JPH01171657A - ロール式トレイ・ミル - Google Patents
ロール式トレイ・ミルInfo
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- JPH01171657A JPH01171657A JP63292243A JP29224388A JPH01171657A JP H01171657 A JPH01171657 A JP H01171657A JP 63292243 A JP63292243 A JP 63292243A JP 29224388 A JP29224388 A JP 29224388A JP H01171657 A JPH01171657 A JP H01171657A
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- JP
- Japan
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- tray
- air
- air box
- grinding
- disk
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Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 12
- 208000028659 discharge Diseases 0.000 abstract 3
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 abstract 2
- 239000002817 coal dust Substances 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C15/00—Disintegrating by milling members in the form of rollers or balls co-operating with rings or discs
- B02C15/001—Air flow directing means positioned on the periphery of the horizontally rotating milling surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C15/00—Disintegrating by milling members in the form of rollers or balls co-operating with rings or discs
- B02C15/007—Mills with rollers pressed against a rotary horizontal disc
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C15/00—Disintegrating by milling members in the form of rollers or balls co-operating with rings or discs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C15/00—Disintegrating by milling members in the form of rollers or balls co-operating with rings or discs
- B02C2015/002—Disintegrating by milling members in the form of rollers or balls co-operating with rings or discs combined with a classifier
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、請求項1の前文に記載されている特徴を備え
たロール式トレイ・ミルに関する。
たロール式トレイ・ミルに関する。
(従来の技術)
従来公知のロール式トレイ・ミル(技術雑誌、選鉱技術
の第9巻、第12号(19・71年)の542ページと
543ページ参照)においては、排除装置は、粉砕トレ
イ担体に固定されていて、回転に伴ってエア・ボックス
の水平の底部を掃くようにされた2つのアームから構成
されている。粉砕室からノズル・リングを通ってエア・
ボックスに到達した粗大な物は、エア・ボックスの底部
に設けられた排出開口を通って貯溜容器の中に排出され
る。粗大な物により損傷したり破損しないようアームを
保護するため、アームは粉砕トレイ担体に揺動可能に取
り付けられていて、アームは粗大な物を乗り越えるよう
になっている。このような取り付けでは故障が生じやす
い。非常停止の場合、ミルへの空気の供給を局部的に遮
断すると、大yi(の粉砕物が粉砕室からエア・ボック
スの中に入る。したがって、エア・ボックスの水平に延
在した底部を掃くようにされた公知のアームは、粉砕物
をもはや迅速かつきれにエア・ボックスから排出させる
ことはできない。
の第9巻、第12号(19・71年)の542ページと
543ページ参照)においては、排除装置は、粉砕トレ
イ担体に固定されていて、回転に伴ってエア・ボックス
の水平の底部を掃くようにされた2つのアームから構成
されている。粉砕室からノズル・リングを通ってエア・
ボックスに到達した粗大な物は、エア・ボックスの底部
に設けられた排出開口を通って貯溜容器の中に排出され
る。粗大な物により損傷したり破損しないようアームを
保護するため、アームは粉砕トレイ担体に揺動可能に取
り付けられていて、アームは粗大な物を乗り越えるよう
になっている。このような取り付けでは故障が生じやす
い。非常停止の場合、ミルへの空気の供給を局部的に遮
断すると、大yi(の粉砕物が粉砕室からエア・ボック
スの中に入る。したがって、エア・ボックスの水平に延
在した底部を掃くようにされた公知のアームは、粉砕物
をもはや迅速かつきれにエア・ボックスから排出させる
ことはできない。
(発明が解決しようとする課題)
本発明の課題は、当初に挙げた種・類のロール式トレイ
・ミルであって、故障が生じることがな(かつエア・ボ
ックスから粉砕物を迅速に移送することができるよう排
除装置を構成したロール式トレイ・ミルを提供すること
である。
・ミルであって、故障が生じることがな(かつエア・ボ
ックスから粉砕物を迅速に移送することができるよう排
除装置を構成したロール式トレイ・ミルを提供すること
である。
(課題を解決するための手段)
上記の課題を解決するため、当初に挙げた種類のロール
式トレイ・ミルであって、iil’J JC項1 (’
) 特徴項に記載されているよう構成されたロール式ト
レイ・ミルが本発明に従って提供されたのである。
式トレイ・ミルであって、iil’J JC項1 (’
) 特徴項に記載されているよう構成されたロール式ト
レイ・ミルが本発明に従って提供されたのである。
本発明の有利な実施態様については請求項2より4まで
を参照されたい。
を参照されたい。
(作用と効果)
円錐形のディスクは、粉砕室からノズル・リングを通っ
てエア・ボックスに到達した粉砕物を遠心力により外に
向かって排出し、粉砕物はさらにアームヲへてミルの本
体の外側に設けられている排出筒と貯溜容器の中に移送
される。この構成に?よれば、エア・ボックスから迅速
に排除を行うことが可能である。関節状の吊上げ部が使
用されていないので、故障が生じないよう社構成を行う
ことができる。ディスクと底部との間のスペースに封止
用の空気が供給されるので、エア・ボックスの底部は高
温の空気が供給されないようディスクにより保護されて
おり、したがって温度による影響を受けることはない。
てエア・ボックスに到達した粉砕物を遠心力により外に
向かって排出し、粉砕物はさらにアームヲへてミルの本
体の外側に設けられている排出筒と貯溜容器の中に移送
される。この構成に?よれば、エア・ボックスから迅速
に排除を行うことが可能である。関節状の吊上げ部が使
用されていないので、故障が生じないよう社構成を行う
ことができる。ディスクと底部との間のスペースに封止
用の空気が供給されるので、エア・ボックスの底部は高
温の空気が供給されないようディスクにより保護されて
おり、したがって温度による影響を受けることはない。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図解した添付図面を参照しなが
ら本発明の詳細な説明する。
ら本発明の詳細な説明する。
ロール式トレイ・ミルは本体1を備えており、該本体1
を通って原料の石炭を供給する降下パイプ2が延設され
ている。伝動機構4を介して図示されていないモーター
により駆動される水平に延在した回転式粉砕トレイ3が
本体l内に配置されている。?u#!Iのセグメントか
ら構成されているがまたは一部品として設計されている
粉砕トレイ3は、粉砕トレイ担体5を介して伝動機構4
と接続すしている。定置状態に軸支された粉砕ロール6
が粉砕トレイ3上を転動する。粉砕ロール6は、ロッド
7を介してロール式トレイ・ミルの基礎27にフレキシ
ブルに固定されている・フレーム26に支持されている
。粉砕ロール6は、この固定装置を介して粉砕トレイ3
に弾発的に押圧されている。 粉砕トレイ3のドで本体
lの下部にエア・ボックス8が形成されCおり、該エア
・ボックス8は空気供給継手9を0111えている。エ
ア・ボックス8は、水平に延在した底部10により下部
が閉止されていて、ノズル・リング14を介して本体1
内に形成された粉砕室13と接続されている。
を通って原料の石炭を供給する降下パイプ2が延設され
ている。伝動機構4を介して図示されていないモーター
により駆動される水平に延在した回転式粉砕トレイ3が
本体l内に配置されている。?u#!Iのセグメントか
ら構成されているがまたは一部品として設計されている
粉砕トレイ3は、粉砕トレイ担体5を介して伝動機構4
と接続すしている。定置状態に軸支された粉砕ロール6
が粉砕トレイ3上を転動する。粉砕ロール6は、ロッド
7を介してロール式トレイ・ミルの基礎27にフレキシ
ブルに固定されている・フレーム26に支持されている
。粉砕ロール6は、この固定装置を介して粉砕トレイ3
に弾発的に押圧されている。 粉砕トレイ3のドで本体
lの下部にエア・ボックス8が形成されCおり、該エア
・ボックス8は空気供給継手9を0111えている。エ
ア・ボックス8は、水平に延在した底部10により下部
が閉止されていて、ノズル・リング14を介して本体1
内に形成された粉砕室13と接続されている。
本体lに篩装置15が配置されていて、ダスト排出管1
6が前記篩装置I5に中に差し込まれている。乾燥用ガ
ス兼移送用ガスとして機能する高温の空気が空気供給継
手9を通ってエア・ボックス8の中に導入される。空気
はノズル・リング14を通って粉砕室13の中に流入し
、粉砕ロール6により粉砕トレイ3上に生じた石炭ダス
トといつしに移動し、篩装置15をヘダスト排出管16
を通って石炭ダストを運び出す。異物のごとき粉砕でき
ない物は、ノズル・リング14を通ってエア・ボックス
8の中に入り、該エア・ボックス8から除去される。空
気の供給が局部四番5中断したためにミルが非常停止し
た場合、粉砕室13内にある石炭ダストの一部がエア・
ボックス8の中に降下する。エア・ボックス8は高温の
空気の供給により熱くなっているので、石炭ダストを迅
速に除去しないと、石炭ダストに着火する危険がる。
6が前記篩装置I5に中に差し込まれている。乾燥用ガ
ス兼移送用ガスとして機能する高温の空気が空気供給継
手9を通ってエア・ボックス8の中に導入される。空気
はノズル・リング14を通って粉砕室13の中に流入し
、粉砕ロール6により粉砕トレイ3上に生じた石炭ダス
トといつしに移動し、篩装置15をヘダスト排出管16
を通って石炭ダストを運び出す。異物のごとき粉砕でき
ない物は、ノズル・リング14を通ってエア・ボックス
8の中に入り、該エア・ボックス8から除去される。空
気の供給が局部四番5中断したためにミルが非常停止し
た場合、粉砕室13内にある石炭ダストの一部がエア・
ボックス8の中に降下する。エア・ボックス8は高温の
空気の供給により熱くなっているので、石炭ダストを迅
速に除去しないと、石炭ダストに着火する危険がる。
異物を除去するとともに、必要な場合、石炭ダストを除
去するため、後述の排除装置が使用される。粉砕トレイ
3の下にある粉砕トレイ担体3に円錐形のディスク17
が固定されており、該ディスク17の外側のエツジは本
体1の壁体の近傍まで下向きに突出している。ディスク
17は、矢印18の方向に粉砕トレイ担体5といっしょ
に回転する。本体lは、円錐形のディスク17の高さに
排出筒[119を備えており、該排出間口19の最下部
はエア・ボックス8の底部lOで終わっている。排出開
口19に排出筒20が接続されており、該tJ1出筒2
0は杼適には円筒状をなしている貯溜容器21−Lに載
置されている。貯溜容As 21は、人口に仕切弁22
を備えているとともに、下部に閉止可能な排出間口23
を備えている。
去するため、後述の排除装置が使用される。粉砕トレイ
3の下にある粉砕トレイ担体3に円錐形のディスク17
が固定されており、該ディスク17の外側のエツジは本
体1の壁体の近傍まで下向きに突出している。ディスク
17は、矢印18の方向に粉砕トレイ担体5といっしょ
に回転する。本体lは、円錐形のディスク17の高さに
排出筒[119を備えており、該排出間口19の最下部
はエア・ボックス8の底部lOで終わっている。排出開
口19に排出筒20が接続されており、該tJ1出筒2
0は杼適には円筒状をなしている貯溜容器21−Lに載
置されている。貯溜容As 21は、人口に仕切弁22
を備えているとともに、下部に閉止可能な排出間口23
を備えている。
円錐形のディスク17の上に固定のアーム24が配置さ
れており、該アーム24の一方の端部はtJF出1m2
0の中に突設されていて、排出筒20の壁体に固定され
ている。アーム24の内端は、ディスク17の回転方向
と反対に向きぎめされている。
れており、該アーム24の一方の端部はtJF出1m2
0の中に突設されていて、排出筒20の壁体に固定され
ている。アーム24の内端は、ディスク17の回転方向
と反対に向きぎめされている。
アーム24の下部エツジはディスク17の傾きに合わせ
られていて、調節可能な間隔をあけてディスク17に向
かい合っている。
られていて、調節可能な間隔をあけてディスク17に向
かい合っている。
ディスク17の下側に複数のブレイド25が固定されて
いる。ブレイド25の外側のエツジはディスク17の外
縁を越えて突出している。ブレイド25の内端は、ディ
スク17の回転方向に見て外端より前に位置している。
いる。ブレイド25の外側のエツジはディスク17の外
縁を越えて突出している。ブレイド25の内端は、ディ
スク17の回転方向に見て外端より前に位置している。
ディスク17が回転すると、ブレイド25は、エア・ボ
ックス8の底部10を冷却する外向きの空気の流動を発
生する。
ックス8の底部10を冷却する外向きの空気の流動を発
生する。
粉砕室13からノズル・リング14を通ってエア・ボッ
クス8の中に到達した材料は、ディスク17の傾斜と回
転に伴って生じた遠心力の作用を受けて斜め下向きに滑
り動き、アニム24によりディスク17から排出されて
、排出筒20の中に導き入れられる。ディスク17の縁
をへてエア・ボックス8の底部10に到達した材料の部
分は、ブレイド25により捕捉されて、同様に排出筒2
0の中に移送される。 封止用の空気を導き入れる継手
11を備えた封止用の空気のケーシングI2は、回転し
ている粉砕トレイ担体5と定置のエア・ボックス8との
間を封止する働きをしている。
クス8の中に到達した材料は、ディスク17の傾斜と回
転に伴って生じた遠心力の作用を受けて斜め下向きに滑
り動き、アニム24によりディスク17から排出されて
、排出筒20の中に導き入れられる。ディスク17の縁
をへてエア・ボックス8の底部10に到達した材料の部
分は、ブレイド25により捕捉されて、同様に排出筒2
0の中に移送される。 封止用の空気を導き入れる継手
11を備えた封止用の空気のケーシングI2は、回転し
ている粉砕トレイ担体5と定置のエア・ボックス8との
間を封止する働きをしている。
封止用の空気のケーシング12は、エア・ボ・ツクス8
の底部10に固定されていて、封止用の空気のチャンバ
ーを形成しながら粉砕トレイ担体5を取り囲んでいる。
の底部10に固定されていて、封止用の空気のチャンバ
ーを形成しながら粉砕トレイ担体5を取り囲んでいる。
1.1止川の空気の継手11を通って封止用の空気のチ
ャンバーの中に供給された封止用の空気はエア・ボック
ス8の中でディスク17の下に4かれ、ディスク17に
より外に向かって向きぎめされる。封止用の空気をこの
ように流出させることにより、ブレイド25により生じ
た底部10を冷却する空気の流動が支援される。
ャンバーの中に供給された封止用の空気はエア・ボック
ス8の中でディスク17の下に4かれ、ディスク17に
より外に向かって向きぎめされる。封止用の空気をこの
ように流出させることにより、ブレイド25により生じ
た底部10を冷却する空気の流動が支援される。
第1図は、ロール弐トレイ・ミルの縦断面図。
第2図は、第1図に示されている7部の断面図。
第3図は、第2図のl1l−III線で切断した部分的
な断面図。 ■・・・本体、 3・・・粉砕トレイ、4・・・伝
動機構、 5・・・トレイ担体、6・・・粉砕ロール、
8・・・エア・ボックス、13・・・粉砕室、 14
・・・ノズル・リング、15・・・篩装置、 17・
・・デイクス、20・・・排出筒、 24・・・アー
ム、25・・・ブレイド、26・・・フレーム、27・
・・基礎。 F1°9.1
な断面図。 ■・・・本体、 3・・・粉砕トレイ、4・・・伝
動機構、 5・・・トレイ担体、6・・・粉砕ロール、
8・・・エア・ボックス、13・・・粉砕室、 14
・・・ノズル・リング、15・・・篩装置、 17・
・・デイクス、20・・・排出筒、 24・・・アー
ム、25・・・ブレイド、26・・・フレーム、27・
・・基礎。 F1°9.1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、本体(1)の内部で定置状態に軸支されている粉砕
ロール(6)が回転する粉砕トレイ担体(5)により担
持されている粉砕トレイ(3)上を転動するようにされ
ていて、本体(1)の下部で粉砕トレイ(3)の下にエ
ア・ボックス(8)が形成されており、貯溜容器(21
)を備えた排出筒(20)が前記エア・ボックス(8)
に接続されていて、粉砕トレイ担体(5)と接続された
排除装置がエア・ボックス(8)の中に配置されている
ロール式トレイ・ミルにおいて、排除装置が、粉砕トレ
イ担体(5)に固定された円錐形のディスク(17)よ
り成り、該ディスク(17)の外縁が下向きに向きぎめ
されていることと、円錐形のディスク(17)の上に固
定のアーム(24)が配置されており、該アーム(24
)の一方の端部が貯溜容器(21)の排出筒(20)の
中に突設されていて、排出筒(20)の側面に取り付け
られていることとを特徴とするロール式トレイ・ミル。 2、円錐形のディスク(17)の下側に複数のブレイド
(25)が固定されており、該ブレイド(25)の内端
が外端と比べて粉砕トレイ(3)の回転方向に見て前置
されていることを特徴とする請求項1記載のロール式ト
レイ・ミル。 3、粉砕トレイ担体(5)が封止用の空気のケーシング
(12)により取り囲まれており、該ケーシング(12
)の出口がエア・ボックス(8)の中でディスク(17
)の下に配置されていることを特徴とする請求項1また
は2記載のロール式トレイ・ミル。 4、エア・ボックス(8)の底部を冷却する外向きの空
気の流動が、封止用の空気のケーシング(12)から流
出した封止用空気により生じるとともに、ブレイド(2
5)により生じることを特徴とする請求項2または3記
載のロール式トレイ・ミル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3741611.1 | 1987-12-09 | ||
DE19873741611 DE3741611A1 (de) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | Walzenschuesselmuehle |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01171657A true JPH01171657A (ja) | 1989-07-06 |
Family
ID=6342145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63292243A Pending JPH01171657A (ja) | 1987-12-09 | 1988-11-18 | ロール式トレイ・ミル |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4860962A (ja) |
JP (1) | JPH01171657A (ja) |
DE (1) | DE3741611A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4223151C2 (de) * | 1992-07-14 | 1994-11-10 | Loesche Gmbh | Verfahren zur Mahlung von Rohbraunkohle |
US5340041A (en) * | 1992-11-25 | 1994-08-23 | The Babcock & Wilcox Company | Welded rotating annular passage segment for coal pulverizers with replaceable vanes and adjustable passage port area |
ZA949977B (en) * | 1993-12-17 | 1995-08-22 | Martin H Gygi | Milling device |
US5908167A (en) * | 1998-02-02 | 1999-06-01 | Provost; Robert S. | Integrated high pressure drop rotating throat for a coal pulverizer |
US5904307A (en) * | 1998-04-17 | 1999-05-18 | Combustion Engineering, Inc. | Pulverizer apparatus with horizontal axis pivot scraper |
AUPQ341699A0 (en) * | 1999-10-14 | 1999-11-04 | Eastbank Holdings Pty Ltd | Grinding head |
EP1747814A1 (de) * | 2005-07-25 | 2007-01-31 | Claudius Peters Technologies GmbH | Trocknungsmühle und Verfahren zum Trocknen von Mahlgut |
CN100464862C (zh) * | 2006-01-27 | 2009-03-04 | 沈阳吉大重型机械有限公司 | 磨辊密封风风道系统 |
US9662657B2 (en) * | 2014-01-21 | 2017-05-30 | Mannarsamy Balasubramanian | Multi-purpose food grinding machine |
CN105435907A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-03-30 | 溧阳中材重型机器有限公司 | 一种用于立磨机的刮料板 |
WO2025045376A1 (de) * | 2023-09-01 | 2025-03-06 | Loesche Gmbh | Wälzmühle |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE249963C (ja) * | ||||
US799244A (en) * | 1904-07-07 | 1905-09-12 | Louis Bernard Lehmann | Crushing-mill. |
US888581A (en) * | 1907-05-20 | 1908-05-26 | George A Chapman | Roller-mill. |
GB402244A (en) * | 1931-11-16 | 1933-11-30 | Babcock & Wilcox Ltd | Improvements in ball and ring mills |
AT153242B (de) * | 1935-06-10 | 1938-04-25 | Carbo Union Ind Mij Nv | Federrollenmühle. |
US2641387A (en) * | 1947-02-27 | 1953-06-09 | Simpson Herbert Corp | Mixing machine discharge door |
DE3344223A1 (de) * | 1983-12-07 | 1985-06-20 | Deutsche Babcock Werke AG, 4200 Oberhausen | Schuesselmuehle |
-
1987
- 1987-12-09 DE DE19873741611 patent/DE3741611A1/de not_active Ceased
-
1988
- 1988-11-18 JP JP63292243A patent/JPH01171657A/ja active Pending
- 1988-12-07 US US07/281,093 patent/US4860962A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3741611A1 (de) | 1989-06-22 |
US4860962A (en) | 1989-08-29 |
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