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JPH01160326A - 充電式電気掃除機等の充電回路 - Google Patents

充電式電気掃除機等の充電回路

Info

Publication number
JPH01160326A
JPH01160326A JP31710887A JP31710887A JPH01160326A JP H01160326 A JPH01160326 A JP H01160326A JP 31710887 A JP31710887 A JP 31710887A JP 31710887 A JP31710887 A JP 31710887A JP H01160326 A JPH01160326 A JP H01160326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charging current
secondary battery
circuit
charging
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31710887A
Other languages
English (en)
Inventor
Ritsuo Takemoto
律雄 竹本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP31710887A priority Critical patent/JPH01160326A/ja
Publication of JPH01160326A publication Critical patent/JPH01160326A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、たとえば充電式電気掃除機等の充電回路に関
する。
(従来の技術) ・従来、この種の充電回路としては、たとえば第6図に
示す構成が採られている。
第6図において、1はたとえば充電器からなる電力供給
回路で、この電力供給回路1は、充電電流を減少または
遮断する充電電流制御回路2を介して二次電池3に接続
されている。また、この二次電池3にはこの二次電池3
の電圧を検出し、充電電流制御回路2に出力する電圧検
出回路4に接続されている。
そうして、電力供給回路1から二次電池3に脈流の電力
を供給し、大電流で二次電池3を充電する。そして、二
次電池3の電池電圧の最小値すなわち充電電流がゼロク
ロスしているときの電圧を検出し、この最小値が所定電
圧以上のときに充電電流III御回路2で充電電流を減
少または遮断する。この構成により、たとえばスイッチ
の切忘れ等による過放電で内部抵抗値の上昇した二次電
池3も適切に充電することができる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来の回路では、内部抵抗が一定値
以上に上界すると、二次電池3の電圧の最小値のときも
所定電圧を越えるので、たとえ二次電池3が充電されて
いなくても二次電池3の充電が終了したものとして充電
電流制御回路2で充電電流を減少または遮断する。この
ため、充電時間が長くなり、また、充電終了表示灯を有
するものは誤動作を生じる問題を有している。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、過放電に
より内部抵抗の高くなった電池でも誤動作することなく
、正常な電池と同様に充電することができる充電式電気
掃除機等の充電回路を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は、二次電池と、この二次電池に電力を供給する
電力供給回路と、前記二次電池の充電状態を検出する充
電状態検出回路と、この充電状態検出回路の出力で充電
電流を減少または遮断する充電電流制御回路とを具備し
た充電式電気掃除機等の充電回路において、前記充電状
態検出回路は、前記二次電池の充′r1電流を検出する
充電電流検出回路および前記二次電池の電圧を検出する
電圧検出回路を有し、前記二次電池の充電電流が所定値
以下で、かつ、前記二次電池の電圧が所定値以上のとき
前記充電電流制御回路で充電電流を減少または遮断する
ものである。
(作用) 本発明は、電力供給回路で二次電池に電力を供給し大電
流で二次電池を充電する。
そして、二次電池の充電が進み、充電状態検出回路の充
電電流検出回路で二次電池への充電電流が所定値以下で
あると検出するとともに、電圧検出回路で二次電池の電
圧が所定値以上であるとしたとき、充電型′a制御回路
で、二次電池の充電電流を減少または遮断して小さな充
電電流で二次電池を充電するものである。
(実施例) 以下、本発明の充電回路の一実論例を図面を参照して説
明する。
第1図において、11はたとえば充電器などからなる電
力供給回路で、この電力供給回路11は、充電電流を遮
断または減少する充電電流制御回路12を介して二次電
池13に接続されている。また、充電電流制御回路12
と二次電池13との間の電送路には二次電池13の充電
電流を検出する充電電流検出回路14が接続され、二次
電池13には二次電池13の電圧を検出する電圧検出回
路15が接続されている。そして、これら充電電流検出
回路14と電圧検出回路15とで充電状態検出回路16
を構成し、さらに、これら充電M流検出回路14および
電圧検出回路15はそれぞれ充電電流制御回路12に接
続されている。
次に上記実施例の具体的回路例を第2図を参照して説明
する。
第2図において、21は商用交流電源で、この商用交流
電源21は、この商用交流電源21の電力を降圧整流し
て、電力を供給する電力供給回路11の降圧用の変圧器
22の一次巻線23に接続されている。
この変圧器22の二次電池24の両端にはそれぞれ整流
用のダイオード25.26が接続され、これらダイオー
ド25.26のアノードは電力供給回路11の正極とな
り、二次電池24の中央は負極となっている。
そして、電力供給回路11の正極から負極に、充電電流
制御回路12のスイッチング素子である主サイリスタ3
1、逆流防止用のダイオード32および二次電池13が
直列に接続され、主サイリスタ31のアノード・カソー
ド間には保護抵抗33を有するとともに、ゲート・カソ
ード間にはバイアス抵抗34を有している。
また、電力供給回路11の正極と負極の間には、逆流防
止用ダイオード35および平滑用のコンデンサ36が接
続されている。
このコンデンサ36と並列に、抵抗37、スイッチング
素子である補助サイリスタ38およびダイオード39が
直列に接続されている。
また、逆流防止用のダイオード32と並列に、直列に接
続された抵抗40、抵抗41およびダイオード42が並
列に接続され、これら抵抗40および抵抗41にコンデ
ンサ43が並列に接続されている。コンパレータを形成
するオペアンプ44は、基準電圧端がダイオード35を
介した正極および負極に接続され、正転入力端は主サイ
リスタ31のカソードと逆流防止用のダイオード32の
接続点、反転入力端は抵抗40と抵抗41の接続点、出
力端は抵抗45を介して補助サイリスタ38のゲートに
接続されている。
電圧検出回路15は、ダイオード35を介した電力供給
回路11の正極と負極の間に、直列に接続された抵抗4
5および定電圧設定用のツェナダイオード46と、直列
に接続された抵抗41と充電用のコンデンサ48とが並
列に接続されている。コンパレータを形成するオペアン
プ49の基準電力端はダイオード35を介した電力供給
回路11の正極および負極に接続され、正転入力端は主
サイリスタ31のカソードおよびダイオード32のアノ
ードの接続点に接続され、反転入力端は抵抗45とツェ
ナダイオード46の接続点に接続され、出力端は抵抗4
1およびコンデンサ48の接続点に接続されるとともに
抵抗45を介して補助サイリスタ38のゲートに接続さ
れている。
ダイオード35およびコンデンサ36の接続点から補助
サイリスタ38およびダイオード39の接続点には抵抗
51、ダイオード52および発光ダイオード53が直列
に接続され、抵抗51およびダイオード52の接続点と
抵抗31および補助サイリスタ38との接続点との間に
はダイオード54が接続され、抵抗31およびダイオー
ド38の接続点から主サイリスタ31のゲートにはダイ
オード55が設けられている。
上記実施例の動作について説明する。
商用交流電源21の交流を電力供給回路11の変圧器2
2で降圧し、ダイオード25.26で全波整流し、脈流
を出力する。
二次電池13を充電するときは、補助サイリスタ38が
オフしているので、主サイリスタ31にゲート電流が流
れ主サイリスタ31がオンするので、二次電池13は大
きな電流で充電される。また、補助サイリスタ38がオ
フしているので発光ダイオード53も点灯されている。
正常な状態の二次電池13を充電する場合は、充電終了
までは充電電流も設定値以上で、かつ、二次電池13の
電圧もツェナダイオード46で設定した設定値以下であ
るので、オペアンプ44もオペアンプ49もともにロー
レベル出力となり、補助サイリスク38のゲートのゲー
ト電流を流さないので、補助サイリスタ38はオフ状態
を保ち、主サイリスタ31はオン状態となる。
また、たとえばスイッチの切り忘れ等により過放電し内
部抵抗の増加した二次電池13の場合は、二次電池13
の内部抵抗が高いため、二次電池13の電圧が上昇し、
設定電圧以上となりオペアンプ47はハイレベル出力す
る。しかしながら、二次電池13を充電する充電電流は
設定値以下ではないので、充電電流検出回路14のオペ
アンプ44はO−レベル出力であるので、補助サイリス
タ38にはゲート電流を流さず、補助サイリスタ38は
オフ状態を保ち、主サイリスタ31はゲートに電流が与
えられる状態なのでオン状態を維持する。これにより、
二次電池13は大きな電流で充電される。
充電電流検出回路14は、もし二次電池13の内部抵抗
が正常であれば大きな充電電流が流れるので第3図実線
aに示すように逆流防止用のダイオード32の電圧降下
が大きくなるのに対し、もし二次電池の内部抵抗が大き
ければ、充電電流が小さくなるので、第3図破IBに示
すようにダイオード32での電圧降下は小さくなる。し
たがって、逆流防止用のダイオード32の電圧を検出す
ることにより充電電流を推定することができる。
反対に、充電電流値のみが設定値以下となり、二次電池
13の電圧が設定電圧以上のときは、充電電流検出回路
14のオペアンプ44はハイレベル出力するものの電圧
検出回路15のオペアンプ49はローレベル出力なので
、補助サイリスタ38のゲートにはゲート?fiiが与
えられず補助サイリスタ38はオフ状態を保ち、主サイ
リスタ31はオン状態を維持するので、二次電池13は
大きな電流で充電される。
そうして、二次電池13の充電が進み、充電電流が低下
するとともに電圧が設定値以上になると、充電電流が低
下することにより充電電流検出回路14のオペアンプ4
4がハイレベル出力し、二次電池13の電圧が所定値以
上に上昇することにより電圧検出回路15のオペアンプ
49がハイレベル出力する。
これにより、補助サイリスタ38のゲートにゲート電流
が与えられ、補助サイリスタ38がオンし、主サイリス
タ31のゲート電流が補助サイリスタ38にバイパスさ
れ、主サイリスタ31はオンしない。したがって、保護
抵抗33を介して流れる小さな充電電流で二次電池13
が充電される。また、補助サイリスタ38に電流がバイ
パスされることにより、発光ダイオード53が消灯する
すなわち、充電電流1が設定電流ioより小さいか否か
を判断しくステップ■)、次に二次電池13の電圧■が
設定電圧より高いか否かを判断しくステップ■)、充電
電流Iが設定電流より小さく、かつ、二次電池13の電
圧Vが設定電圧Voより大きいときに充電電流を制御す
るように構成されている。
次に他の実施例を第5図を参照して説明する。
この第5図に示す回路は、第2図のダイオード32の電
圧により充電電流を検出する充電電流検出回路14に代
わって、ダイオード32の発熱により充電電流を検出す
る充電電流検出回路61を設(プたものである。
この充電電流検出回路61はダイオード35を介した電
力供給回路11の正極から負極に、抵抗62、温度が上
昇すると抵抗値が増加する正特性の抵抗であるサーミス
タ63および抵抗64が直列に接続されている。そして
、コンパレータを形成するオーベアンプ65は、基準電
圧端子がダイオード35を介した電力供給回路11の正
極および負極に接続され、正転入力端子は抵抗62とサ
ーミスタ63の接続点、反転入力端子はサーミスタ63
と抵抗64の接続点、出力端子は抵抗45を介して補助
サイリスタ38のゲートに接続されている。また、サー
ミスタ63はダイオード32の熱の影響を受けやすい部
分に配設されている。
次に、上記回路の動作について説明する。
充’1′FA流が小さいときは、ダイオード32の発熱
はきわめて小さいためサーミスタ63の抵抗値は低く、
サーミスタ63の電圧降下は小さいので、オペアンプ6
5はハイレベル出力する。
反対に、充電電流が大きいときは、ダイオード32の発
熱が発熱するためサーミスタ63の抵抗値が大きくなり
電圧降下が大きいのでオペアンプ65はローレベル出力
するものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、二次電池の充電電流が所定値以下で、
かつ、二次電池の電圧が所定値以上のとき、充電電流制
御回路で充電電流を減少または遮断するので、過放電に
より内部抵抗の高くなった電池でも誤動作することなく
、正常な電池と同様に充ffiすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
同上回路図、第3図は逆流防止ダイオードの電圧と時間
の関係図、第4図は第1図に示すブロック図のフローチ
ャート、第5図は他の実施例を示す回路図、第6図は従
来例を示す回路図である。 11・・電力供給回路、12・・充ff?電流制御回路
、13・・二次電池、14・・充電電流検出回路、15
・・電圧検出回路、16・・充電状態検出回路、32・
・逆流防止ダイオード。 遵しく」

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)二次電池と、 この二次電池に電力を供給する電力供給回路と、 前記二次電池の充電状態を検出する充電状態検出回路と
    、 この充電状態検出回路の出力で充電電流を減少または遮
    断する充電電流制御回路とを具備した充電式電気掃除機
    等の充電回路において、 前記充電状態検出回路は、前記二次電池の充電電流を検
    出する充電電流検出回路および前記二次電池の電圧を検
    出する電圧検出回路を有し、前記二次電池の充電電流が
    所定値以下で、かつ、前記二次電池の電圧が所定値以上
    のとき前記充電電流制御回路で充電電流を減少または遮
    断することを特徴とする充電式電気掃除機等の充電回路
  2. (2)充電電流検出回路は、充電電流逆流防止ダイオー
    ドの電圧降下により充電電流を検出することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の充電式電気掃除機等の充
    電回路。
  3. (3)充電電流検出回路は、充電電流により発熱する素
    子の温度により充電電流を検出することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の充電式電気掃除機等の充電回
    路。
JP31710887A 1987-12-15 1987-12-15 充電式電気掃除機等の充電回路 Pending JPH01160326A (ja)

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JP31710887A JPH01160326A (ja) 1987-12-15 1987-12-15 充電式電気掃除機等の充電回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100350878B1 (ko) * 1996-07-04 2002-12-18 기아자동차주식회사 배터리 내부저항 측정에 의한 과방전 배터리의 충전제어방법
EP2869030A1 (en) 2013-10-31 2015-05-06 Sysmex Corporation Method for adjusting position of aspirator and sample processing apparatus

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