JPH0198515A - 天井コンベア - Google Patents
天井コンベアInfo
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- JPH0198515A JPH0198515A JP63227355A JP22735588A JPH0198515A JP H0198515 A JPH0198515 A JP H0198515A JP 63227355 A JP63227355 A JP 63227355A JP 22735588 A JP22735588 A JP 22735588A JP H0198515 A JPH0198515 A JP H0198515A
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- Japan
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- catching
- tongue
- rail
- claw
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Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 32
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 3
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 abstract 1
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 27
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 229920002457 flexible plastic Polymers 0.000 description 1
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- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/52—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices
- B65G47/60—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices to or from conveyors of the suspended, e.g. trolley, type
- B65G47/61—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices to or from conveyors of the suspended, e.g. trolley, type for articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
- B65G2201/0229—Clothes, clothes hangers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、直線コース(stretch )に沿って移
動するエンドレスドロー部材(endless dra
νmember)を備え、該部材が、一定間隔を置いて
取付けられたピックアップクロー(pick up c
law)を具備し、該クローが、これに吊り下げられた
キャリヤフック(carrier hook)を搬送し
たり、降下するために、作動(閉じた)状態から非作動
(開いた)状態へ、並びにその逆方向に調節可能であり
、また前記フックはコートハンガのように一方の側が閉
じた形態のものであり、通過するクローを開く部分を有
する多数の荷降ろしステーション(throw of’
f 5tat1on )を備え、これら各ステーション
には、移動方向に分岐状態でキャッチングレール(ca
tching rail )が取付けられ、少くとも荷
降ろし作動(throw−off operation
)中において、前記各クローが横切る通路の下方に、
前記レールの自由端の舌状部が位置する天井コンベアに
関する。
動するエンドレスドロー部材(endless dra
νmember)を備え、該部材が、一定間隔を置いて
取付けられたピックアップクロー(pick up c
law)を具備し、該クローが、これに吊り下げられた
キャリヤフック(carrier hook)を搬送し
たり、降下するために、作動(閉じた)状態から非作動
(開いた)状態へ、並びにその逆方向に調節可能であり
、また前記フックはコートハンガのように一方の側が閉
じた形態のものであり、通過するクローを開く部分を有
する多数の荷降ろしステーション(throw of’
f 5tat1on )を備え、これら各ステーション
には、移動方向に分岐状態でキャッチングレール(ca
tching rail )が取付けられ、少くとも荷
降ろし作動(throw−off operation
)中において、前記各クローが横切る通路の下方に、
前記レールの自由端の舌状部が位置する天井コンベアに
関する。
このようなコンベアは、公知であり、キャリヤフッタ又
はコートハンガに吊り下げられた衣服を区分けするのに
役立っている。これらのコートハンガ類は、フィードス
テーション(feed 5tation)に供給され、
次いで多数の荷降ろしステーションで選別され荷降ろし
されねばならない。この公知のコンベアに用いられるキ
ャッチングレールは、コンベアの片側端(one−bo
rder)若しくは片側バンク(bank)にのみ存在
しているだけである。即ち、その片側端にのみ、各キャ
リヤフックの開放側が向いている。コンベアの反対側端
にキッチングレールを設けることは不可能である。何故
ならば、キャリヤフックがレールにつかえてしまうから
である。これまでこの制限が容認されていたが、設備の
高密度性については不利である。
はコートハンガに吊り下げられた衣服を区分けするのに
役立っている。これらのコートハンガ類は、フィードス
テーション(feed 5tation)に供給され、
次いで多数の荷降ろしステーションで選別され荷降ろし
されねばならない。この公知のコンベアに用いられるキ
ャッチングレールは、コンベアの片側端(one−bo
rder)若しくは片側バンク(bank)にのみ存在
しているだけである。即ち、その片側端にのみ、各キャ
リヤフックの開放側が向いている。コンベアの反対側端
にキッチングレールを設けることは不可能である。何故
ならば、キャリヤフックがレールにつかえてしまうから
である。これまでこの制限が容認されていたが、設備の
高密度性については不利である。
本発明は、衣服を携行したキャリヤフックを、1つ以上
の荷降ろしステーションの所在位置で、コンベアの反対
側端に荷降ろしすることができる装置を提供することを
目的とするものである。
の荷降ろしステーションの所在位置で、コンベアの反対
側端に荷降ろしすることができる装置を提供することを
目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明によれば、上記目的は、1つ以上のキャッチング
レールの自由端の舌状部が、二つの状態、即ち自由端の
舌状部がキャリヤフック通路内に位置しているキャッチ
ング状態(A)と、舌状部がキャリヤフックの通路の完
全に外側に位置している荷降ろし状態(B)との間を移
動できることである。
レールの自由端の舌状部が、二つの状態、即ち自由端の
舌状部がキャリヤフック通路内に位置しているキャッチ
ング状態(A)と、舌状部がキャリヤフックの通路の完
全に外側に位置している荷降ろし状態(B)との間を移
動できることである。
上記特徴により、キャリヤフックを有するピックアップ
クローは、前記キャッチングレールに沿って通過し得る
。このレールの舌状部だけが、キャッチング状態に移動
した後、キャリヤフックの通路に入る。ステーションの
近傍を通過するクローを開く部分が作動すると、キャリ
ヤフックは、クローから外れ下方に最短距離で落下し、
キャッチングレールの舌状部に受は止められる。次いで
この舌状部は、荷降ろし状態に移動する。この状態では
、受は止められたキャリヤフックが、関連のキャッチン
グレールに沿って目的位置へ向かって滑動し得ると同時
に、コンベアに後続するピックアップクローが、混乱な
しに(つかえることなく)通過し得る。
クローは、前記キャッチングレールに沿って通過し得る
。このレールの舌状部だけが、キャッチング状態に移動
した後、キャリヤフックの通路に入る。ステーションの
近傍を通過するクローを開く部分が作動すると、キャリ
ヤフックは、クローから外れ下方に最短距離で落下し、
キャッチングレールの舌状部に受は止められる。次いで
この舌状部は、荷降ろし状態に移動する。この状態では
、受は止められたキャリヤフックが、関連のキャッチン
グレールに沿って目的位置へ向かって滑動し得ると同時
に、コンベアに後続するピックアップクローが、混乱な
しに(つかえることなく)通過し得る。
移動可能な各キャッチングレールの自由端の舌状部が、
キャッチング状態から荷降ろし状態へ移動する場合、横
方向のみならず上方への成分を有する移動が好ましい。
キャッチング状態から荷降ろし状態へ移動する場合、横
方向のみならず上方への成分を有する移動が好ましい。
この特徴により、受は止められたキャリヤフックは、関
連のキャッチングレールに沿い、重力によって一層容易
に滑動することができる。更に、関連キャッチングレー
ルの自由端が速−やかに移動している際に、このレール
に生じる滑性力によって、いわば、キャリヤフック(衣
服を携行している)を伴うことな(該キャリヤフックの
下に引き抜かれてしまうという危険が全くなくなる。
連のキャッチングレールに沿い、重力によって一層容易
に滑動することができる。更に、関連キャッチングレー
ルの自由端が速−やかに移動している際に、このレール
に生じる滑性力によって、いわば、キャリヤフック(衣
服を携行している)を伴うことな(該キャリヤフックの
下に引き抜かれてしまうという危険が全くなくなる。
実施例
以下に、本発明の実施例を、添付図面を参照しつつ説明
する。
する。
第1図、第2図及び第3図に示すように、天井コンベア
は、ストレッチに沿って走行可能なエンドレスドロー部
材(1)を備えている。該部材(1)は、互いに一定間
隔を置いて配置されたピックアップクロー(2)を備え
ている。これら各クローは、第7図に示すように、作動
(閉じた)状態から非作動(開いた)状態へ、及びその
逆方向に調節することができる。各クロー(2)に、キ
ャリヤフック(3)が取上げられる(第3図参照)。該
フック(3)は、一方の側、即ちフック部分(4)がコ
ートハンガのように閉じている。
は、ストレッチに沿って走行可能なエンドレスドロー部
材(1)を備えている。該部材(1)は、互いに一定間
隔を置いて配置されたピックアップクロー(2)を備え
ている。これら各クローは、第7図に示すように、作動
(閉じた)状態から非作動(開いた)状態へ、及びその
逆方向に調節することができる。各クロー(2)に、キ
ャリヤフック(3)が取上げられる(第3図参照)。該
フック(3)は、一方の側、即ちフック部分(4)がコ
ートハンガのように閉じている。
この閉じた部分(4)の反対側に開いた部分(5)があ
る。画部分(4)及び(5)は共に本発明コンベアにお
いて、重要な役割を果たす。
る。画部分(4)及び(5)は共に本発明コンベアにお
いて、重要な役割を果たす。
このコンベアは、多数の荷降ろしステーション(6)を
備えているが、これらステーションは、第1図及び第2
図では幾分簡単に示されている。
備えているが、これらステーションは、第1図及び第2
図では幾分簡単に示されている。
しかし、これらのステーション(6)は、第5図及び第
6図に基づき、より詳細に説明する。各荷降ろしステー
ション(6)の位置において、該コンベアは、走行方向
(C)へ分岐するキャッチングレール(7)若しくは(
8)を備えている。該レール(7)は、上述したコンベ
アと共に、現在の技術水準に属するものであるが、キャ
ッチングレール(8)は、本発明の一部を構成する。レ
ール(7)及び(8)は、いずれもその自由端に舌状部
(9)を備えている。レール(7)の舌状部は、クロー
(2)が横切る通路の下に位置している。レール(8)
の舌状部(9)は、クローが横切る通路の近くに、点線
で示すように位置している。しかし、これら舌状部(9
)も、以下に説明する手段により、前記通路の下方位置
に移行させることができる(第1図に破線で示した)。
6図に基づき、より詳細に説明する。各荷降ろしステー
ション(6)の位置において、該コンベアは、走行方向
(C)へ分岐するキャッチングレール(7)若しくは(
8)を備えている。該レール(7)は、上述したコンベ
アと共に、現在の技術水準に属するものであるが、キャ
ッチングレール(8)は、本発明の一部を構成する。レ
ール(7)及び(8)は、いずれもその自由端に舌状部
(9)を備えている。レール(7)の舌状部は、クロー
(2)が横切る通路の下に位置している。レール(8)
の舌状部(9)は、クローが横切る通路の近くに、点線
で示すように位置している。しかし、これら舌状部(9
)も、以下に説明する手段により、前記通路の下方位置
に移行させることができる(第1図に破線で示した)。
本発明コンベアの実施例では、キャリヤフック(3)は
、一つの荷降ろしステーション(6)に対して選択しな
ければならない一つの衣服を運ぶ役割を果たす。
、一つの荷降ろしステーション(6)に対して選択しな
ければならない一つの衣服を運ぶ役割を果たす。
第7図に示すように、各ピックアップクロー(2)は、
T形状部材(10)に吊るされており、該部材の中央部
が、エンドレスドロー部材(1)に把持されている(第
3図参照)。T形状部材(10)は、2セツトのローラ
(11)を有し、該ローラは、逆樋形状の搬送用形ビー
ム(12)により案内される。ピックアップクロー(2
)は、その作動(閉じた)状態で示され、非作動(開い
た)状態は、点線で表わされている。これら二つの状態
は、その端部にローラ(14)を備えるレバー(13)
により決定される。各荷降ろしステーション(6)の水
平方向へ向くラス(lath)(15)上に接しつつコ
ンベアが走行する間、ロール(14)が通過する(第2
図参照)。ラス(15)は、第5図に一層明確に示され
ているように、ピボット(16)の周りを傾斜させるこ
とができる。ラス(15)を傾斜させた状態では、通過
するロール(14)は上方へ移動し、その結果、関連の
ピックアップクロー(2)を開く。
T形状部材(10)に吊るされており、該部材の中央部
が、エンドレスドロー部材(1)に把持されている(第
3図参照)。T形状部材(10)は、2セツトのローラ
(11)を有し、該ローラは、逆樋形状の搬送用形ビー
ム(12)により案内される。ピックアップクロー(2
)は、その作動(閉じた)状態で示され、非作動(開い
た)状態は、点線で表わされている。これら二つの状態
は、その端部にローラ(14)を備えるレバー(13)
により決定される。各荷降ろしステーション(6)の水
平方向へ向くラス(lath)(15)上に接しつつコ
ンベアが走行する間、ロール(14)が通過する(第2
図参照)。ラス(15)は、第5図に一層明確に示され
ているように、ピボット(16)の周りを傾斜させるこ
とができる。ラス(15)を傾斜させた状態では、通過
するロール(14)は上方へ移動し、その結果、関連の
ピックアップクロー(2)を開く。
第5図及び第6図は、ラス(15)が水平状態の場合の
荷降ろしステーション(6)を示す。空気圧ブツシュ部
材(17)は、電圧印加に基づき、ラス(15)を破線
で示す傾斜状態に傾は得る。
荷降ろしステーション(6)を示す。空気圧ブツシュ部
材(17)は、電圧印加に基づき、ラス(15)を破線
で示す傾斜状態に傾は得る。
該電圧印加は、例えばプログラムされた(通常の)コン
ピュータにより、電子的な方法で行われる。
ピュータにより、電子的な方法で行われる。
磁石(18)が、ラス(15)を傾斜した状態に保持す
る。初めに通過するピックアップクローの作動ロール(
14)は、第7図に破線で示す状態まで幾分持ち上げら
れる。これにより、クローが開き、よって吊り下げられ
ているキャリヤフッタ(3)が落下することができ、下
方に位置する舌状部(9)にキャッチされることを意味
する。なお、この舌状部は、関連の荷降ろしステーショ
ン(6)に付属する。次に、ロール(14)がラス(1
5)を押圧して該ラス(15)を再び磁石(8)から開
放し、その結果、ラスが水平状態に逆戻りする。ピック
アップクロー(2)の引張ばね(19)(第7図参照)
が、該クローをその開放状態から閉鎖状態に戻す。
る。初めに通過するピックアップクローの作動ロール(
14)は、第7図に破線で示す状態まで幾分持ち上げら
れる。これにより、クローが開き、よって吊り下げられ
ているキャリヤフッタ(3)が落下することができ、下
方に位置する舌状部(9)にキャッチされることを意味
する。なお、この舌状部は、関連の荷降ろしステーショ
ン(6)に付属する。次に、ロール(14)がラス(1
5)を押圧して該ラス(15)を再び磁石(8)から開
放し、その結果、ラスが水平状態に逆戻りする。ピック
アップクロー(2)の引張ばね(19)(第7図参照)
が、該クローをその開放状態から閉鎖状態に戻す。
上記天井コンベアの特徴は、コンベアの第1図の右側端
にある荷降ろしステーション(6)及びキャッチングレ
ール(8)を有しているだけではない。右側においてキ
ャリヤフック(3)が閉じているので(第2図から第4
図参照)、従来は第1図の左側に用いた種類の固定キャ
ッチングレールにより、吊り下がった製品(衣服)携行
のキャリヤフックを右側端から荷降ろしすることはでき
なかった。このキャッチングレール(8)は、自由端の
舌状部(9)が次の二つの状態の間を移動できるという
特徴がある。即ち、キャリヤフック(3)が横切る通路
内に舌状部(9)が存在するキャッチング状態(A)(
実線で示す)、及び舌状部がキャリヤフック(3)の通
路の上方に存在する荷降ろし状態(B)(点線で示す)
である。
にある荷降ろしステーション(6)及びキャッチングレ
ール(8)を有しているだけではない。右側においてキ
ャリヤフック(3)が閉じているので(第2図から第4
図参照)、従来は第1図の左側に用いた種類の固定キャ
ッチングレールにより、吊り下がった製品(衣服)携行
のキャリヤフックを右側端から荷降ろしすることはでき
なかった。このキャッチングレール(8)は、自由端の
舌状部(9)が次の二つの状態の間を移動できるという
特徴がある。即ち、キャリヤフック(3)が横切る通路
内に舌状部(9)が存在するキャッチング状態(A)(
実線で示す)、及び舌状部がキャリヤフック(3)の通
路の上方に存在する荷降ろし状態(B)(点線で示す)
である。
これにより、コンベアの同じ長さのストレッチに対し、
荷降ろしステーション(6)の数を増加することができ
る。
荷降ろしステーション(6)の数を増加することができ
る。
キャッチング状態(A)から荷降ろし状態(B)に移動
可能な各キャッチングレール(8)の自由端における舌
状部(9)の状態は、第4図に示されているように、横
方向の成分だけでなく、上方向の成分も有している。こ
のため、移動可能なキャッチングレール(8)は、いず
れも固定棒部分(20)と移動可能棒部分(21)とを
備えている。固定棒部分は、壁(22)に取付けられ、
このことは、固定キャッチングレール(7)の場合にお
いても同様である。第1図は、その左側下方において、
概略的に示す支持構造物(23)にレール(7)が取付
けられていることを示す。
可能な各キャッチングレール(8)の自由端における舌
状部(9)の状態は、第4図に示されているように、横
方向の成分だけでなく、上方向の成分も有している。こ
のため、移動可能なキャッチングレール(8)は、いず
れも固定棒部分(20)と移動可能棒部分(21)とを
備えている。固定棒部分は、壁(22)に取付けられ、
このことは、固定キャッチングレール(7)の場合にお
いても同様である。第1図は、その左側下方において、
概略的に示す支持構造物(23)にレール(7)が取付
けられていることを示す。
同じ支持構造物が、移動可能なキャッチングレール(8
)の固定棒部分(20)を、強固に保持していることは
いうまでもない。二つの棒部分(20)及び(21)は
、連続した可撓性の合成樹脂製形材(2)を備えており
(第8図参照)、これは、互いにある距離をおいて位置
する両枠部分間のヒンジを形成している。移動可能な棒
部分(20)は、この形材により、キャッチングレール
(8)の自由端における舌状部(9)を形成している。
)の固定棒部分(20)を、強固に保持していることは
いうまでもない。二つの棒部分(20)及び(21)は
、連続した可撓性の合成樹脂製形材(2)を備えており
(第8図参照)、これは、互いにある距離をおいて位置
する両枠部分間のヒンジを形成している。移動可能な棒
部分(20)は、この形材により、キャッチングレール
(8)の自由端における舌状部(9)を形成している。
舌状部(9)がキャッチング状態(A)と荷降ろし状態
(B)との間を移動する間の上向きの成分は、キャリヤ
フック(3)が強制的に外されることを回避するための
ものである。この成分は、壁(22)若しくは支持構造
物(23)の方向に、開いたクロー(2)からキャッチ
ングレール(8)に乗ったキャリヤフックをできるだけ
速やかに滑動させる働きをする。
(B)との間を移動する間の上向きの成分は、キャリヤ
フック(3)が強制的に外されることを回避するための
ものである。この成分は、壁(22)若しくは支持構造
物(23)の方向に、開いたクロー(2)からキャッチ
ングレール(8)に乗ったキャリヤフックをできるだけ
速やかに滑動させる働きをする。
キャッチングレール(8)の舌状部(9)の(A)状態
から(B)状態への移動、及びその逆の移動の機構の実
施例を第8図及び第9図に示す。
から(B)状態への移動、及びその逆の移動の機構の実
施例を第8図及び第9図に示す。
第8図によれば、移動可能なキャッチングレール(8)
の自由端の舌状部(9)は、二つのフレーズ(brac
e ) (25)の端部に取付けられている。
の自由端の舌状部(9)は、二つのフレーズ(brac
e ) (25)の端部に取付けられている。
これらフレーズの他方の端部は、シャフト(27)の周
りをピボット運動し得る共通アーム(26)に取付けら
れている。該シャフトの軸(D)は、関連のキャッチン
グレールの枢軸部を、垂直線(E)に対して角度をもっ
て横切っている。この作動は、関連の荷降ろしステーシ
ョンのブッシング部材(17)により、同時に電圧印加
される空気圧シリンダ(28)により行われる。シャフ
ト(27)とシリンダ(28)とは、コンベアのフレー
ム(30)の延出部分(29)で支持されている。第8
図は、舌状部(9)によりキャッチされたキャリヤフッ
ク(3)が、プラスチック製形材に沿って妨害されるこ
となく滑動し得ることを示している。ライン(D)及び
(E)の角度により、舌状部(9)が、そのキャッチン
グ状態からその荷降ろし状態(B)へ移動する間の、目
的とする上向き成分を生じる。
りをピボット運動し得る共通アーム(26)に取付けら
れている。該シャフトの軸(D)は、関連のキャッチン
グレールの枢軸部を、垂直線(E)に対して角度をもっ
て横切っている。この作動は、関連の荷降ろしステーシ
ョンのブッシング部材(17)により、同時に電圧印加
される空気圧シリンダ(28)により行われる。シャフ
ト(27)とシリンダ(28)とは、コンベアのフレー
ム(30)の延出部分(29)で支持されている。第8
図は、舌状部(9)によりキャッチされたキャリヤフッ
ク(3)が、プラスチック製形材に沿って妨害されるこ
となく滑動し得ることを示している。ライン(D)及び
(E)の角度により、舌状部(9)が、そのキャッチン
グ状態からその荷降ろし状態(B)へ移動する間の、目
的とする上向き成分を生じる。
第9図の実施例によれば、移動可能なキャッチングレー
ル(8)の自由端における舌状部(9)は、単一のフレ
ーズ(32)を介して枢軸平行四辺形のリンク装置(3
1)に取付けられている。
ル(8)の自由端における舌状部(9)は、単一のフレ
ーズ(32)を介して枢軸平行四辺形のリンク装置(3
1)に取付けられている。
空気圧作動シリンダ(33)は、第8図の実施例のシリ
ンダ(28)と同じ機能を有している。この場合、舌状
部(9)は、前記パラグラフで説明した水平方向と垂直
方向との力の成分により移動する。最後に、第5図及び
第6図は、舌状部(。9)がキャッチング状態に到達し
た際の、これを支持するのに利用されるサドル(34)
を示す。上記構造によれば、重い荷重であってもキャリ
ヤフック(3)に吊り下げ可能であり、且つ移動可能な
キャッチングレール(8)を、大きく撓む(はね上がっ
たり振れたりする)ことなしに移動させ得る。
ンダ(28)と同じ機能を有している。この場合、舌状
部(9)は、前記パラグラフで説明した水平方向と垂直
方向との力の成分により移動する。最後に、第5図及び
第6図は、舌状部(。9)がキャッチング状態に到達し
た際の、これを支持するのに利用されるサドル(34)
を示す。上記構造によれば、重い荷重であってもキャリ
ヤフック(3)に吊り下げ可能であり、且つ移動可能な
キャッチングレール(8)を、大きく撓む(はね上がっ
たり振れたりする)ことなしに移動させ得る。
第1図は本発明の1実施例にかかる天井コンベアを示す
平面図、第2図はこれを第1図の線■の方向から示す正
面図、第3図は第1図の■−■断面図、第4図は第1図
のIV−IV断面図、第5図はその荷降ろしステーショ
ンの1例を示す正面図、。第6図はこれを第5図の矢印
■方向から示す側面図、第7図はそのピックアップクロ
ーの作動(閉じた)状態及び非作動(開いた)状態を示
す正面図、第8図はその舌状部の作動機構の1例を示す
斜視図、第9図は該作動機構の他の例を示す側面図であ
る。 (1)・・・・・・エンドレスドロー部材(2)・・・
・・・ピックアップクロー(3)・・・・・・キャリヤ
フック (6)・・・・・・荷降ろしステーション(7)、
(8)・・・・・・キャッチングレール(9)・・・・
・・舌状部 (15)、 (16)、 (17)、 (18)
・・・・・・クローを開く部分 (20)・・・・・・固定棒状部 (21)・・・・・・移動可能な棒状部(24)・・・
・・・合成樹脂製形材 (25)・・・・・・フレーズ (26)・・・・・・共通アーム (27)・・・・・・シャフト (31)・・・・・・リンク装置 (A)・・・・・・キャッチング状態 CB)・・・・・・荷降ろし状態 (D)・・・・・・軸 (E)・・・・・・垂直線 (以 上)
平面図、第2図はこれを第1図の線■の方向から示す正
面図、第3図は第1図の■−■断面図、第4図は第1図
のIV−IV断面図、第5図はその荷降ろしステーショ
ンの1例を示す正面図、。第6図はこれを第5図の矢印
■方向から示す側面図、第7図はそのピックアップクロ
ーの作動(閉じた)状態及び非作動(開いた)状態を示
す正面図、第8図はその舌状部の作動機構の1例を示す
斜視図、第9図は該作動機構の他の例を示す側面図であ
る。 (1)・・・・・・エンドレスドロー部材(2)・・・
・・・ピックアップクロー(3)・・・・・・キャリヤ
フック (6)・・・・・・荷降ろしステーション(7)、
(8)・・・・・・キャッチングレール(9)・・・・
・・舌状部 (15)、 (16)、 (17)、 (18)
・・・・・・クローを開く部分 (20)・・・・・・固定棒状部 (21)・・・・・・移動可能な棒状部(24)・・・
・・・合成樹脂製形材 (25)・・・・・・フレーズ (26)・・・・・・共通アーム (27)・・・・・・シャフト (31)・・・・・・リンク装置 (A)・・・・・・キャッチング状態 CB)・・・・・・荷降ろし状態 (D)・・・・・・軸 (E)・・・・・・垂直線 (以 上)
Claims (5)
- (1)ストレッチ(stretch)に沿って走行する
エンドレスドロー部材を備え、該部材が一定間隔を置い
て取付けられたピックアップクローを具備し、該クロー
が、これに吊り下げられたキャリヤフックを搬送又は降
ろすために、作動(閉じた)状態から非作動(開いた)
状態へ、並びにその逆方向に調節可能であり、前記フッ
クがコートハンガのように一方の側が閉じた形態のもの
であり、通過する前記クローを開く部分を有する多数の
荷降ろしステーションを備え、これら各ステーションに
は、走行方向に対し分岐状態にあるキャッチングレール
が取付けられ、少くとも荷降ろし作動中において、前記
各クローが横切る通路の下に前記キャッチングレールの
自由端の舌状部が位置する天井コンベアであって、一つ
以上の前記キャッチングレールの自由端の舌状部が、二
つの状態、即ち該自由端の舌状部が前記キャリヤフック
の通路内に位置するキャッチング状態、及び該舌状部が
前記キャリヤフックの通路の全く外側に位置する荷降ろ
し状態の間を移動可能であることを特徴とする天井コン
ベア。 - (2)前記各キャッチングレールの自由端の舌状部のキ
ャッチング状態から荷降ろし状態への移動が、横方向の
成分のみならず上方向の成分を有していることを特徴と
する請求項1記載の天井コンベア。 - (3)移動可能な前記各キャッチングレールが、固定棒
状部と移動可能な棒状部とを有し、該両棒状部は、連続
した可撓性の合成樹脂製形材を具備し、該形材は、互い
に間隔をおいた二つの棒状部間のヒンジとして機能し、
前記移動可能な棒状部が前記キャッチングレールの自由
端の舌状部を構成していることを特徴とする請求項1又
は2記載の天井コンベア。 - (4)移動可能な前記各キャッチングレールの自由端の
舌状部が、二つのフレーズの端部に取付けられ、これら
フレーズの他方端が、シャフトの中心軸線周りを回転可
能な共通アームに連結され、該シャフトの中心軸線が、
垂直線に対して角度を持つ関連の前記キャッチングレー
ルの枢支部を横切っていることを特徴とする請求項2又
は3記載の天井コンベア。 - (5)移動可能な前記各キャッチングレールの自由端の
舌状部が、水平成分と垂直成分とに移動し得るように、
旋回する平行四辺形のリンク装置に取付けられているこ
とを特徴とする請求項2記載の天井コンベア。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8702159A NL8702159A (nl) | 1987-09-10 | 1987-09-10 | Sorteerinrichting met langs een transportbaan beweegbare transportorganen voor de te sorteren voorwerpen. |
NL8702159 | 1987-09-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0198515A true JPH0198515A (ja) | 1989-04-17 |
JPH0676131B2 JPH0676131B2 (ja) | 1994-09-28 |
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JP63227355A Expired - Lifetime JPH0676131B2 (ja) | 1987-09-10 | 1988-09-09 | 天井コンベア |
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JP (1) | JPH0676131B2 (ja) |
AT (1) | ATE72804T1 (ja) |
AU (1) | AU2170288A (ja) |
DE (1) | DE3868569D1 (ja) |
DK (1) | DK503788A (ja) |
NL (1) | NL8702159A (ja) |
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