JPH01320279A - 多孔質炭素材の製造方法 - Google Patents
多孔質炭素材の製造方法Info
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- JPH01320279A JPH01320279A JP15516288A JP15516288A JPH01320279A JP H01320279 A JPH01320279 A JP H01320279A JP 15516288 A JP15516288 A JP 15516288A JP 15516288 A JP15516288 A JP 15516288A JP H01320279 A JPH01320279 A JP H01320279A
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- Japan
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- porous carbon
- carbon material
- paper
- resin solution
- thermosetting resin
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B38/00—Porous mortars, concrete, artificial stone or ceramic ware; Preparation thereof
- C04B38/06—Porous mortars, concrete, artificial stone or ceramic ware; Preparation thereof by burning-out added substances by burning natural expanding materials or by sublimating or melting out added substances
- C04B38/0615—Porous mortars, concrete, artificial stone or ceramic ware; Preparation thereof by burning-out added substances by burning natural expanding materials or by sublimating or melting out added substances the burned-out substance being a monolitic element having approximately the same dimensions as the final article, e.g. a porous polyurethane sheet or a prepreg obtained by bonding together resin particles
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高度の気孔構造と強度特性を兼備する多孔質
炭素材の製造方法に関する。
炭素材の製造方法に関する。
〔従来の技術]
多孔質炭素材の製造技術としては、粒度を揃えたコーク
ス粉をタールピッチのようなバインダーと共に捏合した
のち粉砕、成形および焼成処理する手段が典型的方法と
されているが、この方法は均質かつ安定な多孔質構造を
得るための条件設定が難しいため量産性に乏しい欠点が
ある。
ス粉をタールピッチのようなバインダーと共に捏合した
のち粉砕、成形および焼成処理する手段が典型的方法と
されているが、この方法は均質かつ安定な多孔質構造を
得るための条件設定が難しいため量産性に乏しい欠点が
ある。
また、炭素繊維の骨格形体を利用した多孔質炭素板の製
造方法も開発されている。この方法は炭素繊維製造用有
機繊維とバルブ、またはこれに炭素質粉末を配合した原
料を抄紙してシート化し、これに有機質高分子物質ある
いは炭素質粉末を懸濁した有機質高分子物質の溶液を含
浸したのち焼成するもので、二次電池に用いる電極材な
どに好適とされている(特開昭61−236664号公
報、同61−236665号公報)。
造方法も開発されている。この方法は炭素繊維製造用有
機繊維とバルブ、またはこれに炭素質粉末を配合した原
料を抄紙してシート化し、これに有機質高分子物質ある
いは炭素質粉末を懸濁した有機質高分子物質の溶液を含
浸したのち焼成するもので、二次電池に用いる電極材な
どに好適とされている(特開昭61−236664号公
報、同61−236665号公報)。
r発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記の方法においては原料に用いる炭素
繊維製造用有機繊維が高価であるうえに煩雑な抄紙工程
を必要とするため、製品コストが高騰化する難点がある
。
繊維製造用有機繊維が高価であるうえに煩雑な抄紙工程
を必要とするため、製品コストが高騰化する難点がある
。
本発明は、安価な紙類原料を用い簡易なプロセスにより
高性能の多孔質炭素材を低コストで製造する方法を提供
するものである。
高性能の多孔質炭素材を低コストで製造する方法を提供
するものである。
〔課題を解決するための手段]
すなわち、本発明による多孔質炭素材の製造方法は、平
均気孔径50〜150μm、気孔率50%以上の性状を
有する紙の所定の厚さに積層し、これに残炭率40%以
上の熱硬化性樹脂溶液を含浸して加熱硬化したのち、非
酸化性雰囲気下 1000°C以上の温度域で焼成炭化
処理することを構成上の特徴とする。
均気孔径50〜150μm、気孔率50%以上の性状を
有する紙の所定の厚さに積層し、これに残炭率40%以
上の熱硬化性樹脂溶液を含浸して加熱硬化したのち、非
酸化性雰囲気下 1000°C以上の温度域で焼成炭化
処理することを構成上の特徴とする。
本発明の原料は、一般に市販されている家庭用簿葉祇、
雑種紙、段ボール原紙など製紙バルブから製造される祇
あるいは板紙のうち、平均気孔径50〜150μm、気
孔率50%以上の性状を有するものを選定使用する。原
料紙の平均気孔径および気孔率がそれぞれ50μm15
0%を下廻る場合には、熱硬化性樹脂溶液の含浸から焼
成炭化処理に至る後工程において気孔の閉塞化を誘発し
、他方、平均気孔径が150μmを越えると強度特性の
低下が著しくなる。
雑種紙、段ボール原紙など製紙バルブから製造される祇
あるいは板紙のうち、平均気孔径50〜150μm、気
孔率50%以上の性状を有するものを選定使用する。原
料紙の平均気孔径および気孔率がそれぞれ50μm15
0%を下廻る場合には、熱硬化性樹脂溶液の含浸から焼
成炭化処理に至る後工程において気孔の閉塞化を誘発し
、他方、平均気孔径が150μmを越えると強度特性の
低下が著しくなる。
原料紙は所定の厚さになるように積層し、必要により圧
縮したのち熱硬化性樹脂溶液を浸漬、塗布、スプレーな
どの手段を用いて含浸する。
縮したのち熱硬化性樹脂溶液を浸漬、塗布、スプレーな
どの手段を用いて含浸する。
この際、原料紙は積層前に予め50〜200°C程度の
温度域で加熱処理を施し、水分の除去と表面の改質をお
こなっておくと樹脂溶液との濡れが効果的に改善される
。
温度域で加熱処理を施し、水分の除去と表面の改質をお
こなっておくと樹脂溶液との濡れが効果的に改善される
。
含浸に使用する熱硬化性樹脂には、残炭率が40%以上
のものを選択する必要がある。残炭率とは、樹脂を非酸
化雰囲気中1000°Cで焼成したときに残留する炭素
分の重量%を指し、これが40%未満の場合には得られ
る多孔質炭素材の強度を実用水準まで向上させることが
掻めて困難となる。この種残炭率40%以上の熱硬化性
樹脂の例としてはフェノールホルムアルデヒド、フルフ
リ′ルアルコール、ジビニルベンゼン等が挙げられ、い
ずれも本目的に有効使用される。
のものを選択する必要がある。残炭率とは、樹脂を非酸
化雰囲気中1000°Cで焼成したときに残留する炭素
分の重量%を指し、これが40%未満の場合には得られ
る多孔質炭素材の強度を実用水準まで向上させることが
掻めて困難となる。この種残炭率40%以上の熱硬化性
樹脂の例としてはフェノールホルムアルデヒド、フルフ
リ′ルアルコール、ジビニルベンゼン等が挙げられ、い
ずれも本目的に有効使用される。
熱硬化性樹脂の溶液化は樹脂をアルコール、ア七トンな
ど常用の有機溶媒に溶解することによっておこなわれる
が、溶液の濃度は10〜40重景%に重量することが望
ましい。この理由は、溶液濃度が10重量%を下廻ると
強度特性の減退を招き、また、40重重量を越えると円
滑な含浸が阻害されるうえに気孔の閉塞を伴うからであ
る。
ど常用の有機溶媒に溶解することによっておこなわれる
が、溶液の濃度は10〜40重景%に重量することが望
ましい。この理由は、溶液濃度が10重量%を下廻ると
強度特性の減退を招き、また、40重重量を越えると円
滑な含浸が阻害されるうえに気孔の閉塞を伴うからであ
る。
含浸物は、次いで加熱硬化する。加熱硬化処理の好まし
い条件は、80°C程度の温度で約10時間に亘り予備
硬化したのち、温度を180〜300°Cに昇温して完
全硬化させることである。
い条件は、80°C程度の温度で約10時間に亘り予備
硬化したのち、温度を180〜300°Cに昇温して完
全硬化させることである。
予備硬化の段階で、再度、熱硬化性樹脂溶液の含浸をお
こない、あるいはこの操作を反復することにより多孔質
炭素材の密度および気孔率等の構造特性を調整すること
も可能である。
こない、あるいはこの操作を反復することにより多孔質
炭素材の密度および気孔率等の構造特性を調整すること
も可能である。
加熱硬化後の材料は焼成炉に移し、窒素、アルゴン、二
酸化炭素などの非酸化性雰囲気下で1000°C以上の
温度に焼成炭化処理して多孔質炭素材を得る。
酸化炭素などの非酸化性雰囲気下で1000°C以上の
温度に焼成炭化処理して多孔質炭素材を得る。
本発明によれば、平均気孔径50〜150μm5気孔率
50%以上の性状を有する紙を原料基材とし、これに残
炭率40%以上の熱硬化性樹脂溶液を含浸する構成によ
り、前記原料基材が具備する特有の気孔構造と熱硬化性
樹脂溶液から生成する炭素分のバインダー的な機能が相
乗的に作用して、微細な通気性気孔が均質に分布した強
度の高い多孔質炭素構造の構成を実現する。
50%以上の性状を有する紙を原料基材とし、これに残
炭率40%以上の熱硬化性樹脂溶液を含浸する構成によ
り、前記原料基材が具備する特有の気孔構造と熱硬化性
樹脂溶液から生成する炭素分のバインダー的な機能が相
乗的に作用して、微細な通気性気孔が均質に分布した強
度の高い多孔質炭素構造の構成を実現する。
また、熱硬化性樹脂溶液の濃度を10〜40重量%に設
定すると上記の作用はより助長され、−層、高性能の多
孔質炭素材を得ることができる。
定すると上記の作用はより助長され、−層、高性能の多
孔質炭素材を得ることができる。
以下、本発明を実施例および比較例を対比しながら説明
する。
する。
実施例1〜3、比較例1〜3、
平均気孔径および気孔率の異なる雑種紙(書道用紙)を
電気乾燥機に入れ、100°Cの温度で12時間加熱処
理した。処理後の原料紙を40枚密着状に積層(厚さ約
4M)したのち、残炭率45%のフェノールホルムアル
デヒド樹脂〔住友デュレズ■製、゛スミライトレジンP
R940°′〕の20重量%濃度工タノール溶液に浸漬
して原料紙組織内に樹脂溶液を十分に含浸した。
電気乾燥機に入れ、100°Cの温度で12時間加熱処
理した。処理後の原料紙を40枚密着状に積層(厚さ約
4M)したのち、残炭率45%のフェノールホルムアル
デヒド樹脂〔住友デュレズ■製、゛スミライトレジンP
R940°′〕の20重量%濃度工タノール溶液に浸漬
して原料紙組織内に樹脂溶液を十分に含浸した。
含浸は80°Cの温度に10時間保持して予備硬化し、
再度、前記熱硬化性樹脂溶液を浸漬含浸して同様に予備
硬化した。引続き温度を180°Cに上昇し、1時間加
熱処理して含浸樹脂を完全に硬化した。
再度、前記熱硬化性樹脂溶液を浸漬含浸して同様に予備
硬化した。引続き温度を180°Cに上昇し、1時間加
熱処理して含浸樹脂を完全に硬化した。
次いで、硬化後の材料を焼成炉に移し、窒素雰囲気下、
1400°Cの温度により焼成炭化処理して厚さ約2.
5−の多孔質炭素板を得た。
1400°Cの温度により焼成炭化処理して厚さ約2.
5−の多孔質炭素板を得た。
このようにして得られた各多孔質炭素板の各種物理特性
を測定し、用いた原料紙の平均気孔径および気孔率と対
比させて表1に示した。
を測定し、用いた原料紙の平均気孔径および気孔率と対
比させて表1に示した。
なお、各特性の測定は、平均気孔径および気孔率は水銀
圧入法、曲げ強度および曲げ弾性率はJIS K691
1.見掛比重および固有抵抗はJIS R7202の方
法に従っておこなった。
圧入法、曲げ強度および曲げ弾性率はJIS K691
1.見掛比重および固有抵抗はJIS R7202の方
法に従っておこなった。
なお、原料に炭素繊維用有機繊維を用いた従来の多孔質
炭素材の特性についても表1に併載した(従来例)。
炭素材の特性についても表1に併載した(従来例)。
本発明の実施例はいずれも強度、気孔構造および固有抵
抗ともに従来例と同等以上の特性を示したが、本発明で
特定した原料紙の平均気孔径または/および気孔率を外
れる比較例は各性能が著しく劣るものであった。
抗ともに従来例と同等以上の特性を示したが、本発明で
特定した原料紙の平均気孔径または/および気孔率を外
れる比較例は各性能が著しく劣るものであった。
実施例4〜6、比較例4〜6、
平均気孔径60μm、気孔率60%の雑種紙(書道用紙
)を原料紙とし、実施例1〜3と同様に加熱処理および
Mi層したのち残炭率ならびに濃度の異なるフェノール
ホルムアルデヒド樹脂のエタノール溶液に浸漬して原料
紙組織内に樹脂溶液を十分に含浸した。
)を原料紙とし、実施例1〜3と同様に加熱処理および
Mi層したのち残炭率ならびに濃度の異なるフェノール
ホルムアルデヒド樹脂のエタノール溶液に浸漬して原料
紙組織内に樹脂溶液を十分に含浸した。
次いで、含浸物を実施例1〜3と同一条件により予備硬
化、再含浸、加熱硬化および焼成炭化処理して多孔質炭
素材を製造した。
化、再含浸、加熱硬化および焼成炭化処理して多孔質炭
素材を製造した。
このようにして得られた各多孔質炭素材の物理特性を測
定し、用いた樹脂溶液の残炭率および溶111i4度と
対比させて表2に示した。
定し、用いた樹脂溶液の残炭率および溶111i4度と
対比させて表2に示した。
表2の結果から、熱硬化性樹脂の残炭率が40%未満の
比較例4は本発明の実施例に比べ特に強度特性が低い。
比較例4は本発明の実施例に比べ特に強度特性が低い。
また、残炭率が40%以上の場合においても樹脂溶液の
濃度が10〜40重量%を外れる比較例5および6では
強度あるいは気孔構造が若干減退する。二とが認められ
た。
濃度が10〜40重量%を外れる比較例5および6では
強度あるいは気孔構造が若干減退する。二とが認められ
た。
(発明の効果]
以上のように、本発明に従えば安価な原料基材を用い簡
易な製造プロセスにより高度の気孔構造と強度特性を兼
備する多孔質炭素材を製造することができる。したがっ
て、高温断熱構造材、二次電池用の電極材などの部材と
して低コストで提供することが可能となる。
易な製造プロセスにより高度の気孔構造と強度特性を兼
備する多孔質炭素材を製造することができる。したがっ
て、高温断熱構造材、二次電池用の電極材などの部材と
して低コストで提供することが可能となる。
特許出願人 東海カーボン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、平均気孔径50〜150μm、気孔率50%以上の
性状を有する紙を所定の厚さに積層し、これに残炭率4
0%以上の熱硬化性樹脂溶液を含浸して加熱硬化したの
ち、非酸化性雰囲気下1000℃以上の温度域で焼成炭
化処理することを特徴とする多孔質炭素材の製造方法。 2、残炭率40%以上の熱硬化性樹脂溶液の濃度を10
〜40重量%に設定する請求項1記載の多孔質炭素材の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63155162A JPH0633196B2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 多孔質炭素材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63155162A JPH0633196B2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 多孔質炭素材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01320279A true JPH01320279A (ja) | 1989-12-26 |
JPH0633196B2 JPH0633196B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=15599874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63155162A Expired - Fee Related JPH0633196B2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 多孔質炭素材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0633196B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04209773A (ja) * | 1990-12-06 | 1992-07-31 | Tokai Carbon Co Ltd | 多孔質ガラス状カーボン材の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61236665A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-21 | 新王子製紙株式会社 | 多孔質炭素板の製法 |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP63155162A patent/JPH0633196B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61236665A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-21 | 新王子製紙株式会社 | 多孔質炭素板の製法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04209773A (ja) * | 1990-12-06 | 1992-07-31 | Tokai Carbon Co Ltd | 多孔質ガラス状カーボン材の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0633196B2 (ja) | 1994-05-02 |
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