JPH01180589A - 文字処理装置 - Google Patents
文字処理装置Info
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- JPH01180589A JPH01180589A JP63004200A JP420088A JPH01180589A JP H01180589 A JPH01180589 A JP H01180589A JP 63004200 A JP63004200 A JP 63004200A JP 420088 A JP420088 A JP 420088A JP H01180589 A JPH01180589 A JP H01180589A
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- enlarging
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 13
- 230000006870 function Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 230000008571 general function Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
抜搦分災
この発明は、ワードプロセッサ、オフィスコンピュータ
、パーソナルコンピュータ、データプロセッサ、ワーク
ステーション等の文書作成編集機能を有する装置(以下
「文字処理装置」という)に関し、特に文字の拡大処理
に関する。
、パーソナルコンピュータ、データプロセッサ、ワーク
ステーション等の文書作成編集機能を有する装置(以下
「文字処理装置」という)に関し、特に文字の拡大処理
に関する。
従来技逢
従来、例えばワードプロセッサのように入力装置と表示
装置とを儲え、入力装置より入力した文字列を表示装置
によって可視的に表示できる文字処理装置において、文
字に拡大属性をつける場合は、予め拡大倍率を設定して
おく必要があり、このときはテキストの表示画面での編
集を中断し、画面を変更しなければならないので、画面
の復旧に時間がかかる。
装置とを儲え、入力装置より入力した文字列を表示装置
によって可視的に表示できる文字処理装置において、文
字に拡大属性をつける場合は、予め拡大倍率を設定して
おく必要があり、このときはテキストの表示画面での編
集を中断し、画面を変更しなければならないので、画面
の復旧に時間がかかる。
また、拡大倍率を決定する時に、拡大後の文字の大きさ
を予想して決定することになり、その結果予想どおりに
拡大されない場合がある。また、拡大指定をするときに
、その拡大後の大きさや位置が確認できないため、拡大
後の文字列が思わぬずれこみをしてしまったりすること
もある。
を予想して決定することになり、その結果予想どおりに
拡大されない場合がある。また、拡大指定をするときに
、その拡大後の大きさや位置が確認できないため、拡大
後の文字列が思わぬずれこみをしてしまったりすること
もある。
また、範囲を指定して、それを指定した大きさに拡大す
るものはあるが、これは指定した範囲の中のパターンを
そのまま拡大するものであり、そのイメージはドツトパ
ターンで持たなければならないので、そのイメージを保
存する場合に大きなメモリが必要となる。
るものはあるが、これは指定した範囲の中のパターンを
そのまま拡大するものであり、そのイメージはドツトパ
ターンで持たなければならないので、そのイメージを保
存する場合に大きなメモリが必要となる。
また、拡大倍率の変更に伴う処理が複雑となる。
更に、この拡大は範囲の中のパターン全体を拡大してし
まうので文字列だけを拡大することができない等の問題
点があった。
まうので文字列だけを拡大することができない等の問題
点があった。
目 的
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、入力
装置によって入力された文字列中の任意の文字又は文字
列を指定して、表示画面上で拡大後の大きさ及び位置を
確認しながら任意の拡大倍率の拡大文字にすることがで
きるようにすることを目的とする。
装置によって入力された文字列中の任意の文字又は文字
列を指定して、表示画面上で拡大後の大きさ及び位置を
確認しながら任意の拡大倍率の拡大文字にすることがで
きるようにすることを目的とする。
通−處
この発明は上記の目的を達成するために、入力装置と表
示装置とを備え、入力装置より入力した文字列を表示装
置によって可視的に拡大表示できる文字処理装置におい
て、上記入力装置によって入力された文字列中の拡大対
象とする文字又は文字列を指定する拡大対象指定手段と
、該拡大対象指定手段により指定された文字又は文字列
に対して上記表示装置の表示画面上で拡大後の大きさ及
び位置を指示する拡大内容指示手段と、上記指定された
文字又は文字列の拡大倍率を表示する拡大倍率表示手段
と、上記文字又は文字列に対してそれぞれの文字コード
に前記拡大内容指示手段しこよって指示された拡大属性
を付加する拡大属性付加手段とを備えたものである。
示装置とを備え、入力装置より入力した文字列を表示装
置によって可視的に拡大表示できる文字処理装置におい
て、上記入力装置によって入力された文字列中の拡大対
象とする文字又は文字列を指定する拡大対象指定手段と
、該拡大対象指定手段により指定された文字又は文字列
に対して上記表示装置の表示画面上で拡大後の大きさ及
び位置を指示する拡大内容指示手段と、上記指定された
文字又は文字列の拡大倍率を表示する拡大倍率表示手段
と、上記文字又は文字列に対してそれぞれの文字コード
に前記拡大内容指示手段しこよって指示された拡大属性
を付加する拡大属性付加手段とを備えたものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
。
。
第2図は、この発明を実施した文字処理装置としてのパ
ーソナルワードプロセッサの外観斜視図である。
ーソナルワードプロセッサの外観斜視図である。
このパーソナルワードプロセッサは、入力装置としての
キーボード1と、表示装置としての液晶デイスプレィ装
置(LCD)2と、印刷装置としてのサーマルプリンタ
3と、外部記憶装置としてのフロッピーディスク装置4
とを備えている。
キーボード1と、表示装置としての液晶デイスプレィ装
置(LCD)2と、印刷装置としてのサーマルプリンタ
3と、外部記憶装置としてのフロッピーディスク装置4
とを備えている。
そのキーボード1には、文字を入力する文字キー(数字
キーを含む)、かな漢字変換を指示する変換キー、文字
キーで入力する文字を切り換えるシフトキー、改行キー
等を含むキー群10と1文字キーとの組合せで各種機能
を指示する機能指示キー11と、実行キー12と、プリ
ントを指示するプリントキー13と、液晶デイスプレィ
装置2のカーソルの移動を指示するカーソル移動キー群
14と、範囲指定キー15.拡大キー16等を備えてい
る。
キーを含む)、かな漢字変換を指示する変換キー、文字
キーで入力する文字を切り換えるシフトキー、改行キー
等を含むキー群10と1文字キーとの組合せで各種機能
を指示する機能指示キー11と、実行キー12と、プリ
ントを指示するプリントキー13と、液晶デイスプレィ
装置2のカーソルの移動を指示するカーソル移動キー群
14と、範囲指定キー15.拡大キー16等を備えてい
る。
なお、ここでは機能指示キー11と予め定めた文字キー
との同時入力によって文字の属性指定(白抜き、網かけ
等)をすることができる。
との同時入力によって文字の属性指定(白抜き、網かけ
等)をすることができる。
また、液晶デイスプレィ族! (LCD)2は、入力さ
れたかな漢字変換後の文字、ケイ線等を表示する編集エ
リアと、左端・右端、タブ位置等の行に関する情報(行
情報)を表示する行情報表示エリアと1桁数又は文字数
等の情報を表示するスケール表示エリアと、キー入力文
字、候補漢字。
れたかな漢字変換後の文字、ケイ線等を表示する編集エ
リアと、左端・右端、タブ位置等の行に関する情報(行
情報)を表示する行情報表示エリアと1桁数又は文字数
等の情報を表示するスケール表示エリアと、キー入力文
字、候補漢字。
入力モード、カーソルの現在位置(頁2行2桁)。
用紙サイズ、最大文字数、全/半角、印刷条件(文字間
隔2行間隔、印刷モード、縦/横書)等のガイダンスを
表示するガイダンス表示エリアと、現編集中の文書の1
頁内の文字又はケイ線等のフォーマットを縮小したレイ
アウト及び外字作成時の作成パターン等を表示するレイ
アウト表示エリアとを有する。
隔2行間隔、印刷モード、縦/横書)等のガイダンスを
表示するガイダンス表示エリアと、現編集中の文書の1
頁内の文字又はケイ線等のフォーマットを縮小したレイ
アウト及び外字作成時の作成パターン等を表示するレイ
アウト表示エリアとを有する。
第3図は、このパーソナルワードプロセッサの制御部の
一例を示すブロック図である。
一例を示すブロック図である。
この制御部20のマイクロコンピュータ(以下「マイコ
ン」と称す)21は、CPU、ROM。
ン」と称す)21は、CPU、ROM。
RAM及びIlo等からなり、文書作成編集2表示制御
、印刷制御2文字拡大制御等この装置全体の制御を司る
。
、印刷制御2文字拡大制御等この装置全体の制御を司る
。
ROM22には、この装置の制御に必要な制御プログラ
ム、標準的な書式(用紙サイズ、用紙方向2文字ピンチ
、行ピッチ)情報2文字コード等の各種の固定情報を格
納している。
ム、標準的な書式(用紙サイズ、用紙方向2文字ピンチ
、行ピッチ)情報2文字コード等の各種の固定情報を格
納している。
RAM23は、キーボード1から入力されるデータを格
納する入力バッファエリア、入力された文字データを格
納するテキスト格納エリア、フロッピディスク装Jif
f (FDD) 4から読み込んだ文字パターンを格納
するキャラクタジェネレータエリア、設定書式情報及び
行情報等を格納するエリア等を含む各種のデータを格納
するデータエリア及びプログラム実行のためのワーキン
グエリアとして使用する。
納する入力バッファエリア、入力された文字データを格
納するテキスト格納エリア、フロッピディスク装Jif
f (FDD) 4から読み込んだ文字パターンを格納
するキャラクタジェネレータエリア、設定書式情報及び
行情報等を格納するエリア等を含む各種のデータを格納
するデータエリア及びプログラム実行のためのワーキン
グエリアとして使用する。
辞書メモリ24は、かな漢字変換に必要な辞書を格納し
た辞書エリアと、予め定めた書体例えばゴシック体或い
は明朝体の文字の文字パターンを格納した文字パターン
格納エリア(キャラクタジェネレータ)とを構成する。
た辞書エリアと、予め定めた書体例えばゴシック体或い
は明朝体の文字の文字パターンを格納した文字パターン
格納エリア(キャラクタジェネレータ)とを構成する。
キーボードコントローラ25は、キーボード1からの入
力データの判別やキーに付設した図示しないLEDの点
灯制御データの転送等を司り、LCDコントローラ2B
は内部にビデオメモリ(VRAM)等を備えて液晶デイ
スプレィ装置(LCD)2の表示制御を司り、フロッピ
ディスクコントローラ(FCC)27はFDD4の制御
を司る。
力データの判別やキーに付設した図示しないLEDの点
灯制御データの転送等を司り、LCDコントローラ2B
は内部にビデオメモリ(VRAM)等を備えて液晶デイ
スプレィ装置(LCD)2の表示制御を司り、フロッピ
ディスクコントローラ(FCC)27はFDD4の制御
を司る。
なお、FDD4に装填されるフロッピディスクには、予
め定めた書式例えば明朝体の文字の文字パターンを格納
したフロッピディスク、ゴシック体の文字パターンを格
納したフロッピディスク等がある。
め定めた書式例えば明朝体の文字の文字パターンを格納
したフロッピディスク、ゴシック体の文字パターンを格
納したフロッピディスク等がある。
また、マイコン21はサーマルプリンタ3の制御をも司
り、l1028に印字文字に応じたヘッドドライブデー
タを出力して、ドライバ29を介してサーマルヘッド(
印字ヘッド)30の各発熱素子を駆動制御して所望の文
字を印字する。
り、l1028に印字文字に応じたヘッドドライブデー
タを出力して、ドライバ29を介してサーマルヘッド(
印字ヘッド)30の各発熱素子を駆動制御して所望の文
字を印字する。
さらにこのマイコン21は、l1028にスペースドラ
イブデータを出力してドライバ31を介してスペースモ
ータ32を駆動制御してキャリッジ33を移動し、また
ラインフィードドライブデータを出力してドライバ34
を介してラインフィードモータ35を駆動制御してプラ
テン36を回動し、更にリボンフィードドライブデータ
を出力してドライバ37を介してリボンフィードモータ
38を駆動制御してリボン3日をフィードする。
イブデータを出力してドライバ31を介してスペースモ
ータ32を駆動制御してキャリッジ33を移動し、また
ラインフィードドライブデータを出力してドライバ34
を介してラインフィードモータ35を駆動制御してプラ
テン36を回動し、更にリボンフィードドライブデータ
を出力してドライバ37を介してリボンフィードモータ
38を駆動制御してリボン3日をフィードする。
第1図は、この実施例における文字及び文字列の拡大制
御処理に係る部分の機能を示すブロック図である。
御処理に係る部分の機能を示すブロック図である。
この文字及び文字列の拡大制御処理に係る部分は、入力
装置1と表示装置2の間に、入力制御回路41.かな漢
辞書エリア422文書テキストエリア43.CGフォン
トエリア44.かな漢変換回路45.属性データ作成回
路4日、拡大データ作成回路47.テキスト編集回路4
8.テキスト表示データ作成回路49.属性データサー
チ回路50、属性制御回路51.指示文字列指示表示デ
ータ作成回路52.拡大倍率決定回路53.拡大倍率表
示データ作成回路54.カーソル移動回路55、カーソ
ル位置決定回路5日、範囲決定回路57及びテキスト属
性変更回路58の各回路によって構成されている。
装置1と表示装置2の間に、入力制御回路41.かな漢
辞書エリア422文書テキストエリア43.CGフォン
トエリア44.かな漢変換回路45.属性データ作成回
路4日、拡大データ作成回路47.テキスト編集回路4
8.テキスト表示データ作成回路49.属性データサー
チ回路50、属性制御回路51.指示文字列指示表示デ
ータ作成回路52.拡大倍率決定回路53.拡大倍率表
示データ作成回路54.カーソル移動回路55、カーソ
ル位置決定回路5日、範囲決定回路57及びテキスト属
性変更回路58の各回路によって構成されている。
次に、これらの各構成要素の機能について簡単に説明す
る。
る。
入力制御回路41は、入力装置1から入力されたデータ
を基に、次に行なうべき処理を決定し、該当する各回路
にデータや命令を伝達する。
を基に、次に行なうべき処理を決定し、該当する各回路
にデータや命令を伝達する。
かな漢辞書エリア42は、第3図で説明した辞書メモリ
24の一部で、かな漢字変換に必要な辞書を格納した辞
書エリアである。
24の一部で、かな漢字変換に必要な辞書を格納した辞
書エリアである。
文書テキストエリア43は、テキスト編集回路48より
テキストデータを受は取りこれを格納する。
テキストデータを受は取りこれを格納する。
CGフォントエリア44は、第3図で説明した辞書メモ
リ24の一部で、予め定めた書体例えばゴシック体或い
は明朝体の文字の文字パターンを格納した文字パターン
格納エリア(キャラクタジェネレータ)である。
リ24の一部で、予め定めた書体例えばゴシック体或い
は明朝体の文字の文字パターンを格納した文字パターン
格納エリア(キャラクタジェネレータ)である。
かな漢変換回路45は、入力制御回路41からの変換要
求があると、かな漢辞書エリア42及びテキスト編集回
路48より該当する文字データを入力し、かな漢変換処
理を行なう。
求があると、かな漢辞書エリア42及びテキスト編集回
路48より該当する文字データを入力し、かな漢変換処
理を行なう。
属性データ作成回路46は、テキスト表示データ作成回
路49より受は取った文字データに属性が付いている場
合は、その文字のフォントデータをCGフォントエリア
44より、また拡大データを拡大データ作成回路47よ
り受は取って属性処理をする。
路49より受は取った文字データに属性が付いている場
合は、その文字のフォントデータをCGフォントエリア
44より、また拡大データを拡大データ作成回路47よ
り受は取って属性処理をする。
拡大データ作成回路47は、属性データ作成回路4日よ
り属性データを受は取り、拡大データを作成してこれを
属性データ作成回路46に出力する。
り属性データを受は取り、拡大データを作成してこれを
属性データ作成回路46に出力する。
テキスト編集回路48は、入力制御回路41から文字デ
ータを受は取り、確定した文字データをテキストデータ
として文書テキストエリア43に格納する。
ータを受は取り、確定した文字データをテキストデータ
として文書テキストエリア43に格納する。
テキスト表示データ作成回路4日は、CGフォントエリ
ア44.属性データ作成回路46よりフォントデータを
、テキスト編集回路48より文字データを、属性データ
サーチ回路50よりそのフォントデータの属性データを
受は取り、テキスト表示データを作成して表示装置2で
表示する。
ア44.属性データ作成回路46よりフォントデータを
、テキスト編集回路48より文字データを、属性データ
サーチ回路50よりそのフォントデータの属性データを
受は取り、テキスト表示データを作成して表示装置2で
表示する。
属性データサーチ回路50は、テキスト表示データ作成
回路49のフォントデータに対する属性データをサーチ
してテキスト表示データ作成回路4日に渡す。
回路49のフォントデータに対する属性データをサーチ
してテキスト表示データ作成回路4日に渡す。
属性制御回路51は、範囲指定回路57によって指定さ
れた文字又は文字列の各文字コードに対して、入力制御
回路41から入力指示された拡大等の属性を付加する。
れた文字又は文字列の各文字コードに対して、入力制御
回路41から入力指示された拡大等の属性を付加する。
すなわち、拡大属性付加手段の機能を果す。
指示文字列指示表示データ作成回路52は、属性制御回
路51からの座標データにより指示文字列の拡大後の大
きさ及び位置を指示する指示表示データを作成して表示
装置2に表示させる。すなわち、拡大内容指示手段とし
ての機能を果す。
路51からの座標データにより指示文字列の拡大後の大
きさ及び位置を指示する指示表示データを作成して表示
装置2に表示させる。すなわち、拡大内容指示手段とし
ての機能を果す。
拡大倍率決定回路53は、入力制御回路41から入力さ
れる拡大後の大きさ指示カーソルの位置データにより拡
大倍率を決定する。そしてその数字データを属性制御回
路51.拡大倍率表示データ作成回路54に、またカー
ソル位置データをカーソル位置決定回路5日に出力する
。
れる拡大後の大きさ指示カーソルの位置データにより拡
大倍率を決定する。そしてその数字データを属性制御回
路51.拡大倍率表示データ作成回路54に、またカー
ソル位置データをカーソル位置決定回路5日に出力する
。
拡大倍率表示データ作成回路54は、拡大倍率決定回路
53からの数字データを基に拡大倍率表示データを作成
して、この表示データを表示装置2で表示する。すなね
ち、拡大倍率表示手段としての機能を果す。
53からの数字データを基に拡大倍率表示データを作成
して、この表示データを表示装置2で表示する。すなね
ち、拡大倍率表示手段としての機能を果す。
カーソル移動回路55は、入力制御回路41からのカー
ソル移動データをもとにカーソルの位置移動制御を行な
う。
ソル移動データをもとにカーソルの位置移動制御を行な
う。
カーソル位置決定回路5日は、カーソル移動回路55か
らのカーソル位置データを基にしてカーソル位置を決定
し、これを表示データとして表示装置2でカーソルを表
示する。
らのカーソル位置データを基にしてカーソル位置を決定
し、これを表示データとして表示装置2でカーソルを表
示する。
なお、この実施例におけるカーソルには通常の文字入力
位置等を示す文字カーソルと、拡大後の大きさを指示す
るための大きさ指示カーソルとがある。
位置等を示す文字カーソルと、拡大後の大きさを指示す
るための大きさ指示カーソルとがある。
範囲決定回路57は、入力制御回路41からの入力デー
タ及び属性制御回路51からのテキストデータによって
拡大対象とする文字又は文字列の範囲を決定する。すな
わち、拡大対象指示手段としての機能を果す。
タ及び属性制御回路51からのテキストデータによって
拡大対象とする文字又は文字列の範囲を決定する。すな
わち、拡大対象指示手段としての機能を果す。
テキスト属性変更回路58は、属性制御回路51からの
テキストデータによってテキスト属性を変更し、変更し
たテキストデータを属性制御回路51に転送する。
テキストデータによってテキスト属性を変更し、変更し
たテキストデータを属性制御回路51に転送する。
このように構成された文字列の拡大制御処理に係る部分
における一般的な機能の概要について説明する。
における一般的な機能の概要について説明する。
入力装置1より入力されたデータは、入力制御回路41
によりその入力データの種類に応じてそれぞれ振り分は
制御される。
によりその入力データの種類に応じてそれぞれ振り分は
制御される。
文字データが入力されるとテキスト編集回路48により
文書テキストとして保持され、その文字列に変換要求が
あると、かな漢変換回路45によりかな漢辞書エリア4
2の中よりその変換候補が取り出される。そして、実行
キー等によりそのときの文字列を確定されると、それが
文書テキストとなり文書テキストエリア43へ格納され
る。
文書テキストとして保持され、その文字列に変換要求が
あると、かな漢変換回路45によりかな漢辞書エリア4
2の中よりその変換候補が取り出される。そして、実行
キー等によりそのときの文字列を確定されると、それが
文書テキストとなり文書テキストエリア43へ格納され
る。
このようにして文書が作成されていくが、このときテキ
ストは、第5図(a)に示すように文字コードとして格
納されている。この文字コードは、1ワードで表わされ
るが、ここでその文書テキストには、同図(b)に示す
ようにその中の文字に様々な属性コードをつけることが
できる。例えば白抜き、斜体2倍角、アングライン、網
かけ、拡大属性等である。
ストは、第5図(a)に示すように文字コードとして格
納されている。この文字コードは、1ワードで表わされ
るが、ここでその文書テキストには、同図(b)に示す
ようにその中の文字に様々な属性コードをつけることが
できる。例えば白抜き、斜体2倍角、アングライン、網
かけ、拡大属性等である。
次に、第4図のフローチャートに従って、第6図及びそ
の他の各図を参照して属性設定操作について説明する。
の他の各図を参照して属性設定操作について説明する。
まず、入力した文字列のうち、属性を付加したい文字列
の先頭に文字カーソルC1を位置させて、第2図の範囲
指定キー15を押下すると、第6図(a)の表示画面に
示すようにその時の文字カーソル位置が反転表示されて
始点となる。
の先頭に文字カーソルC1を位置させて、第2図の範囲
指定キー15を押下すると、第6図(a)の表示画面に
示すようにその時の文字カーソル位置が反転表示されて
始点となる。
次に、終点としたい位置までカーソル移動キー群14の
右移動キーによりカーソルを移動させる。
右移動キーによりカーソルを移動させる。
そして実行キー12を押すと、その時のカーソル位置が
終点となり、第6図(b)の表示画面に示すように始点
と終点の間の文字列が反転表示され、対象文字列の範囲
が指示される。
終点となり、第6図(b)の表示画面に示すように始点
と終点の間の文字列が反転表示され、対象文字列の範囲
が指示される。
ここで、白抜き等の属性キーを押すと、範囲指定をした
文字列の各文字コードに、属性制御回路51によってそ
の属性が付加され、テキスト編集回路48により文書テ
キストエリア43に文書テキストとして格納される。
文字列の各文字コードに、属性制御回路51によってそ
の属性が付加され、テキスト編集回路48により文書テ
キストエリア43に文書テキストとして格納される。
文字列の範囲指定は、範囲指定回路57で処理され、属
性付加は属性データサーチ回路50により処理される。
性付加は属性データサーチ回路50により処理される。
また、範囲を指定しないで属性キーを押すと、そのとき
の文字カーソル位置の文字に対してその属性が付加され
る。
の文字カーソル位置の文字に対してその属性が付加され
る。
通常、文字カーソルC1の位置は表示画面上の位置を示
すと共に、そのカーソルの指しているテキストエリア上
のデータの位にも認識している。
すと共に、そのカーソルの指しているテキストエリア上
のデータの位にも認識している。
範囲を指定する場合の文字カーソルC1の移動について
は1文字データに追従するようにカーソルが移動してい
くことになる。
は1文字データに追従するようにカーソルが移動してい
くことになる。
拡大属性を設定する場合は、第6図(b)に示すように
、拡大対象とする文字又は文字列を始点。
、拡大対象とする文字又は文字列を始点。
終点により拡大範囲指定した後、第2図の拡大キー1日
を押下する。
を押下する。
すると、第6図(c)に示すように文字カーソルC1が
拡大後の大きさを表示画面上で指示するカーソルC2に
変わり、カーソル移動キー群14の上移動キーによって
このカーソルC2を下へ移動させることにより縦方向の
拡大倍率を、右移動キーによってこのカーソルC2を右
へ移動させることにより横方向の拡大倍率をそれぞれ変
化させることができ、その拡大後の大きさ及び位置が枠
↓ Fによって表される。
拡大後の大きさを表示画面上で指示するカーソルC2に
変わり、カーソル移動キー群14の上移動キーによって
このカーソルC2を下へ移動させることにより縦方向の
拡大倍率を、右移動キーによってこのカーソルC2を右
へ移動させることにより横方向の拡大倍率をそれぞれ変
化させることができ、その拡大後の大きさ及び位置が枠
↓ Fによって表される。
そこで、この表示画面を児ながらカーソルC2を動かし
て拡大倍率を決定することができる。
て拡大倍率を決定することができる。
この拡大倍率を決定するためのカーソルC2は。
テキストの文字データに追従するものではなく、用紙の
物理行2桁を考慮して動かして行く。つまり、第6図(
c)、(e)に示すように、その文字列を拡大したとき
の最終文字の右下隅となる位置をねらってカーソルC2
をか移動させていく。
物理行2桁を考慮して動かして行く。つまり、第6図(
c)、(e)に示すように、その文字列を拡大したとき
の最終文字の右下隅となる位置をねらってカーソルC2
をか移動させていく。
そして、このカーソルC2が移動すると同時に、そのと
きの取り得る拡大倍率を拡大倍率決定回路53が算出し
て拡大倍率表示データ作成回路54が表示データを作成
し、第6図(c)の表示画面の右下に「2X2」と示さ
れているように、縦横の拡大倍率を表示画面に表示して
いく。
きの取り得る拡大倍率を拡大倍率決定回路53が算出し
て拡大倍率表示データ作成回路54が表示データを作成
し、第6図(c)の表示画面の右下に「2X2」と示さ
れているように、縦横の拡大倍率を表示画面に表示して
いく。
そして、実行キー12を押下すると、指定した文字列の
各文字コードにそれぞれその時指示されている拡大倍率
が属性として付加され、文書テキストエリア43に格納
される。そして、属性データ作成回路46及びテキスト
表示データ作成回路4日がその格納されたテキストデー
タを基にフォント展開をし、その拡大後のテキストの状
態を第6図(d)に示すように表示画面に表示する。
各文字コードにそれぞれその時指示されている拡大倍率
が属性として付加され、文書テキストエリア43に格納
される。そして、属性データ作成回路46及びテキスト
表示データ作成回路4日がその格納されたテキストデー
タを基にフォント展開をし、その拡大後のテキストの状
態を第6図(d)に示すように表示画面に表示する。
拡大属性を付加した時のテキストの状態は、第5図(b
)に示すようになる。この属性コードは、すべて文字コ
ードの前に付加される。この例では文字(ア)(イ)に
対して拡大属性コードが付加され、その拡大属性コード
は同図(c)に示すように、拡大指示(1バイト〕とた
て倍率及びよこ倍率(1バイト)の2バイトで構成され
ている。
)に示すようになる。この属性コードは、すべて文字コ
ードの前に付加される。この例では文字(ア)(イ)に
対して拡大属性コードが付加され、その拡大属性コード
は同図(c)に示すように、拡大指示(1バイト〕とた
て倍率及びよこ倍率(1バイト)の2バイトで構成され
ている。
テキスト表示データを作成する時に、文字に何らかの属
性がついていると、第1図の属性データ作成回路4日に
よりその文字のフォントに対して属性処理を施す。拡大
属性の場合は、拡大データ作成回路47でフォントを拡
大展開する。
性がついていると、第1図の属性データ作成回路4日に
よりその文字のフォントに対して属性処理を施す。拡大
属性の場合は、拡大データ作成回路47でフォントを拡
大展開する。
ところで、第8図(c)に示す表示r@面の状態から、
さらに横方向の拡大倍率を大きくしようとして、カーソ
ルC2を右方へ動かして行くと、枠Fを横にのばすだけ
では表示しきれなくなる場合がある。それは、指定した
文字列を横方向に拡大させていくと、その中の文字の幾
つかが行末を越えて次行にずれ込むことがあるからであ
る。
さらに横方向の拡大倍率を大きくしようとして、カーソ
ルC2を右方へ動かして行くと、枠Fを横にのばすだけ
では表示しきれなくなる場合がある。それは、指定した
文字列を横方向に拡大させていくと、その中の文字の幾
つかが行末を越えて次行にずれ込むことがあるからであ
る。
そのような場合は、第6図(e)に示すように表示され
る。これは、第6図(c)の状態(縦2×横2倍)から
、横方向を3倍にしようとしてカーソルを右に移動させ
た結果、拡大文字が次行にずれ込むため、第6図(e)
のように表示されるのである。
る。これは、第6図(c)の状態(縦2×横2倍)から
、横方向を3倍にしようとしてカーソルを右に移動させ
た結果、拡大文字が次行にずれ込むため、第6図(e)
のように表示されるのである。
なお、カーソルC2の上下方向「↑」 「↓」の移動は
縦倍率を、左右方向「←」 「→」の移動は横倍率を変
化させる。
縦倍率を、左右方向「←」 「→」の移動は横倍率を変
化させる。
次に、第7図を参照して属性について説明する。
属性は、1つの文字に対して複数個付けることができる
。そのときのテキストの様子を第7図(a)に示す。
。そのときのテキストの様子を第7図(a)に示す。
属性コートは文字コードの前に付加され、文字に対して
どのような属性がついているかの属性の指示が1バイト
(b y t e)あり、それがあると次に具体的な属
性指示のコードが続いている。1つの属性に対して1バ
イト(b y t e)で指示する。
どのような属性がついているかの属性の指示が1バイト
(b y t e)あり、それがあると次に具体的な属
性指示のコードが続いている。1つの属性に対して1バ
イト(b y t e)で指示する。
第7図(a)に示す(ア)の文字コードに対して(イ)
の属性コードによって拡大と白抜きと網かけの属性が付
加されていると、属性コードの中は同図(b)に示すよ
うになっており、先頭の属性指示コードに続いて具体的
内容として縦、横倍率と白抜きと網かけがそれぞれ1バ
イ!・のコードで指示されている。
の属性コードによって拡大と白抜きと網かけの属性が付
加されていると、属性コードの中は同図(b)に示すよ
うになっており、先頭の属性指示コードに続いて具体的
内容として縦、横倍率と白抜きと網かけがそれぞれ1バ
イ!・のコードで指示されている。
これらの各コードの中身は、同図(c)に示すようにビ
ットのON/○FFr】−、O」によって示し、拡大倍
率だけは数字で表わされる。ビットで指定するので白抜
きとボールド等の属性も共存させることができる。
ットのON/○FFr】−、O」によって示し、拡大倍
率だけは数字で表わされる。ビットで指定するので白抜
きとボールド等の属性も共存させることができる。
そして、この属性内容の部分は、その順番が決っており
、属性を追加、削除したときは、その順番で並べられる
。
、属性を追加、削除したときは、その順番で並べられる
。
文字コードは1ワード(word)で表わさ゛れ、先頭
のビットは必ずON rlJの状態になっている。属性
指示のコードと属性内容のコードの先頭のビットは必ず
OFF rOJの状態になっている。
のビットは必ずON rlJの状態になっている。属性
指示のコードと属性内容のコードの先頭のビットは必ず
OFF rOJの状態になっている。
したがって、テキストを表示する場合、文字コードと属
性コードの区別は先頭のビットによって判断できる。
性コードの区別は先頭のビットによって判断できる。
また、既に拡大属性が付いている文字に対して、新たに
拡大倍率を変化させる設定をすると、テキストのその文
字にに対する属性の拡大倍率の部分が新しい拡大倍率と
入れ替えられる。
拡大倍率を変化させる設定をすると、テキストのその文
字にに対する属性の拡大倍率の部分が新しい拡大倍率と
入れ替えられる。
また、拡大属性を解除したい場合は、1×1倍の大きさ
にまで拡大倍率を変化させて、確定させると、属性コー
ドの拡大倍率の部分が削除され、属性指示部の拡大指示
ビットがOFFになる。属性指示部のビットがすべてO
FFの状態になると、属性指示部も削除される。
にまで拡大倍率を変化させて、確定させると、属性コー
ドの拡大倍率の部分が削除され、属性指示部の拡大指示
ビットがOFFになる。属性指示部のビットがすべてO
FFの状態になると、属性指示部も削除される。
また、文字を削除すると、その文字コードが削除される
。その文字に属性が付いている場合は。
。その文字に属性が付いている場合は。
テキストの文字コートに付加している属性コードも同時
に削除される。
に削除される。
このように、この文字処理装置によって入力した文字列
の一部を拡大するとき、その拡大対象となる文字又は文
字列を任意に指定して、その文字又は文字列に対し表示
画面上で拡大後の大きさ及び位置をカーソルの移動によ
って指示し、その配置や拡大倍率を確かめてから拡大文
字にすることができる。従って、狙い通りの文字列を得
ることができる。
の一部を拡大するとき、その拡大対象となる文字又は文
字列を任意に指定して、その文字又は文字列に対し表示
画面上で拡大後の大きさ及び位置をカーソルの移動によ
って指示し、その配置や拡大倍率を確かめてから拡大文
字にすることができる。従って、狙い通りの文字列を得
ることができる。
また、用紙との釣合をとりながら拡大文字にすることが
でき、しかも、拡大倍率を予め指定する操作が必要ない
。
でき、しかも、拡大倍率を予め指定する操作が必要ない
。
さらに、拡大属性は、テキスト中の文字コードに対して
付くので、変更、削除、追加に伴う処理が容易である。
付くので、変更、削除、追加に伴う処理が容易である。
つまり、ファイル管理が容易である。
効果
以上説明したように、この発明によれば、ワードプロセ
ッサ等の文字処理装置において、入力した文字列の一部
を任意に指定し、その文字又は文字列に対して表示画面
上で拡大後の大きさ及び位置を確認しながら任意の拡大
倍率を決定して、所望の拡大文字にすることができる。
ッサ等の文字処理装置において、入力した文字列の一部
を任意に指定し、その文字又は文字列に対して表示画面
上で拡大後の大きさ及び位置を確認しながら任意の拡大
倍率を決定して、所望の拡大文字にすることができる。
第1図はこの発明の一実施例における文字列の拡大処理
に係る部分の機能を示すブロック図、第2図はこの発明
を実施したワードプロセッサの一例を示す外観斜視図。 第3図は同じくその制御部の一例を示すブロック図、 第4図はこの実施例による文字列の拡大処理動作を示す
フロー図、 第5図はテキストの文字コード及び属性コードの配列状
態を示す説明図、 第6図はこの実施例による文字列の拡大処理の具体例を
示す説明図、 第7図は文字コードに各種の属性コードを付加した場合
の説明図である。 1・・・入力装置(キーボード) 2・・・表示袋@ (LCD) 3・印刷装置(プリンタ) 41・・・入力制御回路 42・・・かな漢辞書エリ
ア43・・文書テキストエリア 44・・・CGフォントエリア 45・・・かな漢変換回路 4日・・・属性データ作成回路 47・・・拡大データ作成回路 48・・・テキスト編集回路 4日・・・テキスト表示データ作成回路50・・・属性
データサーチ回路 51・・・属性制御回路 52・・・指示文字列指示表示データ作成回路53・・
・拡大倍率決定回路 54・・・拡大倍率表示データ作成回路55・・・カー
ソル移動回路 56・・・カーソル位置決定回路 57・・・範囲指定回路 58・・・テキスト属性変更回路 第2図
に係る部分の機能を示すブロック図、第2図はこの発明
を実施したワードプロセッサの一例を示す外観斜視図。 第3図は同じくその制御部の一例を示すブロック図、 第4図はこの実施例による文字列の拡大処理動作を示す
フロー図、 第5図はテキストの文字コード及び属性コードの配列状
態を示す説明図、 第6図はこの実施例による文字列の拡大処理の具体例を
示す説明図、 第7図は文字コードに各種の属性コードを付加した場合
の説明図である。 1・・・入力装置(キーボード) 2・・・表示袋@ (LCD) 3・印刷装置(プリンタ) 41・・・入力制御回路 42・・・かな漢辞書エリ
ア43・・文書テキストエリア 44・・・CGフォントエリア 45・・・かな漢変換回路 4日・・・属性データ作成回路 47・・・拡大データ作成回路 48・・・テキスト編集回路 4日・・・テキスト表示データ作成回路50・・・属性
データサーチ回路 51・・・属性制御回路 52・・・指示文字列指示表示データ作成回路53・・
・拡大倍率決定回路 54・・・拡大倍率表示データ作成回路55・・・カー
ソル移動回路 56・・・カーソル位置決定回路 57・・・範囲指定回路 58・・・テキスト属性変更回路 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力装置と表示装置とを備え、入力装置より入力し
た文字列を表示装置によつて可視的に拡大表示できる文
字処理装置において、 前記入力装置によつて入力された文字列中の拡大対象と
する文字又は文字列を指定する拡大対象指定手段と、該
拡大対象指定手段により指定された文字又は文字列に対
して前記表示装置の表示画面上で拡大後の大きさ及び位
置を指示する拡大内容指示手段と、前記指定された文字
又は文字列の拡大倍率を表示する拡大倍率表示手段と、
前記文字又は文字列に対してそれぞれの文字コードに前
記拡大内容指示手段によつて指示された拡大属性を付加
する拡大属性付加手段とを備えたことを特徴とする文字
処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63004200A JPH01180589A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 文字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63004200A JPH01180589A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 文字処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01180589A true JPH01180589A (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=11578015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63004200A Pending JPH01180589A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 文字処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01180589A (ja) |
-
1988
- 1988-01-12 JP JP63004200A patent/JPH01180589A/ja active Pending
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