JPH01148870A - 蒸熱機 - Google Patents
蒸熱機Info
- Publication number
- JPH01148870A JPH01148870A JP63265906A JP26590688A JPH01148870A JP H01148870 A JPH01148870 A JP H01148870A JP 63265906 A JP63265906 A JP 63265906A JP 26590688 A JP26590688 A JP 26590688A JP H01148870 A JPH01148870 A JP H01148870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rollers
- cleaning
- steamer
- row
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010025 steaming Methods 0.000 title 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 113
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 29
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 2
- FBEHFRAORPEGFH-UHFFFAOYSA-N Allyxycarb Chemical compound CNC(=O)OC1=CC(C)=C(N(CC=C)CC=C)C(C)=C1 FBEHFRAORPEGFH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 239000012752 auxiliary agent Substances 0.000 description 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 239000012459 cleaning agent Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004043 dyeing Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- NTHWMYGWWRZVTN-UHFFFAOYSA-N sodium silicate Chemical class [Na+].[Na+].[O-][Si]([O-])=O NTHWMYGWWRZVTN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B17/00—Storing of textile materials in association with the treatment of the materials by liquids, gases or vapours
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B23/00—Component parts, details, or accessories of apparatus or machines, specially adapted for the treating of textile materials, not restricted to a particular kind of apparatus, provided for in groups D06B1/00 - D06B21/00
- D06B23/30—Means for cleaning apparatus or machines, or parts thereof
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B3/00—Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating
- D06B3/10—Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating of fabrics
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B3/00—Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating
- D06B3/10—Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating of fabrics
- D06B3/12—Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating of fabrics in zig-zag manner over series of guiding means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は連続布用の蒸熱機(Daempfer)に関す
る。
る。
従来より、少くとも1列の互いに平行の複数個の水平の
ガイドローラを備えたノ・ウジングを有し、上記ガイド
ローラに連続布が通され、かつ清掃装置が配属されて成
る連続布のための蒸熱機が存在するO 多くの蒸熱機には複数個の互いに平行のガイドローラの
列があシ、例えば水平形蒸熱機では水平面に配列された
1列のガイドローラ、ループ蒸熱機では水平面に配列さ
れた上の列とその下の水平面に配列された下の列がある
。但し、本発明は、1つの列のガイドローラがすべて1
つの水平面にあることに限るものではない。「列」とい
う表現はむしろ互いに平行で、おおむね同一の高さにあ
るガイドローラが並んだものを表わすものとする。
ガイドローラを備えたノ・ウジングを有し、上記ガイド
ローラに連続布が通され、かつ清掃装置が配属されて成
る連続布のための蒸熱機が存在するO 多くの蒸熱機には複数個の互いに平行のガイドローラの
列があシ、例えば水平形蒸熱機では水平面に配列された
1列のガイドローラ、ループ蒸熱機では水平面に配列さ
れた上の列とその下の水平面に配列された下の列がある
。但し、本発明は、1つの列のガイドローラがすべて1
つの水平面にあることに限るものではない。「列」とい
う表現はむしろ互いに平行で、おおむね同一の高さにあ
るガイドローラが並んだものを表わすものとする。
この種の公知の蒸熱機は、滴の発生を避けるために蒸熱
機の側壁に取付けられ、ガイドローラの方へ向けられ、
これらに噴射する噴射ノズルの形の清掃装置を有する。
機の側壁に取付けられ、ガイドローラの方へ向けられ、
これらに噴射する噴射ノズルの形の清掃装置を有する。
がイドロール上に残る染色剤及び助剤の残物は、まだ語
れている限シこうして除去される。既に乾燥し始めてい
るときは、各種の染料と助剤に対してそれぞれ異なる侵
食性薬品を使用しなければ除去できない。
れている限シこうして除去される。既に乾燥し始めてい
るときは、各種の染料と助剤に対してそれぞれ異なる侵
食性薬品を使用しなければ除去できない。
ところが、蒸熱機内では更に別の稲畑の汚染物、例えば
水ガラス系化合物や毛羽層もガイドローラに付着する。
水ガラス系化合物や毛羽層もガイドローラに付着する。
これらは短い時間運転した後でも側部からの水ジェツト
ではもはや除去できなくなってしまい、ブラシ又は掻き
取シ装置でローラを清掃しなければならない。このため
、蒸熱機清掃は、今日でもなお主として手作業で行なわ
れている。
ではもはや除去できなくなってしまい、ブラシ又は掻き
取シ装置でローラを清掃しなければならない。このため
、蒸熱機清掃は、今日でもなお主として手作業で行なわ
れている。
本発明の課題は、清掃を迅速かつ効果的に行なえる蒸熱
機を得ることにである。
機を得ることにである。
〔課題を解決するための手段、作用、発明の効果」上記
の課題を解決するために、清掃器具を、同じ姿勢を保ち
ながらガイドローラの列に沿って移動しこれらのガイド
ローラをそれらの全長にわたって清掃する形式にしこれ
をガイドローラの列に配設することによって達成される
。
の課題を解決するために、清掃器具を、同じ姿勢を保ち
ながらガイドローラの列に沿って移動しこれらのガイド
ローラをそれらの全長にわたって清掃する形式にしこれ
をガイドローラの列に配設することによって達成される
。
ガイドローラに溢って移動する清掃器具は至近位置から
ガイドローラに作用するから、蒸熱機の側壁から噴射に
よって行なうよシも効果的にガイドローラからこれに付
着した汚れを除去することができ、蒸熱機の手作業によ
る清掃工程を省くことができる。操作は自動的に行われ
る。
ガイドローラに作用するから、蒸熱機の側壁から噴射に
よって行なうよシも効果的にガイドローラからこれに付
着した汚れを除去することができ、蒸熱機の手作業によ
る清掃工程を省くことができる。操作は自動的に行われ
る。
蒸熱機の運転時間中に清掃器具をガイドロー2が延在す
る区域から外すように構成すると、清掃器具に凝縮液の
滴が生じ、蒸熱機の運転中に布の上に落下してそこに欠
陥を生じることを防止するのに好都合である。
る区域から外すように構成すると、清掃器具に凝縮液の
滴が生じ、蒸熱機の運転中に布の上に落下してそこに欠
陥を生じることを防止するのに好都合である。
補助的保護策として、清掃器具が休止位置にある時に、
その清掃器具の下に液だめを設けることができる。
その清掃器具の下に液だめを設けることができる。
清掃器具は往復動させる場合は、ガイドローラよシ短か
くてよい。しかしそれだけ機構が複雑になるから、清掃
器具が清掃されるガイドロー2の全長にわたりて延びる
ように構成されることが好適である。これによって清掃
器具を軸方向に不動に支承することができる。このこと
はもちろん装置を簡素化する。
くてよい。しかしそれだけ機構が複雑になるから、清掃
器具が清掃されるガイドロー2の全長にわたりて延びる
ように構成されることが好適である。これによって清掃
器具を軸方向に不動に支承することができる。このこと
はもちろん装置を簡素化する。
清掃器具をガイドローラの列に平行な通路を案内させる
構成にするとよい。その場合、通路は例えばガイドレー
ルによって規定される。清掃器具の支持装置を無端の駆
動チェーンによシ又はこれに類似の方法でガイドレール
に沿って移動することができる。
構成にするとよい。その場合、通路は例えばガイドレー
ルによって規定される。清掃器具の支持装置を無端の駆
動チェーンによシ又はこれに類似の方法でガイドレール
に沿って移動することができる。
清掃器具を、清掃時に、ガイドローラに当接させながら
このガイドローラの軸線と平行な軸線の囲りに回転する
構成にすることができる。
このガイドローラの軸線と平行な軸線の囲りに回転する
構成にすることができる。
この場合は、清掃器具とガイドローラの直接接触即ち機
械的作用が行われる。それによってガイドローラの汚れ
がぬぐい取られる。
械的作用が行われる。それによってガイドローラの汚れ
がぬぐい取られる。
回転する清掃器具をブラシ又は発泡プラスチック体とし
て形成することができる。
て形成することができる。
清掃効果を促進するため、かつぬぐい取られた汚れを有
効的に洗い落とすため、また最終的には清掃器具自体を
清掃するために、ガイドローラに洗浄液を噴射する固定
ノズルの列を清浄器具の移動領域に配設したシ、清掃器
具と共にガイドローラの列に沿って移動するノズルを清
掃器具の各々に設けてもよい。
効的に洗い落とすため、また最終的には清掃器具自体を
清掃するために、ガイドローラに洗浄液を噴射する固定
ノズルの列を清浄器具の移動領域に配設したシ、清掃器
具と共にガイドローラの列に沿って移動するノズルを清
掃器具の各々に設けてもよい。
他方、他の実施態様では、清掃器具を、蒸熱機の全幅に
わたって延びるノズル管とこれに配列されガイドローラ
の全長に洗浄液を噴射するノズルとで構成するとよい。
わたって延びるノズル管とこれに配列されガイドローラ
の全長に洗浄液を噴射するノズルとで構成するとよい。
例えば、高圧洗浄設備としての同様の公知の構成におい
ては、清掃器具の各部の直接的機械的作用なしでも上記
のノズル配列がガイドローラの効果的な清掃を行なう。
ては、清掃器具の各部の直接的機械的作用なしでも上記
のノズル配列がガイドローラの効果的な清掃を行なう。
ガイドローラの水平列を有する蒸熱機、例えば水平形蒸
熱機又はルーゾ蒸熱機においては、清掃器具は、ガイド
ローラの上の列と、若しあるならば下の列の下側ないし
は上側に沿って移動する構成にすることができる。その
場合、清掃器具の通路はもちろんガイドローラの列と平
行である。清掃器具はガイドローラの列に逐次軸平行に
当接され、回転しながらその表面をきれいに払拭する。
熱機又はルーゾ蒸熱機においては、清掃器具は、ガイド
ローラの上の列と、若しあるならば下の列の下側ないし
は上側に沿って移動する構成にすることができる。その
場合、清掃器具の通路はもちろんガイドローラの列と平
行である。清掃器具はガイドローラの列に逐次軸平行に
当接され、回転しながらその表面をきれいに払拭する。
ルーグ蒸熱機において、ガイドローラの下の列を上側ガ
イドローラの列の間に引き上げることができ、清掃器具
をガイドローラの上列の上側ないしは下側に沿って移動
する機械にすることができる。し凄15本ミ; この実施態様では下側ガイドロー2の引き上ザを行なう
機構を必要とするが、清掃器具をガイドローラの下の列
に浴って訪導することを省略することができる。下の列
のガイドローラが上の列のガイドローラの間に引き上げ
られたときは、上の列のガイドローラの清掃器具が同時
に下の列のガイドローラも清掃するのである。
イドローラの列の間に引き上げることができ、清掃器具
をガイドローラの上列の上側ないしは下側に沿って移動
する機械にすることができる。し凄15本ミ; この実施態様では下側ガイドロー2の引き上ザを行なう
機構を必要とするが、清掃器具をガイドローラの下の列
に浴って訪導することを省略することができる。下の列
のガイドローラが上の列のガイドローラの間に引き上げ
られたときは、上の列のガイドローラの清掃器具が同時
に下の列のガイドローラも清掃するのである。
上の列のガイドローラの間に引き上げることができる下
の列のガイドローラ及び上の列のガイドローラの上下に
各1個の清掃器具を備えたルーグ蒸熱機の最も重要な、
今日の実用上有意義な利点は、蒸熱機を空転せずに清掃
を行なうことができることである。布は上の列のガイド
ローラの上側にかけられる。従りて、上の列のガイドロ
ーラは下側が露出する。また、布は下の列のガイドロー
ラの下側に巻き掛けられる。下の列のガイドローラは今
、上の列のガイドローラの間にあシ、上側が露出してい
る。従って、清掃器具は両種のガイドローラに到達する
ことができる。布の通過の直後に、蒸熱機が冷えるまで
待たずに、かつ続いて新しい布の先端を引き戻さずに、
清掃を行なうことができる。こうして、清掃操作が大幅
に速められる。今日比較的短い種々の布地を順次交替し
て処理する蒸m磯が求められているが、上記の構成のも
のはこの要望に応えるものである。
の列のガイドローラ及び上の列のガイドローラの上下に
各1個の清掃器具を備えたルーグ蒸熱機の最も重要な、
今日の実用上有意義な利点は、蒸熱機を空転せずに清掃
を行なうことができることである。布は上の列のガイド
ローラの上側にかけられる。従りて、上の列のガイドロ
ーラは下側が露出する。また、布は下の列のガイドロー
ラの下側に巻き掛けられる。下の列のガイドローラは今
、上の列のガイドローラの間にあシ、上側が露出してい
る。従って、清掃器具は両種のガイドローラに到達する
ことができる。布の通過の直後に、蒸熱機が冷えるまで
待たずに、かつ続いて新しい布の先端を引き戻さずに、
清掃を行なうことができる。こうして、清掃操作が大幅
に速められる。今日比較的短い種々の布地を順次交替し
て処理する蒸m磯が求められているが、上記の構成のも
のはこの要望に応えるものである。
ルーゾ蒸熱機で上の列のガイドローラの間に引2164
899号により公知である。しかし、下の列のガイドロ
ーラの引き上げはこの場合別の目的、即ち布の経路の変
更(ドイツ連邦共和国特許出願公告第2164899号
)又は通人の簡易化(ドイツ連邦共和国特許出願公開第
1410823号)の発明に利用されるのである。
899号により公知である。しかし、下の列のガイドロ
ーラの引き上げはこの場合別の目的、即ち布の経路の変
更(ドイツ連邦共和国特許出願公告第2164899号
)又は通人の簡易化(ドイツ連邦共和国特許出願公開第
1410823号)の発明に利用されるのである。
ルーゾ蒸熱機で布収容量が大きいときは、布の張りが大
き過ぎないように、上の列のガイドローラの少くとも1
個を、駆動しなければならない。この駆動の制御のため
に調整装置が欧州される。公知の蒸熱機ではこれが揺動
式IA+整装置として構成されることが多い。このよう
な調整装置は本発明清掃器具の運動を妨げることになる
。この理由から、清掃器具の運動を妨げない調整装置を
得るために、上の列のガイドローラのうち少くとも1個
のガイドローラを駆動制御し、連続布の走行方向前方に
ある下の列のガイドローラを上下可動な共通の枠に支承
し、これらのガイドローラと枠とで調整装置を構成する
。
き過ぎないように、上の列のガイドローラの少くとも1
個を、駆動しなければならない。この駆動の制御のため
に調整装置が欧州される。公知の蒸熱機ではこれが揺動
式IA+整装置として構成されることが多い。このよう
な調整装置は本発明清掃器具の運動を妨げることになる
。この理由から、清掃器具の運動を妨げない調整装置を
得るために、上の列のガイドローラのうち少くとも1個
のガイドローラを駆動制御し、連続布の走行方向前方に
ある下の列のガイドローラを上下可動な共通の枠に支承
し、これらのガイドローラと枠とで調整装置を構成する
。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図に全体を100で示した蒸熱機(独語Daemp
fer、英語Steamer )は箱形ノ1ウジングl
を有するルーグ蒸熱機(Schlaufandaarn
pfer)である。
fer、英語Steamer )は箱形ノ1ウジングl
を有するルーグ蒸熱機(Schlaufandaarn
pfer)である。
連続布ないしは織布(Warenbahn) l Oは
(以下、「布」という)入口2から矢印4の方向に・・
ウジングl内に進入し、出口5から再び2・ワジングl
を退出し、すすぎ浴6を通過した後、ガイドローラ7を
経て別の処理のために送られる。ノーウジング2に内設
された蒸気雰囲気発生装置と入口2及び出口5の構造は
詳しく示さない。
(以下、「布」という)入口2から矢印4の方向に・・
ウジングl内に進入し、出口5から再び2・ワジングl
を退出し、すすぎ浴6を通過した後、ガイドローラ7を
経て別の処理のために送られる。ノーウジング2に内設
された蒸気雰囲気発生装置と入口2及び出口5の構造は
詳しく示さない。
蒸熱機100はノ・ウジンダlに、それぞれ水平面内に
配列された上方のガイドローラ20の列8と下方のIイ
ドローラ30の列9を具備する。
配列された上方のガイドローラ20の列8と下方のIイ
ドローラ30の列9を具備する。
上方のガイドローラ2σの軸間距離は下方のガイドロー
ラ30の直径よりやや大きい。従りて、第1図にj O
’で破線で示したように、案内(図示せず)に沿って下
方のガイドローラ30を上方のガイドローラ20の間へ
それらと同じ高さに至るまで引き上げることができる。
ラ30の直径よりやや大きい。従りて、第1図にj O
’で破線で示したように、案内(図示せず)に沿って下
方のガイドローラ30を上方のガイドローラ20の間へ
それらと同じ高さに至るまで引き上げることができる。
蒸熱機100の運転時に布10は第1図で明らかなよう
に、垂直懸垂状ループ11を作り、大きな滞留距離を経
て蒸熱機100を通過する。1つの布が通過し終り、続
いて材料が異なり染色も異なる。布を処理しようとする
ときは、ガイドローラ20.30を清掃しなければなら
ない。
に、垂直懸垂状ループ11を作り、大きな滞留距離を経
て蒸熱機100を通過する。1つの布が通過し終り、続
いて材料が異なり染色も異なる。布を処理しようとする
ときは、ガイドローラ20.30を清掃しなければなら
ない。
本実施例では、この目的のために下側のガイドローラ3
0が上側の位置30′へ引き上げられる。
0が上側の位置30′へ引き上げられる。
ここで下側のガイドローラ30は上側のfイドローラ2
0と同一高さに位置することになる。以下、下側のロー
ラ30が30′の位置にあるとき、これらのローラ30
をローラJ O’で表示する。
0と同一高さに位置することになる。以下、下側のロー
ラ30が30′の位置にあるとき、これらのローラ30
をローラJ O’で表示する。
上側のガイドローラ20 、30’の清掃のために上の
列8の上下に、ガイドローラ20 、30’の軸線と平
行な軸線の囲シに回転する清掃器具(清掃要素)40.
50が設けられている。清掃器具40.50は図示の位
置で懸垂状ローラ11の右外側の休止位置にある。従っ
て、蒸熱機100が運転中に、清掃器具40.50から
布10へ液が滴下する恐れはない。更に、清掃器具40
.50の下に液だめ12及び13が設けられ、液体が滴
下した場合これを捕集して排出する。
列8の上下に、ガイドローラ20 、30’の軸線と平
行な軸線の囲シに回転する清掃器具(清掃要素)40.
50が設けられている。清掃器具40.50は図示の位
置で懸垂状ローラ11の右外側の休止位置にある。従っ
て、蒸熱機100が運転中に、清掃器具40.50から
布10へ液が滴下する恐れはない。更に、清掃器具40
.50の下に液だめ12及び13が設けられ、液体が滴
下した場合これを捕集して排出する。
清掃器具40.50を図上の休止位置からガイドレール
によって規定される水平通路に沿りてそれぞれ矢印14
及びz5の方向へ往復動させることができる。これらの
水平通路は、それぞれ無端の駆動チェーン16及び17
に一致する。これらの駆動チェーン16.17によって
清掃器具40゜50は同じ姿勢を保ちながら、列8に沿
って移動させられる。清掃器具40.50はガイドロー
ラ20.30’を擦ると共に、それらの回転によシ汚れ
を拭い取る。その際、布10がゆりくシと゛前方へ索引
されるから、ガイドローラ20 、 J O’が回転さ
れ、それらの外周の常に異なる部位が清掃器具40.5
0と接触する。蒸熱機100の側壁の内側に取付けられ
、第1図に小さな円で示されたノズル18によってこの
清掃作業が促進される。
によって規定される水平通路に沿りてそれぞれ矢印14
及びz5の方向へ往復動させることができる。これらの
水平通路は、それぞれ無端の駆動チェーン16及び17
に一致する。これらの駆動チェーン16.17によって
清掃器具40゜50は同じ姿勢を保ちながら、列8に沿
って移動させられる。清掃器具40.50はガイドロー
ラ20.30’を擦ると共に、それらの回転によシ汚れ
を拭い取る。その際、布10がゆりくシと゛前方へ索引
されるから、ガイドローラ20 、 J O’が回転さ
れ、それらの外周の常に異なる部位が清掃器具40.5
0と接触する。蒸熱機100の側壁の内側に取付けられ
、第1図に小さな円で示されたノズル18によってこの
清掃作業が促進される。
ノズル18は蒸熱機100を横断する水ジェツト(洗浄
液)をガイドローラ20 、 J O’の外周にかける
からである。
液)をガイドローラ20 、 J O’の外周にかける
からである。
第2図に示すように、布10を通過させながらガイドロ
ーラ20 、30’の全体を清掃することができる。一
方では、上側の清掃器具40はガイドローラ30′の上
側に作用し、その除血10は下側に通されている。他方
、清掃器具50はガイドローラ20の下側に作用する。
ーラ20 、30’の全体を清掃することができる。一
方では、上側の清掃器具40はガイドローラ30′の上
側に作用し、その除血10は下側に通されている。他方
、清掃器具50はガイドローラ20の下側に作用する。
このように作用している間、布10をそれぞれガイドロ
ーラ20.30’の円周に相当する距離だけ前進させれ
ばよい。
ーラ20.30’の円周に相当する距離だけ前進させれ
ばよい。
清掃器具40.50を列8に沿って1回又は数回往復さ
せることができる。
せることができる。
ガイドローラ20 、 j O’毎に専用のノズル18
を配設する代わシに、清掃器具40.50毎に上記と同
様のノズルを配設してもよい、ノズルは清掃器具40.
50と共に共通の往復台上に配設され、第1図にノズル
22で示すように、チェーン16.17によって清掃器
具40.50と共に前進させられる。
を配設する代わシに、清掃器具40.50毎に上記と同
様のノズルを配設してもよい、ノズルは清掃器具40.
50と共に共通の往復台上に配設され、第1図にノズル
22で示すように、チェーン16.17によって清掃器
具40.50と共に前進させられる。
本発明の別の実施例では、列8に所属の2個の清掃器具
40.50を用いる代わりに、唯1個の清掃器具を用い
る。但し、この実施例は、清掃の前から蒸熱機100を
空転して置くことが前提である。その場合は、第2図で
明らかなように、ガイドローラの一部が布10又は先の
布の端部(Vorlaeufer)によってもはや覆わ
れないので、1個の清掃器具が片側からすべてのガイド
ローラ2’0.30’を清掃することができる。
40.50を用いる代わりに、唯1個の清掃器具を用い
る。但し、この実施例は、清掃の前から蒸熱機100を
空転して置くことが前提である。その場合は、第2図で
明らかなように、ガイドローラの一部が布10又は先の
布の端部(Vorlaeufer)によってもはや覆わ
れないので、1個の清掃器具が片側からすべてのガイド
ローラ2’0.30’を清掃することができる。
第3の実施態様では、下側のガイドローラ30から引き
上げられるように構成されないで、下方の位置に留まる
。この場合は、下の列9にも清掃器具(清掃要素)60
が配設され、無端の駆動チェーン19によシ水千通路に
沿って移動させられ、下側のだイドローラ30を清掃す
る。この実施態様も清掃の前から蒸熱機100を空転さ
せることが前提である。この場合も、上の列8に1個の
清掃器具40又は5oを設ければよい@この清掃器具4
0又は50は清掃器具60と同様に列8又は9のローラ
20又は30上側又は下側に沿りて移動することができ
る。
上げられるように構成されないで、下方の位置に留まる
。この場合は、下の列9にも清掃器具(清掃要素)60
が配設され、無端の駆動チェーン19によシ水千通路に
沿って移動させられ、下側のだイドローラ30を清掃す
る。この実施態様も清掃の前から蒸熱機100を空転さ
せることが前提である。この場合も、上の列8に1個の
清掃器具40又は5oを設ければよい@この清掃器具4
0又は50は清掃器具60と同様に列8又は9のローラ
20又は30上側又は下側に沿りて移動することができ
る。
第1図に示し次実施例では、清掃器具40.50゜60
は自らの軸を中心に回転する円筒形ブラシから成るが、
半径方向又ははぼ半径方向の個別の剛毛部を有する清掃
器具(清掃要素)又は第2図の清掃器具70の場合のよ
うに発泡プラスチック被覆層を備えた円筒体も考えられ
る。この場合は、発泡プラスチック被覆層(発泡プラス
チック体)190が被駆動ロール状の内部円筒形胴体2
1に取付けられ、布10が巻き掛けられたガイドローラ
20の外周を拭き取シ清掃する。この実施例では、側部
ノズル18′がガイドローラ20の軸線を通る垂直面の
外にあって、第2図によればガイドローラ20と清掃器
具20によって形成する三角区域(くさび状部分)31
に右側から噴射する。
は自らの軸を中心に回転する円筒形ブラシから成るが、
半径方向又ははぼ半径方向の個別の剛毛部を有する清掃
器具(清掃要素)又は第2図の清掃器具70の場合のよ
うに発泡プラスチック被覆層を備えた円筒体も考えられ
る。この場合は、発泡プラスチック被覆層(発泡プラス
チック体)190が被駆動ロール状の内部円筒形胴体2
1に取付けられ、布10が巻き掛けられたガイドローラ
20の外周を拭き取シ清掃する。この実施例では、側部
ノズル18′がガイドローラ20の軸線を通る垂直面の
外にあって、第2図によればガイドローラ20と清掃器
具20によって形成する三角区域(くさび状部分)31
に右側から噴射する。
清掃器具40,50,60.70は外周部が弾性を持ち
可撓であるから、これらの半径と対応するローラの半径
の和よりやや小さな心間距離を置いて対応のだイドロー
ラのかたわらを通過することができ、周速の差を適正に
選定すれば顕著に対応のローラをこすり又は拭き取るこ
とができる効果が生じる。
可撓であるから、これらの半径と対応するローラの半径
の和よりやや小さな心間距離を置いて対応のだイドロー
ラのかたわらを通過することができ、周速の差を適正に
選定すれば顕著に対応のローラをこすり又は拭き取るこ
とができる効果が生じる。
第3図の蒸熱機200の場合は回転する清掃器具40,
50,60.70それぞれの代わりに移動ノズルの形態
の清掃器具80が設けられ、清掃器具40゜50.60
.70と同様に駆動チェーン16.17及び19に取付
けられ、ガイドローラ20.30の列8及び9に沿って
移動させられる。清掃器具80はガイドローラ20.3
0と平行にその全長にわたって砥びるノズル管23から
成シ、これの軸に平行に一列にノズル24が設けられる
か軸平行のスリットノズルが設けられる。場合によって
は、適当な洗浄剤を添加した水をノズルから直接にガイ
ドローラ20.30へ噴射することができる。清掃器具
80は他の清掃器具と同様にガイドローラ20.30の
全長にわたっておおむね均一に作用する。
50,60.70それぞれの代わりに移動ノズルの形態
の清掃器具80が設けられ、清掃器具40゜50.60
.70と同様に駆動チェーン16.17及び19に取付
けられ、ガイドローラ20.30の列8及び9に沿って
移動させられる。清掃器具80はガイドローラ20.3
0と平行にその全長にわたって砥びるノズル管23から
成シ、これの軸に平行に一列にノズル24が設けられる
か軸平行のスリットノズルが設けられる。場合によって
は、適当な洗浄剤を添加した水をノズルから直接にガイ
ドローラ20.30へ噴射することができる。清掃器具
80は他の清掃器具と同様にガイドローラ20.30の
全長にわたっておおむね均一に作用する。
下側のガイドローラ30を位置30′に引き上げて、即
ち布10をローラにかけたまま清掃を行う場合は、布1
0をゆっくりと移動し続けると共にガイドローラ20.
30’をゆるやかに回転させ、ガイドローラ20.30
’の全周囲を清掃する。蒸熱機を空転状態にして清掃を
行うときは、清掃用の水ジェツトがガイドローラ20.
30の中心に正確に当たるようにすると、ノズル24か
ら出る水ジェツトによってだイドローラ20.30が回
転させられる。またそれによってガイドローラ20.3
0の全周が清掃される。
ち布10をローラにかけたまま清掃を行う場合は、布1
0をゆっくりと移動し続けると共にガイドローラ20.
30’をゆるやかに回転させ、ガイドローラ20.30
’の全周囲を清掃する。蒸熱機を空転状態にして清掃を
行うときは、清掃用の水ジェツトがガイドローラ20.
30の中心に正確に当たるようにすると、ノズル24か
ら出る水ジェツトによってだイドローラ20.30が回
転させられる。またそれによってガイドローラ20.3
0の全周が清掃される。
更に第3図には、調整装置が蒸熱機200にどのように
設けられるかが示されている。調整装置は清掃器具24
の経路をさえぎることがない。本例では上の列8のガイ
ドローラ20の内5番目と8番目のガイドローラ20′
が駆動制御される。5番目の上側のガイドローラ20’
の手前の4個の下側ガイドローラ30は共通の枠25に
支承され、−諸に引き上げられたシ引き下げられたシす
ることができるようになっている。これらのガイドロー
ラ30はこのよ2にして共同の調整運動を行ない、それ
によって5番目の上側のガイドローラ20′の駆動装置
の送シ速度を制御することができる。すなわち、初めの
4個の下側のガイドローラ30と5番目の上側のガイド
ローラ20’は共同して複合調整装置を構成する。
設けられるかが示されている。調整装置は清掃器具24
の経路をさえぎることがない。本例では上の列8のガイ
ドローラ20の内5番目と8番目のガイドローラ20′
が駆動制御される。5番目の上側のガイドローラ20’
の手前の4個の下側ガイドローラ30は共通の枠25に
支承され、−諸に引き上げられたシ引き下げられたシす
ることができるようになっている。これらのガイドロー
ラ30はこのよ2にして共同の調整運動を行ない、それ
によって5番目の上側のガイドローラ20′の駆動装置
の送シ速度を制御することができる。すなわち、初めの
4個の下側のガイドローラ30と5番目の上側のガイド
ローラ20’は共同して複合調整装置を構成する。
5番目ないし7番目の下側のガイドローラ30について
も同様である。すなわち、これらの下側のガイドローラ
30は共通の枠26に支承されてお、6、*動される8
番目の上側のガイドローラ20′と共に複合調整装置を
構成する。
も同様である。すなわち、これらの下側のガイドローラ
30は共通の枠26に支承されてお、6、*動される8
番目の上側のガイドローラ20′と共に複合調整装置を
構成する。
清掃を始めるときは、下側のガイドローラ30が枠25
.26によって引き上げられるから、上の列8のガイド
ローラ20の下側をこの列に沿って移動する清掃器具8
0を妨げることがない。
.26によって引き上げられるから、上の列8のガイド
ローラ20の下側をこの列に沿って移動する清掃器具8
0を妨げることがない。
第1図は本発明に基づくルーグ蒸熱機の垂直縦断面図、
第2図は清掃器具の作動時の上側のガイドローラの列の
一部の拡大図、第3図は別の実施例の垂直縦断面図であ
る。
第2図は清掃器具の作動時の上側のガイドローラの列の
一部の拡大図、第3図は別の実施例の垂直縦断面図であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)少くとも1列の互いに平行に配設され連続布が通さ
れる複数個の水平なガイドローラを備えたハウジングと
、かつ該ガイドローラ用の清掃装置を具備して成る連続
布用の蒸熱機において、該清掃装置は該ガイドローラ(
20,30)の該列に配設され同じ姿勢を保ちながら該
ガイドローラ(20;30,30′)の列(8,9)に
沿って移動し該ガイドローラ(20;30,30′)を
それらの全長にわたって清掃する清掃器具(40,50
,60,70,80)であることを特徴とする蒸熱機。 2)前記蒸熱機の運転時間中に前記清掃器具(40,5
0,60,70,80)を前記ガイドローラ(20;3
0,30′)が延在する区域から外れた位置に休止させ
ることができる構成にすることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の蒸熱機。 3)前記清掃器具(40,50,60,70,80)が
休止位置で、平面図で見て前記ガイドローラ(20,3
0)の列(8,9)の外に位置する構成になっているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の蒸熱機。 4)前記清掃器具(40,50,60,70,80)が
前記ガイドローラ(20;30,30′)の前記列(8
,9)と平行な通路を案内される構成になっていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第1項のいず
れかの1項に記載の蒸熱機。 5)清掃時に前記清掃器具(40,50,60,70)
が、前記ガイドローラ(20;30,30′)に接しな
がら前記ガイドローラ(20;30,30′)の軸線と
平行な軸線の囲りに回転する構成にすることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかの1項
に記載の蒸熱機。 6)清掃される前記ガイドローラ(20;30,30′
)に洗浄液を噴射する固定ノズル(18)の列を前記清
掃器具(40,50,60)の移動領域に配設すること
を特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の蒸熱機。 7)前記ガイドローラが一列の場合は前記清掃器具はこ
れらのガイドローラの上側と下側とをそれぞれ移動し得
る2つの清掃器具より成り、前記ガイドローラが上の列
(8)のガイドローラ(20)の列(8)と下の列(9
)のガイドローラ(30)から成る時は、前記清掃器具
は該上の列(8)の上側と下側とをそれぞれ移動し得る
2つの清掃器具と該下の列(9)の下側を移動する清掃
器具とにより成ることを特徴とする特許請求の範囲第1
項ないし第6項のいずれかの1項に記載された蒸熱機。 8)ループ蒸熱機として構成された特許請求の範囲第1
項ないし第7項のいずれかの1項に記載の蒸熱機におい
て、前記下の列(9)のガイドローラ(30)を上側9
列(8)の前記ガイドローラ(20)の間まで引き上げ
ることができ、該下の列(9)の該ガイドローラ(30
)を引き上げた状態で該清掃器具(40,50)をこれ
らのガイドローラ(20,30′)の上側若しくは下側
又はその双方に沿って移動することができる構成にする
ことを特徴とする蒸熱機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19873736017 DE3736017A1 (de) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | Daempfer |
DE3736017.5 | 1987-10-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01148870A true JPH01148870A (ja) | 1989-06-12 |
JPH0160591B2 JPH0160591B2 (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=6338987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63265906A Granted JPH01148870A (ja) | 1987-10-23 | 1988-10-21 | 蒸熱機 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4912946A (ja) |
EP (1) | EP0312823B1 (ja) |
JP (1) | JPH01148870A (ja) |
DE (1) | DE3736017A1 (ja) |
SU (1) | SU1648254A3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102009621A (zh) * | 2009-09-08 | 2011-04-13 | 本田技研工业株式会社 | 行李搁板构造 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0689504B2 (ja) * | 1989-05-18 | 1994-11-09 | 吉田工業株式会社 | 連続スプレー染色の色替え方法 |
JPH0788618B2 (ja) * | 1990-10-19 | 1995-09-27 | ワイケイケイ株式会社 | 長尺被染物用スチーマ |
JP3265398B2 (ja) * | 1992-01-30 | 2002-03-11 | 株式会社日立製作所 | 直流送電装置の制御装置 |
DE19502583A1 (de) * | 1995-01-27 | 1996-08-08 | Freudenberg Carl Fa | Zylindertrockner für Textilien |
US5855034A (en) * | 1996-12-20 | 1999-01-05 | Milliken Research Corporation | Method and apparatus for cleaning colorant applicators |
DE19712753A1 (de) * | 1997-03-26 | 1998-10-01 | Voith Sulzer Papiermasch Gmbh | Reinigungsvorrichtung |
US20030192285A1 (en) * | 2002-04-16 | 2003-10-16 | Liao Benker P.C. | Package film tension adjusting device of packaging machine |
CN102140744B (zh) * | 2011-03-15 | 2012-12-19 | 江苏红旗印染机械有限公司 | 同进同出复合汽蒸箱 |
CN102392340B (zh) * | 2011-09-02 | 2013-07-31 | 杭州印象数码科技有限公司 | 用于网状导带蒸化机的载布机构 |
CN104030069B (zh) * | 2014-05-22 | 2016-05-04 | 江苏海大印染机械有限公司 | 拉幅定型机烘房内织物传送装置 |
CN107419404A (zh) * | 2017-07-28 | 2017-12-01 | 海宁百越贸易有限公司 | 一种大豆蛋白纤维混纺面料的处理方法 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1791728A (en) * | 1928-10-15 | 1931-02-10 | Stebler Parker Co | Roller cleaning and oiling device for driers |
US2171631A (en) * | 1935-07-08 | 1939-09-05 | Celanese Corp | Device for cleaning rotating cylinders |
US2989026A (en) * | 1957-11-19 | 1961-06-20 | Nat Steel Corp | Vacuum coating apparatus |
US3040702A (en) * | 1958-06-19 | 1962-06-26 | Nat Res Corp | Vacuum coating apparatus having sealing means formed of membranes and fibers |
DE1157187B (de) * | 1960-09-12 | 1963-11-14 | Benteler Werke Ag | Druckabdichtungseinrichtung an den Ein- und Austrittsstellen eines Hochdruckdaempfers od. dgl. |
DE1410823A1 (de) * | 1960-11-28 | 1968-12-12 | Fleissner Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Nassbehandeln von auf Laengszug beanspruchbares band- und strangfoermiges Gut |
US3593353A (en) * | 1966-05-23 | 1971-07-20 | Sando Iron Works Co | Washing of a contaminated guideroll and prevention therefrom in cloth treatments |
US3989001A (en) * | 1966-12-16 | 1976-11-02 | Continental Can Company, Inc. | Machine for spray-coating can body exteriors |
DE1808817B2 (de) * | 1968-11-14 | 1973-07-12 | Vorrichtung zum appretieren einer filz- oder vliesbahn | |
US3851753A (en) * | 1970-06-15 | 1974-12-03 | Thomson R | Roller cleaning mechanism |
CH1768770A4 (ja) * | 1970-11-30 | 1972-10-31 | ||
DE2164899A1 (de) * | 1971-12-28 | 1973-07-12 | Kuesters Eduard | Behandlungskammer fuer laufende bahnen |
DE2456401A1 (de) * | 1974-11-29 | 1976-08-12 | Hymmen Kg Theodor | Reinigungsvorrichtung fuer walzen an auftragsmaschinen, wie leimauftragsmaschinen, lackauftragsmaschinen o.dgl. |
US4121441A (en) * | 1975-07-28 | 1978-10-24 | Sando Iron Works, Co., Ltd | Sealing device in a high pressure steamer |
US4051699A (en) * | 1975-09-25 | 1977-10-04 | Burlington Industries, Inc. | Liquid ammonia mercerization |
JPS52132175A (en) * | 1976-04-26 | 1977-11-05 | Santo Tekkosho Kk | Method of preventing curling knitted cloth |
US4184346A (en) * | 1977-07-04 | 1980-01-22 | Sando Iron Works Co., Ltd. | Seal device for high pressure steamer |
-
1987
- 1987-10-23 DE DE19873736017 patent/DE3736017A1/de active Granted
-
1988
- 1988-10-01 EP EP88116286A patent/EP0312823B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-17 SU SU884356587A patent/SU1648254A3/ru active
- 1988-10-21 US US07/260,939 patent/US4912946A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-10-21 JP JP63265906A patent/JPH01148870A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102009621A (zh) * | 2009-09-08 | 2011-04-13 | 本田技研工业株式会社 | 行李搁板构造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3736017A1 (de) | 1989-05-11 |
US4912946A (en) | 1990-04-03 |
EP0312823A2 (de) | 1989-04-26 |
EP0312823A3 (en) | 1989-08-09 |
DE3736017C2 (ja) | 1991-02-07 |
SU1648254A3 (ru) | 1991-05-07 |
JPH0160591B2 (ja) | 1989-12-25 |
EP0312823B1 (de) | 1991-11-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01148870A (ja) | 蒸熱機 | |
US4369544A (en) | Machine to wash surfaces | |
KR950702853A (ko) | 코인게임기군 및 코인처리장치(coin game machine island and coin treating device) | |
JPH0796750B2 (ja) | 連続スプレー染色の色替装置 | |
US3349419A (en) | Egg washing equipment | |
JP3679904B2 (ja) | ノズル洗浄装置および該ノズル洗浄装置を備えた塗布装置 | |
US11492740B2 (en) | Method and apparatus for treating laundry | |
US4244200A (en) | Apparatus for supplying a definite amount of a treating liquid to a textile product continuously | |
JP2966316B2 (ja) | カーペットの洗浄装置 | |
KR20130057044A (ko) | 플로킹 카펫의 프린팅 공정 설비 | |
US4724854A (en) | Apparatus for pre-washing and accumulating eggs | |
US2283011A (en) | Washing and scrubbing apparatus | |
JP2006255658A (ja) | ノズルユニット及び洗浄装置 | |
CN205775241U (zh) | 平洗机的冲洗机构 | |
CN212116984U (zh) | 一种薄皮水果清洗装置 | |
US5072478A (en) | Vertical blind cleaning machine | |
US2657045A (en) | Rug feeding apparatus | |
US2310541A (en) | Cleaning machine | |
JPH04163362A (ja) | 長尺被染物用スチーマ | |
US4277860A (en) | Method of heat fulling and water washing of cloth | |
JPH11137830A (ja) | パチンコ遊技機設置島 | |
DK154705B (da) | Apparat til vask af taepper | |
JPS61245358A (ja) | 布帛の洗浄発色兼用蒸熱装置 | |
US6431064B1 (en) | Screen-printing device with printing-station shield | |
US2725583A (en) | Rug scouring apparatus |