JPH01267791A - カセット内に保管されるべき物体及びシート状物品を差し入れ、保管しかつ差し出すための装置 - Google Patents
カセット内に保管されるべき物体及びシート状物品を差し入れ、保管しかつ差し出すための装置Info
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- JPH01267791A JPH01267791A JP1055276A JP5527689A JPH01267791A JP H01267791 A JPH01267791 A JP H01267791A JP 1055276 A JP1055276 A JP 1055276A JP 5527689 A JP5527689 A JP 5527689A JP H01267791 A JPH01267791 A JP H01267791A
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- Japan
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- cassette
- opening
- carrier
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- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D11/00—Devices accepting coins; Devices accepting, dispensing, sorting or counting valuable papers
- G07D11/009—Depositing devices
- G07D11/0096—Accepting paper currency or other valuables in containers, e.g. in code-marked envelopes
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- G—PHYSICS
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- G07D11/10—Mechanical details
- G07D11/14—Inlet or outlet ports
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、カセット用の第1の運搬体及び物品用の第2
の運搬体を持つ、カセット内に保管されるべき物体及び
シート状物品を差し入れ、保管しかつぶし出すための装
置に関する。
の運搬体を持つ、カセット内に保管されるべき物体及び
シート状物品を差し入れ、保管しかつぶし出すための装
置に関する。
カセット内に保管されるべき物体及びシート状物品を差
し入れ、保管しかつ差し出すための装置nは、シート状
物品及びシート状でない小さい部分又はシート状物品の
東全体が強奪から又はJa浦の及ばすv傅から守られな
ければならない所で至る所に見られる。この種の装置は
、欧州特許出願第0182137号明細書に記載されて
いる。それは、金融機関例えば銀行の現金出納窓口で使
用される金庫であり、この金庫は、大きい金額を、装甲
された金庫内部から運搬装置によって遅れてしか取り出
すことができないように構成されている。この公知の金
庫は、例えば国の通貨の紙幣と、例えば他の通貨の紙幣
束、硬貨、装飾品などを詰め入むことができるカセット
とを差し入れかつ差し出すために、2つの分層された開
口を持っている。金庫を2つの現金出納窓口の間に設置
することができる。各現金出納係は端末装置により自分
に付属する貯蔵装置及び貯蔵場所だけしか制御できない
。
し入れ、保管しかつ差し出すための装置nは、シート状
物品及びシート状でない小さい部分又はシート状物品の
東全体が強奪から又はJa浦の及ばすv傅から守られな
ければならない所で至る所に見られる。この種の装置は
、欧州特許出願第0182137号明細書に記載されて
いる。それは、金融機関例えば銀行の現金出納窓口で使
用される金庫であり、この金庫は、大きい金額を、装甲
された金庫内部から運搬装置によって遅れてしか取り出
すことができないように構成されている。この公知の金
庫は、例えば国の通貨の紙幣と、例えば他の通貨の紙幣
束、硬貨、装飾品などを詰め入むことができるカセット
とを差し入れかつ差し出すために、2つの分層された開
口を持っている。金庫を2つの現金出納窓口の間に設置
することができる。各現金出納係は端末装置により自分
に付属する貯蔵装置及び貯蔵場所だけしか制御できない
。
顧客が両方の窓口にいる場合は、差し入れ又は差し出し
が両方の出納係によって混同されることが起こりやすい
。これらの混同は、金庫への差し入れの際に誤りとして
通報されかつ差し出しの際に出納係により確認されるが
、しかし不愉快な遅れ及び誤りの発生に至らせる。紙幣
束の差し入れの際に金庫を通る、例えばくっつき合う紙
幣による誤差し入れが確認される場合は、現在の装置で
は直接返却が不可能であり、金庫はM鎖されてしまう。
が両方の出納係によって混同されることが起こりやすい
。これらの混同は、金庫への差し入れの際に誤りとして
通報されかつ差し出しの際に出納係により確認されるが
、しかし不愉快な遅れ及び誤りの発生に至らせる。紙幣
束の差し入れの際に金庫を通る、例えばくっつき合う紙
幣による誤差し入れが確認される場合は、現在の装置で
は直接返却が不可能であり、金庫はM鎖されてしまう。
〔発明が解決しようとする!lff1)本発明の基礎に
なっている課頭は、カセット内に保管可能な物体及びシ
ート状物品を、場所を節約しかつ迅速に確保されるよう
に、詰め込みかつカセット及びシート状物品を共通の個
所で差し出すことを許容する装置を提供することである
。
なっている課頭は、カセット内に保管可能な物体及びシ
ート状物品を、場所を節約しかつ迅速に確保されるよう
に、詰め込みかつカセット及びシート状物品を共通の個
所で差し出すことを許容する装置を提供することである
。
この11Wは本発明によれば、物体及び物品の差し入れ
及び/又は差し出し用の共通の装置が唯1つの個所に設
けられていることによって解決される。好ましい実施例
は、特許請求の範囲第2項ないし第15項に記載されて
いる。
及び/又は差し出し用の共通の装置が唯1つの個所に設
けられていることによって解決される。好ましい実施例
は、特許請求の範囲第2項ないし第15項に記載されて
いる。
本発明により得られる利点は主として、各操作者にとっ
て自分に割り当てられたシート状物品及びカセットのみ
が共通の装置で取り出し可能であり、好ましい実施例で
はカセット及びシート状物品が人間工学上良好に捕捉可
能である程度に開口から押し出されることに見られる。
て自分に割り当てられたシート状物品及びカセットのみ
が共通の装置で取り出し可能であり、好ましい実施例で
はカセット及びシート状物品が人間工学上良好に捕捉可
能である程度に開口から押し出されることに見られる。
tA Wがシート状物品の重量よりはるかに大きいカセ
ットは、運搬体による受け入れの際にも、差し出し位置
においても、揺動可能なRt14の揺動機構の各機械的
死点で戻り止めするように又は死点のすぐ近くに保持さ
れるのが好ましい。
ットは、運搬体による受け入れの際にも、差し出し位置
においても、揺動可能なRt14の揺動機構の各機械的
死点で戻り止めするように又は死点のすぐ近くに保持さ
れるのが好ましい。
死点のこの位置により、装置の揺動可能な機構の穏やか
な、決して檄しくない運転ができる。
な、決して檄しくない運転ができる。
揺動可能な機構により、異なる運搬体がら出るカセット
及びシート状物品を正確に開口へもたらすと、とができ
る。この正確な位置決めにより、開口を最小寸法で形成
することができる。この小さい開口は外部からの侵入に
対してはるかに安全でありかつ暴力の行使に対して大き
な開口より効果的に閉鎖できる。
及びシート状物品を正確に開口へもたらすと、とができ
る。この正確な位置決めにより、開口を最小寸法で形成
することができる。この小さい開口は外部からの侵入に
対してはるかに安全でありかつ暴力の行使に対して大き
な開口より効果的に閉鎖できる。
別の特徴は、差し出されるシート状物品及びカセットが
明確に各出納係に割り当てられかつ不愉快及び時間の遅
れを生せしめる混同がもはやあり得ないということに見
られる。
明確に各出納係に割り当てられかつ不愉快及び時間の遅
れを生せしめる混同がもはやあり得ないということに見
られる。
待#請求の範囲第15項に記載の実施例では、誤りと認
められたくqOき合う又は確認しにくい紙幣を即時に再
び差し出すことができることが特に有利であると見なさ
れている。
められたくqOき合う又は確認しにくい紙幣を即時に再
び差し出すことができることが特に有利であると見なさ
れている。
本発明による装置の実施例を図面により以下に詳細に説
明する。
明する。
カセット1内に保管可能な物体及びシート状物品2を差
し入れ、保管しかつ差し出すための装置は金庫3として
構成されており、この金庫は第1図において金庫内部4
及び装甲5の部分断面図をもって示されている。金庫内
部4において、カセット貯蔵器9内に例えば硬貨、外国
通貨の個々の紙幣又は束、特殊硬貨、装飾品又は有価証
券の入ったカセットl及びローラ貯蔵tfllOの複数
のローラ上にシート駄物品としての紙幣2が通貨及び価
格に応じて分けられて保管される。ローラ貯M器10を
、従来の技術に属さない欧州特許出願第8810342
7.6号明細直に記載された貯蔵装置油りに構成するこ
とができる。
し入れ、保管しかつ差し出すための装置は金庫3として
構成されており、この金庫は第1図において金庫内部4
及び装甲5の部分断面図をもって示されている。金庫内
部4において、カセット貯蔵器9内に例えば硬貨、外国
通貨の個々の紙幣又は束、特殊硬貨、装飾品又は有価証
券の入ったカセットl及びローラ貯蔵tfllOの複数
のローラ上にシート駄物品としての紙幣2が通貨及び価
格に応じて分けられて保管される。ローラ貯M器10を
、従来の技術に属さない欧州特許出願第8810342
7.6号明細直に記載された貯蔵装置油りに構成するこ
とができる。
金庫3は通常2つの現金出納窓口の間に設着されており
かつ第10!16に示されているように2人の出納係4
9口により一緒に操作される。各出納係は自分の側に、
金庫3の扉16にある図示してない制御装置用のデータ
入力のための端末装fil11と、カセット1内に保管
される物体及び紙幣2用の差し入れ及び差し出し口12
とを持っている。紙幣2の差し入れは両方の出納係に対
して一緒に金庫3の表面の中心にある着し入れ口を通し
て行なわれる。開口+3の中へ入れられた紙幣2は、図
示してない個別化機構により個別化され、図示してない
試吟装置によって(特にくっつき合い、場合によっては
真がんもン検査されかつ運搬体15を介してローラ貯蔵
器lOに貯蔵される。カセット■はカセット貯蔵器9の
中にある。
かつ第10!16に示されているように2人の出納係4
9口により一緒に操作される。各出納係は自分の側に、
金庫3の扉16にある図示してない制御装置用のデータ
入力のための端末装fil11と、カセット1内に保管
される物体及び紙幣2用の差し入れ及び差し出し口12
とを持っている。紙幣2の差し入れは両方の出納係に対
して一緒に金庫3の表面の中心にある着し入れ口を通し
て行なわれる。開口+3の中へ入れられた紙幣2は、図
示してない個別化機構により個別化され、図示してない
試吟装置によって(特にくっつき合い、場合によっては
真がんもン検査されかつ運搬体15を介してローラ貯蔵
器lOに貯蔵される。カセット■はカセット貯蔵器9の
中にある。
差し入れ、保管及び差し出しは、端末装置11が第1図
において金庫3の表面に見える割判装置により制剥され
、同様に、ローラ貯蔵器10から出発して紙幣束2への
紙幣の網成も制御される。紙幣2はローラ貯蔵器10か
ら運搬体15により受け取られかつ集金箱19の中に置
かれる。この集合可19から束2は、第1θ図に@路的
に示されているように、この束が指定された出納係入又
は日に応じて、摺動体18として構成された運搬体によ
って金庫内部4の石側又は左側の装@20へ移動せしめ
られる。装置20は紙幣束2を受け取りかつこの紙幣束
を出納係による取り出しのために右側又は左側の開口1
2を通して押し出す。
において金庫3の表面に見える割判装置により制剥され
、同様に、ローラ貯蔵器10から出発して紙幣束2への
紙幣の網成も制御される。紙幣2はローラ貯蔵器10か
ら運搬体15により受け取られかつ集金箱19の中に置
かれる。この集合可19から束2は、第1θ図に@路的
に示されているように、この束が指定された出納係入又
は日に応じて、摺動体18として構成された運搬体によ
って金庫内部4の石側又は左側の装@20へ移動せしめ
られる。装置20は紙幣束2を受け取りかつこの紙幣束
を出納係による取り出しのために右側又は左側の開口1
2を通して押し出す。
同じに構成された両袋fW120のうち一方の装(4の
動作を以下に説明する。
動作を以下に説明する。
カセット貯蔵器9はカセット]用に2つの内部貯蔵空間
21.水平項移WjJ装*22及び垂直運搬用リフト2
3を持っている。割判装置により選び出されたカセット
lは、mum装噴22を介して両方の貯蔵空間21のう
ちの一方にある場所からリフト23へ移動せしめられ、
このリフトにより=liiN20へ引き上げられかつ以
下に説明されるようにこの91flにより受け取られ、
続いて開口12を通って運搬され、そこでカセットの中
味が出納係8により喉り出される。続いてカセットlは
再び、例えば紙幣2又は紙幣束、硬INなどで満たされ
又は空のまま開口12を頃って引き戻されかつ貯蔵空間
21のうちの一方にある元の場所へ笑される。
21.水平項移WjJ装*22及び垂直運搬用リフト2
3を持っている。割判装置により選び出されたカセット
lは、mum装噴22を介して両方の貯蔵空間21のう
ちの一方にある場所からリフト23へ移動せしめられ、
このリフトにより=liiN20へ引き上げられかつ以
下に説明されるようにこの91flにより受け取られ、
続いて開口12を通って運搬され、そこでカセットの中
味が出納係8により喉り出される。続いてカセットlは
再び、例えば紙幣2又は紙幣束、硬INなどで満たされ
又は空のまま開口12を頃って引き戻されかつ貯蔵空間
21のうちの一方にある元の場所へ笑される。
紙幣束2の差し出しのためとカセットlの収容及び移動
のために使用される装置2oは、第2図に平面図として
示されかつ第3図又は第4図に側面図としてそれぞれ示
されている。装置20は石側及び左側のフランジ25及
び26により、金庫内部4から引き出し可能な担体8(
第1図)に取り付けられている。
のために使用される装置2oは、第2図に平面図として
示されかつ第3図又は第4図に側面図としてそれぞれ示
されている。装置20は石側及び左側のフランジ25及
び26により、金庫内部4から引き出し可能な担体8(
第1図)に取り付けられている。
紙幣束2&びカセット1が安全上の理由から小さくされ
ている開口12を通り抜けることができかつそこで出納
係がすぐ手に取れるようにするために、紙幣束2及びカ
セットlは装置20の揺動可能な板拭機構29を介して
開口12のすぐ下へ運ばれ、続いてこの開口に通される
。開口12は差し出し中だけ開放されている。その他の
時は、この開口は摺動体27により閉鎖されている0機
構29の揺動はそれぞれ2つのクランク31及びそれぞ
れ2つの角形レバー32によって揺動軸30の回りで行
なわれ、これらの両クランク31は駆動軸33に相対回
転しないように取り付けられている。軸33は、フラン
ジ26に取り付けられたモータ35により回転甘しめら
れる。第4図に示されているように、駆動Ni33は上
方にかつ144711@30に対して平行に位+i L
/でおりかつそれぞれ支持片3を及び39により装置2
0のフランジ25及び26に支持されている。軸33と
モータ35は継ぎ手40を介して互いに結合されている
。両方の他方の角形レバー32はそれぞれクランク31
の端部にかつJF[29の上方へ曲げられた外側の側方
縁41又は42のほぼ中心に、この角形レバーに押し込
まれたビン43FILび44により揺動可能に支持され
ている。ビン43又は44は止め輪により、クランク3
Iの孔47又は&t4j及び42から滑り出るのを防止
される。揺動軸30は水平に位置しておりかつフランジ
25及び26のそれぞれに支持片45又は46により回
転可能に保持されている。機構29は、婦41及び42
の後方延長部にある支持片49及び50により軸30上
に支持されている。従って揺動軸30は自由に回転可能
にフランジ25及び26に支持されており、さらに機構
29は自由に回転可能に揺動軸30上に支持されている
。支持片45及び49並びに46及び5oは、間隔ブシ
ュ5]及び52により互いにMJ隔を置かれている。間
隔ブシュ51&び52は機構29を両方のフランジ25
及び26の側方に隔てかつ位置決めする。
ている開口12を通り抜けることができかつそこで出納
係がすぐ手に取れるようにするために、紙幣束2及びカ
セットlは装置20の揺動可能な板拭機構29を介して
開口12のすぐ下へ運ばれ、続いてこの開口に通される
。開口12は差し出し中だけ開放されている。その他の
時は、この開口は摺動体27により閉鎖されている0機
構29の揺動はそれぞれ2つのクランク31及びそれぞ
れ2つの角形レバー32によって揺動軸30の回りで行
なわれ、これらの両クランク31は駆動軸33に相対回
転しないように取り付けられている。軸33は、フラン
ジ26に取り付けられたモータ35により回転甘しめら
れる。第4図に示されているように、駆動Ni33は上
方にかつ144711@30に対して平行に位+i L
/でおりかつそれぞれ支持片3を及び39により装置2
0のフランジ25及び26に支持されている。軸33と
モータ35は継ぎ手40を介して互いに結合されている
。両方の他方の角形レバー32はそれぞれクランク31
の端部にかつJF[29の上方へ曲げられた外側の側方
縁41又は42のほぼ中心に、この角形レバーに押し込
まれたビン43FILび44により揺動可能に支持され
ている。ビン43又は44は止め輪により、クランク3
Iの孔47又は&t4j及び42から滑り出るのを防止
される。揺動軸30は水平に位置しておりかつフランジ
25及び26のそれぞれに支持片45又は46により回
転可能に保持されている。機構29は、婦41及び42
の後方延長部にある支持片49及び50により軸30上
に支持されている。従って揺動軸30は自由に回転可能
にフランジ25及び26に支持されており、さらに機構
29は自由に回転可能に揺動軸30上に支持されている
。支持片45及び49並びに46及び5oは、間隔ブシ
ュ5]及び52により互いにMJ隔を置かれている。間
隔ブシュ51&び52は機構29を両方のフランジ25
及び26の側方に隔てかつ位置決めする。
クランク31は一方の端出に孔47を持っておりかつ他
方の端出に孔48を持っている。孔47はビン43を収
容しかつ孔48に駆動軸33が差し込まれている。孔4
8に対して半径方向にこの孔の一方の出口の表面に、孔
48の方へ空いているが、しかし半径方向外側に区画さ
れた切り欠きが存在する。この切り火きの中に、駆動軸
33に差し込まれたビン54が、第3図及び第4図に示
されているように、入っている。ビン54は、駆動軸3
3からクランク31への力伝達のために使われる。クラ
ンク3Iの切り欠きからビン54が抜は出ることは、駆
動軸33の溝にはまっている止め#a55により防止さ
れ、この止め輪はクランク31へ押圧する。切り火きの
半径方向閉鎖は、ビン54の半径方向滑り出しを防出す
る。
方の端出に孔48を持っている。孔47はビン43を収
容しかつ孔48に駆動軸33が差し込まれている。孔4
8に対して半径方向にこの孔の一方の出口の表面に、孔
48の方へ空いているが、しかし半径方向外側に区画さ
れた切り欠きが存在する。この切り火きの中に、駆動軸
33に差し込まれたビン54が、第3図及び第4図に示
されているように、入っている。ビン54は、駆動軸3
3からクランク31への力伝達のために使われる。クラ
ンク3Iの切り欠きからビン54が抜は出ることは、駆
動軸33の溝にはまっている止め#a55により防止さ
れ、この止め輪はクランク31へ押圧する。切り火きの
半径方向閉鎖は、ビン54の半径方向滑り出しを防出す
る。
各角形レバー32はほぼ中央に、上方へ向けられた屈曲
部56を持っており、この場合、レバー脚は毬曲部にほ
ぼ130°の角度をなす。−方のレバー卿は、上述した
ように、ビン43により回転可能にクランク31に支持
されており、他方のレバー脚は別のビン44を介して回
転可能にかつ出め輸で抜は上めされて機構29の縁41
又は42のほぼ中央に支持されている。ビン44により
機構29に支持されている角形レバー32のfa部から
、脚57はほぼ直角をなして屈曲部56の方向に延びて
いる。
部56を持っており、この場合、レバー脚は毬曲部にほ
ぼ130°の角度をなす。−方のレバー卿は、上述した
ように、ビン43により回転可能にクランク31に支持
されており、他方のレバー脚は別のビン44を介して回
転可能にかつ出め輸で抜は上めされて機構29の縁41
又は42のほぼ中央に支持されている。ビン44により
機構29に支持されている角形レバー32のfa部から
、脚57はほぼ直角をなして屈曲部56の方向に延びて
いる。
機JI9129内の支持片49及び50から数ミリメー
トルの間隔を置いて、揺動軸30上に、この揺動軸に相
対回転しないようにビン止めされたそれぞれ2つの歯付
きベルト車60.61.62及び63が付いている。ビ
ン止めは、駆動軸33上のクランク31と同じように行
なわれる。歯付きベルト車60ないし63は揺動軸30
を介してモータ65により駆動される。
トルの間隔を置いて、揺動軸30上に、この揺動軸に相
対回転しないようにビン止めされたそれぞれ2つの歯付
きベルト車60.61.62及び63が付いている。ビ
ン止めは、駆動軸33上のクランク31と同じように行
なわれる。歯付きベルト車60ないし63は揺動軸30
を介してモータ65により駆動される。
機構29の揺動軸30とは反対側の両縁に、それぞれ2
つの支持台により保持されて、それぞれ2つの歯付きベ
ルト車72及び73を持つ軸70及び7Iが存在する。
つの支持台により保持されて、それぞれ2つの歯付きベ
ルト車72及び73を持つ軸70及び7Iが存在する。
歯付きベルト車60.61又は62.63及び歯付きベ
ルト車72又は73はそれぞれ2つの歯付きベルト対6
6又は67により結合されている。4つの歯付きベルト
66は機構29の上面75を越えかつ下面76を介して
再び戻る。
ルト車72又は73はそれぞれ2つの歯付きベルト対6
6又は67により結合されている。4つの歯付きベルト
66は機構29の上面75を越えかつ下面76を介して
再び戻る。
下面76において慴動体77が外縁を歯付きベルト対6
6又は67の一方に締め付けられているので、この摺動
体は揺動軸30に対して平行に下面76を介して移動可
能である。摺動体77の幅のほば8o96にわたって、
折り曲げられた突起79が辺中心に対してN啓的に揺動
軸30側に延びており、この突起は、カセットlを開口
12に押し通すために使われる。摺動体77の外縁にあ
る突起79と同じ高さの所に、それぞれ折り曲げられた
つかみ81が存在する。これらのつかみ81のそれぞれ
に、カセット1の下側外縁にある[82が、第9図に示
されているように、カセット1の引き戻しのために作用
する。
6又は67の一方に締め付けられているので、この摺動
体は揺動軸30に対して平行に下面76を介して移動可
能である。摺動体77の幅のほば8o96にわたって、
折り曲げられた突起79が辺中心に対してN啓的に揺動
軸30側に延びており、この突起は、カセットlを開口
12に押し通すために使われる。摺動体77の外縁にあ
る突起79と同じ高さの所に、それぞれ折り曲げられた
つかみ81が存在する。これらのつかみ81のそれぞれ
に、カセット1の下側外縁にある[82が、第9図に示
されているように、カセット1の引き戻しのために作用
する。
揺動軸30上に中空@84がはめられている。
軸84の両側において!1!動軸30 iに間隔板85
又は87が存在する。@84は止め恰9oにより、歯付
きベルト車62の方に向いている側で揺動軸30の溝に
位置決めされており、反対側で間隔板85は直接歯付き
ベルト車61に当たる。軸84は、間隔板85に続く面
に歯付きベルト車91及びm市92&びこの歯車に続い
て間隔片93と、歯付きベルト車94とを交互に3度連
続して持っている。
又は87が存在する。@84は止め恰9oにより、歯付
きベルト車62の方に向いている側で揺動軸30の溝に
位置決めされており、反対側で間隔板85は直接歯付き
ベルト車61に当たる。軸84は、間隔板85に続く面
に歯付きベルト車91及びm市92&びこの歯車に続い
て間隔片93と、歯付きベルト車94とを交互に3度連
続して持っている。
これらの3つの歯付きベルト車94は、機構29の中心
に対してはばNs的に位置している。
に対してはばNs的に位置している。
これらの歯付きベルト車を介して、3つの歯付きルト1
01が上及び下面75及び76上に延びている。機構2
9の揺動軸30とは反対側において、歯付きベルトI0
1は軸99上の3つの歯付きベルトm 102により転
向せしめられる。
01が上及び下面75及び76上に延びている。機構2
9の揺動軸30とは反対側において、歯付きベルトI0
1は軸99上の3つの歯付きベルトm 102により転
向せしめられる。
上面75上に押し下げ体+03が存在する。この押し下
げ体+03は湾曲片+04と、クランク31と同様にビ
ン出めされた歯付きベルト車+00を持ち揺動軸30に
対して平行な軸105と、さらに以下に説明される揺動
過程において歯付きベルト101のすぐ上に位置するに
至る3つの弾性運搬ローラ109と、ばね板+10とを
持っている。
げ体+03は湾曲片+04と、クランク31と同様にビ
ン出めされた歯付きベルト車+00を持ち揺動軸30に
対して平行な軸105と、さらに以下に説明される揺動
過程において歯付きベルト101のすぐ上に位置するに
至る3つの弾性運搬ローラ109と、ばね板+10とを
持っている。
このばね板110は、湾曲片104の揺#軸3oとは反
対側にff1ffされている。湾曲片+04は2つの条
片■1のほぼ中心にねじ止めされている。
対側にff1ffされている。湾曲片+04は2つの条
片■1のほぼ中心にねじ止めされている。
これらの条片111はそれぞれ支持片■2によって砂目
3に揺動可能に支持されており、この軸は揺動軸30と
同じ高さの所にかつこの揺動軸に対して平行に縁41及
び42と固定的に結合されている。条片11Iの他方の
端部において、軸+05が支持片目5に保持されている
。歯付きベルト車+00は押し下げ体103内で条片■
1のうちの1つのそばに存在する。湾曲片104は各条
片111とほぼ30°の角度をなしており、この角の頂
点は軸105の方に向いている。軸+13上で歯付きベ
ルト車97及び歯車96が回り、これらは一方の端面に
おいて条片I11のうちの1つにより、他方の端面にお
いて締め付は環!17により側方移動を防上される。軸
84上にある歯車92は直接歯車96及び歯付きベルト
車97を駆動する。歯付きベルト車97を介して歯付き
ベルト■9は歯付きベルト車+00へ移動する。歯車9
2.96 、歯付きベルト車97、歯付きベルト119
及び歯付きベルト車+00を介して運搬ローラ109へ
伝達することは、運搬ローラ109を歯付きベルト10
1と同じ周速で回転させるために役立つ。湾曲片104
の上縁と機構29の上啼との間に、引張ばね120が条
片111から数ミリメートルの間隔を噴いて配置されて
おり、この条片は押し下げ体103を機構29へ引っ張
る。湾曲片1.04の上縁にプラスチック帯121が取
り付けられており、このプラスチック帯はP%構29の
水平な位;べにおいて、第3図に示されているように、
両方のはね120の力に批して押し下げ体103を機構
29から数ミリメートル隔てる。
3に揺動可能に支持されており、この軸は揺動軸30と
同じ高さの所にかつこの揺動軸に対して平行に縁41及
び42と固定的に結合されている。条片11Iの他方の
端部において、軸+05が支持片目5に保持されている
。歯付きベルト車+00は押し下げ体103内で条片■
1のうちの1つのそばに存在する。湾曲片104は各条
片111とほぼ30°の角度をなしており、この角の頂
点は軸105の方に向いている。軸+13上で歯付きベ
ルト車97及び歯車96が回り、これらは一方の端面に
おいて条片I11のうちの1つにより、他方の端面にお
いて締め付は環!17により側方移動を防上される。軸
84上にある歯車92は直接歯車96及び歯付きベルト
車97を駆動する。歯付きベルト車97を介して歯付き
ベルト■9は歯付きベルト車+00へ移動する。歯車9
2.96 、歯付きベルト車97、歯付きベルト119
及び歯付きベルト車+00を介して運搬ローラ109へ
伝達することは、運搬ローラ109を歯付きベルト10
1と同じ周速で回転させるために役立つ。湾曲片104
の上縁と機構29の上啼との間に、引張ばね120が条
片111から数ミリメートルの間隔を噴いて配置されて
おり、この条片は押し下げ体103を機構29へ引っ張
る。湾曲片1.04の上縁にプラスチック帯121が取
り付けられており、このプラスチック帯はP%構29の
水平な位;べにおいて、第3図に示されているように、
両方のはね120の力に批して押し下げ体103を機構
29から数ミリメートル隔てる。
縁41又は42の外面にそれぞれカセットlの条片案内
部122が存在する。両方の条片案内部122は互いに
面対称である。これらの条片案内部は、機構29の下面
76にある部分にそれぞれ突起123を持つように形成
されており、これらの両突起はjMl$1l129に対
して平行に互いに向き合っている。これらの条片案内部
122はそれぞればね125によりそれぞれの縁41.
42に引っ張られる6条片案内部122の上縁において
、突起129は機$29から離れるように向いている。
部122が存在する。両方の条片案内部122は互いに
面対称である。これらの条片案内部は、機構29の下面
76にある部分にそれぞれ突起123を持つように形成
されており、これらの両突起はjMl$1l129に対
して平行に互いに向き合っている。これらの条片案内部
122はそれぞればね125によりそれぞれの縁41.
42に引っ張られる6条片案内部122の上縁において
、突起129は機$29から離れるように向いている。
条片案内部122の上縁において、この条片案内部の縦
方向にビン状の延長部+30が軸として構成されており
、この軸は、なるべくデルリン製の、プラスチック支持
台+31に差し込まれている。これらのプラスチック支
持台131は縁41及び42にねじ止めされている。縁
旧又は42にある角形レバー32のビン44は、条片案
内部122の開口を貫通する。各条片案内部122の揺
稍運嘲はビン44により妨げられない。
方向にビン状の延長部+30が軸として構成されており
、この軸は、なるべくデルリン製の、プラスチック支持
台+31に差し込まれている。これらのプラスチック支
持台131は縁41及び42にねじ止めされている。縁
旧又は42にある角形レバー32のビン44は、条片案
内部122の開口を貫通する。各条片案内部122の揺
稍運嘲はビン44により妨げられない。
カセット星は、縦辺が開いている中空の直角の平行六面
体である。第9図に示されているように、開いている縦
辺とは反対側に横辺において碌の近くにかつ覆い面のう
ちの1つのすぐ近くに@82のそれぞれが形成されてい
る。R82のそれぞれに読いて突出部127がそれぞれ
側面に沿って延びている。カセットlは、第6図及び第
7図に示されているように、条片案内部122の突起1
23により突出部127に保持され、捕捉され又はさら
に以下に説明されるように、この突出部上を慴動する。
体である。第9図に示されているように、開いている縦
辺とは反対側に横辺において碌の近くにかつ覆い面のう
ちの1つのすぐ近くに@82のそれぞれが形成されてい
る。R82のそれぞれに読いて突出部127がそれぞれ
側面に沿って延びている。カセットlは、第6図及び第
7図に示されているように、条片案内部122の突起1
23により突出部127に保持され、捕捉され又はさら
に以下に説明されるように、この突出部上を慴動する。
これらの運動過程を以下に詳細に説明する。
集合箱19から紙幣束を取り入れるために、@5b図及
び第10図に示されているように17J伺可能な機構2
9が水平位置にある。この水平位置において、角形レバ
〜32とクランク31のビン43を持つ回転点は駆1I
lIl軸33の中心とビン44の中心との結合線の少し
上にあり、すなわちクランク3I及び角レバー32を持
つ揺動機構は下死点にまだ達していない。押し下げ体+
03はプラスチック帯121により機構29から離され
、それによって、摺動体18により集合!+9から4f
ll129の上面75へ押しやられる紙幣束2は妨げら
れない。歯付きベルト132は、図示しないj帰り継ぎ
手を介して運搬体18と結合されておりかつ歯付きベル
ト車91を介して軸84を駆動する。fQt184は3
つの歯付きベルト車94を介して歯付きベルト101を
駆動しかつ歯車92を介して、歯付きベルト車97を持
つ歯車96と細口3とを駆動する。紙幣束2の運搬速度
は歯付きベルト101の速度及び3つの弾性ローラ10
9の周°速と一致する。紙幣の長さのほぼ20%が運搬
ローラ】09の下を通過した場合は、移動が上められる
。モータ35、駆動軸33、クランク31&び角形レバ
ー32により、fi構29は揺動軸30の回りを上方へ
軸33の方へ駆動せしめられる。水平面からほぼ10’
の揺ivJ後に、押し下げ体+03のばね板10は、機
構29上にある紙幣束2に接触する。さらにほぼ10’
の揺動後に運搬ローラ109も紙幣束2を押圧する。今
や紙幣束2は固定的に締め付けられており、揺動は、第
5C図に示されているように、水平面から40゜の角度
まで続合され、紙幣束2は開口12のすぐ下に位置する
。歯付きベルト+32を介する駆動が再び始められかつ
紙幣束2が丁度運搬ローラ109を通過するまで開口1
2を通して押しやられるが、しかしまだ良好に押し下げ
体103のばね板+10により保持される。紙幣束2は
出納係にとって良好なつかみ位置で開口12から突き出
ておりかつ取り出され得る。この傾斜位置において機構
29はモータ35の力によってのみ保持される。これは
、紙幣束2の屓滑が小さくかつ開口12を通しての取り
出し中に力が機構29に及ぼされないから、可能である
0紙幣束2の敗り出しは、第10図に示されているよう
に、開口12内の電光センサ133により確認される。
び第10図に示されているように17J伺可能な機構2
9が水平位置にある。この水平位置において、角形レバ
〜32とクランク31のビン43を持つ回転点は駆1I
lIl軸33の中心とビン44の中心との結合線の少し
上にあり、すなわちクランク3I及び角レバー32を持
つ揺動機構は下死点にまだ達していない。押し下げ体+
03はプラスチック帯121により機構29から離され
、それによって、摺動体18により集合!+9から4f
ll129の上面75へ押しやられる紙幣束2は妨げら
れない。歯付きベルト132は、図示しないj帰り継ぎ
手を介して運搬体18と結合されておりかつ歯付きベル
ト車91を介して軸84を駆動する。fQt184は3
つの歯付きベルト車94を介して歯付きベルト101を
駆動しかつ歯車92を介して、歯付きベルト車97を持
つ歯車96と細口3とを駆動する。紙幣束2の運搬速度
は歯付きベルト101の速度及び3つの弾性ローラ10
9の周°速と一致する。紙幣の長さのほぼ20%が運搬
ローラ】09の下を通過した場合は、移動が上められる
。モータ35、駆動軸33、クランク31&び角形レバ
ー32により、fi構29は揺動軸30の回りを上方へ
軸33の方へ駆動せしめられる。水平面からほぼ10’
の揺ivJ後に、押し下げ体+03のばね板10は、機
構29上にある紙幣束2に接触する。さらにほぼ10’
の揺動後に運搬ローラ109も紙幣束2を押圧する。今
や紙幣束2は固定的に締め付けられており、揺動は、第
5C図に示されているように、水平面から40゜の角度
まで続合され、紙幣束2は開口12のすぐ下に位置する
。歯付きベルト+32を介する駆動が再び始められかつ
紙幣束2が丁度運搬ローラ109を通過するまで開口1
2を通して押しやられるが、しかしまだ良好に押し下げ
体103のばね板+10により保持される。紙幣束2は
出納係にとって良好なつかみ位置で開口12から突き出
ておりかつ取り出され得る。この傾斜位置において機構
29はモータ35の力によってのみ保持される。これは
、紙幣束2の屓滑が小さくかつ開口12を通しての取り
出し中に力が機構29に及ぼされないから、可能である
0紙幣束2の敗り出しは、第10図に示されているよう
に、開口12内の電光センサ133により確認される。
取り出し扱に、機構29はisb図に示されているよう
な水平位置へ戻される。装+tq2゜は、再び紙幣束2
を受け入れる用意ができている。
な水平位置へ戻される。装+tq2゜は、再び紙幣束2
を受け入れる用意ができている。
制RiLi nに選び出されたカセットlを受け入れる
ために、第5b図に示した位置より約76越えて下方へ
第5a図に示した位4へ回転せしめられる。この回転は
下死点の回りで行なわれるから、機構29は依然として
水平位置にある。
ために、第5b図に示した位置より約76越えて下方へ
第5a図に示した位4へ回転せしめられる。この回転は
下死点の回りで行なわれるから、機構29は依然として
水平位置にある。
この水平位置において、角形レバー32及びクランク3
1のビン43を持つ回転点は、第5a図に示されている
ように、駆動軸33の中心とビン44の中心との結合線
の少し下に位置しており、すなわちクランク31と角形
レバー32とを持つ揺動#ll1fRは、下死点を丁度
越えたところである。しかし11!1157の自由端は
付加的な回転により上方へ移動せしめられておりかつ下
端は突起129を上方へ押し付ける。これによって条片
案内部122は、支持台+31に支持されている延長部
130から形成された軸の回りを揺動せしめられ、すな
わち突起123は、第6図に示されているように、外方
へ押し付けられる。機wI429の下面76上にある慴
動体77は、揺動軸30の近くの位4にある。制wJ装
置により選び出されたカセットlは横移動装置22によ
りリフト23へ押しやられかつこのリフトにより機構2
9の下へ持ち上げられる。これらのカセットlはそれぞ
れ、第9図に示されかつ上述されたように。
1のビン43を持つ回転点は、第5a図に示されている
ように、駆動軸33の中心とビン44の中心との結合線
の少し下に位置しており、すなわちクランク31と角形
レバー32とを持つ揺動#ll1fRは、下死点を丁度
越えたところである。しかし11!1157の自由端は
付加的な回転により上方へ移動せしめられておりかつ下
端は突起129を上方へ押し付ける。これによって条片
案内部122は、支持台+31に支持されている延長部
130から形成された軸の回りを揺動せしめられ、すな
わち突起123は、第6図に示されているように、外方
へ押し付けられる。機wI429の下面76上にある慴
動体77は、揺動軸30の近くの位4にある。制wJ装
置により選び出されたカセットlは横移動装置22によ
りリフト23へ押しやられかつこのリフトにより機構2
9の下へ持ち上げられる。これらのカセットlはそれぞ
れ、第9図に示されかつ上述されたように。
外側の下縁の近くに2つの環82を持っている。
これらの両縁82はm動体77のゴかみ81に係合する
。モータ35は両方のクランク31を上方へ回転させ、
a157は延長部+30を出る8条片案内部122はそ
れぞれ、第6図に示されているように、ばね】25によ
り峙41又は42の方へ引っ張られ、それによってカセ
ットlの側方突出部127は条片案内部122の突起】
23によりJ5!構29に保持されている。この回転は
揺#機構の下死点の回りで行なわれるから、機&1t2
9は今まで揺動を行なっていない。今や揺動はゆっくり
始まりかつモータ35はさらに回転して、水平面に対し
て約60°のM%F429の煩斜の際に上死点を越えか
つ角形レバー32の屈曲部56は、第5d図に示されて
いるように、駆動軸33上に位置する。この位置におい
て、カセット1は開口12の下にある。開口12は摺動
体27により開放されかつカセット監は、条片案内部1
22上を慴動しながら、つかみ旧と摺動体77にある、
突起79とによりモータ65によって軸30.歯付
きベルト車60ないし63及び歯付きベルト119を介
してInせしめられる。開口12の下方に別の条片13
4が存在しており、この開口の中でカセットlの突出部
127が、条片案内部122より突き出たらすぐさらに
落動する。FW#体77の移動は、カセットlが機構2
9の上縁の近くに達したらすぐ出められる。今やカセッ
ト1は開口12を越えておりかつこのカセットの中身は
出納係により取り出される。カセットIElび8m29
の重量及びカセットl内に保管されている物体のウリ出
しの際の出納係による荷重は、屈曲部56を駆動軸33
へ少ししか押し付けない。
。モータ35は両方のクランク31を上方へ回転させ、
a157は延長部+30を出る8条片案内部122はそ
れぞれ、第6図に示されているように、ばね】25によ
り峙41又は42の方へ引っ張られ、それによってカセ
ットlの側方突出部127は条片案内部122の突起】
23によりJ5!構29に保持されている。この回転は
揺#機構の下死点の回りで行なわれるから、機&1t2
9は今まで揺動を行なっていない。今や揺動はゆっくり
始まりかつモータ35はさらに回転して、水平面に対し
て約60°のM%F429の煩斜の際に上死点を越えか
つ角形レバー32の屈曲部56は、第5d図に示されて
いるように、駆動軸33上に位置する。この位置におい
て、カセット1は開口12の下にある。開口12は摺動
体27により開放されかつカセット監は、条片案内部1
22上を慴動しながら、つかみ旧と摺動体77にある、
突起79とによりモータ65によって軸30.歯付
きベルト車60ないし63及び歯付きベルト119を介
してInせしめられる。開口12の下方に別の条片13
4が存在しており、この開口の中でカセットlの突出部
127が、条片案内部122より突き出たらすぐさらに
落動する。FW#体77の移動は、カセットlが機構2
9の上縁の近くに達したらすぐ出められる。今やカセッ
ト1は開口12を越えておりかつこのカセットの中身は
出納係により取り出される。カセットIElび8m29
の重量及びカセットl内に保管されている物体のウリ出
しの際の出納係による荷重は、屈曲部56を駆動軸33
へ少ししか押し付けない。
R11I129はこの位置に自己保持したままである。
この同じカセット1は新たに充填され又は空になり、こ
のカセットを取り出すことができず、再び引き戻され、
FM#体27は閉じられかっ機w429はjJSa図に
示した水平位置へ戻され、その際条片案内部122は再
び開かれる。リフト23はカセットlを受け取り、それ
によりこのカセットを横移動装置22を介して貯蔵器5
の貯蔵空間21内に置くことができる。揺動可能な機構
29及びカセット貯蔵器9は、普通の充填高さ及びその
2倍の充填高さを持つカセットlが使用可能であるよう
に構成されている。
のカセットを取り出すことができず、再び引き戻され、
FM#体27は閉じられかっ機w429はjJSa図に
示した水平位置へ戻され、その際条片案内部122は再
び開かれる。リフト23はカセットlを受け取り、それ
によりこのカセットを横移動装置22を介して貯蔵器5
の貯蔵空間21内に置くことができる。揺動可能な機構
29及びカセット貯蔵器9は、普通の充填高さ及びその
2倍の充填高さを持つカセットlが使用可能であるよう
に構成されている。
カセット1及び紙幣2のすべての差し入れ及び差し出し
並びに特にそれらの価格は、銀行顧客の小環と共に、金
庫の扉16にある図示してない帳簿印@機で印刷される
。
並びに特にそれらの価格は、銀行顧客の小環と共に、金
庫の扉16にある図示してない帳簿印@機で印刷される
。
場合によっては重いカセット1を開口12を通して移動
させること及び両方のクランク3】及び32のそれぞれ
の死点のすぐ近くでリフト23から取り入れることには
、モータ35に対する保持力をほぼ無視することができ
かつ停止状態からの機vIt29の移@経過が衝撃なし
に始まるという利点がある。
させること及び両方のクランク3】及び32のそれぞれ
の死点のすぐ近くでリフト23から取り入れることには
、モータ35に対する保持力をほぼ無視することができ
かつ停止状態からの機vIt29の移@経過が衝撃なし
に始まるという利点がある。
しかし歯付きベルトi61ないし63、歯付きベルト車
97を持つ1181車96並びにビン及び上め輪による
軸33へのクランク3凰の取り付(ブを別様に、例えば
割りビンによっても行なうことができる。
97を持つ1181車96並びにビン及び上め輪による
軸33へのクランク3凰の取り付(ブを別様に、例えば
割りビンによっても行なうことができる。
集合′IN+9から機構29の上面75への紙幣束2の
挿入の際の容易に持ち上げられる押し下げ体103も、
適切であることが分かった。しかし運搬ローラ109の
直径及びはね120のカを適当に定めることによって、
持ち上げることを省略することができる。
挿入の際の容易に持ち上げられる押し下げ体103も、
適切であることが分かった。しかし運搬ローラ109の
直径及びはね120のカを適当に定めることによって、
持ち上げることを省略することができる。
3つの歯付きベルト101又は歯付きベルト対67及び
66の代わりに、n心的に少し合わせた場合には、合わ
された幅を持つ帯も使用することができる。
66の代わりに、n心的に少し合わせた場合には、合わ
された幅を持つ帯も使用することができる。
第1図は金庫として構成された装置の一部を切り欠いて
示した斜視図、第2図は44可能な機構を持つ装置の水
平位4における平面図、第3図はカセット内の物体の差
し出し位置を]点鎖線で示した、fi溝を持つ装置の水
平位置における側面図、勇4図は前方から第2図のtV
の方向に情た装置のj4構成、第5a図は条片案内部が
開かれている、水平位置における機構の揺動位置の頑理
図、第5b図は条片案内部が閉じられている、水平位+
4における4構の揺動位ぺの頃邸図、第5C図は紙幣の
差し出しのためのほぼ40°の傾斜位置における機構−
の揺動位j4の頃冊図、j45d図はカセット内の物体
の差し入れ及び差し出しのためのほぼ60°の傾斜位置
における機構のp44構填の賓萌図、第6図は閉じられ
た侍I4における条片案内部の原理図、第7図は開かれ
た位置における条片案内部の原理図、第8図は嘩構上の
シート状物品の位置の原理図、第9図はカセットの平面
図、@10図は一方の装置がシート状物品を供給され、
他方の装置がカセットを保持している、2つの装置及び
差し出し口を持つ本発明による装置の一部の原理図であ
る。 l・・・カセット、2・・・シート状物品、3・・・金
曜、12・・・開口、15.18・・・運一体、20・
・・差し入れ及び差し出し用装置、22・・・横移動@
廟、23・・・リフト β
示した斜視図、第2図は44可能な機構を持つ装置の水
平位4における平面図、第3図はカセット内の物体の差
し出し位置を]点鎖線で示した、fi溝を持つ装置の水
平位置における側面図、勇4図は前方から第2図のtV
の方向に情た装置のj4構成、第5a図は条片案内部が
開かれている、水平位置における機構の揺動位置の頑理
図、第5b図は条片案内部が閉じられている、水平位+
4における4構の揺動位ぺの頃邸図、第5C図は紙幣の
差し出しのためのほぼ40°の傾斜位置における機構−
の揺動位j4の頃冊図、j45d図はカセット内の物体
の差し入れ及び差し出しのためのほぼ60°の傾斜位置
における機構のp44構填の賓萌図、第6図は閉じられ
た侍I4における条片案内部の原理図、第7図は開かれ
た位置における条片案内部の原理図、第8図は嘩構上の
シート状物品の位置の原理図、第9図はカセットの平面
図、@10図は一方の装置がシート状物品を供給され、
他方の装置がカセットを保持している、2つの装置及び
差し出し口を持つ本発明による装置の一部の原理図であ
る。 l・・・カセット、2・・・シート状物品、3・・・金
曜、12・・・開口、15.18・・・運一体、20・
・・差し入れ及び差し出し用装置、22・・・横移動@
廟、23・・・リフト β
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カセット(1)用の第1の運搬体(22、23)及
び物品(2)用の第2の運搬体(15、18)を持つ、
カセット内に保管されるべき物体及びシート状物品を差
し入れ、保管しかつ差し出すための装置において、物体
及び物品(2)の差し入れ及び/又は差し出し用の共通
の装置(20)が唯1つの個所に設けられている、カセ
ット内に保管されるべき物体及びシート状物品を差し入
れ、保管しかつ差し出すための装置。 2 装置(20)が揺動可能な機構(29)を持つてい
ることを特徴とする、請求項1に記載の装置。 3 装置(20)が、カセット(1)を第1の運搬体(
22、23)から取り出しかつこの運搬体へ供給しかつ
カセットを装置(3)の開口(12)を通して押し入れ
かつ引き戻すための第1の運搬手段(66、67)と、
物品(2)を第2の運搬体(15、18)から受け入れ
かつ開口(12)を通して運搬するための第2の運搬手
段(101)とを持つていることを特徴とする、請求項
1又は2に記載の装置。 4 機構(29)の両側にそれぞれ案内条片(122)
が設けられており、この案内条片に沿つて、第1の運搬
手段(66、67、により移動せしめられるカセット(
1)が案内されることを特徴とする、請求項2及び1の
うち1つに記載の装置。 5 案内条片(122)がそれぞれカセット(1)の運
搬方向に対してほぼ垂直に機構(29)において移動可
能であり、それによつてカセット(1)が第1の運搬体
(22、23)から受け入れ可能又はこの運搬体へ引き
渡し可能であることを特徴とする、請求項4に記載の装
置。 6 物品(2)が機構(29)の一方の側で運搬可能で
あり、カセット(1)が他方の側で運搬可能であること
を特徴とする、請求項2及び3のうち1つに記載の装置
。 7 開口(12)が閉鎖可能であることを特徴とする、
請求項3に記載の装置。 8 装置(20)が、2つの死点を持つ機構(29)を
揺動させるための揺動機構(31、32)を持つており
、機構(29)がほぼ水平に位置する場合に第1の死点
に達し、機構(29)が、水平面からそれる、カセット
(1)内の物品の差し入れ及び差し出し位置において開
口(12)の下に位置する場合に第2の死点に達するこ
とを特徴とする、請求項2に記載の装置。 9 揺動機構(31、32)が機構(29)の両側にそ
れぞれクランク(31)及び角形レバー(32)を持つ
ており、各クランク(31)が駆動軸(33)に相対回
転しないように取り付けられかつ各角形レバー(32)
の脚(34)の一方の端部がクランク(31)の端部に
支持されかつ他方の端部が機構(29)に支持されてお
り、この脚(34)が剛性屈曲部(56)を持つており
、この屈曲部が、角度が数度だけ第2の死点を越えた後
に水平面からカセット(1)の差し入れ及び差し出し位
置への機構(29)の揺動の終了として駆動軸(33)
上に載つており、それによつて機構(29)がカセット
(1)を開口(12)を通して押し入れかつ引き戻す際
にその位置に自己保持するように固定されていることを
特徴とする、請求項8に記載の装置。 10 案内条片(122)がそれぞれ第1の運搬手段(
66、67)の運搬方向に対して平行に軸(130)の
回りを揺動可能であり、機構(29)の側に弾性的に保
持されておりかつ突起部(129)を持つており、この
突起部に角形レバー(32)の他方の脚(57)のうち
の1つが作用し、それによつて案内条片(122)がそ
れぞれ、角度が数度だけ揺動機構(31、32)の第1
の死点を越えた際に突起部(129)を介して差し入れ
及び差し出し位置から水平面への機構(29)の揺動後
に脚(57)により(29)の側から外方揺動可能であ
り、それによつてカセット(1)を第1の運搬体(22
、23)へ引き渡しかつカセット(1)の回りの反対運
動の際に第1の運搬体(22、23)から受け入れるこ
とができることを特徴とする、請求項4及び9のうち1
つに記載の装置。 11 機構(29)が両側に、カセット(1)に作用す
る少なくとも1つのつかみ(81)を持つ摺動体(77
)を移動させるための第1の運搬手段としてベルト伝動
装置を持つており、これらのベルト伝動装置がカセット
(1)を機構(29)に沿つて移動させることを特徴と
する、請求項2及び9のうち1つに記載の装置。 12 押し下げ体(103)が第2の運搬手段(101
)なるべくベルト伝動装置(101)、に弾性的に押圧
可能であり、それによつて唯1枚の物品(2)、又は束
(2)としての複数枚、が開口(12)を通して押し出
し可能でありかつ取り出しまで固定可能であることを特
徴とする、請求項3ないし11のうち1つに記載の装置
。 13 少なくとも2つの開口(12)にカセット(1)
の差し入れ及び差し出し並びに物品(2)の差し出し用
の装置(29)があり、それによつて装置の複数の使用
者のうちの1人にカセット (1)又は物品(2)が明確に割り当て可能であること
を特徴とする、請求項3ないし12のうち1つに記載の
装置。 14 各開口(12)にデータ入力装置(11)が付属
し、このデータ入力装置によつて、制御装置に記憶され
たデータが特に第1の運搬体(22、23)及び第2の
運搬体(15、18)、第1の運搬手段(66、67)
及び第2の運搬手段(101)並びに機構(29)の動
作経過のために読み出し可能でありかつ物品(2)の差
し出し及びカセット(1)内に保管された又は保管され
るべき物体の差し入れ及び差し出しに関するデータが記
録可能であることを特徴とする、請求項13に記載の装
置。 15 欠陥のある場合に開口(12)のうちの1つを通
して再び差し出し可能である物品(2)用の差し入れ口
(13)が設けられていることを特徴とする、請求項1
3又は14に記載の装置。
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- 1989-03-09 JP JP1055276A patent/JPH01267791A/ja active Pending
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