01-11 | Rohm Co Ltd | SEMICONDUCTOR DEVICE AND SUBSTRATE APPLYING THEREFOR |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2545482B2 (ja) | インタ―フェイス装置の転送パラメ―タ設定方法 | |
US4399503A (en) | Dynamic disk buffer control unit | |
MXPA00007850A (es) | Interrupciones de computadora de cero tiempo de procesamiento con conmutacion de trabajo. | |
US5481678A (en) | Data processor including selection mechanism for coupling internal and external request signals to interrupt and DMA controllers | |
CN101313290B (zh) | 对仅m×n位外围设备执行n位写入访问的系统和方法 | |
JPH02101559A (ja) | プロセッサ回路 | |
JPH05197619A (ja) | マルチcpu用メモリ制御回路 | |
JPS61175750A (ja) | Dma機能付きマイクロプロセツサシステム | |
JP2504535B2 (ja) | バスユニットの構成方法 | |
JPS61193255A (ja) | 高速中央処理装置の動作方法 | |
JPH11306073A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS63155254A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS61251943A (ja) | デ−タ処理装置 | |
JPH04288653A (ja) | マイクロコンピュータ | |
JPS6057440A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH0581166A (ja) | データ転送制御装置および該装置を備えたシステム | |
JPH06161945A (ja) | メモリデータ転送装置 | |
JPH01223545A (ja) | バッファ記憶装置 | |
JPH0546530A (ja) | コンピユーター制御回路 | |
JPS61248148A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS6263351A (ja) | デイスクキヤツシユ装置 | |
JPS62217308A (ja) | 数値制御装置 | |
JPH01103751A (ja) | キャッシュメモリ制御装置 | |
JPS63186358A (ja) | デ−タ転送方式 | |
JPH04361349A (ja) | 入出力制御装置 |