JPH01127350A - 印刷制御装置 - Google Patents
印刷制御装置Info
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- JPH01127350A JPH01127350A JP62285570A JP28557087A JPH01127350A JP H01127350 A JPH01127350 A JP H01127350A JP 62285570 A JP62285570 A JP 62285570A JP 28557087 A JP28557087 A JP 28557087A JP H01127350 A JPH01127350 A JP H01127350A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 99
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 14
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分舒]
本発明は少なくとも2色の各色毎の印刷出力が可能な印
刷装置に印刷情報を出力する印刷制御装置に関するもの
である。
刷装置に印刷情報を出力する印刷制御装置に関するもの
である。
[従来の技術]
従来、この種の印刷制御装置においては、1色のみ印刷
可能な印刷装置の印刷制御装置の制御機構を印刷可能な
各色分についてもち、各色毎に平行処理するものであっ
た。
可能な印刷装置の印刷制御装置の制御機構を印刷可能な
各色分についてもち、各色毎に平行処理するものであっ
た。
以下、この従来の印刷制御装置を第6図、第7図を参照
して説明する。第6図は従来の一色のみの場合、第7図
は従来の2色の印刷出力可能な印刷制御装置の実現例で
ある。
して説明する。第6図は従来の一色のみの場合、第7図
は従来の2色の印刷出力可能な印刷制御装置の実現例で
ある。
1色の場合、第6図図示の如く、装置全体を制御する制
御部CPUIは、ROM2に格納されたプログラムに従
い以下の制御を実効する。
御部CPUIは、ROM2に格納されたプログラムに従
い以下の制御を実効する。
即ち、ホストコンピュータ100とのインタフェースを
司るホストインタフェース20aを介して、ホストコン
ピュータ100から送られてくる印刷コードデータを受
取り、−旦キャラクタメモリ3に格納する。そしてパタ
ーン発生部5に指示してこのコードデータをフォントメ
モリ4を参照してドツトイメージに変換し、ビットマツ
プメモリ6上にドツトイメージとして展開する。これを
プリンタインタフェース21aにより読出し、プリンタ
部200にビデオデータとして送出する。
司るホストインタフェース20aを介して、ホストコン
ピュータ100から送られてくる印刷コードデータを受
取り、−旦キャラクタメモリ3に格納する。そしてパタ
ーン発生部5に指示してこのコードデータをフォントメ
モリ4を参照してドツトイメージに変換し、ビットマツ
プメモリ6上にドツトイメージとして展開する。これを
プリンタインタフェース21aにより読出し、プリンタ
部200にビデオデータとして送出する。
一方、2色印刷可能な2色印刷制御装置においては、第
7図のように、制御CPUI、ROM2及びフォントメ
モリ5を除いて、第6図に示す1色のものと同様な構成
を第1色用、第2色用にそれぞれ1組づつ合計2組もた
せ、それぞれの色毎のビットマツプメモリから、プリン
タインタフェースを通じて、それぞれのビデオデータを
送出する。
7図のように、制御CPUI、ROM2及びフォントメ
モリ5を除いて、第6図に示す1色のものと同様な構成
を第1色用、第2色用にそれぞれ1組づつ合計2組もた
せ、それぞれの色毎のビットマツプメモリから、プリン
タインタフェースを通じて、それぞれのビデオデータを
送出する。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、上記従来例においては、ビットマツプメモリの
内容はそれぞれ同一であり、同一ページのデータが格納
されるにもかかわらず、それぞれの色毎に備えなければ
ならない。このビットマツプメモリは特に大容量のメモ
リ容量が必要であり、上述の構成では全体として大きな
メモリ容量が必要である。
内容はそれぞれ同一であり、同一ページのデータが格納
されるにもかかわらず、それぞれの色毎に備えなければ
ならない。このビットマツプメモリは特に大容量のメモ
リ容量が必要であり、上述の構成では全体として大きな
メモリ容量が必要である。
さらに同一位置のドツト領域に各色によって印刷できる
特徴上、使用法によっては誤った重ね印字による色にじ
み等の印字画像乱れを生ずる可能性があるという欠点が
あった。
特徴上、使用法によっては誤った重ね印字による色にじ
み等の印字画像乱れを生ずる可能性があるという欠点が
あった。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上述の問題点を解決することを目的として成さ
れたもので、上述の問題点を解決する一手段として本発
明に係る一実施例は以下の構成を備える。
れたもので、上述の問題点を解決する一手段として本発
明に係る一実施例は以下の構成を備える。
即ち、印刷出力すべき印刷パターンを記憶するビットマ
ツプメモリと、該ビッグマツプメモリ上の印刷色が変化
する格納位置情報を記憶する色情報メモリと、該色情報
メモリの記憶情報に従って前記ビットマツプメモリに記
憶のパターン情報を印刷装置に送出制御する制御部とを
備える。
ツプメモリと、該ビッグマツプメモリ上の印刷色が変化
する格納位置情報を記憶する色情報メモリと、該色情報
メモリの記憶情報に従って前記ビットマツプメモリに記
憶のパターン情報を印刷装置に送出制御する制御部とを
備える。
[作用]
以上の構成において、ビットマツプメモリは各色を合わ
せて1つですみ、ビットマツプメモリ上の印刷色の変化
する位置情報を持つ他のメモリ領域を設けることにより
、全体のメモリ容量の減少及び同位置ドツトへの瓜ね印
刷の防止をはかるものである。
せて1つですみ、ビットマツプメモリ上の印刷色の変化
する位置情報を持つ他のメモリ領域を設けることにより
、全体のメモリ容量の減少及び同位置ドツトへの瓜ね印
刷の防止をはかるものである。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明に係る一実施例の構成図であり、第6図
、第7図と同様構成には同一番号を付し説明を省略する
。
、第7図と同様構成には同一番号を付し説明を省略する
。
本実施例は第1図に示す如く、第7図の構成に比し、第
1色パターン発生器と第2色パターン発生器とを1つの
パターン発生器55とし、第1色ビットマツプメモリ第
1色ビットマツプメモリと第2色ビットマツプメモリに
変え、間色共通の1つのビットマツプメモリ56及び、
ビットマツプメモリ56を備える構成となっている。こ
のビットマツプメモリ56はドツトパターンに展開され
た印刷データを格納するものである。そして、本実施例
のプリンタインタフェース58には無印刷データ発生器
58aが具備されている。
1色パターン発生器と第2色パターン発生器とを1つの
パターン発生器55とし、第1色ビットマツプメモリ第
1色ビットマツプメモリと第2色ビットマツプメモリに
変え、間色共通の1つのビットマツプメモリ56及び、
ビットマツプメモリ56を備える構成となっている。こ
のビットマツプメモリ56はドツトパターンに展開され
た印刷データを格納するものである。そして、本実施例
のプリンタインタフェース58には無印刷データ発生器
58aが具備されている。
以下の説明では、ホストインタフェース、キャラクタメ
モリ(ページバッファメモリ)、パターン発生器55、
フォントメモリを「前処理部」と称する。又、色情報メ
モリ57はビットマツプメモリ56に記憶されている印
刷パターンの印刷色が変化するビットマツプメモリ56
のアドレス値を格納している。
モリ(ページバッファメモリ)、パターン発生器55、
フォントメモリを「前処理部」と称する。又、色情報メ
モリ57はビットマツプメモリ56に記憶されている印
刷パターンの印刷色が変化するビットマツプメモリ56
のアドレス値を格納している。
前処理部は制御CPUIの制御により、ホストコンピュ
ータ100より受信したコードデータをドツトの印刷色
に係らず全てビットマツプメモリ56上にドツトパター
ンとして展開する。そして制御CPtJ1は、上記前処
理中にデータが第−色から第二色へ、又は第二色から第
−色へ変化があったかどうか、ドツトデータのビットマ
ツプメモリの格納アドレス毎に監視し、もし変化があれ
ば、色情報メモリ57上に変化のあったビットマツプメ
モリ56上のアドレスを順に格納していく。ビットマツ
プメモリ56上に展開されたドツトデータは、色情報メ
モリ57の格納情報に従ってプリンタインタフェース5
8を介してプリンタ部200に出力される。
ータ100より受信したコードデータをドツトの印刷色
に係らず全てビットマツプメモリ56上にドツトパター
ンとして展開する。そして制御CPtJ1は、上記前処
理中にデータが第−色から第二色へ、又は第二色から第
−色へ変化があったかどうか、ドツトデータのビットマ
ツプメモリの格納アドレス毎に監視し、もし変化があれ
ば、色情報メモリ57上に変化のあったビットマツプメ
モリ56上のアドレスを順に格納していく。ビットマツ
プメモリ56上に展開されたドツトデータは、色情報メ
モリ57の格納情報に従ってプリンタインタフェース5
8を介してプリンタ部200に出力される。
この本実施例の印刷出力処理を第2図のフローチャート
を参照して以下に説明する。
を参照して以下に説明する。
制御CPUIは、まずステップS1でホストコンピュー
タ100より印刷情報が送られてくるのを監視し、印刷
情報が送られてくるとステップS1よりステップS2に
進み、指定色に従って第1色印刷情報であれは第1色キ
ャラクタメモリに格納し、第2色印刷情報であれば第2
色キャラクタメモリに格納する。そして全ての印刷情報
がキャラクタメモリに格納されるとステップs2よりス
テップS3に進み、両キャラクタメモリに格納されてい
る印刷キャラクタのうち、印刷すべき最初のキャラクタ
(記録用紙の左上欄位置に印刷すべきキャラクタ)より
順次読出す、そしてパターン発生器はフォントメモリを
アクセスして、キャラクタに対応したドツトパターンに
変換する。この時制御CPUIはステップS4において
キャラクタデータが1つ前のキャラクタの印刷指定色と
異なるかを調べ、異なる場合にはステップs5に進み、
ビットマツプメモリ56への書込みアドレスを色情報メ
モリ57に書込みステップs6に進む。一方、ステップ
S5で色指定に変更がない場合にはステップS6に進む
。ステップS6ではパターン発生器が変換したキャラク
タデータに対応したドツトパターンをビットマツプメモ
リに書込む。そして次のステップs7でキャラクタメモ
リ中の1ペ一ジ分のデータ又は印刷を開始できるだけの
データに対するドツトパターンへの変換が終了したか否
かを調べ、終了していなければステップS3に戻り、次
のデータのドツトパターンへの変換を行なう。終了して
いればビットマツプメモリ56及び色情報メモリ57へ
の印刷情報の格納は終了したため、ステップs8で制御
CPUIはプリンタがレディ状態でプリント開始可能か
否かを判断し、プリント開始可能となるのを待つ。
タ100より印刷情報が送られてくるのを監視し、印刷
情報が送られてくるとステップS1よりステップS2に
進み、指定色に従って第1色印刷情報であれは第1色キ
ャラクタメモリに格納し、第2色印刷情報であれば第2
色キャラクタメモリに格納する。そして全ての印刷情報
がキャラクタメモリに格納されるとステップs2よりス
テップS3に進み、両キャラクタメモリに格納されてい
る印刷キャラクタのうち、印刷すべき最初のキャラクタ
(記録用紙の左上欄位置に印刷すべきキャラクタ)より
順次読出す、そしてパターン発生器はフォントメモリを
アクセスして、キャラクタに対応したドツトパターンに
変換する。この時制御CPUIはステップS4において
キャラクタデータが1つ前のキャラクタの印刷指定色と
異なるかを調べ、異なる場合にはステップs5に進み、
ビットマツプメモリ56への書込みアドレスを色情報メ
モリ57に書込みステップs6に進む。一方、ステップ
S5で色指定に変更がない場合にはステップS6に進む
。ステップS6ではパターン発生器が変換したキャラク
タデータに対応したドツトパターンをビットマツプメモ
リに書込む。そして次のステップs7でキャラクタメモ
リ中の1ペ一ジ分のデータ又は印刷を開始できるだけの
データに対するドツトパターンへの変換が終了したか否
かを調べ、終了していなければステップS3に戻り、次
のデータのドツトパターンへの変換を行なう。終了して
いればビットマツプメモリ56及び色情報メモリ57へ
の印刷情報の格納は終了したため、ステップs8で制御
CPUIはプリンタがレディ状態でプリント開始可能か
否かを判断し、プリント開始可能となるのを待つ。
この様にして格納されたビットマツプメモリ56及び色
情報メモリ57への印刷情報の格納状態を第3図に示す
。
情報メモリ57への印刷情報の格納状態を第3図に示す
。
第3図において、201はビットマツプメモリ56のド
ツトデータ格納アドレス、符号202のFは第1色で印
刷すべきデータ、Sは第2色で印刷すべきデータが格納
されているメモリ領域を表わす。
ツトデータ格納アドレス、符号202のFは第1色で印
刷すべきデータ、Sは第2色で印刷すべきデータが格納
されているメモリ領域を表わす。
制御CPUIは、前処理部で発生されたドツトデータを
ビットマツプメモリ56上にアドレスAから順にA+1
.A+2.・・・と格納していく。但し、第3図では最
初のこのドツトデータは第1色で印刷すべきデータであ
ることを示している。第1色がアドレスA+m+ 1ま
で続き、アドレスA+m+2から、第2色で印刷するデ
ータに変わる場合、色情報メモリ57には印刷色変化ア
ドレスA+m+2を格納する。同様に第2色のデータが
以後続き、アドレスA+n+1で終わり、アドレスA+
n+2から再び第1色のデータが始まるとすれば、色情
報のメモリ57の今まで格納した次の格納場所にアドレ
スA+n+2を格納する。
ビットマツプメモリ56上にアドレスAから順にA+1
.A+2.・・・と格納していく。但し、第3図では最
初のこのドツトデータは第1色で印刷すべきデータであ
ることを示している。第1色がアドレスA+m+ 1ま
で続き、アドレスA+m+2から、第2色で印刷するデ
ータに変わる場合、色情報メモリ57には印刷色変化ア
ドレスA+m+2を格納する。同様に第2色のデータが
以後続き、アドレスA+n+1で終わり、アドレスA+
n+2から再び第1色のデータが始まるとすれば、色情
報のメモリ57の今まで格納した次の格納場所にアドレ
スA+n+2を格納する。
以下同様に印刷色が変化する毎に色情報メモリ57に印
刷色変化アドレスを格納していく。
刷色変化アドレスを格納していく。
なお、ドツトデータの一番最初のデータの色は、第1色
又は第2色どちらかに固定しておくか、又は色情報メモ
リ57の所定の位置に最初の色指定を格納しておけば良
い。
又は第2色どちらかに固定しておくか、又は色情報メモ
リ57の所定の位置に最初の色指定を格納しておけば良
い。
なお、以上の説明は1度に両キャラクタメモリに格納さ
れているキャラクタを対応するドツトパターンに変換す
る例について行なったが、各色のキャラクタメモリごと
に分けて以上の処理を2度実行するよう制御してもよい
。
れているキャラクタを対応するドツトパターンに変換す
る例について行なったが、各色のキャラクタメモリごと
に分けて以上の処理を2度実行するよう制御してもよい
。
制御CPLI 1がここでプリント開始可能状態と判断
するとステップS8よりステップS9に進み、プリンタ
部200を起動し、プリントすべきドツトパターンを受
信する準備をさせる。そして制御CPU 1はステップ
SIOで、ビットマツプメモリ56からプリンタインタ
フェース58を介してプリンタ部200にドツトパター
ンを転送する際に、色情報メモリ5フを参照し、転送す
べきドツトパターンデータがどちらの色かを区別する。
するとステップS8よりステップS9に進み、プリンタ
部200を起動し、プリントすべきドツトパターンを受
信する準備をさせる。そして制御CPU 1はステップ
SIOで、ビットマツプメモリ56からプリンタインタ
フェース58を介してプリンタ部200にドツトパター
ンを転送する際に、色情報メモリ5フを参照し、転送す
べきドツトパターンデータがどちらの色かを区別する。
具体的な方法としては、第1色と第2色を別個に転送す
る場合(プリンタ部において、2色をそれぞれ別個にス
キャンする場合など)においては、転送するドツトシー
夕が当該色のアドレス範囲内であればステップSitに
進み、無印刷データ発生器58aをオフしてビットマツ
プメモリ56よりドツトパターンデータを読み出し、読
み出したドツトデータをそのまま例えばビデオデータに
変換して転送し、ステップS12でビットマツプメモリ
56内の全てデータを出力したかを調べ、1出力すべき
データが有る場合にはステップS10に戻り、次のデー
タの読出しを行なう。
る場合(プリンタ部において、2色をそれぞれ別個にス
キャンする場合など)においては、転送するドツトシー
夕が当該色のアドレス範囲内であればステップSitに
進み、無印刷データ発生器58aをオフしてビットマツ
プメモリ56よりドツトパターンデータを読み出し、読
み出したドツトデータをそのまま例えばビデオデータに
変換して転送し、ステップS12でビットマツプメモリ
56内の全てデータを出力したかを調べ、1出力すべき
データが有る場合にはステップS10に戻り、次のデー
タの読出しを行なう。
一方、ステップSIOで、当該色のアドレス範回外であ
れば、ドツトデータをキャンセルして転送(何も印刷し
ないデータを転送)するため無印刷データ発生器58a
をオンしてビットマツプメモリ56よりドツトパターン
データを読み出すが、読み出したドツトデータを転送せ
ず、無印刷データ発生器58aより無印刷データを生成
して転送し、ステップS12に進む。以上のプリンタ2
00への出力時のデータの流れ及び制御を第4図に示す
。
れば、ドツトデータをキャンセルして転送(何も印刷し
ないデータを転送)するため無印刷データ発生器58a
をオンしてビットマツプメモリ56よりドツトパターン
データを読み出すが、読み出したドツトデータを転送せ
ず、無印刷データ発生器58aより無印刷データを生成
して転送し、ステップS12に進む。以上のプリンタ2
00への出力時のデータの流れ及び制御を第4図に示す
。
[他の実施例]
■、上記実施例では、色情報メモリ57には印刷色が変
化するアドレスを記憶したが、これを印刷色が変化する
直前のアドレスとしても、上記と同様の効果が得られる
。この場合、ビットマツプメモリ56の先頭アドレスの
色を別に指定する必要がある以外は上記実施例と同一の
構成で実現できる。
化するアドレスを記憶したが、これを印刷色が変化する
直前のアドレスとしても、上記と同様の効果が得られる
。この場合、ビットマツプメモリ56の先頭アドレスの
色を別に指定する必要がある以外は上記実施例と同一の
構成で実現できる。
■、上記実施例では、ビットマツプメモリ56からプリ
ンタインタフェース58ヘドツトデータを転送する場合
、ドツトデータが当該色のアドレス範囲であればドツト
データをそのまま転送し、範囲外であればドツトデータ
をキャンセルして転送(印刷しないデータを転送)した
が、第5図の如くドツトデータが当該色アドレス範囲外
である場合は、ドツトデータの読出しをやめ、無印刷デ
ータ発生器58aにより当該色アドレス範囲外のデータ
数分だけ無印刷データを生成し、プリンタ200に送る
方法をとれば、制御CPUIの負荷を小さくできる。
ンタインタフェース58ヘドツトデータを転送する場合
、ドツトデータが当該色のアドレス範囲であればドツト
データをそのまま転送し、範囲外であればドツトデータ
をキャンセルして転送(印刷しないデータを転送)した
が、第5図の如くドツトデータが当該色アドレス範囲外
である場合は、ドツトデータの読出しをやめ、無印刷デ
ータ発生器58aにより当該色アドレス範囲外のデータ
数分だけ無印刷データを生成し、プリンタ200に送る
方法をとれば、制御CPUIの負荷を小さくできる。
ここで無印刷データ発生器とは、印刷当該色データは、
スルーパスし、非当該色データの場合は、無印刷のデー
タを発生する装置を言う。
スルーパスし、非当該色データの場合は、無印刷のデー
タを発生する装置を言う。
■、上記実施例の色情報メモリ57に、印刷色変化アド
レスとともにそのアドレスのドツトデータの色が変化す
るビット位置を合わせて記憶しておくことによって、上
記実施例の効果とともにビットマツプメモリ56上の任
意のビットから印刷色を変化させることができる。
レスとともにそのアドレスのドツトデータの色が変化す
るビット位置を合わせて記憶しておくことによって、上
記実施例の効果とともにビットマツプメモリ56上の任
意のビットから印刷色を変化させることができる。
その方法は上記実施例と同様であるが、印刷色変化時に
該当アドレスデータを印刷変化ビット位置情報に従って
制御CPUIにより変更してプリンタインタフェース5
8へ転送するか、上記化の実施例■の方法で印刷色変化
ビット位置情報に従って、無印刷データ発生器58aを
制御してもよい。
該当アドレスデータを印刷変化ビット位置情報に従って
制御CPUIにより変更してプリンタインタフェース5
8へ転送するか、上記化の実施例■の方法で印刷色変化
ビット位置情報に従って、無印刷データ発生器58aを
制御してもよい。
■、上記実施例あるいは上記化の実施例■において色情
報メモリ57内に印刷色変化アドレス情報あるいは印刷
色変化アドレス情報と、印刷色変化ビット位置情報に加
えて、そのアドレス領域の色情報を同時に記憶しておく
ことによって、上記効果とともに三色以上の多色印刷を
実現できる。
報メモリ57内に印刷色変化アドレス情報あるいは印刷
色変化アドレス情報と、印刷色変化ビット位置情報に加
えて、そのアドレス領域の色情報を同時に記憶しておく
ことによって、上記効果とともに三色以上の多色印刷を
実現できる。
その方法は、上記実施例あるいは上記化の実施例3の印
刷色が増えただけで同様である。
刷色が増えただけで同様である。
[発明の効果]
以上説明した様に本発明によれば、ビットマツプメモリ
を各色共通で持ち、ビットマツプメモリ上で印刷色が変
化するアドレスを格納するメモリを設けることにより、
ビットマツプメモリの容量を半分にでき、また同一ドツ
トに重ね印刷する危険がなく、色にじみ等の画質も改善
できる効果がある。
を各色共通で持ち、ビットマツプメモリ上で印刷色が変
化するアドレスを格納するメモリを設けることにより、
ビットマツプメモリの容量を半分にでき、また同一ドツ
トに重ね印刷する危険がなく、色にじみ等の画質も改善
できる効果がある。
第1図は本発明に係る一実施例のブロック構成図、
第2図は本実施例の制御フロー°チャート、第3図は本
実施例のビットマツプメモリ及び色情報メモリへのデー
タ格納例を示す図、第4図は本実施例の無印刷データ発
生器によりプリンタへのデータ出力制御を行なう場合の
構成図、 第5図は本発明に係る他の実施例のビットマツプメモリ
の読出しを制御することによりプリンタへのデータ出力
制御を行なう場合の構成図、第6図は従来の1色の印刷
制御装置の構成図、第5図は従来の2色の印刷制御装置
の構成図である。 図中、1・・・制御CPU、2−・−ROM、3・・・
キャラクタメモリ、4・・・フォントメモリ、5.55
・・・パターン発生器、6.56・・・ビットマツプメ
モリ、20a−・・ホストインタフェース、21a。 58・・・プリンタインタフェース、57・・・色情報
メモリ、58a・・・無印刷データ発生器、100・・
・ホストコンピュータ、200・・・プリンタ、201
・・・ビットマツプアドレス、202・・・ビットマツ
プメモリ上の印刷すべき色である。 第3図 手続補正書は式) 昭和63年 3月14日
実施例のビットマツプメモリ及び色情報メモリへのデー
タ格納例を示す図、第4図は本実施例の無印刷データ発
生器によりプリンタへのデータ出力制御を行なう場合の
構成図、 第5図は本発明に係る他の実施例のビットマツプメモリ
の読出しを制御することによりプリンタへのデータ出力
制御を行なう場合の構成図、第6図は従来の1色の印刷
制御装置の構成図、第5図は従来の2色の印刷制御装置
の構成図である。 図中、1・・・制御CPU、2−・−ROM、3・・・
キャラクタメモリ、4・・・フォントメモリ、5.55
・・・パターン発生器、6.56・・・ビットマツプメ
モリ、20a−・・ホストインタフェース、21a。 58・・・プリンタインタフェース、57・・・色情報
メモリ、58a・・・無印刷データ発生器、100・・
・ホストコンピュータ、200・・・プリンタ、201
・・・ビットマツプアドレス、202・・・ビットマツ
プメモリ上の印刷すべき色である。 第3図 手続補正書は式) 昭和63年 3月14日
Claims (2)
- (1)少なくとも2色の各色毎の印刷出力が可能な印刷
装置に印刷情報を出力する印刷制御装置であつて、印刷
出力すべき印刷パターンを記憶するビットマップメモリ
と、該ビップマップメモリ上の印刷色が変化する格納位
置情報を記憶する色情報メモリと、該色情報メモリの記
憶情報に従つて前記ビットマップメモリに記憶のパター
ン情報を印刷装置に送出制御する制御部とを備えること
を特徴とする印刷制御装置。 - (2)色情報メモリはビットマップメモリの印刷色が変
化するアドレスを記憶し、制御部は該アドレス位置の印
刷パターンを読出す時に色情報の変化を認識することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の印刷制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62285570A JP2918552B2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 印刷制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62285570A JP2918552B2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 印刷制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01127350A true JPH01127350A (ja) | 1989-05-19 |
JP2918552B2 JP2918552B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=17693267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62285570A Expired - Fee Related JP2918552B2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 印刷制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2918552B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61150571A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-09 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
JPS6256076A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-11 | Eimaa Denshi Kk | カラ−プリンタ |
JPS62157937A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | Usac Electronics Ind Co Ltd | カラ−印刷制御方式 |
JPS62204949A (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-09 | Casio Comput Co Ltd | 多色印刷機能を有するワ−ドプロセツサ |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP62285570A patent/JP2918552B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61150571A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-09 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
JPS6256076A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-11 | Eimaa Denshi Kk | カラ−プリンタ |
JPS62157937A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | Usac Electronics Ind Co Ltd | カラ−印刷制御方式 |
JPS62204949A (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-09 | Casio Comput Co Ltd | 多色印刷機能を有するワ−ドプロセツサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2918552B2 (ja) | 1999-07-12 |
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