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JPH01296274A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

Info

Publication number
JPH01296274A
JPH01296274A JP63128089A JP12808988A JPH01296274A JP H01296274 A JPH01296274 A JP H01296274A JP 63128089 A JP63128089 A JP 63128089A JP 12808988 A JP12808988 A JP 12808988A JP H01296274 A JPH01296274 A JP H01296274A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
transfer material
image
transfer
image forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63128089A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Shibata
明宏 柴田
Shunji Matsuo
俊二 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP63128089A priority Critical patent/JPH01296274A/ja
Priority to US07/355,485 priority patent/US5043771A/en
Publication of JPH01296274A publication Critical patent/JPH01296274A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカラー画像形成装置に関し、転写材を循環搬送
する手段を有し、該手段を用いて像形成体上に形成され
た色トナー像を転写・定着するプロセスをくりかえして
カラー画像を形成するようにし、特に色トナー像の重ね
合わせ精度向上のため転写材の搬送タイミングが改善さ
れたカラー画像形成装置に関す′る。
〔従来の技術〕
従来、電子写真方式によりカラー画像を形成する装置と
しては、例えば特開昭59−163978号公報に記載
されるものがある。該公報においていは、原稿を走査し
て、イエローY1マゼンタM1シアンCy1黒Bk等の
各色記録信号を得、該記録信号を色毎レーザビームを介
して像形成体上に書き込み静電潜像を形成し、該静電潜
像を対応する色トナーを含む現像剤で現像して色トナー
像を形成し、これを転写ドラム上の転写材上に転写する
プロセスをくりか−えし、転写ドラムから転写材を分離
、定着してカラー画像を形成するようにしている。
かかるカラー画像形成装置においては、(1)転写ドラ
ムへの転写材の着脱に際して、着脱のタイミングのずれ
、転写材の捩れ、曲り、定着不良等によりトナー像の転
写ずれ、転写ぬけ等を生ずる。
(2)各色トナー像を転写ドラム上の転写材に重ねて転
写する際、未定着の先のトナー像上に後のトナー像が重
ねられるため、損傷したり、かすれたりして、画質かそ
こなわれる等の問題を生ずる。
又、例えば特開昭60−76766号公報には像形成体
上に各色トナー像を重ね合わせて形成し、これを通常の
搬送手段により搬送された転写材上に一度に転写するカ
ラー画像形成装置が提案されている。
このカラー画像形成装置においては、像形成体上に各色
トナー像を重ねて形成し、これを−度に転写材上に転写
するため、転写ずれが少なくその点ではカラー画像形成
上有利とされるが、以下の問題点がある。
(1)像形成体表面を摺擦して現像する通常の現像方法
を用いることができない。従って間隙を通してトナーを
飛翔させて現像する非接触現像方法、又はクラウド現像
方法等の特殊の現像方法を用いる必要がある。
(2)像形成体上に複数の色トナー像を一度に転写材上
に転写する必要があるため、通常の転写方法では転写効
率が悪く、特殊の工夫が必要となる。
(3)該形成体上に2回目以降のトナー像を形成すると
き、先のトナー像が存在するため、転写、クリーニング
除電、帯電、露光等の條件が通常の電子写真プロセスと
異なり、その制御が複雑となる。
(4)像形成体上に先のトナー像が存在するためデマン
ドタイプとすることかできず、装置のコンパクト化を実
現することができない。
そこで、例えば特開昭62−230160号公報には転
写材をを循環搬送する手段を有する二色のカラー画像形
成装置が提案されている。
上記公報においては、メモリーに格納された画像情報を
色毎に読み出し、該画像情報によるレーザビームの変調
、像形成体上への書き込み、対応する色トナーを含む現
像剤による現像、得られた色トナー像の転写材上への転
写・定着等の各処理を含むプロセスを繰り返えすもので
、最初の色トナー像が転写・定着された転写材を循環搬
送し、その上に次の色トナー像を転写・定着して二色カ
ラー画像を形成している。このような画像形成装置によ
れば、循環搬送手段を除けば通常の像形成プロセスをそ
のまま利用してカラー画像を形成できるため、前記特開
昭59−163978号公報、特開昭60−76766
号公報等における問題点が解消される。
以上のようにカラー画像形成装置の改善がなされている
が、近時複写技術の高度化に伴ない、カラー画像の画質
のなお一層の向上が要望されている。それには像形成体
上に形成される各色トナー像が常にタイミングよく転写
材上に転写されることが重要な問題となる。しかしなか
ら一般に転写材は通常白紙が用いられ、腰が弱く、折れ
、捩れ、皺等の変形を生じ易く、又搬送の過程で斜行し
たり巻き付いたりする。さらには温湿度の変化により伸
縮したりするため、従来転写材の搬送には多くの問題が
山積しており、−層の改善が必要とされている。
例えば従来、転写材を転写領域に搬送するには、カセッ
トから搬送された転写材はタイミングロールに突き当て
られループを形成して一時停止される。次に原稿走査開
始信号により前記タイミングロールが駆動され、転写材
は像形プロセスとタイミングを合わせて転写領域へと搬
送される。しかしこの方法では以下の問題点がある。
(1)タイミングロールで停止した転写材の先端の位置
がバラツキ、一定しない。
(2)転写材がタイミングロールに十分街えられていな
いため前記ロールの駆動時、転写材がスリップする。
そこで例えば、特開昭52−75332号公報には、転
写材を搬送して、予め位置合わせられた特定の位置に転
写材の先端を達せしめ、原稿の走査開始信号により搬送
ロールを駆動して転写材を前記特定の位置から転写領域
へと搬送してトナー像の転写プロセスを行なう技術が提
案されている。その具体的内容の概要は以上のようであ
る。
まず第8図に示されるように、カセット2から給紙ロー
ル3により給紙された転写材Pは一時停止状態にあるタ
イミングロール4に突き当てられてループを形成する。
次いで該ロール4が回転され前記ループの紙圧により転
写材の斜行が矯正されて搬送され、予め位置合わせされ
た位置りに到達して停止される。ところで前記給紙カセ
ット以降の転写材の搬送停止は、マイクロコンピュータ
(CPU)により時間制御されてクラッチ機構により「
オン」、「オフ」されるが前記位置合わせされたD点で
の転写材の停止は、紙の先端検地センサーS2によって
検地されて行なわれる。前記検地センサーS2としては
、ホトセンサー、マイクロスイッチ、超音波検知器その
他を用いてもよい。
一方、原稿を走査してその情報を読みとる光学系7は、
ホームポジションHからQOの距離助走して読取開始点
Aに達するが、この時点迄に転写材Pの先端は前記位置
合わせされた位置りに達している。
一方、光学系7はA点以降原稿を読みとり、その光学情
報りは第1ミラーM1、第2ミラーM2等を介して定速
回転する像形成体lのB点以降に書き込まれる。又、光
学系7がA点に達すると、該光学系7の第1ミラーM1
に結合されたカム8の作用でマイクロスイッチS1が「
オン」され、その信号によりタイミングロール4及び搬
送ロール5が駆動されて転写材Pは転写領域に搬送され
、像形成体l上のトナー像の転写が行なわれる。
ここで0点は転写開始点で、BCCa2ぬとCD長Q2
は等しくなるようにD点が位置合わせされている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明者等は前記公報記載の技術につき、さらに検討を
重ねた結果、以下の問題点があることを突き止めた。
前記第8図において、タイミングロール4を回転して、
転写材Pを位置合わせされた位置りに搬送したとき、常
に多少の位置ずれを生ずる。即ちセンサーS2で転写材
Pの先端を検知し、その信号によりクラッチ機構を作動
させて駆動を停止しても転写材Pは所定の位置では停止
せず、暫時移動を継続して誤差を生ずる。そのため転写
材Pの搬送と像形成タイミングとのマツチングが十分行
なわれず、タイミングずれを生じ、真に望ましい転写画
像が得られないことがわかった。
本発明者等は鋭意検討の結果、前記転写材の所定の位置
りにおける移動誤差に基づくタイミングずれは、転写材
の材質、厚み、サイズ、雰囲気の湿度等の影響も受ける
が、特に搬送速度の影響が重要であることに気付き、本
発明を完成したのである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の目的は、像形成体上に形成された各色トナー像
を転写材上に重ね合わせて転写するため、改良された転
写紙搬送手段を備え、タイミングずれ、色ずれ等がなく
、安定して良質のカラー画像をすることができるカラー
画像形成装置を提供することにある。
前記の目的は、カラー原稿を読み取って得た色別の記録
信号を像形成体上に書き込み静電潜像を形成する手段と
、該静電潜像を対応する色トナーを含む現像剤で現像し
て色トナー像を形成する手段と、前記色トナー像を転写
する転写材を転写領域に搬送し、該転写材上に前記色ト
ナー像を転写する手段とを有し、前記各手段を必要数繰
り返えして前記転写材上に多色トナー像を形成するカラ
ー画像形成装置において、前記転写材を転写領域に搬送
する過程で、該転写材を低速搬送して、その先端を所定
位置に位置合わせする手段と、前記所定位置に位置合わ
せされた転写材を転写領域に搬送して像形成体上に形成
された前記色トナー像を転写・定着する手段と、前記色
トナー像が転写・定着された転写材を循環搬送する手段
とを有することを特徴とするカラー画像形成装置により
達成される。
〔発明の構成及び作用〕
本発明のカラー画像形成装置の特徴を要約すれば以下の
ようになる。
即ち、本発明のカラー画像形成装置はカラー原稿を読み
取って得た色別の記録信号を像形成体上に書き込み、現
像・転写・定着をくりかえしてカラー画像を形成する装
置であって、前記書き込み、現像・転写・定着して得ら
れた定着トナー像を担持した転写材を循環搬送する手段
を有する点、及び転写領域に転写材をタイミングよく搬
送するための改善された給紙手段を有する点に特徴があ
る。
前記転写材を循環搬送してカラー画像を形成するように
したため、前記したようにトラブルの多い転写ドラムが
不要となり、かつ像形成プロセスが白、黒の従来技術を
そのまま活かして像形成を遂行できるなど多くの利点を
生ずる。
又、転写領域への転写材の給紙手段として第1図に示す
ような改善がなされているため、転写材が像形成プロセ
スと十分タイミングを合わせて搬送される。その結果タ
イミングずれを生ぜず、又各色トナー像の位置合わせが
十分行なわれるため、色ずれのない高解像力のカラー画
像が得られる。
第1図において、給紙カセット2A又は2Bからコピー
スタート信号に基づいて給紙ロール3A又は3Bを駆動
して転写材PA又はPBが給紙されるが、サバキロール
対11A又はIIBにより転写材の重走搬送か防止され
て搬送され、−時停止しているタイミングロール4へと
搬送される。
ここで転写材PA又はPBの先端がタイミングロール4
に突き当てられ、ループを形成して停止させられる。次
にCPUの制御下に一定時間後タイミングロールを低速
で回転開始させて前記転写材をゆっくり搬送し、該転写
材の先端か予め決められた位置り点に配置された先端検
知センサーS2により検知されて停止される。
前記転写材PA又はPBの低速搬送は、100mm/s
ec以下、好ましくは1〜80mm/secより好まし
くは5〜50mm/secとされる。ここで従来のよう
に100mm/secを越えると、転写材の低速搬送時
スリ7プして搬送か遅れたり、前端検知センサS2で転
写材の先端を検知し、その信号で前記低速搬送された転
写材をD点で停止させる際にも慣性力が大きく作用して
搬送が停止されず、D点を行き過ぎてしまい、その停止
位置のバラツキ幅が大きくなるなどの弊害を生ずる。
前記のように低速搬送とすれば前記弊害が排除され、転
写材が像形成タイミングと十分にマツチングされて搬送
される。
次に走査光学系のマイクロスイッチS1からの走査開始
信号によりタイミングロール4及び搬送ロール5を駆動
して通常の搬送速度で転写領域Cへと搬送される。
又、前記説明は最初の色トナー像を転写するために給紙
カセット2A又は2Bから転写領域に搬送される場合で
あるが、最初の色トナー像が転写・定着された後、循環
搬送されて、例えば中間トレイ14に達し、ここで待機
している場合、以後の搬送は前記カセットからの搬送と
同様とされる。
なお転写材がタイミングロール4により前記所定位置り
点迄低速搬送される距離は通常l〜20mmとされる。
前記低速搬送後転写領域Cへ転写材を搬送する速度は、
通常像形体ドラムの周速と同一とされ、その場合、DC
間の距離は像形成体への書き込み点Bと転写域C間の周
長Q、に等しくされる。
ところで前記第1図の説明では転写材Pの搬送手段の例
として、前工程から搬送された転写材Pをタイミングロ
ールに突き当て停止した後、低速搬送して所定の位iD
に達せしめて停止し、この所定の位置を基点として像形
成タイミングに合わせて転写領域に搬送している。この
方法によれば転写材Pの低速搬送が無理なく、一定速度
で遂行され、それだけ、前記所定の位置りでの停止がバ
ラツキなく高精度が確保される。
又本発明に適用可能な転写材Pの搬送手段の他の例とし
ては、特開昭62−208065号公報に記載されるよ
うに、前工程から搬送された転写材Pをタイミングロー
ルで第1の位置まで継続搬送し、前記第1の位置で停止
することなく、第2の位置まで低速搬送して低速せしめ
、前記第2の位置を基点として、転写材を像形成タイミ
ングに合わせて転写領域に搬送するものがあり、同様本
発明の給紙手段に用いられてもよい。
次に本発明のカラー画像形成装置の概略の構成及びその
像形成プロセスを第2図のブロック図により説明する。
第2図に示されるように読取り部A1書き込み部B、記
録部C及び制御部りから構成される。前記読取り部Aに
おいては、カラー原稿を、例えばハロゲンランプ、蛍光
灯等の光源により光走査して得た光学情報は、例えば色
フイルタ−、ダイクロインクミラー、ダイクロインクプ
リズム等の色分解手段により複数色に色分解され、複数
のラインイメージセンサ−(以後CCDと称する)等の
光電変換手段により電気信号に変換され、かつA/D変
換手段によりデジタル化される。得られた色別のデジタ
ル信号は、画像処理装置により記録すべき色信号に変換
され、かつカラー記録に必要な各種補正が施され、多値
化手段により多値化されて色別の記録信号が得られる。
この記録信号は書き込み部已に出力され、レーザビーム
光学装置から成る前記書き込み部Bにより像形成体上に
書き込まれて静電潜像が形成される。以後、記録部Cに
より像形成が行なわれる。
この記録部Cには複数の現像器、転写材循環搬送装置を
含む給紙装置、色トナー像転写・分離装置、クリーニン
グ装置等を含み、前記給紙装置には像形成に対して給紙
タイミングを正確にマツチングさせるための前記改善が
施されている。
前記静電潜像は記録信号に対応する色トナー現像剤を収
容した第1の現像器により現像され第1の色トナー像が
形成される。この色トナー像は給紙カセットから像形成
とタイミングを合わせて給紙された転写材上に転写され
て定着されるが、以後転写材循環搬送手段により搬送さ
れる。搬送された転写材上に次の色の記録信号による書
き込み及び現像により像形成体上に形成された第2の色
トナー像が前記第1の色トナー像上に重ねて転写・定着
される。この転写・定着・循環搬送のプロセスが必要数
くりかえされてカラー画像が形成される。
前記転写材の搬送用のタイミングロールとしては、転写
材の先端を衡え易く、かつ転写材搬送時スリップを生じ
ないようゴム硬度60〜90°のウレタンゴム、ブタジ
ェンゴム、クロロプレンゴム等の弾性部材を用いたロー
ルが用いられる。
又、前記り点において転写材の先端を検知するセンサー
S2としてはホトセンサー、マイクロスイッチ、超音波
検知器その他公知の紙検知センサーが利用される。又前
記転写材の低速搬送切り換え手段としては、変速モータ
、クラッチ機構、ギヤ切り換え等公知の変速手段が利用
される。
ところで本発明のカラー画像形成装置の関し、第2図で
説明した読取部Aにおける信号処理については、例えば
特公昭59−34306号公報、特開昭59−1639
78〜59−163980の各号公報、特開昭62−9
7467号公報、特開昭62−230160に記載され
るものを利用することができる。なお、以上の説明では
カラー原稿を用いた場合を例として説明しているが、白
黒原稿を用い、領域指定して部分色変換を行ない、その
指定領域を色トナーで現像してカラー画像を形成する場
合も、本発明に含まれる。
〔実施例〕
以下本発明を実施例により具体的に説明するが、本発明
の実施の態様はこれにより限定されるものではない。
(実施例1) 第3図は本実施例を説明するためのカラー画像形成装置
の断面図、第4図は読取部Aの信号処理を説明するブロ
ック図、第5図はタイクロインクミラーの特性説明図、
第6図はレーザ光学装置の断面図、第7図は給紙装置の
断面図である。
第3図において、原稿台22上のカラー原稿21が光学
系により光学走査される。  この光学系は、光源23
.24及び反射ミラー25が設けられたキャリッジ26
.Vミラー27A及び27Bが設けられた可動ミラーユ
ニット28で構成される。  キャリッジ26及び可動
ミラーユニット28はステッピングモーター29により
、スライドレール31上をそれぞれ所定の速度及び方向
に走行せしめられる。 光源23.24により原稿21
を照射して得られた光学情報(画像情報)が反射ミラー
25.ミラー27A、27Bを介して、光学情報変換ユ
ニット32に導かれる。
尚、カラー原稿の光走査に際しては、光学に基づ〈特定
の色の強調や減衰を防ぐため、光源23及び24として
は、市販の温白色系の蛍光灯が使用され、又、ちらつき
防止のためこれら光源23及び24は、約40KHzの
高周波電源で点灯、駆動される。
又、管壁の定温保持或いは、ウオームアツプ促進のため
、サーミスタ使用のヒーターで保温されている。
[1台22の左端部裏面側には標準白色板39が設けら
れている。これは、標準白色板39を光走査することに
より画像信号を白色信号に正規化するためである。
光学情報変換ユニット32はレンズ30.プリズム33
.2つのダイクロイックミラー34.35及び赤の色分
解像が撮像されるCCD36と、緑色の色分解像が撮像
されるCCD37と、青色の色分解像が撮像されるC0
D38とにより構成される。
光学系により得られる光信号はレンズ30により集約さ
れ、上述したプリズム33内に設けられたダイクロイッ
クミラー34により青色光学情報と、黄色光学情報の色
分解される。更に、ダイクロイックミラー35により黄
色光学情報が赤色光学情報と緑色光学情報に色分解され
る。このようにしてカラー光学像はプリズム33により
赤R1緑G、青Bの3色光学情報に分解される。
それぞれの色分解像は各CCDの受光面で結像されるこ
とにより、電気信号に変換された画像信号が得られる。
画像信号は信号処理系で信号処理された後、各イエロー
Y、マゼンタM、シアンCy、黒Bkの記録信号が得ら
れ、そのうち1色づつの記録信号が書き込み部Bへと出
力される。
以上がカラー原稿の読取り部Aであり、その信号処理シ
ステムは第4図に示される。
即ち、前記したようにカラー原稿21のカラー画像情報
は2つのダイクロイックミラー34及び35により赤R
1緑G、青Bの3色の分解像に色分解される。そのため
、第5回に示すようにダイクロイックミラー34のカッ
トオフ波長は450〜520nm程度のものが、又、ダ
イクロイックミラー35のカットオフ波長は550〜6
20nmのものが使用される。これによって、緑成分が
透過光となり、青成分が第1の反射光となり、赤成分が
第2の反射光となる。
赤R1緑G及び青Bの各色分解像は画像読み取り手段例
えばCCDセンサー36,37.38に供給されて、そ
れぞれから赤成分R緑成分G及び青成分Bのみの画像信
号が出力される。
画像信号R,G、BはA/D変換器40.41.42に
供給されることにより、所定ビット数、この例では8ビ
ツトのデジタル信号に変換される。A/D変換と同時に
シエーデング補正される。43.44.45はシエーデ
ング補正回路を示す。この補正回路では光源ランプの管
長方向の光量の不均一性を修正するため標準白色板39
を走査して得た白信号をリファレンス信号として画像露
光時の歪を修正するようにしている。
シエーデング補正されたデジタル画像信号はゲート回路
46,47.48において最大原稿サイズ幅の信号分の
み抽出されて、次段の色修正回路49に供給される。取
り扱う最大原稿幅がA3判である時にはゲート信号とし
てはシステムのタイミング信号形成手段(図示せず)で
生成されたサイズ信号A3が利用される。
ここで、シェーデング補正されたデジタル画像信号をそ
れぞれVR,VG、VBとすれば、これら画像信号VR
,VG、VBが色修正回路49に供給されて画像出力装
置用の色信号に変換される。
本実施例では、画像出力装置の色が、Y (イエロー)
9M (マゼンタ)、C(シアン)、K (ブラック)
であるように構成される。
変換された各色信号は、それぞれの色情報を示すカラー
コードデータ (2ビツトデータ)とその濃度データ 
(6ビ7トデータ)とで構成される。
これらの各色信号のデータは、ROM構成の色修正マツ
プに格納されたものが使用される。
色修正された画像データはカラー画像処理工程に移る。
先ず、カラーコードデータは次段のカラーゴースト補正
回路50に供給されて、主走査方向(水平走査方向)に
7X1画素で、副走査方向(ドラム回転方向)にlX7
画素でカラーゴーストが補正される。
このような補正を行うのは、色修正時、特に黒の文字の
周辺で不要な色ゴースト (カラーゴースト)が発生す
るからである。色修正マツプの構成によっては、黒文字
の周辺に赤又は青の色がそのエッヂ部で現れる。のカラ
ーゴーストを除去することによって画質が改善される。
カラーゴースト処理はカラーコードデータのみ対象とな
る。
51は解像度補正を行うためのMTF補正回路である。
解像度補正は輪郭補正であるので、対象となる処理用の
画像データは濃度データである。
カラーデータセレクタ回路52には、表示・操作部から
どのような画像処理を行うかを指示する処理指定信号と
、現在撮像し、出力しさなければならない色を示すy、
M、cy、sk倍信号が入力され、これらと上述の入力
信号とから解像度補正された濃度データを次の多値化手
段53に送出するか否かの選択がなされる。
例えば、単に複写する時には、Y、M、Cy、Bk信号
と同一の色をもつ画像のみが出力され、原稿全体に対し
て色交換を行う場合、つまり例えば、マゼンタをシアン
に、シアンをマゼンタにそれぞれ色変換しようとする場
合には、先ずシアンの記録を行う時にマゼンタの画像デ
ータを出力し、マゼンダの記録を行う時にシアンの画像
データを出力するように制御されるものである。
カラーデータセレクタ回路52から出力された像データ
 (濃度データ)は多値化手段53によって多値化さけ
る。この例では、6ビツトの濃度データが、0〜3の2
ビツトデータ (4値データ)に交換される。4値化の
ための基準となる閾値データ(6ビツト)は手動若しく
は自動設定される。
そのため、閾値選択回路54は手動設定のだめの手動閾
値決定手段56と、自動設定のための自動閾値決定手段
55とで構成される。手動閾値決定手段56には、色ご
とに独立して閾値を決定できるようになされており、外
部で指定された閾値が出力され、この閾値をもって2値
化される。
自動閾値決定手段55は、所定の閾値が格納されたRO
Mで構成される。手動、自動の切り換えはEE解除信号
によって行なわれる。通常は自動設定モーl’(EEモ
ード)である。又、今どのシーケンスで何色が選択され
るべきであるかを示すY 、M 、Cy、Bk信号が供
給される。
多値化回路53によって4値化された画像データはイン
ターフェース回路58を介して書き込み部Bへ出力され
る。なお以上説明した読取り部Aの信号処理システムの
詳細は、本願出願人による特願昭63−16413号「
カラー画像処理システム」に記載されるものである。前
記書き込み部Bとしては第6図に示す半導体レーザ装置
59が用いられ、前記読取り部Aからの4値化された記
録信号により変調されて所定の光信号に変換され、感光
体(像形成体)62に書き込まれる。
前記半導体レーザ装置59は、レーザ発振器63を有し
、該発振器63から出射されたレーザビームはミラー6
5.66を介して八面体の回転多面鏡(ポリゴン)等か
らなる偏向器61に入射する。このポリゴンによってレ
ーザビームが偏向され、これが結像用のf−θレンズ6
7を通して感光体62の表面に照射される。
68.69は倒れ角補正用のシリンドリカルレンズであ
る。
駆動モーター60により定速回転されるポリゴン61に
よってレーザビームは感光体62の表面を一定速度で所
定の方向aに走査されることになり、このような走査に
より色刷の記録信号に対応した像露光がなされることに
なる。
尚、f−θレンズ67は、感光体62上でのビーム直径
を所定の径にするために使用されるものである。
偏向器61としては、ガルバノミラ−1光水晶偏向千等
を使用することができる。レーザビームにより偏向走査
が開始されると、レーザビームインデックスセンサー6
4によりビーム走査が検出されて、第1色記録信号(イ
エロー信号)によるビーム変調が開始される。変調され
たビームは帯電器71によって、−様な帯電が付与され
た感光体ドラム62上を走査するようになされる。
ここで、レーザビームによる主走査と、感光体62の回
転による副走査とにより、感光体62上には第1の色信
号Yに対応する静電潜像が形成される。
この静電潜像は後記イエロー現像剤を収容するml現像
器72により接触反転現像されてイエロートナー像が形
成され、後述する第7図の給紙方法により像形成タイミ
ングに合わせて搬送された転写紙P上に転写極101の
作用で転写される。
ここで感光体62としては後述する負帯電用のOPC感
光体が用いられ、現像剤としては負帯電性イエロートナ
ーを含むものが用いられる。従ってバイアス電源からD
C−500〜−600Vのバイアス電圧か印加されて接
触反転現像が行なわれ、Y記録信号に基づくレーザビー
ムのスポット露光部が現像される。
前記のようにして転写紙P上に転写されたイエロートナ
ー像は分離極102の作用で分離され、搬送ベルト10
3により定着器104に搬入加熱され定着される。定着
後の転写材Pは搬送ローラ105により搬送されながら
フリッパ−106に制御され、さらに搬送ローラ107
により搬送されて循環搬送経路+08へと送り込まれる
。前記循環搬送経路108では、搬送ロール109.1
10を介して中間トレイIllに送り込まれ停止されて
待機状態となる。一方イエロートナー像を転写した後の
感光体62には、クリーニング装置90のクリーニング
ブレード91による清掃、帯電器71による再帯電、読
取り部Aにより得られた第2色の記録信号(マゼンタ信
号)に基づくビーム走査、マゼンタ現像剤を収容する第
2の現像器73による現像をへてマゼンタトナー像が形
成される。一方中間トレイlitに待機状態とされた転
写材PはCPUからの給紙信号により中間トレイ111
から搬送ロール112,113.114によりタイミン
グロール89へと搬送される。以後前記カセット80か
の給紙搬送の場合と同様後記第7図の給紙方法により像
形成とタイミングを合わせて転写領域へと搬送され、転
写極101の作用で前記感光体62上のマゼンタトナー
像が転写され、かつ定着される。
同様のプロセスで第3の記録信号(シアン信号)に基づ
く書き込み、第3の現像器74(シアン現像器)による
現像及び第4の記録信号(黒信号)に基づく書き込み、
第4の現像器75(黒現像器)による現像を繰り返えし
て、転写紙P上に、各色トナー像が定着されて重ね合わ
されたカラー画像が得られる。このカラー画像を担持し
た転写紙Pは7リソパー106により制御されて排出ロ
ール115を介して排紙皿へと排出される。
ここで前記カラー画像は前記4個の現像器のうちの1個
、2個又は3個の現像器を作動させて、単色、2色又は
3色のカラー画像を形成してもよい。
又同一原稿から多数枚のコピーをとる場合は、中間トレ
イlitにイエロートナー像を形成した転写材Pを重ね
てストップし、次のマゼンタトナー像を転写するとき、
前記中間トレイ111の下側から前記イエロートナー像
を形成した転写材Pを像形成のタイミングに合わせて順
次取り出し、搬送して、前記マゼンタトナー像を転写・
定着する工程をシアントナー像、黒トナー像についても
同様にくりかえして多数枚のカラー画像を能率よく形成
するようにしてもよい。
ところで本実施例では転写材Pとして横送りの85普通
紙が用いられる。転写材Pを転写領域に搬送するため第
7図の給紙装置を用いるようにしている。即ち転写材P
は給紙カセット80又は中間トレイIllから、CPU
からの給紙信号に基づき給紙ロール81、駆動ロール8
2a1サバキロール82b1 アイドラ82c1  リ
ミッタ82dから構成される重送防止手段82又は搬送
ロール112−114により150mm/seeの搬送
速度で通路86又は通路87を介してタイミングロール
89へと搬送される。タイミングロール39には紙先端
検知器(赤外線を用いたホトインタラプタ)83が配置
され、搬送された転写材Pの先端を検知し、その信号に
より0.1秒のタイムラグで前記給紙ロール81及び重
送防止手段段82の駆動ロール82aの回転を停止して
前記転写材Pをタイミングロール89の面に突き当て停
止せしめる。このとき前記給紙ロール81及び駆動ロー
ル82aの停止の遅れから転写材Pの先端にループが形
成される。
次にCPUの制御下にタイミングロール89の駆動ロー
ル89bおよび従動ロール89aを低速回転し前記ル−
プの紙圧により先端不斉が修正された転写紙Pを60m
m/secの搬送速度で9mm搬送し、その先端をD点
に達せしめる。D点における転写材Pの停止は、転写材
Pの先端がホトセンサー84により検知され、その検知
信号により駆動源の駆動を停止して行なわれる。
次に原稿走査光学系の走査開始共(第1図A点)からの
M号S、により駆動ロール89bが駆動され、200m
m/sec (感光体62の周速と同速度)で転写領域
へと搬送される。なお定位値り点と転写位置C点の距離
には第2図の場合と同様、感光体62への書き込み開始
点Bから転写位置Cに到る感光体62の周長と同じく設
定される。
又トナー像転写、定着後の転写材Pの循環搬送の場合は
、転写及び定着後搬送ロール107まで前記200mm
/secで搬送されるが、以後中間トレイIllまで3
QOmm/secで高速搬送され、中間トレイillか
らの搬送は給紙カセット80からの給紙の場合と同様1
50mm/secとされる。
又給紙各工程での変速はギヤクラッチ切り換えにより行
なわれ、そのタイミングはCPUの制御下に行なわれる
本実施例において転写材Pをタイミングロール89から
定位値り点まで特に低速とした効果は、本実施例のよう
に定着トナー像を担持した転写材Pの循環搬送を伴なう
像形成装置において特に大きい。即ち定着により、紙本
来の柔軟性が低下して搬送性が悪化しているにもかかわ
らず、曲り、斜行、スリップ等を伴なうことなく、所定
位置り点迄搬送し、停止せしめることができ、次の転写
領域への搬送が正確に達成される。又それだけ得られる
カラー画像の色ずれが少なく高解像力の複写像が得られ
る。
(実施例2) 実施例1の給紙力セラ)80(B5横)に代えて給紙力
セラl−80A(B4縦)からB4転写紙を給紙してカ
ラー画像を形成した。この場合も実施例1と同様に給紙
カット80A上の転写材PAを給紙ロール81A、搬送
ロール82A(二重送り防止を兼ねる)により搬送経路
86Aを経由して150mm/secで搬送され、タイ
ミングロール89に突き当てられ、紙先端検知信号によ
り制御され、ループを形成して停止された。しかし以後
のタイミングロール89から定位値までの低速搬送は4
0mm/secとされ1定位値りからの搬送は感光体の
周速200mm/seeより幾分早い202mm/se
eとされた。これは84紙の場合、縦送りとなり、サイ
ズ長が大となり、搬送遅れを生じて転写時のタイミング
が遅れることに対処したものである。
その他は実施例1と同様とされ、色ずれがなく、高解像
力の4色カラー画像をうろことができた。
〔発明の効果〕
以上の説明から明かなように、本発明のカラー画像形成
装置によれば、転写材上に各色トナー像を重ね合わせて
転写してカラー画像を形成する際の前記転写領域への転
写材の給紙・搬送のタイミングが正確、かつ安定かされ
ていて、色ずれがなく高解像力のカラー画像が得られる
等の効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図は給紙装置の概略説明図、第2図はカラー画像形
成装置の構成説明図、第3図はカラー画像形成装置の断
面図、第4図は読取部信号処理系統ブロック図、第5図
はダイクロイックミラー分光吸収特性図、第6図はレー
ザ光学装置の断面図、第7図は給紙装置断面図、第8図
は従来の給紙装置の説明図である。 1.62・・・像形成体(感光体)21・・・原稿22
、・・・原稿台        23 、24・・・光
源25.27Aの27B・・・反射ミラー  30・・
・レンズ34.35・・・ダイクロイックミラー36.
37.38・・・CCD 40.41.42・・・A/D変換器    49・・
・色補正回路53・・・多値化手段 58・・・インターフェース回路 59・・・半導体レーザ装置 72.73.74.75・・・現像器 80.8OA・・・給紙カセット 81.81A・・・給紙ロール 82・・・重送防止手段     82a・・・駆動ロ
ール83・・・紙先端検知器 84・・・ホトセンサー 86.86A、87・・・転写材通路 89・・・タイミングロール 89b・・・駆動ロール +01・・・転写器       104・・・定着器
106・・・フリッパ−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カラー原稿を読み取って得た色別の記録信号を像
    形成体上に書き込み静電潜像を形成する手段と、該静電
    潜像を対応する色トナーを含む現像剤で現像して色トナ
    ー像を形成する手段と、前記色トナー像を転写する転写
    材を転写領域に搬送し、該転写材上に、前記色トナー像
    を転写する手段とを有し、前記各手段を必要数繰り返え
    して前記転写材上に多色トナー像を形成するカラー画像
    形成装置において、 前記転写材を転写領域に搬送する過程で、該転写材を低
    速搬送して、その先端を所定の位置に位置合わせする手
    段と、前記所定位置に位置合わせされた転写材を転写領
    域に搬送して像形成体上に形成された前記色トナー像を
    転写・定着する手段と、前記色トナー像が転写・定着さ
    れた転写材を循環搬送する手段とを有することを特徴と
    するカラー画像形成装置。
JP63128089A 1988-05-24 1988-05-24 カラー画像形成装置 Pending JPH01296274A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63128089A JPH01296274A (ja) 1988-05-24 1988-05-24 カラー画像形成装置
US07/355,485 US5043771A (en) 1988-05-24 1989-05-24 Image forming apparatus having a controller for controlling the registration rollers

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011043536A (ja) * 2009-08-19 2011-03-03 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011043536A (ja) * 2009-08-19 2011-03-03 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置

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