JPH01160327A - 二次電池充電制御回路 - Google Patents
二次電池充電制御回路Info
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- JPH01160327A JPH01160327A JP31948887A JP31948887A JPH01160327A JP H01160327 A JPH01160327 A JP H01160327A JP 31948887 A JP31948887 A JP 31948887A JP 31948887 A JP31948887 A JP 31948887A JP H01160327 A JPH01160327 A JP H01160327A
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、二次電池を急速充電する充電器の充電制御回
路に関するものである。
路に関するものである。
ニッケル・カドミウム電池(以下二カド電池トいう)等
の二次電池を充電すると、第3図に示す充電電圧特性の
ように、P点でピーク電圧vBPを示してそれ以後降下
する特性を有している。この降下電圧を検出して充電電
流を制御する事によって急速充電を制御する手段が広く
一般的に用いられている。本発明は、この制御方式を応
用して充電器を構成する際の、最適構成回路を提供する
ものである。
の二次電池を充電すると、第3図に示す充電電圧特性の
ように、P点でピーク電圧vBPを示してそれ以後降下
する特性を有している。この降下電圧を検出して充電電
流を制御する事によって急速充電を制御する手段が広く
一般的に用いられている。本発明は、この制御方式を応
用して充電器を構成する際の、最適構成回路を提供する
ものである。
従来の技術
次に、図面を参照しながら従来の充電器の構成回路につ
いて説明する。第2図は従来の充電器の構成回路図であ
る。第2図におい゛て、1は直流電源部、2は充電電流
検出抵抗、3は電流制御回路、4は電圧制御回路、6は
充電の状態を表示する表示回路、7は抵抗、8はLED
、12は降下電圧を検出する降下電圧検出回路、13.
14は抵抗、16は充電される二次電池、16はダイオ
ード、17はインピーダンス変換用の増幅器、18はピ
ーク電圧を記憶する回路構成するダイオード、19はピ
ーク電圧を記憶するコンデンサで、20は充電シーケン
スロジック回路である。以上の様に構成された充電器の
構成回路について、その動作を説明する。
いて説明する。第2図は従来の充電器の構成回路図であ
る。第2図におい゛て、1は直流電源部、2は充電電流
検出抵抗、3は電流制御回路、4は電圧制御回路、6は
充電の状態を表示する表示回路、7は抵抗、8はLED
、12は降下電圧を検出する降下電圧検出回路、13.
14は抵抗、16は充電される二次電池、16はダイオ
ード、17はインピーダンス変換用の増幅器、18はピ
ーク電圧を記憶する回路構成するダイオード、19はピ
ーク電圧を記憶するコンデンサで、20は充電シーケン
スロジック回路である。以上の様に構成された充電器の
構成回路について、その動作を説明する。
1ず、直流電源部1を駆動し、電池16を取シ除いた状
態では、電圧制御回路4が働き直流電源部を規定の電圧
に制御する。この電圧は、電池16の充電電圧特性の最
大値よシやや高い値とする。
態では、電圧制御回路4が働き直流電源部を規定の電圧
に制御する。この電圧は、電池16の充電電圧特性の最
大値よシやや高い値とする。
この時、充電シーケンスロジック回路20はリセット状
態となっている。この場合、表示回路6は”Lo”を出
力し、表示LEDsは消灯、ダイオード16のカソード
側は”Lo”となシ、ダイオード16を通じて記憶コン
デンサー19の電荷を放電する。
態となっている。この場合、表示回路6は”Lo”を出
力し、表示LEDsは消灯、ダイオード16のカソード
側は”Lo”となシ、ダイオード16を通じて記憶コン
デンサー19の電荷を放電する。
次に、電池15を接続すると、電圧制御回路4は働かな
くなる。同時に、電流制御回路が働き電流制御回路で決
定される電流値で急速充電がスタートする。この時、充
電シーケンスロジック回路20は、リセット状態が解除
され、充電シーケンスがスタートし、電流制御回路3へ
急速充電信号を送り、表示回路り、へ急速充電中信号を
送り、放電用ダイオード16のカソード側をLO”→”
Hi”にする。この時記憶コンデンサ19のx圧VCは
、はぼ零Vである。17はFET入力又はMO3FET
入力演算増$1を器を用いたインピーダンス変換回路で
、入力電圧vcと同じ電圧を出力し、降下電圧検出回路
12の○入力されている。リセット状態が解除された時
点から、電池16の電圧VBを抵抗13.14で分割し
て得られる比電圧vBsがダイオード18を通ってコン
デンサ19を充電する。コンデンサ電圧vcがほぼ電池
比電圧vBsになるまで充電する。電池比電圧vBsは
同時に、降下電圧検出回路12のO入力に入力される。
くなる。同時に、電流制御回路が働き電流制御回路で決
定される電流値で急速充電がスタートする。この時、充
電シーケンスロジック回路20は、リセット状態が解除
され、充電シーケンスがスタートし、電流制御回路3へ
急速充電信号を送り、表示回路り、へ急速充電中信号を
送り、放電用ダイオード16のカソード側をLO”→”
Hi”にする。この時記憶コンデンサ19のx圧VCは
、はぼ零Vである。17はFET入力又はMO3FET
入力演算増$1を器を用いたインピーダンス変換回路で
、入力電圧vcと同じ電圧を出力し、降下電圧検出回路
12の○入力されている。リセット状態が解除された時
点から、電池16の電圧VBを抵抗13.14で分割し
て得られる比電圧vBsがダイオード18を通ってコン
デンサ19を充電する。コンデンサ電圧vcがほぼ電池
比電圧vBsになるまで充電する。電池比電圧vBsは
同時に、降下電圧検出回路12のO入力に入力される。
降下電圧検出回路12で設定される検出降下電圧をΔv
s とすると、急速充電中は、−Δvs<vBs−vc
の状態であ)、降下電圧検出回路12は、Hi”レベ/
’titシーケンスロジックに出力し、充電シーケンス
ロジックは、急速充電状態を保持し、各ブロックに信号
を出力する。第3図に示す充電電圧特性のうち、ピーク
点Pの電圧■BPに至るまでは、電池電圧はゆっくわと
上昇してゆく。従って、前述したーΔvs<vBs−v
cが成立し、急速充電の状態を保持する。やがて、充電
が完了に近づき電池電圧がピークになった時、電池電圧
vBP 、電池比電圧VBSPとなシ、コンデンサ19
の電圧もピーク値■cPとなシ、はぼVBSPと同一の
電圧となる。この場合、−Aζ<VBSP−■CPが成
立し、降下電圧検出回路12は、”Hi”のままを保持
し、急速充電を継続する。さらに充電が進行すると、電
池電圧が降下を開始する。やがて降下電圧が降下電圧検
出回路12の設定降下電圧になると、−Δvs>vBS
−vcとなシ、降下電圧検出回路12(f−i、”Hi
”→″LO”を充電ンーケンスロシック2oに出力する
。ここで、充電シーケンスロジックは充電完了信号を充
電制御回路3および、表示回路eに出力する。電流制御
回路3は、直流電源部1を微少電流制御して、電池に永
久に流しても安全な微少電流充電を行う。また、表示回
路6は、表示LEDsを点滅させて、充電の完了を表示
する。以上の様にして、第2図に示す充電器の構成回路
は動作する。
s とすると、急速充電中は、−Δvs<vBs−vc
の状態であ)、降下電圧検出回路12は、Hi”レベ/
’titシーケンスロジックに出力し、充電シーケンス
ロジックは、急速充電状態を保持し、各ブロックに信号
を出力する。第3図に示す充電電圧特性のうち、ピーク
点Pの電圧■BPに至るまでは、電池電圧はゆっくわと
上昇してゆく。従って、前述したーΔvs<vBs−v
cが成立し、急速充電の状態を保持する。やがて、充電
が完了に近づき電池電圧がピークになった時、電池電圧
vBP 、電池比電圧VBSPとなシ、コンデンサ19
の電圧もピーク値■cPとなシ、はぼVBSPと同一の
電圧となる。この場合、−Aζ<VBSP−■CPが成
立し、降下電圧検出回路12は、”Hi”のままを保持
し、急速充電を継続する。さらに充電が進行すると、電
池電圧が降下を開始する。やがて降下電圧が降下電圧検
出回路12の設定降下電圧になると、−Δvs>vBS
−vcとなシ、降下電圧検出回路12(f−i、”Hi
”→″LO”を充電ンーケンスロシック2oに出力する
。ここで、充電シーケンスロジックは充電完了信号を充
電制御回路3および、表示回路eに出力する。電流制御
回路3は、直流電源部1を微少電流制御して、電池に永
久に流しても安全な微少電流充電を行う。また、表示回
路6は、表示LEDsを点滅させて、充電の完了を表示
する。以上の様にして、第2図に示す充電器の構成回路
は動作する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記構成では、電池電圧のピーク値を記憶
する回路が、コンデンサとダイオードとインピーダンス
変換回路によって構成されている為、コンデンサーのリ
ーク電流や半導体のリーク電流が電池電圧の検出降下電
圧に影響すると共に、これらをモノリンツヤIC化する
際に、高入方インピーダンスの増幅器を必要とし、J−
FETのプロ、セスやMOS−FET又はB i −C
MOSの)・ロセスが必要となり、コストがupする。
する回路が、コンデンサとダイオードとインピーダンス
変換回路によって構成されている為、コンデンサーのリ
ーク電流や半導体のリーク電流が電池電圧の検出降下電
圧に影響すると共に、これらをモノリンツヤIC化する
際に、高入方インピーダンスの増幅器を必要とし、J−
FETのプロ、セスやMOS−FET又はB i −C
MOSの)・ロセスが必要となり、コストがupする。
本発明は上記問題点に鑑み、低インピーダンスの記憶回
路を用いた充電器の構成回路を提供する敵共に、低コス
トのモバシックIC化の可能な充電器の構成回路を提供
するものである。
路を用いた充電器の構成回路を提供する敵共に、低コス
トのモバシックIC化の可能な充電器の構成回路を提供
するものである。
問題点を解決するための手段
この目的を達成する為に、本発明の二次電池充電制御回
路は、電圧制御回路と電流制御回路で構成された電源制
御回路と、論理回路で構成された充電シーケンスロジッ
ク回路と、電池電圧又はその比電圧をデジタル記憶する
回路と、そのデジタル記憶された電圧をアナログ電圧に
変換するデジタル・アナログ変換回路と、記憶電圧の最
大値と電池電圧又はその比電圧を比較して規定の降下電
圧を検出する回路と、電池電圧の上昇が無くなった時点
から規定の時間を制限するタイマー回路と。
路は、電圧制御回路と電流制御回路で構成された電源制
御回路と、論理回路で構成された充電シーケンスロジッ
ク回路と、電池電圧又はその比電圧をデジタル記憶する
回路と、そのデジタル記憶された電圧をアナログ電圧に
変換するデジタル・アナログ変換回路と、記憶電圧の最
大値と電池電圧又はその比電圧を比較して規定の降下電
圧を検出する回路と、電池電圧の上昇が無くなった時点
から規定の時間を制限するタイマー回路と。
充電の状態を表示する表示回路から構成されている。
作 用
上記構成により、構成素子の特性によシミ池の充電制御
特性が影響を受ける事が無くなると共に、低インピーダ
ンスの電池電圧記憶回路を応用する為、一般のバイボー
ラフ”ロセスにてモノリシックIC化か可能となる。
特性が影響を受ける事が無くなると共に、低インピーダ
ンスの電池電圧記憶回路を応用する為、一般のバイボー
ラフ”ロセスにてモノリシックIC化か可能となる。
実施例
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明
する。第1図は本発明の充電器の構成回路図である。第
1図において、6は充電シーケンスロジック、9はデジ
タル・アナログ変換回路、1oはピーク電圧記憶カウン
ター、11はカウンター制御、21はタイマーである。
する。第1図は本発明の充電器の構成回路図である。第
1図において、6は充電シーケンスロジック、9はデジ
タル・アナログ変換回路、1oはピーク電圧記憶カウン
ター、11はカウンター制御、21はタイマーである。
その他は第2図と同じである。
以上の様に構成された充電器の構成回路についてその動
作を説明する。
作を説明する。
まず、直流電源部1を駆動し、電池16を取シ除いた状
態では、電圧制御回路4が働き直流電源部を規定の電圧
に制御する。この電圧は、電池15の充電電圧特性の最
大値よシやや高い値とする。
態では、電圧制御回路4が働き直流電源部を規定の電圧
に制御する。この電圧は、電池15の充電電圧特性の最
大値よシやや高い値とする。
この時、充電シーケンスロジック6はリセット状態とな
っている。この場合、表示回路6は”Lo”を出力し、
表示LED8は消灯、ピーク電圧記憶カウンターはクリ
アーの状態、タイマー21もリセット状態である。従っ
て、デジタル・アナログマ換回路9″出力は初期状態に
あシ・電池0充電1圧特性のうち最低値よりやや低い電
圧に相当する電圧値を出力する。
っている。この場合、表示回路6は”Lo”を出力し、
表示LED8は消灯、ピーク電圧記憶カウンターはクリ
アーの状態、タイマー21もリセット状態である。従っ
て、デジタル・アナログマ換回路9″出力は初期状態に
あシ・電池0充電1圧特性のうち最低値よりやや低い電
圧に相当する電圧値を出力する。
次に、電池16を接続すると、電圧制御回路4は働かな
くなる。同時に、充電シーケンスロジック6のリセット
が解除され、各ブロックに急速充電中の信号を出力する
。従って、電流制御回路3は、充電シーケンスロジック
6から急速充電信号“Hi”を受けて、電流検出抵抗2
によって充電電流を検出しながら、電流制御回路3にて
決定される電流値にて直流電源部を制御して急速充電を
スタートする。表示回路6は充電シーケンスロジック5
より、急速充電信号”Hi”を受けて、表示LED8を
点灯して急速充電中を表示する。急速充電がスタートす
ると、ピーク電圧記憶カウンターもクリアー状態が解除
される。この時点で、ピーク電圧記憶カウンター10の
データーをデジタル・アナログ変換するデジタル・アナ
ログ変換回路9の出力電圧■DAは、第6図のように電
池16の電圧VBを抵抗13.14で分割して得られる
比電圧■Bsよシ低い(vDAくVBS)。
くなる。同時に、充電シーケンスロジック6のリセット
が解除され、各ブロックに急速充電中の信号を出力する
。従って、電流制御回路3は、充電シーケンスロジック
6から急速充電信号“Hi”を受けて、電流検出抵抗2
によって充電電流を検出しながら、電流制御回路3にて
決定される電流値にて直流電源部を制御して急速充電を
スタートする。表示回路6は充電シーケンスロジック5
より、急速充電信号”Hi”を受けて、表示LED8を
点灯して急速充電中を表示する。急速充電がスタートす
ると、ピーク電圧記憶カウンターもクリアー状態が解除
される。この時点で、ピーク電圧記憶カウンター10の
データーをデジタル・アナログ変換するデジタル・アナ
ログ変換回路9の出力電圧■DAは、第6図のように電
池16の電圧VBを抵抗13.14で分割して得られる
比電圧■Bsよシ低い(vDAくVBS)。
従って、カウンタ制御回路11は、”Hi”レベlしを
出力する。この時タイマー21はリセット状態となシ、
ピーク電圧記憶カウンター10は、カラン)up動作を
行なう。ピーク電圧記憶カウンター10のカウントup
動作に対応して、デジタル・アナログ変換回路9の出力
電圧vDAの電圧も上昇し、VDA≧vBsの状態とな
った時点で、カウンター制御回路11は”Lo”を出力
し、ピーク電圧記憶カウンター10およびデジタル・ア
ナログ変換回路9は、その状態を保持する。同時に。
出力する。この時タイマー21はリセット状態となシ、
ピーク電圧記憶カウンター10は、カラン)up動作を
行なう。ピーク電圧記憶カウンター10のカウントup
動作に対応して、デジタル・アナログ変換回路9の出力
電圧vDAの電圧も上昇し、VDA≧vBsの状態とな
った時点で、カウンター制御回路11は”Lo”を出力
し、ピーク電圧記憶カウンター10およびデジタル・ア
ナログ変換回路9は、その状態を保持する。同時に。
カウンター制御回路11がLo”になった時点から、タ
イマー21はスタートする。充電進行中においては、電
池電圧VBは時間と共に上昇してゆ<、従、て、VBS
> vDAとなシ、再びカウンター制御回路11はff
Hl nを出力し、タイマー21をリセットし、ピー
ク電圧記憶カウンター10はカラン)up動作を行ない
、vBS≦vDAの状態にて、再びカウンター制御回路
11はIT L O”を出力し、ピーク電圧記憶カウン
ター1oおよびデジタル・アナログ変換回路9をその状
態で保持すると同時に、タイマー21をスタートさせる
。従って、ピーク電圧記憶カウンタ10およびデジタル
・アナログ変換回路および、カウンター制御回路11は
、常に■Bs=vDAが成立する様に働く。
イマー21はスタートする。充電進行中においては、電
池電圧VBは時間と共に上昇してゆ<、従、て、VBS
> vDAとなシ、再びカウンター制御回路11はff
Hl nを出力し、タイマー21をリセットし、ピー
ク電圧記憶カウンター10はカラン)up動作を行ない
、vBS≦vDAの状態にて、再びカウンター制御回路
11はIT L O”を出力し、ピーク電圧記憶カウン
ター1oおよびデジタル・アナログ変換回路9をその状
態で保持すると同時に、タイマー21をスタートさせる
。従って、ピーク電圧記憶カウンタ10およびデジタル
・アナログ変換回路および、カウンター制御回路11は
、常に■Bs=vDAが成立する様に働く。
降下電圧検出回路12は、本回路で設定される検出降下
電圧fVsとすると、急速充電中は、−ΔVS<VBS
VDA でhる為、”Hi ”tj17している
。
電圧fVsとすると、急速充電中は、−ΔVS<VBS
VDA でhる為、”Hi ”tj17している
。
やがて、充電が進行し、第3図に示す充電電圧特性のう
ち、やがてピーク点Pに達する。この時電池電圧を■B
Pその比電圧VBSP、デジタル・アナログ変換回路の
出力電圧をvDAPとすれば、VBSP=vDAPが成
立する。さらに、充電が継続すると、電池電圧は降下を
開始する。その時、vssくvDAP となシ、カウン
ター制御回路ばLO”のままとなシ、ピーク電圧記憶カ
ウンター10および、デジタル・アナログ変換回路9は
そのままの状態を保持して、vDAPを出力する。これ
が電池のピーク電圧を記憶した電圧である。同時に、タ
イマー21は動作を継続する。
ち、やがてピーク点Pに達する。この時電池電圧を■B
Pその比電圧VBSP、デジタル・アナログ変換回路の
出力電圧をvDAPとすれば、VBSP=vDAPが成
立する。さらに、充電が継続すると、電池電圧は降下を
開始する。その時、vssくvDAP となシ、カウン
ター制御回路ばLO”のままとなシ、ピーク電圧記憶カ
ウンター10および、デジタル・アナログ変換回路9は
そのままの状態を保持して、vDAPを出力する。これ
が電池のピーク電圧を記憶した電圧である。同時に、タ
イマー21は動作を継続する。
電池電圧が降下を継続して、降下電圧検出回路12にお
いて、−ΔvS> vBS−vDAP Kな一’ た時
点で、降下電圧検出回路12は、”Lo”を出力する。
いて、−ΔvS> vBS−vDAP Kな一’ た時
点で、降下電圧検出回路12は、”Lo”を出力する。
この信号を受けて、充電シーケンスロジック5は充電完
了信号を各ブロックに出力する。電流制御回路3は、充
電シーケンスロジック6から充電完了信号″LO”を受
けて、安全な微少電流(トリクル電流)になる様に、直
流電源部1を制御する。充電表示回路6は、充電完了信
号を充電シーケンスロジック6から受けて1表示LED
sを点滅させ充電完了を表示する。以上の様にして本発
明の充電制御回路は動作する。
了信号を各ブロックに出力する。電流制御回路3は、充
電シーケンスロジック6から充電完了信号″LO”を受
けて、安全な微少電流(トリクル電流)になる様に、直
流電源部1を制御する。充電表示回路6は、充電完了信
号を充電シーケンスロジック6から受けて1表示LED
sを点滅させ充電完了を表示する。以上の様にして本発
明の充電制御回路は動作する。
本発明の充電制御回路の基本動作について説明した。次
に、本発明の充電制御回路の保護機能について説明する
。今、第1図の充電器の構成回路において、急速充電を
行ない、電池の充電電圧特性のうち、ピーク点Pに達し
たと仮定する。この時電池電圧■BP、電池比電圧VB
、SP、デジタル・アナログ変換回路の出力電圧vDA
P=VBSP’:、、!:なっている。通常の場合前述
した様に、やがて電池電圧が降下して降下電圧検出回路
12によって充電末期を検出して充電完了する。しかし
、非常に高温下における充電や、電池の品梯によっては
、第4図に示す充電電圧特性の様に、降下電圧が降下電
圧検出回路12が有する検出降下電圧Δv8″!で至ら
ない場合がある。この場合、急速充電状態が永続し大変
危険な状態となる。
に、本発明の充電制御回路の保護機能について説明する
。今、第1図の充電器の構成回路において、急速充電を
行ない、電池の充電電圧特性のうち、ピーク点Pに達し
たと仮定する。この時電池電圧■BP、電池比電圧VB
、SP、デジタル・アナログ変換回路の出力電圧vDA
P=VBSP’:、、!:なっている。通常の場合前述
した様に、やがて電池電圧が降下して降下電圧検出回路
12によって充電末期を検出して充電完了する。しかし
、非常に高温下における充電や、電池の品梯によっては
、第4図に示す充電電圧特性の様に、降下電圧が降下電
圧検出回路12が有する検出降下電圧Δv8″!で至ら
ない場合がある。この場合、急速充電状態が永続し大変
危険な状態となる。
そこで、カウンター制御回路11が” Hi”→″’L
o“′になった点からタイマー21を動作させこの問題
点を解決している。通常の場合、カウンター制御回路1
1が”Hi”→”Lo”になっても、再び電池電圧が上
昇しLO”→” Ht″になシ、この時、タイマー21
はリセットされる。この時間はタイマー21の制限時間
TFに比較し、非常に短く、従って、タイマ21がタイ
ムupする事はない。
o“′になった点からタイマー21を動作させこの問題
点を解決している。通常の場合、カウンター制御回路1
1が”Hi”→”Lo”になっても、再び電池電圧が上
昇しLO”→” Ht″になシ、この時、タイマー21
はリセットされる。この時間はタイマー21の制限時間
TFに比較し、非常に短く、従って、タイマ21がタイ
ムupする事はない。
電池電圧のピーク点以後は、カウンター制御回路は“L
O″を保持する為、タイマー21は動作を継続する。そ
の後第4図に示す様に、ピーク点Pからタイマー21で
制限される時間TFにてタイ−q −21ハ充!シーケ
ンスロジックにタイムアツプの信号を送り、本充電器の
構成回路は充電を完了する。
O″を保持する為、タイマー21は動作を継続する。そ
の後第4図に示す様に、ピーク点Pからタイマー21で
制限される時間TFにてタイ−q −21ハ充!シーケ
ンスロジックにタイムアツプの信号を送り、本充電器の
構成回路は充電を完了する。
発明の効果
以上の様に、電圧制御回路と電流制御回路で構成された
電源制御回路と、論理回路で構成された充電シーケンス
ロジック回路と、電池電圧又はその比電圧をデジタル記
憶する回路と、そのデジタル記憶された電圧をアナログ
電圧に変換するデジタルアナログ変換回路と、記憶電圧
の最大値と電池電圧又はその比電圧を比較して規定の降
下電圧を検出する回路と、電池電圧の上昇、が無くなっ
た時点から規定の時間を制限するタイマー回路と、充電
の状態を表示する表示回路から構成する事により、構成
素子の特性によシミ池の充電制御特性が影響を受ける事
が無くなり、良好な充電制御特性を有する二次電池充電
制御回路が構成出来、その利用効果は大なるものがある
。
電源制御回路と、論理回路で構成された充電シーケンス
ロジック回路と、電池電圧又はその比電圧をデジタル記
憶する回路と、そのデジタル記憶された電圧をアナログ
電圧に変換するデジタルアナログ変換回路と、記憶電圧
の最大値と電池電圧又はその比電圧を比較して規定の降
下電圧を検出する回路と、電池電圧の上昇、が無くなっ
た時点から規定の時間を制限するタイマー回路と、充電
の状態を表示する表示回路から構成する事により、構成
素子の特性によシミ池の充電制御特性が影響を受ける事
が無くなり、良好な充電制御特性を有する二次電池充電
制御回路が構成出来、その利用効果は大なるものがある
。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図は従来例
を示す回路図、第3図は電池の充電電圧特性図、第4図
はタイマー制御を示す特性図、第・ 6図はオーバー電
圧時の特性図である。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名、2 区 〉ミ Q) ロ : 区 〉 ゑ 祖 〉(; 6ト4 区 U)
を示す回路図、第3図は電池の充電電圧特性図、第4図
はタイマー制御を示す特性図、第・ 6図はオーバー電
圧時の特性図である。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名、2 区 〉ミ Q) ロ : 区 〉 ゑ 祖 〉(; 6ト4 区 U)
Claims (3)
- (1)電圧制御回路と、電流制御回路で構成された電源
制御回路と、論理回路で構成された充電シーケンスロジ
ック回路と、電池電圧又は、その比電圧をデジタル記憶
する回路と、そのデジタル記憶された電圧をアナログ電
圧に変換するデジタル・アナログ変換回路と、記憶電圧
の最大値と電池電圧又はその比電圧を比較して規定の降
下電圧を検出する回路と、電池電圧の上昇が無くなった
時点から規定の時間を制限するタイマー回路と、充電の
状態を表示する表示回路から構成された二次電池充電制
御回路。 - (2)電池電圧又は、その比電圧をディジタル記憶する
回路が、オーバーフローした場合に充電を終了させる手
段を有する特許請求の範囲第1項記載の二次電池充電制
御回路。 - (3)回路を、モノリシックICで構成した特許請求の
範囲第1項又は第2項記載の二次電池充電制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31948887A JPH01160327A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 二次電池充電制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31948887A JPH01160327A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 二次電池充電制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01160327A true JPH01160327A (ja) | 1989-06-23 |
Family
ID=18110767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31948887A Pending JPH01160327A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 二次電池充電制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01160327A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01177834A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-14 | Sony Corp | 充電装置 |
US5180961A (en) * | 1988-11-11 | 1993-01-19 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Battery charging apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54155434A (en) * | 1978-02-27 | 1979-12-07 | Taylor Richard Earnest | Charge method of and apparatus for sealed nickel*cadmium storage battery |
JPS62268324A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-20 | 松下電器産業株式会社 | 二次電池充電制御回路 |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP31948887A patent/JPH01160327A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54155434A (en) * | 1978-02-27 | 1979-12-07 | Taylor Richard Earnest | Charge method of and apparatus for sealed nickel*cadmium storage battery |
JPS62268324A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-20 | 松下電器産業株式会社 | 二次電池充電制御回路 |
Cited By (2)
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US5180961A (en) * | 1988-11-11 | 1993-01-19 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Battery charging apparatus |
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