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JPH01249993A - 高温ガス用ブロワ - Google Patents

高温ガス用ブロワ

Info

Publication number
JPH01249993A
JPH01249993A JP7584988A JP7584988A JPH01249993A JP H01249993 A JPH01249993 A JP H01249993A JP 7584988 A JP7584988 A JP 7584988A JP 7584988 A JP7584988 A JP 7584988A JP H01249993 A JPH01249993 A JP H01249993A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
impeller
rotor
motor
blower
casing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7584988A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Osada
長田 憲幸
Junichi Sakai
潤一 酒井
Toshihiro Otani
俊博 大谷
Takao Takeuchi
崇雄 竹内
Kazutaka Yoshida
和孝 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ebara Corp filed Critical Ebara Corp
Priority to JP7584988A priority Critical patent/JPH01249993A/ja
Publication of JPH01249993A publication Critical patent/JPH01249993A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高温ガス例えば500℃以上の高温で有毒ガ
スを取扱う溶融炭酸塩型燃料電池発電システム等に用い
られる高温ガス用ブロワに関するものである。
(従来の技術) 一般に、プロワを駆動するモータはプロワの連続運転に
当たり、モータのコアが発熱するので、これを冷却する
必要があるため、従来はモータのケーシングの外側にジ
ャケットを設け、冷却水を通したり、モータ内部に冷却
用ガスを送り込んでモータ冷却を行っていた。
殊に、モータ端にブロワケーシングを直接取付けたブロ
ワでは、取扱いガスが高温ガス例えば500℃以上とな
るとインペラを経て熱がインペラの裏面に達し裏側のケ
ーシング壁を介してモータ内に熱が伝達され、モータ内
部が高温となり冷却不十分となって磁気特性が低下する
傾向があり、効率が悪く実用的ではなく保守も煩雑とな
ることが知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような従来のブロワにおいては、モータ内部の冷却
を行なってもステータは内外から冷却することはできる
が、ロータは外側のみから冷却されるのみなので冷却が
不十分となって、しかもモータのコアは発熱するが、特
に高温ガスを扱うブロワにおいてはインペラからの伝熱
による加熱により二次導体やコアが高温となり、400
℃以下にすることが困難で効率低下となるため実用的に
は扱いガスの温度にも制約を受けて使用できないなどの
問題点を有するものであった。
本発明は、従来のもののこれら欠点を排除し、高温ガス
でもその取扱いガスに制約を受けることなく用いられ、
保守容易で高効率で安全に運転できるブロワを提供する
ことを目的とするものである。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明は、回転子と固定子とからなるモータを内装する
モータケーシングの一端にブロワケーシングを直接取付
け、このモータケーシング及びブロワケーシングの中心
を貫いて設けられた固定軸にスパイラル溝ラジアル動圧
軸受を介して回転可能に支承された回転子とインペラと
を設け、この回転子とインペラとを主として回転トルク
のみを伝達できるポリゴン接手構造で連結すると共に、
モータ回転子の後面をモータケーシングに、またインペ
ラ前面を前記ブロワケーシング内の支承体にそれぞれス
パイラル溝スラスト動圧軸受で支承したことを特徴とす
る高温ガス用ブロワである。
〔作 用〕
本発明の高温ガス用ブロワは、モータ4に通電すればモ
ータ回転子2は回転を開始し、インペラ10により取り
扱い気体の高温ガスの吸込み及び吐出を行いながら定常
運転状態に至る。そのとき、インペラlOをモータ4側
に押し付けるようなスラストが作用しているときには、
インペラlO及びモータ回転子2の後面のスパイラル溝
スラスト動圧軸受部15でそのスラストを受け、逆向き
のスラストが作用するときには、インペラlOの前面の
スパイラル溝スラスト動圧軸受部14で受けると共に、
ラジアル力はラジアル軸受部12とインペラ10の内面
、及びラジアル軸受部13.13とモータ回転子の内面
とより成る三つのスパイラル溝ラジアル動圧軸受により
受ける。またブロワケーシング内に流過する高温ガスの
熱はインペラを経てインペラ裏側のケーシング壁に伝達
されようとしてもインペラと回転子との間に介在される
ポリゴン接手構造21で直接伝達される熱を遮断し、モ
ータ回転子の昇温を抑制し、さらに異材質の連結構造体
での熱膨張変化にも破壊されることな(対応できる構成
となっている。
このブロワの連続運転により、モータ4は発熱するが、
中心固定軸1の中にある冷却用バイブロで熱の排出を行
なってモータ回転子を効率よ(冷却してモータの磁気特
性を損なわずに能率よく連続駆動運転することができ、
インペラの裏側から伝達される伝熱の遮断も有効に行っ
てモータ回転子が過熱されることもなく、その熱コント
ロールも容易でインペラの伝熱によってロータ巻線及び
コアが高温となるのを防止し、しかもラジアル動圧軸受
が回転体の内側に収容されていることによってインペラ
の軸寸法をも小さくでき熱変形又は熱膨張に対する保証
も容易に可能となって損失の僅少で円滑な回転を行うこ
とができ高温ガスを支障なく扱うことができるものであ
る。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図に示すブロワは、固定軸1に設けたモータ回転子
2と、該モータ回転子2に対設されたモータ固定子3と
からなるモータ4で前記固定軸lに配備した回転子2に
連結してインペラ10をブロワケーシング5内に回転自
在に配備したプロワにおいて、前記固定軸lの外周に設
けたスパイラル溝のあるラジアル動圧軸受部12,13
.13を介して回転可能に支承された前記回転子2及び
インペラlOとをモータ回転子2の後面及びインペラl
Oの前面それぞれにスラスト軸受部14゜15で支承す
ると共に、前記固定軸1中に熱交換器16のある冷却用
の冷却用バイブロ例えばヒートパイプを配備して高温ガ
ス用プロワとしである。
そして前記モータ4を内装するモータケーシング8の一
端にブロワケーシング5を直接取付け、このモータケー
シング8及びブロワケーシング5の中心を貫いて設けら
れた固定軸1にスパイラル溝ラジアル動圧軸受12,1
3.13を介して回転可能に支承されたモータ回転子2
とインペラ10とを設け、この回転子2とインペラ10
とを軸方向には逃げうる接合状態で主として回転トルク
を伝達できるポリゴン接手構造21で連結しである。
前記インペラ10としては、セラミックス焼結体製のイ
ンペラを用い、セラミックス焼結体製のスリーブ端面に
接続されるものであって再接合面に互に嵌合する内筒部
、外筒部を形成したポリゴン接手構造21例えば断面角
形成いは楕円形としたもので、インペラ10側と回転子
2側との間に大きな温度差が生じて寸法が変化しても常
に慣性中心を保持して両者が回転すべくかみ合い位置が
好適に決められるものであるから温度差の激しい回転体
のトルク伝達機構といえる。また、必要に応じ接合部に
耐熱性合成樹脂、炭化系素材若しくは繊維系部材の熱膨
張を吸収しうるフレキシブル材料を介在させてもよい。
第1図例では前記モータ回転子2が、一端にフランジ部
2.を形成した回転子スリーブ19で前記インペラ10
と連結され、このインペラ側の一端はインペラlO及び
モータ回転子2の内面と固定軸外周面とでスパイラル講
ラジアル動圧軸受部12.13を形成し、かつ他端は回
転子スリーブ19の内周面と前記固定軸外周面とでスパ
イラル溝ラジアル動圧軸受部13を形成して支承しであ
るが、前記モータ回転子2の一端にフランジ部2゜を形
成し、回転子スリーブ19にロータ巻線20を嵌装して
他端にボス1)で固着したものであって、前記フランジ
部2.とボス1)との外周面の両端とモータケーシング
内周面8..8.とでそれぞれスパイラル溝ラジアル動
圧軸受部を形成して支承してもよく、いずれにしても前
記モータ回転子スリーブ19と固定軸lとの嵌合隙間が
、動圧発生ガス連通路として形成されているものであっ
て、ブロワケーシング5とモータケーシング8との内部
を強制循環する流路の一部として、前記モータ回転子2
と固定子3とのキャン間隙を介してインペラ10の内外
周にある流出入部に接続して構成しである。
前記モータ4を内装するモータケーシング8は、断熱材
からなる後ケーシング7のあるブロワケーシング5に直
接取付けられていて、このモータ4のモータケーシング
8の後端に取付けられたエンドブラケット9と、前ケー
シングとなるブロワケーシング5の吸込口17に設けら
れた支承体18との間にはブロワケーシング5及びモー
タケーシング8の中心を貫いて1本の固定軸lが配備さ
れている。
また前記インペラ10はセラミックス焼結体製の回転子
スリーブ19を介して、セラミックス焼結体又は硬質金
属製の支持リングのボス1)でモータ回転子2とともに
一体化されインペラlO及びモータ回転子2の何れも内
面は滑らかな円筒状面に仕上げられて固定軸lに嵌合さ
れている。インペラIO及び回転子2が嵌合する固定軸
lの部分にはへリングボーン状スパイラル溝が設けられ
てラジアル軸受部12.13が形成され、それぞれイン
ペラ10の内面、モータ回転子2の内面とでスパイラル
溝ラジアル動圧軸受を形成している。
さらにこのインペラ10とボス1)との間には、ロータ
巻線20をモータ回転子スリーブ19に固定したモータ
回転子2が取り付けられ、インペラ10とモータ回転子
2とボス1)は一体となってラジアル軸受部12,13
.13上の3Miのスパイラル溝ラジアル動圧軸受を介
して回転可能に支承されている。
前記インペラ10の前面とモータ回転子2の後面には平
滑に仕上げられた軸直角面の回転側スラスト受面14.
.151が設けられ、それに対向して支承体18とモー
タケーシング8とにそれぞれセラミックス焼結体製の軸
受部14.15が設けられている。
軸受部14.15の、回転側スラスト受面141゜15
、に対向する固定側スラスト受面にはスパイラル溝が設
けられ、回転側スラスト受面141,15゜が正転向き
の向きに回転したときに動圧発生用の気体が溝に沿って
流れ、動圧を発生するようになっており、軸受部14.
15と回転側スラスト受面14..15.とでスパイラ
ル溝動圧スラスト軸受を形成している。
ラジアル軸受の軸受部12.13及びスラスト軸受の軸
受部14.15の固定側スラスト受面に設けられている
スパイラル溝は、全体のうねりが3μ−以下であり、平
均面粗さRaが0.1μ園以下に形成された平滑な平面
に深さ5〜30μ閣程度の深さに設けられている。スパ
イラル溝の加工はランドに相当する表面を樹脂マスクで
覆い、ショツトブラストするなどの方法により行えばよ
い。
また、ラジアル動圧軸受としては、図に示した設置位置
の他にモータ回転子2のインペラ材料側の端部に同様の
ラジアル動圧軸受を設け、インペラlOを1つのラジア
ル動圧軸受で支え、モータ回転子2を他の2つのラジア
ル動圧軸受によって支えることもできる。
なお前記モータ回転子2とインペラIOとは、セラミッ
クス焼結体製であって、それぞれセラミックス焼結体製
のラジアル動圧軸受とスラスト動圧軸受とで支承されて
、熱伝導を遮断できるようにするのがよく、さらに前記
ブロワケーシング5もモータケーシング8に断熱材を介
在して取付けてモータケーシング内の昇温を防止する形
態したものであって、ブロワケーシング5内に設けた支
軸支承体18をもセラミックス焼結体で構成するのもよ
いし、前記ブロワケーシング5が、モータケーシング8
に直接取付けられているので該モータケーシング8に熱
交換器161のある冷却用のヒートバイブロ1を適宜配
備することも考慮される。また、モータの冷却を促進す
るためにはヒートパイプよりも放熱効果が優れている強
制循環式の冷却手段を用いればよい。
前記モータ回転子2は密閉するロータキャンを、また、
モータ固定子3も密閉するステータキャンを持ち、前記
インペラ10の前面及びモータ回転子2の後面それぞれ
に、設けられたセラミックス焼結体製のスパイラル溝ス
ラスト動圧軸受と、前記モータ回転子2の軸方向の両端
部に備えられたスパイラル溝ラジアル動圧軸受12.1
3とは夫々ブロワが取扱う気体によって潤滑されている
ので、回転時の発熱が掻めて少なく、かつ外部からの格
別な潤滑流体を補給を必要とせず、ガス洩れのない安全
なりローズドタイプとしてあり、さらにスパイラル溝ラ
ジアル動圧軸受は基本的には回転軸の振幅は掻めて小さ
いものであることがら、冷却のための固定軸lの外周面
とその外周側で回転している回転子スリーブ19の内周
面とのすきまを極めて近接したものとすることができ、
固定軸lによる回転部分の冷却をより効果的なものとし
ている。
図中、22はシール部材、23は吐出口である。
以上の説明におけるセラミックス焼結体としては、硬質
で化学的に安定なものが望ましく 、SiC焼結体、5
iJa焼結体、AIZOs焼結体、ZnO2焼結体など
が用いられる。また、他のインペラ材料としては、Ti
−へi合金、Ti−Ti合金、ステンレス鋼など高温に
耐える金属材料や耐熱性樹脂などであってもよい、この
場合、モータ回転子スリーブを構成する耐熱材料として
は、SiC,Si3.Nt+ A I−z(h等のセラ
ミックス焼結体の他にステンレス鋼、ニッケル基合金な
どの耐熱材料がある。そしてモータ回転子の冷却効果を
高めるためSiC焼結体や耐熱合金などの熱伝導性の良
い材料を選択することが望ましい。
またスパイラル溝のラジアル、スラスト動圧軸受の固定
側の軸受面にスパイラル溝を設けたものを示したが、回
転側にスパイラル溝を設けてもよい。
前記インペラ10が、セラミックス焼結体製である場合
は、扱いガスが高温であっても伝熱を遮断してモータ、
特にモータ回転子が高温になるのを防ぎ、高温ガスの扱
いを可能とする。また、インペラ10の材料としてはセ
ラミックス焼結体ばかりでなく、耐熱合金、耐熱樹脂な
ど使用条件に適した他の材料を用いることができる。
なお、回転軸方向は、水平軸とした横型としであるが、
インペラ10を上方にした竪型としてもよいしインペラ
IOを下方とした垂直軸、としても差支えない。
〔発明の効果〕
本発明は、回転子と固定子とからなるモータを内装する
モータケーシングの一端にブロワケーシングを直接取付
け、このモータケーシング及びブロワケーシングの中心
を貫いて設けられた固定軸にスパイラル溝ラジアル動圧
軸受を介して回転可能に支承された回転子とインペラと
を設け、この回転子とインペラとを主として回転トルク
を伝達できるポリゴン接手構造で連結すると共に、モー
タ回転子の後面をモータケーシングに、またインペラ前
面を前記ブロワケーシング内の支承体にそれぞれスパイ
ラル溝スラスト動圧軸受で支承したことによりインペラ
とモータ回転子との連結状態は回転トルクのみを伝達で
き軸方向に逃げられる連結状態となっているので、温度
歪の影響を防ぎ安全性と耐久性を大幅に高められ、また
、インペラとモータ回転子とは夫々別のラジアル動圧軸
受によって支えられているので安定性が良く、モータは
吸込側の高温の扱い気体の熱やモータの摩擦発熱があっ
てもモータ回転子内側で排熱して冷却作用を増大して、
モータ内、特にモータ回転子部の温度上昇を防ぐことが
でき、またブロワケーシング内に流過する高温ガスの熱
はインペラを経てインペラ裏側のケーシング壁に伝達さ
れようとしてもインペラと回転子との間に介在されるポ
リゴン接手構造で直接伝達される熱を遮断し、モータ回
転子の昇温を抑制し、さらに異材質の連結構造体での熱
膨張変化にも破壊されることなく対応できる構成となっ
ているので、モータの磁気特性が低下することもなく安
定した運転が可能で高温のガスを支障なく扱うことがで
きるし、その効率も著しく向上でき、かつ熱コントロー
ルも容易で保守保安上に優位であってプロワの軸寸法も
大1)に短縮化できコンパクトで安全なプロワとするこ
とが可能な実用上極めて大なる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の縦断面図、第2図は第1図1
−1線の拡大断面図である。 ■・・・固定軸、2・・・モータ回転子、2.・・・フ
ランジ部、3・・・モータ固定子、4・・・モータ、5
・・・ブロワケーシング、6・・・冷却用パイプ、61
・・・ヒートパイプ、7・・・後ケーシング、8・・・
モータケーシング、9・・・エンドブラケット、lO・
・・インペラ、1)・・・ボス、12.13・・・ラジ
アル軸受部、14.15・・・スラスト軸受部、16・
・・熱交換器、17・・・吸込口、18・・・支承体、
19・・・回転子スリーブ、20・・・ロータ巻線、2
1・・・ポリゴン接手構造。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転子と固定子とからなるモータを内装するモー
    タケーシングの一端にブロワケーシングを直接取付け、
    このモータケーシング及びブロワケーシングの中心を貫
    いて設けられた固定軸にスパイラル溝ラジアル動圧軸受
    を介して回転可能に支承された回転子とインペラとを設
    け、この回転子とインペラとを主として回転トルクのみ
    を伝達できるポリゴン接手構造で連結すると共に、モー
    タ回転子の後面をモータケーシングに、またインペラ前
    面を前記ブロワケーシング内の支承体にそれぞれスパイ
    ラル溝スラスト動圧軸受で支承したことを特徴とする高
    温ガス用ブロワ。
  2. (2)前記インペラが、セラミックス焼結体製であって
    、そのボス端面と、該ボス端面に対設されるセラミック
    ス焼結体製の回転子スリーブ端面との両接合面に互に嵌
    合する内筒部、外筒部でポリゴン接手を形成したもので
    ある請求項1記載の高温ガス用ブロワ。
  3. (3)前記モータ回転子が、軸方向の前後にあるスパイ
    ラル溝ラジアル動圧軸受で支承され、かつ同軸上にある
    他のスパイラル溝ラジアル動圧軸受で前記インペラを支
    承した請求項1又は2記載の高温ガス用ブロワ。
JP7584988A 1988-03-31 1988-03-31 高温ガス用ブロワ Pending JPH01249993A (ja)

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