JPH01134009A - Ｄｏｈｃエンジン - Google Patents
ＤｏｈｃエンジンInfo
- Publication number
- JPH01134009A JPH01134009A JP29276887A JP29276887A JPH01134009A JP H01134009 A JPH01134009 A JP H01134009A JP 29276887 A JP29276887 A JP 29276887A JP 29276887 A JP29276887 A JP 29276887A JP H01134009 A JPH01134009 A JP H01134009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- rocker arm
- cams
- engine
- friction loss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本案は、４サイクルエンジンの、吸排気バルブ開閉用ロ
ッカーアームを、２個のカムによって挟み、バルブを開
閉動作させる構造の、ＤＯＨＣエンジンに関するもので
ある。
ッカーアームを、２個のカムによって挟み、バルブを開
閉動作させる構造の、ＤＯＨＣエンジンに関するもので
ある。
従来の４サイクルエンジンは、カムとバルブスプリング
によって、吸排気バルブを開閉動作させていた。
によって、吸排気バルブを開閉動作させていた。
この方法は、パルプスプリングによるエンジンのフリク
ションロスが大きく又、高回転時に、バルブのサージン
グ、バウンジングが発生する欠点があった。
ションロスが大きく又、高回転時に、バルブのサージン
グ、バウンジングが発生する欠点があった。
本案は以上の欠点を除く為に発明されたもので、これを
図面に於いて説明すると、ロッカーアーム（１）を、２
個のカム（２）によって挟み、吸排気バルブ（３）を開
閉動作させる。
図面に於いて説明すると、ロッカーアーム（１）を、２
個のカム（２）によって挟み、吸排気バルブ（３）を開
閉動作させる。
本案は以上の様な構造なので、バルブスプリングが不要
になりエンジンの動弁系のフリクションロスを大きく軽
減できる。
になりエンジンの動弁系のフリクションロスを大きく軽
減できる。
又、吸排気バルブは２個のカムによって、機械的に動作
するので、高回転域に於いても、サージングやバウンジ
ングは発生しない。
するので、高回転域に於いても、サージングやバウンジ
ングは発生しない。
又、従来のカムとバルブスプリングによる方法に比べ、
吸排気バルブのバルブリフト量を多く設計できるので、
吸排気抵抗を減らし吸排気効率も向上する。
吸排気バルブのバルブリフト量を多く設計できるので、
吸排気抵抗を減らし吸排気効率も向上する。
以上のメリットにより、本案は従来のエンジンに比べ、
高効率高出力エンジンである。
高効率高出力エンジンである。
なお、本案エンジンのロッカーアームは、シーソー型、
スイング型を問わない。
スイング型を問わない。
第１図：シーソー型ロッカーアームの本案エンジンの縦
断面図。 第２図：スイング型ロッカーアームの本案エンジンの縦
断面図。 （１）：ロッカーアーム （２）：カム （３）：吸排気バルブ （４）：ピストン
断面図。 第２図：スイング型ロッカーアームの本案エンジンの縦
断面図。 （１）：ロッカーアーム （２）：カム （３）：吸排気バルブ （４）：ピストン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ４サイクルエンジンの、吸排気バルブ開閉用ロッカーア
ームを、２個のカムによって挟む。 以上の様な構造の、ＤＯＨＣエンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29276887A JPH01134009A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | Ｄｏｈｃエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29276887A JPH01134009A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | Ｄｏｈｃエンジン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01134009A true JPH01134009A (ja) | 1989-05-26 |
Family
ID=17786089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29276887A Pending JPH01134009A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | Ｄｏｈｃエンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01134009A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002090728A1 (fr) * | 2001-05-10 | 2002-11-14 | Philippe Schmidt | Dispositif de commande de la cinematique de soupapes |
| JP2016526635A (ja) * | 2013-07-02 | 2016-09-05 | ブノワ， ローラン フィリップ， | 内燃エンジン |
-
1987
- 1987-11-19 JP JP29276887A patent/JPH01134009A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002090728A1 (fr) * | 2001-05-10 | 2002-11-14 | Philippe Schmidt | Dispositif de commande de la cinematique de soupapes |
| US7201122B2 (en) | 2001-05-10 | 2007-04-10 | Philippe Schmidt | Device for controlling valve kinematics |
| JP2016526635A (ja) * | 2013-07-02 | 2016-09-05 | ブノワ， ローラン フィリップ， | 内燃エンジン |
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