JPH01143757A - 冶金容器用の回転摺動閉鎖装置およびこのような回転摺動閉鎖装置用の回転体 - Google Patents
冶金容器用の回転摺動閉鎖装置およびこのような回転摺動閉鎖装置用の回転体Info
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- JPH01143757A JPH01143757A JP29428987A JP29428987A JPH01143757A JP H01143757 A JPH01143757 A JP H01143757A JP 29428987 A JP29428987 A JP 29428987A JP 29428987 A JP29428987 A JP 29428987A JP H01143757 A JPH01143757 A JP H01143757A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/14—Closures
-
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- B22D41/14—Closures
- B22D41/22—Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings
- B22D41/26—Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings characterised by a rotatively movable plate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分督〕
本発明は、容器底に配置されて固定穴あき板を形成する
耐火穴あきれんがと、この穴あきれんがに關れのないよ
うに接触して回転板を形成する回転可能な耐火回転体と
から成り、穴あきれんがが少なくとも1つの偏心出湯口
を持ちかつ回転体に少なくとも1つの流通体が配置され
、この流通体がそれぞれの出湯口を回転体の回転軸線上
にある軸孔と接続する、冶金容器、特に鋳型に溶鋼を装
入する容器用の回転層![121[lJl鎖装置?Tに
関する。
耐火穴あきれんがと、この穴あきれんがに關れのないよ
うに接触して回転板を形成する回転可能な耐火回転体と
から成り、穴あきれんがが少なくとも1つの偏心出湯口
を持ちかつ回転体に少なくとも1つの流通体が配置され
、この流通体がそれぞれの出湯口を回転体の回転軸線上
にある軸孔と接続する、冶金容器、特に鋳型に溶鋼を装
入する容器用の回転層![121[lJl鎖装置?Tに
関する。
例えばオーストリア国特許第322753号明細書から
公知のこの種の回転摺動閉鎖装置は、耐火摺動体摩耗部
材内で溶湯を偏心流入口から回転軸線上の流出口へ迂回
させることにより、溶湯を′中間容器から連続鋳造装置
の鋳型へ移送するために正に決められている。なぜなら
ば摺動体の開閉運動の際に、鋳型の中へ突き出ている出
湯管の存在する場所は不変であるからである。
公知のこの種の回転摺動閉鎖装置は、耐火摺動体摩耗部
材内で溶湯を偏心流入口から回転軸線上の流出口へ迂回
させることにより、溶湯を′中間容器から連続鋳造装置
の鋳型へ移送するために正に決められている。なぜなら
ば摺動体の開閉運動の際に、鋳型の中へ突き出ている出
湯管の存在する場所は不変であるからである。
周知の回転層m閉鎖装置において使用される、例えば浸
漬出湯口の形の流出管または出g4管を接続するための
付加的な下板は必要でない。しかし取り扱いおよび効果
に不十分な摺動体の構成ならびに金r114M摺動体部
分における耐火fIs耗部材部材成ηよび交換可能な配
置は不利である。
漬出湯口の形の流出管または出g4管を接続するための
付加的な下板は必要でない。しかし取り扱いおよび効果
に不十分な摺動体の構成ならびに金r114M摺動体部
分における耐火fIs耗部材部材成ηよび交換可能な配
置は不利である。
本発朗により解決すべき111題は、性能の向上を伴う
、溶湯の偏心流入口および中心流出口を持つ回転層It
lI!Jg鎖装置の構成を改良することにある。
、溶湯の偏心流入口および中心流出口を持つ回転層It
lI!Jg鎖装置の構成を改良することにある。
この1111を解決するために、本発明によれば、穴あ
門れんがまたはこの穴あきれんがの一部に接触する回転
体が、接続側のフランジ部分を持つ流出管として構成さ
れ、このフランジ部分に、偏心出湯口から流出管の中心
軸孔へ通じている少なくとも1つの接続通路が配置され
かつこのフランジ部分が駆励可能な金属製回転ケージと
のはまり合い帖合部を持つことが提案されている。この
ように構成された回転体は、比較的少ない製造技術上の
出費により、熱的条件を十分に考慮して、偏心出湯口か
ら中心軸孔への接続孔の取り付けを許容するので、操業
中に回1販体への応力のかからない均一な熱負荷が実現
され、それは回転体の有効寿命を延ばす。さらに、回転
体とこの回転体を保持する回転ケージとのはまり合い結
合は、所要のトルクを操業上確実に伝達する簡単なやり
方で行なうことができ、その際、生ずる操作作業は最小
限度にとどめられている。
門れんがまたはこの穴あきれんがの一部に接触する回転
体が、接続側のフランジ部分を持つ流出管として構成さ
れ、このフランジ部分に、偏心出湯口から流出管の中心
軸孔へ通じている少なくとも1つの接続通路が配置され
かつこのフランジ部分が駆励可能な金属製回転ケージと
のはまり合い帖合部を持つことが提案されている。この
ように構成された回転体は、比較的少ない製造技術上の
出費により、熱的条件を十分に考慮して、偏心出湯口か
ら中心軸孔への接続孔の取り付けを許容するので、操業
中に回1販体への応力のかからない均一な熱負荷が実現
され、それは回転体の有効寿命を延ばす。さらに、回転
体とこの回転体を保持する回転ケージとのはまり合い結
合は、所要のトルクを操業上確実に伝達する簡単なやり
方で行なうことができ、その際、生ずる操作作業は最小
限度にとどめられている。
本発明の目的を達成するために、回転体の摺動面を持つ
フランジ部分を流出管に逆円錐台状に形成し、かつこの
フランジ部分の周面に、対同面と対向手段とを持つ回転
ケージとのはまり合い結合部を形成するための手段を備
えることは特に好ましいことが明らかになった。
フランジ部分を流出管に逆円錐台状に形成し、かつこの
フランジ部分の周面に、対同面と対向手段とを持つ回転
ケージとのはまり合い結合部を形成するための手段を備
えることは特に好ましいことが明らかになった。
この、場合はまり合い手段として、なるべく溝およびキ
ーが使われるのが好ましい。この構成は間車がなくかつ
簡単な取り出しおよびはめ込みによる回転ケージにおけ
る回転体の交換を可能にする。
ーが使われるのが好ましい。この構成は間車がなくかつ
簡単な取り出しおよびはめ込みによる回転ケージにおけ
る回転体の交換を可能にする。
さらに、接続通路が螺旋状に構成されている場合は流れ
の点で有利である。さらに、周囲にわたって等しく分布
されて軸孔の端部へ開口する複数の、なるべく3つの接
続通路をフランジ部分に設けることはを利である。それ
により回転摺動閉鎖装置の回転体は複数の予備通路を与
えられ、これらの予備通路は必要のある場合に順次に使
用できる。
の点で有利である。さらに、周囲にわたって等しく分布
されて軸孔の端部へ開口する複数の、なるべく3つの接
続通路をフランジ部分に設けることはを利である。それ
により回転摺動閉鎖装置の回転体は複数の予備通路を与
えられ、これらの予備通路は必要のある場合に順次に使
用できる。
さらに1.同時に穴あきれんがに接続通路へ開口する複
数の出湯口を設けることができる。それにより溶S流が
分割され、それによって回転摺動閉鎖装置の調節または
′f8rJAの所望流量の調節が一層正確になる。その
上、回転体の熱負荷がさらに一層均一化される。
数の出湯口を設けることができる。それにより溶S流が
分割され、それによって回転摺動閉鎖装置の調節または
′f8rJAの所望流量の調節が一層正確になる。その
上、回転体の熱負荷がさらに一層均一化される。
穴あきれんがを高価値の耐火品から製造する場合、この
穴あきれんがは、この穴あきれんがに交換可能にかつ上
め手段により回り止めされて設けられている摩耗板に穴
あきれんがの部分として配置することが経済的に特に有
利であることが明らかになってはいるが、回転体の押圧
力を吸取する固定摺動面を持つことができる。
穴あきれんがは、この穴あきれんがに交換可能にかつ上
め手段により回り止めされて設けられている摩耗板に穴
あきれんがの部分として配置することが経済的に特に有
利であることが明らかになってはいるが、回転体の押圧
力を吸取する固定摺動面を持つことができる。
回転摺動閉鎖装置の摺動面に加えるべき、回転体から完
全に穴あきれんがへ伝達される密封圧力の補償に関して
、本発明は、穴あきれんがを冶金容器の底板に固定しか
つ一層容易な交換可能性のために底内張りにある例えば
耐火コンクリート刺の折り取り可能な居に支持すること
を提案している。
全に穴あきれんがへ伝達される密封圧力の補償に関して
、本発明は、穴あきれんがを冶金容器の底板に固定しか
つ一層容易な交換可能性のために底内張りにある例えば
耐火コンクリート刺の折り取り可能な居に支持すること
を提案している。
本発明の別の特徴は、固定摺動面と回転可能な摺動面と
の間に、穴あきれんがのガス通路を介して外側ガス接#
!1部と接続された周溝が設けられ、この周溝からフラ
ンジ部分において少なくとも1つのノズルが軸孔へ通じ
ていることに存する。この配置は、回転体上の出湯口に
おいて凝固した溶湯の燃焼のだめの酸素の導入を許容す
る。さらに、例えば溶湯の凝固防止または冶金処理のた
めに不活性ガスを導入することもできる。
の間に、穴あきれんがのガス通路を介して外側ガス接#
!1部と接続された周溝が設けられ、この周溝からフラ
ンジ部分において少なくとも1つのノズルが軸孔へ通じ
ていることに存する。この配置は、回転体上の出湯口に
おいて凝固した溶湯の燃焼のだめの酸素の導入を許容す
る。さらに、例えば溶湯の凝固防止または冶金処理のた
めに不活性ガスを導入することもできる。
出湯噴流を外気から守るために、鋳型のWg潟に没入す
る長い流出管も回転体として構成することは本発明の範
囲内にある。それに対して、ハウジングから突出しまた
はハウジング蓋の上へ突き出ている回転ケージの範囲に
、耐火延長管を回転体に取り付けるための接続手段を設
けることは、製造技術上および操作上育利である。
る長い流出管も回転体として構成することは本発明の範
囲内にある。それに対して、ハウジングから突出しまた
はハウジング蓋の上へ突き出ている回転ケージの範囲に
、耐火延長管を回転体に取り付けるための接続手段を設
けることは、製造技術上および操作上育利である。
本発明は、特に先に述べたような回転[1!!1閉鎖装
置へ使用するための回転体にも関する。このような回転
体は、この回転体が接続のフランジ部分を持つ流出管と
して構成され、このフランジ部分に、偏心出湯口に付属
されるべき、流出管の中心軸孔へ通じている接続通路の
少なくとも1つの開口が配置されかつこのフランジ部分
が[動可能な金属製ケージとのはまり合い結合部を形成
するだめの手段を持っていることで優れている。Wj潟
の偏心流入口および中心流出口を得るために、このよう
な回転体は非常に簡!1に回転摺動閉鎖装置への取り付
けおよび回転摺i[I!!閉鎖装置からの取り外しがで
きる。
置へ使用するための回転体にも関する。このような回転
体は、この回転体が接続のフランジ部分を持つ流出管と
して構成され、このフランジ部分に、偏心出湯口に付属
されるべき、流出管の中心軸孔へ通じている接続通路の
少なくとも1つの開口が配置されかつこのフランジ部分
が[動可能な金属製ケージとのはまり合い結合部を形成
するだめの手段を持っていることで優れている。Wj潟
の偏心流入口および中心流出口を得るために、このよう
な回転体は非常に簡!1に回転摺動閉鎖装置への取り付
けおよび回転摺i[I!!閉鎖装置からの取り外しがで
きる。
この場合1!1111I面を持つ回転体のフランジ部分
は流出管になるべく逆円錐台状に形成されかつこのフラ
ンジ部分あ周囲は、対向面と対向手段とを持つ回転ケー
ジとのはまり合い結合部を形成するための手段を備えて
いるのが好ましい。
は流出管になるべく逆円錐台状に形成されかつこのフラ
ンジ部分あ周囲は、対向面と対向手段とを持つ回転ケー
ジとのはまり合い結合部を形成するための手段を備えて
いるのが好ましい。
こうして組み立ての際に回転体と回転ケークとの必要な
はまり合いが確実に達成できる。
はまり合いが確実に達成できる。
はまり合い結合部を形成するだの手段は、なるべく半径
方向に配置された、回転ケージのキーとの共同作用のた
めの溝から成るのが好ましい。
方向に配置された、回転ケージのキーとの共同作用のた
めの溝から成るのが好ましい。
接続通路が螺旋状に構成されている場合は有利である。
均一な熱応力を保証するために、回転体は本発明の別の
構成において、周囲にわたって等しく、なるべく等しい
角距離を置いて分布されて軸孔の端部へ開口する複数の
接続通路をフランジ部分に待っている。
構成において、周囲にわたって等しく、なるべく等しい
角距離を置いて分布されて軸孔の端部へ開口する複数の
接続通路をフランジ部分に待っている。
回転体の摺動面は、なるべく穴あきれんがの凹形摺動面
の共同作用のだめに凸形に構成されているのが好ましい
。それによって、穴あきれんがへの回転体の平らな押圧
におけるあり得る偏差を補償することができる。
の共同作用のだめに凸形に構成されているのが好ましい
。それによって、穴あきれんがへの回転体の平らな押圧
におけるあり得る偏差を補償することができる。
本発明の別の構成においては、回転体の摺動面に、穴あ
きれんがのガス通路を介して外側ガス接続部と接続され
た周溝が設けられ、この周溝からフランジ部分において
少なくとも1つのノズルが軸孔へ通じている。このよう
なガス連路によって酸素が回転体上の出湯口において凝
固した@湯の燃焼のために使える。さらに不活性ガスに
よってWg漏の崎固を防止することができ、またはWj
潟の冶金処理が行なえる。
きれんがのガス通路を介して外側ガス接続部と接続され
た周溝が設けられ、この周溝からフランジ部分において
少なくとも1つのノズルが軸孔へ通じている。このよう
なガス連路によって酸素が回転体上の出湯口において凝
固した@湯の燃焼のために使える。さらに不活性ガスに
よってWg漏の崎固を防止することができ、またはWj
潟の冶金処理が行なえる。
回転体が、連続鋳造装置において鋳型の中へ突き出てい
る浸漬出湯口として構成されている場合は、回転体自体
によって出湯噴流が外気から守られる。
る浸漬出湯口として構成されている場合は、回転体自体
によって出湯噴流が外気から守られる。
回転摺動閉鎖装置および特に回転体の摩耗部材を交換す
るために、容器内に公知の栓閉鎖装置どtを配置するこ
とができ、必要のある場合にこの栓閉鎖装置によって出
湯口の流出開口を閉鎖することができる。
るために、容器内に公知の栓閉鎖装置どtを配置するこ
とができ、必要のある場合にこの栓閉鎖装置によって出
湯口の流出開口を閉鎖することができる。
〔実施例j
本発明を図面により以下に説明する。
第1図において、lは、金属板底2と、穴あきれんが4
がこの板底2にある揺動可能なかぎ状保持体5によって
内側へ交換可能に耐火コンクリート■の折り取り可能な
層6に保持されている耐火底内張り3とを持つ、出湯口
範囲だけを示されている冶金容器を示す。穴あきれんが
4は、摩耗スリーブ7を備えた3つの出湯口とその下に
ある1つの摩耗板9とを持っており、この摩耗板は摩耗
スリーブ7を支持しかつ出湯口8の延長部にある穴10
および少なくともipの摺動面11を持っている。さら
に、第3図、かう分かるように、この円形摩耗板9は周
囲に直線部として形成された止め手段12を持っており
、この止め手段は、穴あきれんが4の対応する輪郭を持
った凹所13において回り止めされて摩耗板を交換可能
に保持する。この穴あきれんがは、回転摺動閉鎖装置と
の結合における通常の機能の他に、摩耗板9の保持も引
き受け、この摩耗板の摺動面11は、板状フランジ部分
16を持つ耐火流出管15から成る回転体15.16の
摺動面14と共同作用する。この回転体の回転軸線17
は管15の軸線および設計円18の軸線と同じであり、
この設計円上に出湯口8および摩耗板9の穴lOが均一
に分布されて位置し、この設計円は回転体15.16の
摺動面14のほぼ半分の半径上に求められる。摩耗板9
の穴lOから出湯口8と同じ間隔を置いて分布された接
続通路19が回転体15.16の流出管15の孔20へ
通じているので、接続通路19が出湯口8の下へ回され
た際に容器lから軸孔20への貫流が行なえるが、しか
し中間位置では遮断されている。
がこの板底2にある揺動可能なかぎ状保持体5によって
内側へ交換可能に耐火コンクリート■の折り取り可能な
層6に保持されている耐火底内張り3とを持つ、出湯口
範囲だけを示されている冶金容器を示す。穴あきれんが
4は、摩耗スリーブ7を備えた3つの出湯口とその下に
ある1つの摩耗板9とを持っており、この摩耗板は摩耗
スリーブ7を支持しかつ出湯口8の延長部にある穴10
および少なくともipの摺動面11を持っている。さら
に、第3図、かう分かるように、この円形摩耗板9は周
囲に直線部として形成された止め手段12を持っており
、この止め手段は、穴あきれんが4の対応する輪郭を持
った凹所13において回り止めされて摩耗板を交換可能
に保持する。この穴あきれんがは、回転摺動閉鎖装置と
の結合における通常の機能の他に、摩耗板9の保持も引
き受け、この摩耗板の摺動面11は、板状フランジ部分
16を持つ耐火流出管15から成る回転体15.16の
摺動面14と共同作用する。この回転体の回転軸線17
は管15の軸線および設計円18の軸線と同じであり、
この設計円上に出湯口8および摩耗板9の穴lOが均一
に分布されて位置し、この設計円は回転体15.16の
摺動面14のほぼ半分の半径上に求められる。摩耗板9
の穴lOから出湯口8と同じ間隔を置いて分布された接
続通路19が回転体15.16の流出管15の孔20へ
通じているので、接続通路19が出湯口8の下へ回され
た際に容器lから軸孔20への貫流が行なえるが、しか
し中間位置では遮断されている。
回転体15.16は回転ケージ21に相対回転しないよ
うに支持されており、その際トルクははまり合い結合部
22.23を介して伝達され、このはまり合い結合部は
、フランジ部分16の円錐周面25に配置された溝22
と、回転ケージ21の対応する輪郭を持ったキー23と
から成る。
うに支持されており、その際トルクははまり合い結合部
22.23を介して伝達され、このはまり合い結合部は
、フランジ部分16の円錐周面25に配置された溝22
と、回転ケージ21の対応する輪郭を持ったキー23と
から成る。
同様に効果的にはまり合い結合部22.23として歯切
り部が使用でき、または溝22が第4図のように深くさ
れており、キー23がそれに対応するように構成されて
いる。それによって−居深い保合のはまり合い結合部2
2.23が生じ、このはまり合い結合部は、周囲に分布
された僅かの溝キー素子の取り付けを可能にする。
り部が使用でき、または溝22が第4図のように深くさ
れており、キー23がそれに対応するように構成されて
いる。それによって−居深い保合のはまり合い結合部2
2.23が生じ、このはまり合い結合部は、周囲に分布
された僅かの溝キー素子の取り付けを可能にする。
回転体15.16を保持する回転ケージ21ははまり合
い結合部22.23の下方に歯付き環26を持っており
、この歯付き環に駆動ピニオン27が作用し、この駆動
ビニオンは、図示してない伝動装置と結合しておりかつ
歯付き環26を包囲するハウジング29の膨出部28に
支持されている。ハウジング29は、枢口ねじ30に保
持され、だ円、板状ハウジング蓋31を案内し、このハ
ウジング蓋は分割可能な玉軸受32を介して回転ケージ
2Iを保持しかつ枢着ねじ30に設けられた皿はね33
を介して、弾性的に撓むが、しかし回転体15.16の
摺動面14を摩耗板9の摺動面11へ密に押し付ける。
い結合部22.23の下方に歯付き環26を持っており
、この歯付き環に駆動ピニオン27が作用し、この駆動
ビニオンは、図示してない伝動装置と結合しておりかつ
歯付き環26を包囲するハウジング29の膨出部28に
支持されている。ハウジング29は、枢口ねじ30に保
持され、だ円、板状ハウジング蓋31を案内し、このハ
ウジング蓋は分割可能な玉軸受32を介して回転ケージ
2Iを保持しかつ枢着ねじ30に設けられた皿はね33
を介して、弾性的に撓むが、しかし回転体15.16の
摺動面14を摩耗板9の摺動面11へ密に押し付ける。
ハウジング29の局面に取り付けられた枢着ねじ30を
ゆるめた後に、ハウジングN31を、ハウジング29と
i[31との間の周範囲にある図示してない丁番の回り
を揺動させることができるので、ハウジングl131の
中心開口を通って外方へ突き出る回転体15゜16およ
び回転ケージ21は到達可能である。ハウジング1i3
1かう流出管15が突き出ている回転体15.16に耐
火延長管35が接続でき、この延長管は円錐表面36に
おいて回転ケージ21にねじ締め可能なねじナツトとし
て構成された接続手段37により捕捉されている。
ゆるめた後に、ハウジングN31を、ハウジング29と
i[31との間の周範囲にある図示してない丁番の回り
を揺動させることができるので、ハウジングl131の
中心開口を通って外方へ突き出る回転体15゜16およ
び回転ケージ21は到達可能である。ハウジング1i3
1かう流出管15が突き出ている回転体15.16に耐
火延長管35が接続でき、この延長管は円錐表面36に
おいて回転ケージ21にねじ締め可能なねじナツトとし
て構成された接続手段37により捕捉されている。
第1図に示されている、穴あきれんが4における出湯口
81.穴IOおよび接続通路19、摩耗板9お、よび回
転体15.16の対称配置は、耐久性の役に立つ、貫流
溶湯による上述の摩耗部材のほとんど応力のかからない
均一な熱負荷をもたらす。
81.穴IOおよび接続通路19、摩耗板9お、よび回
転体15.16の対称配置は、耐久性の役に立つ、貫流
溶湯による上述の摩耗部材のほとんど応力のかからない
均一な熱負荷をもたらす。
第5図は、唯]つの出湯口8および1つの接続通路19
を持つ実厖例を示している。それによれば、穴あきれん
が4は出湯口8を持ち、回転体15.16は軸孔へ至る
接続通路19を持っている。また、穴あきれんが4は出
湯口8に別体の摩耗スリーブを持っておらず、したがっ
て全体として高価値の耐火材料から製造されており、こ
の材料は固定摺動面11を穴あきれんが4に直接配置す
ることを許容する。さらに、第1図ない9第3図による
構成とは異なり、摺動面!!は凹形に形成され、回転体
15.16の対向摺動面14は凸形に形成されており、
それは回転体15116の平らな押圧におけるあり得る
偏差を補償する助けをする。
を持つ実厖例を示している。それによれば、穴あきれん
が4は出湯口8を持ち、回転体15.16は軸孔へ至る
接続通路19を持っている。また、穴あきれんが4は出
湯口8に別体の摩耗スリーブを持っておらず、したがっ
て全体として高価値の耐火材料から製造されており、こ
の材料は固定摺動面11を穴あきれんが4に直接配置す
ることを許容する。さらに、第1図ない9第3図による
構成とは異なり、摺動面!!は凹形に形成され、回転体
15.16の対向摺動面14は凸形に形成されており、
それは回転体15116の平らな押圧におけるあり得る
偏差を補償する助けをする。
第6図によれば、スリーブなしの出湯口8および固定摺
動面11は、交換可能に穴あきれんが4に配置されて円
錐台状れんがとして構成された高耐摩耗性摩耗体38に
存在する。穴あきれんが4および摩耗体38を通って、
孔を含むガス通路39が延びており、このガス通路は外
側ガス接続部40を持ちかっ摺動面11および14の間
に設けられた周溝41へ開口しており、この周溝から、
フランジ部分16に設けられた少なくとも1つのノズル
42が回転体15116の軸孔20へ通じている。ガス
接続部4oを介して、周溝41および軸孔20にガスを
供給することができ、その際周溝41内のガス圧力は、
摺動面11および14の間の空気がWj湯流へ流入する
のを防止し、他方、軸孔20へのガス導入は溶湯の凝固
防出または浄化に役立つ。
動面11は、交換可能に穴あきれんが4に配置されて円
錐台状れんがとして構成された高耐摩耗性摩耗体38に
存在する。穴あきれんが4および摩耗体38を通って、
孔を含むガス通路39が延びており、このガス通路は外
側ガス接続部40を持ちかっ摺動面11および14の間
に設けられた周溝41へ開口しており、この周溝から、
フランジ部分16に設けられた少なくとも1つのノズル
42が回転体15116の軸孔20へ通じている。ガス
接続部4oを介して、周溝41および軸孔20にガスを
供給することができ、その際周溝41内のガス圧力は、
摺動面11および14の間の空気がWj湯流へ流入する
のを防止し、他方、軸孔20へのガス導入は溶湯の凝固
防出または浄化に役立つ。
第1図は本発明による構成の回転摺動閉鎖装置の断面図
、第2図は第1図による回転体の平面図、第3rMは第
114の摩耗板の平面図、第4図ないし第6図は別の構
成の簡単化された断面図である。 !・・・容器、2・・・金属板底、3・・・底内張り、
4・・・穴あきれんが、8・・・出湯口、15・・・流
出管、16・・・フランジ部分、19・・・接続通路、
20・・・軸孔、2!・・・回転ケージ、22・・・溝
、23・・・キー
、第2図は第1図による回転体の平面図、第3rMは第
114の摩耗板の平面図、第4図ないし第6図は別の構
成の簡単化された断面図である。 !・・・容器、2・・・金属板底、3・・・底内張り、
4・・・穴あきれんが、8・・・出湯口、15・・・流
出管、16・・・フランジ部分、19・・・接続通路、
20・・・軸孔、2!・・・回転ケージ、22・・・溝
、23・・・キー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 容器底(2、3)に配置されて固定穴あき板を形成
する耐火穴あきれんが(4)と、この穴あきれんがに漏
れのないように接触して回転板を形成する回転可能な耐
火回転体(15、16)とから成り、穴あきれんが(4
)が少なくとも1つの偏心出湯口(8)を持ちかつ回転
体(15、16)に少なくとも1つの流通体が配置され
、この流通体がそれぞれの出湯口(8)を回転体(15
、16)の回転軸線(17)上にある軸孔(20)と接
続する、冶金容器用の回転摺動閉鎖装置において、穴あ
きれんが(4)またはこの穴あきれんがの一部に接触す
る回転体(15、16)が、接続側のフランジ部分(1
6)を持つ流出管(15)として構成され、このフラン
ジ部分に、偏心出湯口(8)から流出管(15)の中心
軸孔(20)へ通じている少なくとも1つの接続通路(
19)が配置されかつこのフランジ部分が駆動可能な金
属製回転ケージ(21)とのはまり合い結合部(22、
23)を持つていることを特徴とする、冶金容器用の回
転摺動閉鎖装置。 2 回転体(15、16)の摺動面(14)を持つフラ
ンジ部分(16)が流出管(15)に逆円錐台状に形成
され、このフランジ部分の周面(25)が、対向面と対
向手段(23)とを持つ回転ケージ(21)とのはまり
合い結合部(22、23)を形成するための手段(22
)を備えていることを特徴とする、特許請求の範囲第1
項に記載の回転摺動閉鎖装置。 3 はまり合い結合部(22、23)が、半径方向に配
置された溝(22)およびキー(23)から成ることを
特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載の回転摺動閉
鎖装置。 4 接続通路(19)が螺旋状に構成されていることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第3項のうち
1つに記載の回転摺動閉鎖装置。 5 周囲にわたつて等しく分布されて軸孔(20)の端
部へ開口する複数の接続通路(19)がフランジ部分(
16)に設けられていることを特徴とする、特許請求の
範囲第1項ないし第4項のうち1つに記載の回転摺動閉
鎖装置。 6 穴あきれんが(4)に接続通路(19)へ開口する
複数の出湯口(8)が設けられていることを特徴とする
、特許請求の範囲第1項ないし第5項のうち1つに記載
の回転摺動閉鎖装置。 7 回転体(15、16)の摺動面(14)と共同作用
する穴あきれんが(4)の摺動面(11)が、この穴あ
きれんがに交換可能にかつ止め手段(12)により回り
止めされて設けられている摩耗板 (9)に穴あきれんが(4)の部分として配置されてい
ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項および第2
項のうち1つに記載の回転摺動閉鎖装置。 8 摩耗板(9)が、内側が穴あきれんが(4)と同一
面をなして出湯口(8)を持つ摩耗体(38)として構
成されていることを特徴とする、特許請求の範囲第7項
に記載の回転摺動閉鎖装置。 9 穴あきれんが(4)が保持体(5)によつて容器(
1)の底板(2)に固定されかつ底内張り(3)にある
耐火コンクリート製の折り取り可能な層(6)に支持さ
れていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ない
し第8項のうち1つに記載の回転摺動閉鎖装置。 10 固定摺動面(11)と回転可能な摺動面(14)
との間に、穴あきれんが(4)のガス通路(39)を介
して外側ガス接続部(40)と接続された周溝(41)
が設けられ、この周溝からフランジ部分(16)におい
て少なくとも1つのノズル(42)が回転体(15、1
6)の軸孔(20)へ通じていることを特徴とする、特
許請求の範囲1項ない し第9項のうち1つに記載の回転摺動閉鎖装置。 11 回転体(15、16)が、連続鋳造装置において
鋳型の中へ突き出ている浸漬出湯口として構成されてい
ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第1
0項のうち1つに記載の回転摺動閉鎖装置。 12 ハウジング(29)から突出しまたはハウジング
蓋(31)の上へ突き出ている回転ケージ(21)の範
囲が、回転体(15、16)に続く延長管(35)用の
接続手段(37)を持つていることを特徴とする、特許
請求の範囲第1項ないし第11項のうち1つに記載の回
転摺動閉鎖装置。 13 容器底(2、3)に配置されて固定穴あき板を形
成する耐火穴あきれんが(4)と、この穴あきれんがに
漏れのないように接触して回転板を形成する回転可能な
耐火回転体(15、16)とから成り、穴あきれんが(
4)が少なくとも1つの偏心出湯口(8)を持ちかつ回
転体(15、16)に少なくとも1つの流通体が配置さ
れ、この流通体がそれぞれの出湯口(8)を回転体(1
5、16)の回転軸線(17)上にある軸孔(20)と
接続する、冶金容器用の回転摺動閉鎖装置の回転体にお
いて、この回転体が接続側のフランジ部分(16)を持
つ流出管(15)として構成され、このフランジ部分に
、偏心出湯口(8)に付属されるべき、流出管(15)
の中心軸孔(20)へ通じている接続通路(19)の少
なくとも1つの開口が配置口されかつこのフランジ部分
が駆動可能な金属時回転ケージ(21)とのはまり合い
結合部(22、23)を形成するための手段(22)を
持つていることを特徴とする、冶金容器用の回転摺動閉
鎖装置の回転体。 14 摺動面(14)を持つフランジ部分(16)が流
出管(15)に逆円錐台状に形成され、このフランジ部
分の周面(25)が、対向面と対向手段(23)とを持
つ回転ケージ(21)とのはまり合い結合部(22、2
3)を形成するための手段(22)を備えていることを
特徴とする、特許請求の範囲第13項に記載の回転体。 15 はまり合い結合部(22、23)を形成するため
の手段(22)が、半径方向に配置された、回転ケージ
(21)のキー(23)との共同作用のための溝(22
)から成ることを特徴とする、特許請求の範囲第14項
に記載の回転体。 16 接続通路(19)が螺旋状に構成されていること
を特徴とする、特許請求の範囲第13項ないし第15項
のうち1つに記載の回転体。 17 周囲にわたつて等しく、なるべく等しい角距離を
置いて分布されて軸孔(20)の端部へ開口する複数の
接続通路(19)がフランジ部分(16)に設けられて
いることを特徴とする、特許請求の範囲第13項ないし
第16項のうち1つに記載の回転体。 18 摺動面(14)が穴あきれんが(4)の凹形摺動
面(11)の共同作用のために凸形に構成されているこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第13項ないし第17
項のうち1つに記載の回転体。 19 摺動面(14)に、穴あきれんが(4)のガス通
路(39)を介して外側ガス接続部(40)と接続され
た周溝(41)が設けられ、この周溝からフランジ部分
(16)において少なくとも1つのノズル(42)が軸
孔(20)へ通じていることを特徴とする、特許請求の
範囲第13項ないし第18項のうち1つに記載の回転体
。 20 回転体(15、16)が、連続鋳造装置において
鋳型の中へ突き出ている浸漬出湯口として構成されてい
ることを特徴とする、特許請求の範囲第13項ないし第
19項のうち1つに記載の回転体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3643718 | 1986-12-20 | ||
DE3643718.2 | 1986-12-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01143757A true JPH01143757A (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=6316744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29428987A Pending JPH01143757A (ja) | 1986-12-20 | 1987-11-24 | 冶金容器用の回転摺動閉鎖装置およびこのような回転摺動閉鎖装置用の回転体 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01143757A (ja) |
GB (1) | GB2198979A (ja) |
SE (1) | SE8704895L (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0366470A (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-22 | Nippon Rootarii Nozuru Kk | ロータリーノズル |
JP2007241422A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Primotech:Kk | カード処理装置 |
JP2007241421A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Primotech:Kk | カード処理装置 |
US11365081B2 (en) | 2018-02-21 | 2022-06-21 | Fujitsu Frontech Limited | Paper sheet accumulating device and control method of paper sheet accumulating device |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH676811A5 (ja) * | 1988-09-29 | 1991-03-15 | Stopinc Ag | |
GB2226263B (en) * | 1988-12-22 | 1992-11-04 | Steel Castings Res | Valve for vessel outlet |
DE3843865C1 (ja) * | 1988-12-23 | 1990-02-22 | Martin & Pagenstecher Gmbh, 5000 Koeln, De | |
GB2249978B (en) * | 1990-11-26 | 1994-08-24 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Tundish flow control |
AU642049B2 (en) * | 1990-11-26 | 1993-10-07 | Ishikawajima-Harima Heavy Industries Company Limited | Tundish flow control |
DE4231692C1 (de) * | 1992-09-22 | 1994-03-24 | Dolomitwerke Gmbh | Drehverschluß für metallurgische Gefäße |
JPH08168872A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-07-02 | Mannesmann Ag | 冶金容器の底面の中の湯出し口のための回転閉鎖装置 |
GB0613337D0 (en) | 2006-07-05 | 2006-08-16 | Mills Stephen D | Rotating control nozzle (metercast) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2043588C3 (de) * | 1970-09-03 | 1973-11-08 | Didier-Werke Ag, 6200 Wiesbaden | Drehschieberverschluß an Behaltern fur flussige Schmelze |
CH553610A (de) * | 1971-06-09 | 1974-09-13 | Bieri Hans | Verschlusseinrichtung fuer die am boden angeordneten auslassoeffnungen von giesspfannen oder zwischenbehaeltern. |
GB1515922A (en) * | 1975-06-04 | 1978-06-28 | Danieli Off Mecc | Bottom pouring vessel with rotary sliding gate valve for molten metal |
CH649149A5 (de) * | 1980-05-22 | 1985-04-30 | Stopinc Ag | Drehschiebeverschluss fuer schmelzegefaesse. |
CH662762A5 (de) * | 1984-05-23 | 1987-10-30 | Stopinc Ag | Drehschiebeverschluss fuer metallurgische schmelzgefaesse. |
-
1987
- 1987-11-24 JP JP29428987A patent/JPH01143757A/ja active Pending
- 1987-12-08 SE SE8704895A patent/SE8704895L/ not_active Application Discontinuation
- 1987-12-18 GB GB08729625A patent/GB2198979A/en not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0366470A (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-22 | Nippon Rootarii Nozuru Kk | ロータリーノズル |
JP2007241422A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Primotech:Kk | カード処理装置 |
JP2007241421A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Primotech:Kk | カード処理装置 |
US11365081B2 (en) | 2018-02-21 | 2022-06-21 | Fujitsu Frontech Limited | Paper sheet accumulating device and control method of paper sheet accumulating device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE8704895L (sv) | 1988-06-21 |
GB8729625D0 (en) | 1988-02-03 |
SE8704895D0 (sv) | 1987-12-08 |
GB2198979A (en) | 1988-06-29 |
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