JPH0197528A - 冷間鍛造用成形パンチの製造方法 - Google Patents
冷間鍛造用成形パンチの製造方法Info
- Publication number
- JPH0197528A JPH0197528A JP25494187A JP25494187A JPH0197528A JP H0197528 A JPH0197528 A JP H0197528A JP 25494187 A JP25494187 A JP 25494187A JP 25494187 A JP25494187 A JP 25494187A JP H0197528 A JPH0197528 A JP H0197528A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- groove
- electric discharge
- discharge machining
- molded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は冷間鍛造用成形パンチの9a造方法に関する。
(ロ)従来の技術
冷間鍛造は、常温fに3いて、金属材料に成形パンチに
よって圧力を加え、該成形パンチ形状に沿って押出して
所定形状の製品をつくる加工法であり、機械的性質か向
上し、切削加工に匹敵する製品精度で開度ができる等の
利点があるが、冷間鍛造では鍛造に適した形状があり、
対称形であることが望ましい。
よって圧力を加え、該成形パンチ形状に沿って押出して
所定形状の製品をつくる加工法であり、機械的性質か向
上し、切削加工に匹敵する製品精度で開度ができる等の
利点があるが、冷間鍛造では鍛造に適した形状があり、
対称形であることが望ましい。
ところで、従来においては成形パンチな製作する場合は
次のようにして行なっていた。すなわち、まず金属製素
材(例えばSにH−9)を所定の長さに切断した後、該
切断素材を所定の形状に荒削りする6次に、該荒削り素
材を焼入れした後、仕上げ工程を加えて素材の形状を最
終的な成形パンチの形状に仕上げる。この後。
次のようにして行なっていた。すなわち、まず金属製素
材(例えばSにH−9)を所定の長さに切断した後、該
切断素材を所定の形状に荒削りする6次に、該荒削り素
材を焼入れした後、仕上げ工程を加えて素材の形状を最
終的な成形パンチの形状に仕上げる。この後。
放電加工により仕上げ素材に溝入れ作業を加える。すな
わち、この溝の部分か製品のリブの成形部分となる。ま
た、放電加工は絶縁作用のある加工液中て加工′Iu極
と工作物(仕上げ素材)とをそれぞれ微小間隙で対向配
置させ、その間てアーク放電を繰返し行なわせ、放電に
より仕ヒげ素材表面を微小にずつ溶融除去して溝加工を
行なうもので、複雑な輪郭の溝を有する部材の溝加工等
において採用されている。
わち、この溝の部分か製品のリブの成形部分となる。ま
た、放電加工は絶縁作用のある加工液中て加工′Iu極
と工作物(仕上げ素材)とをそれぞれ微小間隙で対向配
置させ、その間てアーク放電を繰返し行なわせ、放電に
より仕ヒげ素材表面を微小にずつ溶融除去して溝加工を
行なうもので、複雑な輪郭の溝を有する部材の溝加工等
において採用されている。
そして1以上のように放電加工した後、ラッピング加工
を加えて、成形パンチの表面を平滑に仕上げる。
を加えて、成形パンチの表面を平滑に仕上げる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
一般に、冷間鍛造の場合、成形時における成形パンチと
製品素材との間の摩擦抵抗を回避するため、成形パンチ
の溝の側壁部分に成形ランドを設けるようにしているが
、従来の成形パンチは一体型であるため、狭い溝の箇所
に成形ランドを加工することが非常に困難であるという
聞届点かあった。また、成形パンチには複雑な形状の溝
か設けられており、パンチ自体が異形となっているため
、製品加工時偏荷重を受けて一部が折損し易いという問
題点もあった。
製品素材との間の摩擦抵抗を回避するため、成形パンチ
の溝の側壁部分に成形ランドを設けるようにしているが
、従来の成形パンチは一体型であるため、狭い溝の箇所
に成形ランドを加工することが非常に困難であるという
聞届点かあった。また、成形パンチには複雑な形状の溝
か設けられており、パンチ自体が異形となっているため
、製品加工時偏荷重を受けて一部が折損し易いという問
題点もあった。
更に、成形パンチは一体型であるため、狭い溝内のラッ
ピングかできないという問題点もあった。
ピングかできないという問題点もあった。
末完!51の目的はに述した問題点に鑑みなされたもの
で、成形ランドの加工か容易に行なえ、しかも成形パン
チか受ける偏荷重による折損°1警故を防IFシ、さら
に成形パンチのラッピングか完全に行なえるようにした
冷間鍛造用成形パンチの製造方法を提供するにある。
で、成形ランドの加工か容易に行なえ、しかも成形パン
チか受ける偏荷重による折損°1警故を防IFシ、さら
に成形パンチのラッピングか完全に行なえるようにした
冷間鍛造用成形パンチの製造方法を提供するにある。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明は、成形パンチ素材を所定の長さに切断した後、
該切断素材を荒削り、焼入れ工程後、所定の形状に仕上
げ加[シ1次に放電層−[により前記切@素材に所定の
溝を形成するようにした冷間鍛造用成形パンチの製造方
法において、萌記仕1−げ加工工程と放電層1工程との
間にワイヤ放電加工を行なうようにし、該ワイヤ放電加
工により前記切PIr;に:材を溝入れの箇所から予め
複数個に分割して成ることな特徴とするものである。
該切断素材を荒削り、焼入れ工程後、所定の形状に仕上
げ加[シ1次に放電層−[により前記切@素材に所定の
溝を形成するようにした冷間鍛造用成形パンチの製造方
法において、萌記仕1−げ加工工程と放電層1工程との
間にワイヤ放電加工を行なうようにし、該ワイヤ放電加
工により前記切PIr;に:材を溝入れの箇所から予め
複数個に分割して成ることな特徴とするものである。
(ホ)作用
このように本発明によれば、成形パンチに溝入れ加工を
行なう前に、該溝入れの箇所から予め複数個に分割し、
いわゆる集合体パンチとしているので、溝の側壁に設け
られる成形ランドの加工が容易となる。また、複数個の
分割体から成っているため、製品加工時、成形パンチか
偏荷重を受けたとしてもその偏荷重を分割体同士の若干
の動きによって吸収でき、折損事故は防止できる。
行なう前に、該溝入れの箇所から予め複数個に分割し、
いわゆる集合体パンチとしているので、溝の側壁に設け
られる成形ランドの加工が容易となる。また、複数個の
分割体から成っているため、製品加工時、成形パンチか
偏荷重を受けたとしてもその偏荷重を分割体同士の若干
の動きによって吸収でき、折損事故は防止できる。
更に、溝の箇所から分割されているので、溝の部分のラ
ッピングも完全に行なえ、したがって成形パンチのラッ
ピングが完全に行なえる。
ッピングも完全に行なえ、したがって成形パンチのラッ
ピングが完全に行なえる。
(へ)実施例
以下、図に示す実施例を用いて本発明の詳細な説明する
。
。
第1図は本発明方法によって製造された冷間鍛造用成形
パンチの一実施例を示す斜視図である。第1図に示す成
形パンチlは製造完了後のものであるが、これ以前の工
程として次のような工程手順を採っている。
パンチの一実施例を示す斜視図である。第1図に示す成
形パンチlは製造完了後のものであるが、これ以前の工
程として次のような工程手順を採っている。
まず、−本の長い素材を適当な長さに切断した後、該切
断素材の外形を予め取り代を含めた大きさに荒削すする
。この後、該荒削りした素材を焼入れし、焼入れ後、仕
上げ加工して、λ村の外形を製造完了後の成形パンチl
の外形形状に仕上げる。
断素材の外形を予め取り代を含めた大きさに荒削すする
。この後、該荒削りした素材を焼入れし、焼入れ後、仕
上げ加工して、λ村の外形を製造完了後の成形パンチl
の外形形状に仕上げる。
次に、予めy42を入れる箇所に沿ってワイヤ放電加工
を行なって、成形パンチlを複数個(本実施例にあって
は6g4)の分割体1a〜l【に分割する。
を行なって、成形パンチlを複数個(本実施例にあって
は6g4)の分割体1a〜l【に分割する。
尚、ワイヤ放電とは、放電加工のうち、特に加工電極か
金属線で糸鋸的に切断加工を行なう放電加工のことをい
う。
金属線で糸鋸的に切断加工を行なう放電加工のことをい
う。
このワイヤ放電加工を行なった後、絶縁性のある加工液
中で成形パンチlの表面に加[[電極を対向配置し、分
割ラインをアーク放電による熱的作用で所定の幅寸法及
び深さ寸法に溶融し、溝2を形成する。この後、成形パ
ンチlを分割体1a〜ifごとにラッピングし、製造1
稈を完了する。
中で成形パンチlの表面に加[[電極を対向配置し、分
割ラインをアーク放電による熱的作用で所定の幅寸法及
び深さ寸法に溶融し、溝2を形成する。この後、成形パ
ンチlを分割体1a〜ifごとにラッピングし、製造1
稈を完了する。
尚、SR成形時に、該溝2の側壁2aに成形時の製品素
材との間の摩擦抵抗を少なくするために成形ランド2b
を、設ける場合は、各分割体la〜ifごとに分割した
状態で行なえばよい、このようにすれば、1.12の側
H7−2aを外部に露呈した状態で作業かできるので、
成形ラント2bを容易に加工できる。
材との間の摩擦抵抗を少なくするために成形ランド2b
を、設ける場合は、各分割体la〜ifごとに分割した
状態で行なえばよい、このようにすれば、1.12の側
H7−2aを外部に露呈した状態で作業かできるので、
成形ラント2bを容易に加工できる。
次に、以上のようにして製造された成形パンチlを用い
て製品を加工する場合について述べる。まず、第2UA
に示す如く製品素材3をダイス本体4内の所定の位置に
収容した後、パンチホルダー5内に保持固定された成形
パンチlを降下させ、該成形パンチlによって製品素材
3に所定の圧力を加え、製品素材3を所定の形状に加工
する。この後、ダイス本体4内に昇降自在に設とされた
ノックアウト6のL針移動により製品7を押し上げ、ダ
イス本体4から外に出す。
て製品を加工する場合について述べる。まず、第2UA
に示す如く製品素材3をダイス本体4内の所定の位置に
収容した後、パンチホルダー5内に保持固定された成形
パンチlを降下させ、該成形パンチlによって製品素材
3に所定の圧力を加え、製品素材3を所定の形状に加工
する。この後、ダイス本体4内に昇降自在に設とされた
ノックアウト6のL針移動により製品7を押し上げ、ダ
イス本体4から外に出す。
尚、第2UAにおいて、符号8はパンチライナー、9は
ダイブロック、10はノックアウトライナー、11は圧
力板である。
ダイブロック、10はノックアウトライナー、11は圧
力板である。
第3図(a)、(b)が製品7を示しており、製品7の
リブ7aは成形パンチlの溝2の部分によって作成され
る。
リブ7aは成形パンチlの溝2の部分によって作成され
る。
(ト)発明の詳細
な説明したように、本発明に係る冷間鍛造用成形パンチ
の製造方法によれば、成形パンチの仕上げ加二[工程と
放電加工工程との間にワイヤ放電加工を追加し、素材を
溝入れの箇所から予め複数個に分割しているので、溝の
側壁に設けられる成形ランドの加工を行なう場合は、成
形パンチを各分割体ごとに分割した状態で行なえば、溝
の側壁を外部に露呈した状態で加工作業を行なうことか
てきる。したかって、従来に比べて成形ランドの加工を
極めて容易に行なうことができる。
の製造方法によれば、成形パンチの仕上げ加二[工程と
放電加工工程との間にワイヤ放電加工を追加し、素材を
溝入れの箇所から予め複数個に分割しているので、溝の
側壁に設けられる成形ランドの加工を行なう場合は、成
形パンチを各分割体ごとに分割した状態で行なえば、溝
の側壁を外部に露呈した状態で加工作業を行なうことか
てきる。したかって、従来に比べて成形ランドの加工を
極めて容易に行なうことができる。
また、成形パンチは複数の分割体からなる集合体パンチ
であるので、従来の一体型の成形パンチに比べて、製品
加工時成形パンチが偏荷重を受けたとしてもその偏荷重
を分割体+(IIのずれによって吸収でき、その結果、
成形パンチの折損事故は確実に防止できる。
であるので、従来の一体型の成形パンチに比べて、製品
加工時成形パンチが偏荷重を受けたとしてもその偏荷重
を分割体+(IIのずれによって吸収でき、その結果、
成形パンチの折損事故は確実に防止できる。
更に、分割体を1個ずつラッピングしていくことにより
、溝の部分のラッピングも容易に行なえるのて、従来に
比べて成形パンチのラッピングを完全に行なえるという
効果を有する。
、溝の部分のラッピングも容易に行なえるのて、従来に
比べて成形パンチのラッピングを完全に行なえるという
効果を有する。
4.171面の筒中な説明
第1図は本発明方法によって製造された冷間鍛造用成形
パンチの、一実施例を示す斜視図、第2図は同成形パン
チを用いた成形機の概略断面図、第3図(a’)は同成
形パンチによって加工された製品の横断面図、同[4(
b)は同[Z(a)をB−B線て切断したときの断面図
である。
パンチの、一実施例を示す斜視図、第2図は同成形パン
チを用いた成形機の概略断面図、第3図(a’)は同成
形パンチによって加工された製品の横断面図、同[4(
b)は同[Z(a)をB−B線て切断したときの断面図
である。
l・・・成形パンチ 1a〜If・・・分割体2・・
・溝 2a・・・側壁2b・・・成形ラ
ンド 昭和62年10月8日 特許出願人 ・w性技研株式会社 代理人弁理士 谷 山 守 1−−−一成形パンチ 1a〜1f・−−−一分割体 2−一−−溝 2ゴーーーー側壁 2b−−一一成形ランド 第3図 (a) (b)
・溝 2a・・・側壁2b・・・成形ラ
ンド 昭和62年10月8日 特許出願人 ・w性技研株式会社 代理人弁理士 谷 山 守 1−−−一成形パンチ 1a〜1f・−−−一分割体 2−一−−溝 2ゴーーーー側壁 2b−−一一成形ランド 第3図 (a) (b)
Claims (1)
- 成形パンチ素材を所定の長さに切断した後、該切断素材
を荒削り、焼入れ工程後、所定の形状に仕上げ加工し、
次に放電加工により前記切断素材に所定の溝を形成する
ようにした冷間鍛造用成形パンチの製造方法において、
前記仕上げ加工工程と放電加工工程との間にワイヤ放電
加工を行なうようにし、該ワイヤ放電加工により前記切
断素材を溝入れの箇所から予め複数個に分割して成るこ
とを特徴とする冷間鍛造用成形パンチの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25494187A JPH0197528A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 冷間鍛造用成形パンチの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25494187A JPH0197528A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 冷間鍛造用成形パンチの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0197528A true JPH0197528A (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=17271983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25494187A Pending JPH0197528A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 冷間鍛造用成形パンチの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0197528A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1071710C (zh) * | 1993-11-25 | 2001-09-26 | 住友化学工业株式会社 | α型氧化铝粉末的制造方法 |
-
1987
- 1987-10-08 JP JP25494187A patent/JPH0197528A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1071710C (zh) * | 1993-11-25 | 2001-09-26 | 住友化学工业株式会社 | α型氧化铝粉末的制造方法 |
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