JPH01274574A - 画像記憶装置 - Google Patents
画像記憶装置Info
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- JPH01274574A JPH01274574A JP63102633A JP10263388A JPH01274574A JP H01274574 A JPH01274574 A JP H01274574A JP 63102633 A JP63102633 A JP 63102633A JP 10263388 A JP10263388 A JP 10263388A JP H01274574 A JPH01274574 A JP H01274574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- output
- image
- image memory
- Prior art date
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- Granted
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像記録再生装置に関する。
第8A図及び第8B図は、スチル・ビデオ・システムに
おける再生処理回路の従来例の構成ブロック図であり、
それぞれ、輝度信号用、色差信号用を示す、第8A図に
おいて、800は磁気記録媒体である磁気シートから再
生された再生輝度信号の入力端子、802はIH(1水
平走査期間)の遅延線、804は入力端子800の再生
輝度信号又は遅延線802による遅延信号を選択するス
イッチ、806はスイッチ804の出力と遅延線802
の出力とを加算及び平均化する加算器、808は1/2
Hの遅延線、810は遅延線802゜808の出力を選
択するスイッチ、812はスイッチ810による選択信
号の出力端子である。第8B図では、814は磁気シー
トから再生された再生線順次色差信号の入力端子、81
6は1/2Hの遅延線、818は入力端子814の再生
線順次色差信号又は遅延線816の出力を選択するスイ
ッチ、820,822はIHの遅延線、824はスイッ
チ81日の出力又は遅延線822の出力を選択するスイ
ッチ、826はスイッチ824の出力と遅延線822の
出力とを加算及び平均化する加算器、828,830は
遅延線820の出力又は加算器826の出力を選択する
スイッチ、832.834はスイッチ828.830で
選択された信号の出力端子である。
おける再生処理回路の従来例の構成ブロック図であり、
それぞれ、輝度信号用、色差信号用を示す、第8A図に
おいて、800は磁気記録媒体である磁気シートから再
生された再生輝度信号の入力端子、802はIH(1水
平走査期間)の遅延線、804は入力端子800の再生
輝度信号又は遅延線802による遅延信号を選択するス
イッチ、806はスイッチ804の出力と遅延線802
の出力とを加算及び平均化する加算器、808は1/2
Hの遅延線、810は遅延線802゜808の出力を選
択するスイッチ、812はスイッチ810による選択信
号の出力端子である。第8B図では、814は磁気シー
トから再生された再生線順次色差信号の入力端子、81
6は1/2Hの遅延線、818は入力端子814の再生
線順次色差信号又は遅延線816の出力を選択するスイ
ッチ、820,822はIHの遅延線、824はスイッ
チ81日の出力又は遅延線822の出力を選択するスイ
ッチ、826はスイッチ824の出力と遅延線822の
出力とを加算及び平均化する加算器、828,830は
遅延線820の出力又は加算器826の出力を選択する
スイッチ、832.834はスイッチ828.830で
選択された信号の出力端子である。
入力端子800に入力される再生輝度信号は、1ラスタ
毎に順次、Yo+Yt+Y!+Yi+Y4+Ys+’−
・というように表記されるとする。スイッチ804は通
常入力端子800の側を選択しており、再生信号にドロ
ップアウトが発生すると、遅延線802の出力側に切り
換わる。また、加算器806はスイッチ804の出力と
遅延線802の出力とを加算及び平均化し、(Y@+Y
l)/21 (Y++Yt)/2. (Yz+Yi)/
2.(Yi+y4)/2.’ (Y4+Ys) /21
’−・を出力する。そして、磁気シートのフレーム画を
再生する場合には、スイッチ810は常に遅延′Ia8
02の出力を選択し、フィールド画を再生する場合には
スイッチ810はフィールド毎に切り換えられる。
毎に順次、Yo+Yt+Y!+Yi+Y4+Ys+’−
・というように表記されるとする。スイッチ804は通
常入力端子800の側を選択しており、再生信号にドロ
ップアウトが発生すると、遅延線802の出力側に切り
換わる。また、加算器806はスイッチ804の出力と
遅延線802の出力とを加算及び平均化し、(Y@+Y
l)/21 (Y++Yt)/2. (Yz+Yi)/
2.(Yi+y4)/2.’ (Y4+Ys) /21
’−・を出力する。そして、磁気シートのフレーム画を
再生する場合には、スイッチ810は常に遅延′Ia8
02の出力を選択し、フィールド画を再生する場合には
スイッチ810はフィールド毎に切り換えられる。
入力端子814に入力される再生線順次色差信号が1ラ
スク毎に順次、RYo、BY、RYz、BYs、RYt
、BYs、BY6.BYv、・−・というように表記さ
れるとする。スイッチ824は通常時はスイッチ818
の出力を選択するが、ドロップアウトの発生時には、遅
延線822の出力を選択する。加算器826は遅延線8
22の出力とスイッチ824の出力とを加算及び平均化
し、(RYo+RYz)/2.(BYI+BY3)/2
.(RYz+Ry、)/2. (BY3+BYS) /
2. (RY4+RY&) /2. (BYs+BYt
) /2.−を出力する。スイッチ828,830の切
換により、出力端子832には、RYo、(RYo+R
Yz)/2.RYz+(RYt+RY4)/2.BYオ
、 (RY4+RY&)/2.RY&l−・−が出力さ
れ、出力端子834にはこれよりIH遅れて、BY、、
(BY・+BY・)/2・BY・・(BY・+BY・)
/2・BY・・(BY・+BY7,1:/2・BYl、
−・−・が出力される。磁気シートのフレーム画を再生
する場合には、スイッチ818は常に入力端子814の
側を選択し、フィールド画を再生する場合にはスイッチ
818はフィールド毎に切り換えられる。
スク毎に順次、RYo、BY、RYz、BYs、RYt
、BYs、BY6.BYv、・−・というように表記さ
れるとする。スイッチ824は通常時はスイッチ818
の出力を選択するが、ドロップアウトの発生時には、遅
延線822の出力を選択する。加算器826は遅延線8
22の出力とスイッチ824の出力とを加算及び平均化
し、(RYo+RYz)/2.(BYI+BY3)/2
.(RYz+Ry、)/2. (BY3+BYS) /
2. (RY4+RY&) /2. (BYs+BYt
) /2.−を出力する。スイッチ828,830の切
換により、出力端子832には、RYo、(RYo+R
Yz)/2.RYz+(RYt+RY4)/2.BYオ
、 (RY4+RY&)/2.RY&l−・−が出力さ
れ、出力端子834にはこれよりIH遅れて、BY、、
(BY・+BY・)/2・BY・・(BY・+BY・)
/2・BY・・(BY・+BY7,1:/2・BYl、
−・−・が出力される。磁気シートのフレーム画を再生
する場合には、スイッチ818は常に入力端子814の
側を選択し、フィールド画を再生する場合にはスイッチ
818はフィールド毎に切り換えられる。
しかし、上記従来例では、遅延線802,808.81
6,820.822が多数台まれているため、製品の製
造・組み立てに際し調整箇所が多(なり、また、経年的
にはこれら遅延線の温度特性、周波数特性、S/N比な
どの変動、劣化などの問題がある。また、この他に、画
像メモリを具備するシステム構成を考えると、回路規模
もかなり大型化してしまう。
6,820.822が多数台まれているため、製品の製
造・組み立てに際し調整箇所が多(なり、また、経年的
にはこれら遅延線の温度特性、周波数特性、S/N比な
どの変動、劣化などの問題がある。また、この他に、画
像メモリを具備するシステム構成を考えると、回路規模
もかなり大型化してしまう。
そこで、本発明は、画像メモリを持つシステム構成にお
いて当該画像メモリを有効活用して上記再生処理を実現
する画像記録再生装置を提示することを目的とする。
いて当該画像メモリを有効活用して上記再生処理を実現
する画像記録再生装置を提示することを目的とする。
本発明に係る画像記録再生装置は、画像メモリから、一
方のフィールドに対しては通常の読出を行い、他方のフ
ィールドに対しては隣り合う2ラスタを同時に読み出し
てその加算平均を出力することを特徴とする。
方のフィールドに対しては通常の読出を行い、他方のフ
ィールドに対しては隣り合う2ラスタを同時に読み出し
てその加算平均を出力することを特徴とする。
遅延線やライン・メモリの代わりに画像メモリを用いて
フィールド間補間を行うので、回路調節箇所が削減され
、また、経年変化部分が少な(なる。
フィールド間補間を行うので、回路調節箇所が削減され
、また、経年変化部分が少な(なる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明を適用した静止画像記録再生装置の全体
構成ブロック図を示す。210は外部からビデオ信号を
入力するためのビデオ入力端子、212はビデオ信号を
輝度信号と色差信号に分離するデコーダ、214はデコ
ーダ212からの水平同期信号Hsy+tcに同期して
切り換わるスイッチであり、デコーダ212から出力さ
れる2つの色差信号R−Y、 B−Yを線順次色差信号
に変換する。216.217は磁気記録媒体である磁気
シート215に記録されたビデオ信号を再生する磁気ヘ
ッド、21日は磁気ヘッド216又は同217を選択す
るスイッチ、220は当該スイッチ218の切換を制御
する切換制御回路、222は磁気ヘッド216.217
の再生出力を復調し、輝度信号及び線順次色差信号を出
力する再生回路、224は、デコーダ212からの輝度
信号又は再生回路222からの輝度信号を選択するスイ
ッチ、226は、デコーダ212からの線順次色差信号
又は再生回路222からの線順次色差信号を選択するス
イッチである。
構成ブロック図を示す。210は外部からビデオ信号を
入力するためのビデオ入力端子、212はビデオ信号を
輝度信号と色差信号に分離するデコーダ、214はデコ
ーダ212からの水平同期信号Hsy+tcに同期して
切り換わるスイッチであり、デコーダ212から出力さ
れる2つの色差信号R−Y、 B−Yを線順次色差信号
に変換する。216.217は磁気記録媒体である磁気
シート215に記録されたビデオ信号を再生する磁気ヘ
ッド、21日は磁気ヘッド216又は同217を選択す
るスイッチ、220は当該スイッチ218の切換を制御
する切換制御回路、222は磁気ヘッド216.217
の再生出力を復調し、輝度信号及び線順次色差信号を出
力する再生回路、224は、デコーダ212からの輝度
信号又は再生回路222からの輝度信号を選択するスイ
ッチ、226は、デコーダ212からの線順次色差信号
又は再生回路222からの線順次色差信号を選択するス
イッチである。
228.230は、A/D変換器、画像メモリ及びD/
A変換器からなる画像メモリ回路であり、画像メモリ回
路228は輝度信号用、画像メモリ回路230は色差信
号用である0画像メモリ回路230は色差信号を線間時
で出力する。232は、デコーダ212の出力(輝度信
号と2つの色差信号)又は画像メモリ回路228,23
0の出力を選択するスイッチ、234はスイッチ232
からの輝度信号及び色差信号に対し変調、合成などを行
うエンコーダ、236は合成されたビデオ信号の出力端
子である。
A変換器からなる画像メモリ回路であり、画像メモリ回
路228は輝度信号用、画像メモリ回路230は色差信
号用である0画像メモリ回路230は色差信号を線間時
で出力する。232は、デコーダ212の出力(輝度信
号と2つの色差信号)又は画像メモリ回路228,23
0の出力を選択するスイッチ、234はスイッチ232
からの輝度信号及び色差信号に対し変調、合成などを行
うエンコーダ、236は合成されたビデオ信号の出力端
子である。
238は、画像メモリ回路230から出力される2つの
色差信号を線順次に変換するスイッチであり、水平同期
信号に同期して切り換わる。240は、画像メモリ回路
228及び同230 (正確にはスイッチ238)から
の輝度信号及び色差信号に対し変調などの、磁気記録の
ための各種の処理を施す記録回路、241.242は磁
気シート243に記録回路240からの信号を磁気記録
する磁気ヘッド、244は磁気ヘッド241,242を
選択するスイッチである。
色差信号を線順次に変換するスイッチであり、水平同期
信号に同期して切り換わる。240は、画像メモリ回路
228及び同230 (正確にはスイッチ238)から
の輝度信号及び色差信号に対し変調などの、磁気記録の
ための各種の処理を施す記録回路、241.242は磁
気シート243に記録回路240からの信号を磁気記録
する磁気ヘッド、244は磁気ヘッド241,242を
選択するスイッチである。
246はスイッチ224により選択された輝度信号から
同期信号を分離する同期分離回路、248はPLLによ
り、同期分離回路246から出力されろ水平同期信号に
同期したクロック、水平同期信号及び垂直同期信号など
の各種の同期信号を発生する同期信号発生回路、250
は水晶振動子によりクロック、水平同期信号及び垂直同
期信号などの各種の同期信号を発生する基準同期信号発
生。
同期信号を分離する同期分離回路、248はPLLによ
り、同期分離回路246から出力されろ水平同期信号に
同期したクロック、水平同期信号及び垂直同期信号など
の各種の同期信号を発生する同期信号発生回路、250
は水晶振動子によりクロック、水平同期信号及び垂直同
期信号などの各種の同期信号を発生する基準同期信号発
生。
回路である。基準同期信号発生回路250はリセット・
スイッチ252をオンすることにより、外部からの水平
同期信号、垂直同期信号などによりリセット状態になる
。254は同期信号発生回路248又は基準同期信号発
生回路250の出力を選択するセレクタであり、その選
択信号は画像メモリ回路228.230及びエンコーダ
234に印加される。256は、回路248.250か
ら出力される同期信号のフィールドを比較する比較回路
であり、相互のフィールドの一致、不一致によって切換
制御回路220によるヘッド切換及び画像メモリ回路2
28,230を制御する。
スイッチ252をオンすることにより、外部からの水平
同期信号、垂直同期信号などによりリセット状態になる
。254は同期信号発生回路248又は基準同期信号発
生回路250の出力を選択するセレクタであり、その選
択信号は画像メモリ回路228.230及びエンコーダ
234に印加される。256は、回路248.250か
ら出力される同期信号のフィールドを比較する比較回路
であり、相互のフィールドの一致、不一致によって切換
制御回路220によるヘッド切換及び画像メモリ回路2
28,230を制御する。
第2図において、外部からの人力ビデオ信号を磁気シー
ト243に記録する記録モードでは、スイッチ224,
226はデコーダ212の側を選択する。入力端子21
0の入力信号はデコーダ212で輝度信号と色差信号に
分離され、輝度信号はスイッチ224を介して画像メモ
リ回路228に、色差信号はスイッチ214により線順
次化されて画像メモリ回路230に印加される。図示し
ない記録命令キーの操作により、画像メモリ回路228
.230に記憶される。
ト243に記録する記録モードでは、スイッチ224,
226はデコーダ212の側を選択する。入力端子21
0の入力信号はデコーダ212で輝度信号と色差信号に
分離され、輝度信号はスイッチ224を介して画像メモ
リ回路228に、色差信号はスイッチ214により線順
次化されて画像メモリ回路230に印加される。図示し
ない記録命令キーの操作により、画像メモリ回路228
.230に記憶される。
この時、セレクタ254は同期信号発生回路248を選
択しており、画像メモリ回路228.230とエンコー
ダ234は回路248からの同期信号に従って動作する
。尚、磁気シート243を回転させるモータ(図示せず
)は常に、基準同期信号発生回路250から出力される
垂直同期信号に同期して回転しており、リセット・スイ
ッチ252をオンとすることにより外部リセット状態に
なり、入力ビデオ信号に同期するようになる。
択しており、画像メモリ回路228.230とエンコー
ダ234は回路248からの同期信号に従って動作する
。尚、磁気シート243を回転させるモータ(図示せず
)は常に、基準同期信号発生回路250から出力される
垂直同期信号に同期して回転しており、リセット・スイ
ッチ252をオンとすることにより外部リセット状態に
なり、入力ビデオ信号に同期するようになる。
次に、セレクタ254は基準同期信号発生回路250を
選択し、画像メモリ回路228,230及びエンコーダ
234はその同期信号に従って動作する0画像メモリ回
路228.230は読出状態になり、輝度信号と色差信
号を出力する。色差信号はスイッチ238により線順次
化される。記録回路240は記録処理を行い、その出力
は磁気ヘッド241,242により磁気シート243に
記録される。磁気シート243に記録する期間(フレ・
−ム画像であれば2垂直間期期間、即ち2V、フィール
ド画像であればIV)の間、リセット・スイッチ252
をオフ状態にしておく。
選択し、画像メモリ回路228,230及びエンコーダ
234はその同期信号に従って動作する0画像メモリ回
路228.230は読出状態になり、輝度信号と色差信
号を出力する。色差信号はスイッチ238により線順次
化される。記録回路240は記録処理を行い、その出力
は磁気ヘッド241,242により磁気シート243に
記録される。磁気シート243に記録する期間(フレ・
−ム画像であれば2垂直間期期間、即ち2V、フィール
ド画像であればIV)の間、リセット・スイッチ252
をオフ状態にしておく。
磁気シート243への記録終了後、セレクタ254は再
び同期信号発生回路248を選択する。
び同期信号発生回路248を選択する。
そして、画像メモリ228,230の記憶画像を縮小読
み出しし、スイッチ232の切換制御により、エンコー
ダ234には入力ビデオ信号との重畳信号が印加される
ようにする。これにより、出力端子236のビデオ信号
は、入力ビデオ信号の画像の一部に、磁気シートの記録
画像が縮小表示された画像を表すことになる。
み出しし、スイッチ232の切換制御により、エンコー
ダ234には入力ビデオ信号との重畳信号が印加される
ようにする。これにより、出力端子236のビデオ信号
は、入力ビデオ信号の画像の一部に、磁気シートの記録
画像が縮小表示された画像を表すことになる。
次に磁気シート215の記録信号を再生する再生モード
を説明する。再生モードでは、磁気ヘッド216.21
7の再生出力は再生回路232により復調され、スイッ
チ224,226を介して画像メモリ回路228,23
0に印加され、記憶される。記憶と同時に読出が行われ
、画像メモリ回路228.230の出力はスイッチ23
2及びエンコーダ234を介じて出力端子236に供給
される。この時、セレクタ254は同期信号発生回路2
48を選択しており、リセット・スイッチ252はオフ
状態にしておく。
を説明する。再生モードでは、磁気ヘッド216.21
7の再生出力は再生回路232により復調され、スイッ
チ224,226を介して画像メモリ回路228,23
0に印加され、記憶される。記憶と同時に読出が行われ
、画像メモリ回路228.230の出力はスイッチ23
2及びエンコーダ234を介じて出力端子236に供給
される。この時、セレクタ254は同期信号発生回路2
48を選択しており、リセット・スイッチ252はオフ
状態にしておく。
画像メモリ回路228.230への書込が終了すると、
セレクタ254は基準同期信号発生回路250を選択し
、画像メモリ回路228,230は読出状態になる。
セレクタ254は基準同期信号発生回路250を選択し
、画像メモリ回路228,230は読出状態になる。
第1A図は画像メモリ回路22日の詳細な構成ブロック
図を示す。100は入力のアナログ輝度信号をディジタ
ル化するA/D変換器、102はクランプ回路、104
はK (0<K<1)倍ノ乗算器、106は(1−K)
倍の乗算器、108は乗算器104.108の出力を加
算する加算器、110は乗算器104.108の入力及
び加算器108の出力の内から1つを選択するセレクタ
、112は所定データを保持するランチ回路、114は
セレクタ110の出力又はラッチ回路112の出力を選
択するセレクタ、エエ6は、ランダム・アクセス・ボー
ト(以下、Pボートと呼ぶ)とシリアル出力ボート(以
下、Sボートという)とを持つデュアル・ボートの画像
メモリ、118は、セレクタ114から出力される画像
データを3画素分ラッチしてパラレル出力し、また画像
メモリ118から出力される3画素分の画像データをシ
リアル出力する5−p−s変換回路である。
図を示す。100は入力のアナログ輝度信号をディジタ
ル化するA/D変換器、102はクランプ回路、104
はK (0<K<1)倍ノ乗算器、106は(1−K)
倍の乗算器、108は乗算器104.108の出力を加
算する加算器、110は乗算器104.108の入力及
び加算器108の出力の内から1つを選択するセレクタ
、112は所定データを保持するランチ回路、114は
セレクタ110の出力又はラッチ回路112の出力を選
択するセレクタ、エエ6は、ランダム・アクセス・ボー
ト(以下、Pボートと呼ぶ)とシリアル出力ボート(以
下、Sボートという)とを持つデュアル・ボートの画像
メモリ、118は、セレクタ114から出力される画像
データを3画素分ラッチしてパラレル出力し、また画像
メモリ118から出力される3画素分の画像データをシ
リアル出力する5−p−s変換回路である。
120は画像メモリ116のSボートがら出力される3
画素分の画像データを一時保存するラッチ回路、122
はランチ回路120の出力をビデオ・レートで切換・選
択するセレクタ、124は5−p−s変換回路118か
らの画像データと、セレクタ122からの画像データと
を加算する加算器、126は加算器124の出力又はセ
レクタ122の出力を選択するセレクタ、128はセレ
クタ126の出力データをアナログ信号に変換するD/
A変換器である。
画素分の画像データを一時保存するラッチ回路、122
はランチ回路120の出力をビデオ・レートで切換・選
択するセレクタ、124は5−p−s変換回路118か
らの画像データと、セレクタ122からの画像データと
を加算する加算器、126は加算器124の出力又はセ
レクタ122の出力を選択するセレクタ、128はセレ
クタ126の出力データをアナログ信号に変換するD/
A変換器である。
130はブランキング領域を示す信号を出力するブラン
キング信号発生回路、132,134はブランキング領
域を決定する信号を保持するラッチ回路、136は画像
メモリ116のランダム・アクセス・ボート用アドレス
信号(以下、Pアドレス信号という)を発生するPアド
レス発生回路、138は画像メモリ116のシリアル・
ボート用アドレス信号(以下、Sアドレス信号という)
を発生するSアドレス発生回路、140はPアドレス発
生回路136又はSアドレス発生回路138の出力を選
択するセレクタ、142は画像メモリ116を制御する
メモリ制御回路である。
キング信号発生回路、132,134はブランキング領
域を決定する信号を保持するラッチ回路、136は画像
メモリ116のランダム・アクセス・ボート用アドレス
信号(以下、Pアドレス信号という)を発生するPアド
レス発生回路、138は画像メモリ116のシリアル・
ボート用アドレス信号(以下、Sアドレス信号という)
を発生するSアドレス発生回路、140はPアドレス発
生回路136又はSアドレス発生回路138の出力を選
択するセレクタ、142は画像メモリ116を制御する
メモリ制御回路である。
第1B図は画像メモリ回路230の詳細な構成ブロック
図を示す。尚、第1B図の回路100〜110は、輝度
信号の代わりに線順次色差信号であることを除いて、第
1A図の場合と同じであり、回路130〜142は第1
A図のものと同じ作用を奏する。150は線順次色差信
号の色差信号R−Y、 B−Yを判別する色差判別回路
、152.154は所定データを保持するラッチ回路、
154はラッチ回路152,154の出力を選択するセ
レクタ、158はセレクタ110又は同156の出力を
選択するセレクタ、160はセレクタ158がらの画像
データを通常のビデオ・レートの1/3の速さで蓄える
ラッチ、回路、162 (162a、162b)は画像
メモリ116と同様にデュアル・ボートを持つ画像メモ
リ、164は画像メモリ162のSボートから出力され
る2つの画像データを保持するランチ回路、166はラ
ンチ回路164の2つの出力を選択するセレクタ、16
8は画像メモリ162のPボートから出力される画像デ
ータを通常のビデオ・レートの173の速さで蓄えるラ
ンチ回路、170,172はラッチ回路164の出力に
ランチ回路168の出方を加算する加算器、174.1
76はそれぞれ、ラッチ回路164の出力又は加算器1
70,172の出方を選択するセレクタ、178,18
0はセレクタ174.176の出力を選択するセレクタ
、182゜184はD/A変換器である。
図を示す。尚、第1B図の回路100〜110は、輝度
信号の代わりに線順次色差信号であることを除いて、第
1A図の場合と同じであり、回路130〜142は第1
A図のものと同じ作用を奏する。150は線順次色差信
号の色差信号R−Y、 B−Yを判別する色差判別回路
、152.154は所定データを保持するラッチ回路、
154はラッチ回路152,154の出力を選択するセ
レクタ、158はセレクタ110又は同156の出力を
選択するセレクタ、160はセレクタ158がらの画像
データを通常のビデオ・レートの1/3の速さで蓄える
ラッチ、回路、162 (162a、162b)は画像
メモリ116と同様にデュアル・ボートを持つ画像メモ
リ、164は画像メモリ162のSボートから出力され
る2つの画像データを保持するランチ回路、166はラ
ンチ回路164の2つの出力を選択するセレクタ、16
8は画像メモリ162のPボートから出力される画像デ
ータを通常のビデオ・レートの173の速さで蓄えるラ
ンチ回路、170,172はラッチ回路164の出力に
ランチ回路168の出方を加算する加算器、174.1
76はそれぞれ、ラッチ回路164の出力又は加算器1
70,172の出方を選択するセレクタ、178,18
0はセレクタ174.176の出力を選択するセレクタ
、182゜184はD/A変換器である。
第1A図及び第1B図のクランプ回路102及び第1B
図の色差判別回路150の詳細な構成ブロック図を第3
A図に示す、第3A図で、300はA/D変換器100
からの画像データの入力端子、302は加算器、304
は加算器302の出力データをn(1より大きい整数)
回累積加算するためのランチ回路、306はランチ回路
304の出力を1/n倍する乗算器、308は入力端子
300の入力データから乗算器306の出力データを減
算する減算器、310は、減算器308の出力データに
オーバーフロー又はアンダーフローが生じた場合の処理
を行う処理回路、312は処理回路310の出力データ
を出力する出力端子であり、乗算器108及びセレクタ
110に接続する。色差判別回路150において、31
4はラッチ回路304の出力を特定のタイミングで保持
するラッチ回路、316はラッチ回路304の出力とラ
ッチ回路314の出力とを比較する比較回路、318は
比較回路316の比較結果をカウントするカウンタ、3
20はカウンタ318の計数値が所定値以上になったか
否かをフラグとして知らせるだめのラッチ回路である。
図の色差判別回路150の詳細な構成ブロック図を第3
A図に示す、第3A図で、300はA/D変換器100
からの画像データの入力端子、302は加算器、304
は加算器302の出力データをn(1より大きい整数)
回累積加算するためのランチ回路、306はランチ回路
304の出力を1/n倍する乗算器、308は入力端子
300の入力データから乗算器306の出力データを減
算する減算器、310は、減算器308の出力データに
オーバーフロー又はアンダーフローが生じた場合の処理
を行う処理回路、312は処理回路310の出力データ
を出力する出力端子であり、乗算器108及びセレクタ
110に接続する。色差判別回路150において、31
4はラッチ回路304の出力を特定のタイミングで保持
するラッチ回路、316はラッチ回路304の出力とラ
ッチ回路314の出力とを比較する比較回路、318は
比較回路316の比較結果をカウントするカウンタ、3
20はカウンタ318の計数値が所定値以上になったか
否かをフラグとして知らせるだめのラッチ回路である。
第3A図の動作を説明する。入力端子300に入力する
画像データが輝度信号データである場合、ラッチ回路3
04は水平同期期間中にゼロ・クリアされる。そして、
入力画像データのバックポーチ期間にn(1より大きい
整数)回、ラッチ回路304にクロックを印加し、n回
の累積加算を行わせる。加算器302は入力画像データ
にラッチ回路304の出力を加算し、その加算結果をラ
ッチ回路304に印加する。このループにより、ラッチ
回路304にはバックポーチ期間のデータ、即ちペデス
タル・レベルの値をn回加算した値が蓄えられることに
なる。
画像データが輝度信号データである場合、ラッチ回路3
04は水平同期期間中にゼロ・クリアされる。そして、
入力画像データのバックポーチ期間にn(1より大きい
整数)回、ラッチ回路304にクロックを印加し、n回
の累積加算を行わせる。加算器302は入力画像データ
にラッチ回路304の出力を加算し、その加算結果をラ
ッチ回路304に印加する。このループにより、ラッチ
回路304にはバックポーチ期間のデータ、即ちペデス
タル・レベルの値をn回加算した値が蓄えられることに
なる。
次に、ラッチ回路304の出力を乗算器306により1
/ nにして、ペデスタル・レベルのn回加算の平均
値を求める。減算器308により、入力画像データから
乗算器306の出力を減算すると、出力端子312の画
像データは、0OHtxにクランプされたことになる。
/ nにして、ペデスタル・レベルのn回加算の平均
値を求める。減算器308により、入力画像データから
乗算器306の出力を減算すると、出力端子312の画
像データは、0OHtxにクランプされたことになる。
尚、減算器308の出力がアンダーフローを起こした場
合には、処理回路310により強制的に00□8にする
。
合には、処理回路310により強制的に00□8にする
。
第3A図で、入力画像データが線順次色差信号データで
ある場合も、輝度信号の場合と同様にして00□8にク
ランプできる。但し、色差信号には正負の極性があるの
で、80□8をOvと決めると80MEXのクランプを
行わなければならない。これは、入力画像データをRY
/BY(t)、ペデスタル・レベルのn回加算平均値を とすると、80□8クランプを行うためには、となり、
これは、0OHtxクランプに80□8を加算したもの
と等しくなる。
ある場合も、輝度信号の場合と同様にして00□8にク
ランプできる。但し、色差信号には正負の極性があるの
で、80□8をOvと決めると80MEXのクランプを
行わなければならない。これは、入力画像データをRY
/BY(t)、ペデスタル・レベルのn回加算平均値を とすると、80□8クランプを行うためには、となり、
これは、0OHtxクランプに80□8を加算したもの
と等しくなる。
デコーダ212(第2図)から出力される輝度信号及び
色差信号には、通常、バースト信号は存在しないが、回
路中での漏れなどにより振幅の小さなバースト信号が残
ることがある。このような場合、上記クランプを行うと
、バンクポーチ期間(バースト信号期間)にランチ回路
304に印加するクロックの周波数を2mfsc(mは
正の整数、tscはサブキャリア周波数)とし、累積加
算の回数を21回(lは正の整数)とし、乗算器306
の係数を1/21とする。これにより、バースト信号成
分を打ち消すことができる。尚、この場合、輝度信号、
色差信号のクランプに限らず、バースト信号の存在する
NTSC信号をそのままクランプにも適用できる。
色差信号には、通常、バースト信号は存在しないが、回
路中での漏れなどにより振幅の小さなバースト信号が残
ることがある。このような場合、上記クランプを行うと
、バンクポーチ期間(バースト信号期間)にランチ回路
304に印加するクロックの周波数を2mfsc(mは
正の整数、tscはサブキャリア周波数)とし、累積加
算の回数を21回(lは正の整数)とし、乗算器306
の係数を1/21とする。これにより、バースト信号成
分を打ち消すことができる。尚、この場合、輝度信号、
色差信号のクランプに限らず、バースト信号の存在する
NTSC信号をそのままクランプにも適用できる。
色差判別回路150の動作を説明する。磁気シートに記
録された線順次色差信号の信号B−Yにはオフセット値
があり、この分だけ信号R−Yよりも高くなっている。
録された線順次色差信号の信号B−Yにはオフセット値
があり、この分だけ信号R−Yよりも高くなっている。
従って、上記クランプ時、バックポーチ期間に入力され
るデータのn回加算値を、IH前又は後のものと比較す
ることにより、線順次の色差信号R−Y、 B−Yを判
別できる。第3B図を参照してより詳しく説明する。第
3B図(a)は入力端子300に入力する再生線順次色
差信号、同(blは水平同期信号、同(C1はラッチ回
路314に制御するクロック、同(d)はカウンタ31
8に印加するクロックである。尚、カウンタ318は垂
直同期期間中にゼロ・クリアされる。ラッチ回路304
の出力はバックポーチ期間中に確定し、第3B図(C1
のタイミングでランチ回路314にラッチされる。ラッ
チ回路304の出力は次のバックポーチ期間に新たに確
定し、この出力とラッチ回路314の出力とが比較回路
316で比較される。比較回路316の比較結果により
、カウンタ31Bの計数を行うか否かを制御する。これ
を1フイ一ルド期間について行い、カウンタ318の計
数値が所定値よりも大きいか否かで、ラッチ回路320
のフラグを決定する。
るデータのn回加算値を、IH前又は後のものと比較す
ることにより、線順次の色差信号R−Y、 B−Yを判
別できる。第3B図を参照してより詳しく説明する。第
3B図(a)は入力端子300に入力する再生線順次色
差信号、同(blは水平同期信号、同(C1はラッチ回
路314に制御するクロック、同(d)はカウンタ31
8に印加するクロックである。尚、カウンタ318は垂
直同期期間中にゼロ・クリアされる。ラッチ回路304
の出力はバックポーチ期間中に確定し、第3B図(C1
のタイミングでランチ回路314にラッチされる。ラッ
チ回路304の出力は次のバックポーチ期間に新たに確
定し、この出力とラッチ回路314の出力とが比較回路
316で比較される。比較回路316の比較結果により
、カウンタ31Bの計数を行うか否かを制御する。これ
を1フイ一ルド期間について行い、カウンタ318の計
数値が所定値よりも大きいか否かで、ラッチ回路320
のフラグを決定する。
つまり、ノイズやドロップアウトなどがあっても、確実
に色差判別を行うために、カウンタ318を設けて1フ
イ一ルド期間内で多数決をとっており、これにより、R
−Y、 B−Yがそれぞれ偶数ラスタか奇数ラスタかを
知ることができる。
に色差判別を行うために、カウンタ318を設けて1フ
イ一ルド期間内で多数決をとっており、これにより、R
−Y、 B−Yがそれぞれ偶数ラスタか奇数ラスタかを
知ることができる。
第2図の構成では、入力ビデオ信号を磁気シートに記録
する記録モードと、磁気シートから記録ビデオ信号を再
生する再生モードとがある。先ず、記録モードでの動作
を説明する。第4A図はそのフローチャートを示し、第
4B図はタイム・チャートを示す。第4B図で、410
は同期信号発生回路248.250の出力するフィール
ド信号、412はフリーズ信号、414は記録期間を示
す信号、416は縮小画の重畳期間を示す信号、418
はセレクタ254の選択信号であり、同期信号発生回路
250が選択されたことを示す信号である。420はリ
セット・スイッチ252がオンであるリセット状態を示
す信号である。
する記録モードと、磁気シートから記録ビデオ信号を再
生する再生モードとがある。先ず、記録モードでの動作
を説明する。第4A図はそのフローチャートを示し、第
4B図はタイム・チャートを示す。第4B図で、410
は同期信号発生回路248.250の出力するフィール
ド信号、412はフリーズ信号、414は記録期間を示
す信号、416は縮小画の重畳期間を示す信号、418
はセレクタ254の選択信号であり、同期信号発生回路
250が選択されたことを示す信号である。420はリ
セット・スイッチ252がオンであるリセット状態を示
す信号である。
セレクタ254が同期信号発生回路248を選択し、リ
セット・スイッチ252がオン状態とする。そして、ス
イッチ232は入力ビデオ信号側を選択し、入力端子2
10の入力ビデオ信号がそのまま出力端子236に出力
している(S400)。次に、画像メモリ116.16
2を所定値にクリアする(S401)。画像メモリ11
6の場合には、ラッチ回路112に所定値をラッチし、
これをセレクタ114で選択し、5−p−s変換回路1
18を介して1フレ一ム分、画像メモリ116に書き込
む。
セット・スイッチ252がオン状態とする。そして、ス
イッチ232は入力ビデオ信号側を選択し、入力端子2
10の入力ビデオ信号がそのまま出力端子236に出力
している(S400)。次に、画像メモリ116.16
2を所定値にクリアする(S401)。画像メモリ11
6の場合には、ラッチ回路112に所定値をラッチし、
これをセレクタ114で選択し、5−p−s変換回路1
18を介して1フレ一ム分、画像メモリ116に書き込
む。
ラッチ回路132には、通常の画像領域を全て満足する
ようにブランキング領域を示す値を設定し、ラッチ回路
134には、画像メモリ116のメモリ空間を全てクリ
アするようブランキング領域を示す値を設定する0画像
メモリ116のクリア中は、ランチ回路134によるブ
ランキング信号により動作し、それ以外ではラッチ回路
132によるブランキング信号で動作する。
ようにブランキング領域を示す値を設定し、ラッチ回路
134には、画像メモリ116のメモリ空間を全てクリ
アするようブランキング領域を示す値を設定する0画像
メモリ116のクリア中は、ランチ回路134によるブ
ランキング信号により動作し、それ以外ではラッチ回路
132によるブランキング信号で動作する。
また、画像メモリ162については、ラッチ回路320
をR−Y信号を示す状態に設定しておき、次にラッチ回
路152.154に所定値を設定し、セレクタ156は
水平同期信号のタイミングでラッチ回路152,154
の出力を切り換え、セレクタ158でこれを選択する。
をR−Y信号を示す状態に設定しておき、次にラッチ回
路152.154に所定値を設定し、セレクタ156は
水平同期信号のタイミングでラッチ回路152,154
の出力を切り換え、セレクタ158でこれを選択する。
そして、ラッチ回路160を介して1フレ一ム分を画像
メモリ162に取り込む。但し1ラスタ毎に画像メモリ
162a、162bへの書込を切り換える。また、画像
メモリ162のメモリ空間を全てクリアするようにブラ
ンキング信号発生回路130のブランキング領域を設定
するのであるが、これは画像メモリ116の場合と同じ
である。これにより、画像メモリ162aはラッチ回路
152の設定値に全てクリアされ、画像メモリ162b
はラッチ回路154の設定値に全てクリアされ、画像メ
モリ162aはR−Yメモリに、画像メモリ162bは
B−Yメモリになる。
メモリ162に取り込む。但し1ラスタ毎に画像メモリ
162a、162bへの書込を切り換える。また、画像
メモリ162のメモリ空間を全てクリアするようにブラ
ンキング信号発生回路130のブランキング領域を設定
するのであるが、これは画像メモリ116の場合と同じ
である。これにより、画像メモリ162aはラッチ回路
152の設定値に全てクリアされ、画像メモリ162b
はラッチ回路154の設定値に全てクリアされ、画像メ
モリ162aはR−Yメモリに、画像メモリ162bは
B−Yメモリになる。
入力ビデオ信号の磁気シートへの記録命令が入力される
と(S402)、第1A図で、入力の輝度信号は、A/
D変換器100、クランプ回路102、セレクタ110
.114及び5−p−s変換回路118を介して、1フ
レ一ム分が画像メモリ116に書き込まれる。この時、
入力輝度信号の画像領域を指示するラッチ回路132に
よるブランキング信号によって動作している。
と(S402)、第1A図で、入力の輝度信号は、A/
D変換器100、クランプ回路102、セレクタ110
.114及び5−p−s変換回路118を介して、1フ
レ一ム分が画像メモリ116に書き込まれる。この時、
入力輝度信号の画像領域を指示するラッチ回路132に
よるブランキング信号によって動作している。
また入力色差信号は、スイッチ214により線順次信号
に変換される。このとき、R−Y成分とB−Y成分のど
ちらを先にするかは任意であるが、前記クリア時にラッ
チ回路320をR−Yを示す状態に設定したので、本例
ではR−Y成分を先にする必要がある。この線順次色差
信号は、第1B図において、A/D変換1001クラン
プ回路102、セレクタ110,158及び、ラッチ回
路160を介して、1フレ一ム分が画像、メモリ162
に書き込まれる。この時、入力線順次色差信号の画像領
域を全て記憶できるように、ラッチ回路132によるブ
ランキング信号で動作しており、垂直方向のブランキン
グ期間が終了した後、記憶すべき第1ラスク目の画像デ
ータを画像メモリ162aに取り込み、第2ラスク目の
画像データを画像メモU 162 bに取り込み、以後
、1ラスク毎に交互に取り込む。これにより、入力線順
次色差信号データのR−Y成分は画像メモリ162aに
取り込まれ、B−Y成分は画像メモリ162bに取り込
まれる(S403)。
に変換される。このとき、R−Y成分とB−Y成分のど
ちらを先にするかは任意であるが、前記クリア時にラッ
チ回路320をR−Yを示す状態に設定したので、本例
ではR−Y成分を先にする必要がある。この線順次色差
信号は、第1B図において、A/D変換1001クラン
プ回路102、セレクタ110,158及び、ラッチ回
路160を介して、1フレ一ム分が画像、メモリ162
に書き込まれる。この時、入力線順次色差信号の画像領
域を全て記憶できるように、ラッチ回路132によるブ
ランキング信号で動作しており、垂直方向のブランキン
グ期間が終了した後、記憶すべき第1ラスク目の画像デ
ータを画像メモリ162aに取り込み、第2ラスク目の
画像データを画像メモU 162 bに取り込み、以後
、1ラスク毎に交互に取り込む。これにより、入力線順
次色差信号データのR−Y成分は画像メモリ162aに
取り込まれ、B−Y成分は画像メモリ162bに取り込
まれる(S403)。
次にセレクタ254は同期信号発生回路250の出力を
選択し、リセット・スイッチ252をオフにする。そし
て、画像メモリ116,162を読み出し、磁気シート
に記録する(S404)。即ち、第1A図で、画像メモ
リ116にフレームで記憶した画像データはSボートか
ら読み出され、ラッチ回路120及びセレクタ122.
126を介してD/A変換器128に印加される。画像
メモリ116に記憶するフレーム画像を磁気シートにフ
レーム記録する場合には、D/A変換器128の出力を
1フレーム記録すればよい。また、フィールド画像とし
て記録する場合には、フィールド間で画像データの加算
平均を取って記録する。フィールド間の加算平均は、フ
ィールド間でフィルタ処理を行うことに相当する。
選択し、リセット・スイッチ252をオフにする。そし
て、画像メモリ116,162を読み出し、磁気シート
に記録する(S404)。即ち、第1A図で、画像メモ
リ116にフレームで記憶した画像データはSボートか
ら読み出され、ラッチ回路120及びセレクタ122.
126を介してD/A変換器128に印加される。画像
メモリ116に記憶するフレーム画像を磁気シートにフ
レーム記録する場合には、D/A変換器128の出力を
1フレーム記録すればよい。また、フィールド画像とし
て記録する場合には、フィールド間で画像データの加算
平均を取って記録する。フィールド間の加算平均は、フ
ィールド間でフィルタ処理を行うことに相当する。
即ち、画像メモリ116にフレームで記憶した画像デー
タの第1フイールドの信号を、Sアドレス発生回路13
8により第1ラスクから順にSボートからYo、Y+、
Yt、Ys、Yオ、−・というように読み出す、同時に
、第2フイールドの信号を、Pアドレス発生回路136
により第1ラスクから順にPボートからY6’+YI′
+YtZYs’+Y*”、−・というように読み出す。
タの第1フイールドの信号を、Sアドレス発生回路13
8により第1ラスクから順にSボートからYo、Y+、
Yt、Ys、Yオ、−・というように読み出す、同時に
、第2フイールドの信号を、Pアドレス発生回路136
により第1ラスクから順にPボートからY6’+YI′
+YtZYs’+Y*”、−・というように読み出す。
セレクタ126では加算器124の出力を選択する。こ
れにより、D/A変換器128の出力は(YO+YO°
)/2. (Y++Y+’)/2.(Yz+Yz”)/
21 (Y3+Y3″)/2. (Y4+Y#’ )/
2.−・−となり、これを1フイールドとして記録する
。
れにより、D/A変換器128の出力は(YO+YO°
)/2. (Y++Y+’)/2.(Yz+Yz”)/
21 (Y3+Y3″)/2. (Y4+Y#’ )/
2.−・−となり、これを1フイールドとして記録する
。
また、色差信号については次のようにする。第1B図で
、画像メモリ162にフレームで記憶した画像データを
Sボートから同時に2ラスクずつ、RYo、 RYo、
RYz、 RYz、 BYt、RYE、 BY6.
RYh、””BY+lBY+、BYz、BYs、BYs
、BYs、BYv、BYyl・−・というように読み出
す。ランチ回路164及びセレクタ174〜180によ
りD/A変換器182゜184はそれぞれ、常にR−Y
、B−Y信号を出力する。
、画像メモリ162にフレームで記憶した画像データを
Sボートから同時に2ラスクずつ、RYo、 RYo、
RYz、 RYz、 BYt、RYE、 BY6.
RYh、””BY+lBY+、BYz、BYs、BYs
、BYs、BYv、BYyl・−・というように読み出
す。ランチ回路164及びセレクタ174〜180によ
りD/A変換器182゜184はそれぞれ、常にR−Y
、B−Y信号を出力する。
画像メモリ162に記憶した画像を磁気シートにフレー
ム画像として記録する場合には、ラッチ回路320の示
す成分(R−Y)から1ラスク毎に交互にスイッチ23
8(第2図)で選択することにより、RYo、 BYt
、RYz、 Bh、 RYt、 BYS、 RYE、
BYt1曲というように線順次化する。これを1フレ
一ム分、磁気シートに記録する。また、この時Pボート
からも同時に読み出して、後述の同時化を行ってもよい
。
ム画像として記録する場合には、ラッチ回路320の示
す成分(R−Y)から1ラスク毎に交互にスイッチ23
8(第2図)で選択することにより、RYo、 BYt
、RYz、 Bh、 RYt、 BYS、 RYE、
BYt1曲というように線順次化する。これを1フレ
一ム分、磁気シートに記録する。また、この時Pボート
からも同時に読み出して、後述の同時化を行ってもよい
。
他方、フィールド記録する場合には、フィールド間で画
像データの加算平均をとり、これを記録する。即ち、画
像メモリ162にフレームで記録された画像データの片
方のフィールドを、Sボートから同時に2ラスクずつ、 RYo、RYo、 RYz、 RYg、 BYt、BY
4. RYb、RYb、−・BYt、BYt、BYsI
BYs、BYs、BYs、BY1.BYt、−・という
ように読み出す。同時に他方のフィールドを、Pボート
からR−Y、 B−Yのラスタを交互に、RYo’ 、
BY+’ 、RYz’ 、BY3’ 、RY4’ 、B
YS’ 、−・というように読み出す。セレクタ174
.176は共に1ラスク毎に入力信号を切り換え、セレ
クタ178,180は、D/A変換器182,184が
それぞれ常にR−Y、 B−Y信号を出力するように切
り換わる。これにより、D/A変換器1.82の出力は
(RYo+RYo’ )/2. RYo+ (RYz+
RYz’ )/2. BYtl (RY4+RY4′)
/2.Ry、、 −・となり、D/A変換器184の出
力はBY、、 (BYl+BYl’)/21BY31
(BYs+BYz’)/2+BYs+(BYs+BYs
”)/2.・−となる。
像データの加算平均をとり、これを記録する。即ち、画
像メモリ162にフレームで記録された画像データの片
方のフィールドを、Sボートから同時に2ラスクずつ、 RYo、RYo、 RYz、 RYg、 BYt、BY
4. RYb、RYb、−・BYt、BYt、BYsI
BYs、BYs、BYs、BY1.BYt、−・という
ように読み出す。同時に他方のフィールドを、Pボート
からR−Y、 B−Yのラスタを交互に、RYo’ 、
BY+’ 、RYz’ 、BY3’ 、RY4’ 、B
YS’ 、−・というように読み出す。セレクタ174
.176は共に1ラスク毎に入力信号を切り換え、セレ
クタ178,180は、D/A変換器182,184が
それぞれ常にR−Y、 B−Y信号を出力するように切
り換わる。これにより、D/A変換器1.82の出力は
(RYo+RYo’ )/2. RYo+ (RYz+
RYz’ )/2. BYtl (RY4+RY4′)
/2.Ry、、 −・となり、D/A変換器184の出
力はBY、、 (BYl+BYl’)/21BY31
(BYs+BYz’)/2+BYs+(BYs+BYs
”)/2.・−となる。
ここで、ラッチ回路320が示す成分(R−Y)から1
ラスク毎に交互にスイッチ238を切り換えると、常に
加算平均を行っているラスタになり、スイッチ238の
出力は、(RYo+RYo’)/2.(BYt+BY1
°)/2. (RYz+Rh’ )/2. (BYs+
BYz’ )/2. (RY4+RY4’ )/2゜(
BYs+BYs’)/2−−一となる。これを1フイ一
ルド分、磁気シートに記録する。
ラスク毎に交互にスイッチ238を切り換えると、常に
加算平均を行っているラスタになり、スイッチ238の
出力は、(RYo+RYo’)/2.(BYt+BY1
°)/2. (RYz+Rh’ )/2. (BYs+
BYz’ )/2. (RY4+RY4’ )/2゜(
BYs+BYs’)/2−−一となる。これを1フイ一
ルド分、磁気シートに記録する。
次に、セレクタ254は再び同期信号発生回路248の
出力を選択し、リセット・スイッチ252をオンにする
。そして、画像メモリ116.162に龜己憶した画像
を縮小読出しして、入力ビデオ信号に重畳する(S40
5)。即ち、第1A図で、画像メモリ116にフレーム
で記憶した画像データをSボートから読み出し、3画素
分のデータをランチ120にラッチする。セレクタ12
2はこのうちの1画素のみを選択する。Sボートからの
読出をビデオ・レートで行うことにより、画像メモリ1
16の記憶画像は水平方向に173になる。更に、Sア
ドレス発生回路138による垂直アドレス信号を3ラス
ク毎のアドレスを指すようにすることで、画像メモリ1
16の記憶画像は垂直方向にも1/3になる。
出力を選択し、リセット・スイッチ252をオンにする
。そして、画像メモリ116.162に龜己憶した画像
を縮小読出しして、入力ビデオ信号に重畳する(S40
5)。即ち、第1A図で、画像メモリ116にフレーム
で記憶した画像データをSボートから読み出し、3画素
分のデータをランチ120にラッチする。セレクタ12
2はこのうちの1画素のみを選択する。Sボートからの
読出をビデオ・レートで行うことにより、画像メモリ1
16の記憶画像は水平方向に173になる。更に、Sア
ドレス発生回路138による垂直アドレス信号を3ラス
ク毎のアドレスを指すようにすることで、画像メモリ1
16の記憶画像は垂直方向にも1/3になる。
また、第1B図で、画像メモリ162にフレーム記憶し
た画像データをSボートがらR−Y、B−Yを同時に2
ラスク読み出す。色差信号は帯域が狭いので、通常のビ
デオ・レートの173の速さで記憶されているので、通
常のビデオ・レートでの読出を行うと、画像メモリ16
2の記憶画像は水平方向に173になる。更に、Sアド
レス発生回路138による垂直アドレス信号を3ステツ
プ毎のアドレスを指すようにすることで、Sボートがら
同時に2ラスクずつ、 RYo、RYg、RY&、RY□RY+z、BYtオ、
−BY+、RYg、BYt、BYg、BYt3.BYt
s、’−というように読み出され、画像メモリ162の
記憶画像は垂直方向にも1/3になる。
た画像データをSボートがらR−Y、B−Yを同時に2
ラスク読み出す。色差信号は帯域が狭いので、通常のビ
デオ・レートの173の速さで記憶されているので、通
常のビデオ・レートでの読出を行うと、画像メモリ16
2の記憶画像は水平方向に173になる。更に、Sアド
レス発生回路138による垂直アドレス信号を3ステツ
プ毎のアドレスを指すようにすることで、Sボートがら
同時に2ラスクずつ、 RYo、RYg、RY&、RY□RY+z、BYtオ、
−BY+、RYg、BYt、BYg、BYt3.BYt
s、’−というように読み出され、画像メモリ162の
記憶画像は垂直方向にも1/3になる。
第5A図で、画像メモリ116,162の全空間のうち
画像以外の領域を、水平方向及び垂直方向共に重複して
読み出せば、1/3 XI/3に縮小された画像に容易
に枠を付けることができる。即ち、Sアドレス発生回路
138は水平アドレスを通常、X0→X1で出力するが
、ここではX I−X z (・×。)→X。
画像以外の領域を、水平方向及び垂直方向共に重複して
読み出せば、1/3 XI/3に縮小された画像に容易
に枠を付けることができる。即ち、Sアドレス発生回路
138は水平アドレスを通常、X0→X1で出力するが
、ここではX I−X z (・×。)→X。
−X2で出力し、また、垂直アドレスは通常yO−yl
であるが、ここではV I−31z (・Vo) ”y
+”Vzで出力する。この結果、第5B図に示すように
枠を付けることができる。縮小画像の表示のときにはス
イッチ232を画像メモリ回路228,230の出力側
に接続し、それ以外では入力ビデオ信号(デコーダ21
2)の側に接続することで、第5C図に示すように、入
力画像に縮小画像を重畳して表示できる。
であるが、ここではV I−31z (・Vo) ”y
+”Vzで出力する。この結果、第5B図に示すように
枠を付けることができる。縮小画像の表示のときにはス
イッチ232を画像メモリ回路228,230の出力側
に接続し、それ以外では入力ビデオ信号(デコーダ21
2)の側に接続することで、第5C図に示すように、入
力画像に縮小画像を重畳して表示できる。
スイッチ232の制御信号は、ブランキング信号発生回
路130のブランキング信号に等しくなり、縮小画像の
重畳位置は、ブランキング信号を変えることにより移動
させることができる。ここで、ランチ回路134には新
たな値を設定し直し、これによるブランキング信号によ
って動作させる。
路130のブランキング信号に等しくなり、縮小画像の
重畳位置は、ブランキング信号を変えることにより移動
させることができる。ここで、ランチ回路134には新
たな値を設定し直し、これによるブランキング信号によ
って動作させる。
次に記録ヘッド241.242を移動しく5406)、
次の記録命令が入力されるまで待機状態になり、以下、
上記の動作を繰り返す。
次の記録命令が入力されるまで待機状態になり、以下、
上記の動作を繰り返す。
尚、第4A図は入力ビデオ信号の磁気シートへのフレー
ム記録の場合のタイム・チャートであり、画像メモリ1
16.162のクリアと磁気シートへの記録を2回行っ
た場合を示す。
ム記録の場合のタイム・チャートであり、画像メモリ1
16.162のクリアと磁気シートへの記録を2回行っ
た場合を示す。
次に再生モードを説明する。第6A図にそのフローチャ
ートを示し、第6B図及び第6C図にそのタイム・チャ
ートを示す。610.612は、同期信号発生回路24
8,250の発生するフィールド信号、614は再生線
順次色差信号の色差判別期間を示す信号、616はフリ
ーズ信号、618はセレクタ254の選択制御信号であ
り、同期信号発生回路250を選択したことを示す信号
、620はりセント・スイッチ252の状態(オンのと
きリセット)を示す信号である。
ートを示し、第6B図及び第6C図にそのタイム・チャ
ートを示す。610.612は、同期信号発生回路24
8,250の発生するフィールド信号、614は再生線
順次色差信号の色差判別期間を示す信号、616はフリ
ーズ信号、618はセレクタ254の選択制御信号であ
り、同期信号発生回路250を選択したことを示す信号
、620はりセント・スイッチ252の状態(オンのと
きリセット)を示す信号である。
同期信号発生回路248は磁気シート215から再生さ
せる再生ビデオ信号の水平同期信号に同期し、垂直同期
信号によりリセットされるので、再生ビデオ信号の同期
信号と同じ同期信号を出力する。また、磁気シート21
5を回転さ廿るモータ(図示せず)は、基準同期信号発
生回路250から出力される垂直同期信号に同期して回
転し、リセット・スイッチ252はオフであるので、磁
気シート215から再生される再生ビデオ信号の垂直同
期信号は基準同期信号発生回路250から出力される垂
直同期信号に同期する。フィールド画の場合には1フイ
ールド毎にフィールドが一致することになるが、再生画
像がフレーム画の場合、両同期信号発生回路248.2
50において、フィールドが一致しない可能性がある。
せる再生ビデオ信号の水平同期信号に同期し、垂直同期
信号によりリセットされるので、再生ビデオ信号の同期
信号と同じ同期信号を出力する。また、磁気シート21
5を回転さ廿るモータ(図示せず)は、基準同期信号発
生回路250から出力される垂直同期信号に同期して回
転し、リセット・スイッチ252はオフであるので、磁
気シート215から再生される再生ビデオ信号の垂直同
期信号は基準同期信号発生回路250から出力される垂
直同期信号に同期する。フィールド画の場合には1フイ
ールド毎にフィールドが一致することになるが、再生画
像がフレーム画の場合、両同期信号発生回路248.2
50において、フィールドが一致しない可能性がある。
磁気シート215に記録された信号がフレームの場合、
同期信号発生回路248の発生する各種同期信号と、基
準同期信号発生回路2500発生する各種同期信号とを
切り換える時に、この同期信号間で上記のようにフィー
ルドが一致しないときには、同期信号の切換時にスキュ
ーを生じることになる。
同期信号発生回路248の発生する各種同期信号と、基
準同期信号発生回路2500発生する各種同期信号とを
切り換える時に、この同期信号間で上記のようにフィー
ルドが一致しないときには、同期信号の切換時にスキュ
ーを生じることになる。
そこで先ず、フィールドを合わせる(S600)。即ち
、磁気シート215の2トラツクに2フイールドとして
記録されているビデオ信号をスイッチ218により交互
に再生することにより、フレーム再生を行い、もし前記
のようにフィールドが一致していないことが比較回路2
56により検出されると、この交互再生をIVの期間停
止する。スイッチ218の切換を1vの期間停止するこ
とにより、相互のフィールドを一致させる。この後、色
差判別回路150により2フイールドのそれぞれについ
て判別を行い、これをラッチ回路320に記憶しておく
(S601)。ここで、セレクタ254は同期信号発
生回路24日を選択し、リセット・スイッチ252をオ
フとし、再生ビデオ信号のフリーズを行う。
、磁気シート215の2トラツクに2フイールドとして
記録されているビデオ信号をスイッチ218により交互
に再生することにより、フレーム再生を行い、もし前記
のようにフィールドが一致していないことが比較回路2
56により検出されると、この交互再生をIVの期間停
止する。スイッチ218の切換を1vの期間停止するこ
とにより、相互のフィールドを一致させる。この後、色
差判別回路150により2フイールドのそれぞれについ
て判別を行い、これをラッチ回路320に記憶しておく
(S601)。ここで、セレクタ254は同期信号発
生回路24日を選択し、リセット・スイッチ252をオ
フとし、再生ビデオ信号のフリーズを行う。
磁気シート215に記録された信号がフィールド画であ
る場合、再生ビデオ信号は常に片フィールドであるのに
対し、基準同期信号発生回路250はリセット・スイッ
チ252がオフでフレーム画の同期信号を発生するため
、lフィールド毎にフィールドが一致することになり、
一致しないときに同期信号発生回路248.250の同
期信号の切換を行うとスキニーを生じることになる。そ
こで先ずフィールドを合わせる(S600)、即ち、前
記のようにフィールドが一致していないことが比較回路
256により検出されると、画像メモリ回路228.2
30を制御して1vの期間待機することにより、フィー
ルドを合わせることができる。
る場合、再生ビデオ信号は常に片フィールドであるのに
対し、基準同期信号発生回路250はリセット・スイッ
チ252がオフでフレーム画の同期信号を発生するため
、lフィールド毎にフィールドが一致することになり、
一致しないときに同期信号発生回路248.250の同
期信号の切換を行うとスキニーを生じることになる。そ
こで先ずフィールドを合わせる(S600)、即ち、前
記のようにフィールドが一致していないことが比較回路
256により検出されると、画像メモリ回路228.2
30を制御して1vの期間待機することにより、フィー
ルドを合わせることができる。
この後、次の1v期間で色差判別回路150により判別
を行い、判別結果をラッチ回路320に記憶しておく、
この時、フィールドは一致していないことになる(S6
01)。ここで、セレクタ254は同期信号発生回路2
48を選択し、次の1v期間で再生ビデオ信号のフリー
ズを行う。尚、この時フィールドは一致することになる
。
を行い、判別結果をラッチ回路320に記憶しておく、
この時、フィールドは一致していないことになる(S6
01)。ここで、セレクタ254は同期信号発生回路2
48を選択し、次の1v期間で再生ビデオ信号のフリー
ズを行う。尚、この時フィールドは一致することになる
。
さて、第1A図において、再生輝度信号はA/D変換器
100、クランプ回路102、セレクタ110.114
及び5−p−s変換回路118を介して、■フレーム又
は1フイ一ルド分が、画像メモリ116にPポートから
Ya+Y++Yz+Ys+Y4+Ys+’−というよう
に書き込まれる。この信号は同時にSボートから、Yo
+Yo+Y++Yz+Yi+Y*+−というように読み
出され、セレクタ126及びD/A変換器128並びに
、スイッチ232及びエンコーダ234を介して出力端
子236に出力される。一方、セレクタ122の出力は
セレクタ110にも印加されており、これは即ち、入力
される再生輝度信号の1ラスク前の画像データであり、
再生ビデオ信号にもしドロップアウトがあった場合に、
その期間中セレクタ110は、この1ラスタ前の画像デ
ータを選択し、ドロップアウト補償を行う。
100、クランプ回路102、セレクタ110.114
及び5−p−s変換回路118を介して、■フレーム又
は1フイ一ルド分が、画像メモリ116にPポートから
Ya+Y++Yz+Ys+Y4+Ys+’−というよう
に書き込まれる。この信号は同時にSボートから、Yo
+Yo+Y++Yz+Yi+Y*+−というように読み
出され、セレクタ126及びD/A変換器128並びに
、スイッチ232及びエンコーダ234を介して出力端
子236に出力される。一方、セレクタ122の出力は
セレクタ110にも印加されており、これは即ち、入力
される再生輝度信号の1ラスク前の画像データであり、
再生ビデオ信号にもしドロップアウトがあった場合に、
その期間中セレクタ110は、この1ラスタ前の画像デ
ータを選択し、ドロップアウト補償を行う。
第1B図において、再生線順次色差信号はA/D変換器
100、クランプ回路102、セレクタ110.158
及びラッチ回路160を介して画像メモリ162に、R
Yo、 RYa 、 RYz、 BYz、 RYa、
BYs、 RY&+BY’l+・−・というように、R
−Y成分から順に入力されたとする。この画像データを
1フレーム又は1フィールド分、画像メモリ162a、
162bにPボートから1ラスク毎に交互に取り込む、
Sボートから同時に2ラスクずつ、 RY(1,RYO,RYO,RYO,Rh、RYz、R
Ye、RYt、・”’BY++BY++BY++BY+
+BYs、BYzJYs、BYs+・・・というように
読み出される。そして、この画像データはセレクタ17
4,176.178.180により、D/A変換器18
2,184がそれぞれ常に、R−Y、B−Y成分を出力
するように、D/A変tAH182,184に振り分け
られる。一方、セレクタ166はRYo、RYe 、
RYo、 BY、RYt、BYl、BY4.BYS+
RYl、 BYt、’−という順に選択し、この出力は
セレクタ110にも印加される。これは即ち、入力の再
生線順次色差信号の2ラスク簡の画、像データであり、
再生ビデオ信号にもしドロップアウトがあった場合に、
その期間中セレクタ110はこの2ラスタ前の画像デー
タを選択し、ドロップアウト補償を行う(S602)。
100、クランプ回路102、セレクタ110.158
及びラッチ回路160を介して画像メモリ162に、R
Yo、 RYa 、 RYz、 BYz、 RYa、
BYs、 RY&+BY’l+・−・というように、R
−Y成分から順に入力されたとする。この画像データを
1フレーム又は1フィールド分、画像メモリ162a、
162bにPボートから1ラスク毎に交互に取り込む、
Sボートから同時に2ラスクずつ、 RY(1,RYO,RYO,RYO,Rh、RYz、R
Ye、RYt、・”’BY++BY++BY++BY+
+BYs、BYzJYs、BYs+・・・というように
読み出される。そして、この画像データはセレクタ17
4,176.178.180により、D/A変換器18
2,184がそれぞれ常に、R−Y、B−Y成分を出力
するように、D/A変tAH182,184に振り分け
られる。一方、セレクタ166はRYo、RYe 、
RYo、 BY、RYt、BYl、BY4.BYS+
RYl、 BYt、’−という順に選択し、この出力は
セレクタ110にも印加される。これは即ち、入力の再
生線順次色差信号の2ラスク簡の画、像データであり、
再生ビデオ信号にもしドロップアウトがあった場合に、
その期間中セレクタ110はこの2ラスタ前の画像デー
タを選択し、ドロップアウト補償を行う(S602)。
次に、第1A図において、A/D変換器100には続け
て再生輝度信号が入力され、セレクタ110は加算器1
08の出力を選択し、これを1フレーム又は1フイ一ル
ド分、画像メモリ116にフリーズする。同時に、Sボ
ートからは再生輝度信号のフィールドと同じフィールド
を、YO+YI+Y2゜Y31 YI YS+’−−一
読み出し、コノデータに乗算器1゜4で係BK (0<
K<1)を乗算したものと、再生輝度信号に乗算器10
6で係数(1−K)を乗算したものとを加算器108で
加算する。このとき、再生輝度信号にドロップアウトが
あった場合、その期間中セレクタ110はセレクタ12
2の出力側を選択し、ドロップアウト補償を行う。
て再生輝度信号が入力され、セレクタ110は加算器1
08の出力を選択し、これを1フレーム又は1フイ一ル
ド分、画像メモリ116にフリーズする。同時に、Sボ
ートからは再生輝度信号のフィールドと同じフィールド
を、YO+YI+Y2゜Y31 YI YS+’−−一
読み出し、コノデータに乗算器1゜4で係BK (0<
K<1)を乗算したものと、再生輝度信号に乗算器10
6で係数(1−K)を乗算したものとを加算器108で
加算する。このとき、再生輝度信号にドロップアウトが
あった場合、その期間中セレクタ110はセレクタ12
2の出力側を選択し、ドロップアウト補償を行う。
第1B図において、A/D変換器100には続けて再生
線順次色差信号が入力され、セレクタ110は加算器1
08の出力を選択し、これを1フレーム又は1フイ一ル
ド分、画像メモリ162にフリーズする。この時、Sボ
ートから再生線順次色差信号のフィールドと同じフィー
ルドを、同時に2ラスクずつ、 RYolRYo、RY□RYz、RYe、RYa、RY
h、RYb、’−BY+ 、RYe 、BY31BY3
.BYs、BYs、BYt、BYl、−というように読
み出す。セレクタ166はこれを選択して、RYOlB
YI 、RYz、 BYl、RYa、JIYs、RYi
、BYt、−”というように出力する。これに乗算器1
04で係数K (0<K<1)を乗算したものと、再生
線順次色差信号に乗算器106で係数(1−K)を乗算
したものとを加算器108で加算する。再生線順次色差
信号にドロップアウトがあった場合、その期間中セレク
タ110はセレクタ166の出力側を選択し、ドロップ
アウト補償を行う。
線順次色差信号が入力され、セレクタ110は加算器1
08の出力を選択し、これを1フレーム又は1フイ一ル
ド分、画像メモリ162にフリーズする。この時、Sボ
ートから再生線順次色差信号のフィールドと同じフィー
ルドを、同時に2ラスクずつ、 RYolRYo、RY□RYz、RYe、RYa、RY
h、RYb、’−BY+ 、RYe 、BY31BY3
.BYs、BYs、BYt、BYl、−というように読
み出す。セレクタ166はこれを選択して、RYOlB
YI 、RYz、 BYl、RYa、JIYs、RYi
、BYt、−”というように出力する。これに乗算器1
04で係数K (0<K<1)を乗算したものと、再生
線順次色差信号に乗算器106で係数(1−K)を乗算
したものとを加算器108で加算する。再生線順次色差
信号にドロップアウトがあった場合、その期間中セレク
タ110はセレクタ166の出力側を選択し、ドロップ
アウト補償を行う。
上記動作を数Vの期間行うことにより、磁気シート21
5から再生される同一の静止画像の画像データを数回加
算する。加算によりランダム・ノイズを低減することが
できる(S603)。再生ビデオ信号がフレームの場合
には上記の動作をフレーム単位で行い、フィールドの場
合には、再生ビデオ信号のフィールドと同期信号発生回
路250のフィールドが一致したときに、上記の動作を
行い、一致しないときには、後述のフィールド間補間を
行って画像メモリ116.162を読み出す。
5から再生される同一の静止画像の画像データを数回加
算する。加算によりランダム・ノイズを低減することが
できる(S603)。再生ビデオ信号がフレームの場合
には上記の動作をフレーム単位で行い、フィールドの場
合には、再生ビデオ信号のフィールドと同期信号発生回
路250のフィールドが一致したときに、上記の動作を
行い、一致しないときには、後述のフィールド間補間を
行って画像メモリ116.162を読み出す。
尚、第6B図は再生ビデオ信号がフレームの場合のタイ
ム・チャートであり、ノイズ低減を行わない場合と、4
フレームにわたってノイズ低減を行った場合とを示す、
第6C図は再生ビデオ信号がフィールドの場合のタイム
・チャートであり、ノイズ低減を行わない場合と、4フ
イールドにわたってノイズ低減を行った場合とを示す。
ム・チャートであり、ノイズ低減を行わない場合と、4
フレームにわたってノイズ低減を行った場合とを示す、
第6C図は再生ビデオ信号がフィールドの場合のタイム
・チャートであり、ノイズ低減を行わない場合と、4フ
イールドにわたってノイズ低減を行った場合とを示す。
次に、画像メモリ228,230の記憶データを読み出
す(S604)、輝度信号の場合には、第1A図におい
て、Sアドレス発生回路138からのアドレス信号に従
って、画像メモリ116のSボートから記憶データを読
み出す。この読出信号はセレクタ122.126を介し
てD/A変換器128に印加される0画像メモリ116
の記憶画像がフレーム画である場合には、片フィールド
ずつ交互に読み出せばよい。また、フィールド画である
場合には、一方のフィールドに対してはそのまま読み出
した信号を用い、他方のフィールドに対しては、フィー
ルド間補間を行った信号を用いる。
す(S604)、輝度信号の場合には、第1A図におい
て、Sアドレス発生回路138からのアドレス信号に従
って、画像メモリ116のSボートから記憶データを読
み出す。この読出信号はセレクタ122.126を介し
てD/A変換器128に印加される0画像メモリ116
の記憶画像がフレーム画である場合には、片フィールド
ずつ交互に読み出せばよい。また、フィールド画である
場合には、一方のフィールドに対してはそのまま読み出
した信号を用い、他方のフィールドに対しては、フィー
ルド間補間を行った信号を用いる。
即ち、画像メモリ116の奇数フィールドに記憶された
画像を用いる場合、奇数フィールド信号として出力する
ときには、画像メモリ116のSボートからYo+Y+
+Yz+Ys+Y*+Ys+Ya+ −・というように
通常のラスタ類に読み出し、セレクタ122.126及
びD/A変換器128を介して出力する。
画像を用いる場合、奇数フィールド信号として出力する
ときには、画像メモリ116のSボートからYo+Y+
+Yz+Ys+Y*+Ys+Ya+ −・というように
通常のラスタ類に読み出し、セレクタ122.126及
びD/A変換器128を介して出力する。
偶数フィールド信号として出力するときには、画像メモ
リ116のSボートからYo、Y+、Yx、Ys、Ym
、YS+Y&+ ・−というように読み出すと同時に、
PボートからY++Yz+Ys+Y4+Ys+Yi+’
−というように読み出す、このSボート出力とPボート
出力を加算器124で加算平均し、セレクタ126では
加算器124の出力を選択する。この結果、D/A変換
器128の出力は、奇数フィールドではYo、Y+、Y
z、Yl、Y4+Y3.Y&+ ’−・であり、偶数フ
ィールドでは(Y0+Y+)/2. (Y++’h)/
2+ (YstYs)/2. (YstY*)/2.(
YstYs)/2、・・−というようにフィールド間補
間値になる。
リ116のSボートからYo、Y+、Yx、Ys、Ym
、YS+Y&+ ・−というように読み出すと同時に、
PボートからY++Yz+Ys+Y4+Ys+Yi+’
−というように読み出す、このSボート出力とPボート
出力を加算器124で加算平均し、セレクタ126では
加算器124の出力を選択する。この結果、D/A変換
器128の出力は、奇数フィールドではYo、Y+、Y
z、Yl、Y4+Y3.Y&+ ’−・であり、偶数フ
ィールドでは(Y0+Y+)/2. (Y++’h)/
2+ (YstYs)/2. (YstY*)/2.(
YstYs)/2、・・−というようにフィールド間補
間値になる。
また、画像メモリ116の偶数フィールドに記憶された
信号を用いる場合で、偶数フィールド信号として出力す
るときには、画像メモリ116のSポートからYo、Y
%+ Yt+ Yst Y4+ Yst Y、、+・−
・というように通常のラスタ類に読み出し、奇数フィー
ルド信号として出力するときには、画像メモリ116の
SポートからYo+Y++Yz+Ys+Y*+YS+Y
&+ ・・−・というように読み出すと同時に、Pボ
ートからYo+Ye+Y++Yz+Yz+Y4+Ys+
・−・というように通常ラスタ類で1ラスク前のデー
タを読み出す、このSボート出力とPボート出力を加算
器124で加算平均し、セレクタ126では加算器12
4の出力を選択する。
信号を用いる場合で、偶数フィールド信号として出力す
るときには、画像メモリ116のSポートからYo、Y
%+ Yt+ Yst Y4+ Yst Y、、+・−
・というように通常のラスタ類に読み出し、奇数フィー
ルド信号として出力するときには、画像メモリ116の
SポートからYo+Y++Yz+Ys+Y*+YS+Y
&+ ・・−・というように読み出すと同時に、Pボ
ートからYo+Ye+Y++Yz+Yz+Y4+Ys+
・−・というように通常ラスタ類で1ラスク前のデー
タを読み出す、このSボート出力とPボート出力を加算
器124で加算平均し、セレクタ126では加算器12
4の出力を選択する。
この結果、D/A変換器128の出力は、奇数フィール
ドでは(Y@+Y’@)/21 (YO+YI)/21
(Y++Yt)/2. (Y!+Y3)/21 (Y
stY*)/2. (Y4+Ys)/2.−・−という
ようにフィールド間補間値になり、偶数フィールドでは
YL+Y++Yg+Yz+Y*+Ys+Yi+ ’−−
−・というようになる。
ドでは(Y@+Y’@)/21 (YO+YI)/21
(Y++Yt)/2. (Y!+Y3)/21 (Y
stY*)/2. (Y4+Ys)/2.−・−という
ようにフィールド間補間値になり、偶数フィールドでは
YL+Y++Yg+Yz+Y*+Ys+Yi+ ’−−
−・というようになる。
色差信号については次のようになる0画像メモリ回路2
30への入力信号は線順次色差信号であるので、その記
憶データを出力する場合に、線間時化を行う必要がある
。即ち第1B図において、画像メモリ162に入力する
線順次色差信号が、1ラスタ毎にRYo、BYt 、R
Yz、BYg、BY4. BYs、BYa、BYt。
30への入力信号は線順次色差信号であるので、その記
憶データを出力する場合に、線間時化を行う必要がある
。即ち第1B図において、画像メモリ162に入力する
線順次色差信号が、1ラスタ毎にRYo、BYt 、R
Yz、BYg、BY4. BYs、BYa、BYt。
・−というようにR−Y成分から始まる場合には、画像
メモリ162aにはR−Y成分RYo、 RYz、 R
Ya、BYa。
メモリ162aにはR−Y成分RYo、 RYz、 R
Ya、BYa。
−が記憶され、画像メモリ162bにはB−Y成分BY
t、BYs、BYs、BYt、−が記憶され、色差判別
回路150のランチ回路320は、第1ラスクがR−Y
成分であることを示す状態になっている。そして、画像
メモリ162の記憶データはSボートから同時に2ラス
クずつ、 RYo、 RYo、RYtIRYz、 RYe、 RY
tIRY&、 RYa、−・BYt、BYt、BYs、
BYs、BYs、BYs、BYw、BYt、・−・とい
うように読み出される。Pポートからも同時に、R−Y
、B−Yのラスタを交互にBYt、RYz、BY+1R
Y4゜BY、、BYa、BYS、−・−・というように
読み出される。
t、BYs、BYs、BYt、−が記憶され、色差判別
回路150のランチ回路320は、第1ラスクがR−Y
成分であることを示す状態になっている。そして、画像
メモリ162の記憶データはSボートから同時に2ラス
クずつ、 RYo、 RYo、RYtIRYz、 RYe、 RY
tIRY&、 RYa、−・BYt、BYt、BYs、
BYs、BYs、BYs、BYw、BYt、・−・とい
うように読み出される。Pポートからも同時に、R−Y
、B−Yのラスタを交互にBYt、RYz、BY+1R
Y4゜BY、、BYa、BYS、−・−・というように
読み出される。
セレクタ174.176は共に1ラスク毎に入力信号を
切り換え、セレクタ1”78.180はD/A変換器1
82.184がそれぞれ常にR−Y、B−y (8号を
出力するように切り換わる。この結果、D/A変換器1
82はRYo、 (BYstRYt)/2. RYz、
(RYz+RY4)/2.BY4. (RY#+RY
&)/2.・−・を出力し、D/A変換器184は(B
Y++BY+)/2. BYt 、 (BY++BYs
)/2.BYst(BYstBYs)/2.BYst−
を出力し、線間時化色差信号が形成される。
切り換え、セレクタ1”78.180はD/A変換器1
82.184がそれぞれ常にR−Y、B−y (8号を
出力するように切り換わる。この結果、D/A変換器1
82はRYo、 (BYstRYt)/2. RYz、
(RYz+RY4)/2.BY4. (RY#+RY
&)/2.・−・を出力し、D/A変換器184は(B
Y++BY+)/2. BYt 、 (BY++BYs
)/2.BYst(BYstBYs)/2.BYst−
を出力し、線間時化色差信号が形成される。
また、画像メモリ回路230に入力される線順次色差信
号がB−Y成分から始まる場合には、画像メモリ162
aにはB−Y成分BYo、BYg、BYa、BYi、−
=が記憶され、画像メモリ162bにはR−Y成分BY
t 、 BY3. RYs、 RYy、・−・・が記憶
され、色差判別回路150のラッチ回路320は、第1
ラスクがB−Y成分であることを示す状態になっている
。そして、画像メモリ162の記憶データはSボートか
ら同時に2ラスクずつ、 BYoIBYolBY□BYt、BYg、BYg、BY
i、 BYg、−−−−RY、BYt 、RYslRY
s、 RYs、 RYs、 BYt、 RYy、−とい
うように読み出され、Pボートからも同時に、R−Y、
B−Yのラスタを交互に、BYt、BYz、BYt−B
Yt、BYg、BY、、RYS、−・−というように読
み出される。セレクタ174〜180の切換により、D
/A変換器182は(RY++RYυ/2+ BYt
+ (RY++RYi) /2. BY3. (RYI
+RYs)/2.RYs、−を出力し、D/A変換器1
84はBY。、(BYstBYt)/2. BYg、
(BY□+BYt)/2.BY4. (BY4+BY&
)/2、−・・を出力する。
号がB−Y成分から始まる場合には、画像メモリ162
aにはB−Y成分BYo、BYg、BYa、BYi、−
=が記憶され、画像メモリ162bにはR−Y成分BY
t 、 BY3. RYs、 RYy、・−・・が記憶
され、色差判別回路150のラッチ回路320は、第1
ラスクがB−Y成分であることを示す状態になっている
。そして、画像メモリ162の記憶データはSボートか
ら同時に2ラスクずつ、 BYoIBYolBY□BYt、BYg、BYg、BY
i、 BYg、−−−−RY、BYt 、RYslRY
s、 RYs、 RYs、 BYt、 RYy、−とい
うように読み出され、Pボートからも同時に、R−Y、
B−Yのラスタを交互に、BYt、BYz、BYt−B
Yt、BYg、BY、、RYS、−・−というように読
み出される。セレクタ174〜180の切換により、D
/A変換器182は(RY++RYυ/2+ BYt
+ (RY++RYi) /2. BY3. (RYI
+RYs)/2.RYs、−を出力し、D/A変換器1
84はBY。、(BYstBYt)/2. BYg、
(BY□+BYt)/2.BY4. (BY4+BY&
)/2、−・・を出力する。
画像メモリ162の記憶画像がフレーム画である場合に
は、各フィールドにおいて上記の動作を行えばよい、ま
た、フィールド画の場合には、片フィールドにおいて上
記動作を2度続けて行う(S604)。
は、各フィールドにおいて上記の動作を行えばよい、ま
た、フィールド画の場合には、片フィールドにおいて上
記動作を2度続けて行う(S604)。
次に再生ヘッド216.217を移動しく5605)、
待機状態となり、以下、前記の動作を繰り返す。
待機状態となり、以下、前記の動作を繰り返す。
以上の再生モードでは、ブランキング領域を示すラッチ
回路132によって動作しており、これは再生ビデオ信
号の画像領域を全て満足するものである。
回路132によって動作しており、これは再生ビデオ信
号の画像領域を全て満足するものである。
再生モードにおいて再生画像を縮小して画像メモリ11
6,162に記録する動作を説明する。
6,162に記録する動作を説明する。
そのフローチャートを第7A図に示す、このときのタイ
ム・チャートは、第6C図の再生ビデオ信号がフィール
ドのときのノイズ低減を行わない場合と同じである。
ム・チャートは、第6C図の再生ビデオ信号がフィール
ドのときのノイズ低減を行わない場合と同じである。
先ず、画像メモリ116,162を所定値にクリアする
(5700)。次に、フィールド画像の再生ビデオ信号
と基準同期信号発生回路250とのフィールド合わせを
行い(S701)、1v期間で色差判別回路150によ
り判別を行う(5702)。この部分の詳細は先の説明
と同じであるので、説明は省略する0次に、セレクタ2
54は同期信号発生回路248を選択し、次の1v期間
で再生ビデオ信号の画像を縮小して画像メモリ116.
162に書き込む(S703)、即ち第1B図において
、再生線順次色差信号が1ラスク毎に、RYo、BYt
、RYz、BYs、RYa。
(5700)。次に、フィールド画像の再生ビデオ信号
と基準同期信号発生回路250とのフィールド合わせを
行い(S701)、1v期間で色差判別回路150によ
り判別を行う(5702)。この部分の詳細は先の説明
と同じであるので、説明は省略する0次に、セレクタ2
54は同期信号発生回路248を選択し、次の1v期間
で再生ビデオ信号の画像を縮小して画像メモリ116.
162に書き込む(S703)、即ち第1B図において
、再生線順次色差信号が1ラスク毎に、RYo、BYt
、RYz、BYs、RYa。
BYs、RYi、BYt、’−・というようにR−Y成
分から始まるとする0例えば、これを115 Xl15
のフィールド画像に縮小して画像メモリ162に記憶す
る場合、水平方向を175倍するためにPアドレス発生
回路136の水平アドレス信号の発生用のクロックを1
ノ5分周し、垂直方向を115倍するためにPアドレス
発生回路136の垂直アドレス信号の発生用の水平同期
信号を175分周する。つまり、再生線順次色差信号か
ら5ラスクに1ラスクの割合で、且つR−Y成分から交
互にサンプリングし、他のデータを間引(。例えば、R
Yo、BYt、RYz、BYz、BYt、BYs、 R
Ya、 BYq、RYa、 BYq、BYt o、BY
t I、−から、I?Y、、BY、。
分から始まるとする0例えば、これを115 Xl15
のフィールド画像に縮小して画像メモリ162に記憶す
る場合、水平方向を175倍するためにPアドレス発生
回路136の水平アドレス信号の発生用のクロックを1
ノ5分周し、垂直方向を115倍するためにPアドレス
発生回路136の垂直アドレス信号の発生用の水平同期
信号を175分周する。つまり、再生線順次色差信号か
ら5ラスクに1ラスクの割合で、且つR−Y成分から交
互にサンプリングし、他のデータを間引(。例えば、R
Yo、BYt、RYz、BYz、BYt、BYs、 R
Ya、 BYq、RYa、 BYq、BYt o、BY
t I、−から、I?Y、、BY、。
RY、。、−というサンプリング又は、RY、、BY、
、RY、。。
、RY、。。
BYtt、−というサンプリングを行う0間引かれたラ
スタは常に、ドロンブアうト補償のために、画像メモリ
162のメモリ空間の最下位ラスタ領域に取り込まれる
。つまり、R−Yの場合には画像メモリ162aSB−
Yの場合には画像メモリ162bの最下位ラスタ領域に
取り込むのである。この書込と同時に、Sポートから常
に2ラスクずつ画像メモリ162のメモリ空間の最下位
ラスタ領域の読出を行い、セレクタ166により交互に
選択して、前記同様、再生ビデオ信号のドロップアウト
補償に用いる。
スタは常に、ドロンブアうト補償のために、画像メモリ
162のメモリ空間の最下位ラスタ領域に取り込まれる
。つまり、R−Yの場合には画像メモリ162aSB−
Yの場合には画像メモリ162bの最下位ラスタ領域に
取り込むのである。この書込と同時に、Sポートから常
に2ラスクずつ画像メモリ162のメモリ空間の最下位
ラスタ領域の読出を行い、セレクタ166により交互に
選択して、前記同様、再生ビデオ信号のドロップアウト
補償に用いる。
以上により、フィールド画像の再生線順次色差信号から
115 X115の縮小画像をフィールド画として画像
メモリ162に記憶できる。
115 X115の縮小画像をフィールド画として画像
メモリ162に記憶できる。
また、115 X115のフレーム画像に縮小して画像
メモリ162に記憶する場合、水平方向に115倍する
のは、前記と同じである。垂直方向に175倍するには
、Pアドレス発生回路136の垂直アドレス信号発生用
の水平同期信号を2)5分周又はこれに準する分周率で
分周する。つまり、再生線順次色差信号から5ラスクに
2ラスクの割合で、且つR−Y成分から2ラスクずつサ
ンプリングする。
メモリ162に記憶する場合、水平方向に115倍する
のは、前記と同じである。垂直方向に175倍するには
、Pアドレス発生回路136の垂直アドレス信号発生用
の水平同期信号を2)5分周又はこれに準する分周率で
分周する。つまり、再生線順次色差信号から5ラスクに
2ラスクの割合で、且つR−Y成分から2ラスクずつサ
ンプリングする。
例えば、RYo、RYz、BYS、BYt、RYI o
、BYt z、’−をサンプリングし、又はRYo、
RYz、 BYt、 BYt、 RYI O,BYt
z9曲をサンプリングする。そして、エラスタずつ交互
にフィールドを切り換える。前者の場合、画像メモリ1
62の奇数フィールドにRYo+BYs+RY1゜、−
・を格納し、偶数フィールドには、RYz、BYy、B
Ytz、’−を格納する。間引かれたラスタは前記同様
、画像メモリ162のメモリ空間の最下位ラスタ領域に
格納し、これをSボートから読み出して再生ビデオ信号
のドロップアウト補償に用いる。
、BYt z、’−をサンプリングし、又はRYo、
RYz、 BYt、 BYt、 RYI O,BYt
z9曲をサンプリングする。そして、エラスタずつ交互
にフィールドを切り換える。前者の場合、画像メモリ1
62の奇数フィールドにRYo+BYs+RY1゜、−
・を格納し、偶数フィールドには、RYz、BYy、B
Ytz、’−を格納する。間引かれたラスタは前記同様
、画像メモリ162のメモリ空間の最下位ラスタ領域に
格納し、これをSボートから読み出して再生ビデオ信号
のドロップアウト補償に用いる。
以上により、フィールド画像の再生線順次色差信号力ら
115 Xl15の縮小画像をフレーム画として画像メ
モリ162に記憶できる。
115 Xl15の縮小画像をフレーム画として画像メ
モリ162に記憶できる。
尚、Pアドレス発生回路136の初期値を変えることに
より、縮小画像を画像メモリ162のメモリ空間の任意
の位置に配置し、記憶させることができるが、画像メモ
リ162は見掛は上、線順次色差メモリであるので、画
像メモリ162のR−Y成分のラスタから取り込んでい
かなければならない。
より、縮小画像を画像メモリ162のメモリ空間の任意
の位置に配置し、記憶させることができるが、画像メモ
リ162は見掛は上、線順次色差メモリであるので、画
像メモリ162のR−Y成分のラスタから取り込んでい
かなければならない。
再生輝度信号についても同様に、Pアドレス発生回路1
36の水平アドレス信号を発生するためのクロックを1
75分周することにより、水平方向の縮小を行い、垂直
方向については、画像メモリ162に取り込んだ再生線
順次色差信号のラスタに対応する輝度信号のラスタを画
像メモリ116に取り込めばよい、ドロップアウト補償
も同様に行える。ここで、ラッチ回路132によって決
まる再生ビデオ信号の画像領域よりも小さめの領域を記
憶するように、ラッチ回路134には新たな値を設定し
直しておき、これによるブランキング信号によって前記
縮小画像の画像メモリへの記憶を行う。
36の水平アドレス信号を発生するためのクロックを1
75分周することにより、水平方向の縮小を行い、垂直
方向については、画像メモリ162に取り込んだ再生線
順次色差信号のラスタに対応する輝度信号のラスタを画
像メモリ116に取り込めばよい、ドロップアウト補償
も同様に行える。ここで、ラッチ回路132によって決
まる再生ビデオ信号の画像領域よりも小さめの領域を記
憶するように、ラッチ回路134には新たな値を設定し
直しておき、これによるブランキング信号によって前記
縮小画像の画像メモリへの記憶を行う。
再生線順次色差信号が1ラスク毎にBYo、RY+、B
Yz、BYn、BYn、RYs、BY&1RYt、BY
□−・−というようにB−Y成分から順次入力されたと
すると、ブランキング領域を1ラスクずらして設定し、
RY+ 、 BYz、BYn、BYa、RYs、BYh
、RYフ、BY□・−・・とR−Y成分から順次入力さ
れたものとして、前記の動作を行う。
Yz、BYn、BYn、RYs、BY&1RYt、BY
□−・−というようにB−Y成分から順次入力されたと
すると、ブランキング領域を1ラスクずらして設定し、
RY+ 、 BYz、BYn、BYa、RYs、BYh
、RYフ、BY□・−・・とR−Y成分から順次入力さ
れたものとして、前記の動作を行う。
次に、セレクタ254は基準同期信号発生回路250を
選択し、画像メモリ116,162の読出を行う(S7
04)、この時、ラッチ回路132によるブランキング
信号によって動作する。そして、磁気シート215の再
生トラックを送り(S705)、同様に縮小画像の記憶
を行うと、第7B図に示すような5×5の25枚のフィ
ールド画像又はフレーム画像を得ることができる。
選択し、画像メモリ116,162の読出を行う(S7
04)、この時、ラッチ回路132によるブランキング
信号によって動作する。そして、磁気シート215の再
生トラックを送り(S705)、同様に縮小画像の記憶
を行うと、第7B図に示すような5×5の25枚のフィ
ールド画像又はフレーム画像を得ることができる。
内、他の縮小率についても同様に行うことができる。
以上の説明から容易に理解できるように、本発明によれ
ば、画像メモリを使ってビデオ信号のフィールド間補間
をディジタル処理で実現するので、アナログ回路の欠点
を全て解消できる。また、ゲート・アレイ化が可能にな
るので、回路規模、コスト等を大幅に低減できるように
なる。
ば、画像メモリを使ってビデオ信号のフィールド間補間
をディジタル処理で実現するので、アナログ回路の欠点
を全て解消できる。また、ゲート・アレイ化が可能にな
るので、回路規模、コスト等を大幅に低減できるように
なる。
第1A図は輝度信号の画像メモリ回路の構成ブロック図
、第1B図は線順次色差信号の画像メモリ回路の構成ブ
ロック図、第2図は本発明の一実施例のシステム構成ブ
ロック図、第3A図は第1A図及び第1B図のクランプ
回路102及び色差判別回路150の詳細な構成ブロッ
ク図、第3B図は色差判別回路150のタイム・チャー
ト、第4Al19は記録モードのフローチャート、第4
B図は記録モードのタイム・チャート、第5A図、第5
B図及び第5C図はピクチャー・イン・ピクチャーの表
示説明図、第6A図は再生モードのフローチャート、第
6B図及び第6C図は再生モードのタイム・チャート、
第7A図はマルチ画面フリーズのフローチャート、第7
B図は5×5のマルチ画面の説明図、第8A図及び第8
B図は従来例の構成ブロック図である。 116−・・・−画像メモリ 118・・・−・5−p
−s変換回路130−・・ブランキング信号発生回路
132.134−ラッチ回路 136・−Pアドレス発
生回路138〜・Sアドレス発生回路 150−・・−
色差判別回路 162 (162a、162b)−画像
メモリ 210・−・−外部入力端子 215・−・再
生用磁気シー) 228,230・−画像メモリ回路
236・−・−・出力端子 243・−・−記録用磁
気シート 246・−同期分離回路 248−・・同期
信号発生回路250・−基準同期信号発生回路 252
・−・−・リセット・スイッチ ^ ^ ^ ^ ^
^ ^ ^ ^^rop u ’o −への
ぐ−ロ1. ν 21、−
〜−−ノ −I v +/ ゝ′第4A図 第5A図 第5B図 第5C図 第7A図 、に鮪じ 第7B図
、第1B図は線順次色差信号の画像メモリ回路の構成ブ
ロック図、第2図は本発明の一実施例のシステム構成ブ
ロック図、第3A図は第1A図及び第1B図のクランプ
回路102及び色差判別回路150の詳細な構成ブロッ
ク図、第3B図は色差判別回路150のタイム・チャー
ト、第4Al19は記録モードのフローチャート、第4
B図は記録モードのタイム・チャート、第5A図、第5
B図及び第5C図はピクチャー・イン・ピクチャーの表
示説明図、第6A図は再生モードのフローチャート、第
6B図及び第6C図は再生モードのタイム・チャート、
第7A図はマルチ画面フリーズのフローチャート、第7
B図は5×5のマルチ画面の説明図、第8A図及び第8
B図は従来例の構成ブロック図である。 116−・・・−画像メモリ 118・・・−・5−p
−s変換回路130−・・ブランキング信号発生回路
132.134−ラッチ回路 136・−Pアドレス発
生回路138〜・Sアドレス発生回路 150−・・−
色差判別回路 162 (162a、162b)−画像
メモリ 210・−・−外部入力端子 215・−・再
生用磁気シー) 228,230・−画像メモリ回路
236・−・−・出力端子 243・−・−記録用磁
気シート 246・−同期分離回路 248−・・同期
信号発生回路250・−基準同期信号発生回路 252
・−・−・リセット・スイッチ ^ ^ ^ ^ ^
^ ^ ^ ^^rop u ’o −への
ぐ−ロ1. ν 21、−
〜−−ノ −I v +/ ゝ′第4A図 第5A図 第5B図 第5C図 第7A図 、に鮪じ 第7B図
Claims (1)
- 画像メモリから、一方のフィールドに対しては通常の読
出を行い、他方のフィールドに対しては隣り合う2ラス
タを同時に読み出してその加算平均を出力することを特
徴とする画像記録再生装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63102633A JP2737149B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 画像記憶装置 |
US07/973,540 US5325187A (en) | 1988-04-27 | 1992-11-09 | Image processing apparatus with back porch period sampling and clamping |
US08/123,899 US5777691A (en) | 1988-04-27 | 1993-09-20 | Image processing apparatus |
US09/074,008 US6408127B1 (en) | 1988-04-27 | 1998-05-07 | Image processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63102633A JP2737149B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 画像記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01274574A true JPH01274574A (ja) | 1989-11-02 |
JP2737149B2 JP2737149B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=14332643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63102633A Expired - Fee Related JP2737149B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 画像記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2737149B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6630965B1 (en) * | 2001-02-27 | 2003-10-07 | Lsi Logic Corporation | Field freeze filter implementation |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62245885A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-27 | Konika Corp | 複合カラ−映像信号のフイ−ルドメモリ |
JPS6310985A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-18 | Canon Inc | ビデオ信号再生装置 |
-
1988
- 1988-04-27 JP JP63102633A patent/JP2737149B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62245885A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-27 | Konika Corp | 複合カラ−映像信号のフイ−ルドメモリ |
JPS6310985A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-18 | Canon Inc | ビデオ信号再生装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6630965B1 (en) * | 2001-02-27 | 2003-10-07 | Lsi Logic Corporation | Field freeze filter implementation |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2737149B2 (ja) | 1998-04-08 |
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