JPH01202403A - 化粧板及びその製造方法 - Google Patents
化粧板及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH01202403A JPH01202403A JP2843288A JP2843288A JPH01202403A JP H01202403 A JPH01202403 A JP H01202403A JP 2843288 A JP2843288 A JP 2843288A JP 2843288 A JP2843288 A JP 2843288A JP H01202403 A JPH01202403 A JP H01202403A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- veneer
- decorative
- top surface
- pieces
- pattern
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は化粧板及びその製造方法に関する。
（発明の目的）
この発明は、意匠的に優れた化粧板及びその製造方法を
提供することを目的とするものである。
提供することを目的とするものである。
（実施例）
以下にこの発明を図面に示す４つの実施例に基づいて説
明する。
明する。
実施例１（第１図及び第２図参照）
合板・パーティクルボード・石こうボード・珪酸カルシ
ウム板等の基板ｌの上面に、乱尺模様を有する。多数の
突板片２ａからなる突板２が貼り伺けられている。なお
、基板ｌは、その上面に紙・含浸紙・織布・不織布を有
するものであってもよい、前記突板２は、突板片原料材
の積層ブロックをスライスして得たものであっても、多
数の突板片２ａを基板１の上面に順次貼り付けて得られ
たものであってもよい、これら基板ｌ、突板２からなる
化粧板本体３の上面に、乱尺模様を画すようにして、断
面Ｖ字状の所要水の縦・横の装置’ｌｌｉ溝４が形成さ
れている。また、化粧板本体３の上面の周囲には、それ
を他の化粧板本体３と繋いだときに、装飾溝４となる傾
斜面が形成されている。
ウム板等の基板ｌの上面に、乱尺模様を有する。多数の
突板片２ａからなる突板２が貼り伺けられている。なお
、基板ｌは、その上面に紙・含浸紙・織布・不織布を有
するものであってもよい、前記突板２は、突板片原料材
の積層ブロックをスライスして得たものであっても、多
数の突板片２ａを基板１の上面に順次貼り付けて得られ
たものであってもよい、これら基板ｌ、突板２からなる
化粧板本体３の上面に、乱尺模様を画すようにして、断
面Ｖ字状の所要水の縦・横の装置’ｌｌｉ溝４が形成さ
れている。また、化粧板本体３の上面の周囲には、それ
を他の化粧板本体３と繋いだときに、装飾溝４となる傾
斜面が形成されている。
前記突板片２ａは３ｍに区分され、その１群にはＡ色の
印刷ｖ７が、他の１群にはＢ色の印刷膜７が、そして残
りの群には０色の印刷膜７が突板片２ａが見えなくなら
ない範囲で形成されている。なお、突板片２ａの全てに
印刷膜７を形成しなければならないものではない、また
、突板片２ａに模様印刷膜７を形成するようにしてもよ
い、前記化粧板本体３の、印刷膜７を含む上面にワイピ
ング塗装膜５が、突板片２ａが見えなくならない範囲で
形成されている。化粧板本体３の周縁には雄実８及び雌
実９が形成され、また化粧板本体３の下面には弾性シー
ト１０が貼り付けられている。
印刷ｖ７が、他の１群にはＢ色の印刷膜７が、そして残
りの群には０色の印刷膜７が突板片２ａが見えなくなら
ない範囲で形成されている。なお、突板片２ａの全てに
印刷膜７を形成しなければならないものではない、また
、突板片２ａに模様印刷膜７を形成するようにしてもよ
い、前記化粧板本体３の、印刷膜７を含む上面にワイピ
ング塗装膜５が、突板片２ａが見えなくならない範囲で
形成されている。化粧板本体３の周縁には雄実８及び雌
実９が形成され、また化粧板本体３の下面には弾性シー
ト１０が貼り付けられている。
実施例１の製造例１
第１工程
合板からなる基板１（長さ１８０ｃｍ、ｌｆａ３０ｃｍ
、厚さ１２ｍｍ）の上面に、乱尺模様を有するナラ単板
（厚さ０．３ｍｍ）からなる突板２を貼り付けて、化粧
板本体３を構成した。なお、突板２の所要部分に、ワイ
ピング塗装着色剤の吸い込み量を調節したり、サンディ
ング適性を上げたりする目的で、シーラーを塗布しても
よい。
、厚さ１２ｍｍ）の上面に、乱尺模様を有するナラ単板
（厚さ０．３ｍｍ）からなる突板２を貼り付けて、化粧
板本体３を構成した。なお、突板２の所要部分に、ワイ
ピング塗装着色剤の吸い込み量を調節したり、サンディ
ング適性を上げたりする目的で、シーラーを塗布しても
よい。
第２工程
化粧板本体３の周縁に雄実８及び雌実９を形成すると共
に、化粧板本体３の上面に突板２の模様の境界に沿って
上面を区画するように装飾溝４等を形成した。
に、化粧板本体３の上面に突板２の模様の境界に沿って
上面を区画するように装飾溝４等を形成した。
第３工程
化粧板本体３の上面をサンダーで研削後、化粧板本体３
の上面に、捺染印刷機を使用して、以下の色の捺染印刷
用インキ（エポキシ樹脂等に青色顔料を混入したもの）
によって、突板片２ａの群ごとに突板片２ａが見えなく
ならない範囲で印刷を施した。
の上面に、捺染印刷機を使用して、以下の色の捺染印刷
用インキ（エポキシ樹脂等に青色顔料を混入したもの）
によって、突板片２ａの群ごとに突板片２ａが見えなく
ならない範囲で印刷を施した。
Ａ色の捺染印刷用インキとして濃い茶色のインキを使用
し、Ｂ色の捺染印刷用インキとして黄味がかった茶色の
インキを使用し、０色の捺染印刷用インキとして緑味が
かった茶色のインキを使用した。
し、Ｂ色の捺染印刷用インキとして黄味がかった茶色の
インキを使用し、０色の捺染印刷用インキとして緑味が
かった茶色のインキを使用した。
その後、５０〜７０℃で２〜５分間乾爆した。
第４工程
ロールコータ−で茶系の着色剤を、印刷１？２７を含む
化粧板本体３の上面に塗布して、リバースロールコータ
−及びディスクブラシによって、突板片２ａが見えなく
ならない範囲でワイピング塗装を行なってワイピング塗
装膜５を形成した。
化粧板本体３の上面に塗布して、リバースロールコータ
−及びディスクブラシによって、突板片２ａが見えなく
ならない範囲でワイピング塗装を行なってワイピング塗
装膜５を形成した。
第５工程
アミノアルキッド系の透明塗料（樹脂固形分１００に対
して５〜８０重部のα−アルミナを含む、）を、化粧板
本体３の上面に４０〜８０ｇ／ｍ２？ＪＩＨし、次いで
、その上面に、α−アルミナを含まないアミノアルキッ
ド系の透明塗料を４０〜８０ ｇ ／ ｍ ２塗布し、
５０〜８０℃で２０〜５０分間乾燥した。
して５〜８０重部のα−アルミナを含む、）を、化粧板
本体３の上面に４０〜８０ｇ／ｍ２？ＪＩＨし、次いで
、その上面に、α−アルミナを含まないアミノアルキッ
ド系の透明塗料を４０〜８０ ｇ ／ ｍ ２塗布し、
５０〜８０℃で２０〜５０分間乾燥した。
第６エ程
化粧板本体３の下面に弾性シート１０を貼り付けた。
このような工程によって所望の化粧板を得た。
実施例１のｆ！ＥＪ造例２
製造例１の第５工程を以下の工程に代えた。
第５工程
アミノアルキッド系の透明塗料（樹脂固形分ｌＯＯに対
して５〜８０重部のα−アルミナを含む、）を、化粧板
本体３の上面に４０〜８０ｇ／ｍ２塗布した後、５０〜
８０℃で２０〜４０分間乾燥して、上面をサンダーで研
削し１次いで、その上面に、α−アルミナを含まないア
ミノアルキッド系の透明塗料を４０〜８０ｇ／ｍ２塗布
し、５０〜８０℃で２０〜５０分間乾燥した。
して５〜８０重部のα−アルミナを含む、）を、化粧板
本体３の上面に４０〜８０ｇ／ｍ２塗布した後、５０〜
８０℃で２０〜４０分間乾燥して、上面をサンダーで研
削し１次いで、その上面に、α−アルミナを含まないア
ミノアルキッド系の透明塗料を４０〜８０ｇ／ｍ２塗布
し、５０〜８０℃で２０〜５０分間乾燥した。
このような工程によって所望の化粧板を得た。
実施例１の製造例３
製造例１の：ｊＳ３工程を以下の工程に代えた。
第３工程
化粧板本体３の上面をサンダーで研削後、化粧板本体３
の上面に、グラビア印刷機を使用して、以下の色のグラ
ビア印刷用インキによって、突板片２ａの群ごとに突板
片２ａが見えなくならない範囲で印刷を施した。
の上面に、グラビア印刷機を使用して、以下の色のグラ
ビア印刷用インキによって、突板片２ａの群ごとに突板
片２ａが見えなくならない範囲で印刷を施した。
Ａ色のグラビア印刷用インキとして濃い茶色のインキを
使用し、Ｂ色のグラビア印刷用インキとして黄味がかっ
た茶色のインキを使用し、０色のグラビア印刷用インキ
として緑味がかった茶色のインキを使用した。
使用し、Ｂ色のグラビア印刷用インキとして黄味がかっ
た茶色のインキを使用し、０色のグラビア印刷用インキ
として緑味がかった茶色のインキを使用した。
その後、５０〜７０℃で２〜５分間乾燥した。
このような工程によって所望の化粧板を得た。
実施例１の製造例４
製造側型の第３工程を以下の工程に代えた。
第３工程
化粧板本体３の上面をサンダーで研削後、化粧板本体３
の上面に、フレキソ印刷機を使用して、以下の色の２レ
キソ印刷用インキによって、突板片２ａの群ごとに突板
片２ａが見えなくならない範囲で印刷を施した。
の上面に、フレキソ印刷機を使用して、以下の色の２レ
キソ印刷用インキによって、突板片２ａの群ごとに突板
片２ａが見えなくならない範囲で印刷を施した。
Ａ色のフレキソ印刷用インキとして濃い茶色のインキを
使用し、Ｂ色のフレキソ印刷用インキとして黄味がかっ
た茶色のインキを使用し、０色のフレキソ印刷用インキ
として緑味がかった茶色のインキを使用した。
使用し、Ｂ色のフレキソ印刷用インキとして黄味がかっ
た茶色のインキを使用し、０色のフレキソ印刷用インキ
として緑味がかった茶色のインキを使用した。
その後、５０〜７０℃で２〜５分間乾燥した。
このような工程によって所望の化粧板を得た。
実施例２（第３図参ｊｌｆＡ）
なお、実施例１と同一の部材は同一の符号で示す、化粧
板本体３の上面には、断面Ｖ字状の所要水の横の装飾溝
４のみが形成されていて、−点鎖線で示す部分には、装
飾溝４が形成されていない。
板本体３の上面には、断面Ｖ字状の所要水の横の装飾溝
４のみが形成されていて、−点鎖線で示す部分には、装
飾溝４が形成されていない。
実施例２の製造例は、実施例１のそれと同様である。な
お、突板片２ａに模様印刷膜７を形成するようにしても
よい。
お、突板片２ａに模様印刷膜７を形成するようにしても
よい。
実施例３（第４図参照）
なお、実施例１と同一の部材は同一の符号で示す、第４
図に示すような単位模様イを複数個有する突板２が化粧
板本体３の上面に貼り付けられている。
図に示すような単位模様イを複数個有する突板２が化粧
板本体３の上面に貼り付けられている。
実施例３の製造例は、実施例１のそれと同様である。な
お、突板片２ａに模様印刷膜７を形成するようにしても
よい。
お、突板片２ａに模様印刷膜７を形成するようにしても
よい。
実施例４（第５図参照）
なお、実施例１と同一の部材は同一の符号で示す、第４
図に示すような単位模様イを複数個有する突板２が化粧
板本体３の上面に貼り付けられている。なお、中位模様
イの中央の一点鎖線で示す部分には、装置’Ｊｔ＋Ｗ４
が形成されていない。
図に示すような単位模様イを複数個有する突板２が化粧
板本体３の上面に貼り付けられている。なお、中位模様
イの中央の一点鎖線で示す部分には、装置’Ｊｔ＋Ｗ４
が形成されていない。
実施例４の製造例は、実施例１のそれと同様である。な
お、突板片２ａに模様印刷膜７を形成するようにしても
よい。
お、突板片２ａに模様印刷膜７を形成するようにしても
よい。
（発明の効果）
この発明は、前記した如き構成によって、以下に記載の
効果を奏するものである。
効果を奏するものである。
■突板、装ｍ溝、印刷膜及びワイピング塗装膜によって
表われる表面模様によって、意匠的に変化に富んだ優れ
た化粧板を得ることが出来る。
表われる表面模様によって、意匠的に変化に富んだ優れ
た化粧板を得ることが出来る。
■突板の、全ての導管溝や凹所までは着色出来ない印刷
膜と、その上の塗装ムラが゛なく且つ突板の導管溝や凹
所も着色したワイピング塗装膜との対比で意匠的に変化
に富んだ優れた化粧板を得ることが出来る。
膜と、その上の塗装ムラが゛なく且つ突板の導管溝や凹
所も着色したワイピング塗装膜との対比で意匠的に変化
に富んだ優れた化粧板を得ることが出来る。
■突板片の全てに印刷膜が形成されない場合は、印刷膜
と、それがない部分とで、ワイピング塗装着色剤の吸収
の程度が相違するので、そのことによっても、二ａ匠的
に変化に富んだ優れた化粧板を得ることが出来る。
と、それがない部分とで、ワイピング塗装着色剤の吸収
の程度が相違するので、そのことによっても、二ａ匠的
に変化に富んだ優れた化粧板を得ることが出来る。
■印刷膜によって、それがなければ逆に気になる突板片
の色調の微妙な変化を凌駕して、７ａ匠的に変化に富ん
だ優れた化粧板を得ることが出来る。
の色調の微妙な変化を凌駕して、７ａ匠的に変化に富ん
だ優れた化粧板を得ることが出来る。
図面はこの発明の実施例１〜４を示すものであって、第
１図は実施例１の平面図、第２図は第１図Ｈ−ＩＩ線に
沿う中間省略の拡大断面図。 第３図は実施例２の平面図、第４図は実施例３の中間省
略の平面図、第５図は実施例４の中間省略の平面図であ
る。 ｌ・・・基板、２・・・突板、２ａ・・・突板片、３・
・・化粧板本体、４・・・装飾溝、５・・・ワイピング
塗装膜、７・・・印刷膜 特 許 出 願 人 永大産業株式会社代 理
人 弁理士 大西哲夫第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 昭和６３年１２月２０８
１図は実施例１の平面図、第２図は第１図Ｈ−ＩＩ線に
沿う中間省略の拡大断面図。 第３図は実施例２の平面図、第４図は実施例３の中間省
略の平面図、第５図は実施例４の中間省略の平面図であ
る。 ｌ・・・基板、２・・・突板、２ａ・・・突板片、３・
・・化粧板本体、４・・・装飾溝、５・・・ワイピング
塗装膜、７・・・印刷膜 特 許 出 願 人 永大産業株式会社代 理
人 弁理士 大西哲夫第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 昭和６３年１２月２０８
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、基板の上面に多数の突板片からなる突板が貼り付け
られ、これら基板及び突板からなる化粧板本体の上面に
所定の突板模様を画す装飾溝が形成され、前記所定の突
板片の上面に印刷膜が突板片が見えなくならない範囲で
形成され、この印刷膜を含む化粧板本体の上面にワイピ
ング塗装膜が突板片が見えなくならない範囲で形成され
ていることを特徴とする化粧板。 ２、基板の上面に多数の突板片からなる突板が貼り付け
られ、これら基板及び突板からなる化粧板本体の上面に
全ての突板模様を画す装飾溝が形成され、前記所定の突
板片の上面に印刷膜が突板片が見えなくならない範囲で
形成され、この印刷膜を含む化粧板本体の上面にワイピ
ング塗装膜が突板片が見えなくならない範囲で形成され
ていることを特徴とする化粧板。 ３、基板の上面に多数の突板片からなる突板が貼り付け
られ、これら基板及び突板からなる化粧板本体の上面に
所定の突板模様を画す装飾溝が形成され、前記所定の突
板片の上面に模様印刷膜が突板片が見えなくならない範
囲で形成され、この模様印刷膜を含む化粧板本体の上面
にワイピング塗装膜が突板片が見えなくならない範囲で
形成されていることを特徴とする化粧板。 ４、基板の上面に多数の突板片からなる突板を貼り付け
る工程と、これら基板及び突板からなる化粧板本体の上
面に所定の突板模様を画す装飾溝を形成する工程と、前
記所定の突板片の上面に突板片が見えなくならない範囲
で着色印刷を施す工程と、前記印刷膜を含む化粧板本体
の上面に突板片が見えなくならない範囲でワイピング塗
装を施す工程とを有することを特徴とする化粧板の製造
方法。 ５、基板の上面に多数の突板片からなる突板を貼り付け
る工程と、これら基板及び突板からなる化粧板本体の上
面に所定の突板模様を画す装飾溝を形成する工程と、前
記所定の突板片の上面に突板片が見えなくならない範囲
で模様印刷を施す工程と、前記模様印刷膜を含む化粧板
本体の上面に突板片が見えなくならない範囲でワイピン
グ塗装を施す工程とを有することを特徴とする化粧板の
製造方法。 ６、前記印刷が捺染印刷によって行なわれる請求項４又
は５記載の化粧板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2843288A JPH01202403A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | 化粧板及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2843288A JPH01202403A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | 化粧板及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01202403A true JPH01202403A (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=12248502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2843288A Pending JPH01202403A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | 化粧板及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01202403A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20130298487A1 (en) * | 2006-01-12 | 2013-11-14 | Valinge Innovation Ab | Resilient groove |
| US9249581B2 (en) | 2009-09-04 | 2016-02-02 | Valinge Innovation Ab | Resilient floor |
| US9314936B2 (en) | 2011-08-29 | 2016-04-19 | Valinge Flooring Technology Ab | Mechanical locking system for floor panels |
| US9410328B2 (en) | 2003-02-24 | 2016-08-09 | Valinge Innovation Ab | Floorboard and method for manufacturing thereof |
| US9605436B2 (en) | 2003-12-02 | 2017-03-28 | Valinge Innovation Ab | Floorboard, system and method for forming a flooring, and a flooring formed thereof |
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| US10301830B2 (en) | 2013-03-25 | 2019-05-28 | Valinge Innovation Ab | Floorboards provided with a mechanical locking system |
| US10486399B2 (en) | 1999-12-14 | 2019-11-26 | Valinge Innovation Ab | Thermoplastic planks and methods for making the same |
| US10975580B2 (en) | 2001-07-27 | 2021-04-13 | Valinge Innovation Ab | Floor panel with sealing means |
| US11725395B2 (en) | 2009-09-04 | 2023-08-15 | Välinge Innovation AB | Resilient floor |
| US12215505B2 (en) | 2009-09-04 | 2025-02-04 | Välinge Innovation AB | Resilient floor |
-
1988
- 1988-02-09 JP JP2843288A patent/JPH01202403A/ja active Pending
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10486399B2 (en) | 1999-12-14 | 2019-11-26 | Valinge Innovation Ab | Thermoplastic planks and methods for making the same |
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| US9765530B2 (en) | 2006-01-12 | 2017-09-19 | Valinge Innovation Ab | Floorboards comprising a decorative edge part in a resilient surface layer |
| US20130298487A1 (en) * | 2006-01-12 | 2013-11-14 | Valinge Innovation Ab | Resilient groove |
| US9222267B2 (en) * | 2006-01-12 | 2015-12-29 | Valinge Innovation Ab | Set of floorboards having a resilient groove |
| US11066836B2 (en) | 2006-01-12 | 2021-07-20 | Valinge Innovation Ab | Floorboards comprising a decorative edge part in a resilient surface layer |
| US11702847B2 (en) | 2006-01-12 | 2023-07-18 | Valinge Innovation Ab | Floorboards comprising a decorative edge part in a resilient surface layer |
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| US12209417B2 (en) | 2011-08-29 | 2025-01-28 | Ceraloc Innovation Ab | Mechanical locking system for floor panels |
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| US11898356B2 (en) | 2013-03-25 | 2024-02-13 | Välinge Innovation AB | Floorboards provided with a mechanical locking system |
| US10493731B2 (en) | 2014-07-16 | 2019-12-03 | Valinge Innovation Ab | Method to produce a thermoplastic wear resistant foil |
| US10059084B2 (en) | 2014-07-16 | 2018-08-28 | Valinge Innovation Ab | Method to produce a thermoplastic wear resistant foil |
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