JPH01212674A - キャタピラ〔登録商標〕のための弾性蝶番式リンク装置 - Google Patents
キャタピラ〔登録商標〕のための弾性蝶番式リンク装置Info
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- JPH01212674A JPH01212674A JP30509088A JP30509088A JPH01212674A JP H01212674 A JPH01212674 A JP H01212674A JP 30509088 A JP30509088 A JP 30509088A JP 30509088 A JP30509088 A JP 30509088A JP H01212674 A JPH01212674 A JP H01212674A
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- hinge
- elastic
- link
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/18—Tracks
- B62D55/20—Tracks of articulated type, e.g. chains
- B62D55/205—Connections between track links
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
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- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
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- B62D55/20—Tracks of articulated type, e.g. chains
- B62D55/205—Connections between track links
- B62D55/21—Links connected by transverse pivot pins
- B62D55/211—Bitubular chain links assembled by pins and double connectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Springs (AREA)
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- Tires In General (AREA)
- Handcart (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はキャタピラのための弾性蝶番式リンク装置に関
する。
する。
従来の技術とその問題点
自動推進式装置又は車輌用の先行技術によるキャタピラ
は、民間用、例えば土工機のためのもの、或いは軍事用
、例えばタンク用のものであれ、ドアの蝶番の板のよう
に、或は形を変えて、自転車のチェーンのようなリンク
によって相互に連結されるシューによって構成されてい
るし、その場合に、キャタピラは、穴の中に押し込まれ
一般に一組の並列シューの間にある1個のリンクと上記
の組の何れの側にもある2個の他のリンクと共に配置さ
れている剛性リンクによって相互に連結されている゛ゴ
ムの蝶番ピンと共にそれを通り抜ける横穴をもつシ二一
によって構成されている。
は、民間用、例えば土工機のためのもの、或いは軍事用
、例えばタンク用のものであれ、ドアの蝶番の板のよう
に、或は形を変えて、自転車のチェーンのようなリンク
によって相互に連結されるシューによって構成されてい
るし、その場合に、キャタピラは、穴の中に押し込まれ
一般に一組の並列シューの間にある1個のリンクと上記
の組の何れの側にもある2個の他のリンクと共に配置さ
れている剛性リンクによって相互に連結されている゛ゴ
ムの蝶番ピンと共にそれを通り抜ける横穴をもつシ二一
によって構成されている。
ドア蝶番方式のキャタピラと比較すると、上記リンクを
もつキャタピラは、連続シューが互いに関連する両方向
に収縮し、それによって障害物をこえる際に増加順応性
を与えることができるようにする長所をもっている。
もつキャタピラは、連続シューが互いに関連する両方向
に収縮し、それによって障害物をこえる際に増加順応性
を与えることができるようにする長所をもっている。
ゴムの蝶番ピンは、回転が摩擦を含むドア蝶番形の組立
て体と違って、せん断力で変形することによるシューと
関連のあるピンの相対回転を吸収するのに役立っている
。
て体と違って、せん断力で変形することによるシューと
関連のあるピンの相対回転を吸収するのに役立っている
。
ドア蝶番形キャタピラにまさる長所にも拘らず、リンク
を持つキ′ヤタピラはやはり色々な欠点に悩まされて居
り、その主な欠点は蝶番ピンの耐用期間がキャタピラに
望まれる耐用期間に較べて極めて短かく、上記キャタピ
ラを取り付けた装置が業務を離れることを必要とする期
間と、更に分解と再組立の相当な困難さに関連のある整
備費をおこさせていることである。これらの困難は殆ん
ど、運転中の相当な不均一過荷重を起して居り、従って
蝶番に加えられる早過ぎる損傷を引きおこす小径蝶番ビ
ンの固有の可撓性から起こるものである。
を持つキ′ヤタピラはやはり色々な欠点に悩まされて居
り、その主な欠点は蝶番ピンの耐用期間がキャタピラに
望まれる耐用期間に較べて極めて短かく、上記キャタピ
ラを取り付けた装置が業務を離れることを必要とする期
間と、更に分解と再組立の相当な困難さに関連のある整
備費をおこさせていることである。これらの困難は殆ん
ど、運転中の相当な不均一過荷重を起して居り、従って
蝶番に加えられる早過ぎる損傷を引きおこす小径蝶番ビ
ンの固有の可撓性から起こるものである。
従って問題は、上記欠点を軽減させる、特に、それによ
ってキャタピラの他の構成部品を改造することなく、又
特に寸法、特に厚さが車輌製造業者によって規定されて
いるシューを改造することなく、キャタピラの耐用期間
を増加させる改良蝶番手段のあるリンク形キャタピラを
与えることである。
ってキャタピラの他の構成部品を改造することなく、又
特に寸法、特に厚さが車輌製造業者によって規定されて
いるシューを改造することなく、キャタピラの耐用期間
を増加させる改良蝶番手段のあるリンク形キャタピラを
与えることである。
上記の欠点は、蝶番の剛性を半径方向に増すこと(ねじ
りに於ける変形能を変えることなく)、例えば金属コア
を先行技術による蝶番のゴムのスリーブと結合させるこ
とによっては、このことがシューを通る上記蝶番の穴の
直径をシューの機械的強度と疲れ抵抗とに調和しない方
法で増加させることが必要となるので、除去することは
できないし、更にシュー組合せ用ピンの曲げ剛性をふや
すことはできない(同じ理由により)ということが与え
られているので、本発明者はこの問題を解決するために
異なる方向で着手した。
りに於ける変形能を変えることなく)、例えば金属コア
を先行技術による蝶番のゴムのスリーブと結合させるこ
とによっては、このことがシューを通る上記蝶番の穴の
直径をシューの機械的強度と疲れ抵抗とに調和しない方
法で増加させることが必要となるので、除去することは
できないし、更にシュー組合せ用ピンの曲げ剛性をふや
すことはできない(同じ理由により)ということが与え
られているので、本発明者はこの問題を解決するために
異なる方向で着手した。
問題点を解決するための手段
本発明によれば、例えば米国特許2186978に於て
示唆されているような、キャタピラのシューを組み合わ
せるのに使われるピンの上に最早やエラストマ材料に基
づく弾性蝶番材料は備えられずに、代わりに上記ピンを
相互に連結するリンクの中に備えられる。
示唆されているような、キャタピラのシューを組み合わ
せるのに使われるピンの上に最早やエラストマ材料に基
づく弾性蝶番材料は備えられずに、代わりに上記ピンを
相互に連結するリンクの中に備えられる。
このようにして、キャタピラのシューの形状寸法に関す
る制約がさけられて、ゴム又は類似のエラストマ材料を
使い、本質的にシューの厚みに無関係の方法で蝶番手段
を特定の寸法に合わせて作ることが可能となり、それに
よって蝶番部材を、それの耐用期間が先行技術による機
構の耐用期間と比較して相当に増加するように設計する
ことが可能となるのである。
る制約がさけられて、ゴム又は類似のエラストマ材料を
使い、本質的にシューの厚みに無関係の方法で蝶番手段
を特定の寸法に合わせて作ることが可能となり、それに
よって蝶番部材を、それの耐用期間が先行技術による機
構の耐用期間と比較して相当に増加するように設計する
ことが可能となるのである。
その上、当該弾性蝶番手段が完全に或は殆んど完全にゴ
ムでおおわれたピンをもつ既成のものであるように、円
筒状であるよりもむしろ円すい形状のものである時には
、本発明に従った装置は、更に横変位の成分を取り上げ
て、それによってシューとリンク間の変位方向に於ける
問題にしている相対運動を避け、その結果として、一般
に摩滅消耗のもとになるキャタピラの構成部品間の接触
をできる限り多く軽減するか、又は排除しさえすること
ができるのである。
ムでおおわれたピンをもつ既成のものであるように、円
筒状であるよりもむしろ円すい形状のものである時には
、本発明に従った装置は、更に横変位の成分を取り上げ
て、それによってシューとリンク間の変位方向に於ける
問題にしている相対運動を避け、その結果として、一般
に摩滅消耗のもとになるキャタピラの構成部品間の接触
をできる限り多く軽減するか、又は排除しさえすること
ができるのである。
更に、キャタピラの牽引力は、硬いジヨイントのための
不整合や偶力なしにリンクを経由して本発明に従った装
置の中に直接伝達されるということが与えられるので、
シュー組合せ体のピンは先行技術で使われるよりも一層
小さな直径であっても良いし、変った形では、上記のピ
ンは本発明に従った改良リンクに固定するために、シュ
ーの本体それ自体に突出部が形成される限り除かれさえ
しても良いのである。
不整合や偶力なしにリンクを経由して本発明に従った装
置の中に直接伝達されるということが与えられるので、
シュー組合せ体のピンは先行技術で使われるよりも一層
小さな直径であっても良いし、変った形では、上記のピ
ンは本発明に従った改良リンクに固定するために、シュ
ーの本体それ自体に突出部が形成される限り除かれさえ
しても良いのである。
蝶番手段は、幾組かの蝶番が所定度合いのプレストレス
をそこにあるエラストマに適用する組合せ体の部材によ
って相互に連結されるので、少くとも側面リンクに於て
は有利に配置される。
をそこにあるエラストマに適用する組合せ体の部材によ
って相互に連結されるので、少くとも側面リンクに於て
は有利に配置される。
上記蝶番手段は層化或は積層構造物をもつ、即ちエラス
トマと好ましくは金属で作られている補強材との交互層
を具有するエラストマ・ブロックを包含するのが有利で
ある。
トマと好ましくは金属で作られている補強材との交互層
を具有するエラストマ・ブロックを包含するのが有利で
ある。
弾性蝶番手段は不均一半径方向剛性をもつように設計す
ることができる。
ることができる。
このような配列が、障害物に出会う際にそれに垂直な方
向に沿うよりもキャタピラの軸に沿って一層大きな剛性
をもつことを選ぶこ′とにより、キャタピラと協力して
車輪の通路によりリンクに適用される力を同時に落とし
ている間、引張り力の変動の際のキャタピラ長さの変動
を制限することができるようにするのである。
向に沿うよりもキャタピラの軸に沿って一層大きな剛性
をもつことを選ぶこ′とにより、キャタピラと協力して
車輪の通路によりリンクに適用される力を同時に落とし
ている間、引張り力の変動の際のキャタピラ長さの変動
を制限することができるようにするのである。
この特徴の特定な態様に於て、弾性蝶番ピンにはシュー
組合せ体のピン(又はその代わりに備えられた突出部)
め周囲の全部には伸びずに、代わりに上記の一部分だけ
、例えば所定大きさの環状扇形に亘って伸びる弾性ブロ
ワ−りが含まれている。
組合せ体のピン(又はその代わりに備えられた突出部)
め周囲の全部には伸びずに、代わりに上記の一部分だけ
、例えば所定大きさの環状扇形に亘って伸びる弾性ブロ
ワ−りが含まれている。
この発明の如何なる実施態様に於ても、本発明の改良リ
ンクは、蝶番にあるエラストマが破壊したり、或は損傷
する際にリンクがシューから切り離されるようになるこ
とを防止する手段と結合することができる。′エラスト
マ”という用語は本明細書中ではゴムと類似の弾性材料
を包含する一般用語として使われる。
ンクは、蝶番にあるエラストマが破壊したり、或は損傷
する際にリンクがシューから切り離されるようになるこ
とを防止する手段と結合することができる。′エラスト
マ”という用語は本明細書中ではゴムと類似の弾性材料
を包含する一般用語として使われる。
実施例
初めに本発明に従った改良キャタピラの構造を示す第1
と2図を参照して説明する。このキャタピラには、並列
するキャタピラシュ(10+)と(102)が含まれて
居り、そのそれぞれには地面に接触する外側の面(11
)上にエラストマトレッド(12)が装備され、上記シ
ューは、それらを貫通する穴(15)と(16)に差し
込まれたピン(13)と(14)によって組み合わされ
、これらのピンは外側リンク(20)と(21)及び中
間リンク(22)の両方によって相互に連結されている
。
と2図を参照して説明する。このキャタピラには、並列
するキャタピラシュ(10+)と(102)が含まれて
居り、そのそれぞれには地面に接触する外側の面(11
)上にエラストマトレッド(12)が装備され、上記シ
ューは、それらを貫通する穴(15)と(16)に差し
込まれたピン(13)と(14)によって組み合わされ
、これらのピンは外側リンク(20)と(21)及び中
間リンク(22)の両方によって相互に連結されている
。
本発明においては、ゴム又は類似のエラストマ材料で作
られた弾性蝶番手段が少くとも外側リンク(20)と(
21)に、好ましくは外側リンク(20)、(21)と
中間リンク(22)の両方に、外側リンク(20)、(
21)については(25)、(26)、(27)及び(
28)で、中間リンク(22)については(29)と(
30)で、それぞれ図面に示されているように、装備さ
れる。
られた弾性蝶番手段が少くとも外側リンク(20)と(
21)に、好ましくは外側リンク(20)、(21)と
中間リンク(22)の両方に、外側リンク(20)、(
21)については(25)、(26)、(27)及び(
28)で、中間リンク(22)については(29)と(
30)で、それぞれ図面に示されているように、装備さ
れる。
第1の実施態様に於ては、ピン(13)と(14)は正
横断面六角形が有利であり、その組立て体はワッシャ形
の板(32)のような手段で一緒に保持され、それらが
弾性蝶番を囲い込み、ピン(13)と(14)の上にね
じ付スタッド又はボルト(33)によって保持され、こ
のようにして弾性構成材が偶然に損傷する際に安全を保
証するのである。この構造はキャタピラを解体や再組立
するのを容易にして居り、殊に先行技術のエラストマ被
覆ピンを圧力ばめするための特別な工具は必要ないし、
その一方で同時にシュー(ICh)と(102)及びそ
れらを隣接物に接続するために使うリンクに、ピン(1
3)と(14)によって圧力を加えることを可能にして
いる。
横断面六角形が有利であり、その組立て体はワッシャ形
の板(32)のような手段で一緒に保持され、それらが
弾性蝶番を囲い込み、ピン(13)と(14)の上にね
じ付スタッド又はボルト(33)によって保持され、こ
のようにして弾性構成材が偶然に損傷する際に安全を保
証するのである。この構造はキャタピラを解体や再組立
するのを容易にして居り、殊に先行技術のエラストマ被
覆ピンを圧力ばめするための特別な工具は必要ないし、
その一方で同時にシュー(ICh)と(102)及びそ
れらを隣接物に接続するために使うリンクに、ピン(1
3)と(14)によって圧力を加えることを可能にして
いる。
別の実施態様(図示されていない)に於ては、本発明は
キャタピラに適用され、そのシューは、上記に示され説
明されたものと似ているが、(15)と(16)のよう
な貫通穴がなく、その代わりにシューの側面にリンクに
固定するための突出部を有する点を除き、上述したシュ
ーと同様である。そのような態様のものは更に、シュー
の材料の厚さを先行技術のシューの対応穴あき部分に較
べて増加させることによって、キャタピラの強度を増す
ことができる。
キャタピラに適用され、そのシューは、上記に示され説
明されたものと似ているが、(15)と(16)のよう
な貫通穴がなく、その代わりにシューの側面にリンクに
固定するための突出部を有する点を除き、上述したシュ
ーと同様である。そのような態様のものは更に、シュー
の材料の厚さを先行技術のシューの対応穴あき部分に較
べて増加させることによって、キャタピラの強度を増す
ことができる。
その上、エラストマ蝶番手段の大きさは、先行技術で課
せられる形状寸法に対する注意を払わずに選ぶことがで
きて、特に寸法はキャタピラの引張力(半径方向の)と
側方応力(軸方向)を伝達する目的のためと、スプロケ
ットホイール、リタンプーリホイール及び/又は上記キ
ャタピラを装備した車輌の動力化組立て体を支持するホ
イールの周りを進行するのに必要な回転角を与えるため
に計算することができる。
せられる形状寸法に対する注意を払わずに選ぶことがで
きて、特に寸法はキャタピラの引張力(半径方向の)と
側方応力(軸方向)を伝達する目的のためと、スプロケ
ットホイール、リタンプーリホイール及び/又は上記キ
ャタピラを装備した車輌の動力化組立て体を支持するホ
イールの周りを進行するのに必要な回転角を与えるため
に計算することができる。
更に、スプロケットホイールとかみ合うリンクによる衝
撃は吸収され、リンクの中で枦遇され、その結果、本発
明に従って改良されたキャタピラを取り付けた民間又は
軍事用車輌に於ける振動は源で減少する。
撃は吸収され、リンクの中で枦遇され、その結果、本発
明に従って改良されたキャタピラを取り付けた民間又は
軍事用車輌に於ける振動は源で減少する。
本発明に従って改良されたキャタピラに於ける蝶番式弾
性リンクの好ましい実施態様を示す第3図から第5図に
ついて説明する。この実施態様に於ては、それぞれの外
側リンク(20)と(21)は円すい形である、即ちそ
れには円筒のような形状ではなく、ピン組立体(又は別
体のピンを含まない変形に於ては、シュートと一体形成
される突出部)の軸方向に関連して斜切頭になっている
円すい体のように形づくられて居り、2個の半リンク(
35)と(36)の鏡像組立体によって構成されるエラ
ストマ・ブロックが含まれている。半リンクは正横断面
6角形であり、また半リンク(35)と(36)のそれ
ぞれの肩(41)と(42)でかみ合うのに適した外向
きのエンドフランジ(39)と(40)をもち、それぞ
れには、プレストレスの程度の下で成形された相補的形
状の開口(45)と(46)の中に受は入れられる各プ
ロ・ツクと共に、はぼ切頭円すい状のエラストマ・ブロ
ックで作られている2つの弾性蝶番装置(43)、(4
4)が含まれている。
性リンクの好ましい実施態様を示す第3図から第5図に
ついて説明する。この実施態様に於ては、それぞれの外
側リンク(20)と(21)は円すい形である、即ちそ
れには円筒のような形状ではなく、ピン組立体(又は別
体のピンを含まない変形に於ては、シュートと一体形成
される突出部)の軸方向に関連して斜切頭になっている
円すい体のように形づくられて居り、2個の半リンク(
35)と(36)の鏡像組立体によって構成されるエラ
ストマ・ブロックが含まれている。半リンクは正横断面
6角形であり、また半リンク(35)と(36)のそれ
ぞれの肩(41)と(42)でかみ合うのに適した外向
きのエンドフランジ(39)と(40)をもち、それぞ
れには、プレストレスの程度の下で成形された相補的形
状の開口(45)と(46)の中に受は入れられる各プ
ロ・ツクと共に、はぼ切頭円すい状のエラストマ・ブロ
ックで作られている2つの弾性蝶番装置(43)、(4
4)が含まれている。
中間リンク(22)(第5図)の構造はリンクの成形さ
れた構成部品の1つ(例えば、第5図の右側にある参照
符号(50)の部品)がかみ合い歯(18)を保持して
いるが、他の半分〔番号(51))は切頭円すい形のエ
ラストマ・ブロック(56)を取り囲むリング(52)
を装備している点を除き、上述したものと同様である。
れた構成部品の1つ(例えば、第5図の右側にある参照
符号(50)の部品)がかみ合い歯(18)を保持して
いるが、他の半分〔番号(51))は切頭円すい形のエ
ラストマ・ブロック(56)を取り囲むリング(52)
を装備している点を除き、上述したものと同様である。
外側のリンクのために装備されたブッシング、或いはプ
ッシンク(37)に似ているクランプ(57)によって
組み立てられる場合には、リング(52)は2番目の切
頭円すい形のエラストマ・ブロック(56)を囲んでい
る部分(50)の本体(55)にある対応型穴(54)
に受は入れられ、該ブロックは積層されてブロック(5
3)と反対方向に傾斜しているのが有利である。板又は
ワッシャ(32)に似ている保持手段は如何なる場合で
も上記リンクがキャタピラの隣接シュー(10+)と(
102)との間に維持されているので中間リンクには装
備されない。
ッシンク(37)に似ているクランプ(57)によって
組み立てられる場合には、リング(52)は2番目の切
頭円すい形のエラストマ・ブロック(56)を囲んでい
る部分(50)の本体(55)にある対応型穴(54)
に受は入れられ、該ブロックは積層されてブロック(5
3)と反対方向に傾斜しているのが有利である。板又は
ワッシャ(32)に似ている保持手段は如何なる場合で
も上記リンクがキャタピラの隣接シュー(10+)と(
102)との間に維持されているので中間リンクには装
備されない。
本発明は外側リンクと中間リンクの両方に於て、上記部
品にプレストレスを負荷するように成形され、つづいで
プレストレスによって問題のエラストマの引張りに働く
如何なる傾向にも抵抗することによってエラストマ部分
が作られるために必要な手段を講するものである。
品にプレストレスを負荷するように成形され、つづいで
プレストレスによって問題のエラストマの引張りに働く
如何なる傾向にも抵抗することによってエラストマ部分
が作られるために必要な手段を講するものである。
エラストマ・ブロックは積層構造、即ちエラストマ材料
と、例えば鋼材のような金属で作られた強化材との交互
同軸層構成をしているのが有利かつ好ましい。
と、例えば鋼材のような金属で作られた強化材との交互
同軸層構成をしているのが有利かつ好ましい。
第6図に概略的に示されたもう1つの実施態様に於ては
、本発明は2個のシュー(10+)と(102)を結合
するために蝶番式弾性リンク装置を与えるもので、その
中では側面リンク(6C1r)と(602)は積層エラ
ストマ・ブロックをもつ円すい形のものであり、一方で
は中間リンク(61)は円筒状であり、これもまた積層
であることが有利である。そのような態様は、第3図か
ら第5図を参照して説明されているものよりも一層簡単
であるが、それにも拘らず、更に横力と上記に関連した
長所からの利益−特にシューがアルミニウムで、リンク
が鋼材で作られている時に、キャタピラに急速な摩滅消
耗を誘発するシューとリンク間の相対横送運動を排除す
ることができる。然し乍ら、その実施態様に於ては、前
記した実施態様と異なりプレストレス負荷はキャタピラ
の組立ての間に、組立て手段を適当に締め付けることに
よって得られる。
、本発明は2個のシュー(10+)と(102)を結合
するために蝶番式弾性リンク装置を与えるもので、その
中では側面リンク(6C1r)と(602)は積層エラ
ストマ・ブロックをもつ円すい形のものであり、一方で
は中間リンク(61)は円筒状であり、これもまた積層
であることが有利である。そのような態様は、第3図か
ら第5図を参照して説明されているものよりも一層簡単
であるが、それにも拘らず、更に横力と上記に関連した
長所からの利益−特にシューがアルミニウムで、リンク
が鋼材で作られている時に、キャタピラに急速な摩滅消
耗を誘発するシューとリンク間の相対横送運動を排除す
ることができる。然し乍ら、その実施態様に於ては、前
記した実施態様と異なりプレストレス負荷はキャタピラ
の組立ての間に、組立て手段を適当に締め付けることに
よって得られる。
第7図に線図で示された変形に於ては、エラストマ・ブ
ロック(62)と(63)は、ピン(64)の全周の回
りには伸びずに、リングの所定の角張った部分を占める
正横断面をもつように、鎖線で示される組立前の形と、
実線で示される組立後の形、及び組立の際に得られる所
望のプレストレスによって形づくられている。
ロック(62)と(63)は、ピン(64)の全周の回
りには伸びずに、リングの所定の角張った部分を占める
正横断面をもつように、鎖線で示される組立前の形と、
実線で示される組立後の形、及び組立の際に得られる所
望のプレストレスによって形づくられている。
蝶番の半径方向剛性が不均一である実施態様に於ては、
この剛性は運転中にそれに適用される引張り力が、キャ
タピラに直交する方向に於ける剛性を支持車輪が障害物
を避ける間、リンクを無視するに従って伝達される力を
へらすように一層小さくしながら変わる場合に、それの
長さの変動を制限するためキャタピラの軸に沿って大き
くなるように都合良く選ばれる。
この剛性は運転中にそれに適用される引張り力が、キャ
タピラに直交する方向に於ける剛性を支持車輪が障害物
を避ける間、リンクを無視するに従って伝達される力を
へらすように一層小さくしながら変わる場合に、それの
長さの変動を制限するためキャタピラの軸に沿って大き
くなるように都合良く選ばれる。
約65龍の厚さ、約150a+mの長さ、約80m++
+の高さをもつ外側リンク構造について、第3図から第
5図に示された形式で4層エラストマの蝶番の態様のも
のを用いて、キャタピラに必要な耐用期間、即ち約11
0000kから約12000km、又は先行技術の耐用
期間の約6倍に匹敵する耐用期間をもつリンクを提供す
る良好な結果が得られた。
+の高さをもつ外側リンク構造について、第3図から第
5図に示された形式で4層エラストマの蝶番の態様のも
のを用いて、キャタピラに必要な耐用期間、即ち約11
0000kから約12000km、又は先行技術の耐用
期間の約6倍に匹敵する耐用期間をもつリンクを提供す
る良好な結果が得られた。
図面は本発明の実施態様を例示し、第1図は、本発明の
リンクをはめ込まれたキャタピラの1部分の斜視図、第
2図は第1図に対応する部分断面の平面図、第3図は本
発明の改良外側リンクの側面図、第4図はキャタピラの
シューのための組合せや手iと改良リンク!伴う第3図
の4−4線断面図、第5図は中間リンクを通る断面図、
第6図はキャタピラのシューを組合妊る本発明の別の態
様を示す断面図、第7図は更に違った実施態様を示す線
図である。 (10)、(10+)、(102)・・・・・・キャタ
ピラシュ (12)・・・トレッド (13)、(14)・・・ビン (15)、(16)・・・穴 (20)、(21)・・・外側リンク (22)・・・中間リンク (25)、(26)、(27)、(28)、(29)、
(30)・・・弾性蝶番手段(32)・・・ワッシャ (35)、(36)・・・半リンク (43)、(44)・・・蝶番装置 (52)・・・リング (53)、(56)・・・エラストマ・ブロック(57
)・・・クランプ (以 上) FIG、6
リンクをはめ込まれたキャタピラの1部分の斜視図、第
2図は第1図に対応する部分断面の平面図、第3図は本
発明の改良外側リンクの側面図、第4図はキャタピラの
シューのための組合せや手iと改良リンク!伴う第3図
の4−4線断面図、第5図は中間リンクを通る断面図、
第6図はキャタピラのシューを組合妊る本発明の別の態
様を示す断面図、第7図は更に違った実施態様を示す線
図である。 (10)、(10+)、(102)・・・・・・キャタ
ピラシュ (12)・・・トレッド (13)、(14)・・・ビン (15)、(16)・・・穴 (20)、(21)・・・外側リンク (22)・・・中間リンク (25)、(26)、(27)、(28)、(29)、
(30)・・・弾性蝶番手段(32)・・・ワッシャ (35)、(36)・・・半リンク (43)、(44)・・・蝶番装置 (52)・・・リング (53)、(56)・・・エラストマ・ブロック(57
)・・・クランプ (以 上) FIG、6
Claims (12)
- (1)キャタピラのための弾性蝶番式リンク装置であっ
て、リンク内にキャタピラのシュー間の弾性蝶番手段が
配置されているキャタピラのための弾性蝶番式リンク装
置。 - (2)ほぼ切頭円すい形の円すい体のタイプであるエラ
ストマ・ブロックによって蝶番が形成された請求項(1
)記載の弾性蝶番式リンク装置。 - (3)エラストマ・ブロックはエラストマと強化材の交
互層になった積層構造を有し、上記強化材は金属強化材
である請求項(2)記載の弾性蝶番式リンク装置。 - (4)それぞれが円すい形の蝶番を含む相互に連結され
た対の部分を具備し、上記対部分が締付け手段によって
相互連結されて、互いに対称的な鏡像である請求項(2
)記載の弾性蝶番式リンク装置。 - (5)各エラストマ蝶番が構造によるプレストレスを受
ける請求項(1)記載の弾性蝶番式リンク装置。 - (6)蝶番のエラストマに大きな損傷が起きた際に、リ
ンクとシューがばらばらになるのを防ぐ手段を含む請求
項(1)記載の弾性蝶番式リンク装置。 - (7)円すい形の2個の外側弾性蝶番と円筒板の1個の
中間弾性蝶番を具備し、更に組立ての間に締付けによっ
て上記蝶番をプレストレスの下に置く手段を含む請求項
(1)記載の弾性蝶番式リンク装置。 - (8)不均一の半径方向剛性を呈する請求項(1)記載
の弾性蝶番式リンク装置。 - (9)不均一半径方向剛性がシューピンの角度の広がり
の部分のみについて伸びるエラストマ・ブロックによっ
て得られる請求項(8)記載の弾性蝶番式リンク装置。 - (10)キャタピラが、請求項(1)記載の弾性蝶番式
リンク装置の手段によって相互に連結されるシューを含
む自動推進キャタピラ車輌用キャタピラ。 - (11)キャタピラのシューが、それと共に1体的に形
成された外向きの突出部を持ち、その突出部がシューを
リンクと組み合わせるために用いられ、それによって独
立ピンを不必要にする請求項(10)記載のキャタピラ
装置。 - (12)弾性蝶番手段を含み、請求項(1)記載の装置
で使用するのに適当なキャタピラリンク。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8716553 | 1987-11-30 | ||
FR8716553A FR2623766B1 (fr) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | Dispositif de connecteur elastique articule pour chenille de vehicule |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01212674A true JPH01212674A (ja) | 1989-08-25 |
Family
ID=9357291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30509088A Pending JPH01212674A (ja) | 1987-11-30 | 1988-11-30 | キャタピラ〔登録商標〕のための弾性蝶番式リンク装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0319367A1 (ja) |
JP (1) | JPH01212674A (ja) |
DE (1) | DE319367T1 (ja) |
ES (1) | ES2009741A4 (ja) |
FR (1) | FR2623766B1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6841754B2 (en) | 2001-03-09 | 2005-01-11 | Hypertherm, Inc. | Composite electrode for a plasma arc torch |
US9560732B2 (en) | 2006-09-13 | 2017-01-31 | Hypertherm, Inc. | High access consumables for a plasma arc cutting system |
US9662747B2 (en) | 2006-09-13 | 2017-05-30 | Hypertherm, Inc. | Composite consumables for a plasma arc torch |
US10098217B2 (en) | 2012-07-19 | 2018-10-09 | Hypertherm, Inc. | Composite consumables for a plasma arc torch |
US10194516B2 (en) | 2006-09-13 | 2019-01-29 | Hypertherm, Inc. | High access consumables for a plasma arc cutting system |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2701002B1 (fr) * | 1993-02-01 | 1995-04-07 | Hutchinson | Dispositif d'axe d'articulation pour chenille de véhicule à connecteurs articulés. |
FR2703017B1 (fr) * | 1993-03-24 | 1995-06-02 | Giat Ind Sa | Dispositif de connexion pour chenille de véhicule. |
AUPS238002A0 (en) * | 2002-05-17 | 2002-06-13 | Mackay Consolidated Industries Pty. Ltd. | Vehicle track chain and link therefor |
DE102009020906B4 (de) * | 2009-05-12 | 2011-05-05 | Diehl Remscheid Gmbh & Co.Kg | Verbindungsvorrichtung |
DE202019000037U1 (de) * | 2019-01-09 | 2020-01-13 | FSB Forst- und Baumaschinen Service Burkhardt GmbH | Kettenlaufwerk |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2113018A (en) * | 1933-02-27 | 1938-04-05 | James Cunningham Son & Company | Vehicle track |
US2186978A (en) * | 1937-09-20 | 1940-01-16 | Harry A Knox | Vehicle track chain |
DE719862C (de) * | 1938-08-18 | 1942-04-17 | Carl F W Borgward | Gleiskette fuer Gleiskettenfahrzeuge |
-
1987
- 1987-11-30 FR FR8716553A patent/FR2623766B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-11-18 EP EP88402901A patent/EP0319367A1/fr not_active Withdrawn
- 1988-11-18 DE DE1988402901 patent/DE319367T1/de active Pending
- 1988-11-18 ES ES88402901T patent/ES2009741A4/es active Pending
- 1988-11-30 JP JP30509088A patent/JPH01212674A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6841754B2 (en) | 2001-03-09 | 2005-01-11 | Hypertherm, Inc. | Composite electrode for a plasma arc torch |
US7659488B2 (en) | 2001-03-09 | 2010-02-09 | Hypertherm, Inc. | Composite electrode for a plasma arc torch |
USRE46925E1 (en) | 2001-03-09 | 2018-06-26 | Hypertherm, Inc. | Composite electrode for a plasma arc torch |
US9560732B2 (en) | 2006-09-13 | 2017-01-31 | Hypertherm, Inc. | High access consumables for a plasma arc cutting system |
US9662747B2 (en) | 2006-09-13 | 2017-05-30 | Hypertherm, Inc. | Composite consumables for a plasma arc torch |
US10194516B2 (en) | 2006-09-13 | 2019-01-29 | Hypertherm, Inc. | High access consumables for a plasma arc cutting system |
US10098217B2 (en) | 2012-07-19 | 2018-10-09 | Hypertherm, Inc. | Composite consumables for a plasma arc torch |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE319367T1 (de) | 1989-10-26 |
FR2623766B1 (fr) | 1991-10-31 |
EP0319367A1 (fr) | 1989-06-07 |
FR2623766A1 (fr) | 1989-06-02 |
ES2009741A4 (es) | 1989-10-16 |
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