JPH01190058A - 送受話器 - Google Patents
送受話器Info
- Publication number
- JPH01190058A JPH01190058A JP63302335A JP30233588A JPH01190058A JP H01190058 A JPH01190058 A JP H01190058A JP 63302335 A JP63302335 A JP 63302335A JP 30233588 A JP30233588 A JP 30233588A JP H01190058 A JPH01190058 A JP H01190058A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handset
- card
- keyboard
- circuit board
- insertion slot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/66—Substation equipment, e.g. for use by subscribers with means for preventing unauthorised or fraudulent calling
- H04M1/667—Preventing unauthorised calls from a telephone set
- H04M1/67—Preventing unauthorised calls from a telephone set by electronic means
- H04M1/675—Preventing unauthorised calls from a telephone set by electronic means the user being required to insert a coded card, e.g. a smart card carrying an integrated circuit chip
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2250/00—Details of telephonic subscriber devices
- H04M2250/14—Details of telephonic subscriber devices including a card reading device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は受話器と送話口とに加え操作及び指示手段を備
える送受話器に関するものである。
える送受話器に関するものである。
送受話器を電話機セットとして構成するのは移動ラジオ
装置、特に自動車電話装置において既知である。この送
受話器では、指示手段のみならず操作手段としてダイヤ
ル装置用キーボードが送受話器自体に収容されている。
装置、特に自動車電話装置において既知である。この送
受話器では、指示手段のみならず操作手段としてダイヤ
ル装置用キーボードが送受話器自体に収容されている。
その結果、車ではこの目的に必要な別の操作装置及び配
線を節約するころができる。送受話器は車の内部で電話
機の保持具に保持されている。この保持具は一方で電話
機セットを機械的に固定する支持台となり、他方では認
可済カードによってのみ稼動する装置においてカード読
み取り装置を支持する。このような認可済カードは例え
ば電話加入者の番号等を記憶している。ある標準の寸法
が開発されていて、その寸法は対応する寸法をカード読
み取り装置に要求する。カード読み取り装置は、それ自
身で完成した一個の構成ユニットとして関連の製造業者
により引き渡しがなされる。
線を節約するころができる。送受話器は車の内部で電話
機の保持具に保持されている。この保持具は一方で電話
機セットを機械的に固定する支持台となり、他方では認
可済カードによってのみ稼動する装置においてカード読
み取り装置を支持する。このような認可済カードは例え
ば電話加入者の番号等を記憶している。ある標準の寸法
が開発されていて、その寸法は対応する寸法をカード読
み取り装置に要求する。カード読み取り装置は、それ自
身で完成した一個の構成ユニットとして関連の製造業者
により引き渡しがなされる。
この種類の送受話器は、例えば独国公報“Aus le
geschr i f t”3015050に記載され
ている。
geschr i f t”3015050に記載され
ている。
そこに記載の送受話器では、送受話器保持具は総ての電
気的機能と無関係でただ送受話器を保持するための機能
を果たすだけである。これがまずカード読み取り装置を
送受話器に収容する理由である。しかし、収容するには
多くの困難を伴う、それは、多数の機能を果たすために
、電子式交換回路、接続開閉手段、送話口、受話器、及
びそれらに類似する物のための構成要素で送受話器の内
部が相当程度満杯になっているからである。しかし、送
受話器の寸法を大きくするのは絶対に避けなければなら
ない。太き(なると、送受話器が使用者にとり使いにく
い物になり、かつ不適当な物になるからである。
気的機能と無関係でただ送受話器を保持するための機能
を果たすだけである。これがまずカード読み取り装置を
送受話器に収容する理由である。しかし、収容するには
多くの困難を伴う、それは、多数の機能を果たすために
、電子式交換回路、接続開閉手段、送話口、受話器、及
びそれらに類似する物のための構成要素で送受話器の内
部が相当程度満杯になっているからである。しかし、送
受話器の寸法を大きくするのは絶対に避けなければなら
ない。太き(なると、送受話器が使用者にとり使いにく
い物になり、かつ不適当な物になるからである。
本発明の目的は、冒頭に定義した種類の送受話器を提供
することである。その送受話器はダイヤル装置のキーボ
ードと指示手段に加えてカード読み取り装置を備えてい
るが、それにも拘わらず、その形状は適当で細(、特に
送話口のところでそうなっている。
することである。その送受話器はダイヤル装置のキーボ
ードと指示手段に加えてカード読み取り装置を備えてい
るが、それにも拘わらず、その形状は適当で細(、特に
送話口のところでそうなっている。
本説明より、この目的は次のようにして達成されている
。即ち、その送受話器は、電話機の受話器が設けてある
部分と送話口が設けてある部分とは相互に鈍角で折れ曲
がり、かつその両部分の間で頂部領域を閉囲し、一方頂
部領域には、情報を記憶しているカードを挿入するため
の挿入スロットが送受話器の長手方向に直角に配設され
ており、更に送受話器にはこの挿入スロットに隣接して
カード読み取り装置が配設されている。これには、次の
利点がある。その利点とは、送受話器が場所に制限のあ
るところに取り付けられていて、かつ長手側からも、端
面側からも接近できないときでも、カードを挿入するこ
とができる。本発明の実施例により、カード読み取り装
置が受話器の設けてある送受話器の部分に配設されてい
て、指示手段及びダイヤル装置のキーボードが送受話器
の前記部分の上面に配設されている場合には、次の利点
がある。その利点とは、送話口が設けてある部分の最小
の幅はキーボードの幅により定まるのではなく、むしろ
より細長い形状を形成することができる。
。即ち、その送受話器は、電話機の受話器が設けてある
部分と送話口が設けてある部分とは相互に鈍角で折れ曲
がり、かつその両部分の間で頂部領域を閉囲し、一方頂
部領域には、情報を記憶しているカードを挿入するため
の挿入スロットが送受話器の長手方向に直角に配設され
ており、更に送受話器にはこの挿入スロットに隣接して
カード読み取り装置が配設されている。これには、次の
利点がある。その利点とは、送受話器が場所に制限のあ
るところに取り付けられていて、かつ長手側からも、端
面側からも接近できないときでも、カードを挿入するこ
とができる。本発明の実施例により、カード読み取り装
置が受話器の設けてある送受話器の部分に配設されてい
て、指示手段及びダイヤル装置のキーボードが送受話器
の前記部分の上面に配設されている場合には、次の利点
がある。その利点とは、送話口が設けてある部分の最小
の幅はキーボードの幅により定まるのではなく、むしろ
より細長い形状を形成することができる。
利点のある別の実施例は請求項3がら9に記載されてい
る。
る。
本発明を容易に実施できるようにするために、添付図面
を参照して、例を上げて本発明を以下により詳細に説明
する。
を参照して、例を上げて本発明を以下により詳細に説明
する。
第1図は電話機セットとして構成された送受話器を図解
的に断面図で示したものである。送受話器のハウジング
は皿型上部部品1と同じく皿型の下部部品2とを備えて
いて、下部部品は機械的に上部部品に固定されている。
的に断面図で示したものである。送受話器のハウジング
は皿型上部部品1と同じく皿型の下部部品2とを備えて
いて、下部部品は機械的に上部部品に固定されている。
上部部品1と下部部品2は相互にスナップ結合突起片1
3とスナップ結合凹部14を使ったスナップ結合により
連結されている。更に、上部部品と下部部品はその中央
部分でねじ12によりねし止めされている。受話器3は
一方の端部の下部部品に形設されていて、拡声器装置5
はこの受話器3の背後に配設されている。
3とスナップ結合凹部14を使ったスナップ結合により
連結されている。更に、上部部品と下部部品はその中央
部分でねじ12によりねし止めされている。受話器3は
一方の端部の下部部品に形設されていて、拡声器装置5
はこの受話器3の背後に配設されている。
送話口4は受話器3とは反対の下部部品2の端部に設け
てある。そこには、マイクロホン素子6が既知の方法で
保持されている。送話口の側でこの端部には、接続ケー
ブル7も装入されている。装入部にはケーブル保護用ブ
シュ8が取り付けである。ケーブル7の他端にはプラグ
を取り付けることができる。こうすれば、例えば、移動
ラジオ装置のラジオ部に直接接続することができ、電気
的機能を果たす送受話器ホルダーの介在を必要としない
。
てある。そこには、マイクロホン素子6が既知の方法で
保持されている。送話口の側でこの端部には、接続ケー
ブル7も装入されている。装入部にはケーブル保護用ブ
シュ8が取り付けである。ケーブル7の他端にはプラグ
を取り付けることができる。こうすれば、例えば、移動
ラジオ装置のラジオ部に直接接続することができ、電気
的機能を果たす送受話器ホルダーの介在を必要としない
。
送話口4と受話器3を備える送受話器の2カ所の領域は
鈍角をなして相互に折れ曲がり、頂部領域はその間で閉
囲されていて、送話口4と受話器3はそれらから離れて
遠い送受話器の上面にほぼ平行に配設さている。このよ
うにすれば、送話口と受話器とのあいだの総ての領域で
、送受話器は頂部領域より厚くはならいようにすること
ができる。この形状にすると、容易に操作出来るのが保
証される。
鈍角をなして相互に折れ曲がり、頂部領域はその間で閉
囲されていて、送話口4と受話器3はそれらから離れて
遠い送受話器の上面にほぼ平行に配設さている。このよ
うにすれば、送話口と受話器とのあいだの総ての領域で
、送受話器は頂部領域より厚くはならいようにすること
ができる。この形状にすると、容易に操作出来るのが保
証される。
送受話器の上部部品1には受話器3の上に指示手段9と
関連の制御手段が設けてある。頂部領域のほうに延在す
る上面に隣接する領域には、ダイヤル装置のためのキー
ボード15及び別の機能キーが配設されている。この配
置には次の利点がある。
関連の制御手段が設けてある。頂部領域のほうに延在す
る上面に隣接する領域には、ダイヤル装置のためのキー
ボード15及び別の機能キーが配設されている。この配
置には次の利点がある。
その利点とは、指示手段を注視しながらダイヤル装置の
キーボードを操作する必要があるとき、送話口がある部
分の所で送受話器を容易に保持することができることで
ある。受話器の所では、送受話器の幅はほぼダイヤル装
置のキーボード15の大きさにより定まる。誤操作を出
来る限り避けるために、キーの大きさは一定の最小値以
下にすべきではない。ダイヤル装置のキーボード15の
下には、回路基板10が組込まれている。これに電子式
交換回路が組まれている。キーボード15と回路基板1
0との間の空間には、カード読み取り装置が形設されて
いる。送受話器の中でカード16を案内するために、横
方向案内手段が図には特に示していないが上部部品lに
形設されている。実施例では、磁気カードは情報を記憶
しているカードとして使用されている。この目的のため
、必要な読み取りヘッド11が電子式交換回路を構成す
る別の構成部品21の近傍で回路基板10の直ぐ上に配
設されている。
キーボードを操作する必要があるとき、送話口がある部
分の所で送受話器を容易に保持することができることで
ある。受話器の所では、送受話器の幅はほぼダイヤル装
置のキーボード15の大きさにより定まる。誤操作を出
来る限り避けるために、キーの大きさは一定の最小値以
下にすべきではない。ダイヤル装置のキーボード15の
下には、回路基板10が組込まれている。これに電子式
交換回路が組まれている。キーボード15と回路基板1
0との間の空間には、カード読み取り装置が形設されて
いる。送受話器の中でカード16を案内するために、横
方向案内手段が図には特に示していないが上部部品lに
形設されている。実施例では、磁気カードは情報を記憶
しているカードとして使用されている。この目的のため
、必要な読み取りヘッド11が電子式交換回路を構成す
る別の構成部品21の近傍で回路基板10の直ぐ上に配
設されている。
頂部領域にある挿入スロット18を通して、カード16
を挿入することができる。その挿入経路はスプリング1
9により限定されている。M端位置では、カードは終端
位置スウイチ20を作動する。終端位置スウィチは回路
基板lOに機械的に固定されていて、かつ回路基板10
に組んである電子式交換回路に電気的に接続されている
。終端位置スウイチはスウィチ カムを有し、このスウ
イチ カムはカードの終端位置でそこに設けてある凹部
に解放される。このようにして、カードが完全に挿入さ
れたかどうかを点検することができる。スプリング19
はまた機械的逆進駆動手段の一部を構成する。
を挿入することができる。その挿入経路はスプリング1
9により限定されている。M端位置では、カードは終端
位置スウイチ20を作動する。終端位置スウィチは回路
基板lOに機械的に固定されていて、かつ回路基板10
に組んである電子式交換回路に電気的に接続されている
。終端位置スウイチはスウィチ カムを有し、このスウ
イチ カムはカードの終端位置でそこに設けてある凹部
に解放される。このようにして、カードが完全に挿入さ
れたかどうかを点検することができる。スプリング19
はまた機械的逆進駆動手段の一部を構成する。
ある圧力が挿入スロットにあるカードの縁に作用すると
、スプリング19によりカードは自動的に放出される。
、スプリング19によりカードは自動的に放出される。
案内手段が送受話器のハウジング部の内壁に形設されて
いる場合、特に次の利点がある。その利点とは、別個の
カード読み取り装置を送受話器の中に独立の素子として
固定する必要はなく、その結果、多くの空間を節約出来
る構成が可能となり、送受話器を細い形状にすることが
できる。更に、決定的な利益は、実施例によれば読み取
り及び評価手段を送受話器でいずれにしろ必要とされて
いる回路基板に配設できることである。
いる場合、特に次の利点がある。その利点とは、別個の
カード読み取り装置を送受話器の中に独立の素子として
固定する必要はなく、その結果、多くの空間を節約出来
る構成が可能となり、送受話器を細い形状にすることが
できる。更に、決定的な利益は、実施例によれば読み取
り及び評価手段を送受話器でいずれにしろ必要とされて
いる回路基板に配設できることである。
利点のある別の実施例では、情報が記憶されているカー
ドはチップ カードの形態をとり、接触手段を有する。
ドはチップ カードの形態をとり、接触手段を有する。
この接触手段はカード読み取り装置にあるそれと対応す
る片方の接触手段に接続することができる。この片方の
接触手段を一組の接点に組み込むことができる。この−
組の接点は、回路基板10のしかるべき位置にある読み
取りヘッドの場所に配設されている。それは又同じ回路
基板の電子式交換回路に電気的に接続される。
る片方の接触手段に接続することができる。この片方の
接触手段を一組の接点に組み込むことができる。この−
組の接点は、回路基板10のしかるべき位置にある読み
取りヘッドの場所に配設されている。それは又同じ回路
基板の電子式交換回路に電気的に接続される。
挿入スロットは送話口がある送受話器の部分に隣接する
側で頂部に隣接する。本実施例では、この面には、カバ
ーフード17が設けてある。これは縦方向に動くことが
でき、これを使って挿入スロットを覆うことができる。
側で頂部に隣接する。本実施例では、この面には、カバ
ーフード17が設けてある。これは縦方向に動くことが
でき、これを使って挿入スロットを覆うことができる。
このことは次の利点を有する。利点とは、カードが挿入
されていて、従って移動ラジオ装置が使用可能な状態に
あるかどうか外部から見ることができない点にある。更
に、挿入スロットがカバーフードにより汚染から効果的
に保護される。実施例において、詳細には示してない別
のキーボード22はカバーフード17の下に配設されて
いて、一方図示されていない別の回路基板がこのキーボ
ードと送話口との間に配設されている。この回路基板は
電子式交換回路を有し、この電子式交換回路はキーボー
ド22と協同して通話先指定ダイヤル装置を構成するこ
とができる。
されていて、従って移動ラジオ装置が使用可能な状態に
あるかどうか外部から見ることができない点にある。更
に、挿入スロットがカバーフードにより汚染から効果的
に保護される。実施例において、詳細には示してない別
のキーボード22はカバーフード17の下に配設されて
いて、一方図示されていない別の回路基板がこのキーボ
ードと送話口との間に配設されている。この回路基板は
電子式交換回路を有し、この電子式交換回路はキーボー
ド22と協同して通話先指定ダイヤル装置を構成するこ
とができる。
別の実施例では、カバーフードが送受話器にヒンジで組
み立て式に取り付けである。長手方向にも幅の狭い方向
にも双方にヒンジで動くことができる。
み立て式に取り付けである。長手方向にも幅の狭い方向
にも双方にヒンジで動くことができる。
第1図は送受話器の側面断面図である。
1・・・上部部品 2・・・下部部品3・・・
受話器 4・・・送話口5・・・拡声器装置
6・・・マイクロホン素子7・・・接続ケーブ
ル 9・・・ケーブル保護用ブシュ9・・・指示手
段 10・・・回路基板11・・・読み取りヘ
ッド 12・・・ねじ13・・・スナップ結合突起片 14・・・スナップ結合凹部 15・・・キーボード 16・・・カード17・
・・カバーフード 18・・・挿入スロット19・
・・スプリング 20・・・終端位置スウィチ2
1・・・電子式交換回路を構成する別の構成部品22・
・・別のキーボード
受話器 4・・・送話口5・・・拡声器装置
6・・・マイクロホン素子7・・・接続ケーブ
ル 9・・・ケーブル保護用ブシュ9・・・指示手
段 10・・・回路基板11・・・読み取りヘ
ッド 12・・・ねじ13・・・スナップ結合突起片 14・・・スナップ結合凹部 15・・・キーボード 16・・・カード17・
・・カバーフード 18・・・挿入スロット19・
・・スプリング 20・・・終端位置スウィチ2
1・・・電子式交換回路を構成する別の構成部品22・
・・別のキーボード
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、受話器と送話口とに加え操作及び指示手段を備える
送受話器において、電話機の前記受話器が設けてある部
分と前記送話口が設けてある部分とは相互に鈍角で折れ
曲がり、かつその両部分の間で頂部領域を閉囲し、一方
前記頂部領域には、情報を記憶しているカード(16)
を挿入するための挿入スロット(18)が送受話器の長
手方向に直角に配設されており、更に送受話器にはこの
挿入スロットに隣接してカード読み取り装置が配設され
ている、ことを特徴とする送受話器。 2、前記カード読み取り装置は前記受話器が設けてある
送受話器の部分に配設されていて、指示手段(9)及び
ダイヤル装置のためのキーボード(15)は送受話器の
前記部分の上面に配設されている、ことを特徴とする請
求項1に記載の送受話器。 3、情報を記憶している前記カード(16)を案内する
ための案内手段が前記挿入スロットに隣接した部分の送
受話器の内側の面に形設されている、ことを特徴とする
請求項1又は2に記載の送受話器。 4、情報を記憶している前記カード(16)は磁気カー
ドであって、前記読み取りヘッド(11)及び関連の電
子式交換回路は、送受話器において一体化さた機能のた
めの別の電子式交換回路と共に送受話器のハウジングに
保持されている回路基板(10)に配設されている、こ
とを特徴とする請求項3に記載の送受話器。 5、情報を記憶している前記カード(16)はチップカ
ードであって、接触手段を有し、並びに関連の片方の接
触手段及び関連の電子式交換回路は、送受話器において
一体化された機能のための別の電子式交換回路と共に送
受話器の前記ハウジングに保持されている回路基板(1
0)に配設されている、ことを特徴とする請求項2に記
載の送受話器。 6、カバーフード(17)は、前記頂部領域に隣接しか
つ前記送話口(4)を備える部分の上面に配設されてお
り、並びにこのカバーフード(17)は閉の状態で前記
挿入スロット(18)の上に延在する、ことを特徴とす
る請求項2から5のうちいずれか1項に記載の送受話器
。 7、別のキーボード(22)が、前記頂部領域に隣接す
る送受話器の部分の上面に配設されており、前記キーボ
ードは前記カバーフード(17)により覆われることが
できる、ことを特徴とする請求項6に記載の送受話器。 8、前記カバーフード(17)は長手方向に移動可能で
あることを特徴とする請求項6又は7に記載の送受話器
。 9、前記カバーフード(17)は組み立て式として構成
されていることを特徴とする請求項6又は7に記載の送
受話器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19873740896 DE3740896A1 (de) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | Sprechhoerer, insbesondere fuer eine mobilfunkanlage |
DE3740896.8 | 1987-12-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01190058A true JPH01190058A (ja) | 1989-07-31 |
Family
ID=6341758
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63302335A Pending JPH01190058A (ja) | 1987-12-03 | 1988-12-01 | 送受話器 |
JP005915U Pending JPH1071U (ja) | 1987-12-03 | 1997-07-08 | 送受話器 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP005915U Pending JPH1071U (ja) | 1987-12-03 | 1997-07-08 | 送受話器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0319108B1 (ja) |
JP (2) | JPH01190058A (ja) |
DE (2) | DE3740896A1 (ja) |
FI (1) | FI885564A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6023412A (en) * | 1998-07-24 | 2000-02-08 | Fujitsu Limited | System board device having a displaceable daughter-board cover |
Families Citing this family (9)
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---|---|---|---|---|
JPS5459104U (ja) * | 1977-10-03 | 1979-04-24 | ||
JPS5459105U (ja) * | 1977-10-03 | 1979-04-24 | ||
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US5257414A (en) * | 1990-11-26 | 1993-10-26 | Motorola, Inc. | Apparatus for accepting and retaining a memory card |
DE9109087U1 (de) * | 1991-03-11 | 1991-11-14 | Peiker, Andreas, Dipl.-Ing., 6380 Bad Homburg | Handapparat für ein mit einer Telefonkarte betreibbares Auto- oder Funktelefon und Telefonkarte für den Handapparat |
DE4107998A1 (de) * | 1991-03-13 | 1992-09-17 | Aeg Mobile Communication | Mobiltelefonanordnung |
DE4118994A1 (de) * | 1991-06-08 | 1992-12-10 | Aeg Mobile Communication | Mobiltelefonanordnung |
FI913321A0 (fi) * | 1991-07-09 | 1991-07-09 | Nokia Mobile Phones Ltd | Mobiltelefon. |
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DE8703864U1 (de) * | 1987-02-24 | 1987-07-30 | Nokia-Mobira Oy, Salo | Tragbares Funktelefon |
-
1987
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