JPH01313415A - 毛髪処理剤 - Google Patents
毛髪処理剤Info
- Publication number
- JPH01313415A JPH01313415A JP14437388A JP14437388A JPH01313415A JP H01313415 A JPH01313415 A JP H01313415A JP 14437388 A JP14437388 A JP 14437388A JP 14437388 A JP14437388 A JP 14437388A JP H01313415 A JPH01313415 A JP H01313415A
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- JP
- Japan
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- hair
- treating agent
- effect
- hair treating
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
発明の目的
[産業上の利用分野]
本発明は毛髪処理剤に関し、特にコンディショニング効
果や帯電防止効果、製品の安定性に優れた毛髪処理剤に
関する。 [従来の技術] 毛髪はシャンプー、ブラッシング、ヘアドライヤー、パ
ーマ、ヘアカラー等の物理的、化学的原因により損傷し
、硬くなり、又帯電する。美しく健康な毛髪を保持する
ためには、損傷を防ぐと共に、毛髪を柔らかくかつ帯電
を防止することが必要である。 従来この目的のために、リンスやトリートメント等Q毛
髪化粧料には各種の成分が添加されている。 [発明が解決しようとする課題] 従来のリンスやトリートメントではコンディショニング
効果や帯電防止効果が十分ではない。また最近の市場に
見られるカチオン化ポリマーを含むコンディショニング
効果を有するシャンプーを用いた場合、リンス処理を行
なうとかえってコンディショニング効果を損なう結果と
なる。しかし、リンス処理を行わないとヘアフライ現象
が起き帯電防止の点で問題がある。 従って、従来の毛髪処理剤は一長一短があり、毛髪処理
剤としての十分な効果を示すものは存在しなかった。 発明の構成 そこで、本発明は、上記問題点を解決することを目的と
し、コンディショニング効果、帯電防止効果及び安定性
を兼ね備えた毛髪処理剤を提供するものである。 [問題点を解決するための手段] 即ち、本発明の要旨とするところは、 アニオン性高分子、カチオン性界面活性剤および電解質
を含有することを特徴とする毛髪処理剤にある。 本発明に使用されるアニオン性高分子としては、キサン
タンガム、カラギーナン、アルギン酸すトリウム、ペク
チン、ファーセラン、アラビアガム、ガッチガム、カラ
ヤガム、トラカ゛カントガム及びカンテン末等が挙げら
れる。配合に際しては、これらのアニオン性高分子から
1種または2種以上を選択して用いる。このアニオン性
高分子は後述する被膜形成作用以外に毛髪に感触や櫛通
り等のコンディショニング効果を付与する作用がある。 その配合量は、好ましくは0.02〜5.0重量%、更
に好ましくは0.1〜1.0重量%である。 0.02重量%未満では、條復・損傷防止効果が減少し
やすく、5.0重量%を越えると高温度の割には効果の
上昇は少ない。特に0. 1〜1.0重量%では皮膜形
成能に優れ、コンディショニング効果も強く期待できる
。 これらのアニオン性高分子の内で、特にその効果が高い
ものとして、キサンタンガム、カラギーナン、アルギン
酸ナトリウム、ペクチンが挙げられる。 カチオン性界面活性剤としては、第三級脂肪族アミン塩
、アルキルトリメチルアンモニウムハライド、ジアルキ
ルジメチルアンモニウムハライド、アルキルジメチルベ
ンジルアンモニウムハライド等が挙げられる。 本発明に用いられるカチオン性界面活性剤をより詳しく
述べると、以下の一般式[I]、 [n]、および[
m]で表わされるものがある。 一般式[I] 式中、R+、R2+R3,Ra、のうち1つ又は2つは
炭素数8ないし22のアルキル基又は炭素数8ないし2
2のヒドロキシアルキル基である。これらの炭素数が7
以下であると、安全性に問題があり、23以上であると
、融点が高く、作業上支障がある。R1,R2,R3,
Raのうち上記アルキル基又はヒドロキシアルキル基以
外のものは、炭素数1ないし3のアルキル基、炭素数1
ないし3のヒドロキシアルキル基又はベンジル基である
。このアルキル基又はヒドロキシアルキル基の炭素数が
4以上になると融点が高くなり系になかなか溶解しにく
く、また作業上、支障がある。Xはハロゲン原子、メチ
ル硫酸基、又はエチル硫酸基である。 一般式[I]で衷ねされるカチオン性界面活性剤の好ま
しい具体例として、モノ長鎖アルキル第4級アンモニウ
ム塩ではラウリルトリメチルアンモニウムクロライド、
ミリスチルトリメチルアンモニウムクロライド、セチル
トリメチルアンモニウムクロライド、セチルトリメチル
アンモニウムメチルサルフェーI・、パルミチルトリメ
チルアンモニウムクロライド、ステアリルトリメチルア
ンモニウムクロライド及びエイコシルトリメチルアンモ
ニウムクロライドを、挙げることができる。 ジ長鎖アルキル第4級アンモニウム塩ではシバルミチル
ジメチルアンモニウムクロライド、ジステアリルジメチ
ルアンモニウムクロライド、シー水素添加牛脂アルキル
ジメチルアンモニウムブロマイド及びシー水素添加牛脂
アルキルジメチルアンモニウムメチルサルフェートを挙
げることができる。その他、塩化ステアリルペンタエト
キシアンモニウム、エチル硫tvラノリン脂肪酸アミノ
プロピルエチルジメチルアンモニウムが挙げられる。 その配合量は0,2〜10重量%、好ましくは0.5〜
5重量%で、0.2重量%未満では十分なコンディショ
ニング効果は得られず、また、アニオン性高分子とコン
プレックスを形成し毛髪表面に被膜を形成することがで
きない。10重量%を越えてもそれ以上の効果は期待で
きない。 電解質としては、クエン酸、乳酸、酢酸、リンゴ酸等の
有機酸又は塩酸、炭酸、硫酸、硝酸、珪酸、リン酸等の
無機酸のナトリウム、カリウム。 リチウム等のアルカリ金属塩又はカルシウム、マグネシ
ウム、ストロンチウム等のアルカリ土類金属塩が挙げら
れる。これらのうちクエン酸、乳酸。 塩酸のナトリウム塩若しくはカリウム塩が好ましい。そ
の配合量は1〜20重量%、好ましくは3〜10重量%
で、1重量%未満ではアニオン性高分子とカチオン性界
面活性剤の凝集防止効果が不十分である。20重量%を
越えてもそれ以上の効果は期待できない。更に有機酸又
は無機酸を配合すると電解質の効果を高めることができ
る。 なお本発明の処理剤に蛋白質加水分解物を更に添加する
と、毛髪の損傷を防止し、あるいは損傷した毛髪の修復
を行なう効果が得られるので好ましい。ここに蛋白質加
水分解物としては、コラーゲン加水分解物、ケラチン加
水分解物、シルクプロティン加水分解物及びエラスチン
加水分解物等が挙げられる。配合に際しては、これらの
蛋白質加水分解物から1種または2種以上を選択して用
いる。その配合量は、好ましくは0.5〜60重量%、
更に好ましくは2〜20重量%である。0゜5重量%未
満では、修復・損傷防止効果が減少しやすく、60重量
%を越えると高濃度の割には効果の上昇は少なく、臭い
を生じ易い。特に2〜20重量%では顕著な毛髪の損傷
防止、修復効果がある。 蛋白質加水分解物含有の毛髪処理剤を毛髪に塗布するこ
とにより、蛋白質加水分解物およびアニオン性高分子が
毛髪に浸透、吸着する。次に洗い流さす際にカチオン性
界面活性剤とアニオン性高分子がコンプレックスを形成
し、毛髪表面に被膜を作り、吸着した蛋白質加水分解物
等の流出を防ぐことができる。 − この他に配合されるものとして、非イオン系界面活性剤
、油性成分、保湿剤、増粘剤が用いられる。 非イオン系界面活性剤としては、ポリオキシエチレンア
ルキルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、
多価アルコール脂肪酸部分エステル、ポリオキシエチレ
ン多価アルコール脂肪酸部分エステル、ポリグリセリン
脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油誘導
体、脂肪酸ジェタノールアミド等が挙げられ、配合に際
しては、これらの非イオン系界面活性剤から1種または
2種以上を選択して用いる。 油性成分としては、高級脂肪酸、固形パラフィン、流動
パラフィン、シリコン油、スクワラン、ワセリン、エス
テル油等が挙げられ、配合に際しては、これらの油性成
分から1種または2種以上を選択して用いる。 保湿剤としては、グリセリン、プロピレングリコール、
ポリエチレングリコール、1,3−ブチレングリコール
、ジプロピレングリコール、ソルピ用・−ル等が挙げら
れ、配合に際しては、これらの保湿剤から1種または2
種以上を選択して用いる。 増粘剤としては、メチルセルロース、ヒドロキシエチル
セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース等が挙げら
れ、配合に際しては、これらの増粘剤から1種または2
種以上を選択して用いる。 更に、防腐剤、酸化防止剤、金属イオン封鎖剤、紫外線
吸収剤、水、香料等が、必要に応じて適宜選択されて配
合される。 こうして得られた毛髪処理剤は、水溶液、エマルション
、サスペンション及びゲルの各形態とすることが可能で
あり、シャンプー剤、ヘアリンス剤、ヘアトリートメン
ト剤、プレシャンプー剤、ヘアセット剤等の公知毛髪処
理剤の剤型とすることができる。 本発明の毛髪処理剤の好ましい例としては、ヘアリンス
剤及びヘアトリートメント剤が挙げられ、この場合の配
合例としては、必須成分のほか、公知化粧料成分として
、1.0〜10%のシリコーン、流動パラフィン、高級
アルコール等の油剤、3.0〜20%のエタノール、プ
ロピレンゲ刃コール等の溶剤を配合した組成物を挙げる
ことができる。 [作用コ 本発明の毛髪処理剤にて処理を行うと、アニオン性高分
子とカナオン系界面活性剤とがコンブレックスを形成し
、毛髪表面で皮膜となる。 歿肌辺効薯 本発明は上述のごとく構成されているため1.J二記皮
膜によりコンディショニング効果や帯電防止効果に優れ
た毛髪処理剤となる。 [実施例] 次に、本発明の詳細な説明する。本発明はこれらに限ら
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲の種々の
態様のものが含まれる。
果や帯電防止効果、製品の安定性に優れた毛髪処理剤に
関する。 [従来の技術] 毛髪はシャンプー、ブラッシング、ヘアドライヤー、パ
ーマ、ヘアカラー等の物理的、化学的原因により損傷し
、硬くなり、又帯電する。美しく健康な毛髪を保持する
ためには、損傷を防ぐと共に、毛髪を柔らかくかつ帯電
を防止することが必要である。 従来この目的のために、リンスやトリートメント等Q毛
髪化粧料には各種の成分が添加されている。 [発明が解決しようとする課題] 従来のリンスやトリートメントではコンディショニング
効果や帯電防止効果が十分ではない。また最近の市場に
見られるカチオン化ポリマーを含むコンディショニング
効果を有するシャンプーを用いた場合、リンス処理を行
なうとかえってコンディショニング効果を損なう結果と
なる。しかし、リンス処理を行わないとヘアフライ現象
が起き帯電防止の点で問題がある。 従って、従来の毛髪処理剤は一長一短があり、毛髪処理
剤としての十分な効果を示すものは存在しなかった。 発明の構成 そこで、本発明は、上記問題点を解決することを目的と
し、コンディショニング効果、帯電防止効果及び安定性
を兼ね備えた毛髪処理剤を提供するものである。 [問題点を解決するための手段] 即ち、本発明の要旨とするところは、 アニオン性高分子、カチオン性界面活性剤および電解質
を含有することを特徴とする毛髪処理剤にある。 本発明に使用されるアニオン性高分子としては、キサン
タンガム、カラギーナン、アルギン酸すトリウム、ペク
チン、ファーセラン、アラビアガム、ガッチガム、カラ
ヤガム、トラカ゛カントガム及びカンテン末等が挙げら
れる。配合に際しては、これらのアニオン性高分子から
1種または2種以上を選択して用いる。このアニオン性
高分子は後述する被膜形成作用以外に毛髪に感触や櫛通
り等のコンディショニング効果を付与する作用がある。 その配合量は、好ましくは0.02〜5.0重量%、更
に好ましくは0.1〜1.0重量%である。 0.02重量%未満では、條復・損傷防止効果が減少し
やすく、5.0重量%を越えると高温度の割には効果の
上昇は少ない。特に0. 1〜1.0重量%では皮膜形
成能に優れ、コンディショニング効果も強く期待できる
。 これらのアニオン性高分子の内で、特にその効果が高い
ものとして、キサンタンガム、カラギーナン、アルギン
酸ナトリウム、ペクチンが挙げられる。 カチオン性界面活性剤としては、第三級脂肪族アミン塩
、アルキルトリメチルアンモニウムハライド、ジアルキ
ルジメチルアンモニウムハライド、アルキルジメチルベ
ンジルアンモニウムハライド等が挙げられる。 本発明に用いられるカチオン性界面活性剤をより詳しく
述べると、以下の一般式[I]、 [n]、および[
m]で表わされるものがある。 一般式[I] 式中、R+、R2+R3,Ra、のうち1つ又は2つは
炭素数8ないし22のアルキル基又は炭素数8ないし2
2のヒドロキシアルキル基である。これらの炭素数が7
以下であると、安全性に問題があり、23以上であると
、融点が高く、作業上支障がある。R1,R2,R3,
Raのうち上記アルキル基又はヒドロキシアルキル基以
外のものは、炭素数1ないし3のアルキル基、炭素数1
ないし3のヒドロキシアルキル基又はベンジル基である
。このアルキル基又はヒドロキシアルキル基の炭素数が
4以上になると融点が高くなり系になかなか溶解しにく
く、また作業上、支障がある。Xはハロゲン原子、メチ
ル硫酸基、又はエチル硫酸基である。 一般式[I]で衷ねされるカチオン性界面活性剤の好ま
しい具体例として、モノ長鎖アルキル第4級アンモニウ
ム塩ではラウリルトリメチルアンモニウムクロライド、
ミリスチルトリメチルアンモニウムクロライド、セチル
トリメチルアンモニウムクロライド、セチルトリメチル
アンモニウムメチルサルフェーI・、パルミチルトリメ
チルアンモニウムクロライド、ステアリルトリメチルア
ンモニウムクロライド及びエイコシルトリメチルアンモ
ニウムクロライドを、挙げることができる。 ジ長鎖アルキル第4級アンモニウム塩ではシバルミチル
ジメチルアンモニウムクロライド、ジステアリルジメチ
ルアンモニウムクロライド、シー水素添加牛脂アルキル
ジメチルアンモニウムブロマイド及びシー水素添加牛脂
アルキルジメチルアンモニウムメチルサルフェートを挙
げることができる。その他、塩化ステアリルペンタエト
キシアンモニウム、エチル硫tvラノリン脂肪酸アミノ
プロピルエチルジメチルアンモニウムが挙げられる。 その配合量は0,2〜10重量%、好ましくは0.5〜
5重量%で、0.2重量%未満では十分なコンディショ
ニング効果は得られず、また、アニオン性高分子とコン
プレックスを形成し毛髪表面に被膜を形成することがで
きない。10重量%を越えてもそれ以上の効果は期待で
きない。 電解質としては、クエン酸、乳酸、酢酸、リンゴ酸等の
有機酸又は塩酸、炭酸、硫酸、硝酸、珪酸、リン酸等の
無機酸のナトリウム、カリウム。 リチウム等のアルカリ金属塩又はカルシウム、マグネシ
ウム、ストロンチウム等のアルカリ土類金属塩が挙げら
れる。これらのうちクエン酸、乳酸。 塩酸のナトリウム塩若しくはカリウム塩が好ましい。そ
の配合量は1〜20重量%、好ましくは3〜10重量%
で、1重量%未満ではアニオン性高分子とカチオン性界
面活性剤の凝集防止効果が不十分である。20重量%を
越えてもそれ以上の効果は期待できない。更に有機酸又
は無機酸を配合すると電解質の効果を高めることができ
る。 なお本発明の処理剤に蛋白質加水分解物を更に添加する
と、毛髪の損傷を防止し、あるいは損傷した毛髪の修復
を行なう効果が得られるので好ましい。ここに蛋白質加
水分解物としては、コラーゲン加水分解物、ケラチン加
水分解物、シルクプロティン加水分解物及びエラスチン
加水分解物等が挙げられる。配合に際しては、これらの
蛋白質加水分解物から1種または2種以上を選択して用
いる。その配合量は、好ましくは0.5〜60重量%、
更に好ましくは2〜20重量%である。0゜5重量%未
満では、修復・損傷防止効果が減少しやすく、60重量
%を越えると高濃度の割には効果の上昇は少なく、臭い
を生じ易い。特に2〜20重量%では顕著な毛髪の損傷
防止、修復効果がある。 蛋白質加水分解物含有の毛髪処理剤を毛髪に塗布するこ
とにより、蛋白質加水分解物およびアニオン性高分子が
毛髪に浸透、吸着する。次に洗い流さす際にカチオン性
界面活性剤とアニオン性高分子がコンプレックスを形成
し、毛髪表面に被膜を作り、吸着した蛋白質加水分解物
等の流出を防ぐことができる。 − この他に配合されるものとして、非イオン系界面活性剤
、油性成分、保湿剤、増粘剤が用いられる。 非イオン系界面活性剤としては、ポリオキシエチレンア
ルキルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、
多価アルコール脂肪酸部分エステル、ポリオキシエチレ
ン多価アルコール脂肪酸部分エステル、ポリグリセリン
脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油誘導
体、脂肪酸ジェタノールアミド等が挙げられ、配合に際
しては、これらの非イオン系界面活性剤から1種または
2種以上を選択して用いる。 油性成分としては、高級脂肪酸、固形パラフィン、流動
パラフィン、シリコン油、スクワラン、ワセリン、エス
テル油等が挙げられ、配合に際しては、これらの油性成
分から1種または2種以上を選択して用いる。 保湿剤としては、グリセリン、プロピレングリコール、
ポリエチレングリコール、1,3−ブチレングリコール
、ジプロピレングリコール、ソルピ用・−ル等が挙げら
れ、配合に際しては、これらの保湿剤から1種または2
種以上を選択して用いる。 増粘剤としては、メチルセルロース、ヒドロキシエチル
セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース等が挙げら
れ、配合に際しては、これらの増粘剤から1種または2
種以上を選択して用いる。 更に、防腐剤、酸化防止剤、金属イオン封鎖剤、紫外線
吸収剤、水、香料等が、必要に応じて適宜選択されて配
合される。 こうして得られた毛髪処理剤は、水溶液、エマルション
、サスペンション及びゲルの各形態とすることが可能で
あり、シャンプー剤、ヘアリンス剤、ヘアトリートメン
ト剤、プレシャンプー剤、ヘアセット剤等の公知毛髪処
理剤の剤型とすることができる。 本発明の毛髪処理剤の好ましい例としては、ヘアリンス
剤及びヘアトリートメント剤が挙げられ、この場合の配
合例としては、必須成分のほか、公知化粧料成分として
、1.0〜10%のシリコーン、流動パラフィン、高級
アルコール等の油剤、3.0〜20%のエタノール、プ
ロピレンゲ刃コール等の溶剤を配合した組成物を挙げる
ことができる。 [作用コ 本発明の毛髪処理剤にて処理を行うと、アニオン性高分
子とカナオン系界面活性剤とがコンブレックスを形成し
、毛髪表面で皮膜となる。 歿肌辺効薯 本発明は上述のごとく構成されているため1.J二記皮
膜によりコンディショニング効果や帯電防止効果に優れ
た毛髪処理剤となる。 [実施例] 次に、本発明の詳細な説明する。本発明はこれらに限ら
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲の種々の
態様のものが含まれる。
参考1のシャンプーを用いてシャンプーした後、表1の
実施例1,2および対照1〜3の毛髪処理剤を用いた。 そして安定性、柔軟性、帯電防止効果、浸透・吸着につ
いて評価した。 使用法 表1参考1
シャンプー ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸すトリウム
15重量%4級化セルロー
ス 1ラウリン酸ジエタノールアミ
ド 2エデト酸ナトリウム 0.1
塩化ナトリウム 1香料
0.1精製水で100%とする。 (1)安定性 表2 0・・・安定で透明液状の外観。 ×・・・分離している。 (2)柔軟性 表3 計量方法 10名のパネラ−による官能検査を行ない、上記により
評価し、平均点を表3として示した。 6点 ・・・ 非常に柔軟性あり。 4点 ・・・ 柔軟性あり。 3点 ・・・ 普通。 2点 ・・・ ごわつきあり。 1点 ・・・ かなりごわつきあり。 (3)帯電防止効果 表4 計量方法 5人から採取した毛束(A−E)をシャンプー(参考1
)した後、実施例1.2および対照1〜3を用いてリン
ス処理を行なう。そして、相対湿度40%(25℃)で
市販ナイロンブラシにより、30回/分の割合でブラッ
シングを行ない、帯電による毛髪のひろがりを観察し次
のように評価した。 O・・・ 毛髪がひろがらない。 Δ ・・・ 毛髪がややひろがる。 X ・・・ 毛髪がひろがる。 (4)浸透・吸着 表5 =15− 肚価方法 前記(3)の毛髪の断面をニンヒドリン反応により着色
し蛋白質加水分解物の浸透・吸着の効果を顕微鏡観察に
より観察し、次の基準で評価した。 ◎ ・・・ 毛髪内部まで多量に浸透・吸着している。 ○ ・・・ 毛髪内部まで浸透・吸着している。 Δ ・・・ 毛髪表面にのみ吸着している。 × ・・・ 全く吸着していない。 実施例3 ケラチン加水分解物 7.0重量%アルギ
ン酸ナトリウム 0.7ジステアリルジメチ
ルアンモニウムクロライド0.5 クエン酸三ナトリウム 5.0クエン酸
0. 5ポリオキシエチレンラノ
リン 3.0香料 0
. 2精製水で100%とする。 実施例1と同様に用いると、同様の効果があった。 実施例4 シルクプロティン加水分解物 5,0重量%カラギ
ーナン 0. 2ステアリルトリメ
チルアンモニウムクロライド4.0 乳酸ナトリウム 10.0乳酸
1.0ポリオキシエチレン(15
)オレイルエーテル1.0 香料 0.2精製水で10
0%とする。 実施例1と同様に用いると、同様の効果があった。 実施例5 エラスチン加水分解物 10.0重量%ペクチ
ン 0. 5フアーセラン
0.2ベヘニルトリメチルアンモニウ
ムクロライド3.0 リン酸三ナトリウム 5.0七チルアルコ
ール 1.0モノステアリン酸グリセリ
ン 0.5プロピレングリコール 5.
5香料 0.1精製水で1
00%にする。 実施例1と同様に用いると、同様の効果があっ=19− た。 実施例6 コラーゲン加水分解物 14.0重量%アラビ
アガム 0.3ガツチガム
0. 3ステアリルジメチルベンジル アンモニウムクロライド 10.0 塩化カリウム 3.0ステアリルア
ルコール 2.0ポリオキシエチレン(20
)ソルビタンモノステアレート
2.0香料
0.1精製水で100%にする。 実施例1と同様に用いると、同様の効果があった。 実施例7 ケラチン加水分解物 3.0重量%カラヤ
ガム 0.2トラカ゛カントガム
0,6ステアリルトリメチルアンモニ
ウムクロライド3.0 ジステアリルジメチルアンモニウムクロランド2.0 炭酸カルシウム 8.0ポリオキシエ
チレン(2)オレイルエーテル2.0 ベヘニルアルコール 2.52−オクチル
ドデカノール 1.0シリコーンオイル
0.21.3−ブチレングリコール 3,
0メチルパラベン 0.1香料
0.1精製水で100%にする
。 実施例1と同様に用いると、同様の効果があった。
実施例1,2および対照1〜3の毛髪処理剤を用いた。 そして安定性、柔軟性、帯電防止効果、浸透・吸着につ
いて評価した。 使用法 表1参考1
シャンプー ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸すトリウム
15重量%4級化セルロー
ス 1ラウリン酸ジエタノールアミ
ド 2エデト酸ナトリウム 0.1
塩化ナトリウム 1香料
0.1精製水で100%とする。 (1)安定性 表2 0・・・安定で透明液状の外観。 ×・・・分離している。 (2)柔軟性 表3 計量方法 10名のパネラ−による官能検査を行ない、上記により
評価し、平均点を表3として示した。 6点 ・・・ 非常に柔軟性あり。 4点 ・・・ 柔軟性あり。 3点 ・・・ 普通。 2点 ・・・ ごわつきあり。 1点 ・・・ かなりごわつきあり。 (3)帯電防止効果 表4 計量方法 5人から採取した毛束(A−E)をシャンプー(参考1
)した後、実施例1.2および対照1〜3を用いてリン
ス処理を行なう。そして、相対湿度40%(25℃)で
市販ナイロンブラシにより、30回/分の割合でブラッ
シングを行ない、帯電による毛髪のひろがりを観察し次
のように評価した。 O・・・ 毛髪がひろがらない。 Δ ・・・ 毛髪がややひろがる。 X ・・・ 毛髪がひろがる。 (4)浸透・吸着 表5 =15− 肚価方法 前記(3)の毛髪の断面をニンヒドリン反応により着色
し蛋白質加水分解物の浸透・吸着の効果を顕微鏡観察に
より観察し、次の基準で評価した。 ◎ ・・・ 毛髪内部まで多量に浸透・吸着している。 ○ ・・・ 毛髪内部まで浸透・吸着している。 Δ ・・・ 毛髪表面にのみ吸着している。 × ・・・ 全く吸着していない。 実施例3 ケラチン加水分解物 7.0重量%アルギ
ン酸ナトリウム 0.7ジステアリルジメチ
ルアンモニウムクロライド0.5 クエン酸三ナトリウム 5.0クエン酸
0. 5ポリオキシエチレンラノ
リン 3.0香料 0
. 2精製水で100%とする。 実施例1と同様に用いると、同様の効果があった。 実施例4 シルクプロティン加水分解物 5,0重量%カラギ
ーナン 0. 2ステアリルトリメ
チルアンモニウムクロライド4.0 乳酸ナトリウム 10.0乳酸
1.0ポリオキシエチレン(15
)オレイルエーテル1.0 香料 0.2精製水で10
0%とする。 実施例1と同様に用いると、同様の効果があった。 実施例5 エラスチン加水分解物 10.0重量%ペクチ
ン 0. 5フアーセラン
0.2ベヘニルトリメチルアンモニウ
ムクロライド3.0 リン酸三ナトリウム 5.0七チルアルコ
ール 1.0モノステアリン酸グリセリ
ン 0.5プロピレングリコール 5.
5香料 0.1精製水で1
00%にする。 実施例1と同様に用いると、同様の効果があっ=19− た。 実施例6 コラーゲン加水分解物 14.0重量%アラビ
アガム 0.3ガツチガム
0. 3ステアリルジメチルベンジル アンモニウムクロライド 10.0 塩化カリウム 3.0ステアリルア
ルコール 2.0ポリオキシエチレン(20
)ソルビタンモノステアレート
2.0香料
0.1精製水で100%にする。 実施例1と同様に用いると、同様の効果があった。 実施例7 ケラチン加水分解物 3.0重量%カラヤ
ガム 0.2トラカ゛カントガム
0,6ステアリルトリメチルアンモニ
ウムクロライド3.0 ジステアリルジメチルアンモニウムクロランド2.0 炭酸カルシウム 8.0ポリオキシエ
チレン(2)オレイルエーテル2.0 ベヘニルアルコール 2.52−オクチル
ドデカノール 1.0シリコーンオイル
0.21.3−ブチレングリコール 3,
0メチルパラベン 0.1香料
0.1精製水で100%にする
。 実施例1と同様に用いると、同様の効果があった。
Claims (1)
- 1 アニオン性高分子、カチオン性界面活性剤および電
解質を含有することを特徴とする毛髪処理剤。
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---|---|---|---|
JP14437388A JPH01313415A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 毛髪処理剤 |
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ID=15360614
Family Applications (1)
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