JPH01205927A - ワイヤ放電加工装置 - Google Patents
ワイヤ放電加工装置Info
- Publication number
- JPH01205927A JPH01205927A JP2606288A JP2606288A JPH01205927A JP H01205927 A JPH01205927 A JP H01205927A JP 2606288 A JP2606288 A JP 2606288A JP 2606288 A JP2606288 A JP 2606288A JP H01205927 A JPH01205927 A JP H01205927A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- contact
- wire electrode
- wire
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 238000009763 wire-cut EDM Methods 0.000 claims description 10
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 241001128391 Taia Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- 238000009761 sinker EDM Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H2500/00—Holding and positioning of tool electrodes
- B23H2500/20—Methods or devices for detecting wire or workpiece position
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ワークの平行出し動作が容易に行えるワイ
ヤ放電加工装置に関するものである。
ヤ放電加工装置に関するものである。
第3図は例えば従来のワイヤ放電加工装置を示す概略構
成図であり、図において、(1)は加工対象であるワー
ク、(2)はワーク(1)を固定載置する為のワークテ
ーブル、(3)はワークテーブル(2)を自在に駆動す
るデータ、(4)はワークテーブル(2)を移動させる
指令をデータ(3)に与えr;す、他の制御11fE!
I作を司トルNO’jetl、(6)ハワイヤwtt!
rIi、(7) J! N O装置(4)に設けられ、
ワイヤ放電加工装置の種々の状態を表示する為のCRT
表示袈置装(8)はNo装置f(4)に設けられ、オペ
レータがNC装置を操作する為の操作フィー1チである
。
成図であり、図において、(1)は加工対象であるワー
ク、(2)はワーク(1)を固定載置する為のワークテ
ーブル、(3)はワークテーブル(2)を自在に駆動す
るデータ、(4)はワークテーブル(2)を移動させる
指令をデータ(3)に与えr;す、他の制御11fE!
I作を司トルNO’jetl、(6)ハワイヤwtt!
rIi、(7) J! N O装置(4)に設けられ、
ワイヤ放電加工装置の種々の状態を表示する為のCRT
表示袈置装(8)はNo装置f(4)に設けられ、オペ
レータがNC装置を操作する為の操作フィー1チである
。
次に動作について説明する。ワーク(1)ヲ加工するに
当っては、図示しない加工l!妙からワーク(1)とワ
イヤ電極(6)との闇に加工電圧を印加しつつ、ワイヤ
電極(6)を走行させ、NC装置(4)からの指令によ
りデータ(3)を#A動して、ワークテーブル(2)全
自在に移動させて、NOブロクラム通りの形状加工を行
っている、 ところで、ワーク(1)を意図通り正しく加工する為に
は、先ずワーク(1)をワークテーブル(2)に正シく
固定オろ必要が・ある。特にグイ加工の様にワーク(1
)の基部面から加工形状ケ定めている場合には、ワーク
(1)の基1而をワークチーフル(2)の移動軸に対し
て平行に固定することか不可欠である。即ち、通常の加
工形状のNCプログうムはワークテーブル(2)の移動
軸に平行な直線を基圀軸としてプログラムさ4tている
からである〇 ここで、ワーク(1)の基部面がワークテーブル(2)
のtgh軸と平行であることケ確認する方法の一つとし
て、@4図に示す如く、固定シフ1コ機械的接触式位置
検出装置田をワーク(1)の−!に開面6シに当て、そ
の状態でワークテーブル(2)ヲ一つの移動軸(この場
合はY軸)の方向・\移動させて、その際機械EFJ接
触式位置瑛出装!1i(7)の指針の位置が変化しない
ことを確認するという方法かある。上記指針の位置が変
化する場合には、その方向に応じてワーク(1)の傾き
を修正し、再び機械的接触式位置検出装置■によって平
行状態を確認する。
当っては、図示しない加工l!妙からワーク(1)とワ
イヤ電極(6)との闇に加工電圧を印加しつつ、ワイヤ
電極(6)を走行させ、NC装置(4)からの指令によ
りデータ(3)を#A動して、ワークテーブル(2)全
自在に移動させて、NOブロクラム通りの形状加工を行
っている、 ところで、ワーク(1)を意図通り正しく加工する為に
は、先ずワーク(1)をワークテーブル(2)に正シく
固定オろ必要が・ある。特にグイ加工の様にワーク(1
)の基部面から加工形状ケ定めている場合には、ワーク
(1)の基1而をワークチーフル(2)の移動軸に対し
て平行に固定することか不可欠である。即ち、通常の加
工形状のNCプログうムはワークテーブル(2)の移動
軸に平行な直線を基圀軸としてプログラムさ4tている
からである〇 ここで、ワーク(1)の基部面がワークテーブル(2)
のtgh軸と平行であることケ確認する方法の一つとし
て、@4図に示す如く、固定シフ1コ機械的接触式位置
検出装置田をワーク(1)の−!に開面6シに当て、そ
の状態でワークテーブル(2)ヲ一つの移動軸(この場
合はY軸)の方向・\移動させて、その際機械EFJ接
触式位置瑛出装!1i(7)の指針の位置が変化しない
ことを確認するという方法かある。上記指針の位置が変
化する場合には、その方向に応じてワーク(1)の傾き
を修正し、再び機械的接触式位置検出装置■によって平
行状態を確認する。
又、別の方法として第5図に示す如く、ワーク(1)と
ワイヤ電極(6)の接触状態を検出して利用する方法が
ある。即ちワーク(1)の基部面61)に対する垂直方
向(この場合はX軸)からワイヤ4ド極(6)を近付け
て行き、ワーク(1)の基部面c31)とワイヤ電極(
6)が接触しTコ位置(即ちX及びY座標)を記録する
。
ワイヤ電極(6)の接触状態を検出して利用する方法が
ある。即ちワーク(1)の基部面61)に対する垂直方
向(この場合はX軸)からワイヤ4ド極(6)を近付け
て行き、ワーク(1)の基部面c31)とワイヤ電極(
6)が接触しTコ位置(即ちX及びY座標)を記録する
。
次に一旦ワイヤ電極(6)をワーク(1)の基部面6υ
から引き離して、先に接触しTこ位置とは離れγこ別の
位置(即ちY軸上を移動させるりでワイヤrl[(6)
をワーク(1)の基部面C31)に近付けて行き、ワー
ク(1)の基部面(1)とワイヤ電極(6)が接触しf
コ位置が先に記録した位置と同じであれば平行が出てい
ると判断し、位置が異なっていれは、その値に応じてワ
ーク(1)の傾きを修正し、再び上記と同様の動作を繰
り返して平行確認を行う。
から引き離して、先に接触しTこ位置とは離れγこ別の
位置(即ちY軸上を移動させるりでワイヤrl[(6)
をワーク(1)の基部面C31)に近付けて行き、ワー
ク(1)の基部面(1)とワイヤ電極(6)が接触しf
コ位置が先に記録した位置と同じであれば平行が出てい
ると判断し、位置が異なっていれは、その値に応じてワ
ーク(1)の傾きを修正し、再び上記と同様の動作を繰
り返して平行確認を行う。
上記前者の方法では加工ケ行う時Cζは取り外す必要の
ある機械的接触式位置検出装置■をワークテーブル(2
)を移動させても動かない位置に設置する必要があり、
又、機械的接触式位置検出装置■をワーク(1)の基部
面6Dに対して適切な位置に置かなければならず、ワー
ク(1)の畑きを修正しfこ後で、その設置位置を変更
する必要のある場合もあり、後者の方法では、原理的に
は異なる2点で接触させて、その位6を確認すれば良い
はずであるが、基部面C3i1の状態によ−ではばらつ
くことか4)るので、異なる数点で接触、′−せて、そ
れらの位置の記録値を基に平行状態1z確認することに
なり、上記いずれの場合Cζおいても、M移動の為にオ
ペレータか軸選択ボタン等を押す動作と、ワーク(1)
位置の修正動作を別々に行って平行出しを行う訳である
。
ある機械的接触式位置検出装置■をワークテーブル(2
)を移動させても動かない位置に設置する必要があり、
又、機械的接触式位置検出装置■をワーク(1)の基部
面6Dに対して適切な位置に置かなければならず、ワー
ク(1)の畑きを修正しfこ後で、その設置位置を変更
する必要のある場合もあり、後者の方法では、原理的に
は異なる2点で接触させて、その位6を確認すれば良い
はずであるが、基部面C3i1の状態によ−ではばらつ
くことか4)るので、異なる数点で接触、′−せて、そ
れらの位置の記録値を基に平行状態1z確認することに
なり、上記いずれの場合Cζおいても、M移動の為にオ
ペレータか軸選択ボタン等を押す動作と、ワーク(1)
位置の修正動作を別々に行って平行出しを行う訳である
。
従来のワイヤ放電加工装置は以上の様に構成されている
ので、平行出しの際、オペレータが軸移動の為軸選択ボ
タン等を押して操作しでいる間、ワーク(1)の頗さの
修正動作を並行して行うことができないという解決すべ
き課題がありtこ1、この発明ば上記の様な課題を′M
、決する為になされたもので、軸移動の間にワークの傾
き修正動作を並行して行うことかできるワイヤ放電加工
装置を得ることを目的とする。
ので、平行出しの際、オペレータが軸移動の為軸選択ボ
タン等を押して操作しでいる間、ワーク(1)の頗さの
修正動作を並行して行うことができないという解決すべ
き課題がありtこ1、この発明ば上記の様な課題を′M
、決する為になされたもので、軸移動の間にワークの傾
き修正動作を並行して行うことかできるワイヤ放電加工
装置を得ることを目的とする。
この発明に係るワイヤ放電加工21次は、ワイヤ電極と
ワークヶ相対移動させろ駆動手段と、上記ワイヤIぎ極
と上記ワークの接触を検出する接触検出装@、l!:を
備えfこワイヤ放電加工装置において、上記駆動手段を
動作さ(すて上記ワイヤ電極と上記ワークを相対移動点
せ、該ワイヤ電極を上記ワークの任意の端面内の異なる
複数の位置で接触あるいは離隔させろ接触検出移動手段
と、上記接触検出装置によって検出された複数の接触位
置のデータを記憶する位置記憶手段と、該位置記憶手段
に記憶さね、Tこ複数の接触V!置のデータを読み出し
表示する位置表示手段々を備えTコものである。
ワークヶ相対移動させろ駆動手段と、上記ワイヤIぎ極
と上記ワークの接触を検出する接触検出装@、l!:を
備えfこワイヤ放電加工装置において、上記駆動手段を
動作さ(すて上記ワイヤ電極と上記ワークを相対移動点
せ、該ワイヤ電極を上記ワークの任意の端面内の異なる
複数の位置で接触あるいは離隔させろ接触検出移動手段
と、上記接触検出装置によって検出された複数の接触位
置のデータを記憶する位置記憶手段と、該位置記憶手段
に記憶さね、Tこ複数の接触V!置のデータを読み出し
表示する位置表示手段々を備えTコものである。
この発明においては、接触検出移動手段によりワークの
端面の複数の位置に第5けろワークとワイヤm厖の接触
を祢出し7、その接融位置を位置表示 ゛手段が表示
する。
端面の複数の位置に第5けろワークとワイヤm厖の接触
を祢出し7、その接融位置を位置表示 ゛手段が表示
する。
以下、この発明の一実施例を図について説明すろ。第1
図において、(9)はワイヤ電極(6)をワーク(1)
に対して相対的に移11t21させてワーク(1)の端
面の位置をその接触によ−て検出する接触検出移動装置
、00は接触検出移動手段(9)によって検出された位
置を複数記憶する位置記憶手段、αυは位置記憶手段(
9ンに記憶された1つの位置を基準としてその他の記憶
されている位置を相対値で表示する相対位置表示手段、
(1)はワーク(1)の端面からワイヤ電極(6)を所
定距離引き離す為のデータを記憶しておく引き離し距離
記憶レジスタ、C!υはワーク(1)の端面と平行方向
に軸を所定距離移動させる為のデータを記憶しておく平
行方向移動距離記憶レジスタ、(支)はワイヤ電極(6
)とワーク(1)の端面を所望回数接触させる為のデー
タを記憶しておく接触位置個数記憶レジスタ、艶は接触
検出移動装置(9)、引き離し距離記憶レジスタ翰、平
行方向移動距離記憶レジスタQυ及び接触位置個数記憶
レジスタ@からなる接触検出移動手段である。なお、第
1図において従来例を示す第3図〜第5図と同一符号に
ついては、同−又は相当部分を示しているので、その説
明は省略する。
図において、(9)はワイヤ電極(6)をワーク(1)
に対して相対的に移11t21させてワーク(1)の端
面の位置をその接触によ−て検出する接触検出移動装置
、00は接触検出移動手段(9)によって検出された位
置を複数記憶する位置記憶手段、αυは位置記憶手段(
9ンに記憶された1つの位置を基準としてその他の記憶
されている位置を相対値で表示する相対位置表示手段、
(1)はワーク(1)の端面からワイヤ電極(6)を所
定距離引き離す為のデータを記憶しておく引き離し距離
記憶レジスタ、C!υはワーク(1)の端面と平行方向
に軸を所定距離移動させる為のデータを記憶しておく平
行方向移動距離記憶レジスタ、(支)はワイヤ電極(6
)とワーク(1)の端面を所望回数接触させる為のデー
タを記憶しておく接触位置個数記憶レジスタ、艶は接触
検出移動装置(9)、引き離し距離記憶レジスタ翰、平
行方向移動距離記憶レジスタQυ及び接触位置個数記憶
レジスタ@からなる接触検出移動手段である。なお、第
1図において従来例を示す第3図〜第5図と同一符号に
ついては、同−又は相当部分を示しているので、その説
明は省略する。
次に動作について説明する。先ず、第2図(a)に示す
如く、オペレータがワイヤ市e (6)をワーク(1)
の基準面6℃の左端付近に移動させてくる。次に第2図
(blに示す如く、オペレータがワーク(1)の基惠面
C31)方向の選択ボタンを押す。仮にその方向をY軸
の正方向とする。接触検出移動装置(9)はワイヤIE
e(6)をY軸の正方向へワイヤ電極(6)とワーク(
1)の基準面C11)が接触する迄移動させ、接触し1
こ位置のY座標を位置記憶手段αOに第1の位置として
記憶する。そして相対位置表示手段01)は第1の位置
として10」を表示装置(7)に表示する。ここで、1
0Jを表示するの#、を第1の位置を基準の位置とする
為である。次に第2図(0に示す如く、接触検出移動装
置(9)はワイヤ11I極(6)をY軸の負方向に引距
離だct、移動させる。次に第2図(d)に示す如く、
に記憶されている所定距町ごけ移taIaせろ。次に第
2図(e)に示す如く、Y軸の正方向にワイヤ電極(6
)がワーク(1)の基邸面Cl1)と接触する迄移動点
せ接触し1こ位置のY座棟を位置記憶手段α0に第2の
位置とI7て記憶する。相対位置表示手段αυは第2の
位置として第2の記憶位置と第1の記憶位置との差分を
符号付きで表示する。例えば第1の記憶位Irが112
3JT’、第2の記憶位置f)51120 Jとすれば
、相対位置表示手段aυは第2の位置として120−1
23=−8として1−8」を表示する。次に第2肉げ)
に示す如く、上記と同様に接触検出移動手段(9)は、
ワイヤ電極(6)をY軸の負方向に所定の引き離し距離
だけ移動させる。り下、同様の動作を接触位置個数記憶
レジスタCnに記憶されている所定の回数分だけ実行す
る。例えは接触位置個数記憶レジスタツに記憶されてい
る回数が15」に設定しであるとすれば、相対位置表示
手段aυには第1の位置を基準の「0」として第2かへ
第5迄のそれぞれの位置が第lの位置からの相対位置と
して表示される。仁の問オペレータは表示装置(7)の
数値の並びを目視することによって、ワーク(1)かど
ちらの方向に帥いているのかを知ることができ、平行に
なる様に修止1!J作を何つことができる。又、相対位
置表示手段αυの数値の太きさは、ワーク(1)の傾き
の度合を示しているので、修正操作も容易に行うことが
できる訳である。接触検出移動手段(9)は所定の接触
位超回数分たけ接触位置を検出すると、次に第2図(g
)に示す如く、X軸の負方向に上記と同様の接触検出動
作を行う。
如く、オペレータがワイヤ市e (6)をワーク(1)
の基準面6℃の左端付近に移動させてくる。次に第2図
(blに示す如く、オペレータがワーク(1)の基惠面
C31)方向の選択ボタンを押す。仮にその方向をY軸
の正方向とする。接触検出移動装置(9)はワイヤIE
e(6)をY軸の正方向へワイヤ電極(6)とワーク(
1)の基準面C11)が接触する迄移動させ、接触し1
こ位置のY座標を位置記憶手段αOに第1の位置として
記憶する。そして相対位置表示手段01)は第1の位置
として10」を表示装置(7)に表示する。ここで、1
0Jを表示するの#、を第1の位置を基準の位置とする
為である。次に第2図(0に示す如く、接触検出移動装
置(9)はワイヤ11I極(6)をY軸の負方向に引距
離だct、移動させる。次に第2図(d)に示す如く、
に記憶されている所定距町ごけ移taIaせろ。次に第
2図(e)に示す如く、Y軸の正方向にワイヤ電極(6
)がワーク(1)の基邸面Cl1)と接触する迄移動点
せ接触し1こ位置のY座棟を位置記憶手段α0に第2の
位置とI7て記憶する。相対位置表示手段αυは第2の
位置として第2の記憶位置と第1の記憶位置との差分を
符号付きで表示する。例えば第1の記憶位Irが112
3JT’、第2の記憶位置f)51120 Jとすれば
、相対位置表示手段aυは第2の位置として120−1
23=−8として1−8」を表示する。次に第2肉げ)
に示す如く、上記と同様に接触検出移動手段(9)は、
ワイヤ電極(6)をY軸の負方向に所定の引き離し距離
だけ移動させる。り下、同様の動作を接触位置個数記憶
レジスタCnに記憶されている所定の回数分だけ実行す
る。例えは接触位置個数記憶レジスタツに記憶されてい
る回数が15」に設定しであるとすれば、相対位置表示
手段aυには第1の位置を基準の「0」として第2かへ
第5迄のそれぞれの位置が第lの位置からの相対位置と
して表示される。仁の問オペレータは表示装置(7)の
数値の並びを目視することによって、ワーク(1)かど
ちらの方向に帥いているのかを知ることができ、平行に
なる様に修止1!J作を何つことができる。又、相対位
置表示手段αυの数値の太きさは、ワーク(1)の傾き
の度合を示しているので、修正操作も容易に行うことが
できる訳である。接触検出移動手段(9)は所定の接触
位超回数分たけ接触位置を検出すると、次に第2図(g
)に示す如く、X軸の負方向に上記と同様の接触検出動
作を行う。
つ才り、今度は第5肉位1kから順に検出されて行き、
最後に第1の位置が検出さねろのである。この様にして
、接触を検出する度に上記と同様に第1の位置との相対
位置が表示’J fjl(7)に逐次表示される。第1
の位w1を侵出しTこ時に前回の値と異なる値となっ1
こ場合には、新しく検出された値を基準として第1かA
m5迄の相対位−の表示がなされる。この後もオペレー
タによって停止の操作がる な六AIX迄、XMの正方向と負方向を繰り返して1=
往復しながら接触位置の枝出と表示が連続して実行な1
]、る。オペレータは接部する)貧に表示される相対位
置ケ目視しながち、ワーク(1)の平行度を修正するこ
とができる。
最後に第1の位置が検出さねろのである。この様にして
、接触を検出する度に上記と同様に第1の位置との相対
位置が表示’J fjl(7)に逐次表示される。第1
の位w1を侵出しTこ時に前回の値と異なる値となっ1
こ場合には、新しく検出された値を基準として第1かA
m5迄の相対位−の表示がなされる。この後もオペレー
タによって停止の操作がる な六AIX迄、XMの正方向と負方向を繰り返して1=
往復しながら接触位置の枝出と表示が連続して実行な1
]、る。オペレータは接部する)貧に表示される相対位
置ケ目視しながち、ワーク(1)の平行度を修正するこ
とができる。
なお、引き離し距離記憶レジスター。平行方向移動距離
記憶レジスタt2D及び接触位置個数記憶レジスターの
そf′Iぞれの記憶データは、オペレータが操作スイ・
・・チ(8)等を操作して適当な値を設定して、上記操
作ケ行うことかできるものである。
記憶レジスタt2D及び接触位置個数記憶レジスターの
そf′Iぞれの記憶データは、オペレータが操作スイ・
・・チ(8)等を操作して適当な値を設定して、上記操
作ケ行うことかできるものである。
なお、上記実施例ではワーク(1)の:XM面G刀に対
して、Y軸の正方向に接触を検出オろ例をホしTこが、
こλ’LkY@の負方向、あるいはY軸の正方向又は負
方向に基a而Gllがあっても、同様の動作を行うこと
ができ、上記実施例と同様の効果を奏することは言・)
迄もない。
して、Y軸の正方向に接触を検出オろ例をホしTこが、
こλ’LkY@の負方向、あるいはY軸の正方向又は負
方向に基a而Gllがあっても、同様の動作を行うこと
ができ、上記実施例と同様の効果を奏することは言・)
迄もない。
ヌ、上記実施例では位置の表示ケ相対位置表示としγこ
が、これを絶対位置表示しても良いことは言う迄もない
。
が、これを絶対位置表示しても良いことは言う迄もない
。
更に又、上巳実施例ではワイヤ放電加工装置を例に挙げ
て説明し1こか形彫放電加工装置なであっても良く、上
記実施例と同様の効果を奏する。
て説明し1こか形彫放電加工装置なであっても良く、上
記実施例と同様の効果を奏する。
以上の様に、この発明によれはワークの平行状態を表示
して目視確認できろ様に(#或(71コので、ワークの
平行状態を検出している間に該ワークの位置修正を行う
ことができるので、平行出しの作業が 確且つ短時間で
できるものか得られるという効果がある。
して目視確認できろ様に(#或(71コので、ワークの
平行状態を検出している間に該ワークの位置修正を行う
ことができるので、平行出しの作業が 確且つ短時間で
できるものか得られるという効果がある。
m1図はこの発明の一実施例によるワイヤ放電加工装置
を示す構成内、第2図はこの発明の一実施例によるワー
クの平行出しの状態を示す状態図、第3図は従来のワイ
ヤ放電加工装置を示す構成図、第4図は従来のワイヤ放
置加工装着のワークの平行出しを機械FFJ接触式位置
柳出装貧を用いて行う様子を示す構成図、第5図は従来
のワイヤ放電加工装置のワークの平行出しをワークとワ
イヤwh>の接触を検出して行う様子を示す構成図であ
る。 図において、(3)は駆動手段、(5)は接触検出装置
、(9)は接M検出移動装置、αOは位置表示手段、Q
l)は位置表示手段、■は引き畦し距離記憶レジスタ、
シDは平行方向移動距離記憶レジスタ、(イ)は接触使
方個数記憶レジスタ、印はり触柳田移動手段である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
を示す構成内、第2図はこの発明の一実施例によるワー
クの平行出しの状態を示す状態図、第3図は従来のワイ
ヤ放電加工装置を示す構成図、第4図は従来のワイヤ放
置加工装着のワークの平行出しを機械FFJ接触式位置
柳出装貧を用いて行う様子を示す構成図、第5図は従来
のワイヤ放電加工装置のワークの平行出しをワークとワ
イヤwh>の接触を検出して行う様子を示す構成図であ
る。 図において、(3)は駆動手段、(5)は接触検出装置
、(9)は接M検出移動装置、αOは位置表示手段、Q
l)は位置表示手段、■は引き畦し距離記憶レジスタ、
シDは平行方向移動距離記憶レジスタ、(イ)は接触使
方個数記憶レジスタ、印はり触柳田移動手段である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- ワイヤ電極とワークを相対移動させる駆動手段と、上記
ワイヤ電極と上記ワークの接触を検出する接触検出装置
とを備えたワイヤ放電加工装置において、上記駆動手段
を動作させて上記ワイヤ電極と上記ワークを相対移動さ
せ、該ワイヤ電極を上記ワークの任意の端面内の異なる
複数の位置で接触あるいは離隔させる接触検出移動手段
と、上記接触検出装置によつて抽出された複数の接触位
置のデータを記憶する位置記憶手段と、該位置記憶手段
に記憶された複数の接触位置のデータを読み出し表示す
る位置表示手段とを備えたことを特徴とするワイヤ放電
加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2606288A JPH01205927A (ja) | 1988-02-06 | 1988-02-06 | ワイヤ放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2606288A JPH01205927A (ja) | 1988-02-06 | 1988-02-06 | ワイヤ放電加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01205927A true JPH01205927A (ja) | 1989-08-18 |
Family
ID=12183196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2606288A Pending JPH01205927A (ja) | 1988-02-06 | 1988-02-06 | ワイヤ放電加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01205927A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5438178A (en) * | 1992-07-06 | 1995-08-01 | Ag Fur Industrielle Elektronik | Method of precision electric-discharge machining employing electrodes in the form of wires, and apparatus for carrying out the method |
US5852269A (en) * | 1995-11-11 | 1998-12-22 | Sodick Co., Ltd. | Method and instrument for determining position wire electrode is in contact with workpiece |
-
1988
- 1988-02-06 JP JP2606288A patent/JPH01205927A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5438178A (en) * | 1992-07-06 | 1995-08-01 | Ag Fur Industrielle Elektronik | Method of precision electric-discharge machining employing electrodes in the form of wires, and apparatus for carrying out the method |
US5852269A (en) * | 1995-11-11 | 1998-12-22 | Sodick Co., Ltd. | Method and instrument for determining position wire electrode is in contact with workpiece |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001319219A (ja) | 画像測定装置用パートプログラム生成装置及び方法、並びに画像測定装置及びその測定結果表示方法 | |
US4663658A (en) | Process and device for assisting the positioning of workpieces by superposition of images | |
GB2248124A (en) | Data preparing apparatus | |
JP2010223810A (ja) | 自動分析装置 | |
JPH10109226A (ja) | ワイヤ放電加工装置の断線復帰装置及びワイヤ放電加工における断線復帰方法 | |
KR920003667B1 (ko) | 미싱의 봉제데이터작성방법 및 장치 | |
JPH01205927A (ja) | ワイヤ放電加工装置 | |
JP2021096561A (ja) | 制御装置、計測システム、計測方法 | |
US4660158A (en) | Arrangement for determination and evaluation of ink measuring strips on a printed sheet on a measuring table by a densitometer | |
US5099777A (en) | Sewing operation procedure display apparatus for sewing machine | |
EP0416344A2 (en) | Apparatus for displaying operation sequence of numerically controlled machine tool | |
JPH02169760A (ja) | 延反機 | |
JP3034583B2 (ja) | プローブ移動式回路基板検査装置用検査順設定装置 | |
JPH0255080A (ja) | 縫製システム | |
CN118251292A (zh) | 历史管理装置和程序 | |
JPH03146758A (ja) | 刺繍枠域表示機構付刺繍機 | |
EP0087949A2 (en) | Method and apparatus for creating numerical control data | |
JPS6195779A (ja) | 溶接ロボットの位置修正方法 | |
WO2024101339A1 (ja) | ワークの測定機能を有した機械および工作機械 | |
JPH09160702A (ja) | 監視制御プログラムの動作再現方法および動作再現装置 | |
JP2770234B2 (ja) | 工作機械における加工制御方法 | |
JPH07168866A (ja) | 3次元対象物配置装置 | |
JPS61262809A (ja) | ロボツトの制御装置 | |
KR840000780B1 (ko) | 재봉기의 자동프로그래밍장치(自動 Programing 裝置) | |
JPH06246569A (ja) | プリント基板穴明機の制御装置 |