JPH01308096A - 電気機器の筐体 - Google Patents
電気機器の筐体Info
- Publication number
- JPH01308096A JPH01308096A JP13964788A JP13964788A JPH01308096A JP H01308096 A JPH01308096 A JP H01308096A JP 13964788 A JP13964788 A JP 13964788A JP 13964788 A JP13964788 A JP 13964788A JP H01308096 A JPH01308096 A JP H01308096A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- printed circuit
- cover
- circuit board
- flexible
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、たとえば内部に電子回路部品およびプリン
ト基板等を収容した通信機器などの’RE気機器の筐体
に関するもので、特に仕切られた?l!数の室にそれぞ
れ収容されたプリント基板の回路相互間のシールド効果
と、組立作業性の向上を図った電気機器の筐体に関する
ものである。
ト基板等を収容した通信機器などの’RE気機器の筐体
に関するもので、特に仕切られた?l!数の室にそれぞ
れ収容されたプリント基板の回路相互間のシールド効果
と、組立作業性の向上を図った電気機器の筐体に関する
ものである。
第14図は従来のこの種電気機器の屠体を分解して示す
斜視図で、1は内部を仕切壁1aによって複数の室A、
Bに仕切られたケース、1bは上記仕切壁laの所定位
置に形成された配線用切欠段部、leは同じく上記仕切
壁1aの所定位置に形成された配線用切欠溝、 1rは
同じく上記仕切壁1aのほぼ中間部に設けられ、後述す
るカバー2を上記ケースlに固定する固定ねじ5Tr:
螺挿するためのねじ孔、 1(1は上記ケース1内の両
室ム、Bのそれぞれの四隅部に形成され、後述Tるプリ
ント基板3,4をケース1に固定する固定ねじ7を螺挿
するためのねじ孔Igを設けた複数p台座である。
斜視図で、1は内部を仕切壁1aによって複数の室A、
Bに仕切られたケース、1bは上記仕切壁laの所定位
置に形成された配線用切欠段部、leは同じく上記仕切
壁1aの所定位置に形成された配線用切欠溝、 1rは
同じく上記仕切壁1aのほぼ中間部に設けられ、後述す
るカバー2を上記ケースlに固定する固定ねじ5Tr:
螺挿するためのねじ孔、 1(1は上記ケース1内の両
室ム、Bのそれぞれの四隅部に形成され、後述Tるプリ
ント基板3,4をケース1に固定する固定ねじ7を螺挿
するためのねじ孔Igを設けた複数p台座である。
2は上記ケースlの上部開口を閉塞するカバーで、この
カバー2の内面には、これをケースlの上部開口に嵌合
させたときに、上記ケースlの仕切壁1aに一致する仕
切りプ2aが第15肉の底面斜視図に示すように形成さ
れている。また、この仕切リブ2aと上部カバー2の周
縁部の端面には第16囚の拡大面面図に示すように、長
手方向に延長Tる溝2bが形成され、この溝2b内には
弾性を有する可撓シールド材2cが収容されている。こ
の可撓シールド材2Cは、ケース1の開口をカバー2に
よって閉塞したときに、ケース10室A、8間をシール
ドTるために設けられたものである。
カバー2の内面には、これをケースlの上部開口に嵌合
させたときに、上記ケースlの仕切壁1aに一致する仕
切りプ2aが第15肉の底面斜視図に示すように形成さ
れている。また、この仕切リブ2aと上部カバー2の周
縁部の端面には第16囚の拡大面面図に示すように、長
手方向に延長Tる溝2bが形成され、この溝2b内には
弾性を有する可撓シールド材2cが収容されている。こ
の可撓シールド材2Cは、ケース1の開口をカバー2に
よって閉塞したときに、ケース10室A、8間をシール
ドTるために設けられたものである。
4a、4bは上記−万のプリント基板4上に設けられた
受は側コネクタ、 3bは上記−万の受は側コネクタ4
bG+:接琥された同軸クープル、 3eは地下の受は
側コネクタ4aに接続された配線、8はこの同軸クープ
ル3bにはんだ付等によって取付けられたシールド斂具
で、このシールド金具8を可撓シールド材2Cを有する
上記仕1.IJ壁1aに挾み込んでプリント基板3.4
間をシールドするようになされている。
受は側コネクタ、 3bは上記−万の受は側コネクタ4
bG+:接琥された同軸クープル、 3eは地下の受は
側コネクタ4aに接続された配線、8はこの同軸クープ
ル3bにはんだ付等によって取付けられたシールド斂具
で、このシールド金具8を可撓シールド材2Cを有する
上記仕1.IJ壁1aに挾み込んでプリント基板3.4
間をシールドするようになされている。
上記のようにMIt成された従来の電気機器の筐体にお
いて、これを通信m器のケーシングとして用いる場合に
は、仕切壁1aによって仕切られたケース1の盟A、H
にそれぞれ収容され、電子回路部品を実装したプリント
基板3,4間の′wL気的シールドが重要であり、特に
プリント基板3,4間のi気的接続部のシールドが困難
で、上記のように仕切壁laの配線用切欠段部1b′f
:′、配線用切欠溝1θの開口面積を極力小さくしたり
、同軸クープル3bに取付けられたシールド金具8を可
撓シールド材2cを有する仕切壁1aに挾み込んだりし
ている。
いて、これを通信m器のケーシングとして用いる場合に
は、仕切壁1aによって仕切られたケース1の盟A、H
にそれぞれ収容され、電子回路部品を実装したプリント
基板3,4間の′wL気的シールドが重要であり、特に
プリント基板3,4間のi気的接続部のシールドが困難
で、上記のように仕切壁laの配線用切欠段部1b′f
:′、配線用切欠溝1θの開口面積を極力小さくしたり
、同軸クープル3bに取付けられたシールド金具8を可
撓シールド材2cを有する仕切壁1aに挾み込んだりし
ている。
従来の電気機器の筐体は以上のように、仕切壁1aによ
って仕切られたケース1の室ム、Bにそれぞれ収容され
、電子回路部品を実装したプリント基板3.4間の電気
シールド手段がきわめて面倒で。
って仕切られたケース1の室ム、Bにそれぞれ収容され
、電子回路部品を実装したプリント基板3.4間の電気
シールド手段がきわめて面倒で。
シールド効果も充分でなく、シかも電気装置の櫓体を組
立てるための固定ねじ等の部品点数が多く、組立作業性
も著しく悪い間瀧点があった。
立てるための固定ねじ等の部品点数が多く、組立作業性
も著しく悪い間瀧点があった。
この発明はかかる間重点を解決するためになされたもの
で、プリント基板の回路相互間のシールド効果と1組立
作業性の向上な図ったII電気機器筐体を提供すること
を目的とする。
で、プリント基板の回路相互間のシールド効果と1組立
作業性の向上な図ったII電気機器筐体を提供すること
を目的とする。
この発明にかかる電気機器の筐体は、仕切壁によって形
成された鍵数の室にそれぞれプリント基板を収容し7S
:ケースの開口ごカバーにより閉塞した時、互いに重合
するこのカバーとケースの突合わせ部によって上記プリ
ント基板を所定位置に挾持するとともに、上記カバーと
ケースの重合面に設けられた可撓シールド材、プリント
基板に伸人された可撓導電片、コネクタ、3よび同軸ク
ープル等も併せて同時に所定位置に保持するようにした
ものである。
成された鍵数の室にそれぞれプリント基板を収容し7S
:ケースの開口ごカバーにより閉塞した時、互いに重合
するこのカバーとケースの突合わせ部によって上記プリ
ント基板を所定位置に挾持するとともに、上記カバーと
ケースの重合面に設けられた可撓シールド材、プリント
基板に伸人された可撓導電片、コネクタ、3よび同軸ク
ープル等も併せて同時に所定位置に保持するようにした
ものである。
(作用〕
この発明に3いては、ケースの開口をカバーで閉塞した
とき、互いに重合するこのケースとカバーの突合わせ部
によって内部の各部材を固定ねじな用いることなく所定
位置に保持する口とができるO 〔実施例〕 以下この発明の一実施例を図面にもとづいて説明する0
第1図はこの発明の一実施例による′wL気機器の筐体
を分解して示す斜視図で、lOは内部を仕切壁10aに
よって偵故の室A%Bに仕切られたケース、10bは上
記仕切壁1にの所定位置に形F!iJされ後述するプリ
ント基板美の厚さと同一寸法の深さに形成され、このプ
リント基板(至)と上記仕切壁10aとを同一平面的に
な丁切欠き段部、 loc、1世は第8図の断固図にも
示Tように、上記ケース10内のfiJ室人、Bのそれ
ぞれの四隅部に形成され、後述するプリント基板(1)
、40を載置Tる高ざの異なる複数の台座。
とき、互いに重合するこのケースとカバーの突合わせ部
によって内部の各部材を固定ねじな用いることなく所定
位置に保持する口とができるO 〔実施例〕 以下この発明の一実施例を図面にもとづいて説明する0
第1図はこの発明の一実施例による′wL気機器の筐体
を分解して示す斜視図で、lOは内部を仕切壁10aに
よって偵故の室A%Bに仕切られたケース、10bは上
記仕切壁1にの所定位置に形F!iJされ後述するプリ
ント基板美の厚さと同一寸法の深さに形成され、このプ
リント基板(至)と上記仕切壁10aとを同一平面的に
な丁切欠き段部、 loc、1世は第8図の断固図にも
示Tように、上記ケース10内のfiJ室人、Bのそれ
ぞれの四隅部に形成され、後述するプリント基板(1)
、40を載置Tる高ざの異なる複数の台座。
10fは上記仕切壁10aのほぼ中間部に設けられ、後
述するカバー美を上記ケース10に固定する固定ねじω
を螺挿するためのねじ孔である。
述するカバー美を上記ケース10に固定する固定ねじω
を螺挿するためのねじ孔である。
21]は上記ケース10の上部開口を閉塞するカバーで
、このカバー美の内面には、これをケース10の上部開
口に嵌合さ−fたときに、を記ケース10の仕切壁10
aに一致する仕切リア20aが第2図の裏面斜視図およ
び第8図の断[i¥i□□□にも示すように形成されて
いる。!!た、上記仕切りプ亦と上記カバー加の周縁部
の端面には第2図〜第6図にも下すように。
、このカバー美の内面には、これをケース10の上部開
口に嵌合さ−fたときに、を記ケース10の仕切壁10
aに一致する仕切リア20aが第2図の裏面斜視図およ
び第8図の断[i¥i□□□にも示すように形成されて
いる。!!た、上記仕切りプ亦と上記カバー加の周縁部
の端面には第2図〜第6図にも下すように。
長手方向に延長する溝加口が形成され、かつ、この溝2
01)内には弾性を有する可撓シールド材200が収容
されている。このi」撓シールド材+cは、第8図およ
び第4図に示すように、ケース10の開ロコカバー加に
よって閉塞したときに、ケースlOの室A、B間、つま
りプリント基板間、40間をシールドするために設けら
れたものである。20dは上記カバー加の仕切りプ2)
aの所定位置に設けらね、第4図および第6図の卯面図
に示すように、上記同軸ケーブル30bを連通するため
の切欠溝、(9)、加fは第2図に示すように上記カバ
ー加の内面両端部に一体に突設され、上記ケースlOの
開口をカバー頷で閉塞したときに、第3図の断面図に示
すように、上記プリント基板30.40をケース10の
上記台座10a、]Qiとともに挟持して所定位置に保
持するための複数の押え片である。
01)内には弾性を有する可撓シールド材200が収容
されている。このi」撓シールド材+cは、第8図およ
び第4図に示すように、ケース10の開ロコカバー加に
よって閉塞したときに、ケースlOの室A、B間、つま
りプリント基板間、40間をシールドするために設けら
れたものである。20dは上記カバー加の仕切りプ2)
aの所定位置に設けらね、第4図および第6図の卯面図
に示すように、上記同軸ケーブル30bを連通するため
の切欠溝、(9)、加fは第2図に示すように上記カバ
ー加の内面両端部に一体に突設され、上記ケースlOの
開口をカバー頷で閉塞したときに、第3図の断面図に示
すように、上記プリント基板30.40をケース10の
上記台座10a、]Qiとともに挟持して所定位置に保
持するための複数の押え片である。
30は土面か上記仕切壁!f)lの上縁とほぼ同−平向
的に組み込まれる第1のプリント基板、JQaは上記仕
切壁10aの切欠き段部101)から隣接する室Bに突
出ざ+i:た配線突出部Jθの縁部に取付けられたプリ
ント基板間接続用のフネクタ、刃すは第2のプリント基
板40に取付けられ、瞬接する@lのプリント基板(資
)上の他のユニットに接続される同軸ケーブル、30c
はこの間軸クープルJJbを第1のプリント基板(支)
土に固定し、かつ接地するためのクランパ、歎は上記両
プリント基板30.40の縁部に穿けられた複数のスル
ーホールに挿入され、上記台座100.1CMに接触し
てこれと導通する複数の弾性導電片、40aはプリント
基板間の配線突出部(9)eに設けた上記コネクタaに
接続されたコネクタである。
的に組み込まれる第1のプリント基板、JQaは上記仕
切壁10aの切欠き段部101)から隣接する室Bに突
出ざ+i:た配線突出部Jθの縁部に取付けられたプリ
ント基板間接続用のフネクタ、刃すは第2のプリント基
板40に取付けられ、瞬接する@lのプリント基板(資
)上の他のユニットに接続される同軸ケーブル、30c
はこの間軸クープルJJbを第1のプリント基板(支)
土に固定し、かつ接地するためのクランパ、歎は上記両
プリント基板30.40の縁部に穿けられた複数のスル
ーホールに挿入され、上記台座100.1CMに接触し
てこれと導通する複数の弾性導電片、40aはプリント
基板間の配線突出部(9)eに設けた上記コネクタaに
接続されたコネクタである。
この発明の電気機器の筐体は上記のように構成されてい
るが、要部について補足説明する。
るが、要部について補足説明する。
まず、第1図において、ケースlOおよヒカバー旬は少
くとも表面が″ME気釣気溝良導体られており、プリン
ト基板間とプリント基板40は1人、出力部分を除いて
相互間の電気的干渉を完全にシャットアウトしたいTI
L気回路を持つ基板である。また。
くとも表面が″ME気釣気溝良導体られており、プリン
ト基板間とプリント基板40は1人、出力部分を除いて
相互間の電気的干渉を完全にシャットアウトしたいTI
L気回路を持つ基板である。また。
上記ケース10は、仕切壁10aにより2つの室に仕切
られ、カバー加の仕切り1201Lに設けられた溝20
1)に組み込まれた可撓シールド材200が仕切壁10
aに圧接されることにより2室間を確実にシールドする
ようになされている。また、上記プリント基板3Dはこ
れを上記ケース10に組み込んだとき仕切壁1tlaの
上端面とほぼ同一平面になるように設定されており、さ
らに、プリント基板ψへのjs!aは、プリント基板間
の必要最小限度に突出する配線突出部勇eに設けられた
コネクタ30aと、プリント基板(9)の上面の端部で
クランパー(支)Cにより固定され、かつアースされた
同軸テーブル(資)bによってなされている。
られ、カバー加の仕切り1201Lに設けられた溝20
1)に組み込まれた可撓シールド材200が仕切壁10
aに圧接されることにより2室間を確実にシールドする
ようになされている。また、上記プリント基板3Dはこ
れを上記ケース10に組み込んだとき仕切壁1tlaの
上端面とほぼ同一平面になるように設定されており、さ
らに、プリント基板ψへのjs!aは、プリント基板間
の必要最小限度に突出する配線突出部勇eに設けられた
コネクタ30aと、プリント基板(9)の上面の端部で
クランパー(支)Cにより固定され、かつアースされた
同軸テーブル(資)bによってなされている。
かかる接続のためのプリント基板3の配線突出部30e
を挿通ずるために、ケース10の仕切壁10aに必要最
小限度の切欠き段部10bがあり、また、同軸クープル
患を連通するために、カバー加の仕切りプ富に切欠溝2
0dか設けられている。
を挿通ずるために、ケース10の仕切壁10aに必要最
小限度の切欠き段部10bがあり、また、同軸クープル
患を連通するために、カバー加の仕切りプ富に切欠溝2
0dか設けられている。
ざらに、上記プリント基板11.40のそれぞれには、
四隅部にスルーホールが形成され、第8図および第4図
に示すように1弾性導電片歎が挿入されている。ざらに
、ケースlOとカバー田との重合面は可撓シール材20
cにより確実にシールドされ、かつプリント基板(支)
の配線突出部珈はケースlOの仕切壁10aと可撓シー
ルド材200によって挾持されているため、このプリン
ト基板(資)の圧接面のアースパターンが可撓シールド
材部の弾性圧力により両側板(支)、40の上下面共に
カバー20:8よびケース10のアース回路に接続され
る。この状態では、−万のプリント基板荀はコネクタ4
0aにより他方のプリント基板(支)に接続され、この
両プリント基板30.40に組み込まれた弾性導電片歎
は、ケース10の台座10o、IQiに対してカバー田
の押え片21)e、20fによって圧接され、両フリン
ト基板11.40の固定と共に、ケースlOへのアース
を行なう。
四隅部にスルーホールが形成され、第8図および第4図
に示すように1弾性導電片歎が挿入されている。ざらに
、ケースlOとカバー田との重合面は可撓シール材20
cにより確実にシールドされ、かつプリント基板(支)
の配線突出部珈はケースlOの仕切壁10aと可撓シー
ルド材200によって挾持されているため、このプリン
ト基板(資)の圧接面のアースパターンが可撓シールド
材部の弾性圧力により両側板(支)、40の上下面共に
カバー20:8よびケース10のアース回路に接続され
る。この状態では、−万のプリント基板荀はコネクタ4
0aにより他方のプリント基板(支)に接続され、この
両プリント基板30.40に組み込まれた弾性導電片歎
は、ケース10の台座10o、IQiに対してカバー田
の押え片21)e、20fによって圧接され、両フリン
ト基板11.40の固定と共に、ケースlOへのアース
を行なう。
第4図において、クランパ30cはプリント基板間には
んだ付けされると共に、同軸クープル30bの外周シー
ルドにもはんだ付けにより固定され1位置決めと共に、
アースを強化している。
んだ付けされると共に、同軸クープル30bの外周シー
ルドにもはんだ付けにより固定され1位置決めと共に、
アースを強化している。
つぎに、この発明の他の実施例について説明する。
第7図はカバー加の仕切りプΔに設ける溝2obを切欠
溝双の円弧に沿わせて形成したもので、上記一実施例(
第6図)のように切欠溝20+1の円弧に沿わぜて溝2
0bを形成しないものと同様の効果は得られるが、第5
図に示す一実施例の溝20bの万が、これに挿入した’
ili]撓シール材Δが刀バー10の土縁部に圧接され
て広がりながら円弧状の溝2)b内に入る必要がないた
め、可撓シールド材200を損傷することが少なく、ま
た、カバー2)?成形770工する金型構造が簡単にな
る。
溝双の円弧に沿わせて形成したもので、上記一実施例(
第6図)のように切欠溝20+1の円弧に沿わぜて溝2
0bを形成しないものと同様の効果は得られるが、第5
図に示す一実施例の溝20bの万が、これに挿入した’
ili]撓シール材Δが刀バー10の土縁部に圧接され
て広がりながら円弧状の溝2)b内に入る必要がないた
め、可撓シールド材200を損傷することが少なく、ま
た、カバー2)?成形770工する金型構造が簡単にな
る。
?;8図は、クースlO内に収容するプリント基板を大
形の単体刀にしたもので、ケースlO内の8室ム、B、
0に回路を分割したものであるO仕切壁10aの複数の
切欠き段部101)は複数の仕切壁1(嵐の両端部で最
小限度にとどめ、この部分で各室間の接続と、プリント
基板刃の固定を行ない、スリン)30f内には仕切壁1
0aがプリント基板(9)の表面と同一平面になるまで
挿入される0なお、同軸クープル3bや、クランパ(資
)Cは@1図に示す一実施例のものとほぼ同一であるが
、プリント基板が分割されてし)る場合と比較してクラ
ンパ珈の必要性は少なくなるOざらに1弾性導電片歎も
図に示すように4個で済み、きわめて簡素化されている
。また、箔状導電片30シはスリット冨の一部または全
部を覆うように設けられるもので、プリント基板刃のア
ースノぐターンにはんだ付は等により接続することによ
り上記スリン)30fを電気的に接続するばかりではな
く、このスリット3ofに仕切壁10aが挿入されただ
けでは充分でないケースlOへの完全アースが可能とな
る。
形の単体刀にしたもので、ケースlO内の8室ム、B、
0に回路を分割したものであるO仕切壁10aの複数の
切欠き段部101)は複数の仕切壁1(嵐の両端部で最
小限度にとどめ、この部分で各室間の接続と、プリント
基板刃の固定を行ない、スリン)30f内には仕切壁1
0aがプリント基板(9)の表面と同一平面になるまで
挿入される0なお、同軸クープル3bや、クランパ(資
)Cは@1図に示す一実施例のものとほぼ同一であるが
、プリント基板が分割されてし)る場合と比較してクラ
ンパ珈の必要性は少なくなるOざらに1弾性導電片歎も
図に示すように4個で済み、きわめて簡素化されている
。また、箔状導電片30シはスリット冨の一部または全
部を覆うように設けられるもので、プリント基板刃のア
ースノぐターンにはんだ付は等により接続することによ
り上記スリン)30fを電気的に接続するばかりではな
く、このスリット3ofに仕切壁10aが挿入されただ
けでは充分でないケースlOへの完全アースが可能とな
る。
ざらに上記箔状導電片30gは、ケースlOとカバー田
の仕切壁10a、2Oa間に挾持され、可撓シールド材
珈を介して圧接されることになるが、充分に薄い金属板
または7レキシプルプリント基板等を利用すれば、仕切
壁1に20aに切欠き段部1ot)を設ける必要はない
0 第9因は、プリント基板(9)を8分11J厖、油止し
、かつ同軸ケーブルibを省略して直接プリント基板用
の同軸コネクタ(1)hによって接続した場合を示し。
の仕切壁10a、2Oa間に挾持され、可撓シールド材
珈を介して圧接されることになるが、充分に薄い金属板
または7レキシプルプリント基板等を利用すれば、仕切
壁1に20aに切欠き段部1ot)を設ける必要はない
0 第9因は、プリント基板(9)を8分11J厖、油止し
、かつ同軸ケーブルibを省略して直接プリント基板用
の同軸コネクタ(1)hによって接続した場合を示し。
また第10図および第11図は弾性導電片刃dの変形を
示すものであるが、プリント基板のスルーホールに挿入
され、ケースlOへのアース接続ご確実にすることは上
記一実施例と全く同様であるO第x21dは、上記可撓
シールド材20Qを波状に配はすることにより刀バー2
の仕切りプMの溝201)を省略し、これに代えてガイ
ドピン飾を配設した場合を示し、可撓シールド材20C
を波状に配置することにより、この可撓シールド材20
0の固定作業を簡単にするようにしたものである。また
、第13図は。
示すものであるが、プリント基板のスルーホールに挿入
され、ケースlOへのアース接続ご確実にすることは上
記一実施例と全く同様であるO第x21dは、上記可撓
シールド材20Qを波状に配はすることにより刀バー2
の仕切りプMの溝201)を省略し、これに代えてガイ
ドピン飾を配設した場合を示し、可撓シールド材20C
を波状に配置することにより、この可撓シールド材20
0の固定作業を簡単にするようにしたものである。また
、第13図は。
波状に配置した可撓シールド材20cをプリント基板刃
のスリットVを跨ぐように圧接させることにより、箔状
導電片Jgによりスリットjfを覆うようにしたもの(
第8図)と同様の効果を挙げるようにしたものである〇 なお、上記実施例に5いては、同軸クープル30bを用
いた場合について述べたが、これに限定されるものでな
く、たとえば普通のシールド線を用いてもよい。
のスリットVを跨ぐように圧接させることにより、箔状
導電片Jgによりスリットjfを覆うようにしたもの(
第8図)と同様の効果を挙げるようにしたものである〇 なお、上記実施例に5いては、同軸クープル30bを用
いた場合について述べたが、これに限定されるものでな
く、たとえば普通のシールド線を用いてもよい。
!!た、第11/’Eよび第9園に示すプリント基板刃
の配線突出部島は、7レキシプル基板を用いてもよくこ
の場合、ケース10の切欠き段部1tl)は必ずしも形
成する必要はない。
の配線突出部島は、7レキシプル基板を用いてもよくこ
の場合、ケース10の切欠き段部1tl)は必ずしも形
成する必要はない。
ざらに、ケース1の台座1鉾、ioaの上面、丁なわち
プリント基板接触面は、平坦面に限定されるものでなく
、これに重合される弾性導電片歎の形状に合わせた面に
形成丁れば、より゛電気的接触が確実になるとともに、
この弾性導電片属は、一部または全部にゴム伏コネクタ
?取付けた2層構造の他のプリント基板に接続すること
も可能であり、また1弾性#電片(9)dの防振効果を
利用するように構成することも可能である。
プリント基板接触面は、平坦面に限定されるものでなく
、これに重合される弾性導電片歎の形状に合わせた面に
形成丁れば、より゛電気的接触が確実になるとともに、
この弾性導電片属は、一部または全部にゴム伏コネクタ
?取付けた2層構造の他のプリント基板に接続すること
も可能であり、また1弾性#電片(9)dの防振効果を
利用するように構成することも可能である。
以上のようにこの発明によれば、仕切壁によって形成さ
れた複数の呈にそれぞれプリント基板を収容したケース
の開口をカバーにより閉塞したとき、互いに重合するこ
のカバーとケースの突合わせ部によって上記プリント基
板を所定位置に挾持するとともに、上記カバーとケース
の重合面に設けた可撓シールド材εよびプリント基板に
挿入された可撓導電片、コネクタならびに同軸ケーブル
等の電子回路部品も併せて同時に所定位置に保持するよ
うにしたので、プリント基板の回路相互間のシールド効
果と組立作業性の向上な図った電気機器の筐体を安価に
提供することができる。
れた複数の呈にそれぞれプリント基板を収容したケース
の開口をカバーにより閉塞したとき、互いに重合するこ
のカバーとケースの突合わせ部によって上記プリント基
板を所定位置に挾持するとともに、上記カバーとケース
の重合面に設けた可撓シールド材εよびプリント基板に
挿入された可撓導電片、コネクタならびに同軸ケーブル
等の電子回路部品も併せて同時に所定位置に保持するよ
うにしたので、プリント基板の回路相互間のシールド効
果と組立作業性の向上な図った電気機器の筐体を安価に
提供することができる。
第1■はこの発明の一実施例による電気機器の筐体を示
す分購斜視図、第2図は刀バーの裏面斜視図、第8図は
組立てた箱体においてプリント基板の配線突出部の断面
図、第4図は同じく箱体においてカバーの切欠溝部分の
WIT向図、@5図はカバーの切欠溝を示す拡大斜視図
、第6図はケースに重合したカバーの切欠溝の拡大断面
図、第7肉〜第18因はこの発明の他の実施例を示すも
ので、第7図はカバーの切欠溝を示す拡大斜視寵、第8
図ハケースとプリント基板の分解斜視図、第9図はプリ
ント基板の斜視図、第101/および第11図は可撓導
電片を挿入したプリント基板の斜視図、第12図2よび
第18図は可撓シールド材を取付けたカバーの斜視図と
、プリント基板の平面図、第14図図に3いて、ム、B
は室、 10はケース、20は力/<−1(資)、切は
プリント基板、ωは可撓シールド材である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
す分購斜視図、第2図は刀バーの裏面斜視図、第8図は
組立てた箱体においてプリント基板の配線突出部の断面
図、第4図は同じく箱体においてカバーの切欠溝部分の
WIT向図、@5図はカバーの切欠溝を示す拡大斜視図
、第6図はケースに重合したカバーの切欠溝の拡大断面
図、第7肉〜第18因はこの発明の他の実施例を示すも
ので、第7図はカバーの切欠溝を示す拡大斜視寵、第8
図ハケースとプリント基板の分解斜視図、第9図はプリ
ント基板の斜視図、第101/および第11図は可撓導
電片を挿入したプリント基板の斜視図、第12図2よび
第18図は可撓シールド材を取付けたカバーの斜視図と
、プリント基板の平面図、第14図図に3いて、ム、B
は室、 10はケース、20は力/<−1(資)、切は
プリント基板、ωは可撓シールド材である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 仕切壁によつて形成された複数の室に電子回路部品を
実装したプリント基板をそれぞれ収容したケースと、こ
のケースの開口を閉塞するカバーとからなり、ケースの
開口閉塞時に互いに重合するこのカバーとケースの突合
わせ部によつて上記プリント基板を所定位置に挾持する
とともに、上記カバーとケースの重合面に設けた可撓シ
ールド材と上記プリント基板近傍の電子回路部品とを併
せて同時に所定位置に保持するようにケースとカバーを
形成してなる電気機器の筺体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13964788A JPH01308096A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 電気機器の筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13964788A JPH01308096A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 電気機器の筐体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01308096A true JPH01308096A (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=15250144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13964788A Pending JPH01308096A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 電気機器の筐体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01308096A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0529785A (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | 自動車電話のシールド構造 |
JPH0515490U (ja) * | 1991-03-15 | 1993-02-26 | 富士通テン株式会社 | 配線基板のシールド構造 |
US5412340A (en) * | 1992-11-16 | 1995-05-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Shield structure for use in microwave circuit device |
JPH09312123A (ja) * | 1996-05-23 | 1997-12-02 | Fuji Electric Co Ltd | 無接点接触器 |
JP2014121105A (ja) * | 2012-12-13 | 2014-06-30 | Denso Corp | 電源装置 |
JP2016189453A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-11-04 | 日本オクラロ株式会社 | 光モジュール |
JPWO2018186041A1 (ja) * | 2017-04-04 | 2020-02-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電子機器 |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP13964788A patent/JPH01308096A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0515490U (ja) * | 1991-03-15 | 1993-02-26 | 富士通テン株式会社 | 配線基板のシールド構造 |
JPH0529785A (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | 自動車電話のシールド構造 |
US5412340A (en) * | 1992-11-16 | 1995-05-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Shield structure for use in microwave circuit device |
JPH09312123A (ja) * | 1996-05-23 | 1997-12-02 | Fuji Electric Co Ltd | 無接点接触器 |
JP2014121105A (ja) * | 2012-12-13 | 2014-06-30 | Denso Corp | 電源装置 |
JP2016189453A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-11-04 | 日本オクラロ株式会社 | 光モジュール |
JPWO2018186041A1 (ja) * | 2017-04-04 | 2020-02-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電子機器 |
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