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JPH01197455A - クロルアニルの製造方法 - Google Patents

クロルアニルの製造方法

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Publication number
JPH01197455A
JPH01197455A JP63308978A JP30897888A JPH01197455A JP H01197455 A JPH01197455 A JP H01197455A JP 63308978 A JP63308978 A JP 63308978A JP 30897888 A JP30897888 A JP 30897888A JP H01197455 A JPH01197455 A JP H01197455A
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JP
Japan
Prior art keywords
hydrochloric acid
chlorine
hydroquinone
formula
solvent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63308978A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0529386B2 (ja
Inventor
Jean-Roger Desmurs
ジャン−ロジェ デスミュル
Isabelle Jouve
イサベル ジュブ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rhodia Chimie SAS
Original Assignee
Rhone Poulenc Chimie SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rhone Poulenc Chimie SA filed Critical Rhone Poulenc Chimie SA
Publication of JPH01197455A publication Critical patent/JPH01197455A/ja
Publication of JPH0529386B2 publication Critical patent/JPH0529386B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C50/00Quinones
    • C07C50/24Quinones containing halogen
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C46/00Preparation of quinones
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C46/00Preparation of quinones
    • C07C46/02Preparation of quinones by oxidation giving rise to quinoid structures
    • C07C46/06Preparation of quinones by oxidation giving rise to quinoid structures of at least one hydroxy group on a six-membered aromatic ring

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はキノンもしくはハイドロキノン、または部分的
に塩素化されたそれらの誘導体から出発して、もっとも
簡単な装置で、クロルアニルを製造する新規な方法に関
する。
タロルアニルは周知の合成中間体であって、染料の合成
に使用される。このような化合物は多数の合成方法が文
献に記載されており、方法によってはその収率が95%
以上と報告されている。
たとえば、ずっと以前にR,5chuloffおよびR
,Po1lakがChemiker−ZeituB 5
6.569頁(1932)に記載する方法は、製塩化水
素酸溶液の存在でキノンの塩素化を行う。しかし塩素化
は高温度で極めて長時間反応させる。このように温度が
高く、また使用する塩素の量が多いので、クロルアニル
の一部が昇華し、これを回収するために凝縮させる必要
があり、また未反応の過剰の塩素による環境汚染が著し
い。
また多様な触媒の存在で、製塩化水素酸を使用する多数
の方法も知られている。たとえばドイツ特許第2645
114号は、塩化マグネシウムの存在でハイドロキノン
を酸化塩素化する方法、FischerおよびHend
ersonは5ynthesis 1985(6,7)
641−3頁に、硝酸セリウムの存在で酸化する方法、
またRettiHおよびLatschaはZ、Natu
rforsch、35b、399−400頁(1980
)に五塩化アンチモンの存在で塩素化する方法を記載す
る。
工業界は、すべての方法において、塩素化触媒を使用し
ないことを探求し続けてきた。
その1つとして、欧州特許第220135号は、触媒を
まったく使用せずにキノンまたはハイドロキノンを酸化
塩素化する方法として、3〜40バールの高圧の塩素を
使用することを提案した。しかし塩化水素酸中のハイド
ロキノンの濃度が70g/lを超えることができないの
で、工業的方法としては薄すぎるばかりでなく、特殊な
高圧容器を使用する必要がある。
フェノール系化合物を出発原料とするクロルアニルの製
造は、有毒なジオキシンのような副生物を、酸化塩素化
の過程で生成するので、すべての化学工業界から放棄さ
れた。なおジオキシンは、その毒性のために如何なる費
用を払っても除去しなければならない(1986年9月
の危険物に関するドイツ法令ξ9(6))。
本発明は、従来技術において残された課題を解決するこ
とができた。すなわちハロゲン化金属触媒の存在なしに
、大気圧の下で操作し、しがも反応液11につき100
g程度の高濃度の出発物質を使用することができた。
本発明の特徴は、キノンもしくはハイドロキノン、また
はそれらの塩素化誘導体を、水または酸と混合できる溶
剤中で、塩素化触媒の存在なしに、大気圧の下で酸化塩
素化する。
キノンまたは塩素化されたキノンは 次式(I) (式中、nは0〜3である)に対応する。
ハイドロキノンまたは塩素化されたハイドロキノンは次
式(I[> (式中、mは0〜4である)に対応する。
置換されていないハイドロキノンはもっとも安価な出発
物質であるので、これを出発物質として使用することが
好ましい。
酸化塩素化剤は、塩素、および塩化水素酸と過酸化水素
との混合物から選択する。塩素は水の存在で、また混合
できる有機溶媒と塩化水素酸との混合物の存在で、また
は直接有機溶媒中で使用することができる。水の存在で
反応を開始するとしても、反応中に生成する塩化水素酸
の存在で反応が行われる。
塩化水素酸で飽和した媒質を使用することが好ましい。
塩素ガスを導入するときは自然りこSのようになる。
塩化水素酸と過酸化水素との混合物を使用する場合は、
塩化水素酸ガスまたは塩素を加えて飽和を維持すること
ができる。
使用する溶剤は、水または塩化水素酸のガスまたは水溶
液と混合できる溶剤である。これは炭素原子1〜4個を
有する脂肪族アルコール、炭素原子1〜4個を有するカ
ルボン酸、もしくはその無水物、イソプロピルエーテル
、アミド、ニトリル、またはジメチルスルホキシドから
選択する。
アルコールは、メタノール、エタノール、イソプロパツ
ールおよびブタノールを挙げることができる。
カルボン酸は、ぎ酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸および
それらの無水物を挙げることができる。
ニトリルは、アセトニトリルおよびプロピオニトリルを
挙げることができる。
アミドは、ジメチルホルムアミド、N−メチルピロリド
ンを挙げることができる。
これらのうち、酢酸またはエタノールを使用することが
好ましい。
使用する塩素の量は、化学量論比とその20%過剰との
間が有利である。10%過剰が十分に推奨できる。
塩化水素酸と過酸化水素との混合物を使用する場合は、
約1ON、すなわち30〜37重量%の塩化水素酸溶液
を使用することが好ましい。塩化水素酸はハイドロキノ
ン1モルに対して10〜50モル程度の大過剰を使用す
る。
過酸化水素は、たとえば30重量%のようなできるだけ
高濃度の水溶液を使用することが好ましい。
過酸化水素は、ハイドロキノン1モルに対して少なくと
も5モルを使用し、その20%過剰が十分に推奨できる
溶剤は、溶剤対塩化水素酸溶液の容積比が0.5より多
いことが好ましく、さらに1以上とすることがもっと好
ましい。
キノンまたはハイドロキノンは、塩化水素酸または水お
よび/または溶剤の反応媒質に導入して、濃度を130
〜140g/βより薄くすることが好ましい。
濃度110g/j!程度が十分に推奨できる。
反応温度は50℃と還流温度との間とすることが有利で
あり、約90℃が好ましい。圧力は大気圧とする。
次の例は本発明の理解をさらに深めるであろう。
これは例示のためであって、本発明を限定するものと考
えてはならない。
なお次の略号を使用する。
+IQ−ハイドロキノン CI!、BQ= )−リクロロペンゾキノンC1,HQ
・テトラクロロハイドロキノンドイツ、:   264
5114e′に る゛羽根つき中央撹拌機、冷却器、滴
下漏斗、および温度計を備えた500+nj!反応器内
に、35%塩化水素酸200社(2,28モル)、Mg
Cり、・6H2017,63g(0,086モル)およ
びハイドロキノン2.82g (0,0256モル)を
導入した。
反応混合物を0℃とした後、30%過酸化水素15社(
0,146モル)を15分間で滴下した。次にこの混合
物を1時間30分で100℃とし、泡が発生して冷却器
内に上昇した。100℃で2時間加熱した後に、混合物
を冷却し、ガラスフィルタで沈殿を濾別した。この沈殿
は水20m1の洗浄を3回反復し、乾燥器で乾燥した。
回収した沈殿は5.89gであり、これは得るべきクロ
ルアニルの93.6重量%であった。液体クロマトグラ
フィによる分析は、クロルアニル49.2%、テトラク
ロロハイドロキノン44.8%を含むことを示し、これ
らの収率はそれぞれ46.2%および41.7%であっ
た。なおこの粗生成物は塩化マグネシウム6%も含んで
いた。
匠に1 まず比較例として、上記例と同一の容器を使用し、 36%塩化水素酸250mf(2,71モル)ハイドロ
キノン3.75g(34ミリモル)この溶液を90℃に
加熱し、30%過酸化水素23.18g(0,204モ
ル)を2時間で導入した。
数分間撹拌した後、反応混合物を冷却して室温とし、濾
過した。乾燥後、褐色粉末7.75gを回収した。これ
は得るべきクロルアニルに対する収率が92.8重量%
であり、液体クロマトグラフィによる組成は次のとおり
であった。
クロルアニル: 89.4% Cβ、BQ     : 5.3% CZ、llQ     : 5% 次に例1〜3として、36%塩化水素酸の代わりに、同
一の条件でエタノール濃度18体積%のHCI/エタノ
ール溶液、または酢酸濃度32体積%もしくは57体積
%の2種類のHC1/酢酸溶液をそれぞれ250m4使
用した。得られた結果は第1表に示す。
例」ニー1 11cj7/11202溶液による方法。
羽根つき中央撹拌機、滴下漏斗、および温度計を備えた
21反応器に、37%塩化水素酸400+n1(4,7
6モル)、酢酸400社、ハイドロキノン27 、2g
(0,247モル)を導入した。この混合物を70℃に
加熱し、20モル%過剰の30%過酸化水素150m1
(1,46モル)の導入を始め、反応混合物を95〜1
00°Cになるまで加熱し続けた。過酸化水素は2時間
で添加した。冷却した後、クロルアニルを濾過し、乾燥
した後、液体クロマトグラフィ分析の結果、高い収率を
示したく第2表参照)。
fJ、/llCl!溶液による方法。
羽根つき中央撹拌機、冷却器、温度計、および塩素導入
管を備えた2r反応器内に、375)6塩1ヒ水素酸4
00mN<4.76モル)、酢酸400 m l、ハイ
ドロキノン27.2g(0,247モル)を導入した。
この混合物を70℃に加熱して塩素の導入を始めた。塩
素33.5&’ (1,49モル)を5時間30分で導
入し、冷却後タロルアニルを濾過し乾燥した。液体クロ
マトグラフイ分析によって得られた収率は高かった(第
2表参照)。
膓漬 ハイドロキノン濃度の影響。
塩素化の生産性を向上するために、ハイドロキノン濃度
の影響を試験した。この例においては塩素の流量も変え
て、50 : 50の酢酸/塩化水素酸溶媒について2
0%過剰の塩素で5時間30分間塩素化したく第3表参
照)。
ハイドロキノンの最初の濃度110g/Nで、クロルア
ニルの最終濃度は245.9g/Rであった(第3表参
照)。
4猜 ジクロロベンゾキノン(Cf2BQ)の導入。
例9は、反応器に酢酸38社および37%11l10l
38に溶解したジクロロベンゾキノン(cz2BQ)7
.2g(40ミリモル)、を導入した。
90℃に加熱し、この温度で塩素(80ミリモル)を流
M31/hで35分間導入した。冷却し、褐色の固体9
.8g(99%)を濾別した。その組成は第4表に示す
例10は、例つと同様にして、次の成分を導入した。
ジクロロベンゾキノン 3g(17ミリモル)酢酸  
       15mj! 37%塩化水素酸   15m1 次に、90℃で70%過酸化水素4.2ml (41ミ
リモル)を45分間導入した。10分間加熱し、前述の
ような褐色の固体4.05g (97%)を回収した。
その組成は第4表に示す。
第4宍 反応媒質の循環。
反応溶液の溶媒の循環を試験した。
拡肛α叉り この実験は上述の例8と同じであり、第5表にその結果
を示す。
濾過して、7濾液350m1を回収し、50 : 50
の酢酸/塩化水素酸混合物を補給して500社とした。
阿鷹m配叉応− こうして500mNとした回収液を導入し初回の反応と
同じ条件で、反応させた。その結果は第5表に示す。
4請 例5と同様にして、次の成分を導入して反応させた。
ハイドロキノン 29.2g(0,265モル)#酸 
     280g (270社)水        
   70g(70ml)(j!2106g(1,49
モル、化学量論比の113%) 温度93〜97℃として塩素を流量20g/hで、溶媒
から沈殿が生成するまで導入し、次に化学量論比すなわ
ち5当量となるまでlog/hで導入し、次に過剰に対
応する量の塩素を5 g/ I+で導入した。
反応混合物は95〜97℃で1時間撹拌し、次に20℃
に冷却した。クロルアニルを濾過し、脱水し、水200
m1’の洗浄を4回反復して酸性および塩素イオンを除
去した。クロルアニルは真空で60℃で乾燥した。
母液は補給液を加えずに循環して、次の反応に使用し、
以下同様にした。
結果は第6表に示す。
第6表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、キノンもしくはハイドロキノンまたはそれらの塩素
    化誘導体を塩素化または酸化塩素化するクロルアニルの
    製造方法であって、水または塩化水素酸と混合できる溶
    媒中で、塩素化触媒の存在なしに、大気圧の下で行うこ
    とを特徴とする方法。 2、キノンまたはその塩素化誘導体が式( I )▲数式
    、化学式、表等があります▼( I ) (式中、nが0〜3である)で表わされる、請求項1記
    載の方法。 3、ハイドロキノンまたはその塩素化誘導体が式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、mが0〜4である)で表わされる、請求項1記
    載の方法。 4、塩素化剤を塩素および塩化水素酸から選択する、請
    求項1記載の方法。 5、塩素化剤が塩化水素酸と過酸化水素との混合物であ
    る、請求項4記載の方法。 6、塩素化剤が塩素、または塩素と水もしくは塩素と塩
    化水素酸の混合物である、請求項4記載の方法。 7、溶剤が、炭素原子1〜4個を含む脂肪族アルコール
    、炭素原子1〜4個を含むカルボン酸、もしくはその無
    水物、アミド、スルホキシド、イソプロピルエーテル、
    ジメチルスルホキシド、またはニトリルである、請求項
    1記載の方法。 8、溶剤をエタノールおよび酢酸から選択する、請求項
    7記載の方法。
JP63308978A 1988-01-27 1988-12-08 クロルアニルの製造方法 Granted JPH01197455A (ja)

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FR8800911 1988-01-27
FR8800911A FR2626275B1 (fr) 1988-01-27 1988-01-27 Procede de preparation de chloranil

Publications (2)

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JPH01197455A true JPH01197455A (ja) 1989-08-09
JPH0529386B2 JPH0529386B2 (ja) 1993-04-30

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Country Status (7)

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EP (1) EP0326455B1 (ja)
JP (1) JPH01197455A (ja)
AT (1) ATE76055T1 (ja)
DE (1) DE68901469D1 (ja)
ES (1) ES2032113T3 (ja)
FR (1) FR2626275B1 (ja)
IE (1) IE60152B1 (ja)

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ATE76055T1 (de) 1992-05-15
FR2626275B1 (fr) 1990-05-04
IE60152B1 (en) 1994-06-15
FR2626275A1 (fr) 1989-07-28
IE890235L (en) 1989-07-27
EP0326455A1 (fr) 1989-08-02
DE68901469D1 (de) 1992-06-17
JPH0529386B2 (ja) 1993-04-30
ES2032113T3 (es) 1993-01-01
EP0326455B1 (fr) 1992-05-13

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