[go: up one dir, main page]

JPH01223522A - 接続判定方式 - Google Patents

接続判定方式

Info

Publication number
JPH01223522A
JPH01223522A JP63050432A JP5043288A JPH01223522A JP H01223522 A JPH01223522 A JP H01223522A JP 63050432 A JP63050432 A JP 63050432A JP 5043288 A JP5043288 A JP 5043288A JP H01223522 A JPH01223522 A JP H01223522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
fan
fans
mpu
comparators
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63050432A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Takahashi
晋 高橋
Yukio Goto
幸雄 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP63050432A priority Critical patent/JPH01223522A/ja
Publication of JPH01223522A publication Critical patent/JPH01223522A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Multiple Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要コ 電算機システムにおいて、オプションユニットが接続さ
れているか否かを判定する接続判定方式オプションが接
続されているか否かを接続線の増加を伴なうことなく、
また回路構成を繁雑化することなく、しかも低コストで
容易に判定をするようにした接続判定方式を提供するこ
とを目的とし、 比較手段の一方の端子に接続されるオプションユニット
の出力線に並列に抵抗を設けるとともに、前記比較手段
の一方の端子に接続される電源ラインにプルアップ用抵
抗を設け、前記比較手段の他方の端子に基準電圧を入力
して、前記比較手段の出力に基づいて前記オプションユ
ニットが接続されているか否かを判定するように構成し
た。
[産業上の利用分野コ 本発明は、電算機システムにおいて、オプションユニッ
トが接続されているか否かを判定する接続判定方式に関
する。
電算機システムにおいては、冷却のためにファンを用い
るが、そのファンの個数は同一電算機システムにおいて
もオプションの有無などで変わつてくる。
例えば、第4図に示すように、ファン1から、そのファ
ン1の回転数パルスを取り出してファン1の動作をアラ
ーム検出回路2でモニターする場合、ファン1が接続さ
れているか否かによってモニターすべきかどうか区分し
なければならない。
ファン1が接続されていて正常に回転しているときはそ
のファン1の回転数に比例したパルス信号が出力される
ので、このパルス信号をカウンタで一定時間カウントし
、ファン1が正常に回転していることを確認する。この
場合、カウント値が一定の値以下であるときは、ファン
1に障害が発生したものとしてCPUはアラーム処理す
る。
このようなシステムにおいては、ファン1が接続されて
いないときはカウンタにパルス信号が入力されないため
、ファン1が停止している状態と区別がつかない。
したがって、ファン1が接続されているか、接続されて
いないかの判別を行なわなければ、ファン1が接続され
ているとき、間違ってアラーム処理が行なわれることに
なる。したがって、オプションの接続の有無を判別する
ことが必要となる。
[従来の技術] 従来のオプションの接続判定方式としては、例えば、第
5図および第6図にそれぞれ示すようなものがある。
第5図において、1は復数個のファンであり、これらの
ファン1はパルス信@線3を介して回転パルス信号をア
ラーム検出回路2に送る。
アラーム検出回路2は回転パルス信号を一定時間カウン
トし、回転が正常でおるか否かを判別する。
ここで、ファン1が接続されてるか否かを判別するため
に、接続線4がファン1とアラーム検出回路2の間に追
加接続されており、アラーム検出回路2はファン1から
の接続信号に基づいて接続の有無を判別していた。した
がって、ファン1が接続されているときは、そのファン
1の回転パルス信号を用いてアラーム処理を行なってい
た。
次に、第6図に示す接続判定方式を説明する。
第6図において、1はファン、2はアラーム検出回路で
あり、ファン1からはパルス信号線5を介してパルス信
号がアラーム検出回路2に送られる。
ファン1の電源ライン6には電源検出回路7が設けられ
ており、これによりファン1が接続されているか否かを
検出するようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の接続判定方式におって
は、第5図に示す場合には、ファンの数が多くなると、
接続を判定するための接続線が多くなり、実装しずらく
なるだけでなく、コストが上昇するという問題点があっ
た。
また、第6図の場合には、接続線の数は増加しないが、
電源検出回路を設けなければならず、回路構成が繁雑と
なり、コストも上昇するという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされてい
たものであって、オプションが接続されているか否かを
接続線の増加を伴なうことなく、また回路構成を繁雑化
することなく、しかも低コストで容易に判定をするよう
にした接続判定方式を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理説明図である。
第1図において、14は、比較手段15の一方の端子に
接続されるオプションユニット11の出力線13に並列
に設けた抵抗、17は、前記比較手段15の一方の端子
に接続される電源ライン16に設けたプルアップ用抵抗
、15は、その他方の端子に基準電圧VREFが入力し
、その一方の端子に出力線13からの出力が入力する比
較手段である。
[作用コ 本発明においては、オプションユニット11が接続され
ているときは比較手段15の一方の入力端子に入力する
電圧が基準電圧VREFを越えるので、比較手段15の
出力はローレベルとなり、−方、オプションユニット1
1が接続されていないときには、比較手段15の一方の
入力端子に入力する電圧は基準電圧VREFを下回るの
で、比較手段15の出力はハイレベルとなる。
したがって、比較手段15の出力に基づいて容易にオプ
ションユニット11が接続されているか否か判定するこ
とができる。
したがって、従来のように接続線を増加する必要がなく
、また、電流検出回路を設ける必要がないので、コスト
を低減することができ、かつ回路構成を簡単にすること
ができる。また、実装も容易となる。
し実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明を実装するための回路ブロック図でおる
第2図において、11は複数個のオプションユニットを
示し、具体的にはこれらのオプションユニット11は複
数個のファン11A〜11Cからなる。ファン11A〜
11C内には出力トランジスタ12A〜12Cがそれぞ
れ設けられ、出力トランジスタ12A〜12Cのコレク
タ側からは出力線13A〜13Cがそれぞれ取り出され
ている。
出力線13A〜13Cには並列に抵抗14A〜14Cが
それぞれ設けられている。
15A〜15Cは比較手段としての比較器であり、比較
器15A、1.5Bのマイナス入力端子には、前記出力
線13A、13Bがそれぞれ接続され、回転パルス信号
がそれぞれ入力する。なお、この例ではファン11Cの
出力線13Gは比較器15Cのマイナス入力端子に接続
されていない。
また、比較器15A〜15Gのプラス入力端子にはlQ
電圧VREFがそれぞれ入力する。また、比較器15A
〜15Cのマイナス入力端子にそれぞれ入力する電源V
ccの電源ライン16A〜16Cにはプルアップ用の抵
抗17A〜17Gがそれぞれ直列に設けられている。
したがって、2つのファン11A、IIBは接続されて
いるので、比較器15A、15Bの出力はハイレベルと
なる。
一方、1つのファン11Cは接続されていないので、比
較器15Cの出力はローレベルとなる。
このように、比較器15A〜15Cの出力に基づいてフ
ァン11A〜11Cが接続されているか否か判別するこ
とができる。
すなわち、比較器15A〜15Gの出力は、レジスタ1
8に入力され、レジスタ18からデータバス19を介し
てマイクロプロセッサ(以下、MPU)20に送られる
。したがって、MPU20は比較器15A〜15Cの出
力が格納されているレジスタ18をリードし、ファン1
1A〜11Cの接続の有無を判別する。
一方、ファン11A〜11Cは回転数に比例した回転数
のパルス信号を出力線13A〜13Cを介して出力し、
このパルス信号はマルチプレクサ21で選択されてカウ
ンタ22に入力する。カウンタ22がカウントしたカウ
ント(直はレジスタ23に格納され、MPU20に送ら
れる。MPU20はレジスタ23からのカウント値を規
格値と比較して、正常に回転しているか判別して正常に
回転していないときは、アラームを出力する。
また、MPU20はマルチプレクサ21のセレクト信号
を制御し、どのファン11A〜11Cの回転数をモニタ
ーするかによってマルチプレクサ21を切替える。した
がって、接続されていないファン11Cのパルス信号を
カウンタ22に入力しないように制御することができる
次に、接続判定方式を説明する。
第3図において、ファン11Cが接続されてないときは
、比較器15Cのマイナス入力端子に入力する電圧はV
cc、プラス入力端子に入力する電圧はVREFである
から、Vcc>VREFとなり、比較器15Cの出力■
0はローレベルとなる。このローレベル信号はレジスチ
18を介してMPU20に送られ、MPtJ20はレジ
スタ18からの比較器15Cの出力Voに基づいて、フ
ァン11Cが接続されていないと判定する。MPU20
はこれに基づいてマルチプレクサ21のセレクト信号を
制御し、ファン11Cからのパルス信号がカウンタ22
に入力しないように制御する。
一方、ファン11A、11Bは接続されているので、比
較器15A、15Bのマイナス入力端子ヨンユニット側
の抵抗、R2は電源ラインのプルアップ抵抗であるa)
、プラス入力端子に入力すとなるので、比較器15A、
15Bの出力VOはハイレベルとなる。なお、回転停止
の場合でも比較器15A、15Bの出力Voはハイレベ
ルとなる。このハイレベル信号はレジスタ18からMP
U20へ送られ、MPU20はこの信号に基づいて、フ
ァン11A、11Bが接続されていると判別する。
そして、MPtJ20は比較器15A、15Bの出力V
Oに基づいてマルチプレクサ21のセレクト信号を制御
し、どのファン11A、11Bの回転数をモニターする
かによりマルチプレクサ21を切替える。
ファン11A、11Bからのパルス信号はマルチプレク
サ21で選択されて、カウンタ22に入力する。カウン
タ22は入力するパルス信号を一定時間カウントし、カ
ウントしたカウント値をレジスタ23に格納する。レジ
スタ23に格納されたカウント値はMPU20に送られ
、MPU20はこのカウント値と規定値とを比較し、回
転数が正常であるか否かを判別し、回転数が正常でない
ときは、アラームを出力する。
以上のように、本実施例においては、従来のように接続
線が増加することがなく、実装も容易となり、コストを
低減することができる。また、他の従来例のように、電
流検出回路を設ける必要がないので、回路構成を簡素化
することができる。
[発明の効果〕 以上説明してきたように、本発明によれば、オプション
ユニットの接続の有無を回転パルス信号のみを取り出す
ことで簡単に判定するようにしたため、接続線を増加す
る必要がなく、また電流検出回路を設ける必要がないの
で、コストを低減することができ、かつ実装も容易とな
り、回路構成も簡単となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例を示す回路図、第3図は動作
説明図、 第4図は発明の詳細な説明する説明図、第5図は従来例
を示す回路図、 第6図は他の従来例を示す回路図である。 図中、 11・・・オプションユニット、 11A〜11C・・・ファン、 12A〜12G・・・出力トランジスタ、13A〜13
C・・・出力線、 14A〜14C・・・抵抗、 15A〜15C・・・比較器(比較手段)、16A〜1
6C・・・電源ライン、 17A〜17C・・・抵抗、 18.23・・・レジスタ、 19・・・データバス、 20・・・MPtJ、 21・・・マルチプレクサ、 22・・・カウンタ。 発明の詳細な説明する説明図 第4図 従来例を示す回路図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 比較手段(15)の一方の端子に接続されるオプション
    ユニット(11)の出力線(13)に並列に抵抗(14
    )を設けるとともに、前記比較手段(15)の一方の端
    子に接続される電源ライン(16)にプルアップ用抵抗
    (17)を設け、前記比較手段(15)の他方の端子に
    基準電圧(VREF)を入力して、前記比較手段(15
    )の出力に基づいて前記オプションユニット(11)が
    接続されているか否かを判定するようにしたことを特徴
    とする接続判定方式。
JP63050432A 1988-03-03 1988-03-03 接続判定方式 Pending JPH01223522A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63050432A JPH01223522A (ja) 1988-03-03 1988-03-03 接続判定方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63050432A JPH01223522A (ja) 1988-03-03 1988-03-03 接続判定方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01223522A true JPH01223522A (ja) 1989-09-06

Family

ID=12858706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63050432A Pending JPH01223522A (ja) 1988-03-03 1988-03-03 接続判定方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01223522A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05307426A (ja) * 1992-04-30 1993-11-19 Fujitsu Ltd 実装情報検出方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05307426A (ja) * 1992-04-30 1993-11-19 Fujitsu Ltd 実装情報検出方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4751653A (en) Fault detector for a three-phase alternating current supply
EP0854410B1 (en) Power supply system
JPH01223522A (ja) 接続判定方式
JP2000298782A (ja) プラント監視装置
JPH0823326A (ja) クロック障害検出回路
JP2785847B2 (ja) 負荷制御装置
US7080280B2 (en) Power failure sensing device and a card reader having a power failure sensing device
CN207543085U (zh) 一种风扇故障检测信号处理电路及系统
JPH11133043A (ja) 車輪速センサの異常検出装置およびその異常検出方法
JPS6348179A (ja) 回転数監視装置
JPH01197848A (ja) Cpuの暴走防止回路
JPS589525A (ja) 直流電源装置
JPS59193366A (ja) 交流電源の瞬断検知装置
JP2671132B2 (ja) パワードライバic
JP3090069B2 (ja) 制御装置
JPS63145599A (ja) アラ−ム検出回路
JPS61126847A (ja) デ−タ伝送システムの回線断線検出装置
JP2725680B2 (ja) バス異常検出回路
KR950007938B1 (ko) 선반형 프로그래머블 로직 콘트롤러의 리세트 처리방법
JPH04256645A (ja) 画像形成装置
JPH0458717A (ja) ディジタル型周波数継電器
JPH0159813B2 (ja)
JPH033020A (ja) 制御線瞬断認識防止回路
JPH05235568A (ja) ファン回転異常検出回路
JPH0337738A (ja) Cpu回路の暴走検出方式