JPH01239784A - 接続変換コネクタとそれを用いた処理装置 - Google Patents
接続変換コネクタとそれを用いた処理装置Info
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- JPH01239784A JPH01239784A JP6349288A JP6349288A JPH01239784A JP H01239784 A JPH01239784 A JP H01239784A JP 6349288 A JP6349288 A JP 6349288A JP 6349288 A JP6349288 A JP 6349288A JP H01239784 A JPH01239784 A JP H01239784A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000723353 Chrysanthemum Species 0.000 description 1
- 235000007516 Chrysanthemum Nutrition 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
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- Structure Of Telephone Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、形状の異なる接続コネクタを有する各種端
末機を処理装置に収容するための端末機と処理装置との
接続に用いる接続変換コネクタとそれを用いたfi埋装
首に関するものである。
末機を処理装置に収容するための端末機と処理装置との
接続に用いる接続変換コネクタとそれを用いたfi埋装
首に関するものである。
従来、各種端末機からの信号を多重化して伝送するマル
チメディア多重化装置では、各種端末機と多重化装置と
の接続は下記のようになされていた。
チメディア多重化装置では、各種端末機と多重化装置と
の接続は下記のようになされていた。
第9図(a)は処理装置としてマルチメディア多重化装
置(以下特別の場合を除いて処理装置という)10を示
す斜視図である。多重化装置は計算機端末やモデム等の
各種データ端末を収容し、信号終端、速度変化、多重化
等の処理を行い、高速ディジタル回線による効率的な伝
送を行うための装置である。
置(以下特別の場合を除いて処理装置という)10を示
す斜視図である。多重化装置は計算機端末やモデム等の
各種データ端末を収容し、信号終端、速度変化、多重化
等の処理を行い、高速ディジタル回線による効率的な伝
送を行うための装置である。
各種データ端末には第10図(a)〜(d)に示すよう
な、それぞれ固有の端末コネクタの物理的および電気的
接続条件がiso等の国際標準規格が定められており、
これらの端末を処理装置10に収容するためには、端末
接続コネクタに整合した装置側コネクタを具備または変
換接続する必要がある。
な、それぞれ固有の端末コネクタの物理的および電気的
接続条件がiso等の国際標準規格が定められており、
これらの端末を処理装置10に収容するためには、端末
接続コネクタに整合した装置側コネクタを具備または変
換接続する必要がある。
第9図(a)で、11は筐体で、複数段(図では4段)
に仕切られて、それぞれに端末収容ユニット12が装着
される。端末収容ユニット12の1個を示すと、第9図
(b)のように、複数の各種データ端末からの信号を終
端し、信号変換処理する端末インタフェース回路パッケ
ージ13が多数挿入装着されている(図では1個のみ示
す)。
に仕切られて、それぞれに端末収容ユニット12が装着
される。端末収容ユニット12の1個を示すと、第9図
(b)のように、複数の各種データ端末からの信号を終
端し、信号変換処理する端末インタフェース回路パッケ
ージ13が多数挿入装着されている(図では1個のみ示
す)。
端末インタフェース回路パッケージ13は、第9図(c
)に斜視図を示すように、回路基板14に各種電子部品
が配置され、端面側の端部にパッケージコネクタ15が
取り付けられた構成となっている。第9図(a)の筐体
11の裏面側に図示は省略しであるが、パッケージコネ
クタ15が整合するコネクタが設けられており、このコ
ネクタに端末機(図示せず)からの端末接続ケーブル2
゜の端部に取り付けられた端末コネクタ21が整合する
ことで端末機と処理装置10中の端末インタフェース回
路パッケージ13との接続がなされる。
)に斜視図を示すように、回路基板14に各種電子部品
が配置され、端面側の端部にパッケージコネクタ15が
取り付けられた構成となっている。第9図(a)の筐体
11の裏面側に図示は省略しであるが、パッケージコネ
クタ15が整合するコネクタが設けられており、このコ
ネクタに端末機(図示せず)からの端末接続ケーブル2
゜の端部に取り付けられた端末コネクタ21が整合する
ことで端末機と処理装置10中の端末インタフェース回
路パッケージ13との接続がなされる。
上記従来の接続方法をさらに第11図、第12図を用い
て説明する。
て説明する。
第11図(a)は端末収容ユニット11の断面図で、1
6は印刷配線板からなる中間板で、これにパッケージコ
ネクタ15が整合するコネクタピン17が表裏に貫通す
るように設けられコネクタとしての作用をしている。1
8は前記筺体11(第9図(a))の裏面の端板12A
に取り付けられた共通コネクタで、第11図(b)に示
すように、同一規格のものが多数配置されており、各共
通コネクタ18はコネクタピン17の所要のものとケー
ブル19で接続されている。30は変換ケーブルで、3
1は一端に取り付けたコネクタで、共通コネクタ18に
整合するものであり、32は他端に取り付けたコネクタ
で、端末コネクタ21に整合するものである。
6は印刷配線板からなる中間板で、これにパッケージコ
ネクタ15が整合するコネクタピン17が表裏に貫通す
るように設けられコネクタとしての作用をしている。1
8は前記筺体11(第9図(a))の裏面の端板12A
に取り付けられた共通コネクタで、第11図(b)に示
すように、同一規格のものが多数配置されており、各共
通コネクタ18はコネクタピン17の所要のものとケー
ブル19で接続されている。30は変換ケーブルで、3
1は一端に取り付けたコネクタで、共通コネクタ18に
整合するものであり、32は他端に取り付けたコネクタ
で、端末コネクタ21に整合するものである。
このように変換ケーブル3oを使用することで直接は整
合できない共通コネクタ18と端末コネクタ21との接
続を可能にしている。
合できない共通コネクタ18と端末コネクタ21との接
続を可能にしている。
一方、第12図(a)、(b)のような従来の接続方法
も公知である。すなわち端末収容ユニット12側のコネ
クタを個別コネクタ18A、18B・・・・・・とじ、
相手方である端末コネクタ21毎に直接整合するように
したものである。
も公知である。すなわち端末収容ユニット12側のコネ
クタを個別コネクタ18A、18B・・・・・・とじ、
相手方である端末コネクタ21毎に直接整合するように
したものである。
ところで、第12図の従来例では、変換のための変換ケ
ーブル3oを収容するためのスペースが必要であり、ま
た、端末機の増設、変更の際には端末機の設置状況に応
じた長さと種別のケーブルの調達と、ケーブル30とコ
ネクタ31.32との接続作業が必要となる欠点があっ
た。
ーブル3oを収容するためのスペースが必要であり、ま
た、端末機の増設、変更の際には端末機の設置状況に応
じた長さと種別のケーブルの調達と、ケーブル30とコ
ネクタ31.32との接続作業が必要となる欠点があっ
た。
また、第13図に示す従来例は、前記端末収容ユニット
12における端末インタフェース回路パッケージ13の
収容位置が制約されるばかりでなく、端末機の収容形態
に応じた処理装置10を製造する必要があり、共通部品
による大量生産に適さない欠点があった。
12における端末インタフェース回路パッケージ13の
収容位置が制約されるばかりでなく、端末機の収容形態
に応じた処理装置10を製造する必要があり、共通部品
による大量生産に適さない欠点があった。
この発明の目的は、上記欠点を解決し、各fffll数
の端末機を効率的に経済的に処理装置に収容するための
接続変換コネクタおよびそれを用いた処理装置を提供す
ることにある。
の端末機を効率的に経済的に処理装置に収容するための
接続変換コネクタおよびそれを用いた処理装置を提供す
ることにある。
この発明にかかる接続変換コネクタは、共通コネクタに
整合するコネクタ部と端末機の有する接続コネクタに整
合するコネクタ部とを背面接続して一体化したものであ
る。
整合するコネクタ部と端末機の有する接続コネクタに整
合するコネクタ部とを背面接続して一体化したものであ
る。
また、この発明にかかる処理装置は、共通コネクタと中
間板に設けたコネクタピンとを直接ケーブルで接続せず
に中間コネクタを介して接続したものである。
間板に設けたコネクタピンとを直接ケーブルで接続せず
に中間コネクタを介して接続したものである。
この発明の接続変換コネクタは、処理装置の共通端子に
一方のコネクタ部を整合させ、他方のコネクタ部に端末
機の端末コネクタを整合させることで処理装置と端末機
との接続がなされる。
一方のコネクタ部を整合させ、他方のコネクタ部に端末
機の端末コネクタを整合させることで処理装置と端末機
との接続がなされる。
また、この発明の処理装置は、中間コネクタをあらかじ
め共通コネクタに取り付けであるので、中間コネクタを
コネクタピンに整合させることで内部の接続か完了する
。
め共通コネクタに取り付けであるので、中間コネクタを
コネクタピンに整合させることで内部の接続か完了する
。
第1図はこの発明の変換接続コネクタの一実施例を示す
もので、第11図、第12図と同じ符号は同じものを示
す。40はこの発明の接続変換コネクタを示し、共通コ
ネクタ18に整合するコネクタ部41と端末機の有する
端末コネクタ21に整合するコネクタ部42とを背面接
続して一体化したものである。この構成により、共通コ
ネクタ18と各種形状を有する端末機からの端末コネク
タ21とを接続することができる。接続変換コネクタ4
0により各種端末機を処理装置10に直接収容可能とな
るので、コネクタ変換のために必要な変換ケーブル30
(第11図(a))等を収容するスペースは必要でなく
、また、端末インタフェース回路パッケージ13毎にこ
の発明による接続変換コネクタ40を用意しておけば、
端末機の変更、増設は自由にコネクタケーブル接続など
の作業を伴うことなく実現可能である。
もので、第11図、第12図と同じ符号は同じものを示
す。40はこの発明の接続変換コネクタを示し、共通コ
ネクタ18に整合するコネクタ部41と端末機の有する
端末コネクタ21に整合するコネクタ部42とを背面接
続して一体化したものである。この構成により、共通コ
ネクタ18と各種形状を有する端末機からの端末コネク
タ21とを接続することができる。接続変換コネクタ4
0により各種端末機を処理装置10に直接収容可能とな
るので、コネクタ変換のために必要な変換ケーブル30
(第11図(a))等を収容するスペースは必要でなく
、また、端末インタフェース回路パッケージ13毎にこ
の発明による接続変換コネクタ40を用意しておけば、
端末機の変更、増設は自由にコネクタケーブル接続など
の作業を伴うことなく実現可能である。
通常の端末機を収容する場合は、端末コネクタ21とし
て15ピン、24ピン、34ピン、37ピンのものを具
備していれば充分であり、共通コネクタ18としてはこ
れらの37ピンを使用すれば全ての端末機のコネクタに
対応可能である。
て15ピン、24ピン、34ピン、37ピンのものを具
備していれば充分であり、共通コネクタ18としてはこ
れらの37ピンを使用すれば全ての端末機のコネクタに
対応可能である。
共通コネクタ18に整合する37ピンコネクタと端末機
の有する接続コネクタに接続する3種類の15ピン、2
4ピン、34ピンコネクタとを背面接続して一体化した
接続変換コネクタ40の外観の一例を第2図、第3図に
示す。第2図は15ピンまたは25ピン用、第3図は3
4ピン用である。43はモールド部で、2分割できるよ
うになっており、ビス44により一体化されている。な
お、これはモールドにより全体を一体化してもよい。
の有する接続コネクタに接続する3種類の15ピン、2
4ピン、34ピンコネクタとを背面接続して一体化した
接続変換コネクタ40の外観の一例を第2図、第3図に
示す。第2図は15ピンまたは25ピン用、第3図は3
4ピン用である。43はモールド部で、2分割できるよ
うになっており、ビス44により一体化されている。な
お、これはモールドにより全体を一体化してもよい。
内部のピンの接続方法の例を第4図〜第6図に示す。第
4図は15ピン用、第5図は25ピン用、第6図は34
ピン用を示し、いずれもFG。
4図は15ピン用、第5図は25ピン用、第6図は34
ピン用を示し、いずれもFG。
GS・・・等はピン名称、1,2.・・・はピン番号、
0はピン、ピン間を結ぶ線45は導体を示す。接続変換
コネクタ40のピン接続変換が一体化されているので断
線などの心配もなく、高信頼なコネクタ接続変換が実現
できる。また、各種データ端末の収容に対して第4図〜
第6図に示す3種類の接続変換コネクタ40で実現可能
なので、従来のように多数の変換ケーブル30(第11
図(a))を用意する必要かなく、接続変換コネクタ4
0を経済的に提供することが可能となる。
0はピン、ピン間を結ぶ線45は導体を示す。接続変換
コネクタ40のピン接続変換が一体化されているので断
線などの心配もなく、高信頼なコネクタ接続変換が実現
できる。また、各種データ端末の収容に対して第4図〜
第6図に示す3種類の接続変換コネクタ40で実現可能
なので、従来のように多数の変換ケーブル30(第11
図(a))を用意する必要かなく、接続変換コネクタ4
0を経済的に提供することが可能となる。
第7図はこの発明にかかる処理装置の一実施例を示すも
ので、コネクタ変換を行う部分を分りやすく示すために
ユニットの横断面図を示し、第1図と同じ部分には同一
符号を付しである。
ので、コネクタ変換を行う部分を分りやすく示すために
ユニットの横断面図を示し、第1図と同じ部分には同一
符号を付しである。
第8図にコネクタ部分の詳細を分解斜視図で示す。端末
インタフェース回路パッケージ13は、端末収容ユニッ
ト12の裏面の印刷配線板からなる中間板16を貫通す
る基台17Aに設けられたコネクタピン17の裏面側に
パッケージコネクタ15により接続し、パッケージコネ
クタ15のうちの端末機との信号接続をするための信号
入出力用のコネクタピン17の裏面側はコネクタピン1
7とのパッケージコネクタ15と同じ形状の中間コネク
タ19Aが一端に取り付けられ、他端に共通コネクタ1
8が取り付けられたケーブル19により接続され、ユニ
ット裏面の端板12Aに配置される。これによれば、中
間板16を貫通するコネクタピン17により、インタフ
ェース回路パッケージ13とケーブル19を接続する構
造であるため製造が容易である。また、パッケージコネ
クタ15は端末収容ユニット12に収納されていない状
態であっても衝撃によりキズつぎやすいコネクタピン1
7を有さす、取り扱いが簡単であり作業性が向上する。
インタフェース回路パッケージ13は、端末収容ユニッ
ト12の裏面の印刷配線板からなる中間板16を貫通す
る基台17Aに設けられたコネクタピン17の裏面側に
パッケージコネクタ15により接続し、パッケージコネ
クタ15のうちの端末機との信号接続をするための信号
入出力用のコネクタピン17の裏面側はコネクタピン1
7とのパッケージコネクタ15と同じ形状の中間コネク
タ19Aが一端に取り付けられ、他端に共通コネクタ1
8が取り付けられたケーブル19により接続され、ユニ
ット裏面の端板12Aに配置される。これによれば、中
間板16を貫通するコネクタピン17により、インタフ
ェース回路パッケージ13とケーブル19を接続する構
造であるため製造が容易である。また、パッケージコネ
クタ15は端末収容ユニット12に収納されていない状
態であっても衝撃によりキズつぎやすいコネクタピン1
7を有さす、取り扱いが簡単であり作業性が向上する。
各種データ端末を収容接続する同じ形状の共通コネクタ
18は端末収容ユニ・ソト12裏面の端板12Aに複数
配置され、共通コネクタ18に整合するコネクタ部42
とを背面接続して一体化した接続変換コネクタ40によ
り共通コネクタ18と各種形状を有する端末機からの前
記端末コネクタ21とを接続する。従来は、端末収容ユ
ニッ1−12裏面の中間板16を貫通する端末機との信
号接続をするための信号入出力用のコネクタピン17は
、−木一本ケーブル19によりユニット裏面の端板12
Aに配置された共通コネクタ18のピンに接続されてい
たので、接続作業が複雑で作業時間の増化と接続ミスに
よる信頼性の劣化をもたらす欠点があったが、中間コネ
クタ19A付きのケーブル19を用いることにより、作
業性の向上を図ることが可能である。
18は端末収容ユニ・ソト12裏面の端板12Aに複数
配置され、共通コネクタ18に整合するコネクタ部42
とを背面接続して一体化した接続変換コネクタ40によ
り共通コネクタ18と各種形状を有する端末機からの前
記端末コネクタ21とを接続する。従来は、端末収容ユ
ニッ1−12裏面の中間板16を貫通する端末機との信
号接続をするための信号入出力用のコネクタピン17は
、−木一本ケーブル19によりユニット裏面の端板12
Aに配置された共通コネクタ18のピンに接続されてい
たので、接続作業が複雑で作業時間の増化と接続ミスに
よる信頼性の劣化をもたらす欠点があったが、中間コネ
クタ19A付きのケーブル19を用いることにより、作
業性の向上を図ることが可能である。
以上説明したように、この発明にかかる接続変換コネク
タは、共通コネクタに整合するコネクタ部と端末機の有
する接続コネクタに整合するコネクタ部とを背面接続し
て一体化したので、各種端末機をマルチメディア多重化
装置等の処理装置に直接収容可能となるので、コネクタ
変換のために必要な変換ケーブル等を収容するスペース
は必要でなく、また、端末インタフェース回路パッケー
ジ毎に必要な変換コネクタを用意しておけは端末機の変
更、増設は自由にコネクタケーブル接続などの作業を伴
うことなく実現可能となる利点がある。
タは、共通コネクタに整合するコネクタ部と端末機の有
する接続コネクタに整合するコネクタ部とを背面接続し
て一体化したので、各種端末機をマルチメディア多重化
装置等の処理装置に直接収容可能となるので、コネクタ
変換のために必要な変換ケーブル等を収容するスペース
は必要でなく、また、端末インタフェース回路パッケー
ジ毎に必要な変換コネクタを用意しておけは端末機の変
更、増設は自由にコネクタケーブル接続などの作業を伴
うことなく実現可能となる利点がある。
また、この発明にかかる処理装置は、上記接続変換コネ
クタが接続される共通コネクタと中間板に設(プたピン
とを直接ケーブルで接続せずに中間コネクタを用いて接
続したので、あらかじめ中間コネクタを取付けておける
ので接続作業が単純簡易となり、接続ミスを低減し、高
い信頼性が得られる利点がある。
クタが接続される共通コネクタと中間板に設(プたピン
とを直接ケーブルで接続せずに中間コネクタを用いて接
続したので、あらかじめ中間コネクタを取付けておける
ので接続作業が単純簡易となり、接続ミスを低減し、高
い信頼性が得られる利点がある。
第1図はこの発明の接続変換コネクタの一実施例を示す
もので、処理装置、端末機との関係を合せ示す図で、第
2図、第3図は同じく斜視図、第4図、第5図、第6図
は同じくピン接続関係を示す説明図、第7図はこの発明
の処理装置の一実施例を示す図、第8図は、第7図の実
施例の分解斜視図、第9図はマルチメディア多重化装置
の構成例を示す図、第10図は端末コネクタの形状を示
す図、第11図(a)は従来の処理装置における端末機
の接続方法を説明する図、第11図(b)は共通コネク
タの配置例を示す図、第12図(a)、(b)は他の従
来例を示す第11図(a)。 (b)と同様な図である。 図中、10はマルチメディア多重化装置、11は筐体、
12は端末収容ユニット、13は端末インタフェース回
路パッケージ、14は回路基板、15はパッケージコネ
クタ、16は中間板、17はコネクタピン、18は共通
コネクタ、19はケーブル、20は端末接続ケーブル、
21は端末コネクタ、40は接続変換コネクタ、41.
42はコネクタ部、43はモールド部である。 第1図 41.42 コネクタ管5 第2図 菊 第3図 第7図 第9図 ) ] 第11図 (a) 131ぢA (b) 第12図 (a) 14]2 18s 180
もので、処理装置、端末機との関係を合せ示す図で、第
2図、第3図は同じく斜視図、第4図、第5図、第6図
は同じくピン接続関係を示す説明図、第7図はこの発明
の処理装置の一実施例を示す図、第8図は、第7図の実
施例の分解斜視図、第9図はマルチメディア多重化装置
の構成例を示す図、第10図は端末コネクタの形状を示
す図、第11図(a)は従来の処理装置における端末機
の接続方法を説明する図、第11図(b)は共通コネク
タの配置例を示す図、第12図(a)、(b)は他の従
来例を示す第11図(a)。 (b)と同様な図である。 図中、10はマルチメディア多重化装置、11は筐体、
12は端末収容ユニット、13は端末インタフェース回
路パッケージ、14は回路基板、15はパッケージコネ
クタ、16は中間板、17はコネクタピン、18は共通
コネクタ、19はケーブル、20は端末接続ケーブル、
21は端末コネクタ、40は接続変換コネクタ、41.
42はコネクタ部、43はモールド部である。 第1図 41.42 コネクタ管5 第2図 菊 第3図 第7図 第9図 ) ] 第11図 (a) 131ぢA (b) 第12図 (a) 14]2 18s 180
Claims (2)
- (1)複数の各種端末機の信号を終端し信号処理する端
末インタフェース回路パッケージが収容された端末収容
ユニットを複数個有する処理装置の前記複数の各種端末
機と前記処理装置とを接続するために、前記端末機側に
その端末機用の接続コネクタを有し、前記各端末収容ユ
ニット側に前記接続コネクタとは不整合で、それぞれ同
一規格の各共通コネクタとを備えたものにおいて、前記
共通コネクタに整合するコネクタ部と前記端末機の有す
る接続コネクタに整合するコネクタ部とを背面接続して
一体化したことを特徴とする接続変換コネクタ。 - (2)複数の各種端末機の信号を終端し信号処理する端
末インタフェース回路パッケージが収容された端末収容
ユニットを複数個有する処理装置において、前記複数の
各種端末機と前記処理装置とを接続するために、前記各
端末収容ユニットに同一規格の各共通コネクタを備え、
この共通コネクタに整合するコネクタ部と前記各端末機
の有する接続コネクタに整合するコネクタ部とを背面接
続して一体化した接続変換コネクタを用いて前記処理装
置と前記各端末機とを接続する構成とし、さらに、前記
処理装置の筺体内に中間板を設け、この中間板表裏面に
突出し一方の面側が前記パッケージコネクタに整合する
接続ピンを設け、さらに、前記接続ピンの他方の面側に
整合する中間コネクタと前記共通コネクタとの間をケー
ブルで接続したことを特徴とする処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6349288A JPH01239784A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 接続変換コネクタとそれを用いた処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6349288A JPH01239784A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 接続変換コネクタとそれを用いた処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01239784A true JPH01239784A (ja) | 1989-09-25 |
Family
ID=13230800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6349288A Pending JPH01239784A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 接続変換コネクタとそれを用いた処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01239784A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05234647A (ja) * | 1992-02-25 | 1993-09-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 配線モジュール |
JPH07121668A (ja) * | 1991-01-07 | 1995-05-12 | Rohm Co Ltd | カード状記憶装置用変換装置 |
JPH07249457A (ja) * | 1994-03-09 | 1995-09-26 | Yamaichi Electron Co Ltd | インターフェース用コネクタシステム |
WO2024162256A1 (ja) * | 2023-01-31 | 2024-08-08 | 株式会社デンソー | データ収集装置およびデータ収集システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6338286B2 (ja) * | 1979-08-13 | 1988-07-29 | Toyo Boseki |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP6349288A patent/JPH01239784A/ja active Pending
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