JPH0124699Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0124699Y2 JPH0124699Y2 JP1980018239U JP1823980U JPH0124699Y2 JP H0124699 Y2 JPH0124699 Y2 JP H0124699Y2 JP 1980018239 U JP1980018239 U JP 1980018239U JP 1823980 U JP1823980 U JP 1823980U JP H0124699 Y2 JPH0124699 Y2 JP H0124699Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fire
- receiving
- fire alarm
- explanation
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B7/00—Signalling systems according to more than one of groups G08B3/00 - G08B6/00; Personal calling systems according to more than one of groups G08B3/00 - G08B6/00
- G08B7/06—Signalling systems according to more than one of groups G08B3/00 - G08B6/00; Personal calling systems according to more than one of groups G08B3/00 - G08B6/00 using electric transmission, e.g. involving audible and visible signalling through the use of sound and light sources
- G08B7/066—Signalling systems according to more than one of groups G08B3/00 - G08B6/00; Personal calling systems according to more than one of groups G08B3/00 - G08B6/00 using electric transmission, e.g. involving audible and visible signalling through the use of sound and light sources guiding along a path, e.g. evacuation path lighting strip
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B17/00—Fire alarms; Alarms responsive to explosion
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B25/00—Alarm systems in which the location of the alarm condition is signalled to a central station, e.g. fire or police telegraphic systems
- G08B25/14—Central alarm receiver or annunciator arrangements
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B3/00—Audible signalling systems; Audible personal calling systems
- G08B3/10—Audible signalling systems; Audible personal calling systems using electric transmission; using electromagnetic transmission
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10L—SPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
- G10L13/00—Speech synthesis; Text to speech systems
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は火災による物理的現象の変化を検出
する火災感知器からの火災信号を受信する火災報
知機用受信機の改良に関する。
する火災感知器からの火災信号を受信する火災報
知機用受信機の改良に関する。
火災の実際を調べてみると、ほとんどが第1発
見者が適切な行動をとらなかつたため、結果的に
火災の拡大を促し、多くの犠牲者をだしている。
これは管理人、従業員等が火災時の対処方法につ
いて具体的な教育を受けていないため、突発的な
事故に気が動転してしまうことが多い。火災発見
時に直ちに消防署に連結していたら、あるいは適
切な客の誘導をしていたならば、大火災にならず
にすんだり、大した混乱もなく全員が避難できき
たと思われるケースが非常に多い。こうしたこと
からも、火災時の対処方法、火災報知器に関連す
る機器の取扱い等についての教育、訓練が非常に
大切なことがわかる。
見者が適切な行動をとらなかつたため、結果的に
火災の拡大を促し、多くの犠牲者をだしている。
これは管理人、従業員等が火災時の対処方法につ
いて具体的な教育を受けていないため、突発的な
事故に気が動転してしまうことが多い。火災発見
時に直ちに消防署に連結していたら、あるいは適
切な客の誘導をしていたならば、大火災にならず
にすんだり、大した混乱もなく全員が避難できき
たと思われるケースが非常に多い。こうしたこと
からも、火災時の対処方法、火災報知器に関連す
る機器の取扱い等についての教育、訓練が非常に
大切なことがわかる。
ところが、現状では防災管理者等に対して火災
時の対処方法を手軽に、しかもわかり易く説明
し、さらに体験させることのできる手段がない状
態にある。特に火災報知器に関連する機器の操作
は、日常使用するものではないから、なかなか熟
練できないという問題がある。まして、火災時の
対処方法をいちいち取扱説明書等を参照して記憶
しておくということになると、億劫でついなおざ
りになりがちになる。
時の対処方法を手軽に、しかもわかり易く説明
し、さらに体験させることのできる手段がない状
態にある。特に火災報知器に関連する機器の操作
は、日常使用するものではないから、なかなか熟
練できないという問題がある。まして、火災時の
対処方法をいちいち取扱説明書等を参照して記憶
しておくということになると、億劫でついなおざ
りになりがちになる。
この考案はかかる状況に鑑みてされたもので、
上述の火災報知機用受信機において、少なくとも
火災報知機の関連機器の取扱方法、又は火災発生
時の対処方法を記憶した記憶回路と、通常時に取
扱説明ボタン又は火災時対処法説明ボタンからの
説明指示信号を受けたとき、又は火災時に火災報
知機用受信機から火災信号を受けたときに該記憶
回路の記憶内容を出力させる手段と、該手段の作
動時に該記憶内容を音声合成回路を介して拡声す
るスピーカとを設け、更に、スピーカから火災発
生時対処法説明の音声メツセージが出力された時
に、該音声メツセージに対応した操作が行なわれ
たことを判別して次の音声メツセージの出力を指
令する手段を設け、火災報知器の関連機器の取扱
方法、火災発生時の対処方法等を音声によつて説
明できるようにした火災報知機用受信機を提供す
るものである。この考案の実施例を図面と共に説
明すれば次のとおりである。
上述の火災報知機用受信機において、少なくとも
火災報知機の関連機器の取扱方法、又は火災発生
時の対処方法を記憶した記憶回路と、通常時に取
扱説明ボタン又は火災時対処法説明ボタンからの
説明指示信号を受けたとき、又は火災時に火災報
知機用受信機から火災信号を受けたときに該記憶
回路の記憶内容を出力させる手段と、該手段の作
動時に該記憶内容を音声合成回路を介して拡声す
るスピーカとを設け、更に、スピーカから火災発
生時対処法説明の音声メツセージが出力された時
に、該音声メツセージに対応した操作が行なわれ
たことを判別して次の音声メツセージの出力を指
令する手段を設け、火災報知器の関連機器の取扱
方法、火災発生時の対処方法等を音声によつて説
明できるようにした火災報知機用受信機を提供す
るものである。この考案の実施例を図面と共に説
明すれば次のとおりである。
図面はこの考案の一実施例に係る火災報知機用
受信機のブロツク図である。図中1は、従来から
用いられている火災報知機用受信機で、そこで受
信した火災情報は入出力装置2を介してコンピユ
ータ3に送られる。ここでコンピユータ3は中央
処理装置(CPU)4と可変データ納入メモリ
(RAM)5と読出し専用メモリ(ROM)6とか
ら構成されている。ROM6には火災報知機に関
連した機器の取扱説明や、火災時の対処方法が記
憶されているものとする。この火災時の対処方法
の記憶メツセージとしては、「〇〇〇〇地区火災
発生、現場を確認して下さい。」「主ベルを停止さ
せて下さい。」、「現地に電話して下さい。」等であ
る。7は取扱説明ボタン、8は火災時対処法説明
ボタンで、これらはいずれも入出力装置2に接続
されている。また、コンピユータ3の出力の1つ
は入出力装置9、インターフエース10、音声合
成回路11、及び増幅器12を介してスピーカ1
3に与えられ、他の1つは入出力装置14及びイ
ンターフエース15を介して簡易表示器(例えば
7セグメント、ランプ、ブザー等)16に与えら
れている。更に中央処理装置4は、火災時対処法
説明ボタン8の操作又は火災時に火災信号を受け
て火災発生時対処法を説明する音声メツセージを
スピーカ13から出力させた時に、出力メツセー
ジに対応した操作が行なわれたことを判別して次
の音声メツセージの出力を指令する手段としての
機能を有する。
受信機のブロツク図である。図中1は、従来から
用いられている火災報知機用受信機で、そこで受
信した火災情報は入出力装置2を介してコンピユ
ータ3に送られる。ここでコンピユータ3は中央
処理装置(CPU)4と可変データ納入メモリ
(RAM)5と読出し専用メモリ(ROM)6とか
ら構成されている。ROM6には火災報知機に関
連した機器の取扱説明や、火災時の対処方法が記
憶されているものとする。この火災時の対処方法
の記憶メツセージとしては、「〇〇〇〇地区火災
発生、現場を確認して下さい。」「主ベルを停止さ
せて下さい。」、「現地に電話して下さい。」等であ
る。7は取扱説明ボタン、8は火災時対処法説明
ボタンで、これらはいずれも入出力装置2に接続
されている。また、コンピユータ3の出力の1つ
は入出力装置9、インターフエース10、音声合
成回路11、及び増幅器12を介してスピーカ1
3に与えられ、他の1つは入出力装置14及びイ
ンターフエース15を介して簡易表示器(例えば
7セグメント、ランプ、ブザー等)16に与えら
れている。更に中央処理装置4は、火災時対処法
説明ボタン8の操作又は火災時に火災信号を受け
て火災発生時対処法を説明する音声メツセージを
スピーカ13から出力させた時に、出力メツセー
ジに対応した操作が行なわれたことを判別して次
の音声メツセージの出力を指令する手段としての
機能を有する。
以上の構成からなるこの実施例に係る火災報知
機用受信機の動作は次のとおりである。
機用受信機の動作は次のとおりである。
取扱説明ボタン7、又は火災時対処法説明ボタ
ン8を押して閉成すると、説明指示信号が入出力
装置2を介してコンピユータ3に与えられる。コ
ンピユータ3は説明指示信号が与えられると、
CPU4が説明すべき内容をROM6から読み出
し、入出力装置9及びインターフエース10を介
して音声合成回路11を駆動し、その出力を増幅
器12にて増幅し、スピーカ13を作動させて、
音声により取扱方法等の説明がなされる。同様に
コンピユータ3の出力を入出力装置14及びイン
ターフエース15を介して簡易表示器16に与え
て、簡単な説明表示をすることにより、視覚に訴
えて音声による説明を補うこともできる。
ン8を押して閉成すると、説明指示信号が入出力
装置2を介してコンピユータ3に与えられる。コ
ンピユータ3は説明指示信号が与えられると、
CPU4が説明すべき内容をROM6から読み出
し、入出力装置9及びインターフエース10を介
して音声合成回路11を駆動し、その出力を増幅
器12にて増幅し、スピーカ13を作動させて、
音声により取扱方法等の説明がなされる。同様に
コンピユータ3の出力を入出力装置14及びイン
ターフエース15を介して簡易表示器16に与え
て、簡単な説明表示をすることにより、視覚に訴
えて音声による説明を補うこともできる。
この場合、1つの指示が与えられ、それに対応
した操作が行なわれてから次の指示を与えるよう
にすることもできる。例えば火災時対処法説明ボ
タン8の操作による擬似発報により「〇〇〇〇地
区火災発生、現場を確認して下さい。」とのメツ
セージが出されたならば、現場確認後に応答入力
を行なうことで、次の「主ベルを停止させて下さ
い。」となるメツセージが出力される。更に、こ
のメツセージに応じて受信機の主ベル停止操作を
行なうと、主ベル停止操作が検知されて次の「現
地に電話して下さい。」とのメツセージにが出さ
れることになる。
した操作が行なわれてから次の指示を与えるよう
にすることもできる。例えば火災時対処法説明ボ
タン8の操作による擬似発報により「〇〇〇〇地
区火災発生、現場を確認して下さい。」とのメツ
セージが出されたならば、現場確認後に応答入力
を行なうことで、次の「主ベルを停止させて下さ
い。」となるメツセージが出力される。更に、こ
のメツセージに応じて受信機の主ベル停止操作を
行なうと、主ベル停止操作が検知されて次の「現
地に電話して下さい。」とのメツセージにが出さ
れることになる。
更にメツセージ出力に応じて操作すべきスイツ
チ等を点滅表示させることで、操作対象の把握を
容易にすることができる。
チ等を点滅表示させることで、操作対象の把握を
容易にすることができる。
一方、火災時に火災報知機用受信機1から火災
信号が入出力装置2を介してコンピユータ3に与
えられると、CPU4がROM6から必要な信号を
読み出し、上述の説明ボタンでの説明と同様な信
号経路でスピーカ13が作動し、例えば、「〇〇
〇〇地区火災発生、現場を確認して下さい。」、
「主ベルを停止させて下さい。」、「現地に電話して
下さい。」等のメツセージ、すなわち発報地区、
対処すべき事柄等をスピーカ13及び簡易表示器
16によりわかり易く指示する。この場合、1つ
の指示が与えられ、それに対応した操作が行なわ
れてから次の指示を与えるようにして、突発事故
に対して冷静に対処できるようにすることもでき
る。さらに、操作すべきスイツチ等を点滅表示さ
せることで、操作対象の把握を容易にすることが
できる。
信号が入出力装置2を介してコンピユータ3に与
えられると、CPU4がROM6から必要な信号を
読み出し、上述の説明ボタンでの説明と同様な信
号経路でスピーカ13が作動し、例えば、「〇〇
〇〇地区火災発生、現場を確認して下さい。」、
「主ベルを停止させて下さい。」、「現地に電話して
下さい。」等のメツセージ、すなわち発報地区、
対処すべき事柄等をスピーカ13及び簡易表示器
16によりわかり易く指示する。この場合、1つ
の指示が与えられ、それに対応した操作が行なわ
れてから次の指示を与えるようにして、突発事故
に対して冷静に対処できるようにすることもでき
る。さらに、操作すべきスイツチ等を点滅表示さ
せることで、操作対象の把握を容易にすることが
できる。
以上の実施例の説明からこの考案には以下の効
果と応用例があげられる。
果と応用例があげられる。
通常時、ボタン操作等の非常に簡単な操作だけ
で、火災報知機関連機器の取扱い及び火災時の対
処方法を、音声、及び表示器により説明されるか
ら、手軽にこれらの取扱い等を習得することがで
きる。常時これらを習得していれば、非常時に動
揺することもないので、初期消火、消火通報、避
難誘導等が期待でき、災害の拡大を最少限にとど
めるにの役立てることができる。特に説明に音声
が用いられるのでユーザーにとつてもアピールが
大きく、わかり易いという優れた効果を奏する。
で、火災報知機関連機器の取扱い及び火災時の対
処方法を、音声、及び表示器により説明されるか
ら、手軽にこれらの取扱い等を習得することがで
きる。常時これらを習得していれば、非常時に動
揺することもないので、初期消火、消火通報、避
難誘導等が期待でき、災害の拡大を最少限にとど
めるにの役立てることができる。特に説明に音声
が用いられるのでユーザーにとつてもアピールが
大きく、わかり易いという優れた効果を奏する。
更に、1つの音声メツセージが出されると、音
声メツセージに対応した操作が行なわれて始めて
次の音声メツセージが出されるため、訓練時には
不慣れな者であつても余裕をもつて対応操作が可
能となり、そのため、より効果的な火災時対処法
の訓練を可能にする。また火災時にあつては、対
応する操作を待つて次の対処法の音声メツセージ
に進むため、火災発生で混乱した状況にあつて
も、適切な火災対応及び受信機操作が確実にでき
る。
声メツセージに対応した操作が行なわれて始めて
次の音声メツセージが出されるため、訓練時には
不慣れな者であつても余裕をもつて対応操作が可
能となり、そのため、より効果的な火災時対処法
の訓練を可能にする。また火災時にあつては、対
応する操作を待つて次の対処法の音声メツセージ
に進むため、火災発生で混乱した状況にあつて
も、適切な火災対応及び受信機操作が確実にでき
る。
この考案の応用として、この考案と同様な構成
のものをホテルの各部屋に設置し、非常時の避難
法、行動法等をセツトしておけば、客も興味をも
ちながら習得することができる。また、館内の案
内サービスもあわせてセツトしておけば、日常的
に使えてPRにもなる。
のものをホテルの各部屋に設置し、非常時の避難
法、行動法等をセツトしておけば、客も興味をも
ちながら習得することができる。また、館内の案
内サービスもあわせてセツトしておけば、日常的
に使えてPRにもなる。
図面はこの考案の一実施例に係る火災報知機用
受信機のブロツク図である。 1……従来の火災報知機用受信機、2,9,1
4……入出力装置、3……コンピユータ、4……
CPU、5……RAM、6……ROM、7……取扱
説明ボタン、8……火災時対処法説明ボタン、1
0,15……インターフエース、11……音声合
成回路、12……増幅器、13……スピーカ。
受信機のブロツク図である。 1……従来の火災報知機用受信機、2,9,1
4……入出力装置、3……コンピユータ、4……
CPU、5……RAM、6……ROM、7……取扱
説明ボタン、8……火災時対処法説明ボタン、1
0,15……インターフエース、11……音声合
成回路、12……増幅器、13……スピーカ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 火災による物理的現象の変化を検出する火災感
知器からの火災信号を受信する受信手段と、 少なくとも火災報知機の関連機器の取扱方法又
は火災発生時の対処方法を記憶した記憶回路と、 通常時に取扱説明ボタン又は火災時対処法説明
ボタン等からの説明指示信号を受けたとき、又は
火災時に火災報知機用受信機から火災信号を受け
たときに該記憶回路の記憶内容を出力させる手段
と、該手段の作動時に該記憶内容を音声合成回路
を介して拡声するスピーカとを備えた火災報知機
用受信機に於いて、 前記スピーカから火災発生時対処法説明の音声
メツセージが出力された時に、該メツセージに対
応した操作が行なわれたことを判別して次の音声
メツセージの出力を指令する手段を設けたことを
特徴とする火災報知機用受信機。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980018239U JPH0124699Y2 (ja) | 1980-02-18 | 1980-02-18 | |
NO81810374A NO810374L (no) | 1980-02-18 | 1981-02-04 | Signalstasjon for et brannalarmsystem. |
AU67113/81A AU544538B2 (en) | 1980-02-18 | 1981-02-09 | Fire alarm pa system |
EP81730015A EP0034562B1 (en) | 1980-02-18 | 1981-02-11 | Signal station for fire alarm system |
DE8181730015T DE3176739D1 (en) | 1980-02-18 | 1981-02-11 | Signal station for fire alarm system |
FI810482A FI73095C (fi) | 1980-02-18 | 1981-02-17 | Signalstation foer ett brandalarmsystem. |
DK068881A DK159345C (da) | 1980-02-18 | 1981-02-17 | Signalstation til et brandalarmsystem |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980018239U JPH0124699Y2 (ja) | 1980-02-18 | 1980-02-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56122195U JPS56122195U (ja) | 1981-09-17 |
JPH0124699Y2 true JPH0124699Y2 (ja) | 1989-07-26 |
Family
ID=11966124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980018239U Expired JPH0124699Y2 (ja) | 1980-02-18 | 1980-02-18 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0034562B1 (ja) |
JP (1) | JPH0124699Y2 (ja) |
AU (1) | AU544538B2 (ja) |
DE (1) | DE3176739D1 (ja) |
DK (1) | DK159345C (ja) |
FI (1) | FI73095C (ja) |
NO (1) | NO810374L (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2914069A (en) * | 1956-03-22 | 1959-11-24 | Mabel G Osborn | Bed protector |
US3306293A (en) * | 1963-07-31 | 1967-02-28 | Colgate Palmolive Co | Disposable diaper |
US4453222A (en) * | 1982-04-19 | 1984-06-05 | Exide Electronics Corporation | Emergency device employing programmable vocal warning commands |
JPS63233499A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-29 | 森 敬 | 火災報知システム |
JPH0621501Y2 (ja) * | 1987-08-21 | 1994-06-08 | 株式会社初田製作所 | 消火設備 |
FR2688110A1 (fr) * | 1992-03-02 | 1993-09-03 | Accumulateurs Fixes | Systeme de commande pour installation dotee de blocs autonomes d'alarme sonore. |
DE69428816T2 (de) * | 1993-03-25 | 2002-04-11 | Nohmi Bosai Ltd., Tokio/Tokyo | Empfangsstation in Feueralarmsystem |
EP0911776A3 (de) * | 1997-10-21 | 2000-01-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Gefahrenmeldeanlage und Verfahren zum Betrieb derselben |
NL1029862C2 (nl) * | 2005-03-18 | 2006-09-20 | Interprice B V | Inrichting voor het verschaffen van instructies in noodsituaties. |
US8484032B2 (en) * | 2008-10-09 | 2013-07-09 | Utc Fire & Security Americas Corporation, Inc. | System and method for operating a security system |
US9230419B2 (en) | 2010-07-27 | 2016-01-05 | Rite-Hite Holding Corporation | Methods and apparatus to detect and warn proximate entities of interest |
JP6062627B2 (ja) * | 2011-12-08 | 2017-01-18 | ホーチキ株式会社 | 警報器 |
US9159218B2 (en) | 2013-09-17 | 2015-10-13 | Microchip Technology Incorporated | Initiation of carbon monoxide and/or smoke detector alarm test using image recognition and/or facial gesturing |
US9520042B2 (en) * | 2013-09-17 | 2016-12-13 | Microchip Technology Incorporated | Smoke detector with enhanced audio and communications capabilities |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4953608U (ja) * | 1972-08-21 | 1974-05-11 | ||
CH607175A5 (en) * | 1976-06-07 | 1978-11-30 | Andres Serena Rudolf | Automatic recorded message playback unit |
US4117461A (en) * | 1976-08-03 | 1978-09-26 | Kiebala Carol L | Diet control apparatus |
DE2800387A1 (de) * | 1978-01-05 | 1979-07-19 | Schenck Hans Joachim | Einrichtung zur speicherung und erzeugung akustischer signale, insbesondere sprache und musik, ueber festspeicher |
US4163120A (en) * | 1978-04-06 | 1979-07-31 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Voice synthesizer |
-
1980
- 1980-02-18 JP JP1980018239U patent/JPH0124699Y2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-02-04 NO NO81810374A patent/NO810374L/no unknown
- 1981-02-09 AU AU67113/81A patent/AU544538B2/en not_active Ceased
- 1981-02-11 DE DE8181730015T patent/DE3176739D1/de not_active Expired
- 1981-02-11 EP EP81730015A patent/EP0034562B1/en not_active Expired
- 1981-02-17 FI FI810482A patent/FI73095C/fi not_active IP Right Cessation
- 1981-02-17 DK DK068881A patent/DK159345C/da not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NO810374L (no) | 1981-08-19 |
DK159345C (da) | 1991-03-04 |
EP0034562A3 (en) | 1981-12-09 |
FI73095B (fi) | 1987-04-30 |
JPS56122195U (ja) | 1981-09-17 |
DK159345B (da) | 1990-10-01 |
DK68881A (da) | 1981-08-19 |
EP0034562B1 (en) | 1988-05-11 |
EP0034562A2 (en) | 1981-08-26 |
FI73095C (fi) | 1987-08-10 |
DE3176739D1 (en) | 1988-06-16 |
AU6711381A (en) | 1981-08-27 |
AU544538B2 (en) | 1985-06-06 |
FI810482L (fi) | 1981-08-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0124699Y2 (ja) | ||
CN1910635B (zh) | 用于火情检测和人员定位的自动音频系统 | |
JP6080289B2 (ja) | 非常放送設備 | |
CN107833411A (zh) | 地铁站突发事件应急疏散自救指挥系统 | |
WO1995003596A3 (en) | Improved patient/nurse call system | |
US4851823A (en) | Fire alarm system | |
Proulx et al. | Audibility problems with fire alarms in apartment buildings | |
CN203659326U (zh) | 楼宇烟雾模拟演示系统 | |
JPS60245098A (ja) | 建物における避難経路誘導方法 | |
JP3323136B2 (ja) | 非常通報装置 | |
TWI292562B (en) | Indoor environment control and auto flee guided systems | |
JP3498507B2 (ja) | 報知機器 | |
JPH0733809Y2 (ja) | ガス系の固定式消火設備の非常放送装置 | |
JP2002064595A (ja) | 移動体通信端末機及び移動体通信救援システム | |
JPS59177694A (ja) | ビル等の火災警報システム | |
JP2004213213A (ja) | 避難援助システム | |
JP3810314B2 (ja) | 警報装置 | |
JP7465082B2 (ja) | 受信機 | |
JP2002109670A (ja) | 緊急避難情報システム | |
JP5136074B2 (ja) | 緊急地震速報補助装置 | |
JPS63194676A (ja) | 消火器取扱説明装置 | |
JP3217835B2 (ja) | 火災報知設備 | |
JP2003256953A (ja) | 集合住宅救助支援システム | |
GB2341686A (en) | Breathing alarm for a respirator | |
JPH0431672Y2 (ja) |