JP7559371B2 - 画像読取装置、画像形成装置及び画像読取方法 - Google Patents
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Description
実施の形態の画像形成装置は、例えばデジタル複写機、デジタル複合機、ファクシミリ装置等となっている。この実施の形態の画像形成装置は、原稿の連続読み取り時において、可視光(第1の光源の一例)を用いた情報の読み取り制御、及び、赤外光(第2の光源の一例)を用いた情報の読み取り制御を、ユーザの設定情報に基づいて切り替える。これにより、連続読み取り時において、読み取るべき情報を欠損させることなく読み取り可能としている。
まず、図1を用いて、可視光及び赤外光を用いた情報の読み取り動作を説明する。図1(a)は、証明書原稿の一例である。この証明書原稿を、白色光を用いてモノクロコピーすると、地肌及び地紋により、図1(b)に示すように所々情報がつぶれた読取画像が得られる。これに対して、不可視光源の一例である赤外光を用いて証明書原稿の読み取りを行った場合、図1(c)に示すように黒字の情報だけが抽出された読取画像が得られる。
図2は、赤外光を用いて原稿の読み取りを行った際に、情報の消失が発生する様子を示す図である。赤外光を用いて原稿の読み取りを行った場合、上述のように、黒部分だけを抽出した読取画像を得ることができる。しかし、これは、原稿の地肌色及び地紋等の、黒部分以外の部分の読み取りは、行われないことを意味している。
図3は、赤外光の読み取り原理について説明する図である。この図3に示すグラフは、白紙の原稿と、K(ブラック)、Y(イエロー)、M(マゼンタ)及びC(シアン)の各トナーの波長と反射率の特性の違いを示すグラフである。この図3において、780nm未満の波長領域が可視波長領域であり、780nm以上の波長領域が赤外波長領域である。
(画像形成装置の機能構成)
図4は、第1の実施の形態の画像形成装置100の機能構成を示すブロック図である。一例ではあるが、第1の実施の形態の画像形成装置100は、この図4に示すようにファクシミリ通信部(FAX部)201、スキャナ部202、及び、印刷部203の各機能(画像形成部の一例)を有している。FAX部201は、ネットワークNWを介して通信先との間でファクシミリ通信を行う。スキャナ部202は、原稿の読み取りを行う。印刷部203は、スキャナ部202で読み取られた原稿等を印刷して出力する。ユーザは、操作部200を操作することで、所望の印刷枚数、印刷の開始指定等を指定する。
図5は、画像形成装置100の機械構成を示す断面図である。この図5に示すように、画像形成装置100は、給紙部103、画像形成装置本体104、画像読取装置101及び自動原稿搬送装置(ADF)102を有している。
図6は、第1の実施の形態の画像形成装置100に設けられている画像読取装置の断面図である。この図6に示す画像読取部は、光源2からの光を原稿に照射することで得られる反射光を、イメージセンサ9で受光することで、原稿の画像又は文字等の読み取りを行う。
図7は、画像読取装置101の電気構成を示すブロック図である。この図7に示すように、画像読取装置101は、読取部250、画像処理部251及び制御部252を有している。
図8は、イメージセンサ263の構成を示す図である。この図8の例は、赤色(R)用、緑色(G)用、及び、青色(B)用のラインセンサ263R,263G,263Bを設けた例である。図8の例の場合、光源制御部266は、白色光を発光する第1の光源261及び赤外光を発光する第2の光源262のうち、いずれか一方を選択して発光制御する(排他的に発光制御する)。
ここで、赤外読取の利点について説明する。赤外読取を行うことで、原稿の地肌及び地紋を、読み取った画像から消去できる他、証明書類等の真贋判定を行うことができる。例えば、証明書の中には、偽造防止のための埋め込み画像が存在するものがある。図9は、このような証明書の具体例であり、図9(a)に示すように、表面は証明書記載部分であるが、裏面には、図9(b)に示すように花柄の画像が印刷されており、この花柄の画像の下に、埋め込み画像が印刷されている。
図13は、第1の実施の形態の画像形成装置における、ADF102を用いた原稿の連続読取動作の流れを示すフローチャートである。この図13のフローチャートにおいて、まず、図7に示す制御部252は、カウンタ部264のカウント値を、初期値の「1」とする(p_count=1)(ステップS1)。この「1」のカウント値は、原稿の第1ページ目の読み取りを行うことを意味している。
以上の説明から明らかなように、第1の実施の形態の画像形成装置は、原稿の連続読取時において、ユーザにより指定されたページよりも前のページは、白色光で通常読取を行う。また、ユーザにより指定されたページ及びユーザにより指定されたページ以降のページは、赤外読取を行う。
次に、第2の実施の形態の画像形成装置の説明をする。上述の第1の実施の形態では、図14を用いて説明したように、赤外読取を行うページを「3ページ目から」等のように、通常読取と赤外読取の境となるページを指定することとした。これに対して、第2の実施の形態は、赤外読取を行うページを指定する例である。なお、上述の第1の実施の形態と以下に説明する第2の実施の形態では、この点のみが異なる。このため、以下、両者の差異の説明のみ行い、重複説明は省略する。
次に、第3の実施の形態の画像形成装置の説明をする。この第3の実施の形態は、奇数ページ又は偶数ページを、赤外読取を行うページとして指定可能とした例である。なお、上述の各実施の形態と以下に説明する第3の実施の形態では、この点のみが異なる。このため、以下、両者の差異の説明のみ行い、重複説明は省略する。
次に、第4の実施の形態の画像形成装置の説明をする。上述の第1の実施の形態の説明では、RGBの各ラインセンサ263R、263G、263Bが可視光及び赤外光の両方を受光することとした。これに対して、第4の実施の形態の画像形成装置は、RGBの各ラインセンサ263R、263G、263Bと共に、赤外光専用のラインセンサを設けた例である。なお、上述の各実施の形態と以下に説明する第4の実施の形態では、この点のみが異なる。このため、以下、両者の差異の説明のみ行い、重複説明は省略する。
次に、第5の実施の形態の画像形成装置の説明をする。上述の各実施の形態の画像形成装置の場合、白シェーディング補正用の白主走査分布データを取得するために、連続読み取りを1ページ行う毎に、第1のキャリッジ6及び第2のキャリッジ7を白基準板11まで移動させ、白主走査分布データを取得して、毎回、シェーディング補正を行っていた。
次に、第6の実施の形態の画像形成装置の説明をする。上述の第5の実施の形態は、第1の光源(白色光)261及び第2の光源(赤外光)262を排他的に点灯制御して間欠的なシェーディング補正を実行する例であった。これに対して、第6の実施の形態の画像形成装置は、第1の光源(白色光)261及び第2の光源(赤外光)262を同時に点灯制御して間欠的なシェーディング補正を実行する例である。なお、上述の各実施の形態と以下に説明する第6の実施の形態とでは、この点のみが異なる。このため、以下、差異の説明のみ行い、重複説明を省略する。
2 光源
6 第1のキャリッジ
7 第2のキャリッジ
9 イメージセンサ
11 基準部材
13 スリットガラス
101 画像読取装置
102 自動原稿搬送装置(ADF)
103 給紙部
104 画像形成装置本体
105 作像部
109 光書き込み装置
110 定着搬送部
111 両面トレイ
112 感光体ドラム
113 中間転写ベルト
200 操作部
201 ファクシミリ通信部(FAX部)
202 スキャナ部
203 印刷部
250 読取部
251 画像処理部
252 制御部
261 第1の光源(白色光)
262 第2の光源(赤外光)
264 カウンタ部
265 メモリ
266 光源制御部
Claims (10)
- 複数の原稿を順に読取部に搬送することで、原稿の連続読み取りを可能とする自動原稿搬送機構を備えた画像読取装置であって、
原稿の可視情報を読み取るための第1の光源、及び、原稿の不可視情報を読み取るための第2の光源を備えた光源部と、
前記第1の光源及び前記第2の光源が原稿に照射されることで生ずる反射光を受光して画像データを形成して出力するイメージセンサと、
原稿の読み取りと画像データの出力を制御する制御部と、
を有し、
前記制御部は、前記第1の光源及び前記第2の光源が同時に点灯するように前記光源部を制御し、
前記イメージセンサは、可視情報を読み取るためのフィルタを有する第1のラインセンサで読み取った第1の画像データを出力し、不可視情報を読み取るためのフィルタを有する第2のラインセンサで読み取った第2の画像データを出力し、
前記制御部は、前記第1の画像データと前記第2の画像データを、原稿の連続読み取り枚数に応じて切り替えて出力することを特徴とする画像読取装置。 - 前記制御部は、
前記自動原稿搬送機構で読み取りが行われた原稿のページ数をカウントするカウンタ部を、備え、
前記カウンタ部でカウントされる原稿の連続読み取り枚数に応じて、前記第1の画像データと、前記第2の画像データを切り替えて出力すること
を特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。 - 前記第2の画像データの読み取りを開始するページ数を示す開始ページ情報を記憶する記憶部を、さらに備え、
前記制御部は、前記カウンタ部のカウント値が、前記開始ページ情報で示されるページ数に対応するカウント値となるまでの間は、前記第1の画像データの読み取りを行うように、前記光源部及び前記イメージセンサを制御し、前記カウンタ部のカウント値が、前記開始ページ情報で示されるページ数に対応するカウント値となった際に、前記第2の画像データの読み取りを行うように、前記光源部及び前記イメージセンサを制御すること
を特徴とする請求項2に記載の画像読取装置。 - 前記第2の画像データの読み取りを開始するページ数を示す開始ページ情報を記憶する記憶部を、さらに備え、
前記制御部は、前記カウンタ部のカウント値が、前記開始ページ情報で示されるページ数に対応するカウント値となるまでの間は、前記第2の画像データの読み取りを行うように、前記光源部及び前記イメージセンサを制御し、前記カウンタ部のカウント値が、前記開始ページ情報で示されるページ数に対応するカウント値となった際に、前記第1の画像データの読み取りを行うように、前記光源部及び前記イメージセンサを制御すること
を特徴とする請求項2に記載の画像読取装置。 - 前記記憶部には、前記第2の画像データの読み取りを行う一つ又は複数のページ数を示すページ情報が記憶されており、
前記制御部は、前記ページ情報で示されるページ数が、前記カウンタ部でカウントされた際に、前記第2の画像データの読み取りを行うように、前記光源部及び前記イメージセンサを制御し、前記カウンタ部でカウントされるページ数が、前記ページ情報で示されるページ数以外のページ数である場合は、前記第1の画像データの読み取りを行うように、前記光源部及び前記イメージセンサを制御すること
を特徴とする請求項3又は請求項4に記載の画像読取装置。 - 前記記憶部には、前記第2の画像データの読み取りを行うページとして、偶数ページ又は奇数ページを示す選択情報が記憶されており、
前記制御部は、前記選択情報で示されるページが偶数ページであった場合、前記カウンタ部で偶数ページがカウントされた際に、前記第2の画像データの読み取りを行うように、前記光源部及び前記イメージセンサを制御し、前記カウンタ部で奇数ページがカウントされた際に、前記第1の画像データの読み取りを行うように、前記光源部及び前記イメージセンサを制御し、前記選択情報で示されるページが奇数ページであった場合、前記カウンタ部で奇数ページがカウントされた際に、前記第2の画像データの読み取りを行うように、前記光源部及び前記イメージセンサを制御し、前記カウンタ部で偶数ページがカウントされた際に、前記第1の画像データの読み取りを行うように、前記光源部及び前記イメージセンサを制御すること
を特徴とする請求項3又は請求項4に記載の画像読取装置。 - 前記イメージセンサからの画像データに対してシェーディング補正処理を施す画像処理部を、さらに備えること
を特徴とする請求項1から請求項6のうち、いずれか一項に記載の画像読取装置。 - 前記画像処理部は、所定の間隔で間欠的に前記シェーディング補正処理を実行すること
を特徴とする請求項7に記載の画像読取装置。 - 請求項1から請求項8のうち、いずれか一項に記載の画像読取装置と、
前記画像読取装置からの画像データに基づいて、所定の画像を形成する画像形成部と
を有する画像形成装置。 - 複数の原稿を順に読取部に搬送することで、原稿の連続読み取りを可能とする自動原稿搬送機構を備えた画像読取装置の画像読取方法であって、
光源部が、原稿の可視情報を読み取るための第1の光源、及び、原稿の不可視情報を読み取るための第2の光源を発光する光源ステップと、
イメージセンサが、前記第1の光源及び前記第2の光源が原稿に照射されることで生ずる反射光を受光して画像データを形成して出力する画像形成ステップと、
原稿の読み取りと画像データの出力を制御する制御ステップと、
を有し、
前記制御ステップは、前記第1の光源及び前記第2の光源が同時に点灯するように前記光源ステップを制御し、
前記画像形成ステップは、可視情報を読み取るためのフィルタを有する第1のラインセンサで読み取った第1の画像データを出力し、不可視情報を読み取るためのフィルタを有する第2のラインセンサで読み取った第2の画像データを出力し、
前記制御ステップは、前記第1の画像データと前記第2の画像データを、原稿の連続読み取り枚数に応じて切り替えて出力することを特徴とする画像読取方法。
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