JPH01193323A - フルオロシリコーンポリマー製造用触媒 - Google Patents
フルオロシリコーンポリマー製造用触媒Info
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- JPH01193323A JPH01193323A JP63284086A JP28408688A JPH01193323A JP H01193323 A JPH01193323 A JP H01193323A JP 63284086 A JP63284086 A JP 63284086A JP 28408688 A JP28408688 A JP 28408688A JP H01193323 A JPH01193323 A JP H01193323A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
する。更に詳しくは、本発明は高分子量フルオロシリコ
ーンポリマー及びポリマー流体5!造用の特定のナトリ
ウム=フルオロシラノラート触媒に関する。
のため産業界で良く知られている。
マーの利用が例えば耐溶剤性が必須である様な極めて特
定の用途に制限されている。
オロ置換ジオルガノジクロロシランを選択し、そしてそ
れを加水分解することにより製造される6次いで、酸性
度が適切な値にまで下げられた氷解物が採取され、そし
て過剰の水から分離される0次いで、精製された氷解物
に適宜の的に留出される峰に氷解物が約200℃あるい
はそれ以上に加熱される。フルオロシリコーン化学にお
いて、ポリマー生成においてシクロトリシロキサンが対
応するシクロテトラシロキサンよりも容易に反応するこ
とが見い出された。また、この化学においてナトリウム
基触媒が収率を最適化するために必要で、しかも適切な
塩基性度のためにカリウムよりも好適であることが知ら
れている。
が採用され、そしてそれに適宜の量の末端停止剤及び/
又は分子量調節剤と共に塩基性ナトリウム重合触媒が加
えられ、そして所望のジオルガノポリシロキサンポリマ
ーを生成させるために得られる混合物が高温で加熱され
る。加熱はl/2乃至24時間続けられ、ポリマーが所
望の分子量に平衡化される。
リウム残留物を減らし、そしてポリマーを所望の分子量
に平衡化するのに要する時間を減らすために、ナトリウ
ム重合触媒の有効性を高めることが望まれる。更に、多
くの末端キャップ剤とシクロトリシロキサンとの反応性
の不均衡のために、初期の大規模な木端キャップ反応に
備えることが望ましい、結論的に、ヒドロキシ基又は他
のしばしば望ましくない基をフル才ロシリコ−ンポリマ
ーの製造過程に導入しないナトリウム触媒を提供するこ
とが望ましい。
オロシラノラート触媒が提供される。上記、触媒は、例
えばシラノール停止フルオロシリコーンポリマー又はア
ルケニル停止フルオロシリコーンポリマーを製造するた
めに使用され得る。 11者は、好ましくはAがアルケ
ニル基である上記触媒によって製造される。
至8の炭化水素基は、好ましくはメチル基、エチル基、
プロピル基等のアルキル基:フェニル基等のアリール基
ニジクロヘキシル基、シクロへブチル基等のシクロアル
キル基:ビニル基、アリル基等のアルケニル基及び3.
3.3−トリフルオロプロピル基等のフルオロアルキル
基などである。好ましくは、Rはメチル基である。適切
なRFの炭素数1乃至8のフッ素置換アルキル基は、最
適には例えば3.3.3− トリフルオロプロピル基等
のフルオロアルキル基である。
ノラート分子黴ではなく、RF置換基及びAである。従
って、W及びXは臨界条件ではない、しかし、Na+含
量が低過ぎて触媒が端然hdsで有用ではなくなる程に
Wも Xも高い値であるべきではない、従って、WはO
乃至50、Xは約3乃至50に設定される。明らかに、
最も望ましくない触媒はWがXよりも橋めて大であるも
のであり、そして望ましい触媒は XがWよりも大であ
るものである。好ましくは、■は1乃至10であり、そ
してXは3乃至15である。
乃至8のアルケニル基、メチル基等の炭素数1乃至8の
アルキル基、フェニル基等の炭素数1乃至8のアリール
基、3.3.3− トリフルオロプロピル基等の炭素数
1乃至8の八口置換アルキル基、オクチルオキシ基等の
炭素数1乃至8のアルコキシ基又は−〇−Na+である
。Aが炭素数1乃至8のアルケニル基、あるいは更に特
定すればビニル基の場合に格別な利点が得られる。Aが
ビニル基の場合、前述のポリマーの官能性末端キャップ
が重合後退速になされる。従って、シクロトリシロキサ
ンの極めて速い重合が抑制されると同時にビニル官能性
が増加され得る。また、Aがビニル基である触媒はヒド
ロキシの汚染のない完全なビニルフルオロシリコーンポ
リマーを製造するのに利用され得る。
環状トリフルオロシロキサン流体、fiil 分子
量を調節するのに有効な量の−基源及及び (iiil 上記のフルオロシリコーンi体の0.5
乃至10重足%の四のNaOH の混合物を40乃至150℃の温度+cI/2’乃至4
時間加熱すること及び flll 副生物を取除くこと により製造され得る。
を有し、e◆f=2であり、 fは0.05乃至lであ
り、そしてpは3乃至3.5である)で与えられる。好
ましくは、pは3乃至3.25、そして理想的には3.
0である。前記環状トリフルオロシロキサンのフルオロ
シリコーン含有量には、重合されるフルオロシリコーン
ポリマー中での所望の溶解度を調節することが意図され
ている。もし重合されるポリマーが100%フルオロシ
リコーンポリマーである、即ち当量f=1を有すれば、
触媒中での最大限のフルオロシリコーン的性質が有利と
なる。当該技術分野の熟達者は、触媒の有効性を最大に
するために rを調節することができる。
鎖停止剤と同一の機能を果たす。を効な量の−基源及が
、ナトリウム−シラノラート触媒を連鎖停止し、そして
所望されるとおりに分子量を調節するために使用される
べきである。連鎖停止剤と同様に、−基源及はナトリウ
ム−シラノラート触媒を連鎖停止し、そして所望される
とおりに分子量を調節するために使用されるべきである
。連鎖停止剤と相違して、−基源及は触媒を失活する様
に作用してはいけない。従って、クロロシランは使用し
てはいけない。また、触媒の分子量はポリマーの分子量
よりも極めて小さい。その結果、最終フルオロシリコー
ンポリマー中での−A基の濃度は連鎖停止剤の濃度より
も極めて高くなる。従って、分子量調節のためにシラノ
ール流体を単独で使用するのはフルオロシリコーンポリ
マーの重合の場合程に有効であり得ない。水を取除くこ
とにより、第2の−基源及がなければ分子量が過剰とな
る程度にシラノール含量を減少できる。
剤から選択でき、そして例えばRS r (A)
(N R2)等のアミンシラン及び例えばA (R2S
t O) q AC式中 qは2乃至15である)
等のシロキサンを包含する。好適なシロキサンは、式: (式中R,RF、e、f及びqは前 述の意味を有する) を有する。このシロキサンにおいて、Aは一〇Hであり
、そして前述した様に好ましくは第2のリフルオロシロ
キサンの迅速な分子量成長を防止する。
フルオロシリコーンポリマーの製造が可能となる。この
様な触媒の使用によって、−OH基が重合過程から殆ど
完全に取除かれるばかりでなく、ビニル連鎖停止剤が触
媒作用の開始俊速やかに挿入される。ビニル基である一
Aを含む好適な−基源及は、1.3−ジビニル−1,1
,3,3−テトラメチルジシロキサンである。
そして最終フルオロシリコーンポリマーにおける特性を
調整するための前記化合物のうち何れであってもよい、
好ましくは、シラノール連鎖停止シロキサンと縮合しな
い第2の−基源及との組合せが使用される。シラノール
シロキサン−基源及の有効な社は、シクロトリフルオロ
シロキサンを基準として約1乃至約50重吋%の範囲で
ある。他の−A基源及、より化学量論量に近い量で使用
される必要ある0例えば式:Vi (R2Sin)、
Vi (式中R及ヒq4ffii7述の意味を有する
)を有するもの等の−基源及は、シクロトリフルオロシ
ロキサンを基準として0゜5乃至25重量%の量で使用
されるべきである。
激な反応を防止するため時間をかけて添加される。溶液
は10乃至70%NaOHの範囲で変動することができ
、そして好ましくは精製のための水の分離を最小限とす
るためにできるだけ高濃度とされる。フルオロシリコー
ン流体に対するNaOHとして計算して、NaOHはシ
ラノラート生成反応において好適な量として2乃至5%
の範囲で存在すべきである。NaOHに加えて、環状フ
ルオロシリコーン流体の一部について開環し、そして重
合させ、また反応の発熱性を減少させるために、ナトリ
ウム−シラノラート種触媒が予め添加され得る。
させるのに必要な時間、即ち約1/2乃至4時間行なわ
れる。過激な反応を避けるために、NaOHの添加は低
温で行なわれるべきである。前記の時間の間、水及び他
の副生物の除去によって反応を完了へと進行させるべき
である。
くは500乃至3.000センチポアズの範囲である透
明無色の流体である。−Aが−OH以外の場合、−OH
含量は水の除去により容易に0.05重量%未満に減ら
され得る。
得るいくつかのフルオロシリコーンが最も有用であるこ
とが認識されている。シラノールもしくはビニル末端停
止、鎖上ビニルフルオロシリコーンポリマーは、ゴムの
ビニル末端停止フルオロシリコーンとの配合に有用であ
る。トリメチル末端停止フルオロシリコーンポリマーは
、例えば25℃で1000センチポアズの粘度で油月り
中において使用される6本発明の触媒は、これらの全て
を公知の方法により製造するために使用することができ
、そしてビニル末端停止ポリマーの製造に特に適してい
る。
、 ([1(il 実験式: (式中R及びRFは前述の意味 を有し、tは3乃至約3.5で あり、a◆b=2であり、そ してbは0.05乃至!である) のシクロシロキサン流体、 (i il 有効な世の前述のナトリウム=フルオロ
シラノラート触媒及び (iii) 分子量を調節するのに有効な世の連鎖停
止剤 の混合物を40乃至150℃の温度l(安定な分子量を
得るのに十分な時間加熱すること及び (II) 有効な量の中和剤でナトリウム=フルオロ
シラノラートを中和すること によって達成され得る。
シクロトリシロキサン流体である。
3から上方に変動することは明らかである。
り廉価であり、従って可成りの量のt−4及びそれ以上
のポリマーも存在することができる。
変動することができ、RF含量、即ちbは実験上0.0
5乃至1の範囲で変動する。フルオロアルキル含有量か
ら最高の性質を引き出すという観点から見れば、bは実
質的に1であるべきである。1より大きいb値は、立体
構造的に生成が困難である。コストの点で、bはできる
限り小さいことが要請される。好ましくは、bは0.5
乃至1.0である。
めに、当該技術分野の熟達者は様々な異なるポリマーを
混合状態で使用し得る。トリメチル−トリス(3,、3
,3−トリフルオロプロピル)トリシロキサン90重量
部とトリメチルトリビニルトリシロキサン10重量部の
混合物が、良好に作用する。トリメチル−トリス(3,
3,3−トリフルオロプロピル)トリシロキサンの10
0重量部の均質な流体が適切である。適切なものとして
、ヘキサメチルトリシロキサンをペンタメチル−3,3
゜3−トリフルオロプロピルトリシロキサンとブレンド
することができ、あるいはトリメチル−トリス(3,3
,3−トリフルオロプロピル)トリシロキサンをテトラ
メチル−テトラ(3,3,3−トリフルオロプロピル)
テトラシロキサンとブレンドすることができる。当該技
術分野の熟達者は、所望するフルオロシリコーンポリマ
ーに到達するために、シクロシロキサン流体を調整する
必要がある。
トリウム=フルオロシラノラート触媒が添加される。有
効な量は、通常水酸化ナトリウム等価重臣で論じられる
。従って、シクロシロキサン混合物に等価のNaOHと
して計算して5乃至toopplIのナトリウム=フル
オロシラノラートが添加されるべきである。好ましくは
、等価のNaOHに基いて計算してlO乃至30 pp
mのナトリウム=フルオロシラノラートが存在すべきで
ある。100pI)11より多い量は、純度の問題ある
いは例えば電気的特性等のある種の特性の損失につなが
る過剰の塩残留物をフルオロシリコーンポリマー中に生
成させる。
所望により助触媒を使用することが知られている。これ
らの助触媒も、本発明において使用され得る。触媒の効
率を高めるために、低分子量ポリエーテル又はクラウン
エーテルが使用される。適切な上記助触媒は、イオン双
礪子型錯体を形成するのに十分であるが、しかしポリマ
ーの融点が重合処理温度を超える程に大きくはない分子
量を有する、例えばエチレノキシド等の低分子量ポリマ
ーである。一般に、分子量は約285乃至1100の範
囲である。これらの助触媒は、通常シクロシロキサンの
0.01乃至0. li量ペパーセントそして最適には
約0.02乃至0.03重量パーセントを構成する様に
添加される。そのほか助触媒について、低分子量ポリエ
ーテルに関する米国特許筒4.122.247号、及び
クラウンエーテルに関する米国特許筒4.157.33
7号各明細書に教示されている。
調節するために連鎖停止剤を使用することが必要である
。従来技術の連鎖停止剤は、通常2つのカテゴリーに属
する。
れる非反応性末端基が存在する従来からの意味での連鎖
停止剤である。こられの連鎖停止剤は、例えばメタノー
ル、オクタノール、1.3−ジビニル−1,1,3,3
−テトラメチルジシロキサン、ヘキサメチルジシロキサ
ン、米国特許筒4゜348、531号明細書に記載され
ている様なビニル末端停止ポリシロキサン、トリメチル
クロロシラン又はジメチルビニルアミノシランである。
に必要な量で添加される。何れかの所定の分子量を達成
するための連鎖停止剤の所望の量の計算は、よく理解さ
れている。当該技術分野の熟達者は、以上及び以下に記
載されているシロキサン連鎖停止剤が触媒の助力で開環
されたシクロシロキサンにより分割された後に作用する
ことを理解している。アミノシラン及び有機アルコール
は、単純に一〇H基と反応して連鎖停止を形成する。従
って、シロキサンとアミノシラン及び有機アルコールと
の両方は最初から加熱された混合物中に添加され得る。
所望の分子量が得られた時のみに添加され得る。クロロ
シランは、連鎖停止剤と中和剤の両方の役割を果す、こ
の連鎖停止剤の第1のカテゴリー、特にシロキサン連鎖
停止剤全般の問題点は、これらがシクロシロキサン程に
反応性ではないことである。これらの連鎖停止剤の存在
下で、分子量が纒めて速やかに成長し、そして分子量を
所望の程度に安定化するのに長時間の平衡化が必要とさ
れる。
基を導入する反応型の連鎖停止剤である。 −〇H基は
、ナトリウム基触媒と共縮合するのが遅く、そして連1
鎖停止剤として使用される濃度で共同反応しないか、あ
るいは掻めて遅い共同反応速度を有する。−〇H基は、
反応中に低分子lシラノール流体として、あるいは水と
して導入され得る0重合中のポリマー鎖の活性部位は、
シラノール流体の一〇H基と容易に反応して成長鎖を終
結させ、そして新しい反応を開始し、あるいは水と反応
して末端停止ポリマーとNaOHを生成させる。勿論、
末端停止しているシラノール基同志の縮合も存在し得る
が、しかし萌述した様にこの速度は正規の条件下では重
大ではない、これらの連鎖停止剤の利点は、これらが容
易に反応し、そして礪めて速い分子量の成長を防止する
ことである。一般に、シラノール流体は25℃でlOO
乃至200センチポアズの粘度を有し、そして約lOO
乃至2..000 ppmの上記シラノールが連鎖停止
剤として有効である。フルオロシリコーンポリマーの重
合における反応型連鎖停止剤の使用が、米国特許第4.
317.899号明細書に教示されている。
25℃に反応混合物を冷却した後に有効な置で添加され
る。多数の従来からの中和剤が使用可能であるが、しか
し好ましくは中和剤はリン酸、オルガノへ口シラン又は
式: (式中R1はアルキル基、シクロアルキル基、ビニル基
又はフェニル基であり、面記アルキル基及びシクロアル
キル基 は約8個までの炭素原子を有し、Xは 臭素原子又は塩素原子であり、そして Cは0乃至3である) のへ口シランである。好適なのは、例えば米国特許第4
.177、200号及び同4.125.551号各明細
書に教示されているリン酸シリル等のリン酸エステルで
ある。
口、000センチポアズの粘度を有するフルオロシリコ
ーンポリマー油又はガムを製造するのに使用酸化亜鉛、
酸化鉄、酸化チタン、けいそう土等の11世充礒材、例
えば酸化鉄等の熱老化添加剤、顔料及び例えば白金自体
又はこれと他の物質との組合せ等の難燃剤などその他の
添加剤、及び例えばイソシアヌル酸トリアリル等の自己
結合添加剤と配合され得る。ガムは、過酸化ベンゾイル
、過酸化ジクミル等の過酸化物硬化剤等の硬化剤が添加
される均一な塊へと混合され得る。得られる組成物は、
例えば100乃至300℃の高温で硬化されるか、ある
いは放射線により硬化されてシリコーンエラストマーを
生成させる。
る。これらは、どの様な意味においても本発明を限定す
るものと解釈されるべきではない。
ル)シクロトリシロキサン400グラムと一0H6%の
シラノール末端停止メチル−3,3,3−トリフルオロ
プロピルシロキサン流体37グラムが窒素ブランケット
下で2.9%NaOH当世のナトリウム=フルオロシラ
ノラート種触媒22.4グラムを添加しながら十分に混
合された。混合物が50℃に加熱され、そして種触媒の
添加が完了した時、水酸化ナトリウム水溶液(50%N
a0)t)40.4グラムが1時間に亘って添加された
。その後、窒素ブランケットがスバージングの1つに切
換えられ、そして混合物が120℃に加熱された、受器
に縮合物が出現したのに応じて、水銀Loommの真空
がゆっくりと適用された(泡立つ傾向にあった)、真空
が2乃至4時間、あるいは受器に何ら感知できる縮合物
が到来しなくなるまで維持された。加熱が終了され、そ
して混合物が真空を窒素で解放する前に50℃に冷却さ
れた。
1428グラム(収率91%)の流体が得られた。流体
は、4.3重ffi%の強度を有するNaOH溶液と等
価であった。
ル)シクロトリシロキサン2600グラム、−〇H6%
のシラノール末端停止メチル−3,3,3−トリフルオ
ロプロピルシロキサン流体400グラム及び1.3−ジ
ビニル−1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン
147グラムが、窒素ブランケット下で4.3%NaO
H当世のナトリウム=フルオロシラノラート種触媒98
グラムを添加しながら十分に混合された。混合物が50
℃に加熱され、そして種触媒の添加が完了した時、水酸
化ナトリウム水溶液(50%Na0H)260グラムが
1時間に亘って添加された。その後、窒素ブランケット
がスバージングの1つに切換えられ、そして混合物が1
20℃に加熱された。受器に縮合物が出現したのに応じ
て、水銀1OOII11の真空が過度の泡立を防止する
ためにゆっくりと適用された。真空が2乃至4時間、あ
るいは受器に何ら感知できる縮合物が到来しなくなるま
で維持された。加熱が終了され、そして混合物が真空を
窒素で解放する前に50℃に冷却された。 1,664
センチポアズの粘度を有する透明無色の総量3.176
グラム(収率95%)の流体が得られた。NaOH強度
は4.3重世%であり、そしてシラノール含量は 0.
031ffi%、密度は1.325 g/ccであった
。
3.5.5.7.7−オクタメチルシクロテトラシロキ
サン93!51部中でスラリー化された。
フルオロプロピル)シクロトリシロキサンを含み、かく
はん下で135℃に加熱された個々の試料に、表1に示
された前記触媒が加えられた。ここで添加量は、滴定で
測定されたNaOH当量である。各試料が組成物の下部
1/3に垂直に挿入されたインペラーによりかくはんさ
れた。
熱加熱に起因する最高温度の両方が測定された。オイリ
ングまでの時間は、インペラーに導入される渦が消失し
、そして表面が油の様に静止高さまでインペラーシャフ
トを濡らすのに必要な時間である0重合反応が続行され
、高分子量のフルオロシリコーンガムが得られた。
Claims (35)
- (1)式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Wは0乃至50であり、Xは3乃至50であり、
Aは−OH、炭素数1乃至8のα−βアルケニル基、炭
素数1乃至8のアルキル基、炭素数1乃至8のアリール
基、炭素数1乃至8のハロ置換アルキル基、炭素数1乃
至8のアルコキシ基又は−O^−Na^+であり、Rは
置換された又は置換されていない炭素数1乃至8の炭化
水素基であり、そしてR^Fは炭素数1乃至8のフッ素
置換アルキル基である) を有する分子から本質的に成るナトリウム=フルオロシ
ラノラート液体触媒。 - (2)R^Fが3,3,3−トリフルオロプロピル基で
ある請求項1記載の触媒。 - (3)Aがアルケニル基である請求項1記載の触媒。
- (4)Rがメチル基である請求項1記載の触媒。
- (5)XがWよりも大である請求項1記載の触媒。
- (6)Wが1乃至10であり、Xが3乃至15である請
求項1記載の触媒。 - (7)25℃で約500乃至10,000センチポアズ
の粘度を有する請求項1記載の触媒。 - (8)−Aが−OH以外の基であり、そして0.05重
量%未満の−OHを含む請求項1記載の触媒。 - (9)アルケニル基がビニル基である請求項3記載の触
媒。 - (10)25℃で約580乃至3,000センチポアズ
の粘度を有する請求項1記載の触媒。 - (11)( I )(i)環状トリフルオロシロキサン流
体、 (ii)分子量を調節するのに有効な量の−A基源及び (iii)前記のフルオロシリコーン流体を基準として
0.5乃至10重量%の置のNaOHの混合物を40乃
至150℃の温度に1/2乃至4時間加熱すること及び (II)副生物を取除くこと を含むフルオロシリコーンポリマー重合用ナトリウム=
シラノラート触媒の製造法。 - (12)環状トリフルオロシリコーン流体が実験式:(
R_eR^F_fSiO)_p(式中Rは置換された又
は置換されていない炭素数1乃至8の炭化水素基であり
、R^Fは炭素数1乃至8のフッ素置換アルキル基であ
り、e+f=2であり、fは0.05乃至1であり、そ
してpは3乃至3.5である)を有する請求項11記載
の方法。 - (13)連鎖停止する量の−A基源がアミンシラン又は
シロキサン及びこれらの組合せから選ばれる請求項11
記載の方法。 - (14)アミンシランが式: R_2Si(A)NR_2を有し、そしてシロキサンが
式: A(R_2SiO)_qA(式中Rは置換された又は置
換されていない炭素数1乃至8の炭化水素基であり、A
は−OH、炭素数1乃至8のα−βアルケニル基、炭素
数1乃至8のアルキル基、炭素数1乃至8のアリール基
、炭素数1乃至8のハロ置換アルキル基又は炭素数1乃
至8のアルコキシ基であり、そしてqは2乃至15であ
る) を有する請求項13記載の方法。 - (15)シロキサンが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中e+f=2であり、fは0.05乃至1であり、
そしてRは炭素数1乃至8のフッ素置換アルキル基であ
る) を有する請求項14記載の方法。 - (16)−A基源が式: Vi(R_2SiO)_qVi (式中Viはビニル基である) を有する請求項14記載の方法。
- (17)−A基源が1,3−ジビニル−1,1,3,3
−テトラメチルジシロキサンである請求項16記載の方
法。 - (18)−A基源がシクロトリフルオロシロキサンを基
準として1乃至50重量%の式:▲数式、化学式、表等
があります▼ (式中e+f=2であり、fは0.05乃至1であり、
そしてRは炭素数1乃至8のフッ素置換アルキル基であ
る) を有するシロキサンとシクロトリフルオロシロキサン流
体を基準として0.5乃至25重量%の式: Vi(R_2SiO)_qVi (式中Viはビニル基である) のシロキサンとの組合せである請求項14記載の方法。 - (19)NaOが10乃至70重量%固体の溶液状であ
る請求項11記載の方法。 - (20)NaOHが2乃至5重量%の量で使用される請
求項11記載の方法。 - (21)加熱工程の前に発熱反応を抑制するために有効
な量のナトリウム=シラノラート種触媒が加えられる請
求項11記載の方法。 - (22)NaOHが加熱された混合物に回分式で添加さ
れる請求項11記載の方法。 - (23)水副生物が真空で取除かれる請求項14記載の
方法。 - (24)真空を適用して水を取除き、0.05重量%未
満の−OHを含む触媒を生成させる請求項18記載の方
法。 - (25)( I )(i)実験式: (R_aR^F_bSiO)_t (式中Rは置換された又は置換されていない炭素数1乃
至8の炭化水素基であり、R^Fは炭素数1乃至8のフ
ッ素置換アルキル基であり、tは3乃至3.5であり、
a+b=2であり、そしてbは0.05乃至1.0であ
る) のシクロシロキサン流体、 (ii)有効な量のナトリウム=フルオロシラノラート
液体触媒 及び (iii)分子量を調節するために有効な量の連鎖停止
剤の混合物を40乃至150℃の温度で安定な分子量を
得るのに十分な時間加熱すること及び (II)有効な量の中和剤で前記ナトリウム=フルオロシ
ラノラートを中和することを含むフルオロシリコーンポ
リマーの製造法。 - (26)bが0.5乃至1.0である請求項25記載の
方法。 - (27)bが実質的に1である請求項25記載の方法。
- (28)R^Fが3,3,3−トリフルオロプロピル基
である請求項25記載の方法。 - (29)ナトリウム=フルオロシラノラートの有効な量
が等価のNaOHとしてシクロシロキサンに対して5乃
至100ppmである請求項25記載の方法。 - (30)ナトリウム=フルオロシラノラートの有効な量
が等価のNaOHとしてシクロシロキサンに対して10
乃至30ppmである請求項25記載の方法。 - (31)連鎖停止剤がメタノール、オクタノール、1,
3−ジビニル−1,1,3,3−テトラメチルジシロキ
サン、ヘキサメチルジシロキサン、ビニル末端停止ポリ
シロキサン、トリメチルクロロシラン又はジメチルビニ
ルアミノシランから選ばれる請求項25記載の方法。 - (32)連鎖停止剤がシラノール流体又は水である請求
項25記載の方法。 - (33)中和剤が式: R^1_cSiX_4_−_c (式中R^1はアルキル基、シクロアルキル基、ビニル
基又はフェニル基であり、前記アルキル基又はシクロア
ルキル基は8個までの炭素原子を含み、Xは臭素原子又
は塩素原子であり、そしてcは0乃至3である) のハロシランである請求項25記載の方法。 - (34)ナトリウム=フルオロシラノラート液体触媒が
式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Wは0乃至50であり、Xは3乃至50であり、
Aは−OH、炭素数1乃至8のα−βアルケニル基、炭
素数1乃至8のアルキル基、炭素数1乃至8のアリール
基、炭素数1乃至8のハロ置換アルキル基、炭素数1乃
至8のアルコキシ基又は−O^−Na^+であり、Rは
置換された又は置換されていない炭素数1乃至8の炭化
水素基であり、そしてR^Fは炭素数1乃至8のフッ素
置換アルキル基である) を有する分子から本質的に成る請求項25記載の方法。 - (35)−Aがビニル基であり、そして連鎖停止剤がビ
ニル官能性連鎖停止剤である請求項34記載の方法。
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