JPH0196750A - データ処理システム - Google Patents
データ処理システムInfo
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- JPH0196750A JPH0196750A JP63200305A JP20030588A JPH0196750A JP H0196750 A JPH0196750 A JP H0196750A JP 63200305 A JP63200305 A JP 63200305A JP 20030588 A JP20030588 A JP 20030588A JP H0196750 A JPH0196750 A JP H0196750A
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- Japan
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 82
- 238000000034 method Methods 0.000 description 20
- 230000006870 function Effects 0.000 description 14
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 101000980823 Homo sapiens Leukocyte surface antigen CD53 Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
- G06F3/1423—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units controlling a plurality of local displays, e.g. CRT and flat panel display
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明はデータ処理の分野、具体的には全スクリーン書
込みモードもしくは部分スクリーン書込みモードで動作
することによってデータ・ストリームを効率的に処理す
るワークステーション・コントローラに関する。
込みモードもしくは部分スクリーン書込みモードで動作
することによってデータ・ストリームを効率的に処理す
るワークステーション・コントローラに関する。
B、従来技術
ワークステーション・コントローラはホスト・コンピュ
ータと複数のI/O装置(デイスプレー、プリンタ、プ
ロッタ等)間のI/O動作を処理する。代表的な場合と
して、ホスト(コンピュータ)がデータをI/O装置に
送りたい場合には、ホストはデータ・ストリームをワー
クステーション・コントローラに送る。コントローラは
どの装置にこのデータが送られるかを判断して、このデ
ータ・ストリームを処理し、このデータをその装置に送
る。
ータと複数のI/O装置(デイスプレー、プリンタ、プ
ロッタ等)間のI/O動作を処理する。代表的な場合と
して、ホスト(コンピュータ)がデータをI/O装置に
送りたい場合には、ホストはデータ・ストリームをワー
クステーション・コントローラに送る。コントローラは
どの装置にこのデータが送られるかを判断して、このデ
ータ・ストリームを処理し、このデータをその装置に送
る。
しばしばホストがデータを送りたい装置はデイスプレー
である。ホストはある時には全スクリーンのデータを送
ることを望み、他の時にはスクリーンの小部分を更新す
ることだけを望む。
である。ホストはある時には全スクリーンのデータを送
ることを望み、他の時にはスクリーンの小部分を更新す
ることだけを望む。
今日のワークステーション・コントローラは装置に大量
のデータを送る場合と、装置に少量のデータを送る場合
とを区別していない。第1の群のコントローラは、ホス
トがスクリーンの小部分を更新することだけを望んでい
る場合でも、常に全スクリーン分のデータをデイスプレ
ーに送っている。これ等のコントローラは書込み動作の
前にスクリーンを読取る、即ち各デイスプレーのスクリ
ーンの完全なコピーを記憶しなければならない。
のデータを送る場合と、装置に少量のデータを送る場合
とを区別していない。第1の群のコントローラは、ホス
トがスクリーンの小部分を更新することだけを望んでい
る場合でも、常に全スクリーン分のデータをデイスプレ
ーに送っている。これ等のコントローラは書込み動作の
前にスクリーンを読取る、即ち各デイスプレーのスクリ
ーンの完全なコピーを記憶しなければならない。
この方法は、ホストが全スクリーンのデータを送りたい
場合には効率的であるが、ホストが部分スクリーンのデ
ータを送りたい場合には効率的ではない。
場合には効率的であるが、ホストが部分スクリーンのデ
ータを送りたい場合には効率的ではない。
第2群のコントローラは、たとえホストが全く新らしい
全スクリーンをデイスプレーに送りたい場合でも、常に
複数の部分スクリーンのデータをデイスプレーに送って
いる。これ等のコントローラは複数の部分スクリーン・
データをデイスプレーに送り、デイスプレーが全スクリ
ーンを最終的に受取る前に各部分スクリーン・データを
処理するのを待たなければならない、この方法は、ホス
トが少量のデータを送りたい場合は効率的であるが、ホ
ストが全スクリーンのデータを送りたい場合には効率的
でない。
全スクリーンをデイスプレーに送りたい場合でも、常に
複数の部分スクリーンのデータをデイスプレーに送って
いる。これ等のコントローラは複数の部分スクリーン・
データをデイスプレーに送り、デイスプレーが全スクリ
ーンを最終的に受取る前に各部分スクリーン・データを
処理するのを待たなければならない、この方法は、ホス
トが少量のデータを送りたい場合は効率的であるが、ホ
ストが全スクリーンのデータを送りたい場合には効率的
でない。
コントローラにとっては、全スクリーンのデータをデイ
スプレーに送りつつある時は第1の群の□ コントロ
ーラのように動作し1部分スクリーンのデータをデイス
プレーに送りつつある時には第2の群のコントローラの
ように動作する能力を有することが望ましい。理想的に
は、コントローラは導入データ・ストリームを分析でき
て、ストリームが全スクリーンのデータを含むか、もし
くは部分スクリーンのデータを含むかを判断することが
できるのが好ましい。もしコントローラが全スクリーン
のデータを検出した時には、コントローラは善スクリー
ン・モードにスイッチでき、もしコントローラが部分ス
クリーンのデータを検出した時には、コントローラは部
分スクリーン・モードにスイッチできよう。
スプレーに送りつつある時は第1の群の□ コントロ
ーラのように動作し1部分スクリーンのデータをデイス
プレーに送りつつある時には第2の群のコントローラの
ように動作する能力を有することが望ましい。理想的に
は、コントローラは導入データ・ストリームを分析でき
て、ストリームが全スクリーンのデータを含むか、もし
くは部分スクリーンのデータを含むかを判断することが
できるのが好ましい。もしコントローラが全スクリーン
のデータを検出した時には、コントローラは善スクリー
ン・モードにスイッチでき、もしコントローラが部分ス
クリーンのデータを検出した時には、コントローラは部
分スクリーン・モードにスイッチできよう。
C0発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、ホスト・コンピュータから装置にコン
トローラを介して効率的にデータを送ることにある。
トローラを介して効率的にデータを送ることにある。
本発明に従えば、導入データ・ストリーム中に含まれる
情報に基づいて、ワークステーション・コントローラを
全スクリーン・モードもしくは部分スクリーン・モード
のいずれかで動作させることができる。
情報に基づいて、ワークステーション・コントローラを
全スクリーン・モードもしくは部分スクリーン・モード
のいずれかで動作させることができる。
本発明に従えば、導入データ・ストリーム中に含まれる
情報に基づいて、全スクリーン・モード、大部分スクリ
ーン・モードもしくは通常の部分スクリーン・モードで
ワークステーション・コントローラを動作させることが
できる、 D0問題点を解決するための手段 本発明のワークステーション・コントローラは全スクリ
ーン書込みモードもしくは部分スクリーン書込みモード
のいずれかで動作する。一実施例では、コントローラは
ホストからのデータ・ストリーム中に「クリア装置J
(cD)コマンドを探す、もしデータ・ストリームが
CDコマンドを含み、スクリーン・イメージ・バッファ
が利用可能な時は、コントローラは全スクリーン書込み
モードで動作する。その後、データ・ストリーム中の「
装置書込みJ (WTD・・・Write to D
evice)コマンドが、I/O装置にではなく、スク
リーン・イメージ・バッファに送られる。コントローラ
がデータ・ストリームの終りを検出する時、バッファの
全内容が1回の動作でI/O装置(通常はデイスプレー
)に送られる。
情報に基づいて、全スクリーン・モード、大部分スクリ
ーン・モードもしくは通常の部分スクリーン・モードで
ワークステーション・コントローラを動作させることが
できる、 D0問題点を解決するための手段 本発明のワークステーション・コントローラは全スクリ
ーン書込みモードもしくは部分スクリーン書込みモード
のいずれかで動作する。一実施例では、コントローラは
ホストからのデータ・ストリーム中に「クリア装置J
(cD)コマンドを探す、もしデータ・ストリームが
CDコマンドを含み、スクリーン・イメージ・バッファ
が利用可能な時は、コントローラは全スクリーン書込み
モードで動作する。その後、データ・ストリーム中の「
装置書込みJ (WTD・・・Write to D
evice)コマンドが、I/O装置にではなく、スク
リーン・イメージ・バッファに送られる。コントローラ
がデータ・ストリームの終りを検出する時、バッファの
全内容が1回の動作でI/O装置(通常はデイスプレー
)に送られる。
コントローラがデータ・ストリーム中にCDコマンドを
検出しないか、又はCDコマンドが検出されても、スク
リーン・イメージ・バッファが利用可能でない時には、
コントローラは部分スクリーン書込みモードで動作する
。データ・ストリーム中のWTDコマンドは一時に1つ
ずつ、直接デイスプレーに送られる。
検出しないか、又はCDコマンドが検出されても、スク
リーン・イメージ・バッファが利用可能でない時には、
コントローラは部分スクリーン書込みモードで動作する
。データ・ストリーム中のWTDコマンドは一時に1つ
ずつ、直接デイスプレーに送られる。
好ましい実施例では、コントローラは3つのモード、即
ち全スクリーン書込みモード、大部分スクリーン書込み
モード及び通常の部分スクリーン書込みモードで動作で
きる。コントローラは上述のようにして全スクリーン書
込みモードで動作する。コントローラはCDコマンドが
検出されず、コントローラがそのデータ・ストリームが
大量であることを検出し、スクリーン・イメージ・バッ
ファが利用可能な時に、大部分スクリーン書込みモード
で動作する。このモードでは、コントローラは先ずスク
リーンからデータをスクリーン・イメージ・バッファ中
に読取らなくてはならない。
ち全スクリーン書込みモード、大部分スクリーン書込み
モード及び通常の部分スクリーン書込みモードで動作で
きる。コントローラは上述のようにして全スクリーン書
込みモードで動作する。コントローラはCDコマンドが
検出されず、コントローラがそのデータ・ストリームが
大量であることを検出し、スクリーン・イメージ・バッ
ファが利用可能な時に、大部分スクリーン書込みモード
で動作する。このモードでは、コントローラは先ずスク
リーンからデータをスクリーン・イメージ・バッファ中
に読取らなくてはならない。
データ・ストリーム中のWTDコマンドはその後装置で
はなくバッファに送られる。コントローラがデータ・ス
トリーム中終りを検出した時に、バッファの全内容がデ
イスプレーに送られる。もし、好ましい実施例で、コン
トローラがデータ・ストリーム中にCDコマンドを検出
せず且つデータ・ストリームが大量でない場合、又はス
クリーン・イメージ・バッファが利用可能でない時には
、コントローラは通常部分スクリーン書込みモードで動
作する。データ・ストリーム中のWTDコマンドは直接
−時に1つずつ、デイスプレーに送られる。
はなくバッファに送られる。コントローラがデータ・ス
トリーム中終りを検出した時に、バッファの全内容がデ
イスプレーに送られる。もし、好ましい実施例で、コン
トローラがデータ・ストリーム中にCDコマンドを検出
せず且つデータ・ストリームが大量でない場合、又はス
クリーン・イメージ・バッファが利用可能でない時には
、コントローラは通常部分スクリーン書込みモードで動
作する。データ・ストリーム中のWTDコマンドは直接
−時に1つずつ、デイスプレーに送られる。
E、実施例
・第1図は本発明の全ブロック図である。ホスト・コン
ピュータ/Oはコツトローラ20に接続され、コントロ
ーラ20は装置群40に接続されている。ホスト/Oは
一般に任意の汎用ディジタル・コンピュータでよい、装
置40はI/O装置であり1通常デイスプレーであるが
、プリンタ、プロッタ等のような他の装置でもよい。
ピュータ/Oはコツトローラ20に接続され、コントロ
ーラ20は装置群40に接続されている。ホスト/Oは
一般に任意の汎用ディジタル・コンピュータでよい、装
置40はI/O装置であり1通常デイスプレーであるが
、プリンタ、プロッタ等のような他の装置でもよい。
コントローラ20はホスト・インターフェイス21、デ
ータ・ストリーム・プロセッサ22、装置インターフェ
イス23及びメモリ24を含んでいる。メモリ24はI
/Oバッファ26、スクリーン・イメージ・バッファ2
7及び装置制御ブロック28を含んでいる。
ータ・ストリーム・プロセッサ22、装置インターフェ
イス23及びメモリ24を含んでいる。メモリ24はI
/Oバッファ26、スクリーン・イメージ・バッファ2
7及び装置制御ブロック28を含んでいる。
ホスト/Oが装置にデータを送りたい時には、ホスト/
Oはデータ・ストリームをコントローラ20に送る。具
体的には、ホスト・インターフェイス21はデータ・ス
トリームをホスト/Oから受取って、このデータ・スト
リームをI/Oバッファ26中に置く0次にホスト・イ
ンターフェイス21はデータ・ストリーム・プロセッサ
22にI/Oバッファ26中のデータ・ストリームの位
置及びデータ・ストリーム中に含まれるバイト数を知ら
せる。
Oはデータ・ストリームをコントローラ20に送る。具
体的には、ホスト・インターフェイス21はデータ・ス
トリームをホスト/Oから受取って、このデータ・スト
リームをI/Oバッファ26中に置く0次にホスト・イ
ンターフェイス21はデータ・ストリーム・プロセッサ
22にI/Oバッファ26中のデータ・ストリームの位
置及びデータ・ストリーム中に含まれるバイト数を知ら
せる。
ホスト・インターフェイス21は又データ・ストリーム
・プロセッサ22によってI/Oバッファ26中に置か
れたデータ・ストリームをホストlOに送る。ホスト・
インターフェイス21は線11を介してホスト/Oと通
信する。線11はシステム・バス、通信線、局所ネット
ワークの一部もしくは他の通信手段でよい。
・プロセッサ22によってI/Oバッファ26中に置か
れたデータ・ストリームをホストlOに送る。ホスト・
インターフェイス21は線11を介してホスト/Oと通
信する。線11はシステム・バス、通信線、局所ネット
ワークの一部もしくは他の通信手段でよい。
データ・ストリーム・プロセッサ22は、ホスト・イン
ターフェイス21によってデータ・ストリームがI/O
バッファ26中に置かれたことを知ると、データ・スト
リームを第3図乃至第7図に関して以下詳細に説明する
ように処理する。データ・ストリーム・プロセッサ22
は代表的には第3図乃至第7図に関して後に説明するよ
うに動作する、適切にプログラムされたマイクロプロセ
ッサである。
ターフェイス21によってデータ・ストリームがI/O
バッファ26中に置かれたことを知ると、データ・スト
リームを第3図乃至第7図に関して以下詳細に説明する
ように処理する。データ・ストリーム・プロセッサ22
は代表的には第3図乃至第7図に関して後に説明するよ
うに動作する、適切にプログラムされたマイクロプロセ
ッサである。
データ・ストリーム・プロセッサ22はデータ・ストリ
ームを処理し、コマンドを、意図された装置に対応して
装置制御ブロック28中に置く0次にデータ・ストリー
ム・プロセッサ22は装置制御ブロック28中に情報が
存在することを装置インターフェイス23に知らせ、装
置インターフェイス23は装置制御ブロック28中に含
まれる情報に基づいて意図して装置にデータを転送し、
又これからデータを転送する。装置インターフェイス2
3はデータ転送が完了した時このことをデータ・ストリ
ーム・プロセッサ22に知らせる。
ームを処理し、コマンドを、意図された装置に対応して
装置制御ブロック28中に置く0次にデータ・ストリー
ム・プロセッサ22は装置制御ブロック28中に情報が
存在することを装置インターフェイス23に知らせ、装
置インターフェイス23は装置制御ブロック28中に含
まれる情報に基づいて意図して装置にデータを転送し、
又これからデータを転送する。装置インターフェイス2
3はデータ転送が完了した時このことをデータ・ストリ
ーム・プロセッサ22に知らせる。
装置インターフェイス23は又キーストロークをポール
し、又装置をボールして装置がコマンドの処理を完了し
たことを判断できる。
し、又装置をボールして装置がコマンドの処理を完了し
たことを判断できる。
第2A図乃至第2C図はホスト/Oがコントローラ20
に送る異なるデータ・ストリームの記号表示を示す、第
2A図は代表的なデータ・ストリームを示す、ヘッダ(
見出し)51はホスト・インターフェイス21によって
取り除かれる、本発明に関係のない管理情報を含んでい
る0代表的には、ヘッダ51はこの分野で知られている
システム・ネットワーク・アーキテクチュヤ(SNA)
データ・ストリームの一部である。装置アドレス52は
このデータ・ストリームの宛先である装置のアドレスを
指定する。装置41.42.43等はすべてホスト/O
及びコントローラ20に知られた個々のアドレスを有し
、このアドレスが装置アドレス52中に指定されている
。
に送る異なるデータ・ストリームの記号表示を示す、第
2A図は代表的なデータ・ストリームを示す、ヘッダ(
見出し)51はホスト・インターフェイス21によって
取り除かれる、本発明に関係のない管理情報を含んでい
る0代表的には、ヘッダ51はこの分野で知られている
システム・ネットワーク・アーキテクチュヤ(SNA)
データ・ストリームの一部である。装置アドレス52は
このデータ・ストリームの宛先である装置のアドレスを
指定する。装置41.42.43等はすべてホスト/O
及びコントローラ20に知られた個々のアドレスを有し
、このアドレスが装置アドレス52中に指定されている
。
クリア装置(cD)53は装置、通常はデイスプレー、
をクリアするため、データ・ストリーム中に通常見出さ
れるコマンドである0通常、CDコマンドはデイスプレ
ーに送られ、デイスプレーのスクリーンを空白にする(
消去する)。CDコマンドがデータ・ストリーム中に存
在する時は、これは通常データ・ストリームを開始する
。それはデータ・ストリームの途中にあるCDコマンド
は、データ・ストリーム中でこれに先行して到達したす
べてを消去するからである。CDコマンドはデータ・ス
トリームのアーキテクチュヤに依存してクリア・ユニッ
ト(cU)消去デイスプレー(ED)、装置(ED)、
空白ユニット(NU)等と様々な名前で呼ばれる。従っ
て、CDは装置をクリアするのに通常送られる任意のデ
ータ・ストリームのコマンドを指している。
をクリアするため、データ・ストリーム中に通常見出さ
れるコマンドである0通常、CDコマンドはデイスプレ
ーに送られ、デイスプレーのスクリーンを空白にする(
消去する)。CDコマンドがデータ・ストリーム中に存
在する時は、これは通常データ・ストリームを開始する
。それはデータ・ストリームの途中にあるCDコマンド
は、データ・ストリーム中でこれに先行して到達したす
べてを消去するからである。CDコマンドはデータ・ス
トリームのアーキテクチュヤに依存してクリア・ユニッ
ト(cU)消去デイスプレー(ED)、装置(ED)、
空白ユニット(NU)等と様々な名前で呼ばれる。従っ
て、CDは装置をクリアするのに通常送られる任意のデ
ータ・ストリームのコマンドを指している。
装置書込み(WTD)54はデータを装置、通常はデイ
スプレー、に送るためのデータ・ストリーム中に見出さ
れるコマンドである。通常WTDコマンドはデイスプレ
ーに送られ、データをデイスプレーの一部に書込み、デ
イスプレーに関連して入力フィールドもしくは属性を形
成、追加もしくは修正する。WTDコマンドはデータ・
ストリームのアーキテクチュヤに依存して、デイスプレ
ー書込み(WTD) 、データ書込み(WD)、ユニッ
ト書込み(WTU)等と様々な名前で呼ばれる。従って
WTDはデータを装置に書込むのに通常送られる任意の
データ・ストリームのコマンドを指す。
スプレー、に送るためのデータ・ストリーム中に見出さ
れるコマンドである。通常WTDコマンドはデイスプレ
ーに送られ、データをデイスプレーの一部に書込み、デ
イスプレーに関連して入力フィールドもしくは属性を形
成、追加もしくは修正する。WTDコマンドはデータ・
ストリームのアーキテクチュヤに依存して、デイスプレ
ー書込み(WTD) 、データ書込み(WD)、ユニッ
ト書込み(WTU)等と様々な名前で呼ばれる。従って
WTDはデータを装置に書込むのに通常送られる任意の
データ・ストリームのコマンドを指す。
第2A、2B及び第2C図の中のデータ・ストリームは
すべてわずかに異なっている。第2A図はCDコマンド
を有し、WTDコマンドが続いている。第2B図にはC
Dコマンドがなく、極く少数のWTDコマンドが続いて
いる。第2C図にはCDコマンドがなく、その後に何個
かのWTDコマンドが存在する。
すべてわずかに異なっている。第2A図はCDコマンド
を有し、WTDコマンドが続いている。第2B図にはC
Dコマンドがなく、極く少数のWTDコマンドが続いて
いる。第2C図にはCDコマンドがなく、その後に何個
かのWTDコマンドが存在する。
第2A図は全スクリーン書込みデータ・ストリームの代
表的なものである。プログラマが全く新しい全スクリー
ンを書込みたい場合、そしてスクリーンの小部分を単に
更新するだけでない場合には、プログラマはスクリーン
上に新しいデータの全スクリーンを書込む前にスクリー
ンがブランクにされることを確実にすることによって、
スクリーンの完全性を保持しようとする。プログラマは
データ・ストリームに、CDコマンドをつけることによ
ってこのことを知ることができる。従って、データ・ス
トリーム中のCDコマンドの存在は全スクリーン分のデ
ータが続くことを示す強い表示である。ここで全スクリ
ーン書込みデータ・ストリームは、必ずしもすべてのス
クリーン位置にデータを書込むことではなく、スクリー
ンを単にクリヤし、新らしいスクリーン・データを書込
むことを意味している。新らしいデータの全スクリーン
は文字をほとんど含まないこともあれば、多くの文字を
含んでいることもある。
表的なものである。プログラマが全く新しい全スクリー
ンを書込みたい場合、そしてスクリーンの小部分を単に
更新するだけでない場合には、プログラマはスクリーン
上に新しいデータの全スクリーンを書込む前にスクリー
ンがブランクにされることを確実にすることによって、
スクリーンの完全性を保持しようとする。プログラマは
データ・ストリームに、CDコマンドをつけることによ
ってこのことを知ることができる。従って、データ・ス
トリーム中のCDコマンドの存在は全スクリーン分のデ
ータが続くことを示す強い表示である。ここで全スクリ
ーン書込みデータ・ストリームは、必ずしもすべてのス
クリーン位置にデータを書込むことではなく、スクリー
ンを単にクリヤし、新らしいスクリーン・データを書込
むことを意味している。新らしいデータの全スクリーン
は文字をほとんど含まないこともあれば、多くの文字を
含んでいることもある。
第2A図中のCDコマンドの後には、全スクリーンのデ
ータを組立てる少なくとも1つの、しかし通常はいくつ
かのWTDコマンドが続くことに注意されたい、1つの
WTDコマンドで転送できるバイト数には物理的限界が
存在するので、全スクリーンのデータを組立てるには通
常いくつかのWTDコマンドが必要である。
ータを組立てる少なくとも1つの、しかし通常はいくつ
かのWTDコマンドが続くことに注意されたい、1つの
WTDコマンドで転送できるバイト数には物理的限界が
存在するので、全スクリーンのデータを組立てるには通
常いくつかのWTDコマンドが必要である。
第2B図は部分スクリーン書込みデータ・ストリームの
代表的なものである。もしプログラマがスクリーンの小
部分を単に更新するだけである場合には、プログラマは
最初に全スクリーンを空白にする必要はない、スクリー
ンを更新するためには少なくとも1つ、通常は2,3の
WTDコマンドが送られる。従ってデータ・ストリーム
のCDコマンドが存在しないことは部分スクリーンのデ
ータが到来することの強い表示である。
代表的なものである。もしプログラマがスクリーンの小
部分を単に更新するだけである場合には、プログラマは
最初に全スクリーンを空白にする必要はない、スクリー
ンを更新するためには少なくとも1つ、通常は2,3の
WTDコマンドが送られる。従ってデータ・ストリーム
のCDコマンドが存在しないことは部分スクリーンのデ
ータが到来することの強い表示である。
第2C図も部分スクリーン書込みデータ・ストリームの
代表的なものを示す、しかしこのデータ・ストリーム中
では多数のWTDコマンドが互に連っている。この場合
も、プログラマはスクリーンを更新することだけを目的
としているが、プログラマはこの場合はスクリーンの大
部分を更新する。
代表的なものを示す、しかしこのデータ・ストリーム中
では多数のWTDコマンドが互に連っている。この場合
も、プログラマはスクリーンを更新することだけを目的
としているが、プログラマはこの場合はスクリーンの大
部分を更新する。
第2C図のデータ・ストリームは第2B図のデータ・ス
トリームと異なるように処理することがより効率的であ
る。好ましい実施例では、第2B図のデータ・ストリー
ムは「通常部分スクリーン書込みデータ・ストリーム」
と呼ばれ、第2c図のデータ・ストリームは「大部分ス
クリーン書込みデータ・ストリーム」と呼ばれる。
トリームと異なるように処理することがより効率的であ
る。好ましい実施例では、第2B図のデータ・ストリー
ムは「通常部分スクリーン書込みデータ・ストリーム」
と呼ばれ、第2c図のデータ・ストリームは「大部分ス
クリーン書込みデータ・ストリーム」と呼ばれる。
第3図乃至第7図はどのようにしてコントローラ20、
より具体的にはデータ・ストリーム・プロセッサ22が
第2A図乃至第2c図に示されたホスト/Oからのデー
タ・ストリームを処理するかを示す流れ図である。プロ
セッサ22がホスト・インターフェイス21によって、
新らしいデータ・ストリームがI/Oバッファ26中に
置かれたことを知らされると、プロセッサ22はデータ
・ストリームから装置アドレスを読取り、第3図のブロ
ック61に示したように対応する装置制御ブロック(D
CB)28を見出す0次にプロセッサ22はブロック6
2で、処理すべきデータがデータ・ストリーム中に残さ
れているかどうかを判断する。
より具体的にはデータ・ストリーム・プロセッサ22が
第2A図乃至第2c図に示されたホスト/Oからのデー
タ・ストリームを処理するかを示す流れ図である。プロ
セッサ22がホスト・インターフェイス21によって、
新らしいデータ・ストリームがI/Oバッファ26中に
置かれたことを知らされると、プロセッサ22はデータ
・ストリームから装置アドレスを読取り、第3図のブロ
ック61に示したように対応する装置制御ブロック(D
CB)28を見出す0次にプロセッサ22はブロック6
2で、処理すべきデータがデータ・ストリーム中に残さ
れているかどうかを判断する。
ブロック62は処理のために残っている次のデータ・ス
トリーム・コマンドを示すデータ・ストリーム・ポイン
タの位置を求めることによってこの機能を遂行する。デ
ータ・ストリーム・ポインタの位置がデータ・ストリー
ムの終りにあるときは。
トリーム・コマンドを示すデータ・ストリーム・ポイン
タの位置を求めることによってこの機能を遂行する。デ
ータ・ストリーム・ポインタの位置がデータ・ストリー
ムの終りにあるときは。
第6図に示したデータの終り(EOD)サブルーチンが
呼出される。(ブロック63)。
呼出される。(ブロック63)。
データ・ストリーム中に処理されるデータが残されてい
る時には、プロセッサ22は先ずデータ・ストリームの
次の部分がCDコマンドであるかどうかを判断する(ブ
ロック64)、もしCDコマンドである時は、第4図に
示したクリア装置!(cD)サブルーチンが呼出される
(ブロック66)。
る時には、プロセッサ22は先ずデータ・ストリームの
次の部分がCDコマンドであるかどうかを判断する(ブ
ロック64)、もしCDコマンドである時は、第4図に
示したクリア装置!(cD)サブルーチンが呼出される
(ブロック66)。
もしデータ・ストリーム9次の部分がCDコマンドでな
ければ、プロセッサ22はこれがWTDコマンドである
かどうかを判断する(ブロック67)、もしWTDコマ
ンドである時は、第5図に示した装置書込み(WTD)
サブルーチンが呼出される(ブロック68)。
ければ、プロセッサ22はこれがWTDコマンドである
かどうかを判断する(ブロック67)、もしWTDコマ
ンドである時は、第5図に示した装置書込み(WTD)
サブルーチンが呼出される(ブロック68)。
データ・ストリームの次の部分がCDコマンドでもWT
Dコマンドでもなかった場合には、プロセッサ22はこ
れが他の有効なデータ・ストリーム・コマンドであるか
どうかを判断する(ブロック76)、もしそうならば、
第7図に示した他のデータ・ストリーム・コマンド(O
DSC)サブルーチンが呼出される(ブロック77)。
Dコマンドでもなかった場合には、プロセッサ22はこ
れが他の有効なデータ・ストリーム・コマンドであるか
どうかを判断する(ブロック76)、もしそうならば、
第7図に示した他のデータ・ストリーム・コマンド(O
DSC)サブルーチンが呼出される(ブロック77)。
もしデータ・ストリームの次の部分がCDコマンド、W
TDコマンドもしくは0DSCコマンドでもない時は、
データ・ストリームは無効であり、ホスト・インターフ
ェイス21にこの事実が知らされる(ブロック69)0
次にデータ・ストリーム・ポインタはデータ・ストリー
ムの終りに移動°する(ブロック71)、制御はブロッ
ク62に戻るが、データ・ストリーム中にはもはや処理
すべきデータがないので、以下説明するようにEODサ
ブルーチンが呼出される。
TDコマンドもしくは0DSCコマンドでもない時は、
データ・ストリームは無効であり、ホスト・インターフ
ェイス21にこの事実が知らされる(ブロック69)0
次にデータ・ストリーム・ポインタはデータ・ストリー
ムの終りに移動°する(ブロック71)、制御はブロッ
ク62に戻るが、データ・ストリーム中にはもはや処理
すべきデータがないので、以下説明するようにEODサ
ブルーチンが呼出される。
ブロック64で、データ・ストリームの次の部分がCD
コマンドであることがわかった時は、第4図に示したC
Dサブルーチンが呼出される。データ・ストリーム・ポ
インタはデータ・ストリーム中の次のコマンドに移動し
くブロック81)、そしてCDサブルーチンがこのCD
コマンドの処理を完了して戻りを生じる時に、第3図の
ブロック62がデータ・ストリーム中の次のコマンドを
処理できるようにする。次にサブルーチンはスクリーン
・イメージ・バッファ27がすでにこのデータ・ストリ
ームのために形成されているかどうか(即ち、後述する
ように、全スクリーン書込みモード又は大部分スクリー
ン書込みモードのためにスクリーン・イメージ・バッフ
ァが使用状態にセットされて)を判断する(ブロック8
2)、大部分の場合は、答えは、Noであるから、制御
はブロック83に移り、ここでCDサブルーチンはスク
リーン・イメージ・バッファが利用可能であるかどうか
を質問する。好ましい実施例では、装置の数よりもスク
リーン・イメージ・バッファ27(第1図)の数が少い
、メモリを節約すること及びある時間間隔では少数の装
置にしか書込みを行なわないという統計的予測に基いて
、このようにしている、スクリーン・イメージ・バッフ
ァはプリンタ、プロッタ等のようなデイスプレーでない
装置によっても使用できることに注意されたい。
コマンドであることがわかった時は、第4図に示したC
Dサブルーチンが呼出される。データ・ストリーム・ポ
インタはデータ・ストリーム中の次のコマンドに移動し
くブロック81)、そしてCDサブルーチンがこのCD
コマンドの処理を完了して戻りを生じる時に、第3図の
ブロック62がデータ・ストリーム中の次のコマンドを
処理できるようにする。次にサブルーチンはスクリーン
・イメージ・バッファ27がすでにこのデータ・ストリ
ームのために形成されているかどうか(即ち、後述する
ように、全スクリーン書込みモード又は大部分スクリー
ン書込みモードのためにスクリーン・イメージ・バッフ
ァが使用状態にセットされて)を判断する(ブロック8
2)、大部分の場合は、答えは、Noであるから、制御
はブロック83に移り、ここでCDサブルーチンはスク
リーン・イメージ・バッファが利用可能であるかどうか
を質問する。好ましい実施例では、装置の数よりもスク
リーン・イメージ・バッファ27(第1図)の数が少い
、メモリを節約すること及びある時間間隔では少数の装
置にしか書込みを行なわないという統計的予測に基いて
、このようにしている、スクリーン・イメージ・バッフ
ァはプリンタ、プロッタ等のようなデイスプレーでない
装置によっても使用できることに注意されたい。
スクリーン・イメージ・バッファ27は大部分の時間に
利用できるが、利用可能な時は、サブルーチンはブロッ
ク84中で「スクリーン・イメージ・バッファ形成」フ
ラグをセットする。このフラグがブロック84において
セットされる時は、コントローラ20は全スクリーン書
込み・モードで動作を開始する。スクリーン・イメージ
・バッファ27を空白にする時にはこれに0を書込む(
ブロック86)、コントローラ20が全スクリーン書込
み専モードにある時にはCDコマンドはスクリーンでな
くバッファを空白にする0次にサブルーチンは第3図の
ブロック62に戻り、ここでデータ・ストリームの次の
部分が処理される。
利用できるが、利用可能な時は、サブルーチンはブロッ
ク84中で「スクリーン・イメージ・バッファ形成」フ
ラグをセットする。このフラグがブロック84において
セットされる時は、コントローラ20は全スクリーン書
込み・モードで動作を開始する。スクリーン・イメージ
・バッファ27を空白にする時にはこれに0を書込む(
ブロック86)、コントローラ20が全スクリーン書込
み専モードにある時にはCDコマンドはスクリーンでな
くバッファを空白にする0次にサブルーチンは第3図の
ブロック62に戻り、ここでデータ・ストリームの次の
部分が処理される。
第4図のブロック81.82.83.84及び86は全
スクリーン書込みモードのコントローラ20の動作の正
規の流れを示している。次に異常状態について説明する
。
スクリーン書込みモードのコントローラ20の動作の正
規の流れを示している。次に異常状態について説明する
。
CDコマンドを受取った時に、スクリーン・イメージ・
バッファ27がすでに形成とされている時には、このこ
とはCDコマンドがデータ・ストリームの途中で見出さ
れたことを示す、このことはアーキテクチャ上は合法的
であるが、無意味である。それは、CDコマンドに先行
するすべてがこの時失われるからである。サブルーチン
はスクリーン・イメージ・バッファ27に0を書込み、
第3図のブロック62に戻る。
バッファ27がすでに形成とされている時には、このこ
とはCDコマンドがデータ・ストリームの途中で見出さ
れたことを示す、このことはアーキテクチャ上は合法的
であるが、無意味である。それは、CDコマンドに先行
するすべてがこの時失われるからである。サブルーチン
はスクリーン・イメージ・バッファ27に0を書込み、
第3図のブロック62に戻る。
すべてのスクリーン・イメージ・バッファが他の装置に
よって使用されているために(統計的にはほとんどない
が、起り得る)、スクリーン・イメージ・バッファが利
用可能でないことを、ブロック83が示すと、コントロ
ーラ20は全スクリーン書込みモードに進むことができ
ない、従って、コントローラ20は部分スクリーン書込
みモードに進み、装置制御ブロック(DCB)28中に
クリア・コマンドをセット・アップする(ブロック92
)、装置インターフェイス23にこのCDB中のコマン
ドのタイプが知らされ、装置インターフェイス23はこ
の情報を適切な装置に送り、その装置のスクリーンがク
リアされる。サブルーチンは装置インターフェイス23
がこの転送を完了するのを待つ(ブロック93)(装置
インターフェイス23はここで他のタスクとインターリ
ーブさせることもできる)、もし転送中にエラーが存在
すると、エラーが処理され、データ・ストリーム・ポイ
ンタはデータ・ストリームの終りに移動される(ブロッ
ク94及び96)。いずれの場合にも、サブルーチンは
第3図のブロック62に戻る。
よって使用されているために(統計的にはほとんどない
が、起り得る)、スクリーン・イメージ・バッファが利
用可能でないことを、ブロック83が示すと、コントロ
ーラ20は全スクリーン書込みモードに進むことができ
ない、従って、コントローラ20は部分スクリーン書込
みモードに進み、装置制御ブロック(DCB)28中に
クリア・コマンドをセット・アップする(ブロック92
)、装置インターフェイス23にこのCDB中のコマン
ドのタイプが知らされ、装置インターフェイス23はこ
の情報を適切な装置に送り、その装置のスクリーンがク
リアされる。サブルーチンは装置インターフェイス23
がこの転送を完了するのを待つ(ブロック93)(装置
インターフェイス23はここで他のタスクとインターリ
ーブさせることもできる)、もし転送中にエラーが存在
すると、エラーが処理され、データ・ストリーム・ポイ
ンタはデータ・ストリームの終りに移動される(ブロッ
ク94及び96)。いずれの場合にも、サブルーチンは
第3図のブロック62に戻る。
ここで第5図を参照するに、データ・ストリームの次の
部分がブロック67(第3図)によってWTDコマンド
であると検出されると、WTDサブルーチンが呼出され
る。WTDコマンドは、データのデイスプレーへの書込
み、デイスプレーの一部を文字で充填する、デイスプレ
ーの一部を空。
部分がブロック67(第3図)によってWTDコマンド
であると検出されると、WTDサブルーチンが呼出され
る。WTDコマンドは、データのデイスプレーへの書込
み、デイスプレーの一部を文字で充填する、デイスプレ
ーの一部を空。
白にするもしくは属性をデイスプレーに書込むといった
いくつかの異なる書込み機能を遂行できる。
いくつかの異なる書込み機能を遂行できる。
WTDコマンド中のパラメータはどの書込み機能が遂行
されるかを示す。
されるかを示す。
WTDサブルーチンは先ずポインタをデータ・ストリー
ム中の次のコマンドに移動し、このサブルーチンが現在
のWTDコマンドの処理を完了して戻る時に、第3図の
ブロック62がデータ・ストリーム中の次のコマンドを
処理できるようにする0次にサブルーチンはこのデータ
・ストリームのためのスクリーン・イメージ・バッファ
が形成されているかどうかを判断する(ブロック/O1
)、もし形成されている時は、コントローラ20は上述
のように全スクリーン書込みモードにあるか(フラグ第
4図のブロック84中でセラ・トされている)、もしく
は以下説明するように大部分スクリーン書込みモードに
ある。いずれの場合にも。
ム中の次のコマンドに移動し、このサブルーチンが現在
のWTDコマンドの処理を完了して戻る時に、第3図の
ブロック62がデータ・ストリーム中の次のコマンドを
処理できるようにする0次にサブルーチンはこのデータ
・ストリームのためのスクリーン・イメージ・バッファ
が形成されているかどうかを判断する(ブロック/O1
)、もし形成されている時は、コントローラ20は上述
のように全スクリーン書込みモードにあるか(フラグ第
4図のブロック84中でセラ・トされている)、もしく
は以下説明するように大部分スクリーン書込みモードに
ある。いずれの場合にも。
WTDコ々ンドは指示された機能をスクリーン・イメー
ジ・バッファ27に書込むことによって処理される(ブ
ロック/O2)、データはこの時デイスプレーには送ら
れず、スクリーン・イメージ・バッファ27に書込まれ
る。サブルーチンは次にデータ・ストリームの次の部分
を処理するために第3図のブロック62に戻る。
ジ・バッファ27に書込むことによって処理される(ブ
ロック/O2)、データはこの時デイスプレーには送ら
れず、スクリーン・イメージ・バッファ27に書込まれ
る。サブルーチンは次にデータ・ストリームの次の部分
を処理するために第3図のブロック62に戻る。
スクリーン・イメージ・バッファが形成されていないこ
とをブロック/O1が示すと、サブルーチンはブロック
/O3でデータ・ストリームが大きいかどうかを判断す
る0通常の場合には、データ・ストリームは大きくなく
、ルーチンはブロック/O4に移動する。ルーチンがブ
ロック/O4にある時は、コントローラ20は通常部分
スクリーン書込みモードで動作する。流れ図のこの時点
に到達する場8合はCDコマンドがデータ・ストリーム
中に存在しなかったか、又はCDコマンドがデータ・ス
トリームにあったが、スクリーン・イメージ・バッファ
が利用可能でなかった場合である。さらにコントローラ
20は以下説明するように大部分スクリーン書込みモー
ドにない。
とをブロック/O1が示すと、サブルーチンはブロック
/O3でデータ・ストリームが大きいかどうかを判断す
る0通常の場合には、データ・ストリームは大きくなく
、ルーチンはブロック/O4に移動する。ルーチンがブ
ロック/O4にある時は、コントローラ20は通常部分
スクリーン書込みモードで動作する。流れ図のこの時点
に到達する場8合はCDコマンドがデータ・ストリーム
中に存在しなかったか、又はCDコマンドがデータ・ス
トリームにあったが、スクリーン・イメージ・バッファ
が利用可能でなかった場合である。さらにコントローラ
20は以下説明するように大部分スクリーン書込みモー
ドにない。
コントローラ20は通常部分スクリーン書込みモードに
ある時、WTDコマンドによって示される書込み機能に
従って装置制御ブロック28をセット・アップする0次
に装置インターフェイス23がこの情報を適切な装置に
送り、ブロック/O6で転送の完了をプロセッサ22に
知らせる。も・し転送中にエラーが存在する時はこのエ
ラーが処理され、データ・ストリーム・ポインタはデー
タ・ストリームの終りに移動される(ブロック/O7及
び/OB)、いずれの場合にも、サブルーチンは第3図
のブロック62に戻る。
ある時、WTDコマンドによって示される書込み機能に
従って装置制御ブロック28をセット・アップする0次
に装置インターフェイス23がこの情報を適切な装置に
送り、ブロック/O6で転送の完了をプロセッサ22に
知らせる。も・し転送中にエラーが存在する時はこのエ
ラーが処理され、データ・ストリーム・ポインタはデー
タ・ストリームの終りに移動される(ブロック/O7及
び/OB)、いずれの場合にも、サブルーチンは第3図
のブロック62に戻る。
次に、コントローラ20を大部分スクリーン書込みモー
ドにする第5図の流れ図のブランチ部分について説明す
る。サブルーチンはデータ・ストリームが大きいかどう
かを判断する(ブロック/O3)、これは既に説明した
とおり、ホスト・インターフェイス21によってデータ
・ストリーム・プロセッサ22に渡されたデータ・スト
リームのバイト・カウントを知ることによって決定され
る。
ドにする第5図の流れ図のブランチ部分について説明す
る。サブルーチンはデータ・ストリームが大きいかどう
かを判断する(ブロック/O3)、これは既に説明した
とおり、ホスト・インターフェイス21によってデータ
・ストリーム・プロセッサ22に渡されたデータ・スト
リームのバイト・カウントを知ることによって決定され
る。
好ましい実施例では、コントローラ20のパホーマンス
を改良する。 値バイト・カウント(たとえば、400
(バイト)が選択される。
を改良する。 値バイト・カウント(たとえば、400
(バイト)が選択される。
好ましい実施例では、第2C図のデータ・ストリームは
大きいと考えられ、スクリーンの大部分に書込まれる。
大きいと考えられ、スクリーンの大部分に書込まれる。
しかしプログラマはデータ・ストリームをCDコマンド
で始めない、全スクリーン書込みモードを利用するため
にデータ・ストリームを再プログラミングしてCDコマ
ンドを付加えることは望ましくない、コントローラ20
が全スクリーン書込みモードにないという事実にもかか
わらず、データ・ストリーム中のこのWTDコマンド及
び相継ぐWTDコマンドをスクリーン・イメージ・バッ
ファに記憶することによって装置へのデータ転送の数を
減少させることは望ましく且つ効率的である。従って、
値バイト・カウントを越えると、データ・ストリーム
は失きいと考えられ、サブルーチンはスクリーン・イメ
ージ・バッファが利用可能かどうかを判断する(ブロッ
ク111)。
で始めない、全スクリーン書込みモードを利用するため
にデータ・ストリームを再プログラミングしてCDコマ
ンドを付加えることは望ましくない、コントローラ20
が全スクリーン書込みモードにないという事実にもかか
わらず、データ・ストリーム中のこのWTDコマンド及
び相継ぐWTDコマンドをスクリーン・イメージ・バッ
ファに記憶することによって装置へのデータ転送の数を
減少させることは望ましく且つ効率的である。従って、
値バイト・カウントを越えると、データ・ストリーム
は失きいと考えられ、サブルーチンはスクリーン・イメ
ージ・バッファが利用可能かどうかを判断する(ブロッ
ク111)。
スクリーン・イメージ・バッファが利用可能でない時は
、大部分スクリーン書込みモードには導入されず、サブ
ルーチンはブロック/O4に進行し、ここで上述のよう
な通常の部分スクリーン・モードに導入する。しかし、
スクリーン・イメージ・バッファが利用可能であると、
スクリーン・イメージ・バッファ形成フラグがセットさ
れ(ブロック112)、コントローラ20は大部分スク
リーン書込みモードに入る6次にサブルーチンはDCB
をセット・アップして装置のスクリーンを読取る(ブロ
ック113)、この動作は好ましい実施例では望ましい
ものである。それはCDが実行されず、デイスプレーの
数よりもスクリーン・イメージ・バッファの数が少ない
という事実によってスクリーンの現在の内容が知られて
いないからである。従って装置インターフェイス23は
適切な装置に読取り要求を送り、ブロック114中で転
送が完了した時このことをプロセッサ22に知らせ、ス
クリーンからのデータがスクリーン・イメージ・バッフ
ァ中に置かれ、転送中にエラーが存在すると、エラーが
処理され、スクリーン・イメージ・バッファ形成フラグ
がリセットされ、データ・ストリーム・ポインタがデー
タ・ストリームの終りに移動され(ブロック116,1
17及び/O8)、そしてサブルーチンは第3図のブロ
ック62に戻る。転送中にエラーがなければ、WTDコ
マンドが指示された機能をスクリーン・イメージ・バッ
ファ27を書込むことによって処理され(ブロック/O
2)、サブルーチンは第3図のブロック62に戻る。
、大部分スクリーン書込みモードには導入されず、サブ
ルーチンはブロック/O4に進行し、ここで上述のよう
な通常の部分スクリーン・モードに導入する。しかし、
スクリーン・イメージ・バッファが利用可能であると、
スクリーン・イメージ・バッファ形成フラグがセットさ
れ(ブロック112)、コントローラ20は大部分スク
リーン書込みモードに入る6次にサブルーチンはDCB
をセット・アップして装置のスクリーンを読取る(ブロ
ック113)、この動作は好ましい実施例では望ましい
ものである。それはCDが実行されず、デイスプレーの
数よりもスクリーン・イメージ・バッファの数が少ない
という事実によってスクリーンの現在の内容が知られて
いないからである。従って装置インターフェイス23は
適切な装置に読取り要求を送り、ブロック114中で転
送が完了した時このことをプロセッサ22に知らせ、ス
クリーンからのデータがスクリーン・イメージ・バッフ
ァ中に置かれ、転送中にエラーが存在すると、エラーが
処理され、スクリーン・イメージ・バッファ形成フラグ
がリセットされ、データ・ストリーム・ポインタがデー
タ・ストリームの終りに移動され(ブロック116,1
17及び/O8)、そしてサブルーチンは第3図のブロ
ック62に戻る。転送中にエラーがなければ、WTDコ
マンドが指示された機能をスクリーン・イメージ・バッ
ファ27を書込むことによって処理され(ブロック/O
2)、サブルーチンは第3図のブロック62に戻る。
ここで第7図を参照するに、ブロック76(第3図)に
よってデータ・ストリームの次の部分がCDでもWTD
コマンドでない有効データ・ストリーム・コマンドであ
ることが検出されると0DSCサブルーチンが呼出され
る。0DSCサブルーチンは先ず、このデータ・ストリ
ーム・コマンドがスクリーンから何かを読取るかもしく
はスクリーンに何かを書込むものであるかどうかを判断
する(ブロック141)、多くの場合、データ・ストリ
ーム・コマンドがキーボードをロックもしくはアンロッ
クするか、種々の初期設定機能を遂行するので、返答は
Noである。この場合データ・ストリーム・ポインタは
データ・ストリーム中の次のコマンドに移動し、(ブロ
ック142)、現在のデータ・ストリーム・コマンドに
よって示されたデータ・ストリーム機能が遂行される(
ブロック143)、制御は第3図中のブロック62に戻
る。
よってデータ・ストリームの次の部分がCDでもWTD
コマンドでない有効データ・ストリーム・コマンドであ
ることが検出されると0DSCサブルーチンが呼出され
る。0DSCサブルーチンは先ず、このデータ・ストリ
ーム・コマンドがスクリーンから何かを読取るかもしく
はスクリーンに何かを書込むものであるかどうかを判断
する(ブロック141)、多くの場合、データ・ストリ
ーム・コマンドがキーボードをロックもしくはアンロッ
クするか、種々の初期設定機能を遂行するので、返答は
Noである。この場合データ・ストリーム・ポインタは
データ・ストリーム中の次のコマンドに移動し、(ブロ
ック142)、現在のデータ・ストリーム・コマンドに
よって示されたデータ・ストリーム機能が遂行される(
ブロック143)、制御は第3図中のブロック62に戻
る。
ブロック141の返答がYESならば(好ましい実施例
ではまれである)、ブロック144がスクリーン・イメ
ージ・バッファが形成されているかどうかを判断する。
ではまれである)、ブロック144がスクリーン・イメ
ージ・バッファが形成されているかどうかを判断する。
もし形成されていなければ、ポインタはデータ・ストリ
ーム中の次のコマンドに移動しくブロック142)、現
在のデータ・ストリーム・コマンドによって示されたデ
ータ・ストリーム機能が遂行される(ブロック143)
。
ーム中の次のコマンドに移動しくブロック142)、現
在のデータ・ストリーム・コマンドによって示されたデ
ータ・ストリーム機能が遂行される(ブロック143)
。
次に制御は第3図中のブロック62に戻る。
もしスクリーン・イメージ・バッファが形成されている
と、このまれなデータ・ストリーム・コマンドの処理の
前に、スクリーン・イメージ・バッファ中に含まれるデ
ータが装置に書込まれる。
と、このまれなデータ・ストリーム・コマンドの処理の
前に、スクリーン・イメージ・バッファ中に含まれるデ
ータが装置に書込まれる。
書込みコマンドがDCB中にセット・アップされ(ブロ
ック146)、スクリーン−イメージ・バッファの全内
容が1回の動作で適切な装置に転送されるべきであるこ
とが装置インターフェイス23に示される。装置インタ
ーフェイス23が書込みデータを装置に送り、装置イン
ターフェイス23が転送を完了した時このことを、プロ
セッサ22に告げる(ブロック147)、スクリーン・
イメージ・バッファ形成フラグがブロック148中でリ
セットされ、コントローラ20がもはや全スクリーン書
込みモードもしくは大部分スクリーン書込みモードにな
いことが示される。転送中にエラーがあると(ブロック
149)、エラーが処理され、データーストリーム−ポ
インタがデータ・ストリームの終りにセットされ(ブロ
ック151)、制御は第3図のブロック62に戻る。も
し転送中にエラーがないと、データ・ストリーム・ポイ
ンタはデータ・ストリーム中の次のコマンドに移動され
(ブロック142)、現在のデータ・ストリーム・コマ
ンドによって示されたデータ・ストリーム機能が遂行さ
れる(ブロック143)、制御は第3図中のブロック6
2に戻される。
ック146)、スクリーン−イメージ・バッファの全内
容が1回の動作で適切な装置に転送されるべきであるこ
とが装置インターフェイス23に示される。装置インタ
ーフェイス23が書込みデータを装置に送り、装置イン
ターフェイス23が転送を完了した時このことを、プロ
セッサ22に告げる(ブロック147)、スクリーン・
イメージ・バッファ形成フラグがブロック148中でリ
セットされ、コントローラ20がもはや全スクリーン書
込みモードもしくは大部分スクリーン書込みモードにな
いことが示される。転送中にエラーがあると(ブロック
149)、エラーが処理され、データーストリーム−ポ
インタがデータ・ストリームの終りにセットされ(ブロ
ック151)、制御は第3図のブロック62に戻る。も
し転送中にエラーがないと、データ・ストリーム・ポイ
ンタはデータ・ストリーム中の次のコマンドに移動され
(ブロック142)、現在のデータ・ストリーム・コマ
ンドによって示されたデータ・ストリーム機能が遂行さ
れる(ブロック143)、制御は第3図中のブロック6
2に戻される。
第3図のブロック62がデータ・ストリームの終りに達
したことを判断すると、第6図のEODCDサブルーチ
ン出される。EODCDサブルーチンず、このデータ・
ストリームのためのスクリーン・イメージ・バッファが
形成されているかどうかを判断する(ブロック121)
、もし形成されていなければ、プロセッサ20は通常部
分スクリーン書込みモードにあり(又は、第7図に示し
たまれな状態が生じた)、データ・ストリーム中のデー
タはすべて既にデイスプレーに送られている。制御は第
3図のブロック72に戻る。
したことを判断すると、第6図のEODCDサブルーチ
ン出される。EODCDサブルーチンず、このデータ・
ストリームのためのスクリーン・イメージ・バッファが
形成されているかどうかを判断する(ブロック121)
、もし形成されていなければ、プロセッサ20は通常部
分スクリーン書込みモードにあり(又は、第7図に示し
たまれな状態が生じた)、データ・ストリーム中のデー
タはすべて既にデイスプレーに送られている。制御は第
3図のブロック72に戻る。
ブロック121で、スクリーン・イメージ・バッファが
形成されていると判断されると、コントローラ20は全
スクリーン書込みモードもしくは大部分スクリーン書込
みモードにあり、データ・ストリーム中のWTDコマン
ドからのデータのすべては、スクリーン・イメージ・バ
ッファ中に記憶されているが、まだデイスプレー中には
送られていない、DCB中に書込みコマンドがセット・
アップされ(ブロック122)、装置インターフェイス
23にスクリーン・イメージ・バッファ27の全内容(
全スクリーン)が1回の動作で適切な装置に転送される
ことが示される。装置インターフェイス23は書込みデ
ータを装置に送り、装置インターフェイス23はプロセ
ッサ22に転送を完すした時を告げる(ブロック123
)、ブロック124でスクリーン・イメージ・バッファ
形成フラグがリセットされ、コントローラ20がもはや
全スクリーン書込みモードもしくは大部分スクリーン書
込みモードにないことが示される。もし転送中にエラー
が存在すると、このエラーが処理される(ブロック12
7)、いずれにしても、サブルーチンは第3図のブロッ
ク72に進む。
形成されていると判断されると、コントローラ20は全
スクリーン書込みモードもしくは大部分スクリーン書込
みモードにあり、データ・ストリーム中のWTDコマン
ドからのデータのすべては、スクリーン・イメージ・バ
ッファ中に記憶されているが、まだデイスプレー中には
送られていない、DCB中に書込みコマンドがセット・
アップされ(ブロック122)、装置インターフェイス
23にスクリーン・イメージ・バッファ27の全内容(
全スクリーン)が1回の動作で適切な装置に転送される
ことが示される。装置インターフェイス23は書込みデ
ータを装置に送り、装置インターフェイス23はプロセ
ッサ22に転送を完すした時を告げる(ブロック123
)、ブロック124でスクリーン・イメージ・バッファ
形成フラグがリセットされ、コントローラ20がもはや
全スクリーン書込みモードもしくは大部分スクリーン書
込みモードにないことが示される。もし転送中にエラー
が存在すると、このエラーが処理される(ブロック12
7)、いずれにしても、サブルーチンは第3図のブロッ
ク72に進む。
ここで第3図に戻り、ブロック72はデータ・ストリー
ムが正しく処理されたかどうかを判断する。ホスト/O
にはブロック73及び74中で処理のステータスがホス
ト・インターフェイス21を介して知らされる。データ
・ストリームはここで処理され、データ・ストリーム・
プロセッサ22はその機能を完了し、ホスト・インター
フェイス21を介して、処理を要する他のデータ・スト
リームがI/Oバッファ26中に置かれたことの表示を
待つ。
ムが正しく処理されたかどうかを判断する。ホスト/O
にはブロック73及び74中で処理のステータスがホス
ト・インターフェイス21を介して知らされる。データ
・ストリームはここで処理され、データ・ストリーム・
プロセッサ22はその機能を完了し、ホスト・インター
フェイス21を介して、処理を要する他のデータ・スト
リームがI/Oバッファ26中に置かれたことの表示を
待つ。
次に第3図乃至第7図に示した本発明の好ましい実施例
が第2A図に示したデータ・ストリームを処理する例を
説明する。データ・ストリーム中に指定された装置アド
レス52に関連するDCBを見出した後、プロセッサ2
2はデータ・ストリームの最初の部分、CD53を見て
、ブロック62及び64でYESを返答し、CDサブル
ーチン(第4図)を呼出す、データ・ストリーム・ポイ
ンタをデータ・ストリーム中の次のコマンドに移動した
後、スクリーン・イメージ・バッファが形成されている
かどうかが判断され(ブロック81及び82)、プロセ
ッサ22はスクリーン・イメージ・バッファが利用可能
であるかどうかを判断する(ブロック83)、利用可能
と仮定すると、スクリーン・イメージ・バッファ形成フ
ラグがセットされ、コントローラ20は全スクリーン書
込みモードに入る(ブロック84)、スクリーン・イメ
ージ・バッファには0が書込まれ(ブロック86)、ブ
ロック62(第3図)はデータ・ストリーム・ポインタ
の位置を見て、データ・ストリーム中にさらに処理すべ
きデータが存在するかどうかを判断する。WTD54が
処理すべき、データ・ストリームの次の部分であるから
、プロセッサ22はブロック64でNOと返答し、ブロ
ック67でYESと返答し、第5図のWTDサブルーチ
ン番呼出す、データ・ストリーム・ポインタが移動され
(ブロック/O0)、スクリーン・イメージ・バッファ
はこのデータ・ストリームのために形成されているので
、ブロック/O1の返答はYESであり、データをスク
リーン・イメージ・バッファに書込むことによってWT
Dコマンドのパラメータで指定、された書込み機能が遂
行される。
が第2A図に示したデータ・ストリームを処理する例を
説明する。データ・ストリーム中に指定された装置アド
レス52に関連するDCBを見出した後、プロセッサ2
2はデータ・ストリームの最初の部分、CD53を見て
、ブロック62及び64でYESを返答し、CDサブル
ーチン(第4図)を呼出す、データ・ストリーム・ポイ
ンタをデータ・ストリーム中の次のコマンドに移動した
後、スクリーン・イメージ・バッファが形成されている
かどうかが判断され(ブロック81及び82)、プロセ
ッサ22はスクリーン・イメージ・バッファが利用可能
であるかどうかを判断する(ブロック83)、利用可能
と仮定すると、スクリーン・イメージ・バッファ形成フ
ラグがセットされ、コントローラ20は全スクリーン書
込みモードに入る(ブロック84)、スクリーン・イメ
ージ・バッファには0が書込まれ(ブロック86)、ブ
ロック62(第3図)はデータ・ストリーム・ポインタ
の位置を見て、データ・ストリーム中にさらに処理すべ
きデータが存在するかどうかを判断する。WTD54が
処理すべき、データ・ストリームの次の部分であるから
、プロセッサ22はブロック64でNOと返答し、ブロ
ック67でYESと返答し、第5図のWTDサブルーチ
ン番呼出す、データ・ストリーム・ポインタが移動され
(ブロック/O0)、スクリーン・イメージ・バッファ
はこのデータ・ストリームのために形成されているので
、ブロック/O1の返答はYESであり、データをスク
リーン・イメージ・バッファに書込むことによってWT
Dコマンドのパラメータで指定、された書込み機能が遂
行される。
制御が第3図のブロック62に戻され、ここでデータ・
ストリーム中の残っているWTDコマンドが同じように
処理される。−度ブロック62でデータ・ストリーム・
ポインタがデータ・ストリームの終りを指摘していると
判断されると、第6図のEODサブルーチンが呼出され
る。スクリーン・イメージ・バッファは依然形成された
ままである、 から、書込みコマンドがDCB中にセ
ット・アップされ(ブロック122)、装置インターフ
ェイス23は1回の動作でデイスプレーにデータの全ス
クリーンを転送し、転送が完了した時にプロセッサ22
に知らせる(ブロック123)、スクリーン・イメージ
・バッファ形成フラグがリセットされ(ブロック124
)、プロセッサ2oは全スクリーン書込みモードから出
る。
ストリーム中の残っているWTDコマンドが同じように
処理される。−度ブロック62でデータ・ストリーム・
ポインタがデータ・ストリームの終りを指摘していると
判断されると、第6図のEODサブルーチンが呼出され
る。スクリーン・イメージ・バッファは依然形成された
ままである、 から、書込みコマンドがDCB中にセ
ット・アップされ(ブロック122)、装置インターフ
ェイス23は1回の動作でデイスプレーにデータの全ス
クリーンを転送し、転送が完了した時にプロセッサ22
に知らせる(ブロック123)、スクリーン・イメージ
・バッファ形成フラグがリセットされ(ブロック124
)、プロセッサ2oは全スクリーン書込みモードから出
る。
第6図及び第3図(ブロック126,127゜72.7
3.74)中であるエラー・チエツクが行われた後、デ
ータ・ストリームの処理が完了する。
3.74)中であるエラー・チエツクが行われた後、デ
ータ・ストリームの処理が完了する。
次に第3図乃至第7図に示した本発明の好ましい実施例
が第2B図′に示されたデータ・ストリームを処理する
方法について説明する。データ・ストリーム中に指定さ
れた装置アドレス55に関連するDCBを見出した後、
プロセッサ22はデータ・ストリームの第1の部分、W
TD56を見て。
が第2B図′に示されたデータ・ストリームを処理する
方法について説明する。データ・ストリーム中に指定さ
れた装置アドレス55に関連するDCBを見出した後、
プロセッサ22はデータ・ストリームの第1の部分、W
TD56を見て。
ブロック62でYESを、ブロック64でNoをブロッ
ク67でYESを返答し、第5図のWTDサブルーチン
を呼出す、データ・ストリーム・ポインタがブロック/
O0中で移動される。スクリーン・イメージ・バッファ
はこのデータ・ストリームのために形成されていないの
で、ブロック/O1でNOが返答され、ブロン?/O3
でこのデータ・ストリームが大きいかどうかが判断され
る。
ク67でYESを返答し、第5図のWTDサブルーチン
を呼出す、データ・ストリーム・ポインタがブロック/
O0中で移動される。スクリーン・イメージ・バッファ
はこのデータ・ストリームのために形成されていないの
で、ブロック/O1でNOが返答され、ブロン?/O3
でこのデータ・ストリームが大きいかどうかが判断され
る。
データ・ストリームは 値バイト・カウント以下である
ので、データ・ストリームは大きくなく、コントローラ
20は通常部分スクリーン書込みモードに入る。書込み
コマンドがDCB中にセット・アップされ(ブロック/
O4)、装置インターフェイス23はデイスプレーにデ
ータの部分スクリーンを転送し、プロセッサ22に転送
の完了を知らせる(ブロック/O6)、制御は第3図の
ブロック62に戻り、データ・ストリーム中の残りのW
TDコマンドを同じように処理する。−度ブロック62
がデータ・ストリームの終りに到達したと判断すると、
第6図のEODサブルーチンが呼び出される。スクリー
ン・イメージ・バッファは形成されていないので(ブロ
ック121)、サブルーチンは第3図のブロック72に
戻る。あるエラー・チエツクの後、データ・ストリーム
処理が完了する。
ので、データ・ストリームは大きくなく、コントローラ
20は通常部分スクリーン書込みモードに入る。書込み
コマンドがDCB中にセット・アップされ(ブロック/
O4)、装置インターフェイス23はデイスプレーにデ
ータの部分スクリーンを転送し、プロセッサ22に転送
の完了を知らせる(ブロック/O6)、制御は第3図の
ブロック62に戻り、データ・ストリーム中の残りのW
TDコマンドを同じように処理する。−度ブロック62
がデータ・ストリームの終りに到達したと判断すると、
第6図のEODサブルーチンが呼び出される。スクリー
ン・イメージ・バッファは形成されていないので(ブロ
ック121)、サブルーチンは第3図のブロック72に
戻る。あるエラー・チエツクの後、データ・ストリーム
処理が完了する。
次に第3図乃至第7図に示した本発明の好ましい実施例
が、第2C図に示したデータ・ストームを処理する方法
について説明する。データ・ストリーム中に指定された
装置アドレス59に関連するDCBを見出した後、プロ
セッサ22はデータ・ストリームの最初の部分、WTD
57を見て、ブロック62でYES、ブロック64でN
Ol及びブロック67でYESを返答し、第5図のWT
Dサブルーチンを呼出す、データ・ストリーム・ポイン
タはブロック/O0で移動される。データ・イメージ・
バッファはまだこのデータ・ストリームのために形成さ
れていないので、ブロック/O1でNoが返答され、ブ
ロック/O3はこのデータ・ストリームが大きいかどう
かを判断する。データ・ストリームが 値バイト・カウ
ントを越え、データ・ストリームが大きいので、スクリ
ーン・イメージ・バッファが利用可能と仮定すると(ブ
ロック111)、スクリーン・イメージ・バッファ形成
フラグがセットされ(ブロック112)、コントローラ
20が大部分スクリーン書込みモードに入ったことが示
される。読取リスクリーン・コマンドがDCB中にセッ
ト・アップされ(ブロック113)、装置インターフェ
イス23がスクリーンを読取り、情報がスクリーン・イ
メージ・バッファ中に置かれる。装置インターフェイス
23が転送を完了すると、このことがプロセッサ22に
知らされる(ブロック114)、エラー・チエツクがな
された後に、WTDコマンドの書込み機能が、データを
スクリーン・イメージ・バッファに書込むことによって
遂行される(ブロック/O2)、サブルーチンは第3図
のブロック62に戻り、ここでWTD58が処理される
。プロセッサはブロック64でNOを、ブロック67で
YESを返答し、第5図のWTDサブルーチンを呼出す
、スクリーン・イメージ・バッファがこのデータ・スト
リームのために形成されているので、ブロック/O1で
YESが返答され、WTDコマンドの書込み機能がデー
タをスクリーン・イメージ・バッファに書込むことによ
って遂行される。1度ブロック62がデータ・ストリー
ムの終りに到達したと判断すると、第6図のEODサブ
ルーチンが呼出される。スクリーン・イメージ・バッフ
ァは形成されたままであるから、(ブロック121)、
書込みコマンドがDCB中にセット・アップされ、装置
インターフェイス23がデータの全スクリーンを1回の
動作でデイスプレーに転送し、転送の完了をプロセッサ
22に知らせる(ブロック123)、スクリーン・イメ
ージ・バッファ形成済フラグがリセットされ(ブロック
124)、プロセッサ20は大部分スクリーン書込みモ
ードを出る。第6図及び第3図であるエラー・チエツク
を行った後(ブロック126,127.72.73.7
4)、データ・ストリームの処理が完了する。
が、第2C図に示したデータ・ストームを処理する方法
について説明する。データ・ストリーム中に指定された
装置アドレス59に関連するDCBを見出した後、プロ
セッサ22はデータ・ストリームの最初の部分、WTD
57を見て、ブロック62でYES、ブロック64でN
Ol及びブロック67でYESを返答し、第5図のWT
Dサブルーチンを呼出す、データ・ストリーム・ポイン
タはブロック/O0で移動される。データ・イメージ・
バッファはまだこのデータ・ストリームのために形成さ
れていないので、ブロック/O1でNoが返答され、ブ
ロック/O3はこのデータ・ストリームが大きいかどう
かを判断する。データ・ストリームが 値バイト・カウ
ントを越え、データ・ストリームが大きいので、スクリ
ーン・イメージ・バッファが利用可能と仮定すると(ブ
ロック111)、スクリーン・イメージ・バッファ形成
フラグがセットされ(ブロック112)、コントローラ
20が大部分スクリーン書込みモードに入ったことが示
される。読取リスクリーン・コマンドがDCB中にセッ
ト・アップされ(ブロック113)、装置インターフェ
イス23がスクリーンを読取り、情報がスクリーン・イ
メージ・バッファ中に置かれる。装置インターフェイス
23が転送を完了すると、このことがプロセッサ22に
知らされる(ブロック114)、エラー・チエツクがな
された後に、WTDコマンドの書込み機能が、データを
スクリーン・イメージ・バッファに書込むことによって
遂行される(ブロック/O2)、サブルーチンは第3図
のブロック62に戻り、ここでWTD58が処理される
。プロセッサはブロック64でNOを、ブロック67で
YESを返答し、第5図のWTDサブルーチンを呼出す
、スクリーン・イメージ・バッファがこのデータ・スト
リームのために形成されているので、ブロック/O1で
YESが返答され、WTDコマンドの書込み機能がデー
タをスクリーン・イメージ・バッファに書込むことによ
って遂行される。1度ブロック62がデータ・ストリー
ムの終りに到達したと判断すると、第6図のEODサブ
ルーチンが呼出される。スクリーン・イメージ・バッフ
ァは形成されたままであるから、(ブロック121)、
書込みコマンドがDCB中にセット・アップされ、装置
インターフェイス23がデータの全スクリーンを1回の
動作でデイスプレーに転送し、転送の完了をプロセッサ
22に知らせる(ブロック123)、スクリーン・イメ
ージ・バッファ形成済フラグがリセットされ(ブロック
124)、プロセッサ20は大部分スクリーン書込みモ
ードを出る。第6図及び第3図であるエラー・チエツク
を行った後(ブロック126,127.72.73.7
4)、データ・ストリームの処理が完了する。
以上本発明の好ましい実施例について説明したので、い
くつかの代替実施例について説明する。
くつかの代替実施例について説明する。
第1の代替実施例では、プロセッサ20はわずか2つの
モード、即ち全スクリーン・モード及び部分スクリーン
書込みモードで動作する。CDコマンドが先行しない大
部分データ・ストリームを検出する手段は不要である。
モード、即ち全スクリーン・モード及び部分スクリーン
書込みモードで動作する。CDコマンドが先行しない大
部分データ・ストリームを検出する手段は不要である。
この実施例では、第5図のブロック/O3は存在せず、
制御の流れはブロック/O1からブロック/O4に直接
進む。
制御の流れはブロック/O1からブロック/O4に直接
進む。
ブロック11乃至114.116及び117はこの実施
例では必要がない、好ましい実施例の通常部分スクリー
ン書込みモードが単にこの実施例の部分スクリーン書込
みモードになる。
例では必要がない、好ましい実施例の通常部分スクリー
ン書込みモードが単にこの実施例の部分スクリーン書込
みモードになる。
第2の代替実施例では、コントローラ20に接続された
各装置毎に1個のスクリーン・イメージ・バッファを与
える。従って判断ブロック83(第4図)及び111(
第5図)は常にYESと返答し、これ等のブロックに関
連するNoのブランチはこの実施例の一部ではない、さ
らにスクリーンの内容はすでにスクリーン・イメージ・
バッファに記憶されていて、スクリーンの読取りは必要
でないので、この実施例ではブロック113及び114
は、不要である。
各装置毎に1個のスクリーン・イメージ・バッファを与
える。従って判断ブロック83(第4図)及び111(
第5図)は常にYESと返答し、これ等のブロックに関
連するNoのブランチはこの実施例の一部ではない、さ
らにスクリーンの内容はすでにスクリーン・イメージ・
バッファに記憶されていて、スクリーンの読取りは必要
でないので、この実施例ではブロック113及び114
は、不要である。
第3の代替実施例では、コントローラ20は2つのモー
ド、即ち大部分スクリーン書込みモード及び通常の部分
スクリーン書込みモードを有する。
ド、即ち大部分スクリーン書込みモード及び通常の部分
スクリーン書込みモードを有する。
この実施例では、CDコマンドはデータ・ストリーム・
アーキテクチャ中には存在せず、常に第4図のブロック
92及び93に示したように処理される。この実施例の
CDサブルーチンの流れはブロック81から直接ブロッ
ク92に進行する。ブロック82,83.84.86及
び91.はこの実施例では必要ない。
アーキテクチャ中には存在せず、常に第4図のブロック
92及び93に示したように処理される。この実施例の
CDサブルーチンの流れはブロック81から直接ブロッ
ク92に進行する。ブロック82,83.84.86及
び91.はこの実施例では必要ない。
これ等の代替実施例に加えて、上記の事柄の組合せも可
能であり、これらも代替実施例になる。
能であり、これらも代替実施例になる。
たとえば第1及び第2の代替実施例を組合せて、プロセ
ッサ20が全スクリーン書込みモードと部分スクリーン
書込みモードを有し、各装置に対して1つのスクリーン
・イメージ・バッファを与えるようにすることもできる
。この実施例では、第3図乃至7図に示した流れ図は第
1及び第2の代替実施例について説明した通りに変更さ
れる。
ッサ20が全スクリーン書込みモードと部分スクリーン
書込みモードを有し、各装置に対して1つのスクリーン
・イメージ・バッファを与えるようにすることもできる
。この実施例では、第3図乃至7図に示した流れ図は第
1及び第2の代替実施例について説明した通りに変更さ
れる。
F0発明の効果
全スクリーン書込みモード又は部分スクリーン書込みモ
ードで選択的に動作できる0本発明に従えば、ホスト・
コンピュータから装置にコントローラを介して効率的に
データを転送することができる。
ードで選択的に動作できる0本発明に従えば、ホスト・
コンピュータから装置にコントローラを介して効率的に
データを転送することができる。
第1図は本発明のホスト・コンピュータ・コントローラ
及びI /OV&置のブロック図である。 第2A図、第2B図及び第2C図はホスト・コンピュー
タがコントローラに送るデータ・ストリームの記号的表
示図である。 第3図乃至第7図は本発明の好ましい実施例のプログラ
ムド・コントローラの流れ図である。 /O・・・・ホスト・コンピュータ、20・・・・コン
トローラ、21・・・・ホスト・インターフェイス、2
2・・・・データ・ストリーム・プロセッサ、23・・
・・装置インターフェイス、24・・・・メモリ、26
・・・・I/Oバッファ、27・・・・スクリーン・イ
メージ・バッファ、28・・・・装置制御バッファ、4
0.41.42,43.49−・−I/O装置。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人 弁理士 山 本 仁 朗(外1名)
及びI /OV&置のブロック図である。 第2A図、第2B図及び第2C図はホスト・コンピュー
タがコントローラに送るデータ・ストリームの記号的表
示図である。 第3図乃至第7図は本発明の好ましい実施例のプログラ
ムド・コントローラの流れ図である。 /O・・・・ホスト・コンピュータ、20・・・・コン
トローラ、21・・・・ホスト・インターフェイス、2
2・・・・データ・ストリーム・プロセッサ、23・・
・・装置インターフェイス、24・・・・メモリ、26
・・・・I/Oバッファ、27・・・・スクリーン・イ
メージ・バッファ、28・・・・装置制御バッファ、4
0.41.42,43.49−・−I/O装置。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人 弁理士 山 本 仁 朗(外1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホスト・コンピュータ、コントローラ及びI/O装置よ
り成るデータ処理システムにおいて、上記コントローラ
が、 (a)上記ホスト・コンピュータに接続されていて、該
ホスト・コンピュータからデータ・ストリームを受取る
ためのホスト・インターフェイス手段と、 (b)上記ホスト・インターフェイス手段に接続されて
いて、上記データ・ストリームを記憶するための第1の
メモリ手段と、 (c)上記ホスト・インターフェイス手段及び上記第1
のメモリ手段に接続されていて、上記データストリーム
中のクリア装置コマンドの検出に基づいて全スクリーン
書込みモードで動作し、上記クリア装置コマンドが検出
されない時は部分スクリーン書込みモードで動作するデ
ータ・ストリーム処理手段と、 (d)上記データ・ストリーム処理手段に接続されてい
て、上記データ・ストリーム処理手段が全スクリーン書
込みモードで動作している時に、上記データ・ストリー
ム中の装置書込みコマンドに含まれるデータを記憶する
ための第2のメモリ手段と、 (e)上記データ・ストリーム処理手段、上記第1のメ
モリ手段及び上記第2のメモリ手段に接続されていて、
上記データ・ストリーム処理手段が上記全スクリーン書
込みモードにある時は上記第2のメモリ手段から全スク
リーン・データを、上記データ・ストリーム処理手段が
上記部分スクリーン書込みモードにある時は上記第1の
メモリ手段から部分スクリーン・データを上記I/O装
置に送る装置インターフェイス制御手段と、 を有することを特徴とするデータ処理システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US10313687A | 1987-09-28 | 1987-09-28 | |
US103136 | 1987-09-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0196750A true JPH0196750A (ja) | 1989-04-14 |
JPH0575137B2 JPH0575137B2 (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=22293578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63200305A Granted JPH0196750A (ja) | 1987-09-28 | 1988-08-12 | データ処理システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5343557A (ja) |
EP (1) | EP0309676B1 (ja) |
JP (1) | JPH0196750A (ja) |
DE (1) | DE3854641T2 (ja) |
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CA2039027C (en) * | 1990-05-22 | 1998-07-07 | Stephen Troy Eagen | Method and apparatus for assisting in the presentation and removal of windows |
WO1993002427A1 (en) * | 1991-07-24 | 1993-02-04 | Hughes Aircraft Company | Time-division multiplexed image generation |
JPH05181769A (ja) * | 1991-12-28 | 1993-07-23 | Nec Corp | 文書データ管理システム |
FI115801B (fi) * | 1999-05-27 | 2005-07-15 | Nokia Corp | Näytön ohjaaminen |
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US20080129751A1 (en) * | 2006-12-04 | 2008-06-05 | George Lyons | Smart Blanking Graphics Controller, Device Having Same, And Method |
JP5036864B2 (ja) * | 2008-04-18 | 2012-09-26 | シャープ株式会社 | 表示装置および携帯端末 |
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