JPH01272564A - インナーオレフィンスルホネートの製法 - Google Patents
インナーオレフィンスルホネートの製法Info
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- JPH01272564A JPH01272564A JP9901988A JP9901988A JPH01272564A JP H01272564 A JPH01272564 A JP H01272564A JP 9901988 A JP9901988 A JP 9901988A JP 9901988 A JP9901988 A JP 9901988A JP H01272564 A JPH01272564 A JP H01272564A
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- olefin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オレフィン系二重結合が長鎖分子の末端には
存在せず、内部にのみ存在しているいわゆるインナーオ
レフィンのスルホン化物の製法に関する。
存在せず、内部にのみ存在しているいわゆるインナーオ
レフィンのスルホン化物の製法に関する。
D、W、ロバーツ(Roberts)等の報告(Ten
sidaDetergents 22,1985.4
p193)によれば、インナーオレフィンはスルホン化
されにくいものと認識されていた。そして、インナーオ
レフィンがスルホン化されにくいのは、スルホン化中間
体としてオレフィン1モルに対し、三酸化いおう2モル
が付加しカルビルサルフェートが生ずるためではないか
と考えられていた。
sidaDetergents 22,1985.4
p193)によれば、インナーオレフィンはスルホン化
されにくいものと認識されていた。そして、インナーオ
レフィンがスルホン化されにくいのは、スルホン化中間
体としてオレフィン1モルに対し、三酸化いおう2モル
が付加しカルビルサルフェートが生ずるためではないか
と考えられていた。
インナーオレフィンのスルホン化を効率よく進行させる
手段としては、オレフィンに対する三酸化いおうの比率
を高くすることが提案されているが、このような苛酷な
条件で反応を行うと、製品の色調が悪くなって市場性が
そこなわれる。
手段としては、オレフィンに対する三酸化いおうの比率
を高くすることが提案されているが、このような苛酷な
条件で反応を行うと、製品の色調が悪くなって市場性が
そこなわれる。
そこで、色調をそこなわずにインナーオレフィンスルホ
ネートを製造するためには、オレフィンに対する三酸化
いおうのモル比を低く押える方法があるが、そうすると
反応生成物中に未反応オレフィンが多量に含まれる結果
となり、残存する未反応オレフィンの分離工程が必要で
あった(本出願人の特開昭54−14918号参照)。
ネートを製造するためには、オレフィンに対する三酸化
いおうのモル比を低く押える方法があるが、そうすると
反応生成物中に未反応オレフィンが多量に含まれる結果
となり、残存する未反応オレフィンの分離工程が必要で
あった(本出願人の特開昭54−14918号参照)。
そこで、本発明の目的は、色調が良好で、かつスルホネ
ートへの転換率が90%以上になるようなインナーオレ
フィンスルホネートの製法を提供する点にある。
ートへの転換率が90%以上になるようなインナーオレ
フィンスルホネートの製法を提供する点にある。
本発明は、インナーオレフィンスルホネートの製法であ
って、C8〜C18の長鎖インナーオレフィン1モルに
対して三酸化いおうを反応させることにより得られたサ
ルトンを主成物とする反応生成物を、40℃以下の温度
のアルカリ水溶液で第1次加水分解を行い、ついで90
〜180℃の温度で第2次加水分解を行うことを特徴と
する2段階加水分解法によるインナーオレフィンスルホ
ネートの製法である。
って、C8〜C18の長鎖インナーオレフィン1モルに
対して三酸化いおうを反応させることにより得られたサ
ルトンを主成物とする反応生成物を、40℃以下の温度
のアルカリ水溶液で第1次加水分解を行い、ついで90
〜180℃の温度で第2次加水分解を行うことを特徴と
する2段階加水分解法によるインナーオレフィンスルホ
ネートの製法である。
C8〜C18の長鎖インナーオレフィンは出発原料中に
少くとも50%以上含有されていることが好ましい。C
,〜C18の長鎖インナーオレフィンの例としては、二
重結合が2〜7の位置にあるテトラデセン、二重結合が
2〜8の位置にあるヘキサデセン、二重結合が2〜9の
位置にあるオクタデセンなどをあげることができるが、
出発原料としては、これら長鎖インナーオレフィンの二
重結合の位置がいろいろの位置にあるインナーオレフィ
ンの混合物、さらには08〜C18の範囲の各種炭素数
をもつインナーオレフィンの混合物であっても差障りな
い。
少くとも50%以上含有されていることが好ましい。C
,〜C18の長鎖インナーオレフィンの例としては、二
重結合が2〜7の位置にあるテトラデセン、二重結合が
2〜8の位置にあるヘキサデセン、二重結合が2〜9の
位置にあるオクタデセンなどをあげることができるが、
出発原料としては、これら長鎖インナーオレフィンの二
重結合の位置がいろいろの位置にあるインナーオレフィ
ンの混合物、さらには08〜C18の範囲の各種炭素数
をもつインナーオレフィンの混合物であっても差障りな
い。
サルトンの生成反応は通常25〜40℃においてインナ
ーオレフィンを膜状に流しつつ、SO3ガスを1〜20
%V/Vで供給することによって実施することができる
。インナーオレフィンに対するSOlのモル比としては
等モル程度が好ましい。
ーオレフィンを膜状に流しつつ、SO3ガスを1〜20
%V/Vで供給することによって実施することができる
。インナーオレフィンに対するSOlのモル比としては
等モル程度が好ましい。
このようにして得られた反応生成物は、β−サルトンが
50〜90%、アルケンスルホン酸7〜30%、γ−サ
ルトン3〜20%を含有する混合物である。
50〜90%、アルケンスルホン酸7〜30%、γ−サ
ルトン3〜20%を含有する混合物である。
本発明者等はこの混合物を加水分解するにあたり、加水
分解条件を適切に設定しないと、β−サルトンがオレフ
ィンとN a 2 S O4に分解してしまい、スルホ
ネートへの転換率が低下してしまうこと、およびγ−サ
ルトン等は熱的に安定で90℃以上の温度でないとスル
ホネートに転換できないことを発見し、本発明を完成す
るに至ったものである。
分解条件を適切に設定しないと、β−サルトンがオレフ
ィンとN a 2 S O4に分解してしまい、スルホ
ネートへの転換率が低下してしまうこと、およびγ−サ
ルトン等は熱的に安定で90℃以上の温度でないとスル
ホネートに転換できないことを発見し、本発明を完成す
るに至ったものである。
ちなみに、下記の表−1で示すとおりの二重結合位置分
布をもつC14オレフィンに対し、38℃において、モ
ル比1:1でSo、を反応させて得られた表−2に示す
β−サルトン含有組成物である反応生成物を種々の加水
分解温度で第1次加水分解し、ついで130〜140℃
の温度で第2次加水分解したところ、そのスルホネート
への転換率は表−3のにようになった。
布をもつC14オレフィンに対し、38℃において、モ
ル比1:1でSo、を反応させて得られた表−2に示す
β−サルトン含有組成物である反応生成物を種々の加水
分解温度で第1次加水分解し、ついで130〜140℃
の温度で第2次加水分解したところ、そのスルホネート
への転換率は表−3のにようになった。
(以下余白)
表−1
表−2
反応生成物の組成
表−3
加水分解温度と転換率
この表から明らかなように、 40℃前後を境にしてオ
レフィンのスルホネートへの転換率は急激に低下し、副
生ずるオレフィンとNa25O1が増加することがわか
る。
レフィンのスルホネートへの転換率は急激に低下し、副
生ずるオレフィンとNa25O1が増加することがわか
る。
第1次加水分解は温度40℃以下で行う必要がある。好
ましくは30〜35℃の範囲が良好である。
ましくは30〜35℃の範囲が良好である。
゛十分な攪拌下で1〜3時間行うのが良い。
第2次加水分解は温度90〜180℃で、第1次加水分
解よりは短かい時間でよい。
解よりは短かい時間でよい。
本発明は、前述のような二段階加水分解によりインナー
オレフィンのスルホネートへの転換率を大巾に向上する
ことができ、かつ、従来の加水分解条件よりマイルドな
条件であるため、副反応等が抑えられ良好な品質のもの
が得られる。
オレフィンのスルホネートへの転換率を大巾に向上する
ことができ、かつ、従来の加水分解条件よりマイルドな
条件であるため、副反応等が抑えられ良好な品質のもの
が得られる。
実施例1
表−2で示した組成物100g(0,363モル)を、
それと当量のNaOHを含む水130g中に分散させ、
30〜35℃に温度を保ち、2時間攪拌した。
それと当量のNaOHを含む水130g中に分散させ、
30〜35℃に温度を保ち、2時間攪拌した。
反応分散液中はフェノールフタレイン指示薬によりアル
カリ性であることを確認しながら反応を行った。その後
、当量より10%過剰になるようNaOHを追加し、オ
ートクレーブ中で130〜140℃で30分間反応させ
た。かくして加水分解物中のオレフィン量より算出した
スルホネートへの転換率は95.7%であった。
カリ性であることを確認しながら反応を行った。その後
、当量より10%過剰になるようNaOHを追加し、オ
ートクレーブ中で130〜140℃で30分間反応させ
た。かくして加水分解物中のオレフィン量より算出した
スルホネートへの転換率は95.7%であった。
比較例1
一方、同じ表−2の組成物を同量のアルカリ水溶液に分
散後、すぐに90〜95℃の湯浴中で攪拌反応させると
、すぐにフェノールフタレインによるアルカリ呈色が消
失したので、適宜アルカリ条件が確保できるよう10%
NaOH水溶液を添加した。90〜95℃で2時間反応
後、当量より10%過剰になるようにNaOH−3加え
、さらに130〜140℃で30分反応を行った。加水
分解物中のオレフィン量より算出したスルホネートの転
換率は81.9%であった。
散後、すぐに90〜95℃の湯浴中で攪拌反応させると
、すぐにフェノールフタレインによるアルカリ呈色が消
失したので、適宜アルカリ条件が確保できるよう10%
NaOH水溶液を添加した。90〜95℃で2時間反応
後、当量より10%過剰になるようにNaOH−3加え
、さらに130〜140℃で30分反応を行った。加水
分解物中のオレフィン量より算出したスルホネートの転
換率は81.9%であった。
実施例2
表−4
C14−18インナーオレフィンの性状表−4のような
炭素分布、2重結合位置分布を持つオレフィンを、オレ
フィンに対する三酸化イオウのモル比1.05で反応さ
せて表−5のような反応生成物を得た。
炭素分布、2重結合位置分布を持つオレフィンを、オレ
フィンに対する三酸化イオウのモル比1.05で反応さ
せて表−5のような反応生成物を得た。
表−5
この反応生成物100g(0,329モル)を実施例1
と同様な処理を行い、加水分解物中のオレフィン量から
算出したスルホネートへの転換率は95.8%であった
。
と同様な処理を行い、加水分解物中のオレフィン量から
算出したスルホネートへの転換率は95.8%であった
。
実施例3
トランス2−Octenaを四塩化炭素溶媒中でDio
xane−三酸化イオウ錯体により、オレフィンに対す
るS○、のモル比0.5で反応後、精製して表−6のよ
うな反応生成物を得た。
xane−三酸化イオウ錯体により、オレフィンに対す
るS○、のモル比0.5で反応後、精製して表−6のよ
うな反応生成物を得た。
表−6
2−○cteneのスルホン化物
この反応生成物約5On+gを100mgのNaOHを
含む水溶液2m12中に分散させガラス封管内で室温(
約25℃)で3時間、90〜95℃で1時間ときどき封
管を振りながら加水分解させた。この加水分解反応によ
り新たに生成したオレフィンはほとんどなく、NMR,
HPLCの分析より90%以上がスルホネートに転換さ
れた。
含む水溶液2m12中に分散させガラス封管内で室温(
約25℃)で3時間、90〜95℃で1時間ときどき封
管を振りながら加水分解させた。この加水分解反応によ
り新たに生成したオレフィンはほとんどなく、NMR,
HPLCの分析より90%以上がスルホネートに転換さ
れた。
比較例2
一方、同様の試料を室温で反応させることなく、90〜
95℃で1時間反応させると新たに生成したオレフィン
は52%にもなり、スルホネートへの転換率は半分以下
となった。
95℃で1時間反応させると新たに生成したオレフィン
は52%にもなり、スルホネートへの転換率は半分以下
となった。
Claims (1)
- 1、C_8〜C_1_8の長鎖インナーオレフィンと三
酸化いおうとの反応生成物を、40℃以下の温度のアル
カリ水溶液で第1次加水分解を行い、ついで90〜18
0℃の温度で第2次加水分解を行うことを特徴とするイ
ンナーオレフィンスルホネートの製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63099019A JP2625150B2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | インナーオレフィンスルホネートの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63099019A JP2625150B2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | インナーオレフィンスルホネートの製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01272564A true JPH01272564A (ja) | 1989-10-31 |
JP2625150B2 JP2625150B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=14235477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63099019A Expired - Fee Related JP2625150B2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | インナーオレフィンスルホネートの製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2625150B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
WO2014046175A1 (ja) * | 2012-09-20 | 2014-03-27 | 花王株式会社 | 内部オレフィンスルホン酸塩組成物及びこれを含有する洗浄剤組成物 |
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WO2014119726A1 (ja) | 2013-02-01 | 2014-08-07 | 花王株式会社 | 内部オレフィンスルホン酸塩組成物 |
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CN110073051A (zh) * | 2016-12-26 | 2019-07-30 | 花王株式会社 | 纤维制品的处理方法 |
WO2023058538A1 (ja) * | 2021-10-04 | 2023-04-13 | 花王株式会社 | ケラチン物質の処理方法 |
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WO2014119728A1 (ja) | 2013-02-01 | 2014-08-07 | 花王株式会社 | 内部オレフィンスルホン酸塩組成物 |
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WO2019022046A1 (ja) | 2017-07-25 | 2019-01-31 | 花王株式会社 | 洗浄剤組成物 |
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WO2020166640A1 (ja) | 2019-02-13 | 2020-08-20 | 花王株式会社 | 界面活性剤組成物 |
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-
1988
- 1988-04-21 JP JP63099019A patent/JP2625150B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2625150B2 (ja) | 1997-07-02 |
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