JPH01262219A - 車両のパワーユニット搭載構造 - Google Patents
車両のパワーユニット搭載構造Info
- Publication number
- JPH01262219A JPH01262219A JP63088628A JP8862888A JPH01262219A JP H01262219 A JPH01262219 A JP H01262219A JP 63088628 A JP63088628 A JP 63088628A JP 8862888 A JP8862888 A JP 8862888A JP H01262219 A JPH01262219 A JP H01262219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power unit
- vehicle
- drive shaft
- engine body
- mounting structure
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 26
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 15
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 8
- 230000003197 catalytic effect Effects 0.000 description 10
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 230000037147 athletic performance Effects 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K13/00—Arrangement in connection with combustion air intake or gas exhaust of propulsion units
- B60K13/04—Arrangement in connection with combustion air intake or gas exhaust of propulsion units concerning exhaust
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G11/00—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs
- B60G11/02—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs having leaf springs only
- B60G11/08—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs having leaf springs only arranged substantially transverse to the longitudinal axis of the vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K5/00—Arrangement or mounting of internal-combustion or jet-propulsion units
- B60K5/04—Arrangement or mounting of internal-combustion or jet-propulsion units with the engine main axis, e.g. crankshaft axis, transversely to the longitudinal centre line of the vehicle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A0発明の目的
(1) 産業上の利用分野
本発明は、エンジン本体と、エンジン本体のクランク軸
に連結される変速機と、車両の左右駆動輪および変速機
間に介設される差動装置とを含むパワーユニットを、エ
ンジン本体のクランク軸が車両の幅方向に沿うべくして
搭載するだめの車両のパワーユニット搭載構造に関する
。
に連結される変速機と、車両の左右駆動輪および変速機
間に介設される差動装置とを含むパワーユニットを、エ
ンジン本体のクランク軸が車両の幅方向に沿うべくして
搭載するだめの車両のパワーユニット搭載構造に関する
。
(2)従来の技術
従来、かかる搭載構造は、米国特許公報3186507
号等により公知である。
号等により公知である。
(3)発明が解決しようとする課題
ところで上記従来のものでは、パワーユニットの重心が
左右前輪の駆動軸上または走行方向前方側に位置してお
り、かかる搭載構造では、パワーユニットの重量による
前後車輪への荷重配分が前車輪側でより天きくなる。し
かるに車両の運動特性を向上するためには、前後車輪へ
の荷重配分が均等であることが望ましい。
左右前輪の駆動軸上または走行方向前方側に位置してお
り、かかる搭載構造では、パワーユニットの重量による
前後車輪への荷重配分が前車輪側でより天きくなる。し
かるに車両の運動特性を向上するためには、前後車輪へ
の荷重配分が均等であることが望ましい。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、前
後車輪へのパワーユニットによる荷重配分をより均等に
近づけて運動特性を向上した車両のパワーユニット搭載
構造を提供することを目的とする。
後車輪へのパワーユニットによる荷重配分をより均等に
近づけて運動特性を向上した車両のパワーユニット搭載
構造を提供することを目的とする。
B0発明の構成
(1)課題を解決するための手段
本発明は、パワーユニットが、駆動軸とした左右前輪側
に向けて差動装置から左右に延びる駆動軸の走行方向に
沿う後方側に重心を配置して車両前部に搭載され、駆動
軸と平行に延びるステアリングギヤボックスが駆動軸よ
りも走行方向に沿う前方側に配置されることを特徴とす
る。
に向けて差動装置から左右に延びる駆動軸の走行方向に
沿う後方側に重心を配置して車両前部に搭載され、駆動
軸と平行に延びるステアリングギヤボックスが駆動軸よ
りも走行方向に沿う前方側に配置されることを特徴とす
る。
また本発明の他の特徴は、パワーユニットが、差動装置
から左右駆動輪側に向けて左右に延びる駆動軸よりも前
後輪間の中央側に重心を配置してt′6載され、サスペ
ンション用スプリングが駆動軸に関して前記パワーユニ
ットの重心と反対側に配置されることである。
から左右駆動輪側に向けて左右に延びる駆動軸よりも前
後輪間の中央側に重心を配置してt′6載され、サスペ
ンション用スプリングが駆動軸に関して前記パワーユニ
ットの重心と反対側に配置されることである。
本発明のさらに他の特徴は、パワーユニットが、駆動輪
とした左右前輪側に向けて差動装置から左右に延びる駆
動軸の走行方向に沿う後方側に重心を配置して車両前部
に搭載され、駆動軸と平行に延びるステアリングギヤボ
ックスならびにサスペンション用スプリングが駆動軸の
走行方向に沿う前方に配置され、エンジン本体の吸気系
は走行方向前方側に、排気系は走行方向後方側に延びて
エンジン本体に連設されることである。
とした左右前輪側に向けて差動装置から左右に延びる駆
動軸の走行方向に沿う後方側に重心を配置して車両前部
に搭載され、駆動軸と平行に延びるステアリングギヤボ
ックスならびにサスペンション用スプリングが駆動軸の
走行方向に沿う前方に配置され、エンジン本体の吸気系
は走行方向前方側に、排気系は走行方向後方側に延びて
エンジン本体に連設されることである。
(2)作用
上記特徴によれば、パワーユニットの重心を左右駆動輪
の駆動軸よりも前後輪間の中央側に配置することにより
、前後車輪へのパワーユニット重量による荷重配分をよ
り均等に近づけることができ、運動性能を向上すること
ができる。またステアリングギヤボックスを駆動軸の前
方に配置することによりパワーユニットを駆動軸よりも
後方側に配置することが容易となる。
の駆動軸よりも前後輪間の中央側に配置することにより
、前後車輪へのパワーユニット重量による荷重配分をよ
り均等に近づけることができ、運動性能を向上すること
ができる。またステアリングギヤボックスを駆動軸の前
方に配置することによりパワーユニットを駆動軸よりも
後方側に配置することが容易となる。
また他の特徴によれば、前後車輪への荷重配分をより均
等に近づけることができるとともに、サスペンション用
スプリングを駆動軸に関してパワーユニットの重心と反
対側に配置するごとによりパワーユニットの重心を駆動
軸よりも前後輪間の中央側に配置することが容易となる
。
等に近づけることができるとともに、サスペンション用
スプリングを駆動軸に関してパワーユニットの重心と反
対側に配置するごとによりパワーユニットの重心を駆動
軸よりも前後輪間の中央側に配置することが容易となる
。
さらに他の特徴によれば、前後車輪への荷重配分をより
均等に近づけることができるとともに、パワーユニット
の駆動軸よりも後方側への配置をより容易とし、しかも
吸、排気効率の向上が可能となる。
均等に近づけることができるとともに、パワーユニット
の駆動軸よりも後方側への配置をより容易とし、しかも
吸、排気効率の向上が可能となる。
(3)実施例
以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
先ず本発明の一実施例を示す第1図および第2図におい
て、この車両■はフロントエンジン・フロントドライブ
の所謂FF式車両であり、車両■の前部に配設されるエ
ンジンルーム1内に、パワーユニットPが搭載される。
先ず本発明の一実施例を示す第1図および第2図におい
て、この車両■はフロントエンジン・フロントドライブ
の所謂FF式車両であり、車両■の前部に配設されるエ
ンジンルーム1内に、パワーユニットPが搭載される。
パワーユニットPは、エンジン本体2と、エンジン本体
2のクランク軸2aに連結される変速機3と、車両■の
左右駆動輪としての左右前輪wrf、Wfrに連なる駆
動軸5.5および変速機3間に介設される差動装置4と
を含む。このパワーユニットPは、そのエンジン本体2
におけるクランク軸2aを、車両■の幅方向に沿う方向
にしてエンジンルームl内に配置されるものであり、し
かもパワーユニッ)Pの重心Gが、差動装置4から左右
前輪Wfl、Wfr側に延びる駆動軸5゜5よりも前後
輪間の中央側すなわち走行方向6に沿う後方側に位置す
るようにしてエンジンルーム1内に配置される。
2のクランク軸2aに連結される変速機3と、車両■の
左右駆動輪としての左右前輪wrf、Wfrに連なる駆
動軸5.5および変速機3間に介設される差動装置4と
を含む。このパワーユニットPは、そのエンジン本体2
におけるクランク軸2aを、車両■の幅方向に沿う方向
にしてエンジンルームl内に配置されるものであり、し
かもパワーユニッ)Pの重心Gが、差動装置4から左右
前輪Wfl、Wfr側に延びる駆動軸5゜5よりも前後
輪間の中央側すなわち走行方向6に沿う後方側に位置す
るようにしてエンジンルーム1内に配置される。
変速機3は、前記クランク軸2aの軸方向に沿うエンジ
ン本体2の一側部に連設されており、差動装置4は、車
軸5に連結されるべく走行方向6に沿う変速機3の前部
に連設される。しかもこのパワーユニットPは、上方に
向かうにつれて走行方向6に沿う前方に向かうような前
傾状態で、エンジンルーム1内に配設される。
ン本体2の一側部に連設されており、差動装置4は、車
軸5に連結されるべく走行方向6に沿う変速機3の前部
に連設される。しかもこのパワーユニットPは、上方に
向かうにつれて走行方向6に沿う前方に向かうような前
傾状態で、エンジンルーム1内に配設される。
エンジン本体2に混合気を供給するための吸気系7は、
エアクリーナ8と、エンジン本体2の吸気ボート(図示
せず)および前記エアクリーナ8間を結ぶ吸気マニホー
ルド9と、エアクリーナ8を通過して各吸気ボートに供
給される空気中に燃料を噴射して混合気を生成すべく吸
気ボート8に向けて燃料を噴射するための燃料噴射弁l
Oとを備え、この吸気系7は、エンジン本体2の走行方
向6に沿う前端上部から走行方向6に沿う前方に向けて
延設される。
エアクリーナ8と、エンジン本体2の吸気ボート(図示
せず)および前記エアクリーナ8間を結ぶ吸気マニホー
ルド9と、エアクリーナ8を通過して各吸気ボートに供
給される空気中に燃料を噴射して混合気を生成すべく吸
気ボート8に向けて燃料を噴射するための燃料噴射弁l
Oとを備え、この吸気系7は、エンジン本体2の走行方
向6に沿う前端上部から走行方向6に沿う前方に向けて
延設される。
またエンジン本体2からの排気を排出するための排気系
11は、エンジン本体2の排気ポート(図示せず)に連
なる排気マニホールド12と、該排気マニホールド12
に接続される可撓性管13と、可撓性管13の後端に接
続される触媒コンバータ14と、触媒コンバータ14に
さらに接続されるマフラ(図示せず)とを備え、エンジ
ン本体2の走行方向に沿う後端上部から走行方向6に沿
う後方に向けて延設される。しかも排気マニホールド1
2は、エンジン本体2の出力向とを可能とする長さを有
し、前傾状態にあるエンジン本体2と、エンジンルーム
1および車室15間を仕切るトーボード16との間で、
エンジン本体2の後部に沿って下方に延び、該排気マニ
ホールド12に接続される可撓性管13が排気方向を走
行方向6に沿う後方に向けて屈曲すべく撓曲される。こ
れにより触媒コンバータ14をエンジン本体2に極力近
接させて配置することが可能となる。さらに走行方向6
に沿うパワーユニットPの後方に排気系11が配置され
るので、走行風がバワーユニッl−Pで遮られて、排気
系11に走行風が当たることが抑制され、排気系11内
を流通する排気温度の低下が抑制されて排気浄化機能が
有効に作用する。
11は、エンジン本体2の排気ポート(図示せず)に連
なる排気マニホールド12と、該排気マニホールド12
に接続される可撓性管13と、可撓性管13の後端に接
続される触媒コンバータ14と、触媒コンバータ14に
さらに接続されるマフラ(図示せず)とを備え、エンジ
ン本体2の走行方向に沿う後端上部から走行方向6に沿
う後方に向けて延設される。しかも排気マニホールド1
2は、エンジン本体2の出力向とを可能とする長さを有
し、前傾状態にあるエンジン本体2と、エンジンルーム
1および車室15間を仕切るトーボード16との間で、
エンジン本体2の後部に沿って下方に延び、該排気マニ
ホールド12に接続される可撓性管13が排気方向を走
行方向6に沿う後方に向けて屈曲すべく撓曲される。こ
れにより触媒コンバータ14をエンジン本体2に極力近
接させて配置することが可能となる。さらに走行方向6
に沿うパワーユニットPの後方に排気系11が配置され
るので、走行風がバワーユニッl−Pで遮られて、排気
系11に走行風が当たることが抑制され、排気系11内
を流通する排気温度の低下が抑制されて排気浄化機能が
有効に作用する。
左右前輪Wff、Wfrを図示しない車体に懸架するた
めのサスペンションとして、リーフスプリング17が用
いられ、このリーフスプリング17は、駆動軸5.5に
関してパワーユニットPの重心Gとは反対側すなわち走
行方向6に沿うパワーユニットPおよび駆動軸5,5の
前方に配置され、車両■の幅方向に沿うたとえば2個所
で支持部18により車体に支持されるとともに、その両
端が左右前輪Wf1..Wfrに連結される。しかも該
リーフスプリング17は、パワーユニットPにおける差
動装置4の前方張出しに対応するために、長手方向中央
部すなわち車両■の幅方向に沿う中央部が両端よりも走
行方向6に沿う前方に位置するように彎曲して形成され
る。
めのサスペンションとして、リーフスプリング17が用
いられ、このリーフスプリング17は、駆動軸5.5に
関してパワーユニットPの重心Gとは反対側すなわち走
行方向6に沿うパワーユニットPおよび駆動軸5,5の
前方に配置され、車両■の幅方向に沿うたとえば2個所
で支持部18により車体に支持されるとともに、その両
端が左右前輪Wf1..Wfrに連結される。しかも該
リーフスプリング17は、パワーユニットPにおける差
動装置4の前方張出しに対応するために、長手方向中央
部すなわち車両■の幅方向に沿う中央部が両端よりも走
行方向6に沿う前方に位置するように彎曲して形成され
る。
左右前輪Wfffi、Wfrを操舵するためのステアリ
ングギヤボックス19は、走行方向6に沿う前記駆動軸
5.5の前方でリーフスプリング17の上方に配置され
る。このステアリングギヤボックス19は、駆動軸5.
5と略平行に配置され、操向操作に連動してステアリン
グギヤボックス19内で左右に移動するラック杆(図示
せず)に連結されるタイロンド20.20が、ボールジ
ヨイント21,21を介して左右前輪Wfl、Wfrの
ハブキャリア22.22に連結される。
ングギヤボックス19は、走行方向6に沿う前記駆動軸
5.5の前方でリーフスプリング17の上方に配置され
る。このステアリングギヤボックス19は、駆動軸5.
5と略平行に配置され、操向操作に連動してステアリン
グギヤボックス19内で左右に移動するラック杆(図示
せず)に連結されるタイロンド20.20が、ボールジ
ヨイント21,21を介して左右前輪Wfl、Wfrの
ハブキャリア22.22に連結される。
車室14内′T:運転席に対応して配置されるステアリ
ングハンドル23に連なるステアリングシャフト24は
、ステアリングジヨイント25を介してステアリングギ
ヤボックス19内のピニオン(図示せず)に連結され、
該ピニオンが前記ラック杆に噛合する。しかもステアリ
ングシャフト24およびステアリングジヨイント25は
、エンジン本体2の側方で変速機3の上方に配置される
。
ングハンドル23に連なるステアリングシャフト24は
、ステアリングジヨイント25を介してステアリングギ
ヤボックス19内のピニオン(図示せず)に連結され、
該ピニオンが前記ラック杆に噛合する。しかもステアリ
ングシャフト24およびステアリングジヨイント25は
、エンジン本体2の側方で変速機3の上方に配置される
。
次にこの実施例の作用について説明すると、パワーユニ
ットPの重心Gを、左右前輪wrp、w(rの駆動軸5
,5よりも前後輪間の中央側すなわち走行方向6に沿う
後方側に配置することにより、左右前輪Wff!、Wf
rおよび図示しない左右後輪への、パヮーユニッ)Pの
重量による荷重配分をより均等に近づけることができ、
したがって車両の運動特性を向上することが可能となる
。
ットPの重心Gを、左右前輪wrp、w(rの駆動軸5
,5よりも前後輪間の中央側すなわち走行方向6に沿う
後方側に配置することにより、左右前輪Wff!、Wf
rおよび図示しない左右後輪への、パヮーユニッ)Pの
重量による荷重配分をより均等に近づけることができ、
したがって車両の運動特性を向上することが可能となる
。
また走行方向6に沿うエンジン本体2の前方に吸気系8
を配置するとともに後方に排気系11を配置したクロス
フロー式とすることにより、吸、排気効率を向上し、出
力向とを果たすことができる。しかもパワーユニットP
を前傾状態とすることにより、エンジン本体2の吸気ボ
ートをほぼ直線状に配置することができ吸気抵抗を低く
抑えるることが可能となるとともに、パワーユニットP
の前方における駆動軸5,5、ステアリングギヤボック
ス19およびリーフスプリング17の配置を容易とする
ことができ、またエンジンルームlの上方を覆うボンネ
ットが高くなることを回避することができる。さらにパ
ワーユニットPの前(頃装置により、同しく前傾状態に
あるトーボード16およびエンジン本体2間での排気系
11の配置が容易となる。
を配置するとともに後方に排気系11を配置したクロス
フロー式とすることにより、吸、排気効率を向上し、出
力向とを果たすことができる。しかもパワーユニットP
を前傾状態とすることにより、エンジン本体2の吸気ボ
ートをほぼ直線状に配置することができ吸気抵抗を低く
抑えるることが可能となるとともに、パワーユニットP
の前方における駆動軸5,5、ステアリングギヤボック
ス19およびリーフスプリング17の配置を容易とする
ことができ、またエンジンルームlの上方を覆うボンネ
ットが高くなることを回避することができる。さらにパ
ワーユニットPの前(頃装置により、同しく前傾状態に
あるトーボード16およびエンジン本体2間での排気系
11の配置が容易となる。
触媒コンバータ14は、可撓性管13を介して排気マニ
ホールド12に接続され、可撓性管13を撓曲させて触
媒コンバーク14をエンジン本体2に極力近接させるこ
とが可能であり、このように触媒コンバータ14をエン
ジン本体2に近接させること、ならびに排気温度の低下
を抑制するごとができることにより触媒コンバータ14
の能力を充分に発揮させることができる。すなわち、燃
費の軽減を図るために混合気濃度を薄くして燃焼させる
領域(リーンバーン領域)のように排気温度が低いとき
でも、触媒コンバーク14をエンジン本体2に近接、配
置させて触媒コンバータ14への排気流入温度を、触媒
コンバータ14の能力を充分に発揮するのに必要な値以
上に維持することが可能となる。
ホールド12に接続され、可撓性管13を撓曲させて触
媒コンバーク14をエンジン本体2に極力近接させるこ
とが可能であり、このように触媒コンバータ14をエン
ジン本体2に近接させること、ならびに排気温度の低下
を抑制するごとができることにより触媒コンバータ14
の能力を充分に発揮させることができる。すなわち、燃
費の軽減を図るために混合気濃度を薄くして燃焼させる
領域(リーンバーン領域)のように排気温度が低いとき
でも、触媒コンバーク14をエンジン本体2に近接、配
置させて触媒コンバータ14への排気流入温度を、触媒
コンバータ14の能力を充分に発揮するのに必要な値以
上に維持することが可能となる。
ステアリングギヤボックス19は、駆動軸5゜5の前方
に配置され、またそのステアリングギヤボックス19の
下方にリーフスプリング17を配置するので、駆動軸5
,5の後方にパワーユニットPを配置することが可能と
なる。しかもリーフスプリング17は、その長手方向中
央部が走行方向6に沿う前方に位置するように雪面して
いるので、パワーユニットPとの干渉を回避して、充分
なストロークおよびレベリングを確保することができる
。
に配置され、またそのステアリングギヤボックス19の
下方にリーフスプリング17を配置するので、駆動軸5
,5の後方にパワーユニットPを配置することが可能と
なる。しかもリーフスプリング17は、その長手方向中
央部が走行方向6に沿う前方に位置するように雪面して
いるので、パワーユニットPとの干渉を回避して、充分
なストロークおよびレベリングを確保することができる
。
さらにステアリングギヤボックス19が駆動軸5.5の
前方にあることにより、ステアリングシャフト24とス
テアリングギヤボックス19との連結に無理がなく、設
計が容易となる。
前方にあることにより、ステアリングシャフト24とス
テアリングギヤボックス19との連結に無理がなく、設
計が容易となる。
第3図および第4図は本発明の他の実施例を示すもので
あり、前記実施例に対応する部分には同一の参照符号を
付す。
あり、前記実施例に対応する部分には同一の参照符号を
付す。
この実施例で注目すべきは、ステアリングハンドル23
の操向操作による転舵角に応じた作動量だけ作動するモ
ータ26がステアリングギヤボックス19に付設される
ことであり、ステアリングハンドル23とステアリング
ギヤボックス19とは直接には連結されない。すなわち
前記モータ26は電動ステアリングギヤボックス27を
介してステアリングギヤボックス19に連設されており
、モータ26の作動量に応じてステアリングギヤボック
ス19内のラック杆が左右に駆動される。またステアリ
ングハンドル23には、人力角センサ28、反力モータ
29および転舵角センサ30が付設されており、この転
舵角センサ30からの出力によりモータ26が作動せし
められる。
の操向操作による転舵角に応じた作動量だけ作動するモ
ータ26がステアリングギヤボックス19に付設される
ことであり、ステアリングハンドル23とステアリング
ギヤボックス19とは直接には連結されない。すなわち
前記モータ26は電動ステアリングギヤボックス27を
介してステアリングギヤボックス19に連設されており
、モータ26の作動量に応じてステアリングギヤボック
ス19内のラック杆が左右に駆動される。またステアリ
ングハンドル23には、人力角センサ28、反力モータ
29および転舵角センサ30が付設されており、この転
舵角センサ30からの出力によりモータ26が作動せし
められる。
この実施例によれば、前記実施例の効果を奏した上に、
ステアリングギヤボックス19およびステアリングハン
ドル23間を、直接連結するものではないので、その連
結部分の支持を不要として重量軽減を図るとともに、パ
ワーユニットPの配置にかかわらず、ステアリングハン
ドル23を左右いずれにも配置することができるように
なる。
ステアリングギヤボックス19およびステアリングハン
ドル23間を、直接連結するものではないので、その連
結部分の支持を不要として重量軽減を図るとともに、パ
ワーユニットPの配置にかかわらず、ステアリングハン
ドル23を左右いずれにも配置することができるように
なる。
なお、リーフスプリング17の配置に関しては、リアエ
ンジン・エアドライブの所謂RR人重車両関しても適用
可能であり、さらに吸、排気系の配置およびステアリン
グギヤボックスの配置を含めて四輪駆動車への適用も可
能である。
ンジン・エアドライブの所謂RR人重車両関しても適用
可能であり、さらに吸、排気系の配置およびステアリン
グギヤボックスの配置を含めて四輪駆動車への適用も可
能である。
C9発明の効果
以上のように本発明の特徴によれば、パワーユニ7トは
、駆動軸とした左右前輪側に向けて差動装置から左右に
延びる駆動軸の走行方向に沿う後方側に重心を配置して
車両前部に搭載され、駆動軸と平行に延びるステアリン
グギヤボックスが駆動軸よりも走行方向に沿う前方側に
配置されるので、パワーユニットの重心を駆動軸よりも
前後輪間の中央側に配置することが容易となり、それに
より前後車輪への荷重配分をより均等に近づけることが
できるとともに運動性能を向上することができる。
、駆動軸とした左右前輪側に向けて差動装置から左右に
延びる駆動軸の走行方向に沿う後方側に重心を配置して
車両前部に搭載され、駆動軸と平行に延びるステアリン
グギヤボックスが駆動軸よりも走行方向に沿う前方側に
配置されるので、パワーユニットの重心を駆動軸よりも
前後輪間の中央側に配置することが容易となり、それに
より前後車輪への荷重配分をより均等に近づけることが
できるとともに運動性能を向上することができる。
また本発明の他の特徴によれば、パワーユニットは、差
動装置から左右駆動輪側に向けて左右に延びる駆動軸よ
りも前後輪間の中央側に重心を配置して搭載され、サス
ペンション用スプリングが駆動軸に関して前記パワーユ
ニットの重心と反対側に配置されるので、パワーユニッ
トの重心を駆動軸よりも前後輪間の中央側への配置を容
易とし、それにより前後車輪への荷重配分をより均等に
近づけて運動性能を向上することができる。
動装置から左右駆動輪側に向けて左右に延びる駆動軸よ
りも前後輪間の中央側に重心を配置して搭載され、サス
ペンション用スプリングが駆動軸に関して前記パワーユ
ニットの重心と反対側に配置されるので、パワーユニッ
トの重心を駆動軸よりも前後輪間の中央側への配置を容
易とし、それにより前後車輪への荷重配分をより均等に
近づけて運動性能を向上することができる。
本発明のさらに他の特徴によれば、パワーユニットは、
駆動軸とした左右前輪側に向けて差動装置から左右に延
びる駆動軸の走行方向に沿う後方側に重心を配置して車
両前部に搭載され、駆動軸と平行に延びるステアリング
ギヤボックスならびにサスペンション用スプリングが駆
動軸の走行方向に沿う前方に配置され、エンジン本体の
吸気系は走行方向前方側に、排気系は走行方向後方側に
延びてエンジン本体に連設されるので、ハヮーユニント
の重心を駆?Js軸よりも前後輪間の中央側に配置する
ことをより容易として車両の運動性能向上に寄与するこ
とができるとともに、吸、排気効率を向上することがで
きる。
駆動軸とした左右前輪側に向けて差動装置から左右に延
びる駆動軸の走行方向に沿う後方側に重心を配置して車
両前部に搭載され、駆動軸と平行に延びるステアリング
ギヤボックスならびにサスペンション用スプリングが駆
動軸の走行方向に沿う前方に配置され、エンジン本体の
吸気系は走行方向前方側に、排気系は走行方向後方側に
延びてエンジン本体に連設されるので、ハヮーユニント
の重心を駆?Js軸よりも前後輪間の中央側に配置する
ことをより容易として車両の運動性能向上に寄与するこ
とができるとともに、吸、排気効率を向上することがで
きる。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示すものであ
り、第1図は平面図、第2図は縦断側面図、第3図およ
び第4図は本発明の他の実施例を示すものであり、第3
図は平面図、第4図は縦断側面図である。 2・・・エンジン本体、2a・・・クランク軸、3・・
・変速機、4・・・差動装置、5・・・駆動軸、6・・
・走行方向、7・・・吸気系、11・・・排気系、17
・・・リーフスプリング、19・・・ステアリングギヤ
ボックス、26・・・モーフ、 G・・・重心、P・・・パワーユニット、■・・・車両
、Wf/!、Wfr・・・駆動輪
り、第1図は平面図、第2図は縦断側面図、第3図およ
び第4図は本発明の他の実施例を示すものであり、第3
図は平面図、第4図は縦断側面図である。 2・・・エンジン本体、2a・・・クランク軸、3・・
・変速機、4・・・差動装置、5・・・駆動軸、6・・
・走行方向、7・・・吸気系、11・・・排気系、17
・・・リーフスプリング、19・・・ステアリングギヤ
ボックス、26・・・モーフ、 G・・・重心、P・・・パワーユニット、■・・・車両
、Wf/!、Wfr・・・駆動輪
Claims (7)
- (1)エンジン本体と、エンジン本体のクランク軸に連
結される変速機と、車両の左右駆動輪に連なる駆動軸お
よび変速機間に介設される差動装置とを含むパワーユニ
ットを、エンジン本体のクランク軸が車両の幅方向に沿
うべくして搭載するための車両のパワーユニット搭載構
造において、パワーユニットは、駆動輪とした左右前輪
側に向けて差動装置から左右に延びる駆動軸の走行方向
に沿う後方側に重心を配置して車両前部に搭載され、駆
動軸と平行に延びるステアリングギヤボックスが駆動軸
よりも走行方向に沿う前方側に配置されることを特徴と
する車両のパワーユニット搭載構造。 - (2)ステアリングハンドルと、ステアリングギヤボッ
クスとは、リンクを介して連結されることを特徴とする
第(1)項記載の車両のパワーユニット搭載構造。 - (3)ステアリングギヤボックスには、操舵角に応じた
作動量で作動するモータが付設されることを特徴とする
第(1)項記載の車両のパワーユニット搭載構造。 - (4)エンジン本体と、エンジン本体のクランク軸に連
結される変速機と、車両の左右駆動輪に連なる駆動軸お
よび変速機間に介設される差動装置とを含むパワーユニ
ットを、エンジン本体のクランク軸が車両の幅方向に沿
うべくして搭載するための車両のパワーユニット搭載構
造において、パワーユニットは、差動装置から左右駆動
輪側に向けて左右に延びる駆動軸よりも前後輪間の中央
側に重心を配置して搭載され、サスペンション用スプリ
ングが駆動軸に関して前記パワーユニットの重心と反対
側に配置されることを特徴とする車両のパワーユニット
搭載構造。 - (5)前記サスペンション用スプリングはリーフスプリ
ングであることを特徴とする第(4)項記載の車両のパ
ワーユニット搭載構造。 - (6)前記リーフスプリングは、車両の幅方向に沿う中
央部が両端よりも車両の前後方向外方に位置すべく彎曲
されることを特徴とする第(5)項記載の車両のパワー
ユニット搭載構造。 - (7)エンジン本体と、エンジン本体のクランク軸に連
結される変速機と、車両の左右駆動輪に連なる駆動軸お
よび変速機間に介設される差動装置とを含むパワーユニ
ットを、エンジン本体のクランク軸が車両の幅方向に沿
うべくして搭載するための車両のパワーユニット搭載構
造において、パワーユニットは、駆動輪とした左右前輪
側に向けて差動装置から左右に延びる駆動軸の走行方向
に沿う後方側に重心を配置して車両前部に搭載され、駆
動軸と平行に延びるステアリングギヤボックスならびに
サスペンション用スプリングが駆動軸の走行方向に沿う
前方に配置され、エンジン本体の吸気系は走行方向前方
側に、排気系は走行方向後方側に延びてエンジン本体に
連設されることを特徴とする車両のパワーユニット搭載
構造。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63088628A JPH01262219A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 車両のパワーユニット搭載構造 |
CA000596202A CA1318856C (en) | 1988-04-11 | 1989-04-10 | Mounting structure for the power unit of a motor vehicle |
US07/336,656 US5069306A (en) | 1988-04-11 | 1989-04-11 | Mounting structure for the power unit of a motor vehicle |
AU32672/89A AU621866B2 (en) | 1988-04-11 | 1989-04-11 | Mounting structure for the power unit of a motor vehicle |
EP19890303583 EP0337741A3 (en) | 1988-04-11 | 1989-04-11 | Mounting structure for the power unit of a motor vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63088628A JPH01262219A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 車両のパワーユニット搭載構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01262219A true JPH01262219A (ja) | 1989-10-19 |
Family
ID=13948071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63088628A Pending JPH01262219A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 車両のパワーユニット搭載構造 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5069306A (ja) |
EP (1) | EP0337741A3 (ja) |
JP (1) | JPH01262219A (ja) |
AU (1) | AU621866B2 (ja) |
CA (1) | CA1318856C (ja) |
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1988
- 1988-04-11 JP JP63088628A patent/JPH01262219A/ja active Pending
-
1989
- 1989-04-10 CA CA000596202A patent/CA1318856C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-11 AU AU32672/89A patent/AU621866B2/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-11 US US07/336,656 patent/US5069306A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-11 EP EP19890303583 patent/EP0337741A3/en not_active Withdrawn
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EP0337741A3 (en) | 1990-09-05 |
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